JPH0646824B2 - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPH0646824B2
JPH0646824B2 JP58173493A JP17349383A JPH0646824B2 JP H0646824 B2 JPH0646824 B2 JP H0646824B2 JP 58173493 A JP58173493 A JP 58173493A JP 17349383 A JP17349383 A JP 17349383A JP H0646824 B2 JPH0646824 B2 JP H0646824B2
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はボタン電話装置、特にスイッチに接続された複
数のボタン電話機のうち一つの特定電話機を自己のボタ
ンの所定動作で前記スイッチから切離してシステムデー
タを記憶するシステムデータ記憶装置に接続し、前記特
定電話機のボタン動作でシステムデータを前記システム
データ記憶装置に書込み又は記憶済みのデータを読出す
機能を有するボタン電話装置に関する。
(従来技術とこの問題点) 従来のボタン電話装置はシステムデータ記憶装置でメモ
リブロックに群分けされたメモリアドレスに対し機能別
に領域を割付けしてシステムデータを記憶させる。
まず、従来の一例について図面を参照して説明する。第
1図は従来のボタン電話装置とこの関連部分とを含む一
構成例を示す機能ブロック図、第2図は第1図における
システムデータ記憶装置の記憶領域の一構成例を示すア
ドレス指定説明図、第3図(a),(b)は第2図の記憶領域
上の一割付例を示すアドレス指定説明図、第4図はボタ
ン電話機の一例を示す平面図、第5図は第4図のボタン
電話機をシステムデータの書込用・読出用に使用すると
きのボタン機能の一例を示す操作面の機能表示図、又第
6図(a),(b)は第1図の機能ブロック動作手順の一例を
示すフローチャートである。
第1図において、ボタン電話装置10は複数のボタン電
話機11,電話機インタフェース部12,スイッチ1
3,外線インタフェース部14,システム制御装置1
5,及びシステムデータ記憶装置16を含み、外線17
を介して電話交換機18に接続する。ボタン電話機11
は電話機インタフェース部12を介してスイッチ13
に、又このスイッチ13は外線インタフェース部14を
介して外線17に接続し、システム制御装置15が電話
機インタフェース部12,スイッチ13,外線インタフ
ェース部14,及びシステムデータ記憶装置16と接続
しシステムデータ記憶装置に記憶されたデータを使用し
てスイッチ13の動作を中心にボタン電話装置10を制
御する。システムデータ記憶装置16は第2図に示すデ
ータ“1”〜“8”を一時記憶する8ビットのバッファ
メモリ161を含む。
第2図のシステム記憶装置16は太線枠内の記憶領域に
おいてデータ“1”〜“8”の8ビットを一群としたそ
れぞれに対しメモリブロック及びメモリアドレスによる
番号を付与し、例えば記憶位置“A”をメモリブロック
“1”・メモリアドレス“2”に次いでデータ“3”に
より、又記憶位置“B”をメモリブロック“5”・メモ
リアドレス“1”に次いでデータ“6”により、指定で
きる。システム制御装置15がシステムデータ記憶装置
16をメモリブロック“1”・メモリアドレス“2”の
指定操作により呼出したとき、記憶位置“A”を含むデ
ータ“1”〜“8”の内容はバッファメモリ161に取出
され、指定操作したボタン電話機11に通知される。
第3図(a)は、第2図のシステムデータ記憶装置の記憶
領域の中でメモリブロック“2”・メモリアドレス
“1”〜“12”の領域を外線着信音鳴動指定部として設
定した例を示す説明図である。メモリアドレスの奇数番
号のそれぞれはデータ“1”からデータ“8”に対して
ボタン電話機番号である内線番号“1”から番号“8”
に、又偶数番号のそれぞれはデータ“1”からデータ
“8”に対して内線番号“9”から番号“16”に対応す
ると共に、メモリアドレス“1”〜“12”の順次二つ宛
はそれぞれ一組となって外線番号“1”〜“6”に対応
する。例えば記憶位置“C”はメモリブロック“2”・
メモリアドレス“1”・データ“3”の指定により内線
番号“3”・外線番号“1”に、又記憶位置“D”はメ
モリブロック“2”・メモリアドレス“4”・データ
“5”の指定により内線番号“13”・外線番号“2”に
対応する。ここで、内線番号“3”のボタン電話機が外
線番号“1”からの着信に対し着信音を鳴動させるとき
は記憶位置“C”のビット符号を“1”にし、一方鳴動
させないときはビット符号を“0”にする。このとき対
応するデータ“3”の表示ランプはビット符号“1”に
対して点灯し、一方ビット符号“0”に対して滅灯す
る。
第3図(b)は、第2図のシステムデータ記憶装置の記憶
領域の中でメモリブロック“4”・メモリアドレス
“5”〜“12”の領域を電話機クラス指定部として設定
した例を示す説明図である。メモリアドレスが有するデ
ータ“1”〜“8”は二つの内線番号に対応して分割
し、例えばメモリブロック“4”・メモリアドレス
“5”ではデータ“1”〜“4”を内線番号“1”に、
残りのデータ“5”〜“8”を内線番号“2”に、それ
ぞれ四つの記憶位置をもって割当てる。電話機のクラス
指定は内線番号のそれぞれに対応した外線のクラス指定
組合せを四つの符号にして上記の四つの記憶位置に記憶
させる。例えば全外線共に発信規制のない場合は四つの
記憶位置をすべてビット符号“0”に、又全外線に対し
て接続を規制する場合は四つの記憶位置をすべてビット
符号“1”にする。この指定は外線グループ指定という
別の機能指定との組合せで実現できる。
第4図は一般に使用されるボタン電話機の一例で六つの
外線を指定する外線ボタン及び外線の回線状態を表示す
る外線表示ランプ、符号“1”から“16”までの内線指
定ボタン及び符号“1”〜“9”,“0”を有するダイ
ヤルボタン並びにこれら内線指定ボタン及びダイヤルボ
タンの操作を表示する二桁表示器、表示ランプを有する
指定ボタンと表示ランプを持たぬ指定ボタンを含む。
第5図は第4図のボタン電話機がスイッチから切離され
システムデータ記憶装置と接続したときのボタン及びラ
ンプの機能を示す表示図である。メモリブロックMB1〜M
B5はメモリブロック指定ボタンとして第4図の内線指定
ボタン“1”〜“5”が使用される。アドレス指定ボタ
ンはダイヤルボタンであり、操作したボタンの番号は二
桁表示器に表示される。データ指定DS1〜DS8は外線番号
“1”〜“6”,MIC,及びDNDの指定ボタンと表示ラン
プとで構成される。このほか、データの書込,データの
読出,及びスイッチ切離しを解除するそれぞれの指定ボ
タンを有する。
次に、第6図(a),(b)のフローチャートに従って第1図
から第5図までを併せ参照して、従来のボタン電話装置
において外線番号“2”からの着信で内線番号“13”の
ボタン電話機を鳴動させる機能指定例について説明す
る。まず、システムデータの書込み及び読出しができる
あらかじめ定められた特定電話機で書込状態設定の操作
(動作ステップ)を行う。例えば、第4図においてAD
DONボタン・ON/OFFボタンを順次操作しON/OFFランプを
点灯させ、次いでSPDPROGボタンを操作する。第1図に
おいて、システム制御装置15は特定電話機であるボタ
ン電話機11から前記動作ステップの操作をボタン動
作情報により受け、前記特定電話機をスイッチ13から
切離してシステムデータ記憶装置16に接続する書込状
態に設定(動作ステップ)すると共に前記特定電話機
で表示器に“ds”(data set)表示及びON/OFFランプに
点滅表示(動作ステップ)をさせる。この表示は前記
特定電話機のボタン機能を第4図から第5図に変更設定
終了したことを意味し、扱者は所望の機能指定操作がで
きる。外線番号“2”からの着信で内線番号“13”のボ
タン電話機を鳴動させるため、第3図(a)の記憶位置
“D”をボタン指定するには、まずメモリブロック指定
ボタンMB2を操作してメモリブロック“2”を指定(動
作ステップ)し、この指定を受けたシステム制御装置
15がこのメモリブロック“2”を記憶(動作ステップ
)すると共に前記特定電話機の表示器に“2-”表示
(動作ステップ)させる。次いで、扱者がアドレス指
定ボタン“4”を操作してメモリアドレス“4”を指定
(動作ステップ)したとき、この動作ステップによ
りシステム制御装置15はメモリアドレス“4”を受信
(動作システム)し、前記動作ステップによるメモ
リブロック“2”と共に指定される指定アドレスのデー
タ“1”〜“8”の8ビットの記憶位置に記憶された内
容をシステムデータ記憶装置16でバッファメモリ161に
転記させると共にバッファメモリ161から読出(動作ス
テップ)し、前記特定電話機の表示器にメモリアドレ
スの数字“4”を表示すると共にバッファメモリ161の
記憶内容としてデータ表示ランプDS1〜DS8に対する外線
着信音鳴動のデータ指定位置を点灯(動作ステップ)
させる。ここで表示されるデータ表示ランプDS1〜DS8は
内線番号“9”〜“16”のボタン電話機に対する外線番
号“2”の指定を表示し、記憶位置でビット符号“1”
のとき点灯し、ビット符号“0”のとき滅灯する。この
符号の変換は特定電話機のデータ指定ボタンDS1〜DS8の
繰返し操作による。従ってランプはボタンの繰返し操作
により点灯・滅灯を繰返す。いま、指定の内線番号“1
3”に対応するデータ指定ボタンDS5を操作してデータ
“5”を指定(動作ステップ)したとき、システム制
御装置15が動作ステップによるデータ指定情報を受
信(動作ステップ)し、システムデータ記憶装置16
のバッファメモリ161のデータ“5”の記憶装置“D”
にビット符号“1”を記憶(動作ステップ)すると共
にこの記憶を読出して特定電話機のデータ表示ランプDS
5を点灯(動作ステップ)する。このデータ表示ラン
プDS1〜DS8の点灯により指定を確認して扱者が書込ボタ
ンを操作(動作ステップ)したとき、システム制御装
置15は動作ステップによりデータ書込情報を受信
(動作ステップ)してシステムデータ記憶装置16で
バッファメモリ161から記憶位置“D”のビット符号
“1”を含めデータ“1”から“8”までの指定・不指
定を転記(動作ステップ)すると共にシステムデータ
記憶装置16を解放(動作ステップ)し、次いで特定
電話機のデータ表示ランプDS1〜DS8をすべて滅灯(動作
ステップ)する。このデータ表示ランプの滅灯により
扱者が特定電話機の解除ボタンを操作(動作ステップ
)したとき、システム制御装置15は動作ステップ
の設定解除情報を受信して書込状態を解除(動作ステッ
プ)し、特定電話機の解除ボタンに対応するON/OFFラ
ンプを点滅から滅灯(動作ステップ)させ、特定電話
機から通常のボタン電話機11に戻してスイッチ13に
接続し動作手順を終了する。
このように、従来のボタン電話装置は、ボタン操作にお
いて、内線番号と外線番号とで指定するときボタンの表
示名称と指定する内線番号及び外線番号とが一致せず第
3図(a),(b)のような記憶位置に対するアドレス指定説
明図を必要ととするほか、第3図(b)の電話機クラス指
定のときは更に四つの符号に対する外線番号への機能指
定操作及び対照表を必要とし、従って扱者にとって複雑
であると共に誤り操作のための修正作業が多くシステム
データの書込み及び読取りに対する作業性及び保守性に
劣るという問題点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、内線番号及び外線番号に対応した記憶
装置を含み構成することにより、上記問題点を解決し、
内線番号及び外線番号に対するデータ指定を内線指定ボ
タン及び外線指定ボタンの操作で実施可能な、作業性及
び保守性の改善が得られるボタン電話装置を提供するこ
とにある。
(発明の構成) 本発明のボタン電話装置は、それぞれ異なる内線番号に
対応する複数のボタン電話機と、該複数のボタン電話機
の間および複数の外線と前記ボタン電話機を接続するス
イッチと、これら複数のボタン電話機およびスイッチを
予め記憶されたシステムデータに基づいて制御する制御
装置とを含む。複数のボタン電話機はそれぞれ内線番号
の1つと複数の外線のそれぞれに対応する外線番号の1
つをそれぞれ指定するボタン入力手段と、複数の電話機
能規定項目の1つを指定する機能指定ボタンとを含み複
数のボタン電話機の少なくとも1つが書込状態設定モー
ドとして働き、該書込状態設定モードでは、前記ボタン
入力手段と機能指定ボタンとが、電話機能規定項目のシ
ステム動作を定義するデータを入力する手段として働
く。また、制御装置は記憶手段と選択手段と制御手段と
を含む。
記憶手段は、電話機能規定項目別に分割された複数の記
憶領域を有し、各記憶領域内のアドレスがボタン入力手
段のボタンの操作によって指定され、指定されたアドレ
スに電話機能規定項目のシステム動作を規定する特定シ
ステムデータを記憶できる。選択手段は、機能指定ボタ
ンの操作に応じて記憶手段の複数の記憶領域のうちの1
つを選択する。制御手段は書込状態設定モードの場合、
選択手段によって選択された記憶領域のうちボタン入力
手段のボタン操作によって指定されたアドレスに、電話
機能規定項目のシステム動作を規定する特定システムデ
ータを書込むよう制御し、書込状態設定モードが解除さ
れたとき特定システムデータで限定されたシステム動作
が実行されるよう制御する。
(実施例) 次に、本発明を実施例により図面を参照して説明する。
第7図は本発明のボタン電話装置とこの関連部分とを含
む一実施例を示す機能ブロック図、第8図(a),(b)はそ
れぞれ第7図における特定のシステムデータ記憶部の記
憶領域の一構成例を示すアドレス指定説明図、第9図は
第4図のボタン電話機をシステムデータ書込用に使用す
るときのボタン機能の一例を示す操作面の機能説明図、
第10図は第7図における指定情報及び表示情報の流れに
関する部分のボタン電話装置の一詳細構成例を示す機能
ブロック詳細図、又第11図(a),(b)は第7図及び第1
0図の機能ブロック図の動作手順の一例を示すフローチ
ャートである。
第7図において、ボタン電話装置70は複数のボタン電
話機11,電話機インタフェース部12,スイッチ13,
外線インタフェース部14,制御装置としてシステム制
御装置750,記憶装置としてシステムデータ記憶装置760
を含み、複数の外線17を介して電話交換機18に接続
する。ボタン電話機11は電話機インタフェース部12
を介してスイッチ13に、又このスイッチ13は外線イ
ンタフェース部14を介して外線17に接続し、システ
ム制御装置750が電話機インタフェース部12,スイッ
チ13,外線インタフェース部14,及びシステムデー
タ記憶装置760と接続しシステムデータ記憶装置760に記
憶されたデータを用いてスイッチ13の動作を中心にボ
タン電話装置70を制御する。システムデータ記憶装置
760はバッファメモリ761,第1の記憶部としてシステム
データ記憶部762,第2の記憶部として特定システムデ
ータ記憶部763を含み、バッファメモリ761はシステムデ
ータ記憶部762のデータ“1”〜“8”(第2図参照)
の8ビット分を一時記憶する。システムデータ記憶部76
2はあらかじめ定められた特定システムデータを除く複
数のシステムデータを第2図の様式で記憶する記憶部、
又特定システムデータ記憶部763は外線着信音鳴動指定
データの記憶部K及び電話機発信規制指定データの記憶
部Lを含む。
第8図(a)は第7図の特定システムデータ記憶部763の記
憶部Kの記憶領域を外線着信音鳴動指定部として設定し
た一例を示す説明図である。メモリアドレスを内線番号
“1”〜“16”の一つで指定し、この指定した内線番号
に対する外線の番号“1”〜“6”の6ビット分の記憶
位置を呼出す。例えば、記憶位置“E”は内線番号
“3”でメモリアドレスを指定し次いで外線番号“1”
を、又記憶位置“F”は内線番号“13”でメモリアドレ
スを指定し次いで外線番号“2”を、指定する。これら
記憶位置“E”及び“F”はそれぞれ第3図(a)の記憶
位置“C”及び“D”であり、記憶位置の指定が従来の
方法に較べ簡略化されると共に指定情報が指定ボタン名
と一致するので便利である。ここで、記憶位置“F”の
ビット符号が“1”のときは外線番号“1”からの着信
に対して内線番号“3”を付与されたボタン電話機が鳴
動し、ビット符号が“0”のときは鳴動しない。ビット
符号の変更は内線番号の一つを指定したとき指定した内
線番号のボタン電話機に対する外線番号の外線指定ボタ
ン(第4図参照)の繰返し操作によりビット符号“0”
及び“1”が交互に書替えられる。このとき、対応する
外線表示ランプ(第4図参照)は記憶位置のビット符号
“1”に対して点灯し、一方ビット符号“0”に対して
滅灯する。
第8図(b)は第7図の特定システムデータ記憶部763の記
憶部Lの記憶領域を電話機発信規制指定部として設定し
た一例を示す説明図である。第8図(a)との相違は内線
番号及び外線番号のそれぞれ一つに対する記憶位置に二
つのビット符号の記憶容量を持つことである。例えば、
内線番号“2”から外線番号“3”に発信する場合、記
憶位置“G”はすべての発信が可能なクラス“AA”に対
しビット符号“00”を、市外発信・国際発信を規制のク
ラス“AB”にはビット符号“10”を、又すべての発信が
不可能なクラス“BB”にはビット符号“11”を、記憶し
外線指定ボタンの繰返し操作に従いビット符号“00”・
“10”・“11”が順次繰返し書替えられ、このビット符
号“00”・“10”・“11”のそれぞれに対し外線表示ラ
ンプは滅灯・点灯・点滅する。
第9図は第4図のボタン電話機のうち特定電話機が、自
己のボタン操作で書込状態設定し、スイッチから切離さ
れシステムデータ記憶装置に接続したときのボタン及び
ランプの機能を示す表示図である。内線番号に対応して
指定する例えば外線着信音鳴動指定の機能に対して“呼
出音”、又電話機発信規制指定の機能に対して“規
制”、の機能指定ボタンを操作し機能能指定したとき、
指定ボタンに対応する機能指定表示ランプが点灯する。
内線番号を内線ボタンで指定したとき表示器に番号が表
示される。外線指定ボタンは内線指定ボタンで内線番号
を指定したときこの内線番号に対して有効となり、外線
表示ランプに外線番号対応の状態がランプ表示される。
選択ボタンは各種機能の組合せで定められた番号を操作
しシステムデータの指定を実行する。このほか、データ
の読出及びスイッチ切離し解除のそれぞれの指定ボタン
を有する。
第10図において、ボタン電話機11は書込状態設定可
能な特定電話機で、特定システムデータの指定すなわち
外線着信音鳴動指定及び電話機発信規制指定の機能指定
ボタン111,この指定ボタン111に対する機能表示ランプ
112,内線番号を指定する内線指定ボタン113,指定した
内線番号を表示する表示器114,外線番号を指定する外
線指定ボタン115,並びにこの指定ボタン115に対応する
外線表示ランプ116を含み、電話機インタフェース12
の状態切替回路120は書込状態設定指定により切替動作
する切替接点121〜126を有し、システム制御装置750は
情報検出部751及び記憶部選択回路752を含む。
情報検出部751は機能指定ボタン111及び機能表示ランプ
112とそれぞれ切替接点121及び122を介して接続する指
定データ操作検出回路7511,内線指定ボタン113及び表
示器114とそれぞれ切替接点123及び124を介して接続す
る内線番号操作検出回路7512,外線指定ボタン115と切
替接点125を介して接続する外線番号操作検出回路751
3,並びに外線表示ランプ116と切替接点126を介して接
続する外線指定読出回路7514を含む。記憶部選択回路75
2は指定データ操作検出回路7511から特定システムデー
タの指定“K”又は“L”を受け選択する選択手段7521
〜7523を備え、選択手段7521,7522,7523のそれぞれは
内線番号操作検出回路7512,外線番号操作検出回路751
3,外線指定読出回路7514と接続する。システムデータ
記憶装置760の特定システムデータ記憶部763は選択手段
7521を介し内線番号操作検出回路7512から内線番号
“1”〜“16”の一つを受け記憶部K及びLとそれぞれ
接続する内線番号選択回路K及びLを含む。内線番号選
択回路Kは選択手段7522及び7523のそれぞれの端子Kを
介し外線番号操作検出回路7513及び外線指定読出回路75
14のそれぞれと接続する選択手段7631及び7632を、又内
線番号選択回路Lは選択手段7522及び7523のそれぞれの
端子Lを介し外線番号操作検出回路7513及び外線指定読
出回路7514のそれぞれと接続する選択手段7633及び7634
を、含み特定システムデータを記憶する記憶領域を呼出
す。記憶部Kの内線番号“13”に対する外線番号対応記
憶位置7635は選択手段7631及び7632の端子“13”にそれ
ぞれ接続し、記憶部Lの内線番号“1”に対する外線番
号対応記憶位置7636は選択手段7633及び7634の端子
“1”にそれぞれ接続する。
次に第10図のブロック図及び第11図(a),(b)のフロ
ーチャートに従って第4図及び第7図から第9図までを
併せ参照して、本発明のボタン電話装置における外線番
号“2”からの着信で内線番号“13”のボタン電話機を
鳴動させる機能指定の一実施例について説明する。ここ
で、システムデータの書込・読出可能な特定電話機で書
込状態設定の操作をすること、すなわちこの操作情報を
受信したシステム制御装置750が、第4図におけるAD
D ON・ON/OFF・SPD PROGのそれぞれ
のボタン操作情報を順次受信したときON/OFFラン
プを点滅させると共に、通常は特定電話機となるボタン
電話機11をスイッチ13(第7図)に接続する電話機
インタフェース部12の状態切替回路120の切替接点
121〜126を、システム制御装置750の情報検出
部751へ切替えて引込み接続した状態を形成したもの
とする。このとき特定電話機の指定ボタンは第9図の機
能を有する。又、従来のボタン電話装置と同様書込状態
に設定された特定電話機の表示器に“ds”表示すると共
にON/OFFランプ(設定後第9図では解除ボタン対応位置
の解除ランプ)が点滅表示となっている。まず、外線着
信音鳴動指定のため機能指定ボタン“着信音”の位置、
MICボタンを操作(動作ステップ するとき、機能指定ボタン回路111から着信音鳴動指定
の情報が切替接点121を介し指定データ操作検出回路751
1に転送され、指定データ操作検出回路7511は記憶部選
択回路752の選択手段7521,7522,7523で端子Kを選択
接続(動作ステップ し、次いで切替接点122を介し機能表示ランプ112のMIC
ランプ(着信音ランプ)を点灯(動作ステップ する。MICランプの点灯により、指定する内線番号の内
線指定ボタン“13”を操作(動作ステップ したとき、内線指定ボタン回路113から内線番号“13”
の情報が接点123を介して内線番号操作検出回路7512に
転送され、この検出回路7512は選択手段7521の端子Kを
介して特定システムデータ記憶部763の内線番号選択回
路Kの選択手段7631,7632を端子“13”に選択接続(動
作ステップ し、次いで切替接点124を介し表示器114に番号“13”を
表示(動作ステップ する。このとき、選択手段7631の端子“13”は記憶部K
の内線番号“13”に対する外線番号対応記憶位置7635を
選択手段7522の端子“K”,外線番号操作検出回路7513
7,切替接点125を介して外線指定ボタン115と接続し、
一方選択手段632の端子“13”は記憶位置7635の記憶内
容を選択手段7523の端子“K”を介して外線指定読出回
路7514に接続する。この読出回路7514は動作ステップ の端子“13”の選択接続により内線番号“13”にに対す
る外線番号“1”〜“6”の指定データを記憶位置7635
から読出(動作ステップ して、切替接点126を介して外線表示ランプ116の“1”
〜“6”にランプ表示(動作ステップ する。外線番号“2”に対応する外線表示ランプ“2”
が滅灯のときは外線着信音鳴動指定のため外線指定ボタ
ン“2”を操作(動作ステップ する。この操作は外線指定ボタン115から外線番号操作
検出回路7513に外線番号“2”情報を転送し、この検出
回路7513が選択手段7522の端子“K”及び選択手段7631
の端子“13”を介して記憶位置7635の“F”位置のビッ
ト符号を“0”から“1”に書換え(動作ステップ このビット符号“1”は直ちに選択手段7632の端子“1
3”,選択手段7523の端子“K”を介して外線指定読出
回路7514で読取(動作ステップ られ、切替接点126を介して外線表示ランプ116の外線番
号“2”相当の外線表示ランプ“2”を点灯(動作ステ
ップ させる。続いて外線指定ボタン“2”を操作したときは
前記動作手段によりビット符号“1”が“0”に書換え
られ外線表示ランプ“2”は滅灯するので、ボタンの繰
返し操作で指定と解除とを繰返すことができる。この場
合、ボタンによる指定が記憶位置への書込み又は取消し
となり特にボタンによる書込操作は不要である。指定操
作が終り確認したときは書込状態設定の解除のため、点
滅中のON/OFFボタンを操作(動作ステップ する。この操作は、解除情報を機能指定ボタン111から
切替接点121を介して指定データ操作検出回路7511に転
送し、この検出回路7511が状態切替回路120に通知して
情報検出部751に接続中の切替接点121〜126を
書込状態設定以前の通常位置に戻すことにより、ボタン
電話機11をスイッチ13(第7図)に接続して書込状
態の設定を解除(動作ステップ すると共に接続されていた回路・手段をすべて解放し復
旧(動作ステップ する。すなわち、前記切替接点121〜126の復旧動
作は特定電話機をスイッチ13(第7図)に接続して一
般電話機11とすると共に表示ランプはすべて滅灯(動
作ステップ する。
又、電話機発信規制指定のときは前記MICボタンの代り
にDNDボタンを機能指定ボタン“規制”として操作し、
記憶部Kの代りに記憶部Lが選択されるほか、接続動作
手順は前記記憶部Kへの接続と同一である。記憶部Lの
外線対応記憶位置は2桁符号の容量で、外線指定ボタン
の繰返し操作に従ってビット符号を“00”→“10”→
“11”→“00”と繰返し、このビット符号に従って表示
ランプは滅灯→点灯→点滅→滅灯となり前記のように三
種類の規制が指定可能である。
次に、本発明の別の実施例について第12図及び第13
図を参照して説明する。
第12図において、第7図に示されると同一の構成要素
には同一番号符号を付与し、ここでの説明を省略する。
システム制御装置850はシステムデータ記憶装置860が備
える第1の記憶部としてのシステムデータ記憶部862と
対照変換部863とに接続する。システムデータ記憶部862
は複数のシステムデータをすべて記憶する。例えば、第
2図の記憶領域を有し、第2の記憶部となる第3図(a)
の外線着信音鳴動指定部の記憶領域及び第3図(b)の電
話機発信規制指定部の記憶領域を含む。対照変換部863
はシステムデータ記憶部862のメモリアドレスと、外線
着信音鳴動指定部の記憶領域及び電話機発信規制部の記
憶領域に対する、例えば第8図(a)及び(b)で指定される
それぞれのメモリアドレスとの対照変換をする変換部K
及びLを含む。
第13図は変換部Kで用いられる一構成例を示す対照表
である。MICボタンの操作により外線着信音鳴動指定
が設定されたとき、まず対照変換部863の変換部Kを
呼出し、次いで内線番号の一つが指定されたとき外線番
号1〜6のボタン指定に対しシステムデータ記憶部862
のメモリグループ・メモリアドレス・データのそれぞれ
の番号がシステム制御装置850により取出せる。
ボタン電話機による操作は第11図(a),(b)に従い説明
したものと同一で、システム制御装置850は、外線着
信音鳴動の指定で対照変換部863の変換部Kを呼出
し、続く内線番号の指定で外線番号“1”から“6”に
対するメモリグループ・メモリアドレス・データを読取
ってシステムデータ記憶部862から対応する記憶位置を
呼出し、この記憶位置のビット符号の変更は外線指定ボ
タンの操作で実行できる。
上記実施例では、書込状態設定の機能指定ボタン操作を
ADD-ON・ON/OFF・SPD PROGの順で実施し、機能指定ボタン
“呼出音”及び““規制”をそれぞれMICボタン及び
DNDボタンと説明したが、これらのボタン操作は機能
指定ボタンの何れの組合せでよく、又特定システムデー
タを外線着信音鳴動指定及び電話機発信規制指定の二つ
として説明したが、内線番号及び外線番号の少くとも一
方で指定するすべてのシステムデータに対して本実施例
と同様の効果を発揮できる。内線番号の数を“16”,外
線番号の数を“6”として説明したがこの数には限定さ
れない。発信規制指定で3種のランプ表示を説明したが
ランプ表示の点滅に複数のパターンを用意すれば、記憶
位置のビット記憶桁数を増加して複数のランプ表示が可
能である。ランプ表示と記憶位置のビット符号との関係
は上記説明に限定されない。又、上記実施例では切替回
路及び選択回路を切替スイッチで図示したが、ゲート回
路等の論理回路の組合せ及びこの集積回路化は容易であ
り、実施例による回路の一部は記憶装置に記憶されたプ
ログラム及びデータを用いた中央処理装置(CPU)の制
御動作により代えられても、本実施例の効果を発揮する
ことができる。
(発明の効果) 本発明によれば、内線番号及び外線番号の少くとも一方
をメモリアドレスとしてシステムデータ記憶装置の指定
記憶位置を呼出すように構成することによりシステムデ
ータの書込作業性及び保守性の改善という効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のボタン電話装置とこの関連部分とを含む
一構成例を示す機能ブロック図、第2図は第1図のシス
テムデータ記憶装置の記憶領域の一構成例を示すアドレ
ス指定説明図、第3図(a),(b)は第2図の記憶領域上の
割付例を示すアドレス指定説明図、第4図はボタン電話
機の一表示例を示す平面図、第5図は第4図のボタン電
話機をシステムデータの書込用・読出用に使用のときの
ボタン機能の一例を示す機能表示図、第6図(a),(b)は
第1図の主要動作手順の一例を示すフローチャート、第
7図は本発明のボタン電話装置とこの関連部分とを含む
一実施例を示す機能ブロック図、第8図(a),(b)はそれ
ぞれ第7図の特定システムデータ記憶部の一構成例を示
す説明図、第9図は第4図のボタン電話機をシステムデ
ータ書込・読出用に使用するときのボタン機能の一例を
示す機能表示図、第10図は第7図の部分詳細構成例を
示す機能ブロック図、第11図(a),(b)は第10図の動
作手順の一例を示すフローチャート、又第12図及び第
13図はそれぞれ別の実施例を示す機能ブロック図及び
メモリアドレス対照変換図である。 11……ボタン電話機(特定電話機を含む)、13……
スイッチ、750,85……制御装置、760,860……記憶装
置、762……記憶部(第1の記憶部)、763……記憶部
(第2の記憶部)、862……記憶部(第1の記憶部で第
2の記憶部を含む)、7635,7636……記憶位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ異なる内線番号に対応する複数の
    ボタン電話機と、前記複数のボタン電話機の間および複
    数の外線と前記ボタン電話機を接続するスイッチと、前
    記複数のボタン電話機および前記スイッチを予め記憶さ
    れたシステムデータに基づいて制御する制御装置とを含
    むボタン電話装置において、 前記複数のボタン電話機はそれぞれ前記内線番号の1つ
    と前記複数の外線のそれぞれに対応する外線番号の1つ
    をそれぞれ指定するボタン入力手段と、複数の電話機能
    規定項目の1つを指定する機能指定ボタンとを含み、前
    記複数のボタン電話機の少なくとも1つが書込状態設定
    モードとして働き、該書込状態設定モードでは前記ボタ
    ン入力手段と前記機能指定ボタンとが、前記電話機能規
    定項目のシステム動作を定義するデータを入力する手段
    として働き、 前記制御装置は、前記電話機能規定項目別に分割された
    複数の記憶領域を有し、各記憶領域内のアドレスが前記
    ボタン入力手段のボタンの操作によって指定され、指定
    されたアドレスに前記電話機能規定項目のシステム動作
    を規定する特定システムデータを記憶できる記憶手段
    と、前記機能指定ボタンの操作に応じて前記複数の記憶
    領域のうちの1つを選択する選択手段と、前記書込状態
    設定モードでは前記選択手段によって選択された記憶領
    域のうち前記ボタン入力手段のボタン操作によって指定
    されたアドレスに、前記電話機能規定項目のシステム動
    作を規定する特定システムデータを書込むよう制御し、
    前記書込状態設定モードが解除されたとき前記特定シス
    テムデータで規定された前記システム動作が実行される
    よう制御する制御手段とを含むボタン電話装置。
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