JPH0646006B2 - 自動二輪車用エンジンのクランクケース - Google Patents
自動二輪車用エンジンのクランクケースInfo
- Publication number
- JPH0646006B2 JPH0646006B2 JP59033901A JP3390184A JPH0646006B2 JP H0646006 B2 JPH0646006 B2 JP H0646006B2 JP 59033901 A JP59033901 A JP 59033901A JP 3390184 A JP3390184 A JP 3390184A JP H0646006 B2 JPH0646006 B2 JP H0646006B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankcase
- oil passage
- crankshaft
- bearing
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/06—Lubricating systems characterised by the provision therein of crankshafts or connecting rods with lubricant passageways, e.g. bores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明はクランクケース底部の主オイル通路からクラ
ンク軸の軸受に潤滑オイルを供給する並列３気筒以上の
エンジンのクランクケースに関するものである。
ンク軸の軸受に潤滑オイルを供給する並列３気筒以上の
エンジンのクランクケースに関するものである。
（従来技術） 周知のように、自動二輪車の並列３気筒以上のエンジン
を車体フレームの下方に車の進行方向と直交するように
搭載されたものがある。このエンジンのクランクケース
の底部には、主オイル通路がクランク軸端部の軸受まで
配設され、この主オイル通路からクランク軸のそれぞれ
の軸受にオイルを供給する分岐オイル通路が配設されて
いる。
を車体フレームの下方に車の進行方向と直交するように
搭載されたものがある。このエンジンのクランクケース
の底部には、主オイル通路がクランク軸端部の軸受まで
配設され、この主オイル通路からクランク軸のそれぞれ
の軸受にオイルを供給する分岐オイル通路が配設されて
いる。
このように、クランクケースの下部は両外側気筒のケラ
ンクケース底部がその内側気筒のクランクケース底部と
同位置にあり、かつエンジンと同幅であるため、車幅が
広く車体を傾けたときのバンク角をより大きくとること
ができなかった。
ンクケース底部がその内側気筒のクランクケース底部と
同位置にあり、かつエンジンと同幅であるため、車幅が
広く車体を傾けたときのバンク角をより大きくとること
ができなかった。
このため、出願人は先に特願昭５８−９１５７８号明細
書に示すように、両外側気筒のケランクケース底部をそ
の内側気筒のクランクケース底部より上方に位置せし
め、クランク軸両外端の軸受に連通するオイル通路をク
ランク軸内の軸内オイル通路から供給して、車体を傾け
たときのバンク角をより大きくとることができるように
する構造を提供した。
書に示すように、両外側気筒のケランクケース底部をそ
の内側気筒のクランクケース底部より上方に位置せし
め、クランク軸両外端の軸受に連通するオイル通路をク
ランク軸内の軸内オイル通路から供給して、車体を傾け
たときのバンク角をより大きくとることができるように
する構造を提供した。
ところで、このものはバンク角をより大きくとることが
できるが、クランク軸内の軸内オイル通路を介してクラ
ンク軸両外端の軸受に潤滑オイルを供給しているため、
オイル通路が長くなる不具合がある。またクランク軸が
回転するため、クランクケースの分岐オイル通路からク
ランク軸の軸内オイル通路への供給の際及び軸内オイル
通路から軸受への供給が円滑に行なわれないおそれがあ
る。
できるが、クランク軸内の軸内オイル通路を介してクラ
ンク軸両外端の軸受に潤滑オイルを供給しているため、
オイル通路が長くなる不具合がある。またクランク軸が
回転するため、クランクケースの分岐オイル通路からク
ランク軸の軸内オイル通路への供給の際及び軸内オイル
通路から軸受への供給が円滑に行なわれないおそれがあ
る。
（発明の目的） この発明はかかる実情を背景にしてなされたもので、バ
ンク角の大きく取ることができるとともに、エンジンの
重心を下げることもでき、且つ潤滑オイルをクランク軸
外端の軸受に円滑に供給することができるエンジンのク
ランクケースを提供することを目的としている。
ンク角の大きく取ることができるとともに、エンジンの
重心を下げることもでき、且つ潤滑オイルをクランク軸
外端の軸受に円滑に供給することができるエンジンのク
ランクケースを提供することを目的としている。
（発明の構成） この発明は前記の目的を達成するために、クランクケー
スの底部に主オイル通路を有し、この主オイル通路から
クランク軸の軸受にオイルを供給する分岐オイル通路を
配設した並列３気筒以上のエンジンにおいて、両外側気
筒のクランクケース底部をその内側気筒のクランクケー
ス底部より上方に配設し、クランク軸外端の軸受に連通
する分岐オイル通路を前記上方に配設したクランクケー
ス底部に設け、且つ該上方に配設したクランクケース底
部の下方にそれぞれ車体フレームを配置し、前記内側気
筒のクランクケース底部に前記主オイル通路を設けたこ
とを特徴としている。
スの底部に主オイル通路を有し、この主オイル通路から
クランク軸の軸受にオイルを供給する分岐オイル通路を
配設した並列３気筒以上のエンジンにおいて、両外側気
筒のクランクケース底部をその内側気筒のクランクケー
ス底部より上方に配設し、クランク軸外端の軸受に連通
する分岐オイル通路を前記上方に配設したクランクケー
ス底部に設け、且つ該上方に配設したクランクケース底
部の下方にそれぞれ車体フレームを配置し、前記内側気
筒のクランクケース底部に前記主オイル通路を設けたこ
とを特徴としている。
（実施例） 以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
図面はこの発明を適用した自動二輪車のエンジンを一部
省略して示す縦断正面図である。
省略して示す縦断正面図である。
図において符号１は並列４気筒のエンジンで、このエン
ジン１は車体フレーム２に進行方向と直交するように搭
載されている。
ジン１は車体フレーム２に進行方向と直交するように搭
載されている。
このエンジン１のクランクケースＡは上部及び下部クラ
ンクケース３，４から構成されている。この上部及び下
部クランクケース３，４には、５個の軸受支持部３ａ，
４ａがそれぞれ対向して設けられている。
ンクケース３，４から構成されている。この上部及び下
部クランクケース３，４には、５個の軸受支持部３ａ，
４ａがそれぞれ対向して設けられている。
クランク軸５は５個のクランクジャーナル５ａと４個の
クランクピン５ｂとを有している。このクランク軸５は
クランクジャーナル５ａを軸受支持部３ａ，４ａ間に、
上部及び下部軸受６，７を介して回動可能に設けられて
いる。
クランクピン５ｂとを有している。このクランク軸５は
クランクジャーナル５ａを軸受支持部３ａ，４ａ間に、
上部及び下部軸受６，７を介して回動可能に設けられて
いる。
上部及び下部軸受６，７は半円状に形成されており、上
部軸受６は上部軸受支持部３ａに、一方下部軸受７は下
部軸受支持部４ａにそれぞれ圧入して接合されている。
そして、クランク軸５のクランクピン５ｂには、それぞ
れピストンのコンロッド８が回動可能に設けられてい
る。
部軸受６は上部軸受支持部３ａに、一方下部軸受７は下
部軸受支持部４ａにそれぞれ圧入して接合されている。
そして、クランク軸５のクランクピン５ｂには、それぞ
れピストンのコンロッド８が回動可能に設けられてい
る。
前記下部クランクケース４の底部４ｂ、即ち中央に位置
する２個の気筒に対向する底部４ｂに大径の主オイル通
路９がクランク軸５と同方向に形成されている。この主
オイル通路９に導入口１０から、図示しないオイルポン
プの作動により潤滑オイルが供給される。
する２個の気筒に対向する底部４ｂに大径の主オイル通
路９がクランク軸５と同方向に形成されている。この主
オイル通路９に導入口１０から、図示しないオイルポン
プの作動により潤滑オイルが供給される。
この主オイル通路９は下部クランクケース４を鋳造成形
する際に、鋳抜きコアを抜くことにより一体成形され、
成形後に両端開口部に止め栓１１が螺着される。下部ク
ランクケース底部４ｂに立設した軸受支持部４ａには、
下部軸受７に連通する分岐オイル通路１２が穿設され、
潤滑オイルはクランクジャーナル５ａを軸支する上部及
び下部軸受６，７に供給される。そして、底部４ｂの両
側に位置する軸受支持部４ａの分岐オイル通路１２か
ら、さらにクランク軸５に穿設された軸内オイル通路１
３に導き、クランクピン５ｂに供給される。
する際に、鋳抜きコアを抜くことにより一体成形され、
成形後に両端開口部に止め栓１１が螺着される。下部ク
ランクケース底部４ｂに立設した軸受支持部４ａには、
下部軸受７に連通する分岐オイル通路１２が穿設され、
潤滑オイルはクランクジャーナル５ａを軸支する上部及
び下部軸受６，７に供給される。そして、底部４ｂの両
側に位置する軸受支持部４ａの分岐オイル通路１２か
ら、さらにクランク軸５に穿設された軸内オイル通路１
３に導き、クランクピン５ｂに供給される。
前記中央気筒の両外側に位置する気筒の下部クランクケ
ース底部４ｃはその内側気筒の下部クランクケース底部
４ｂより上方に配設され、底部４ｃは二点鎖線の状態４
ｃ′から間隔Ｌだけ上方に位置している。ここに、空間
Ｓが確保される。
ース底部４ｃはその内側気筒の下部クランクケース底部
４ｂより上方に配設され、底部４ｃは二点鎖線の状態４
ｃ′から間隔Ｌだけ上方に位置している。ここに、空間
Ｓが確保される。
これにより前記車体フレーム２はこの空間Ｓに配置さ
れ、車体が傾斜することによる車体中心線と鉛直線との
なすバンク角を大きくすることができる。
れ、車体が傾斜することによる車体中心線と鉛直線との
なすバンク角を大きくすることができる。
そして、クランク軸５の両外端の上部及び下部軸受６，
７に連通する分岐オイル通路１４は、下部クランクケー
ス底部４ｃから、その内側の軸受支持部４ａの分岐オイ
ル通路１２と連通している。潤滑オイルは主オイル通路
９から分岐オイル通路１２を介し、分岐オイル通路１４
から両外側の上部及び下部軸受６，７に供給される。
７に連通する分岐オイル通路１４は、下部クランクケー
ス底部４ｃから、その内側の軸受支持部４ａの分岐オイ
ル通路１２と連通している。潤滑オイルは主オイル通路
９から分岐オイル通路１２を介し、分岐オイル通路１４
から両外側の上部及び下部軸受６，７に供給される。
クランク軸５の両端部はキャップ１５により閉塞され、
外部から塵埃や水等が侵入しないようになっている。そ
して、下部クランクケース底部４ｂの下部にオイルパン
１６が設けられている。
外部から塵埃や水等が侵入しないようになっている。そ
して、下部クランクケース底部４ｂの下部にオイルパン
１６が設けられている。
次に、この実施例の作用について説明する。
ピストンの上下動によりコンロッド８を介してクランク
軸５が回動する。このクランク軸５の回動により、図示
しないオイルポンプが作動し潤滑オイルが導入口１０か
ら主オイル通路９に圧送される。
軸５が回動する。このクランク軸５の回動により、図示
しないオイルポンプが作動し潤滑オイルが導入口１０か
ら主オイル通路９に圧送される。
そして、潤滑オイルは主オイル通路９から分岐オイル通
路１２，１４を介してクランクジャーナル５ａを軸支す
る上部及び下部軸受６，７に供給される。さらに主オイ
ル通路９の両端部から連通する分岐オイル通路１２よ
り、潤滑オイルをクランク軸５に形成された軸内オイル
通路１３に導き、それぞれのクランクピン５ｂに供給さ
れる。
路１２，１４を介してクランクジャーナル５ａを軸支す
る上部及び下部軸受６，７に供給される。さらに主オイ
ル通路９の両端部から連通する分岐オイル通路１２よ
り、潤滑オイルをクランク軸５に形成された軸内オイル
通路１３に導き、それぞれのクランクピン５ｂに供給さ
れる。
そして、クランク軸５の両外端の上部及び下部軸受６，
７に静止体である下部クランクケース底部４ｃに形成し
た分岐オイル通路１４から供給される。このため、分岐
オイル通路１４の開口部１４ａと下部軸受７の供給口７
ａとが常に一定の位置関係にあり、常に一定量の潤滑オ
イルが円滑に供給される。
７に静止体である下部クランクケース底部４ｃに形成し
た分岐オイル通路１４から供給される。このため、分岐
オイル通路１４の開口部１４ａと下部軸受７の供給口７
ａとが常に一定の位置関係にあり、常に一定量の潤滑オ
イルが円滑に供給される。
さらに、両外側に位置する気筒の下部クランクケース底
部４ｃは、その内側気筒の下部クランクケース底部４ｂ
より上方に配設され、この底部４ｃの下方に確保された
空間Ｓに車体フレーム２が配設される。これにより、車
体フレーム２を下部クランクケース底部４ｃ′のさらに
外方に配置する状態が解消され、車体下部の車幅方向の
長さを短縮でき、車体が傾斜することによるバンク角を
大きくすることができる。
部４ｃは、その内側気筒の下部クランクケース底部４ｂ
より上方に配設され、この底部４ｃの下方に確保された
空間Ｓに車体フレーム２が配設される。これにより、車
体フレーム２を下部クランクケース底部４ｃ′のさらに
外方に配置する状態が解消され、車体下部の車幅方向の
長さを短縮でき、車体が傾斜することによるバンク角を
大きくすることができる。
しかも、車体フレーム２から地上までの車高が高くで
き、更には該車体フレーム２と地上との所定の高さを維
持する場合にはエンジン全体の重心を低くすることもで
きる。
き、更には該車体フレーム２と地上との所定の高さを維
持する場合にはエンジン全体の重心を低くすることもで
きる。
（発明の効果） この発明は前記のように、並列３気筒以上のエンジンに
おいて、両外側気筒のクランクケース底部をその内側気
筒のクランクケース底部より上方に配設し、且つ該上方
に配設したクランクケース底部の下方にそれぞれ車体フ
レームを配置したので、車体の車幅が短縮しバンク角を
大きくすることができると共に、車体フレームから地上
までの車高が高くでき、更には該車体フレームと地上と
の所定の高さを維持する場合にはエンジン全体の重心を
低くすることもできる。そして、クランク軸外端の軸受
に連通する分岐オイル通路を前記上方に配設したクラン
クケース底部に設けたから、潤滑オイルをクランク軸に
形成した軸内オイル通路からクランク軸端の軸受に供給
するものに比し、オイル通路が短くかつ軸受の導入口と
分岐オイル通路の開口との位置関係が回転によって変わ
ることがなく常に一定であり潤滑オイルを円滑に供給で
きる。
おいて、両外側気筒のクランクケース底部をその内側気
筒のクランクケース底部より上方に配設し、且つ該上方
に配設したクランクケース底部の下方にそれぞれ車体フ
レームを配置したので、車体の車幅が短縮しバンク角を
大きくすることができると共に、車体フレームから地上
までの車高が高くでき、更には該車体フレームと地上と
の所定の高さを維持する場合にはエンジン全体の重心を
低くすることもできる。そして、クランク軸外端の軸受
に連通する分岐オイル通路を前記上方に配設したクラン
クケース底部に設けたから、潤滑オイルをクランク軸に
形成した軸内オイル通路からクランク軸端の軸受に供給
するものに比し、オイル通路が短くかつ軸受の導入口と
分岐オイル通路の開口との位置関係が回転によって変わ
ることがなく常に一定であり潤滑オイルを円滑に供給で
きる。
図面はこの発明の一実施例を適用した自動二輪車のエン
ジンを一部省略して示す縦断正面図である。 ２……車体フレーム、３……上部クランクケース ４……下部クランクケース ５……クランク軸、６……上部軸受 ７……下部軸受、９……主オイル通路 １２，１４……分岐オイル通路 １３……軸内オイル通路
ジンを一部省略して示す縦断正面図である。 ２……車体フレーム、３……上部クランクケース ４……下部クランクケース ５……クランク軸、６……上部軸受 ７……下部軸受、９……主オイル通路 １２，１４……分岐オイル通路 １３……軸内オイル通路
Claims (1)
- 【請求項１】クランクケースの底部に主オイル通路を有
し、この主オイル通路からクランク軸の軸受にオイルを
供給する分岐オイル通路を配設した並列３気筒以上のエ
ンジンにおいて、両外側気筒のクランクケース底部をそ
の内側気筒のクランクケース底部より上方に配設し、ク
ランク軸外端の軸受に連通する分岐オイル通路を前記上
方に配設したクランクケース底部に設け、且つ該上方に
配設したクランクケース底部の下方にそれぞれ車体フレ
ームを配置し、前記内側気筒のクランクケース底部に前
記主オイル通路を設けたことを特徴とする自動二輪車用
エンジンのクランクケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033901A JPH0646006B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 自動二輪車用エンジンのクランクケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59033901A JPH0646006B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 自動二輪車用エンジンのクランクケース |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7167858A Division JP2711817B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 自動二輪車用エンジンのクランクケ―ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178913A JPS60178913A (ja) | 1985-09-12 |
| JPH0646006B2 true JPH0646006B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=12399420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59033901A Expired - Lifetime JPH0646006B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 自動二輪車用エンジンのクランクケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646006B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0704140B1 (en) | 1993-06-15 | 2007-02-28 | British Technology Group Inter-Corporate Licensing Limited | Telecommunications system |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4821010U (ja) * | 1971-07-21 | 1973-03-09 | ||
| JPS50153309U (ja) * | 1974-06-07 | 1975-12-19 | ||
| JPS5373334U (ja) * | 1976-11-22 | 1978-06-19 | ||
| JPS5924281B2 (ja) * | 1978-01-17 | 1984-06-08 | ヤマハ発動機株式会社 | クランク軸の潤滑装置 |
| JPS5590709U (ja) * | 1978-12-15 | 1980-06-23 | ||
| JPS5699866A (en) * | 1980-01-11 | 1981-08-11 | Yamaha Motor Co Ltd | Frame for autobicycle |
| JPS56149273A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-19 | Yamaha Motor Co Ltd | Exhaust pipe device for autobicycle |
| JPS5747362U (ja) * | 1980-09-03 | 1982-03-16 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59033901A patent/JPH0646006B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60178913A (ja) | 1985-09-12 |
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