JPH0648630A - 緊急停止装置及びその方法 - Google Patents

緊急停止装置及びその方法

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JPH0648630A
JPH0648630A JP4203385A JP20338592A JPH0648630A JP H0648630 A JPH0648630 A JP H0648630A JP 4203385 A JP4203385 A JP 4203385A JP 20338592 A JP20338592 A JP 20338592A JP H0648630 A JPH0648630 A JP H0648630A
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宏満 海老原
Noriaki Hiraiwa
紀昭 平岩
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オフセット輪転印刷機にて緊急停止時での断
紙を防止し適切なブレーキングを行なう。 【構成】 メインスイッチ6のオフにて径測定装置15
の径と速度とからテンションコントローラ5にてこの径
と速度とに応じた緊急ブレーキ指令を出力し、また、た
るみが生じてダンサーローラ7が下降した場合このダン
サーローラ7にて張力を付与し、ダンサーローラ7が復
帰したときにはスタートレベル指令をテンションコント
ローラ5から出力するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフセット輪転印刷機
にあって、主機の緊急停止に基づくウェブの断紙を防止
した緊急停止装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】オフセット輪転印刷機は、大
略、給紙部、印刷ユニット、乾燥・冷却部、及び断裁・
折部を有する。この場合、断裁・折部では、特に最近の
機械の高速化に伴い折機の紙づまりに注意が払われ、紙
づまり検出装置を備えている。そして、紙づまりが生じ
た場合には、機械の破損が生じる前に緊急停止がかけら
れる。また、ウェブに傷が付いていたりすると、いわゆ
る紙切れが生じ、印刷ユニットにおいてブランケットに
切れた紙が巻きついてしまい軸受が破損するという事故
に至ることがある。このため、紙切れを検出した場合に
も緊急停止をかけている。
【0003】一方、給紙部のウェブロールには、ウェブ
の張力制御のためにブレーキが付けられており、このブ
レーキ力の制御によってウェブロールの回転ひいてはウ
ェブの巻き出し速度を制御しているのであるが、上記緊
急停止時にはウェブロールの慣性により機械の停止にウ
ェブロールが追従できず、ウェブが巻き出されてたるみ
が生じてしまう。かかるたるみの発生による無張力ウェ
ブの発生は、ウェブのしわや蛇行を生じ、次段に存在す
るインフィードローラやガイドローラにひっかかったり
しわ切れが生じ、断紙につながる。また、ウェブに力が
かかり張りの状態で急停止した場合には、ウェブは一旦
たるみ、その後張りとなる動作を繰返すことにより、断
紙に至ってしまう。
【0004】従来、かかる急停止時に断紙を防止すべく
通常のブレーキ力の数倍のブレーキ力を与え、可能な限
り早くウェブロールを停止させるという手段も提案され
ているが、一律に大きなブレーキ力を与えるとしても大
径のウェブロールにあってはその慣性とブレーキの動作
遅れとにより、なおたるみが生ずることが考えられる。
【0005】緊急停止をしてウェブのたるみを生じた場
合、そのたるみ分をウェブロールを巻き戻すことにより
元のロールに納めることも行なわれているが、前述した
ようにしわによる断紙とかウェブのゆるみと張りとの繰
返しによる断紙に対しては十分な対策とはいえず、ま
た、前述の従来技術に基づき早期停止を行なってたるみ
を少なくしたうえでウェブロールを巻き戻すとしても、
一律に大きなブレーキ力をウェブロールにかけること自
体、ウェブロールのロール径を加味しているわけではな
いので、大径ロールでの高速時と小径ロールでの高速時
とではその停止状態に差が生じ、この点でも十分な断紙
対策を講じているとはいえない。
【0006】本発明は、上述の問題に鑑み緊急停止があ
ってもその時の状態にみあったブレーキ力を加え、ま
た、たるみが生じても無張力状態とせず、断紙を防止す
るようにした緊急停止装置及びその方法の提供を目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明は、(1)ウェブロールから引き出したウェブの現
在速度を検出する手段と上記ウェブロールの現在径を検
出する手段とを備え、メインスイッチのオフにより上記
両検出手段による現在速度及び現在径に基づき上記ウェ
ブロールのブレーキに対し緊急ブレーキ指令を出力する
テンションコントローラを備えたことを特徴とし、
【0008】(2)ウェブロールから引き出されたウェ
ブの速度と上記ウェブロールの径とを検出し、メインス
イッチがオフされたとき、その時の上記速度及び径に基
づく緊急ブレーキ指令にて上記ウェブロールのブレーキ
をかけることを特徴とし、
【0009】(3)ウェブロールとこのウェブロールか
らのウェブを引き込むインフィードローラとの間にウェ
ブのたるみにて下降するダンサーローラを備え、更に、
上記ウェブロールから引き出したウェブの現在速度を検
出する手段と上記ウェブロールの現在径を検出する手段
とを備え、メインスイッチのオフにより上記両検出手段
による現在速度及び現在径に基づき上記ウェブロールの
ブレーキに対し緊急ブレーキ指令を出力し、かつ上記ウ
ェブロールの緊急ブレーキに基づく上記ウェブのたるみ
により下降したダンサーローラの上昇復帰にて上記緊急
ブレーキ指令をスタートレベル指令に変更するテンショ
ンコントローラを備えたことを特徴とし、そして、
【0010】(4)ウェブロールから引き出されたウェ
ブの速度と上記ウェブロールの径とを検出し、メインス
イッチがオフされたとき、その時の上記速度及び径に基
づく緊急ブレーキ指令にて上記ウェブロールのブレーキ
をかけ、その後上記ウェブのたるみに基づき下降したダ
ンサーローラの上昇復帰にて上記緊急ブレーキ指令をス
タートレベル指令に変えるようにしたことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】上述の構成により、緊急停止時にウェブロール
にブレーキ力を加えるに当りそのときのウェブロールの
径とウェブの速度を加味してウェブロールのブレーキ力
を加えているので、緊急停止状態時に応じた適切なブレ
ーキ力が得られ断紙に至ることを減少できると共に、ウ
ェブのたるみが生じたとしてもダンサーローラにてウェ
ブ張力をかけしかもウェブローラの停止の際には緊急ブ
レーキ力をスタートレベルのブレーキに変更することに
よりウェブの断紙を確実に防止することができる。
【0012】
【実施例】ここで、図1、図2を参照して本発明の実施
例を説明する。図1は給紙部を主に示す構成であり、フ
ライングタイプの自動紙継装置を備えた給紙部を前提と
して説明する。図1において、1はリールスタンド(図
示省略)に備えられたウェブロール、ウェブロール1に
備えられた張力制御および緊急停止のための軸端ブレー
キ(図示省略)、3はウェブロール1とインフィードロ
ーラ13との間にあってウェブ2の張力を検出する張力
検出器、4は張力検出器3による検出張力に基づき軸端
ブレーキを制御する電空変換器(電気信号−空気圧変換
器)、5は電空変換器4に指令を送るテンションコント
ローラである。かかる構成は張力制御フィードバックル
ープを形成し、給紙部でのウェブ2の張力は、インフィ
ードローラ13による引っ張り力とウェブロール1の重
量や軸端ブレーキ力とにより決まり、張力検出器3によ
る検出張力が通常の高速定常運転時には目標張力となる
ようにテンションコントローラ5から指令を出力して電
空変換器4を制御し巻径に応じたブレーキ力をウェブロ
ール1に与えている。
【0013】ウェブロール1とインフィードローラ13
との間のウェブパス上、図1ではウェブロール1と張力
検出器3との間のウェブパス上には、ダンサーローラ7
が配置されている。このダンサーローラ7は、上下に揺
動可能であり、ウェブ2の張力に抗してエア圧が与えら
れる加圧手段が備えられると共に、ダンサーローラ7の
上下揺動位置検出手段12が備えられている。
【0014】ダンサーローラ7に備えられる加圧手段と
しては、ダンサーローラ7に連結されるピストンロッド
9、このピストンロッド9を動かすエアシリンダ8、こ
のエアシリンダ8にテンションコントローラ5からの指
令に基づくエア圧を送り込む電空変換器10を有する。
そして、ダンサーローラ7に与えられるエア圧として
は、ウェブロール1からウェブ2をインフィードローラ
13が引っ張るときの張力に相当する圧力よりわずかに
低いエア圧力が与えられる。したがって、インフィード
ローラ13による通常の高速運転時における引っ張り張
力(目標張力)の状態、換言すれば定常状態では、この
目標張力によってダンサーローラ7が上端位置に固定さ
れ、固定ローラと同様に機能する。緊急停止時のウェブ
2にたるみが生じる状態では、このエア圧によってダン
サーローラ7が押し下げられ、ウェブ2を無張力とする
ことなく張るように機能する。
【0015】エアシリンダ8には、ウェブ2のたるみが
インフィードローラ13の引っ張りにより除かれる際に
生ずるダンサーローラ7のショックをやわらげるため、
バネなどのダンパ11が備えられる。このバネなどのダ
ンパ11はダンサーローラ7の固定(エンド)位置に備
えてもよい。
【0016】ダンサーローラ7の上下揺動位置検出手段
としては、ダンサーローラ7の上下位置に相応して抵抗
値が変化するポテンショメータ12が備えられ、このポ
テンショメータ12の検出信号はテンションコントロー
ラ5に入力される。つまり、ダンサーローラ7の上下位
置が電気信号としてテンションコントローラ5に入力さ
れ得ることになる。
【0017】図1に示す張力検出器3の下流には、イン
フィードローラ13が備えられている。そして、このイ
ンフィードローラ13には、このローラ13を通過した
ウェブ2の長さ(送り量)を検出するメジャーエンコー
ダ14が備えられ、このメジャーエンコーダ14の測定
値は径測定装置15に入力される。一方、ウェブロール
1の1回転を検出するセンサ16が備えられ、このセン
サ16の出力は径測定装置15に入力される。径測定装
置15では、一定時間当りのウェブ2の走行量を求めて
ウェブ2の速度を求めると共に、ウェブロール1の1回
転当りのウェブ2の走行量よりウェブロール1の円周長
さを求めそれに(1/π)の乗算をしてウェブロール1
の現在径を求めている。そして、このウェブ2の速度及
びウェブロール1の現在径はテンションコントローラ5
に入力される。定常走行印刷状態では、この速度と現在
径とがブレーキ力算出のパラメータとされる。
【0018】更に、ウェブロール1の近傍には、ウェブ
ロール1の外径を測定する超音波センサ17が備えられ
る。この超音波センサ17は径測定装置15による現在
径の測定程精確ではないが、リールスタンドにウェブロ
ール1をのせた状態でウェブ2の巻き出し運転状態にな
くともウェブロール1の外径を得るものであり、スター
トレベルを算出するために用いられる。ここで、スター
トレベルはウェブロール1の停止時にもロール径により
ゆるくかけられるブレーキ力であり、ロール偏心による
ロール回転を防止するものである。この超音波センサ1
7による測定値もテンションコントローラ5に入力され
る。
【0019】上述の如き図1に示す構成において、緊急
停止状態の動作を説明する。紙づまりや紙切れにより緊
急停止がかけられるとメインモータのメインスイッチ6
がオフされる。このオフ信号がテンションコントローラ
5に至ると、その時のウェブロール径及びウェブ速度を
径測定装置15から取り込み、このウェブ速度やロール
径に応じた緊急ブレーキ力をブレーキ用電空変換器4へ
指令する。このときのブレーキ力は以下の式で与えられ
る。
【0020】
【数1】
【0021】この緊急停止ブレーキ力をウェブロール1
へ付与した結果、ウェブロール1の急停止となるが、な
おウェブロール1の慣性のため即時停止には至らずウェ
ブ2がたるんでくる。このたるみは、ダンサーローラ7
の下降をもたらすため、ウェブ2のたるみが生じても最
低張力を保ちながら減速されることになる。ウェブロー
ル1の減速動作が止まる様になるとたるみにより下降し
たダンサーローラ7は再度上昇し復帰するように動く。
このときのダンサーローラ7の反転(復帰)のポテンシ
ョメータ12の出力を例えば100msec毎に検出
し、前回の出力と今回の出力を比較することにより検出
し、テンションコントローラ5から超音波センサ17に
基づくスタートレベルのブレーキ力に切換えられて電空
変換器4にブレーキ指令が与えられる。この結果、ダン
サーローラ7が上昇してもウェブ2にショックを与える
ことなく円滑にダンサーローラ7を復帰させられる。
【0022】かかる緊急停止状態のメインスイッチ6の
オフ、ブレーキ力の急停止出力の定常ブレーキ力、緊急
ブレーキ力、スタートレベルの変化、ダンサーローラ7
の上昇復帰検出のタイムチャートを図2に示す。なお、
緊急停止の場合には、張力検出器3による張力制御やダ
ンサーローラ7のポテンショメータ12のたるみ検出に
よるブレーキ制御はかけられず、径測定装置15からの
径や速度による緊急ブレーキ指令のみがテンションコン
トローラから出力され、ダンサー復帰のときのみスター
トレベルのブレーキ指令が出力される。
【0023】上述の説明ではウェブの速度や径はセンサ
やメジャーエンコーダ14にて得たのであるが、必要な
精度が得られれば超音波センサやレーザ変位計を用いて
径を知ることができ、また、ブレーキ力はエアのみなら
ず、ディスク,パウダーの各ブレーキを用いることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、緊
急停止状態となってもウェブロールには適切なブレーキ
力が与えられると共に、たわみが生じても張力が付与さ
れ、ダンサーローラの復帰も円滑に行なえ、断紙も生ぜ
ず、再駆動が円滑に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の簡略構成図。
【図2】緊急停止のタイムチャート。
【符号の説明】
1 ウェブロール 2 ウェブ 3 張力検出器 4,10 電空変換器 5 テンションコントローラ 6 メインスイッチ 7 ダンサーローラ 8 シリンダ 9 ピストンロッド 11 ダンパ 12 ポテンショメータ 13 インフィードローラ 14 メジャーエンコーダ 15 径測定装置 16 センサ(1回転検出) 17 超音波センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブロールから引き出したウェブの現
    在速度を検出する手段と上記ウェブロールの現在径を検
    出する手段とを備え、 メインスイッチのオフにより上記両検出手段による現在
    速度及び現在径に基づき上記ウェブロールのブレーキに
    対し緊急ブレーキ指令を出力するテンションコントロー
    ラを備えた、 緊急停止装置。
  2. 【請求項2】 ウェブロールから引き出されたウェブの
    速度と上記ウェブロールの径とを検出し、 メインスイッチがオフされたとき、その時の上記速度及
    び径に基づく緊急ブレーキ指令にて上記ウェブロールの
    ブレーキをかける、 ようにした緊急停止方法。
  3. 【請求項3】 ウェブロールとこのウェブロールからの
    ウェブを引き込むインフィードローラとの間にウェブの
    たるみにて下降するダンサーローラを備え、更に、 上記ウェブロールから引き出したウェブの現在速度を検
    出する手段と上記ウェブロールの現在径を検出する手段
    とを備え、 メインスイッチのオフにより上記両検出手段による現在
    速度及び現在径に基づき上記ウェブロールのブレーキに
    対し緊急ブレーキ指令を出力し、かつ上記ウェブロール
    の緊急ブレーキに基づく上記ウェブのたるみにより下降
    したダンサーローラの上昇復帰にて上記緊急ブレーキ指
    令をスタートレベル指令に変更するテンションコントロ
    ーラを備えた、 緊急停止装置。
  4. 【請求項4】 ウェブロールから引き出されたウェブの
    速度と上記ウェブロールの径とを検出し、 メインスイッチがオフされたとき、その時の上記速度及
    び径に基づく緊急ブレーキ指令にて上記ウェブロールの
    ブレーキをかけ、その後上記ウェブのたるみに基づき下
    降したダンサーローラの上昇復帰にて上記緊急ブレーキ
    指令をスタートレベル指令に変えるようにした、 緊急停止方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6121719A (en) * 1997-11-20 2000-09-19 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Spark plug having a multi-layered electrode
JP2014031272A (ja) * 2012-08-06 2014-02-20 Jcc Engineering Co Ltd テンション制御装置、搬送装置、およびテンション制御方法
CN114635238A (zh) * 2022-03-22 2022-06-17 威海迪尚华绮毛纺织有限公司 一种纺织面料快速漂白装置

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