JPH0647140Y2 - 車両用ディスクブレーキの多ポット型キャリパ - Google Patents

車両用ディスクブレーキの多ポット型キャリパ

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JPH0647140Y2
JPH0647140Y2 JP1988145111U JP14511188U JPH0647140Y2 JP H0647140 Y2 JPH0647140 Y2 JP H0647140Y2 JP 1988145111 U JP1988145111 U JP 1988145111U JP 14511188 U JP14511188 U JP 14511188U JP H0647140 Y2 JPH0647140 Y2 JP H0647140Y2
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JP
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disc
cylinder hole
disk
cylinder
caliper
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靖彦 土屋
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車や自動二輪車等の車両に適用されるデ
ィスクブレーキに係り、詳しくは、摩擦パッドの偏摩耗
を極力防止するようにした多ポット型のキャリパに関す
る。
〔従来の技術〕
例えば特公昭28-3260号公報に開示される如く、キャリ
パの作用部に、ディスク回入側からディスク回出側へ亘
って同径のシリンダ孔を3つ形成し、各シリンダ孔に内
挿されるピストンにて、ディスクロータの側部に配置さ
れる摩擦パッドをディスクロータ方向へ押動する車両用
ディスクブレーキの多ポット型キャリパは、各シリンダ
孔がディスク軸を中心とする同一円周上に等間隔で配置
されると共に、中央のシリンダ孔を摩擦パッドの中心を
通るディスク半径方向線上に配置され、摩擦パッドの中
心を通るディスク半径方向線に対し対称形に配置されい
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上述のピストンの押動力は、公知の如くディ
スク回入側に強く、ディスク回出側に弱く作用して、摩
擦パッドがディスクロータの回転方向に捩られることと
なるため、ライニングに偏摩耗が生じ易い。
この対策として、シリンダ孔径を変える手段が考えられ
るが、シリンダ孔径の変更による押動力を効率的に伝達
するために、摩擦パッドのライニングや裏板形状を、シ
リンダ孔径に合わせて専用に形成しなければならず、一
般的にはライニングのディスク半径方向の幅が増え、さ
らに口径の異なるピストンを複数必要とする等、コスト
的に不利な点が多い。
また、上記シリンダ孔がディスクロータ一側の作用部の
みに設けられ、この作用部に対向する反作用部に複数の
反力爪を設けたピンスライド型のキャリパでは、反力爪
の押圧面積や反力爪間のピッチを変える手段が考えられ
るが、ディスクロータの引摺りを受け易い反作用部で
は、安定した押動力が得られにくい。
そこで本考案は、摩擦パッド全体に加わるピストンの押
圧力が、ディスク回出側よりもディスク回入側が小とな
るように、シリンダ孔の位置を変えて、安定した押動力
でライニングの偏摩耗を防止するようにした車両用ディ
スクブレーキの多ポット型キャリパを提供することを目
的としている。
〔課題を解決するための手段〕 本考案は、上述の目的を達成するため、キャリパの作用
部に、ディスク回入側からディスク回出側へ亘って同径
のシリンダ孔を3つ形成し、各シリンダ孔に内挿される
ピストンにて、ディスクロータの側部に配置される摩擦
パッドをディスクロータ方向へ押動する車両用ディスク
ブレーキの多ポット型キャリパにおいて、前記各シリン
ダ孔をディスク軸を中心とする同一円周上に配置すると
共に、ディスク回入側のシリンダ孔を、ディスク回入側
のシリンダ孔と中央のシリンダ孔との間隔が、ディスク
回出側と中央のシリンダ孔との間隔より大になるよう配
置したことを特徴とするものである。
また、各シリンダ孔をディスク軸を中心とする円周上に
等間隔で配置すると共に、ディスク回入側のシリンダ孔
を中央のシリンダ孔よりもディスク半径方向内側に、デ
ィスク回出側のシリンダ孔を中央のシリンダ孔よりもデ
ィスク半径方向外側に夫々配置したことを特徴とするも
のである。
さらに、ディスク回入側のシリンダ孔を、中央のシリン
ダ孔よりもディスク半径方向内側で、かつディスク回入
側のシリンダ孔と中央のシリンダ孔との間隔がディスク
回出側と中央のシリンダ孔との間隔より大になるよう配
置すると共に、ディスク回出側のシリンダ孔を、中央の
シリンダ孔よりもディスク半径方向外側に配置したこと
を特徴とするものである。
〔作用〕
上記構成により、摩擦パッド全体に加わるピストンの押
圧力が、ディスク回出側よりもディスク回入側が小とな
って、制動作用によるライニングの偏摩耗が防止され
る。
また、ライニングの偏摩耗防止手段が肉厚に余裕のある
作用部によって高い剛性力が保持されので、ディスクロ
ータの引摺りによる影響を受けにくく、安定した押動力
が効率よく得られる。
さらに、複数のシリンダ孔が同一径であるため、使用す
るピストンも一種類で済み、しかも従来形状の摩擦パッ
ドをそのまま使用できるので、安価に製作することがで
きる。
〔実施例〕
以下、本考案の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図に示す第1実施例のディスクブレーキ
1は、ディスクロータ2の両側部に配置される作用部3
a,3bを、複数の連結ボルト4で締結してキャリパ3を構
成し、各作用部3a,3bに、ディスクロータ2側に開口す
る3つの同径のシリンダ孔5a,5b,5cをディスク回入側か
らディスク回出側へ亘って対向して設け、これらシリン
ダ孔5a,5b,5cの夫々に、コップ型のピストン6を液密に
内挿してピストン対向型のキャリパ3を形成し、ディス
クロータ2と両作用部3a,3bとの間には、一対の摩擦パ
ッド7,7が、ハンガーピン8にてディスク軸方向へ移動
可能に吊持されている。
各摩擦パッド7は、上部中央をハンガーピン8に支持さ
れる裏板7aと、該裏板7aに貼着されるライニング7bとか
ら構成され、公知の液圧マスタシリンダからシリンダ孔
底部の液圧室9に圧液が供給されると、各ピストン6
が、夫々シリンダ孔5a,5b,5cを前進して、摩擦パッド7
をディスクロータ2方向に押動し、矢印A方向へ回転す
るディスクロータ2の側面にライニング7bを圧接して制
動作用を行なう。
作用部3a,3bの各シリンダ孔5a,5b,5cは、ディスク軸を
中心とする同一円周R1上に配置され、この内、中央のシ
リンダ孔5aは、摩擦パッド7の中心を通るディスク半径
方向線CL上に、またディスク回出側のシリンダ孔5bは、
中央のシリンダ孔5aとの中心間隔がピッチP1の基本位置
に夫々配置されている。
一方、ディスク回入側のシリンダ孔5cは、シリンダ孔5a
との中心間隔が、前記ピッチP1よりも+α分ディスク回
入側に偏位したピッチP2に、即ちピッチP1<ピッチP2
関係に配置されている。
本実施例は、上述のように、摩擦パッド7の中心を通る
ディスク半径方向線CL上に配置される中央のシリンダ孔
5aに対し、ディスク回入側のシリンダ孔5cを、ディスク
回出側のシリンダ孔5bよりも、同一円周R1上でディスク
回入側に+α分偏位させたので、摩擦パッド7全体に作
用するピストン6の押動力が、ディスク回出側よりもデ
ィスク回入側に小さく作用して、ライニング7bの偏摩耗
が防止される。
また、ライニング7bの偏摩耗防止手段である前記シリン
ダ孔5a,5b,5cが、剛性力の高い作用部3a,3bに設けられ
るので、ディスクロータ2の引摺りによる影響を受けに
くく、安定した押動力が効率よく得られる。さらに、こ
れらシリンダ孔5a,5b,5cは、同一径で形成されるので、
使用されるピストン6も一種類で済み、しかも従来形状
の摩擦パッド7をそのまま使用できるので、経済的効果
が高い。
第3図に示す第2実施例のキャリパ20は、上記第1実施
例と同様にして3つのシリンダ孔5a,5b,5cを設けた作用
部20aに対し、反作用部20bに4個の反力爪21a,21b,21c,
21dを等間隔のピッチP3で配置し、該キャリパ3を、図
示しないスライドピンの案内でディスク軸方向に移動さ
せて制動作用を行なうピンスライド型で、本実施例もシ
リンダ孔5a,5b,5cが、反作用部20bよりも肉厚に余裕の
ある剛性力の高い作用部20aに設けられるので、ディス
クロータ2の引摺りによる影響を受けにくく、安定した
押動力が効率よく得られる。
第4図は、上記第2実施例の変形例を示す第3実施例
で、反作用部20bの反力爪21a,21b,21c,21dの中心間距離
を、作用部20aのシリンダ孔5a,5b,5cの配置に合わせ
て、ディスク回入側が広くディスク回出側が狭くなるよ
うに、ピッチP4<ピッチP5<ピッチP6の関係に配置して
いる。
上記第1乃至第3実施例では、シリンダ孔5aを摩擦パッ
ド7の中心を通るディスク半径方向線CL上に配置し、デ
ィスク回入側のシリンダ孔5cを、シリンダ孔5a,5bと同
一の円周上をディスク回入側へ偏位させたが、摩擦パッ
ド7の中心を通るディスク半径方向線CLと、シリンダ孔
5b及びシリンダ孔5cとの距離を夫々等ピッチに置き、中
央のシリンダ孔5aをディスク回出側へ偏位させるか、若
しくはこれらシリンダ孔5a,5b,5cの複数を適宜同一円周
上を偏位させて、ディスク回入側のピッチをディスク回
出側のピッチよりも広く取ってもよい。
第5図は、本考案の第4実施例を示し、キャリパ22の作
用部22aに設けられる3つのシリンダ孔5a,5b,5cをディ
スク軸を中心とする円周上に等間隔で配置し、この内、
中央のシリンダ孔5aは、摩擦パッド7の中心を通るディ
スク半径方向線CLとディスク軸を中心とする円周R1とが
交差する基本位置に配置されている。ディスク回出及び
回入側のシリンダ孔5b,5cは、中央のシリンダ孔5aから
等間隔のピッチP7で、かつディスク回出側のシリンダ孔
5bは、中央のシリンダ孔5aよりもディスク半径方向外
側、即ち円周R1よりも大径の円周R2上に、またディスク
回入側のシリンダ孔5cは、中央のシリンダ孔5aよりもデ
ィスク半径方向内側、即ち円周R1よりも小径の円周R3
に夫々配置されており、本実施例では、摩擦パッド7全
体に作用するピストン6の押動力が、ディスク回出側よ
りもディスク回入側に小さく作用するよう、ディスク回
出側の制動力を高めつつ、ディスク回入側の制動力を低
く抑えて、ライニング7bの偏摩耗を防止するようにして
いる。
また、上記各実施例では、摩擦パッド7全体に作用する
ピストン6の押動力が、ディスク回出側よりもディスク
回入側に小さく作用するように、作用部に形成されるシ
リンダ孔を、同一円周上をディスク周方向に偏位させて
シリンダ孔間のピッチを変えるか、若しくはシリンダ孔
間のピッチが等間隔でディスク半径方向に偏位したもの
で説明したが、本考案は、これら双方を組合わせて、デ
ィスク回入側のシリンダ孔5cを、中央のシリンダ孔5aよ
りもディスク半径方向内側で、かつディスク回入側のシ
リンダ孔5cと中央のシリンダ孔5aとの間隔がディスク回
出側と中央のシリンダ孔5bとの間隔より大になるよう配
置すると共に、ディスク回出側のシリンダ孔5bを、中央
のシリンダ孔5aよりもディスク半径方向外側に配置して
もよい。
尚、本考案は、上記各実施例で示したように、ピストン
対向型またはピンスライド型キャリパのいずれにも適用
可能である。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案の多ポット型キャリパは、キャリ
パの作用部に、ディスク回入側からディスク回出側へ亘
って同径のシリンダ孔を3つ形成し、各シリンダ孔に内
挿されるピストンにて、ディスクロータの側部に配置さ
れる摩擦パッドをディスクロータ方向へ押動するもので
あって、各シリンダ孔をディスク軸を中心とする同一円
周上に配置すると共に、ディスク回入側のシリンダ孔
を、ディスク回入側のシリンダ孔と中央のシリンダ孔と
の間隔が、ディスク回出側と中央のシリンダ孔との間隔
より大になるよう配置するか、または、各シリンダ孔を
ディスク軸を中心とする円周上に等間隔で配置すると共
に、ディスク回入側のシリンダ孔を中央のシリンダ孔よ
りもディスク半径方向側に、ディスク回出側のシリンダ
孔を中央のシリンダ孔よりもディスク半径方向外側に夫
々配置するか、あるいは、ディスク回入側のシリンダ孔
を、中央のシリンダ孔よりもディスク半径方向内側で、
かつディスク回入側のシリンダ孔と中央のシリンダ孔と
の間隔がディスク回出側と中央のシリンダ孔との間隔よ
り大になるよう配置すると共に、ディスク回出側のシリ
ンダ孔を、中央のシリンダ孔よりもディスク半径方向外
側に配置したので、摩擦パッド全体に加わるピストンの
押圧力が、ディスク回出側よりもディスク回入側が小と
なって、制動作用によるライニングの偏摩耗が防止され
る。
また、ライニングの偏摩耗防止手段が肉厚に余裕のある
作用部によって高い剛性力が保持されるので、ディスク
ロータの引摺りによる影響を受けにくく、安定した押動
力が効率よく得られる。
さらに、複数のシリンダ孔が同一径であるため、使用す
るピストンも一種類で済み、しかも従来形状の摩擦パッ
ドをそのまま使用できるので、安価に製作することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示し、第1図
はディスクブレーキの断面正面図、第2図は第1図のII
-II断面図、第3図は第2実施例を示すディスクブレー
キの断面平面図、第4図は第3実施例を示すディスクブ
レーキの断面平面図、第5図は第4実施例を示すディス
クブレーキの断面正面図である。 1……ディスクブレーキ、2……ディスクロータ、3,2
0,22……キャリパ、3a,3b,20a,22a……作用部、5a,5b,5
c……シリンダ孔、6……ピストン、7……摩擦パッ
ド、21a〜21d……反力爪、CL……摩擦パッド7の中心を
通るディスク半径方向、R1,R2,R3……ディスク軸を中心
とする円周、P1〜P7……ピッチ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャリパの作用部に、ディスク回入側から
    ディスク回出側へ亘って同径のシリンダ孔を3つ形成
    し、各シリンダ孔に内挿されるピストンにて、ディスク
    ロータの側部に配置される摩擦パッドをディスクロータ
    方向へ押動する車両用ディスクブレーキの多ポット型キ
    ャリパにおいて、前記各シリンダ孔をディスク軸を中心
    とする同一円周上に配置すると共に、ディスク回入側の
    シリンダ孔を、ディスク回入側のシリンダ孔と中央のシ
    リンダ孔との間隔が、ディスク回出側と中央のシリンダ
    孔との間隔より大になるよう配置したことを特徴とする
    車両用ディスクブレーキの多ポット型キャリパ。
  2. 【請求項2】キャリパの作用部に、ディスク回入側から
    ディスク回出側へ亘って同径のシリンダ孔を3つ形成
    し、各シリンダ孔に内挿されるピストンにて、ディスク
    ロータの側部に配置される摩擦パッドをディスクロータ
    方向へ押動する車両用ディスクブレーキの多ポット型キ
    ャリパにおいて、前記各シリンダ孔をディスク軸を中心
    とする円周上に等間隔で配置すると共に、ディスク回入
    側のシリンダ孔を中央のシリンダ孔よりもディスク半径
    方向内側に、ディスク回出側のシリンダ孔を中央のシリ
    ンダ孔よりもディスク半径方向外側に夫々配置したこと
    を特徴とする車両用ディスクブレーキの多ポット型キャ
    リパ。
  3. 【請求項3】キャリパの作用部に、ディスク回入側から
    ディスク回出側へ亘って同径のシリンダ孔を3つ形成
    し、各シリンダ孔に内挿されるピストンにて、ディスク
    ロータの側部に配置される摩擦パッドをディスクロータ
    方向へ押動する車両用ディスクブレーキの多ポット型キ
    ャリパにおいて、ディスク回入側のシリンダ孔を、中央
    のシリンダ孔よりもディスク半径方向内側で、かつディ
    スク回入側のシリンダ孔と中央のシリンダ孔との間隔が
    ディスク回出側と中央のシリンダ孔との間隔より大にな
    るよう配置すると共に、ディスク回出側のシリンダ孔
    を、中央のシリンダ孔よりもディスク半径方向外側に配
    置したことを特徴とする車両用ディスクブレーキの多ポ
    ット型キャリパ。
JP1988145111U 1988-11-07 1988-11-07 車両用ディスクブレーキの多ポット型キャリパ Expired - Lifetime JPH0647140Y2 (ja)

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