JPH0645075A - 調光装置 - Google Patents
調光装置Info
- Publication number
- JPH0645075A JPH0645075A JP4237550A JP23755092A JPH0645075A JP H0645075 A JPH0645075 A JP H0645075A JP 4237550 A JP4237550 A JP 4237550A JP 23755092 A JP23755092 A JP 23755092A JP H0645075 A JPH0645075 A JP H0645075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- lighting
- series
- incandescent
- switches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 開閉器、整流器等によるステップ切替方式
で、部品点数の減少で、信頼性を向上させ、低ノイズの
調光を可能とする。 【構成】 白熱電球等の直並列接続の切替え点灯、交流
電源で整流器使用による全波整流、半波整流の切替え点
灯、更に平滑コンデンサの併用による直流点灯及び、交
流コンデンサを直列に挿入したコンデンサドロッパー方
式による実用レベルでの簡易調光を可能として、低ノイ
ズ、高信頼性、低価格を特徴としている。
で、部品点数の減少で、信頼性を向上させ、低ノイズの
調光を可能とする。 【構成】 白熱電球等の直並列接続の切替え点灯、交流
電源で整流器使用による全波整流、半波整流の切替え点
灯、更に平滑コンデンサの併用による直流点灯及び、交
流コンデンサを直列に挿入したコンデンサドロッパー方
式による実用レベルでの簡易調光を可能として、低ノイ
ズ、高信頼性、低価格を特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回路構成を簡素化し、
信頼性の向上と取扱を簡易としたノイズレスの調光装置
に関するものである。
信頼性の向上と取扱を簡易としたノイズレスの調光装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の調光装置で代表的なものはスイッ
チング方式がある。これは交流電流をサイリスタ、トラ
イアック等によって位相制御によって適宜、交流電流を
導通させ、零から全波までを連続可変によって調光する
もので、多用されている。
チング方式がある。これは交流電流をサイリスタ、トラ
イアック等によって位相制御によって適宜、交流電流を
導通させ、零から全波までを連続可変によって調光する
もので、多用されている。
【０００３】これらは、主スイッチとなるサイリスタ、
トライアック等の他、位相制御するためのパルス発生回
路とその位相を調整する回路があり、実用面ではパルス
を発生させることによるノイズ発生を伴い、これらを抑
制するためのノイズ対策等、電子部品を多用している。
このためコストアップになるのみならず、装置信頼性の
低下の要因になっている。
トライアック等の他、位相制御するためのパルス発生回
路とその位相を調整する回路があり、実用面ではパルス
を発生させることによるノイズ発生を伴い、これらを抑
制するためのノイズ対策等、電子部品を多用している。
このためコストアップになるのみならず、装置信頼性の
低下の要因になっている。
【０００４】実用面において、調光量の設定は常用上２
〜３の定点にて使用することが多く、連続可変にする必
要性は乏しく、過剰な機能設計の部分もある。
〜３の定点にて使用することが多く、連続可変にする必
要性は乏しく、過剰な機能設計の部分もある。
【０００５】一方、電源側からみると、交流電源の一部
のみを任意に使用する方式のため、これらが多用される
と交流電源波形を変歪させる一因になり、他の電気、電
子機器への障害になることなど、新たな課題を引き起こ
している。
のみを任意に使用する方式のため、これらが多用される
と交流電源波形を変歪させる一因になり、他の電気、電
子機器への障害になることなど、新たな課題を引き起こ
している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、スイッチング方式の多用によるノイズ発生とその
対策の他、運続可変するため多くの電子部品を使用する
ことによるコストアップ並びに信頼性の低下と電源側へ
の波形歪の発生源のひとつになっていることである。
点は、スイッチング方式の多用によるノイズ発生とその
対策の他、運続可変するため多くの電子部品を使用する
ことによるコストアップ並びに信頼性の低下と電源側へ
の波形歪の発生源のひとつになっていることである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】電球等の電流供給を電球
等の直並列と整流器使用、半波整流、全波整流及びコン
デンサの直列接続で制御を行い電源のスイッチングを多
用しない方式で行い、ノイズ発生、電源への波形歪を制
御する。この結果電子部品の多用を抑え、信頼性低下の
抑制を実現した。
等の直並列と整流器使用、半波整流、全波整流及びコン
デンサの直列接続で制御を行い電源のスイッチングを多
用しない方式で行い、ノイズ発生、電源への波形歪を制
御する。この結果電子部品の多用を抑え、信頼性低下の
抑制を実現した。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明調光装置の１実施例の回路図
であって、１は白熱電球等、２、３、４は開閉器であ
る。開閉器１のみの投入で、２個の白熱電球は直列点
灯、同様に３のみの投入で１個点灯、同様に４のみの投
入で並列点灯となり、３段階調光ができる。
であって、１は白熱電球等、２、３、４は開閉器であ
る。開閉器１のみの投入で、２個の白熱電球は直列点
灯、同様に３のみの投入で１個点灯、同様に４のみの投
入で並列点灯となり、３段階調光ができる。
【０００９】図２は、本発明調光装置の他の実施例の回
路図であって、６は整流器であり、他は図１と同様であ
る。開閉器１のみの投入で白熱電球は半波点灯となり、
更に３の同時投入で全波点灯となり２段階調光ができ
る。
路図であって、６は整流器であり、他は図１と同様であ
る。開閉器１のみの投入で白熱電球は半波点灯となり、
更に３の同時投入で全波点灯となり２段階調光ができ
る。
【０００１０】図３は、本発明調光装置の他の実施例の
回路図であって、５はコンデンサ、７はコイルである。
他は図１、２と同一である。同様に開閉器、２のみの投
入で半波直流点灯、更に３のみの投入で全波直流点灯と
なり２段階調光ができる。
回路図であって、５はコンデンサ、７はコイルである。
他は図１、２と同一である。同様に開閉器、２のみの投
入で半波直流点灯、更に３のみの投入で全波直流点灯と
なり２段階調光ができる。
【０００１１】図４は、本発明の調光装置の他の実施例
の回路図である各部品は図１、２、３と同一である。開
閉器３のみの投入で暗く、更に４の追加投入で中間の明
るさ、２の投入で明るくなり、３段階調光ができる。
の回路図である各部品は図１、２、３と同一である。開
閉器３のみの投入で暗く、更に４の追加投入で中間の明
るさ、２の投入で明るくなり、３段階調光ができる。
【０００１２】図５は、従来の連続可変型調光装置の回
路図である。８に抵抗器、９は半固定抵抗器、１０は可
変抵抗器、１１はダイアック、１２はトライアックであ
る。他の部品は図１、２、３、４と同一である。動作説
明は公知であるため、省略する。
路図である。８に抵抗器、９は半固定抵抗器、１０は可
変抵抗器、１１はダイアック、１２はトライアックであ
る。他の部品は図１、２、３、４と同一である。動作説
明は公知であるため、省略する。
【０００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明の調光装置は
使用部品点数が少なく安価で信頼性にすぐれる。パルス
による、スイッチングをすることがないため、ノイズ発
生が少ないという利点がある。又、調光設定が製作者側
で固定することができ、芸術性のある照明等には適切で
ある。他、一般的にも簡便であるという特徴がある。
使用部品点数が少なく安価で信頼性にすぐれる。パルス
による、スイッチングをすることがないため、ノイズ発
生が少ないという利点がある。又、調光設定が製作者側
で固定することができ、芸術性のある照明等には適切で
ある。他、一般的にも簡便であるという特徴がある。
【図１】白熱電球等の直並列接続調光装置を示した回路
図である。
図である。
【図２】同様、整流器使用の半波点灯、全波点灯調光装
置を示した回路図である。
置を示した回路図である。
【図３】同様、整流器、コンデンサ使用の半波直流、全
波直流、点灯調光装置を示した回路図である。
波直流、点灯調光装置を示した回路図である。
【図４】同様、コンデンサドロッパー、を直列接続した
調光装置を示した回路図である。
調光装置を示した回路図である。
【図５】従来のスイッチング素子を使用した可変型調光
装置を示した回路図である。
装置を示した回路図である。
１ 白熱電球等照明電球 ２、３、４ 開閉器 ５ コンデンサ ６ 整流器 ７ コイル ８ 抵抗器 ９ 半固定抵抗器 １０ 可変抵抗器 １１ ダイアック １２ トライアック
Claims (4)
- 【請求項１】 ２個以上の白熱電球等を直列接続点灯、
単独接続点灯、そして並列接続点灯を開閉器で多段階切
替えする調光装置。 - 【請求項２】 請求項１も含めた交流点灯する照明器具
において、整流器と開閉器の並列回路に白熱電球等を直
列接続し、開閉器の開閉により、半波整流点灯と全波整
流点灯を行う多段切替調光装置。 - 【請求項３】 請求項１、２も含めた交流点灯する照明
器具において、交流の半波又は、全波整流回路に平滑コ
ンデンサの投入及び、その静電容量の大きさを開閉器で
多段階に切換える調光装置。 - 【請求項４】 請求項１、２、３も含めた交流点灯する
照明器具において、白熱電球等に複数個のコンデンサを
直列に接続し、そのコンデンサの静電容量を開閉器で多
段階切替えする調光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4237550A JPH0645075A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4237550A JPH0645075A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 調光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645075A true JPH0645075A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=17016997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4237550A Pending JPH0645075A (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 調光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645075A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2014065024A1 (ja) * | 2012-10-22 | 2016-09-08 | コニカミノルタ株式会社 | 照明装置 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP4237550A patent/JPH0645075A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2014065024A1 (ja) * | 2012-10-22 | 2016-09-08 | コニカミノルタ株式会社 | 照明装置 |
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