JPH0649343B2 - 可撓性ロ−ラの製造方法 - Google Patents

可撓性ロ−ラの製造方法

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JPH0649343B2
JPH0649343B2 JP61211383A JP21138386A JPH0649343B2 JP H0649343 B2 JPH0649343 B2 JP H0649343B2 JP 61211383 A JP61211383 A JP 61211383A JP 21138386 A JP21138386 A JP 21138386A JP H0649343 B2 JPH0649343 B2 JP H0649343B2
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ノーベルト・ブリュムラー
ボフスラヴ・テクル
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カ−ル・フロイデンベルク
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、可撓性ローラの製造方法に関する。
〔従来技術と問題点〕
この種の方法はフランス特許明細書第1091585号に記載
してある。そこでは軟質テープにその長手方向と平行に
延びた少なくとも1つの折込み部が設けられ、該折込み
部に位置して緊張要素が配置される。そしてテープの一
端を緊張要素と共にローラのコアに取付け、テープをコ
アに螺旋状に巻付けて平行巻きを形成する。しかしそこ
では巻付速度が比較的遅く、また表面帯域の硬さが種々
異なるローラが製造される。この理由からこの方法は経
済的及び技術的にあまり満足できるものではない。
〔発明の目的〕
この発明は、はるかに高い巻付速度を適用することがで
き、又同時に得られるローラに均一な表面特性が達成さ
れることを保証する可撓性ローラの製造方法を提供する
ことを目的とする。
〔目的達成のための手段〕
冒頭挙げた種類の方法において本発明は上記の目的を、
テープのコアへの巻付操作実施前に緊張要素とテープと
をずれが生じないよう互いに固定することにより達成す
る。
緊張要素はテープより長手方向の伸び率が小さく、特定
荷重に対するテープの伸び率の50%以下のものが望まし
い。緊張要素とテープとにより形成されたユニットが巻
付応力の作用で起こす伸びはそれゆえ、実質的には緊張
要素の伸び率によって決まる。このような伸び率は高速
で巻付けるときにも容易に制御可能であり、厳密な値に
調整することができる。そしてこれによって、あらゆる
部分領域で実質的に一様な均質性を有する可撓性のロー
ラ外被を形成することも何ら困難ではない。
本方法で使用する軟質テープは公知の使用材料のいずれ
かで構成することができる。しかしスクイーズローラ又
はオイリングローラを形成するには、不織布、特に合成
繊維及び/又は天然繊維から互いに優先方向なしに配列
し結合剤で接合した不織布を使用するのが有利であるこ
とが判明した。これに関してはエラストマー材料を別に
してなかんずく合成樹脂繊維を使用するのが好ましく、
望ましくは巻付操作の実施に続いて合成樹脂の架橋を行
う。熱可塑性材料、特に熱可塑性ポリウレタンもやはり
使用することができ、衝撃耐性に格別優れたローラを製
造することができる。得られるローラの外被はいずれに
してもあらゆる部分範囲の均質性に格別優れている。そ
の製造に発泡シートや非発泡シートもやはり使用するこ
とができる。
緊張要素は好ましくはテープに容易に固定できる伸縮性
の小さい材料から構成され、1本又は複数本の糸を含む
ことができる。複数本の糸を含む場合、必要なら個々の
糸を撚り合わせ又は接着することができる。緊張要素の
テープへの固着は適当な方法、例えば相互に接着、縫合
又はニードルパンチすることにより行うことができる。
緊張要素はまた、周囲及び/又は長手方向に完全に又は
不連続に、例えば他の接着材料によって被覆即ちコーテ
ィングされていることができる。テープに対し接着可能
な材料によって緊張要素を完全又は部分的に被覆するこ
とは、ずれが生じえないように緊張要素をテープに固定
することがニードルパンチにより行われる場合、特に望
ましい。また例えば事前に液化した高分子物質を直接プ
リントし又は紡出した後硬化することにより、緊張要素
を作成すると同時にテープに固定することもやはり可能
である。このことは緊張要素とテープとの間での相互に
緊密な接合を保証し、別個の固定を行う工程を節約でき
る。どのような場合でも、緊張要素はテープを折畳む前
にテープに固定すると、正確な相互配列の達成が容易と
なるので望ましい。
ひき続いて巻付操作を行う間、緊張要素より半径方向内
側にあるテープの部分をローラのコアにしっかり押圧す
るため、緊張要素には引張応力を持続的に加える。同時
に、特に得られるローラの外被の強さを増す意味で軸方
向に圧力をかけることができる。
ローラのコアへの巻付の開始を助けるために、テープの
一端における緊張要素の端部がローラのコアへ取付けら
れるよう構成されていることが好ましい。これは例えば
緊張要素の一端をテープの端部を越えて突出させること
によって行われる。
最も単純な場合には、テープに単一の折込み部と該折込
み部に付属した緊張要素とが設けられる。だが複数の互
いに平行な折込み部とこれに付属した緊張要素とを有す
るテープもやはり使用でき、その場合大きなローラ外被
がいっそう早く製造される。
〔実施例〕
以下に添付図面を参照して本方法を説明するが、これは
本発明を限定するものではない。
第1図に好ましい実施例が示してある。軟質の即ち可撓
性のストリップ片からなるテープ10はテープロール1か
ら巻き出されているが、これはテープ10の一端及び/又
はこれに固定された(後述)緊張要素9の端部をローラ
のコア8に装着することによって開始されたものであ
る。ローラのコア8はその端部の矢印で示されるように
して、一定速度で回転している。巻き出されたテープ
は、ローラのコア8の第1図左手部分にある部分的に完
成されたローラ外被6のそれ迄の巻きに対して隣接して
いく。
緊張要素9はテープ10の上方にあるその供給ロール2か
ら巻き出され、湿潤ローラ3と接触させられて、テープ
10の上側の中央部分に位置付けられる。湿潤ローラ3は
図示しない接着剤によって飽和させられており、接着剤
は緊張要素が湿潤ローラからテープの上面と動くにつれ
て、緊張要素へと移動する。かくして湿潤ローラを通過
した後に緊張要素をテープ上側へと配置することは、緊
張要素をテープ上へと相互かつ緊密に、動かないように
接着固定することになる。このことはこの場合、緊張要
素がテープ上へと配置されると同時に、或いは配置され
た後に、緊張要素及びテープを一対のローラ4の間を通
過させることによって容易にされる。
このローラ4の対の間を通過させた後、緊張要素9の両
側の当初は平坦であったテープ10の部分は徐々に上方へ
と折り畳まれてV字形を形成し、最終的には折り重な
る。緊張要素9を折込み部に配置した形で折り返された
このテープの形状は、少なくとも、ローラのコア8の回
転軸に垂直な軸を有するローラ5の対の間を通過させる
ことによって安定化される。
折り返されたテープ10は次いで、折り返し部がコア8上
に位置し、また折り返された形で全体が配置されるよう
にして、ローラのコア8へと送られる。ローラのコアが
回転するにつれて該コアの周囲に形成される、各々が隣
接するテープの巻きは、圧縮ローラ7によって圧力を加
えられ、相互に接触し合う螺旋状の巻きとなり、ローラ
外被6を構成する。かくして第2図に示されているよう
に、緊張要素9はローラのコア8に直ぐ隣接する位置に
ある。このことと、巻付の前に緊張要素9とテープ10と
を接着することとによって、巻付工程における固有の引
張応力は、緊張要素9によって実質的に吸収される。緊
張要素9を事前に接着しなかった場合に生じうる、テー
プの過大な、そして恐らく不均一な伸張は、かくして効
果的に回避される。
圧縮ローラ7は折り返されたテープに対し、既に巻かれ
たローラ外被6の方向、即ち第1図で圧縮ローラ7の上
方に描かれた矢印の方向へと、コア8の軸方向に圧力を
加え続ける。この圧力はローラ外被6の硬さを制御する
ことになる。
少なくとも圧縮ローラ7、及び可能な場合にはローラ
4,5の対は、例えば湾曲した圧力シューによって置き
換えることができる。
以下本発明方法を他の実施例に基づき更に説明する。
提案したローラの製造には、直径150 mmの鋼製のローラ
コアを使用する。表面はきざみ付け操作により粗くし、
後で取付けるローラ外被への接着性を向上するためカッ
プリング剤で被覆する。カップリング剤はエポキシ樹脂
から成り、約1mmの層厚に塗布され、次に適当な温度で
乾燥させてC状態に移行させられる。このC状態とは架
橋可能な高分子材料の効果状態を示す語であり、未だ架
橋反応が起きていない状態を示す。このような状態は例
えばエポキシ樹脂では、液状で塗布されたものが固相へ
と移行した状態である。このような状態からの液化は問
題なく可能であるが、しかし続けて加熱が行われると架
橋反応が生じて樹脂が効果し溶融不能となる。C状態と
はこのような状態である。
ローラ外被の形成には、優先方向なしにまとめてニード
ルパンチにより接合した番手1.4 の100 %アラミド繊維
から成る不織布を使用する。面積比重量は95g/m2。この
不織布は40mm幅のテープへと切断される。
事前に50mm間隔でエポキシ樹脂を点状にプリントしたガ
ラス繊維を緊張要素として一つのテープの幅方向に見て
中央に長手方向に配置し、その次に他のテープをこれに
重ね合わせる。これらのテープをニードルパンチにより
接合する。ガラス繊維は番手が800texであり、その後に
行う加熱により前記ガラス繊維にプリントされたエポキ
シ樹脂を硬化させることにより、このガラス繊維をテー
プに強固に固定する。
ローラ外被を形成するため、ローラコアの軸方向一端に
テープの一端にある緊張要素たるガラス繊維の一端を固
定する。次にローラコアを回転させ、ガラス繊維を含む
テープをコアの周面に徐々に巻付けていく。
その際十分な相互接着を得るために、テープを液体エポ
キシ樹脂を含む浴に連続的に通して接着剤を塗布する。
次にガラス繊維の左右に張り出したテープの部分を相互
に対面するように折込み、ローラ外被を形成するよう連
続的に巻かれた巻きを巻付操作を行う間、軸方向で連続
的に圧縮する。この圧縮は巻付操作終了後も維持し、巻
き終えたローラは加熱室に移し、加熱室内で100 ℃の温
度において5時間かけて接着剤を硬化させる。次にロー
ラを加熱室から取り出し、ローラ外被の個々の巻きの軸
方向圧縮を中止して例えば外周面の旋削及び/又は研削
により仕上げ加工を行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明の方法によるローラはその大きさ如何にかかわり
なく表面品質、特に表面の硬さ、擦りきず抵抗、平滑さ
及び弾性が完全に均一化されている。これらの特性値は
すべて、適用する巻付応力、圧縮力、使用する接着剤及
び/又は不織布そしてそれに含まれた緊張要素に応じて
ほぼ任意の値に調整することができ、又持続的に再現可
能な品質をもってたえず実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する一つの例示的な工程を
示す斜視図、第2図は本発明の方法により作成されたロ
ーラの軸方向にとった部分的な断面図である。 6……ローラ外被 7……圧縮ローラ 8……コア 9……緊張要素 10……テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ノーベルト・ブリュムラー ドイツ連邦共和国6944ヘムズバハ,アウ フ・デル・エンテンヴァイデ・9 (72)発明者 ボフスラヴ・テクル ドイツ連邦共和国6940ヴァインハイム−リ ュツェルザクセン,イム・ラングゲヴァ ン・57

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟質テープにその長手方向と平行に延びた
    少なくとも1つの折込み部と該折込み部に位置された緊
    張要素とを設け、テープ及び緊張要素の一端をローラの
    コアに取付け、テープをコアに螺旋状に巻付けて平行巻
    きを形成する、可撓性ローラの製造方法において、巻付
    操作実施前に緊張要素とテープとをずれが生じないよう
    互いに固定することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】緊張要素とテープとを貼り合わせて固定を
    行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】緊張要素とテープとの縫合又はニードルパ
    ンチにより固定を行うことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。
JP61211383A 1985-09-17 1986-09-08 可撓性ロ−ラの製造方法 Expired - Lifetime JPH0649343B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3533045.7 1985-09-17
DE3533045A DE3533045C1 (de) 1985-09-17 1985-09-17 Verfahren zur Herstellung einer nachgiebigen Walze

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6266921A JPS6266921A (ja) 1987-03-26
JPH0649343B2 true JPH0649343B2 (ja) 1994-06-29

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ID=6281116

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61211383A Expired - Lifetime JPH0649343B2 (ja) 1985-09-17 1986-09-08 可撓性ロ−ラの製造方法

Country Status (6)

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US (1) US4708756A (ja)
EP (1) EP0215193B1 (ja)
JP (1) JPH0649343B2 (ja)
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DE (2) DE3533045C1 (ja)
ES (1) ES8801598A1 (ja)

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EP0215193A3 (en) 1989-01-25
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ES556241A0 (es) 1988-02-16
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