JPH0646735A - 発酵装置 - Google Patents

発酵装置

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JPH0646735A
JPH0646735A JP19971292A JP19971292A JPH0646735A JP H0646735 A JPH0646735 A JP H0646735A JP 19971292 A JP19971292 A JP 19971292A JP 19971292 A JP19971292 A JP 19971292A JP H0646735 A JPH0646735 A JP H0646735A
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cooler
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heat insulating
heat
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Masao Saito
正夫 齋藤
Minoru Tanaka
稔 田中
Yukio Kashiwase
幸夫 柏瀬
Kakuji Kume
角治 久米
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貯蔵室容積の拡大を図り、また、冷却器の取
り付け及び取り外し作業性を向上させた発酵装置を提供
する。 【構成】 前方に開放する断熱箱体2内に食品を収納す
る貯蔵室40を構成する。冷却器22と熱交換した空気
を貯蔵室40内に循環する。貯蔵室40の外側に位置し
て断熱箱体2内に前後方向に案内部材52を設ける。案
内部材52の前方を断熱材にて開閉自在に閉塞する。冷
却器22を狭幅長尺寸法に構成する。冷却器22の長手
方向を前後方向として案内部材52に挿脱自在に支持さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドーナッツやパン生地
等の食品を発酵させるための発酵装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種発酵装置は、例えば出願人が
先に出願した特開平3−280824号公報(A21C
13/00)に示されるように、庫内にパン生地等の食
品を収納し、そこにヒータや加湿器等から成る空気調和
装置にて温度、湿度を調整された空気を循環することに
より、生地の発酵を促進するよう構成されている。しか
しながら、係る構成では食品の冷却保存或いは除湿によ
る湿度制御ができないため、近来では冷却装置を設け、
該冷却装置に含まれる冷却器と前記ヒータ及び加湿器に
よって循環空気の温度及び湿度を調整することにより、
生地の発酵に適した環境を構成するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く冷却装置を発酵装置に設けると、冷却器の容積分少
なくとも貯蔵室の収納容積が縮小される。また、冷却装
置を発酵装置に設ける場合、冷却器は圧縮機や凝縮器と
冷媒配管によって接続されると共に、冷却器は断熱箱体
内に、圧縮機等は断熱箱体外にそれぞれ設けられるもの
であるから、冷却器の断熱箱体内への取り付け作業、及
び故障時のメンテナンス作業等が極めて煩雑なものとな
る。
【0004】ところで、実公昭58−42851号公報
(F25D23/00)では、圧縮機を載置板に固定
し、冷蔵庫に形成した載置部にスライド固定するように
構成することによって、圧縮機の取り付け作業性を著し
く向上させる考案が示されている。本発明は以上の如き
従来の状況を踏まえ、貯蔵室容積の拡大を図り、また、
冷却器の取り付け及び取り外し作業性を向上させた発酵
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
発酵装置は、前方に開放する断熱箱体内に食品を収納す
る貯蔵室を構成し、冷却器と熱交換した空気を貯蔵室内
に循環するものであって、貯蔵室の外側に位置して断熱
箱体内に前後方向に配設された案内部材と、この案内部
材の前方を開閉自在に閉塞する断熱材とを具備してお
り、冷却器は狭幅長尺寸法に構成されていると共に、そ
の長手方向を前後方向として案内部材に挿脱自在に支持
されていることを特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明の発酵装置は、断熱
箱体内に食品を収納する貯蔵室を構成し、この貯蔵室内
に冷却装置に含まれる冷却器と熱交換した空気を循環す
るものであって、断熱箱体内に配設された案内部材と、
断熱箱体外に設けられ、冷却装置に含まれる圧縮機及び
凝縮器と、圧縮機及び凝縮器と冷却器とを接続する冷媒
配管とを具備しており、冷却器は断熱箱体内において案
内部材に挿脱自在に支持されることにより、断熱箱体外
に引出し自在とされると共に、冷媒配管にはループ状の
変形応力吸収部が形成されていることを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1の発明の発酵装置によれば、冷却器が
狭幅長尺寸法とされており、且つ、長手方向を前後方向
として案内部材に支持されるので、断熱箱体内の貯蔵室
容積の縮小を最小限とすることができる。また、冷却器
は案内部材に挿脱自在に支持されており、案内部材の前
方は断熱材によって開閉自在とされているので、案内部
材の前方を開放した状態で冷却器を案内部材に挿入して
支持させることにより、冷却器を断熱箱体内に容易に取
り付けることができる。
【0008】また、請求項2の発明の発酵装置によれ
ば、冷却装置に含まれる冷却器は断熱箱体内において案
内部材に挿脱自在に支持され、且つ、断熱箱体外に引出
し自在であるので、冷却器の断熱箱体への取り付け、取
り外しが極めて容易となる。特に、断熱箱体外の圧縮機
や凝縮器と冷却器を接続する冷媒配管にはループ状の変
形応力吸収部が形成されているので、係る挿脱作業によ
り冷媒配管に加わる応力によって冷媒配管が折損する等
の事故を未然に防止することができる。
【0009】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の発酵装置1の縦断正面図、図2は発
酵装置1の斜視図、図3は発酵装置1の縦断側面図であ
る。各図において、発酵装置1は発泡ポリウレタン等の
断熱材によって構成された前方に開放する断熱箱体2に
て構成されており、この断熱箱体2内は仕切壁3によっ
て上下に仕切られている。この仕切壁3によって仕切ら
れた断熱箱体2の前方開口は、2枚の扉4、4によって
開閉自在に閉塞されている。この仕切壁3上下の断熱箱
体2内は同一構造であり、仕切壁3上下の断熱箱体2内
には当該断熱箱体2内壁面と間隔を存して前方に開放し
た内箱6がそれぞれ収納配設され、この内箱6の上方に
は、内部に上部ダクト8を構成する上部ダクト部材7が
取り付けられている。上部ダクト8と内箱6内は、内箱
6の向かって右側の開口9と、内箱6の向かって左上肩
の吐出ダクト入口11において連通している。
【0010】前記開口9部分に位置する上部ダクト部材
7内には庫内循環用ファン12が配設されると共に、そ
の左側に位置して上部ダクト部材7内には空気調和装置
を構成する加湿器13が設けられている。加湿器13は
加湿用水を貯溜する加湿タンク14と当該加湿タンク1
4を加熱する加湿用ヒータ16とから成る。この加湿器
13上方の上部ダクト部材7内には同じく空気調和装置
を構成する加温用ヒータ17が設けられている。
【0011】内箱6左外側の上部ダクト部材7下方には
冷却室21が構成され、そこに冷却器22と、冷却用フ
ァン23が配設されている。上部ダクト部材7外の内箱
6及び断熱箱体2間には、前方を除く内箱6の周囲を囲
繞する冷気通路26が構成されており、冷却室21はこ
の冷気通路26に連通している。また、内箱6の天井に
は内箱6内と冷気通路26とを連通する図示しない冷気
導入口が開口しており、そこは図示しない急冷除湿用フ
ァンが配設される。更に、内箱6の左側下部には内箱6
内と冷気通路26とを連通する図示しない排出口を開閉
制御するダンパー32が設けられている。内箱6の左側
壁内面には内部に吸込ダクト38を構成する吸込ダクト
板36が取り付けられており、庫内循環用ファン12は
この吸込ダクト38の上部に対応して配置されている。
【0012】内箱6の右側壁内面には内部に吐出ダクト
39を構成する吐出ダクト板41が配設されており、こ
れら吸込ダクト板36、吐出ダクト板41によって囲繞
される内箱6内に発酵食品を収納する貯蔵室40が構成
されている。前記扉4はこの貯蔵室40の前方開口を閉
塞するものである。前記吐出ダクト板41には相隣接す
る吐出ダクト39と貯蔵室40内とを連通する図示しな
い複数の吐出口が形成されており、また、吸込ダクト板
36にも相隣接する吸込ダクト38と貯蔵室40とを連
通するための図示しない複数の吸込口が穿設されてい
る。上下の貯蔵室40内には空気流通可能なスクリーン
42が複数段架設され、その上に発酵させる生地43を
並べて貯蔵室40内に収納するものである。
【0013】断熱箱体2の天井の天部グリル44後方に
は前記冷却器22、22と共に前記空気調和装置に含ま
れる周知の冷却装置をそれぞれ構成する2台の圧縮機4
6、46、及び凝縮器47(内部の冷媒配管は別々)が
据え付けられている。各圧縮機46、46及び凝縮器4
7と各冷却器22は吐出側及び吸込側の冷媒配管(以
下、総称して冷媒配管48、48と称する。)によって
接続されており、各冷媒配管48、48は断熱チューブ
にて被覆され、それぞれ断熱箱体2の天井からその前面
に降下し、一旦上方に折曲されてループ状の変形応力吸
収部49、49を形成した後、各冷却器22、22にそ
れぞれ接続されている。
【0014】一方、冷却器22は図1、図3及び図4に
示すように幅の狭い、長尺の寸法に構成されており、冷
却器22の上面には同様に狭幅長尺のファンケース51
が取り付けられて一体とされると共に、前記冷却用ファ
ン23はこのファンケース51上面に固定されている。
そして、前記冷媒配管48は冷却器22の長手方向の一
端に接続されている。また、前記冷却室21内には前後
方向に渡って一対の案内部材52、52が所定の間隔を
存して相対向し、且つ、水平に架設されており、前記フ
ァンケース51はこの案内部材52、52間に前後方向
挿脱自在に支持される寸法となっている。
【0015】前記案内部材52、52の前方、即ち、上
下の冷却室21、21の前方には着脱自在の断熱材5
4、54がそれぞれ設けられ、各断熱材54、54には
前記冷媒配管48、48がそれぞれ通過する切欠56、
56が形成されている。また、両断熱材54、54の前
面は、扉4、4の側方に位置して上下に延在する着脱自
在のコントロールパネル57によって被覆され、前記冷
媒配管48、48はこのコントロールパネル57の後側
に位置する。
【0016】次に、上記の如き冷却器22、22の取り
付け及び取り外し作業について説明する。先ず、前記コ
ントロールパネル57を図2の如く断熱箱体2から取り
外し、更に、断熱材54、54も取り外して冷却室21
を前方に開放させた状態で、断熱箱体2の前方より,各
冷却器22の長手方向の冷媒配管48が接続されていな
い側のファンケース51の後端部51Aを案内部材5
2、52の溝52A、52A間に差し込み、図4中矢印
の如く断熱箱体2内に挿入して行く。このとき、冷媒配
管48には下方に引き下ろされる向きの変形応力が加え
られるが、ループ状の変形応力吸収部49が図3中二点
鎖線で示す如く下方に延びてこの応力を吸収するので、
冷媒配管48の折損事故は防止される。
【0017】このようにして冷却器22、22を案内部
材52、52間に挿入し、冷却室21、21内にそれぞ
れその長手方向を前後方向として配設した後、断熱材5
4、54の切欠56に冷媒配管48、48を挿通し、冷
却室21、21の前方を断熱材54、54によってそれ
ぞれ閉塞する。このときファンケース51の前端部51
Bは、断熱材54、54に固定される。この状態で冷媒
配管48の変形応力吸収部49、49は断熱箱体2内の
冷却器22、22上方に位置している。その後、コント
ロールパネル57を断熱箱体2に取り付け、断熱材5
4、54及び冷媒配管48、48を前方から被覆して作
業を完了する。
【0018】このように、本発明によれば冷却器22と
圧縮機46及び凝縮器47とが冷媒配管48によって接
続されていても、案内部材52、52に前方から挿入す
ることにより、極めて容易に冷却器22を断熱箱体2内
に取り付けることができるようになる。特に、冷却器2
2は狭幅長尺寸法とされ、且つ、長手方向を前後方向と
して設けられるので、冷却室21を狭くすることによ
り、貯蔵室40の収納容積を拡大することが可能とな
る。また、冷却用ファン23も同時に取り付けられるの
で、取り付け作業工程が著しく簡素化される。更に、冷
却器22或いは冷却用ファン23の故障を修理するため
に、冷却器22を断熱箱体2内から取り外す際には、前
述と逆の手順にてファンケース51を案内部材52、5
2の溝52A、52Aから引き抜き、冷却器22を断熱
箱体2外に取り出せば良い。この場合にも冷媒配管48
には下方に引き下ろされる向きの変形応力が加えられる
が、同様にループ状の変形応力吸収部49がこの応力を
吸収するので、冷媒配管48の折損事故は防止される。
【0019】係る構成で発酵装置1の動作を説明する
と、発酵装置1は運転を開始すると先ず生地43の発酵
のための予熱運転を行う。この予熱運転では、図示しな
い制御装置が加温用ヒータ17を発熱させると共に、加
湿用ヒータ16を発熱させる。且つ、庫内循環用ファン
12を運転して図1中白矢印の如く吸込ダクト38内の
空気を吸引し、加温用ヒータ17によって加熱し、ま
た、加湿器13により加湿した後、上部ダクト8により
吐出ダクト39に送出し、吐出ダクト39の図示しない
吐出口から貯蔵室40内に供給する。そして、貯蔵室4
0内を循環した空気は吸込ダクト38に帰還する。制御
装置はこの予熱運転中貯蔵室40の庫内温度が例えば+
28℃となるように加温用ヒータ17を制御して生地4
3を予熱する。この予熱運転の後、制御装置は今度は生
地43の発酵運転を開始する。この発酵運転では、制御
装置は庫内循環用ファン12を運転しつつ今度は貯蔵室
40の庫内温度が例えば+40℃となるように加温用ヒ
ータ17を制御して、生地43内のイースト菌による発
酵を促進させる。この生地43の発酵運転は所定時間継
続されて終了する。
【0020】係る予熱及び発酵運転において、制御装置
は加湿用ヒータ16の発熱を制御して貯蔵室40を加湿
し、また、圧縮機46、冷却用ファン23及び前記急冷
除湿用ファンの運転を制御し、且つ、ダンパー32の開
閉を制御して貯蔵室40内に冷気を導入することで除湿
することにより、貯蔵室40内の湿度を例えば60%に
維持するものである。
【0021】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明によ
れば冷却器を狭幅長尺寸法とし、且つ、長手方向を前後
方向として案内部材に支持させているので、断熱箱体内
の貯蔵室容積の拡大を図ることができる。また、冷却器
を案内部材に挿脱自在に支持させ、案内部材の前方は断
熱材によって開閉自在としているので、案内部材の前方
を開放した状態で冷却器を案内部材に挿入して支持させ
ることにより、冷却器を断熱箱体内に極めて容易に取り
付け、また、取り外すことができ、冷却器の取り付け及
びメンテナンス作業性を著しく向上させることができ
る。
【0022】また、請求項2の発明によれば、冷却装置
に含まれる冷却器を断熱箱体内において案内部材に挿脱
自在に支持させ、且つ、断熱箱体外に引き出し自在とし
ているので、冷却器の断熱箱体への取り付け、取り外し
が極めて容易となり、冷却器の取り付け及びメンテナン
ス作業性を著しく向上させることができる。特に、断熱
箱体外の圧縮機や凝縮器と冷却器を接続する冷媒配管に
はループ状の変形応力吸収部を形成しているので、係る
挿脱作業によって冷媒配管に加わる応力により冷媒配管
が折損する等の事故も未然に防止することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発酵装置の縦断正面図である。
【図2】発酵装置の斜視図である。
【図3】発酵装置の縦断側面図である。
【図4】冷却器の取り付け手順を説明するための冷却器
と案内部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 発酵装置 2 断熱箱体 21 冷却室 22 冷却器 23 冷却用ファン 40 貯蔵室 46 圧縮機 47 凝縮器 48 冷媒配管 49 変形応力吸収部 52 案内部材 54 断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久米 角治 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方に開放する断熱箱体内に食品を収納
    する貯蔵室を構成し、冷却器と熱交換した空気を前記貯
    蔵室内に循環する発酵装置において、前記貯蔵室の外側
    に位置して前記断熱箱体内に前後方向に配設された案内
    部材と、該案内部材の前方を開閉自在に閉塞する断熱材
    とを具備して成り、前記冷却器は狭幅長尺寸法に構成さ
    れていると共に、その長手方向を前後方向として前記案
    内部材に挿脱自在に支持されていることを特徴とする発
    酵装置。
  2. 【請求項2】 断熱箱体内に食品を収納する貯蔵室を構
    成し、該貯蔵室内に冷却装置に含まれる冷却器と熱交換
    した空気を循環する発酵装置において、前記断熱箱体内
    に配設された案内部材と、前記断熱箱体外に設けられ、
    前記冷却装置に含まれる圧縮機及び凝縮器と、前記圧縮
    機及び凝縮器と前記冷却器とを接続する冷媒配管とを具
    備して成り、前記冷却器は前記断熱箱体内において前記
    案内部材に挿脱自在に支持されることにより、前記断熱
    箱体外に引出し自在とされると共に、前記冷媒配管には
    ループ状の変形応力吸収部が形成されていることを特徴
    とする発酵装置。
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