JPH0646038A - オンライン機能確認方法 - Google Patents
オンライン機能確認方法Info
- Publication number
- JPH0646038A JPH0646038A JP3123104A JP12310491A JPH0646038A JP H0646038 A JPH0646038 A JP H0646038A JP 3123104 A JP3123104 A JP 3123104A JP 12310491 A JP12310491 A JP 12310491A JP H0646038 A JPH0646038 A JP H0646038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- online
- pseudo
- function
- dummy
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 実オンラインのサービスに影響を与えること
なくオンライン機能確認試験を実施する。 【構成】 Ｈｏｔ Ｓｔａｎｄ−ｂｙ系における擬似オ
ンライン機能は、ハード構成として個別回線ごとに切り
替え可能なラインスイッチ１と擬似オンラインとして使
用するＤＫＵ２とを有する。さらに、ラインを立ち上げ
る際、ガイダンスを出力し、オペレータにより自系を擬
似オンラインで立ち上げる旨の選択、投入をする。
なくオンライン機能確認試験を実施する。 【構成】 Ｈｏｔ Ｓｔａｎｄ−ｂｙ系における擬似オ
ンライン機能は、ハード構成として個別回線ごとに切り
替え可能なラインスイッチ１と擬似オンラインとして使
用するＤＫＵ２とを有する。さらに、ラインを立ち上げ
る際、ガイダンスを出力し、オペレータにより自系を擬
似オンラインで立ち上げる旨の選択、投入をする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オンライン機能確認方
法に関し、特に、電報交換システムにおけるオンライン
機能確認方法に関する。
法に関し、特に、電報交換システムにおけるオンライン
機能確認方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電報交換システムにおけるオンラ
イン機能確認試験を行う場合、実オンラインのサービス
を一旦停止する。それから、データをセーブした後、機
能確認試験を行う。また、セーブしておいたデータをリ
ストアップして、サービスを再スタートしていた。
イン機能確認試験を行う場合、実オンラインのサービス
を一旦停止する。それから、データをセーブした後、機
能確認試験を行う。また、セーブしておいたデータをリ
ストアップして、サービスを再スタートしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電報交
換システムにおけるオンライン機能確認試験は、実オン
ラインを一旦、停止する必要があったため、緊急な電報
のやりとりができなくなってしまい、サービスに大きな
影響を与えていた。
換システムにおけるオンライン機能確認試験は、実オン
ラインを一旦、停止する必要があったため、緊急な電報
のやりとりができなくなってしまい、サービスに大きな
影響を与えていた。
【０００４】本発明の目的は、このような欠点を除去
し、実オンラインのサービスに影響を与えることなくオ
ンライン機能確認試験を実施できるオンライン機能確認
方法を提供することにある。
し、実オンラインのサービスに影響を与えることなくオ
ンライン機能確認試験を実施できるオンライン機能確認
方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、システムのオ
ンライン機能の確認試験を実施するオンライン確認方法
において、システムのホットスタンバイ系を擬似的なオ
ンラインとして使用することにより、実オンラインに影
響を与えることなくオンライン機能確認試験を実施する
ことを特徴としている。
ンライン機能の確認試験を実施するオンライン確認方法
において、システムのホットスタンバイ系を擬似的なオ
ンラインとして使用することにより、実オンラインに影
響を与えることなくオンライン機能確認試験を実施する
ことを特徴としている。
【０００６】本発明は、電報交換システムのオンライン
機能の確認試験を実施するオンライン機能確認方法にお
いて、電報交換システムのホットスタンバイ系を擬似的
なオンラインとして使用することにより、実オンライン
に影響を与えることなくオンライン機能確認試験を実施
することを特徴としている。
機能の確認試験を実施するオンライン機能確認方法にお
いて、電報交換システムのホットスタンバイ系を擬似的
なオンラインとして使用することにより、実オンライン
に影響を与えることなくオンライン機能確認試験を実施
することを特徴としている。
【０００７】本発明は、システムのオンライン機能の確
認試験を実施するオンライン機能確認方法において、シ
ステムの個別回線ごとに切り替え可能なラインスイッチ
と擬似オンラインとして使用する磁気ディスク装置とを
設け、ライン立ち上げる際、ガイダンスを出力してオペ
レータにより自系を擬似オンラインで立ち上げる旨の選
択、投入を行うことを特徴としている。
認試験を実施するオンライン機能確認方法において、シ
ステムの個別回線ごとに切り替え可能なラインスイッチ
と擬似オンラインとして使用する磁気ディスク装置とを
設け、ライン立ち上げる際、ガイダンスを出力してオペ
レータにより自系を擬似オンラインで立ち上げる旨の選
択、投入を行うことを特徴としている。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００９】図１は、本発明を実施するための擬似オン
ラインにおけるハードウェア構成図である。
ラインにおけるハードウェア構成図である。
【００１０】本実施例は、電報交換システムにおいて、
ホットスタンバイ（Ｈｏｔ Ｓｔａｎｄ−ｂｙ）系を擬
似的なオンラインとして使用する。そして、Ｈｏｔ Ｓ
ｔａｎｄ−ｂｙ系における擬似オンライン機能は、ハー
ド構成として個別回線ごとに切り替え可能なラインスイ
ッチ１と、擬似オンラインとして使用する磁気ディスク
装置（ＤＫＵ）２を有する。さらに、ラインを立ち上げ
る際、ガイダンスを出力し、オペレータにより自系を擬
似オンラインで立ち上げる旨の選択、投入を必要とす
る。
ホットスタンバイ（Ｈｏｔ Ｓｔａｎｄ−ｂｙ）系を擬
似的なオンラインとして使用する。そして、Ｈｏｔ Ｓ
ｔａｎｄ−ｂｙ系における擬似オンライン機能は、ハー
ド構成として個別回線ごとに切り替え可能なラインスイ
ッチ１と、擬似オンラインとして使用する磁気ディスク
装置（ＤＫＵ）２を有する。さらに、ラインを立ち上げ
る際、ガイダンスを出力し、オペレータにより自系を擬
似オンラインで立ち上げる旨の選択、投入を必要とす
る。
【００１１】なお、図１において、３がマスタＤＫＵで
あり、４がスレーブＤＫＵであり、５が＃０の制御卓
（ＣＳＬ）であり、６がＣＰＵ＃０の実オンライン系で
あり、７がＣＰＵ＃１擬似オンライン系であり、８が＃
１のＣＳＬである。
あり、４がスレーブＤＫＵであり、５が＃０の制御卓
（ＣＳＬ）であり、６がＣＰＵ＃０の実オンライン系で
あり、７がＣＰＵ＃１擬似オンライン系であり、８が＃
１のＣＳＬである。
【００１２】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１３】オペレータは、Ｈｏｔ Ｓｔａｎｄ−ｂｙ
系のサービスをストップさせた後、擬似オンライン用の
ＤＫＵ２をＳｔａｎｄ−ｂｙ系へ接続する。さらに、必
要に応じ、ラインスイッチ１により試験回線をＳｔａｎ
ｄ−ｂｙ系へ切り替える。
系のサービスをストップさせた後、擬似オンライン用の
ＤＫＵ２をＳｔａｎｄ−ｂｙ系へ接続する。さらに、必
要に応じ、ラインスイッチ１により試験回線をＳｔａｎ
ｄ−ｂｙ系へ切り替える。
【００１４】図２は擬似オンライン制御処理プログラム
関連図である。ガイダンス処理２１により、オペレータ
に擬似オンラインでの立ち上げ要求を投入してもらい、
運転管理テーブル２４に擬似オンラインフラグを設定す
る。システム初期設定処理２２により、ＤＫＵ管理テー
ブル２５上のマスタＤＫＵボリュームＩＤを擬似ＤＫＵ
ボリュームＩＤに変更する。最後に、オンライン開始処
理２３にて、回線管理テーブル２６へ試験回線情報の設
定を行う。以降、擬似オンライン系の業務処理は運転管
理テーブル上のフラグを参照し、擬似オンライン業務を
実行してゆく。
関連図である。ガイダンス処理２１により、オペレータ
に擬似オンラインでの立ち上げ要求を投入してもらい、
運転管理テーブル２４に擬似オンラインフラグを設定す
る。システム初期設定処理２２により、ＤＫＵ管理テー
ブル２５上のマスタＤＫＵボリュームＩＤを擬似ＤＫＵ
ボリュームＩＤに変更する。最後に、オンライン開始処
理２３にて、回線管理テーブル２６へ試験回線情報の設
定を行う。以降、擬似オンライン系の業務処理は運転管
理テーブル上のフラグを参照し、擬似オンライン業務を
実行してゆく。
【００１５】このように、電報交換システムにおいて、
Ｈｏｔ Ｓｔａｎｄ−ｂｙ系を擬似的なオンラインとし
て使用することにより、実オンラインに影響を与えるこ
となく、オンライン機能確認試験を実施する。
Ｈｏｔ Ｓｔａｎｄ−ｂｙ系を擬似的なオンラインとし
て使用することにより、実オンラインに影響を与えるこ
となく、オンライン機能確認試験を実施する。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、個別回
線ごとに切り替え可能なラインスイッチと擬似オンライ
ン用ＤＫＵを使用する。さらに、オンライン立ち上げ時
にオペレータが擬似オンライン指定を行うことにより、
実オンラインのサービスに影響を与えることなく、オン
ライン機能確認試験を実施することができる効果があ
る。
線ごとに切り替え可能なラインスイッチと擬似オンライ
ン用ＤＫＵを使用する。さらに、オンライン立ち上げ時
にオペレータが擬似オンライン指定を行うことにより、
実オンラインのサービスに影響を与えることなく、オン
ライン機能確認試験を実施することができる効果があ
る。
【図１】本発明を実施するための擬似オンラインにおけ
るハードウェア構成図である。
るハードウェア構成図である。
【図２】擬似オンライン制御処理プログラムの関連図で
ある。
ある。
１ ラインスイッチ ２ 擬似ＤＫＵ ３ マスタＤＫＵ ４ スレーブＤＫＵ ５ ＣＳＬ＃０ ６ ＣＰＵ＃０実オンライン系 ７ ＣＰＵ＃１擬似オンライン系 ８ ＣＳＬ＃１
Claims (3)
- 【請求項１】システムのオンライン機能の確認試験を実
施するオンライン確認方法において、 システムのホットスタンバイ系を擬似的なオンラインと
して使用することにより、実オンラインに影響を与える
ことなくオンライン機能確認試験を実施することを特徴
とするオンライン機能確認方法。 - 【請求項２】電報交換システムのオンライン機能の確認
試験を実施するオンライン機能確認方法において、 電報交換システムのホットスタンバイ系を擬似的なオン
ラインとして使用することにより、実オンラインに影響
を与えることなくオンライン機能確認試験を実施するこ
とを特徴とするオンライン機能確認方法。 - 【請求項３】システムのオンライン機能の確認試験を実
施するオンライン機能確認方法において、 システムの個別回線ごとに切り替え可能なラインスイッ
チと擬似オンラインとして使用する磁気ディスク装置と
を設け、 ラインを立ち上げる際、ガイダンスを出力してオペレー
タにより自系を擬似オンラインで立ち上げる旨の選択、
投入を行うことを特徴とするオンライン機能確認方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3123104A JPH0646038A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | オンライン機能確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3123104A JPH0646038A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | オンライン機能確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646038A true JPH0646038A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=14852289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3123104A Pending JPH0646038A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | オンライン機能確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646038A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8183761B2 (en) | 2007-07-20 | 2012-05-22 | Stanley Electric Co., Ltd. | Light emitting apparatus |
| US9142734B2 (en) | 2003-02-26 | 2015-09-22 | Cree, Inc. | Composite white light source and method for fabricating |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3123104A patent/JPH0646038A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9142734B2 (en) | 2003-02-26 | 2015-09-22 | Cree, Inc. | Composite white light source and method for fabricating |
| US8183761B2 (en) | 2007-07-20 | 2012-05-22 | Stanley Electric Co., Ltd. | Light emitting apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0646038A (ja) | オンライン機能確認方法 | |
| KR970023622A (ko) | 반도체소자 제조 공정의 제어 시스템 및 그 제어 방법 | |
| JPH03138747A (ja) | 計算機システムの装置増設管理方式 | |
| JPH0619233Y2 (ja) | 通信ノード | |
| JP2890962B2 (ja) | 疎結合マルチホットスタンバイコンピュータシステム | |
| JPH0713832A (ja) | バックアップ管理装置 | |
| JPH05120173A (ja) | 端末装置立ち上げ管理方式 | |
| JPS59144928A (ja) | イニシアルプログラムロ−ド起動方式 | |
| JPS6053890B2 (ja) | 情報処理システム | |
| JPS63276655A (ja) | 無停止計算機システムの周辺機器増設方式 | |
| JPH06110712A (ja) | 端末起動処理監視方式 | |
| JPH08221287A (ja) | 系切り替え制御方法 | |
| JPH05120232A (ja) | コンピユータ装置 | |
| JPH1097343A (ja) | 仮想情報処理装置の時刻設定方法 | |
| JPS63298442A (ja) | アプリケ−ション管理装置 | |
| JPH05241852A (ja) | 情報処理システムの割り込み発生装置 | |
| JPS59110244A (ja) | ダミ−端末を有するネツトワ−クのボ−リング制御方式 | |
| JPH05181756A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH06124262A (ja) | システム構成変更方式 | |
| JPH05181731A (ja) | ファイルセーブ方式 | |
| JPS628830B2 (ja) | ||
| JPH0644197A (ja) | 疎結合多重ホストシステムのジョブ制御方式 | |
| JPH0226287A (ja) | 電動機順序起動指令装置 | |
| JPH0713746A (ja) | システム生成方式 | |
| JPH05210608A (ja) | 通信処理装置メモリダンプ採取方式 |