JPH06501802A - トランザクション処理システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トランサクション処理システム 発明の背景 ケーブル送信の発展は、消費者に対する各選択に対する代金支払い（ｐａｙ−ｐ ｅｒ−ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ）マーケットの拡張的ネットワークで速度を増した。

映画からライブコンサートおよび事前記録コンサート、並びにスポーツイベント に至るすべての視聴覚的娯楽は、今や消費者の家庭に直接もたらされ得る。加え て、青線放送の視聴者が、いくつかのノヨノピングチャン不ルを通じて、種々の 商品およびサービスにアクセスする。

現在、ホームマーケットは、各選択に対する代金支払い（ｐａｙ−ｐｅｒ−ｓｅ ｌｅｃｔｉｏｎ）　トランザクシヨンを完了するのに要する時間量によって制限 されている。もし個人が商品またはサービスを購入したいならば、彼または彼女 はまず最初、システムオペレータに接触し、注文を入れ、その後、オペレータに クレジットカード情報を与えなければならない。オペレータは、その後、当該消 費者の金融機関に接触し、消費者によって与えられた請求書作成情報をチェック しなければならない。一旦システムオペレータが、消費者によって注文された商 品またはサービスに対する代金支払いの受領を確認すると、消費者は自己の選択 した商品またはサービスを受け取ることかできる。消費者εよびオペレータの間 の相互作用によって、システム効率は低下し、その結果生しるビルトイン能力は 、トランザクションの数を制限する。

あるいは、オペレータは、単に請求書作成情報を収集し、それを選択されたイン ターバルで、ハツチ法において処理することがてきる。この方法は各トランザク ションを個々にクリアすることよりも迅速であるか、オペレータは、一定数の制 御不能トランザクシヨンにさらされるおそれかある。

したかって、広範囲にわたるサービスおよび商品に対する消費者トランザクショ ンの効率的かつリアルタイムでの認可を可能とするトランザクノヨン処理システ ムか必要とされている。

発明の要約 以上の点に鑑み、本発明の目的は、新しい、改良されたリアルタイムトランザク ション処理システムを提供することである。

本発明の別の目的は、商品またはサービスの提供か、消費者にとって便利である と同時に、提供者にとって信頼しうるものである、非相互作用的システムを提供 することである。

本発明のさらに別の目的は、請求書の発送およびサービスオペレータとの相互作 用か除去される便利な請求書作成プロセスを提供することである。

本発明のさらに別の目的は、リアルタイムクレジット認可を提供し、それによっ て、各トランザクションにおける代金支払いを保証し、売手またはサービス提供 者とのバッチ的または相互作用的請求書作成プロセスを除去することである。

本発明は、送信源、受信機およびトランサクションプロセンサーを有している。

送信源は、送信チャンネル、例えば青線ＴＶチャンネルを通じて１つまたは多数 のメニューを同報通信する。消費者は、送信源によって提供される入手可能なサ ービスに依存して、メニューから選ぶための多種類のオプションを有している。

消費者によって受信されるメニューは、例えば、（１）ケーブル使用料請求書に 対する支払い、（２）使用料請求書に対する支払い、（３）購入された商品に対 する請求書に対する支払い、（４）映画、演劇、コンサートまたはスポーツイベ ントのチケットの購入、（６）いずれかの通信販売カタログからの購入、（７） 基金の寄付募集イベントに対する寄付に対し代金を支払うことによって入手可能 な多くの異なる商品またはサービスをリストアノブすることかできる。

システムの受信機は、送信源と通信し、また、トランザクションブロセ２・サー に結合される。トランサクションプロセンサーは、消費者の財務データをチェッ クし、提案されたトランザクシヨンに認可を与え、消費者か所望のトランザクシ ョンを完了することを可能にする。

受信機は、例えは銀行発行のクレソントまたは借方カートに対するカートリーダ ーを備えており、個人の預金口座に関する情報を得て、これをトランザクション プロセッサーに送信することかできるようになっている。消費者はメニューから 項目を選択し、その後、受信機は、当該選択に対応する情報を、消費者の預金口 座情報とともに、モデムを通してトランサクションプロセッサーに送信する。

その後、トランサクションプロセッサーは、消費者の財政情報をチェックし、選 択に対する代金支払いのリアルタイムでの認可を与える。次に、トランサクショ ンプロセッサーは（もし金融機関でなければ）、代金支払い認可ソゲナルを金融 機関に送信する。金融機関は、順次、提供者に代金を支払う。提供者は、その後 、消費者に対して注文された商品またはサービスを提供し、あるいは代金支払い に対する領収書を送付する。

図１　（Ａ）は、トランサクション処理システム（ＴＰＳ）のブロック図である 。

図１　（Ｂ）は、トランサクション処理システムの別の実施例のブロック図であ る。

図２は、連続的な更新を必要とするリアルタイムサービスのためのＴＰＳのブロ ック図である。

図３は、ＴＰＳ送信システムのブ０ツク図である。

図４は、トランサクノヨン処理システムキーポンクスを示した図である。

図５は、トランザクンヨン処理システムの受信機の上面図である。

図６は、受信機のインストレーンヨンを示した図である。

図７（Ａ）は、トランサクション処理システムの受信機の作動を説明したブロッ ク図である。

ｌｆｆ１７　（Ｂ）は、クレジソトカートリーダーオプションを備えたトランザ クション処理システムの作動を説明したブロック図である。

図８は、消費者および典型的なメニューとの間の相互作用を説明したフロー図で ある。

本発明の詳細な説明 以下、類似の構成要素に対しては同一の参照番号を付した添付図面を参照するが 、図１はトランザクンヨン処理システム（ＴＰＳ）のブロック図である。送信源 １０は、メニューを表示するソゲナルを同報通信する。好ましい実施例では、こ のソゲナルはビデオソゲナルである。送信源は、したかって、１つまたはそれ以 上のビデオメニューを同報通信し、消費者に商品またはサービスのいずれかに対 する代金支払いに対するオプションを提供する。メニュー情報１２は、システム において入手可能な商品またはサービスに対応する画像またはグラフィ、り情報 を含んでいる。メニュー情報は、送信チャンネルＩ６を通して、受信機１８に同 報通信されつる。受信機１８は、典型的には、ケーブルオペレータ、電話会社の オペレータ、マイクロウェーブオペレータ、ＴＶＲＯオペレータまたはＤＢＳオ ペレータによって作動される。ここに説明する好ましい実施例では、ケーブルオ ペレータ１８は順次、情報を、送信チャンネルを通じて、その同報通信エリア内 の受信機２６に送信する。送信チャンネル１６は、ビデオチャンネルのすべて、 またはサテライト・アップリンク−ダウンリンクによる狭帯域のチャンネルとな り得る。

メニュー情報１２は、１つの完全なビデオシグナルに結合され、狭帯域情報に復 調された、種々の商品またはサービスに対応する多くの画像の集合体となること ができ、それによって、ＴＰＳ受信機は、ケーブルオペレータ１８か広帯域ビデ オチャンネルまたは主要ビデオチャンネルを放棄することなく、消費者か多くの 異なるメニューから選択することを可能とする。

メニュー情報１２に加えて、送信源ｌＯはまた、指示メソセージデータ１４を同 報通信する。指示メツセージデータ１４は、通信販売カタログを通しての品目の 購入、または選択されたサービスに対する代金の支払いのプロセスを通して、加 入者に電子的に指示を与えるために必要な情報を表す。一旦売手またはサービス か選択されると、各売手またはサービスに対する指示メノセーンデータは、受信 機２６内においてＲＡＭにダウンロートされる。各売手またはサービスに対する 指示メッセージデータは、その後、受信機２６内のＬＣＤ上に、あるいは受信機 ２６に接続されたテレビセットに表示される。画像および指示メンセージデータ を結合し、これを受信機２６に送信することも可能である。

受信機２６側のユーザーは、メニューを選択し、質問に応答しまたは指示し、選 択された売手またはサービスに関与する。その後、ユーザーは、クレジット／借 方カードを受信機２６に挿入した後引き抜く。これによって、クレジット／借方 カードか認可され、購入または代金の支払いを行うことか可能となる。カート情 報は、送信チャンネル２８を通じて、受信機２６からトランザクションプロセッ サー３０に送信される。典型的には、受信機２６は、ユーザー選択および預金口 座情報を、モデムを介して電話回線を通じてトランザクションプロセッサー３０ に送信する。トランザクションプロセッサー３０は、その後、ユーザーの預金口 座をチェックする。これは、消費者か、実際、選ばれた預金口座に、なされた選 択に対して代金を支払うために必要な残高をもっているかどうかをチェックする ことを含んでいる。

消費者がクレジットカードを使用した場合、トランザクションプロセッサー３０ はチェックされた情報を、送信チャンネル３２を通じて領域内クレジットカード ネットワーク４２に送信する。この情報は、その後、送信チャンネル４４を通じ て参加金融機関４６に送信される。金融機関４６は、売手またはサービス提供者 ６０に対して代金を支払い、消費者は当該トランザクションに対する請求書また は領収書を受け取る。同様に、消費者が借方カードを使用した場合には、トラン ザクションプロセッサー３０は、チェックされた情報を、送信チャンネル３８を 通じて領域内借方カードネットワーク３６に送信する。この情報は、その後、送 信チャンネル３８を通して参加金融機関４０に送信される。

トランザクション情報はまた、送信チャンネル４８を通じて、トランザクション プロセッサー３０から売手またはサービス提供者６０に送信される。売手または サービス提供者６０は、適当なチャンネルを通じて注文されたサービスまたは商 品をユーザーに提供する。

売手またはサービス提供者６０はまた、サービスおよび商品情報、商品入手可能 性、価格変更、購入された商品および種々の池の情ｉＦｉをグレートアップすべ く、購入データを、送信チャンネル６４を通して送信＃ＩＯに送る。

トランザクソヨン情報かチェックされ得る種々のンナリオか存在する。例えば、 消費者か、選ばれた商品またはサービスか特定の望まれた期間に配達され得るこ とを確認するようにすへく、トランザクションプロセンサー３０は、チャンネル ２８を通じて送信されたトランザクション情報を、対応する売手またはサーヒス データヘースとともにクロスチェックする。一旦当該トランザクジョンかクロス チェックされると、クレジットカートプロセッサー３０は、認可シグナルを送る 。

あるいは、売手／サービス提供者６０は、その対応するデータベースを更新し、 かかる更新された情報を送信源１０に送ることかできる。そのとき、送信源１０ はメニュー１２および指示メソセージデータ１４を変更し、更新された情報を連 続的に受信機２６に同報通信する。実際のクロスチェックは、認可の前に、受信 機２６内において局所的に実行され得る。それ故、消費者の選択は、商品チェ７ りのために、受信機２６に同報通信された、更新された情報と比較される。

図１　（Ｂ）はトランザクション認可のための代替通信経路を示したものである 。ケーブルオペレータ１８かすへてのトランサクション相互作用をモニタしなけ ればならないとき、消費者は、受信機２６を通して選択を行うことになる。この ような選択されたサービスまたは商品を表す情報か、送信チャンネル２２を通じ てケーブルオペレータ１８に送信される。ケーブルオペレータ１８は、トランサ クンヨン情報を受け取った後、このｆｆｌ報を、送信チャンネル２４を通じてト ランザクションプロセンサー３０に送信する。その後、トランサクソヨンチェッ クか、前に説明したように実行される。

しかしなから、詳細な情報に至るまでか消費者および売手にとつれ重要な場合か ある。典型的なンナリオは、多数の消費者に対して限定された商品またはサービ スを提供することである。これは、映画、演劇等またはスポーツイベントのチケ ットを含んでいる。入手可能な座席は非常に限られているので、サービス提供者 ６０によってデータベースを更新し、更新したデータベースを送信源１０に送信 し、その情報をチェックのために受信機２６に再送信することか重要となる。

それ故、図２に示したような代替通信経路が確立され得る。この場合、ＴＰＳユ ーザーは、一連の指示によって、所望のイベントを選択する。ユーザーの選択を 表す情報は、送信チャンネル５２を通して、チケトロンのようなチケット供給装 置６１に送信される。チケット供給装置６１は、入手可能な座席か連続的に更新 されるようにしたデータベースを含んでおり、望まれた選択はそのデータベース に対してクロスチェックされる。もし望まれた座席か入手可能であれば、チケッ ト供給装置６１はトランザクション情報を、クレジットの認可のための送信チャ ンネルを通じて、トランザクションプロセッサー３０に送信する。一旦、上述の ようにクレジットか認可されると、クレジットプロセッサーは、チェックシグナ ルをチケット供給装置６１に送信する。このとき、チケット供給装置内に含まれ るデータベースか更新され、確認メツセージが送信チャンネル５２を通して受信 機２６に送信される。チケット供給装置６１は、更新されたイベントチケット入 手可能性および他の関係する情報を、送信チャンネル６４を通じて送信源１０に 送信する。

図３は、送信源１０のブロック図である。ここで、システムの作動に関するすへ ての関係する情報はプログラムされており、よって受信１１２６に送信される。

売手またはサービス提供者のデータか、非同期通信またはコンピュータディスク 記憶媒体のようなハードコピーデータのいずれかによって、送信源１０に転送さ れ得る。図３において、高能力の入力袋ｆｔ２０２は、メニュー（画像またはグ ラフインク）をロートすることかでき、外部ディスク記憶装置ｆ２１４および２ ＋６を通してデータ情報を促す。あるいは、ビデオ情報および指示メツセージ情 報は結合されて、ともにデータ入力装置２０２に供給される。構内データベース を維持しない種々の多数の売手は、彼らの商品情報を周期的に更新し、更新され た情報を、コンピュータディスク２１４．２１６の形式で、ＴＰＳプログラマ− に送ることかできる。その情報は、その後、主ＣＰＵに転送される。

主ＣＰＵは、すへてのデータフォーマツティングを制御し、並列データの形式に フォーマントされたデータをビデオインターフェイス２１２に送信する。

売手またはサービス提供者か、商品情報を更新するためにデータベースを維持す る場合には、送信源１０は、送信チャンネル６４を通してそのデータベースに接 続される。そして、高速の売手のデータまたはサービス提供者のデータか、対応 するデータベースからコンピュータ専用プロセンサー２０１に非同期的に送信さ れる。その情報は、プロセッサー２０１内においてバッファーに入れられる。

プロセッサー２０１は、その後、パケットフォーマツティングを実行し、このデ ータを、主ＣＰＵ２０４によってポーリングされるような同期的な方法で出力す る。

主ＣＰＵ２０４は、時間多重化を実行し、種々の売手およびサービス提供者に属 するデータを集める。データか、フォーマントされたメニュー、指示メツセージ データおよび他の家計情報とともに、時間多重化され、並列データに対する並列 ハスを通してビデオインターフェイス２＋２に送信するために、主ＣＰＵ２０４ によって集められる。ビデオインターフェイス２１２は、ディジタルデータをビ デオフォーマットに変換し、受信機２６に送信する。ここに説明する実施例では 、ビデオインターフェイス２＋２は、ファンチル（Ｑｕａｎｔｅｌ）社のモデル １７４８０である。

ハードディスク２０６は、送信源１０にとって必要な情報をすへて記憶する。主 ＣＰＵ２０４からビデオインターフェイス２１２に送信されるデータは、従来よ り周知のように、拡張されたＳＣＳ　１またはＥＳＤ　Ｉを通して送信される。

図４は受信機２６の側面図であり、ここでは、スロット７２か、クレジットカー ドまたは借方カートを挿入した後引き抜くための隙間を有している。ディスプレ イ７６によって、ユーザーはメニューおよびそれらの対応する指示メツセージの ページをめくることかできる。キーボード７４によって、種々の割面機能が実行 され得る。

図５は受信機の上面図であり、ここでは、ディスプレイ７６上にサンプルメニュ ーか表示されている。ＴＰＳユーザーは、適当なキーを押すことによって、種々 の指示メツセージのページをめくり、所望の商品またはサービスに対してそれら のメソセージに応答する。

図６はＴＰＳ受信機２６のインストレージョンを示した図である。

回線１０２は、情報シグナルを、ＣＡＴＶ−ＩＮジャック１１６を通じて、ケー ブルオペレータから受信機２６に搬送する。前述のように、種々のシグナル処理 機能か、情報シグナルに関して実行される。そして、メニュー情報および指示メ ツセージ情報か、回線１００を通してテレビセット１１２に送信される。電話回 線１０４は、トランザクション情報を、ジャック１０８を通じて電話会社回線に 送る。２方向分離器１０６によって、同一の電話回線を、電話機１１０と受信機 ２６の両方の使用に供することかできる。

次に、受信機２６における実際のデータ処理を、図７へのブロツク図に基づいて 説明する。受信ｖ１２６は、ケーブルフィー１’　Ｉ　ｌ　６に送信されたデー タをデコートする。このデータは、種々の売手またはサービス提供者に対するメ ニューおよび指示メソセージ情報を含んでいる。マイクロプロセンサー２０１は 、受信機２６の機能をすへて制御する。メニューおよび指示メソセージ情報は、 最初、複数のサブシャンネル内にエンコードされ、すへてのサブチャンネルか、 ８ＭＨｚの帯域幅をもつ１つのケーブルチャンネル内！ニエシコートされる。位 相ロックループ（ＰＬＬ）統合チューナー２１５は、すへてのサブチャンネルを 含む初期ケーブルチャンネルを選択する。位相ロックループ統合チューナー２１ ６は、その上にエンコードされる選択されたサブチャンネルを育する中間搬送周 波数を出力する。この中間搬送周波数には、望まれたメニューおよび指示メソセ ージｔｆｌＨか含まれる。ＴＰＳユーザーは、所望の選択キーを押すことによっ て、マイクロプロセッサ−２０１に対して、チャンネルコントロール２１７に適 当な情報を送るように指示する。チャンネルコントロール２１７は、それに応答 して、望まれたメニューおよび指示メソセージ情報に対応して、チューナー２１ ５．２１６内に復調周波数をセットするためのデータを送る。

復調器データセパレータ２１４は、チューナー２１５．２１６によって選択され たＲＦチャンネルをとり、搬送周波数を徐々に下け、そして望まれたデータを搬 送周波数から分離する。復調されたデータは、その後、並列フす−マットで、Ｃ ＰＵバス２４０上に受け渡され、マイクロプロセッサ−２０１を通してメニュー テキストＲＡＭメモリーに転送される。エンコードされた指標付はデータか、マ イクロプロセンサー２０＋に受け渡され、復調されたデータのパケ７・トにおい て、それは、ブ０グラム制御中の種々の形式のメニューデータに対する指示とし て使用される。その結果、適当なメニューおよびテキストか、望まれたノーケン スおよび位置において、正しいメモリー中に置かれる。

メモリー２０２は、受信機２６を作動させるための主要なプログラム命令のすへ てを含む不揮発性読み出しおよび書き込みメモリー（ＮＶＲ，ＡＭ）　てあ６゜ ＮＶＲＡＭ２０３ｉ；！、一義的な加入者ＩＤを含んでいる。加入者［）は電気 的に消去可能であり、よって、一義的なＩＤ番号とともに遠隔的にプログラムさ れ得る。

ＲＡＭ２０４は、マイクロプロセッサ−２０１によって、受信機を作動させるた めに必要な種々の計算およびメモリー動作を実行するために使用される作業用メ モリーである。

メニューテキストＲＡＭ２０５は、ディスプレイテキストメモリーの各ページを 記憶するためのペーンドＲＡ　Ｍである。ディスプレイテキストメモリーは、そ の後、一度に１ページアクセスされ、ＲＡＭの単一のページをもつビデオキャラ クタージエ不レータ２０６内にダンプされ得る。メニューテキストＲＡＭ２０５ は、システムにとって必要なできるだけ多くのページを存している。

ビデオキャラクタ−ジェネレータ２０６は、メニューテキストＲＡＭ２０５内に ロードされたＲＡＭのそれぞれのページをとり、その後、その情報を、ビデオシ グナルの形式で、直接ビデオアウトプットである回線２０６に送る。ビデオキャ ラクタ−ジェネレータ２０６はまた、ビデオ情報をビデオＲＦ変調器２１０に送 る。ビデオＲＦ変調器２１０は、順次、その情報をＲＦスイッチ２１３に送る。

ＲＦスイッチ２１３は適当な入力を選択し、ビデオ情報を、回線１００を通じて テレビ受信機１１２に送る。それによって、メニューおよびデータ情報はテレビ 受信機１１２のディスプレイ上に表示される。

ブロック２０７は、マイクロプロセッサ−がシステムの適当な作動のために必要 とする任意のリアルタイムでの動作に対する時刻クロックを表している。時刻ク ロックは、提供されるサービスか、ケーブルを通じて、認可された受信機に対し てのみ同報通信されるようなイベントであるときに重要となる。消費者は、その 日の特定の時刻で観ることかできる所望のプログラムを選択することができる。

送信源ｌＯは、スケジュール情報および観ることができるプログラムの選択を連 続的に送る。そのとき、受信機２６は、送信源１０によって送られてきたデータ ベースを用いて、望まれたトランザクションの現実の時刻および日付をクロスチ ェックする。一旦現実のトランザクションかチェックされると、財ｓｔｆ！報が 、代金支払いの認可のためにトランザクションプロセッサー３ｏに送られる。認 可の際、マイクロプロセンサー２０１は、望まれた日時に、適当なシグナルをチ ャンネルコントロール２１７に送る。チャンネルコントロール２１７は、望まれ たプログラムを搬送する暗号化されたシグナルに合わせるために、順次、適当な チューニングコードをＰＬＬ統合チューナーに送る。ＰＬＬチューナー２３２は 、典型的には、８ＭＨｚのケーブルチャンネルに同調可能であり、チャンネル３ アウトプットを有する受信機フロントエンドとして機能する。ＰＬＬチューナー ２３２のアウトプットは、回線２３４を通じて、暗号化されないシグナルをＲＦ スイッチに送信する。ＲＦスイッチにおいて、望まれたプログラムを表すシグナ ルが、Ｒ，ＦスイッチのＲＦアウトプットを通してテレビセットに送られる。

ＵＡＲＴ２０８か、クレジットカートがら情報を取り入れるためのフレノットカ ートスワイパーに接続されている。クレジットカートから受け取られたデータは 、その後、マイクロプロセッサ−２０１によってチェックされ、クレジットカー トのチェックおよび支払請求のために、ＵＡＲＴ２０９およびモデム２１２を通 じて、公衆電話ネットワークを経て、トランザクションプロセッサー３０に送信 される。

プログラム可能な周辺インターフェイス（並列インターフェイス）２１８は、定 義されたパスアドレスをもったデュアル８ビット並列ボートである。並列インタ ーフェイス２１８のボートＡは、内部ディスプレイドライバ２２０を備えた、８ ビツトのアドレス指定可能なマルチライン・マルチコラムＬＣＤディスプレイを 作動させる。キー走査回路２２１およびキーボード回路２２３は、キーボードの キー７４が押されたときに、適当なシグナルを生成する。生成されたシグナルは 、その後、並列インターフェイス２１８のボート已に受け渡される。

チャンネル選択か、ＴＰＳユーザーによって、キーボード７４上の適当な選択キ ーか押されることにより実行される。その情報か特定のチャンネル内にエンコー ドされた適当な売手またはサービス提供者は、ＴＰＳユーザーによって押された キーと相互に関係する。

そして、マイクロプロセンサー２０１は、適当な制御コードをチャンネルコント ロール２１７にロードし、対応する望まれたメニューおよび指示メツセージデー タ、または暗号化されたビデオシグナルを含むチャンネルを選択する。

ＲＦスイッチ２１３は、データを処理することなく、ケーブルフィートをテレビ ジョン１１２に直接バイパスすることかできるスリーバイワンスイッチである。

ビデオキャラクタ−ジェネレータ２０６は、上述のように、またテレビジョンセ ントの代わりに高画質のモニターで情報を見ることを望むユーザーに対する直接 ビデオアウト端子を育している。マイクロプロセッサ−２０１は、システムの要 求を満足する高速クロックを備えた相対的にシンプルな８ビツトマイクロブ０セ ニ・サーから構成されうる。

図７Ｂは、クレジットカート記録のだめの付加的な改良かなされた別のＴＰＳキ ーベントを説明した図である。スマートカートの導入によって、種々の機関の関 係する財務情報を１枚のカートに配置されたメモリー上に記憶させることか可能 となる。クレジグトカードレコーダ２３４を、ＵＡＲＴ２３６を通して受信機２ ６に接続することによって、前記スマートカーＦ上に記憶されたメモリーを更新 することかできる。クレジットカート上の情報は、そのとき、更新のために、そ して財務清報を送信するために、そして適当なトランザクションのために、マイ クロプロセッサ−２０１を通して遠隔的に読み出されかつ記録される。この付加 的なオプションは、スマートカートの広範囲にわたる使用を可能とする。このこ とは、今日まで、カートに記憶された情報を更新するための適当かつ便利な方法 かなかったために不可能であった。

図８は、上述のチケット購入のための質問および応答の指示メ。

セージの例を示したものである。主メニューは、種々のサービスまたは商品の選 択を含んでいる。ＴＰＳユーザーは、所望のチケットを購入するために指示メッ セージを選択する。指示メノセーノは、地域、州、都市、イベント、場所、アー チスト、日時、チケットの１区画番号、翌日配達等々のような、より内容を特定 する質問に変化していく。すへてのカテゴリーは、より内容を特定する質問に細 分割され、それによって、ユーザーは正確なイベントおよびスケジュールを選択 することかできる。

より特徴的なことに、図８に示したような典型的なメニューは、まず最初、主メ ニューディスプレイ３００を存している。消費者は、キーを押すことによって、 システムにおける入手可能な多くのサービスから１つのサービスを選択すること かできる。例えば、これは、ホームショッピング３（１１、または請求書代金の 支払い３０２、またはチャリティー（慈善寄附金）３０３、またはチケット購入 を含んでいる。消費者かチケット購入オブン３ン３ｏ４を選択したものと仮定す ると、そのとき、システムは、種々の選択、すなわち、地域３０６、州３２０、 都市３３０、イベント３４０、場所３５０、アーチスト３６０、日時３７０、座 席区画３８０、チケット番号３９０および翌日配達３９２を表示する。

消費者は、ディスプレイ上に表示された情報に基づいてチケットを購入すること かできる。例えば、メニューは、消費者に、その国の望みの地域を入力するよう に促す。消費者か北東地域３０７を選択したものと仮定すると、そのとき、メニ ューはその地域にある州の入力を要求する。化３２０メニューからニューヨーク 州３２４が選択されると、選択された州の主要な都市が表示される。ニューヨー ク市３３３か選択されたものと仮定すると、そのとき、ニューヨーク市において チケット入手可能なイベントか、イベントメニュー３４０上に表示される。イベ ントは、コンサート３４１、または演劇、またはスポーツ３４３であり得る。選 択されたイベントに依存して、そのイベントの行われる場所か、場所メニュー３ ５０上に表示される。一旦消費者か望みの場所を選択すると、そのとき、メニュ ーは、ディスプレイメニュー３６０上に、その選択された場所で上演（演奏）す る種々のアーチストを表示する。その後、消費者は望みのアーチストを選択する 。そしてこれによって、順次、日時メニュー３７０上に表示されたアーチストの 上演の日時の選択が可能となる。受信機２６はチケット提供者のデータベースと 直接通信しているので、詳細な情報に至るまでチェック可能である。望みのイベ ントの日時か選択されると、次に、座席区画メニュー３８０が、入手可能な座席 エリアを表示する。一旦来席区画が選択されると、チケット番号メニュー３９０ か、望みのチケット番号を尋ねる。

その次の指示メツセージは、実際に購入されたチケットの配達であり、これは郵 送によって行われ、またはその劇場のカウンターで直接渡すことによってなされ る。

受信機２６は、種々の目的のために使用され得る。すなわち、種々のカタログか ら商品を購入するため、チケットを即時に購入するため、視聴者か適当なメニュ ー選択を選ぶことによってチャンネルにアクセスできるようにしたメディアニュ ースチャンネルのため、便利な９００番号投票サービスか使用され得る投票箱で あって、それによって、ユーザーはメニュー上のボタンを押すことにより、ビデ オメニュー上の投票意見を選択し、受信機２６は投票のために９００番号をダイ ヤルするようにしたもののため、視聴者か適当なメニュー選択キーを押し、クレ ジットカートを受信機２６に挿入した後引き抜くことによって、望みの慈善事業 に寄付をすることかできるようにした寄付箱のため、ユーザーか、送信源ＩＯに よって同報通信された特定のソフトウェアおよびその他のアプリケーションを賃 借しまたは購入することかできるようにしたソフトウェアダウンローディングの ために使用され得る。ソフトウェアは、賃貸用および結果としての購入用として 使用可能なビデオゲームを含んている。

シタがって、消費者は、受信機２６および図７Ａのマイクロプロセッサ−２０１ を作動させるための適当なダウンロードされ１こソフトウェアによって、ビデオ ゲームを試すことかできる。サービス提供者は、周期的な基準に基づいて消費者 に、代金の支払いを請求することかできる。また、クレジットカート読み取り能 力を有するリモートコントローラによって受信機２６を制御することかてき、そ れによって、トランサクンヨン情報か、受信機２６から遠隔的に処理され得る。

ビデオ情報は、またコンピュータに送られ、それ故、本発明の範囲内における種 々の目的のために、コンピュータかシステムと相互作用することを可能にする。

これまで、本発明の好ましい実施例について説明してきたか、ここに使用されて きた用語は、本発明を限定するよりもむしろ説明のためのものであり、本発明の 範囲から逸脱することなく添付の請求の範囲に記載した事項の範囲内て変更する ことか可能である。

国際調査報告 ’　””−−ＫｒＡＩ５９１１０７２Ｎ

Claims (26)

【特許請求の範囲】
1. （１）リアルタイムで、選択された商品およびサービスを購入し、対応する財務 的トランザクションを処理するためのトランザクション処理システムであって、 （ａ）１組のトランザクション情報を、第１通信チャンネルを通じて同報通信す るためのプログラミング送信機手段と、（ｂ）前記トランザクション情報を受信 し、ユーザーが望みの商品およびサービスを選択することを可能にする複数の受 信機手段と、（ｃ）前記受信機手段から、第２通信チャンネルを通じて前記ユー ザーの財務情報を受信し、前記ユーザーによって選択された商品およびサービス に対する代金の支払いをりアルタイムで認可するトランザクションプロセッサー 手段とを有していることを特徴とするシステム。
2. （２）前記１組のトランザクション情報が、ユーザーに選択を促すための、商品 またはサービスに対応する複数の指示メッセージデータを有していることを特徴 とする請求項１に記載のシステム。
3. （３）前記１組のトランザクション情報が、望まれた商品またはサービスに対応 する複数のグラフィック情報を有していることを特徴とする請求項２に記載のシ ステム。
4. （４）前記第１通信チャンネルは、 （ａ）前記プログラミング送信機手段と、情報を送受信する１つのオペレータ手 段との間に配置されたサテライト・アップリンク／ダウンリンク送信手段と、 （ｂ）前記オペレータ手段から前記受信機手段に至る同報通信チャンネルとを存 していることを特徴とする請求項１に記載のシステム。
5. （５）前記第２通信チャンネルは電話回線であることを特徴とする請求項１に記 載のシステム。
6. （６）前記トランザクションプロセッサーは、代金支払いの認可の後、認可シグ ナルを金融機関に送信し、前記金融機関は、売手またはサービス提供者に代金を 支払うことを特徴とする請求項２に記載のシステム。
7. （７）前記トランザクションプロセッサーは、トランザクション情報を前記売手 または前記サービス提供者に送信し、前記売手または前記サービス提供者が選択 された商品またはサービスを供給することができるようにすることを特徴とする 請求項６に記載のシステム。
8. （８）前記売手または前記サービス提供者は、彼らの商品およびサービスに関す る更新された情報を、前記送信源に送信することを特徴とする請求項７に記載の システム。
9. （９）前記受信機手段は、クレジットカードを挿入した後引き抜くためのスロッ トを有していることを特徴とする請求項２に記載のシステム。
10. （１０）前記受信機手段は、テレビジョンセットに接続され、前記グラフィック 情報および前記指示メッセージデータは、前記テレビジョンセット上に表示され ることを特徴とする請求項３に記載のシステム。
11. （１１）前記受信機手段は、前記指示メッセージデータを表示するためのＬＣＤ ディスプレイ手段を有していることを特徴とする請求項２に記載のシステム。
12. （１２）前記受信機手段は、前記グラフィック情報および前記指示メッセージデ ータを表すビデオシグナルを、ビデオモニターに送信するための出力手段を有し ていることを特徴とする請求項３に記載のシステム。
13. （１３）前記受信機手段は、 （ａ）データバスおよびアドレスバスに接続された、前記受信機手段の種々の機 能を制御するためのマイクロプロセッサー手段と、（ｂ）前記データバスおよび 前記アドレスバスに接続された、選択されたグラフィックおよび指示メッセージ 情報を受信し、復調するための同調および復調手段と、 （ｃ）前記データバスおよび前記アドレスバスに接続された、前記受信機手段を 作動させるためのプログラムを記憶するための第１メモリー手段と、 （ｄ）前記データバスおよび前記アドレスバスに接続された、前記グラフィック および指示メッセージ情報を記憶するための第２メモリー手段と、 （ｅ）前記データバスおよび前記アドレスバスに接続された、前記グラフィック および指示メッセージ情報をビデオシグナルに変換するためのビデオキャラクタ ー生成手段と、（ｆ）前記データバスおよび前記アドレスバスに接続された、前 記グラフィックおよび指示メッセージ情報をＬＣＤディスプレイ上に表示するた めの第１インターフェイス手段と、（ｇ）前記データバスおよび前記アドレスバ スに接続された、前記受信機上において押されたキーを走査するための第２イン ターフェイス手段と、 （ｈ）前記データバスおよび前記アドレスバスに接続された、カードスワイパー を接続するための第３インターフェイス手段であって、前記カードからのカード 情報が前記カードスワイパーによって前記カードを挿入した後抜き取ることによ って読み取られ、前記情報が順次前記第３インターフェイス手段に送られ得るよ うにしたものと、 （ｉ）前記データバスおよび前記アドレスバスに接続された、電話モデムを接続 するための第４インターフェイス手段であって、望まれたトランザクション情報 が前記モデムによって前記受信機から前記トランザクションプロセッサーに送信 され、前記モデムが前記第４インターフェイス手段から前記データを受信するよ うにしたものとを有していることを特徴とする請求項２に記載のシステム。
14. （１４）前記データバスおよび前記アドレスバスに接続された、クレジットカー ド記録手段を接続し、かつ前記クレジットカードに記憶された情報を記録し、更 新するための第５インターフェイス手段を有していることを特徴とする請求項１ ３に記載のシステム。
15. （１５）前記送信源は、 （ａ）データバスに接続された、システム内において利用可能な複数の売手およ びサービスに対応するデータのすべてにわたるデータフォーマッティングを制御 するためのマイクロプロセッサー手段と、 （ｂ）前記売手およびサービス提供者から非同期的データを受信して、バッファ ーに入れ、バケットフォーマッティングを実行し、前記データを同期的な方法で 前記データバスに送信するための専用プロセッサー手段であって、前記マイクロ プロセッサー手段が前記専用プロセッサー手段を、前記非同期的データの送信に 対してポーリングするようにしたものと、 （ｃ）複数の売手およびサービス提供者に対応するグラフィックおよび指示メッ セージ情報を送信するべく前記データバスに接続された、前記情報を外部メモリ ー手段を通じてロードするためのデータ入力装置と、 （ｄ）前記マイクロプロセッサー手段から、前記複数の売手およびサービス提供 者に対応するデータを受信し、前記データをビデオ送信に適したビデオフォーマ ットに変換するための並列データービデオインターフェイス手段であって、前記 マイクロプロセッサー手段か、前記並列データービデオインターフェイス手段に 送信するために、前記グラフィックおよび指示メッセージデータをフォーマット し、前記データを時間多重化して集めるようにしたものとを有していることを特 徴とする請求項１３に記載のシステム。
16. （１６）提供されるサービスが認可された受信機に同報通信されるイベントであ る場合、前記システムは、 （ａ）スケジュール情報およびチケットを入手可能なプログラムの選択を送信す る送信源と、 （ｂ）実際の日時を維持するための日時追跡手段を有する受信機であって、望ま れたプログラムおよびスケジュールを前記スケジュール情報によってチェックし 、前記望まれた日時に適当なシグナルを送信し、望まれたプログラムを搬送する シグナルに対して同調するものとを有していることを特徴とする請求項１５に記 載のシステム。
17. （１７）前記第２通信チャンネルは、前記ユーザーと、前記ユーザーがトランザ クション情報を送信する前記オペレータとの間の送信径路を有しており、前記オ ペレータは前記トランザクション情報を前記トランザクションプロセッサーに送 信することを特徴とする請求項４に記載のシステム。
18. （１８）リアルタイムてチケットを購入し、対応する財務的トランザクションを 処理するためのトランザクション処理システムであって、（ａ）複数の上演、演 奏およびスポーツイベントに対応する更新された指示メッセージデータを、第１ 通信チャンネルを通じて送信するためのプログラミング送信機手段を有し、前記 チケットは前記イベントに対して使用可能なものであり、さらに、（ｂ）前記指 示メッセージデータを前記第１通信チャンネルを通じて受信し、ユーザーが望み のイベントに対するチケットを選択することができるようにした複数の受信機手 段と、（ｃ）チケット入手可能な座席およびイベントに関する情報を含むデータ ベース手段であって、前記受信機手段がトランザクション情報を、第２通信チャ ンネルを通じて前記データベース手段に送信し、前記情報は望まれたチケット情 報および購入者の財務情報を有しており、前記データベース手段は前記トランザ クション情報をチェックするようにしたものと、 （ｄ）前記データベース手段から財務情報を受信し、リアルタイムで、前記選択 されたチケットに対する代金の支払いを認可し、前記データベース手段に対して チェックコードを送信するトランザクションプロセッサー手段であって、前記デ ータベース手段が前記チケット入手可能な座席およびイベントに関する情報を更 新するとともに、前記受信機手段にチェック情報を送信するようにしたものとを 有していることを特徴とするシステム。
19. （１９）前記第１通信チャンネルは、 （ａ）前記プログラミング送信機手段およびオペレータ手段の間に配置された、 情報を送受信するためのサテライト・アップリンク／ダウンリンク送信手段と、 （ｂ）前記オペレータ手段から前記受信機手段に至る同報通信チャンネルとを有 していることを特徴とする請求項１８に記載のシステム。
20. （２０）前記データベース手段は、チケット入手可能な上演、演奏およびイベン トに関する更新された情報を前記プログラミング送信機手段に送信することを特 徴とする請求項１９に記載のシステム。
21. （２１）ビデオメニューを通じて、利用可能な提供者からの商品およびサービス の代金支払いに関するリアルタイムでの認可を行うための方法であって、 （ａ）前記メニューを受信機に送信するステップと、（ｂ）代金支払いプロセッ サーに対して、モデムを通じて、前記受信機による、消費者の財務情報および前 記メニューからの消費者の選択を含む情報を送信するステップと、（ω前記消費 者の預金口座情報を前記代金支払いプロセッサーによってチェックした後、前記 選択に対して認可を与えるステップとを有していることを特徴とする方法。
22. （２２）前記代金支払いプロセッサーによって、代金支払い認可シグナルを金融 機関に送信するステップを有していることを特徴とする請求項２１に記載の方法 。
23. （２３）前記金融機関によって、前記代金支払いの認可が前記提供者に送信する ステップを有していることを特徴とする請求項２２に記載の方法。
24. （２４）リアルタイムでチケットを購入し、対応する財務トランザクションを処 理するためのトランザクション処理方法であって、（ａ）送信源によって、更新 された、複数の上演、演奏およびスポーツイベントに対応するメニューを送信す るステップと、（ｂ）受信機手段によって前記メニューを受信し、消費者の預金 口座および前記メニューからの消費者のチケット選択に関する情報を、前記受信 機によってモデムを通じてデータベース手段に送信するステップと、 （ｃ）前記消費者のチケット選択を前記データベース手段によおってチェックし 、前記預金口座情報を前記データベース手段によって代金支払いプロセッサーに 送信した後、前記代金支払いプロセッサーによって前記選択に対する代金支払い を認可するステップとを有していることを特徴とする方法。
25. （２５）前記代金支払いプロセッサーによって、代金支払い認可シグナルを金融 機関に送信するステップを有していることを特徴とする請求項２４に記載の方法 。
26. （２６）前記金融機関によって、前記代金支払いの認可を前記データベース手段 に送信するステップを有していることを特徴とする請求項２５に記載の方法。