JPH0645013Y2 - シリンダ錠 - Google Patents
シリンダ錠Info
- Publication number
- JPH0645013Y2 JPH0645013Y2 JP1988005991U JP599188U JPH0645013Y2 JP H0645013 Y2 JPH0645013 Y2 JP H0645013Y2 JP 1988005991 U JP1988005991 U JP 1988005991U JP 599188 U JP599188 U JP 599188U JP H0645013 Y2 JPH0645013 Y2 JP H0645013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- plate
- cylinder
- key
- cylinder lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B29/00—Cylinder locks and other locks with plate tumblers which are set by pushing the key in
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7486—Single key
- Y10T70/7508—Tumbler type
- Y10T70/7559—Cylinder type
- Y10T70/7588—Rotary plug
- Y10T70/7593—Sliding tumblers
- Y10T70/7599—Transverse of plug
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7486—Single key
- Y10T70/7508—Tumbler type
- Y10T70/7559—Cylinder type
- Y10T70/7667—Operating elements, parts and adjuncts
- Y10T70/7689—Tumblers
- Y10T70/7695—Plate
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は板タンブラ内蔵のシリンダ錠に関するものであ
る。
る。
従来の技術 第４図と第５図に示される如くに、シリンダ錠Ｓのケー
ス１内に回動自在に設けたシリンダ２に対して軸方向と
交叉する方向に複数の収容室2aを貫通して形成し、該シ
リンダ２内に板タンブラ３を移動自在に収容してその突
起3aとシリンダ２の段部2bとの間に設けたスプリング４
により回動阻止部3bが外方へ突出するように常時付勢し
ており、施錠位置において該回動阻止部3bがケース１の
ロック溝1a内に突出、係合してシリンダ２の回動を阻止
することにより施錠状態を保持し、シリンダ２のキー溝
2cより板タンブラ３のキー係合孔3c内に、公知の如くに
複数の解錠駆動用の係合部を長手方向に連設したキー
（図示せず）を挿入して該係合部をキー係合孔3cの被駆
動端3dに係合させて回動阻止部3bをシャーラインl1以内
に引き込んでシリンダ２を回動することにより解錠して
いる。
ス１内に回動自在に設けたシリンダ２に対して軸方向と
交叉する方向に複数の収容室2aを貫通して形成し、該シ
リンダ２内に板タンブラ３を移動自在に収容してその突
起3aとシリンダ２の段部2bとの間に設けたスプリング４
により回動阻止部3bが外方へ突出するように常時付勢し
ており、施錠位置において該回動阻止部3bがケース１の
ロック溝1a内に突出、係合してシリンダ２の回動を阻止
することにより施錠状態を保持し、シリンダ２のキー溝
2cより板タンブラ３のキー係合孔3c内に、公知の如くに
複数の解錠駆動用の係合部を長手方向に連設したキー
（図示せず）を挿入して該係合部をキー係合孔3cの被駆
動端3dに係合させて回動阻止部3bをシャーラインl1以内
に引き込んでシリンダ２を回動することにより解錠して
いる。
上記施錠状態の各板タンブラ31，32，33，34の突出量は
同等となっているが、各キー係合孔3c1，3c2，3c3，3c4
の位置が異なっているので、これに対応してキーの係合
部の位置を調整することにより、キー挿入時に各板タン
ブラ31，32，33，34を同じ距離移動させてシャーライン
l1まで引き込んでいる。
同等となっているが、各キー係合孔3c1，3c2，3c3，3c4
の位置が異なっているので、これに対応してキーの係合
部の位置を調整することにより、キー挿入時に各板タン
ブラ31，32，33，34を同じ距離移動させてシャーライン
l1まで引き込んでいる。
考案が解決しようとする課題 上記の場合において、施錠時における各板タンブラ３の
シャーラインl1からの突出量が同一であると共にキーの
解錠駆動用の係合部の位置が板タンブラ３の各キー係合
孔3cにおける基準位置からの偏差量にそれぞれ対応して
いるので、例えば特開昭60−30542号に示される如く
に、基準線l2からのキー係合孔3c1〜3c4のギャップG1，
G2，G3，G4を検知することにより、不正な解錠が考えら
れる。
シャーラインl1からの突出量が同一であると共にキーの
解錠駆動用の係合部の位置が板タンブラ３の各キー係合
孔3cにおける基準位置からの偏差量にそれぞれ対応して
いるので、例えば特開昭60−30542号に示される如く
に、基準線l2からのキー係合孔3c1〜3c4のギャップG1，
G2，G3，G4を検知することにより、不正な解錠が考えら
れる。
本考案は、ケース内に回動自在に設けたシリンダの複数
の収容室内に、係合孔を有する板タンブラをスプリング
により突出方向に付勢して設けてなるシリンダ錠におい
て、施錠時におけるキーコードの読み取りを不可能とす
ると共に、板タンブラの配置を、シリンダ錠の小型化や
キーの操作の円滑化に対応しうるように構成することが
できるようにしたものである。
の収容室内に、係合孔を有する板タンブラをスプリング
により突出方向に付勢して設けてなるシリンダ錠におい
て、施錠時におけるキーコードの読み取りを不可能とす
ると共に、板タンブラの配置を、シリンダ錠の小型化や
キーの操作の円滑化に対応しうるように構成することが
できるようにしたものである。
課題を解決するための手段 本考案の目的を達成するために、ケース内に回動自在に
設けたシリンダの複数の収容室内に、係合孔を有する板
タンブラをスプリングにより突出方向に付勢して設けて
なるシリンダ錠において、施錠時における複数の板タン
ブラの突出量を２段階に別けて第１のグループと第２の
グループから構成し、第１のグループ及び第２のグルー
プの夫々の板タンブラは、同一の２つの位置からなる被
駆動端を有することを特徴とするものである。
設けたシリンダの複数の収容室内に、係合孔を有する板
タンブラをスプリングにより突出方向に付勢して設けて
なるシリンダ錠において、施錠時における複数の板タン
ブラの突出量を２段階に別けて第１のグループと第２の
グループから構成し、第１のグループ及び第２のグルー
プの夫々の板タンブラは、同一の２つの位置からなる被
駆動端を有することを特徴とするものである。
実施例 第１図は本考案におけるシリンダ錠Ｓ′の施錠時におけ
る板タンブラ13の移動状態を示したものであり、ケース
11内に回動可能に設けたシリンダ12の収容室12aに設け
た複数の板タンブラ131，132，133，134において、回動
阻止部13bのロック溝11aに対する突出量は、二つのグル
ープ、すなわち、板タンブラ131，132の第１のグループ
と、板タンブラ133，134の第２のグループとに分けら
れ、第１のグループの板タンブラ131，132の各被駆動端
13d1，13d2と、第２のグループの板タンブラ133，134の
各被駆動端13d3，13d4とは、被駆動端13d1と被駆動端13
d3との位置を等しく、被駆動端13d2と被駆動端13d4との
位置を等しくしている。
る板タンブラ13の移動状態を示したものであり、ケース
11内に回動可能に設けたシリンダ12の収容室12aに設け
た複数の板タンブラ131，132，133，134において、回動
阻止部13bのロック溝11aに対する突出量は、二つのグル
ープ、すなわち、板タンブラ131，132の第１のグループ
と、板タンブラ133，134の第２のグループとに分けら
れ、第１のグループの板タンブラ131，132の各被駆動端
13d1，13d2と、第２のグループの板タンブラ133，134の
各被駆動端13d3，13d4とは、被駆動端13d1と被駆動端13
d3との位置を等しく、被駆動端13d2と被駆動端13d4との
位置を等しくしている。
即ち、板タンブラ131，132は突起13aがケース11に当接
するようにして大きく突出しているが、板タンブラ1
33，134については、それより小さく突出している。
するようにして大きく突出しているが、板タンブラ1
33，134については、それより小さく突出している。
そして、本考案において、４種類のキー係合孔13cの位
置が異なる板タンブラを使用した場合について、図面に
示しており、この場合、施錠の際、板タンブラの突出量
は、板タンブラの被駆動端の位置を一致させると、４段
階になり、シリンダからケースまでの間隔を大きく設け
る必要があるが、本考案のように、２段階とすることに
より、従来のケースの大きさを殆ど変更することがな
く、キーの挿入に際して、各板タンブラの移動量が小さ
くなるため、キーの操作を円滑に行うことができる。ま
た、施錠の際において、シリンダ内に位置する板タンブ
ラの被駆動端の位置が、２つの位置となっており、この
ため、キーコードの読み取りを不可能としている。
置が異なる板タンブラを使用した場合について、図面に
示しており、この場合、施錠の際、板タンブラの突出量
は、板タンブラの被駆動端の位置を一致させると、４段
階になり、シリンダからケースまでの間隔を大きく設け
る必要があるが、本考案のように、２段階とすることに
より、従来のケースの大きさを殆ど変更することがな
く、キーの挿入に際して、各板タンブラの移動量が小さ
くなるため、キーの操作を円滑に行うことができる。ま
た、施錠の際において、シリンダ内に位置する板タンブ
ラの被駆動端の位置が、２つの位置となっており、この
ため、キーコードの読み取りを不可能としている。
第２図は、この場合の板タンブラ13の構造を示すもので
あり、板タンブラ13はシリンダ12の収容室12a内におい
て摺動自在に収容されると共にその突起13aとシリンダ1
2の段部12bとの間に設けたスプリング14により回動阻止
部13bが外方へ突出するように常時付勢されているが、
突出位置規制突起13eがシリンダ12の規制段部12dに係合
するので回動阻止部13bがロック溝11aにおいて小さく突
出している。
あり、板タンブラ13はシリンダ12の収容室12a内におい
て摺動自在に収容されると共にその突起13aとシリンダ1
2の段部12bとの間に設けたスプリング14により回動阻止
部13bが外方へ突出するように常時付勢されているが、
突出位置規制突起13eがシリンダ12の規制段部12dに係合
するので回動阻止部13bがロック溝11aにおいて小さく突
出している。
第３図の実施例においては、シリンダ12の段部12bとの
間にスプリング14を受ける突起13a′が突出位置の規制
を兼ねており、施錠時において該突起13a′がケース11
の内周面11bに衝合することにより同様に突出位置の規
制を行なっている。
間にスプリング14を受ける突起13a′が突出位置の規制
を兼ねており、施錠時において該突起13a′がケース11
の内周面11bに衝合することにより同様に突出位置の規
制を行なっている。
本考案においては、第１図の施錠状態における各キー係
合孔13c1，13c2，13c3，13c4において、シリンダ12の中
心である基準線l2からのギャップg1，g2，g3，g4のう
ち、ギャップg3，g4が板タンブラ133，134の実際の突出
移動量に対応していないので、これで例えば合鍵等によ
る不正な手段で板タンブラ13の被駆動端13dを押動して
も板タンブラ133，134をシャーラインl1に一致させるこ
とができない。
合孔13c1，13c2，13c3，13c4において、シリンダ12の中
心である基準線l2からのギャップg1，g2，g3，g4のう
ち、ギャップg3，g4が板タンブラ133，134の実際の突出
移動量に対応していないので、これで例えば合鍵等によ
る不正な手段で板タンブラ13の被駆動端13dを押動して
も板タンブラ133，134をシャーラインl1に一致させるこ
とができない。
考案の効果 本考案では、ケース内に回動自在に設けたシリンダに複
数の収容室を設け、該収容室内に挿入される板タンブラ
の中央部に、キーに押動される被駆動端を有するキー係
合孔を設け、上記板タンブラをスプリングにより突出方
向に付勢するように設けたシリンダ錠において、 施錠時における板タンブラの突出量を２段階に別けて第
１のグループと第２のグループから構成し、第１のグル
ープ及び第２のグループの板タンブラの上記被駆動端の
位置はそれぞれ２段階に別けられ、第１のグループの２
段階の位置と第２のグループの２段階の位置は同一にす
ることにより、不正解錠手段を備えたシリンダ錠の小型
化、キーの操作性の円滑化を満たすものである。
数の収容室を設け、該収容室内に挿入される板タンブラ
の中央部に、キーに押動される被駆動端を有するキー係
合孔を設け、上記板タンブラをスプリングにより突出方
向に付勢するように設けたシリンダ錠において、 施錠時における板タンブラの突出量を２段階に別けて第
１のグループと第２のグループから構成し、第１のグル
ープ及び第２のグループの板タンブラの上記被駆動端の
位置はそれぞれ２段階に別けられ、第１のグループの２
段階の位置と第２のグループの２段階の位置は同一にす
ることにより、不正解錠手段を備えたシリンダ錠の小型
化、キーの操作性の円滑化を満たすものである。
第１図は本考案にかかるシリンダ錠の一実施例について
の軸方向断面図、 該２図は同上のII−II線断面図、 第３図は第２図と同様な他の実施例の断面図、 第４図は従来のシリンダ錠の軸方向断面図、 第５図は第４図のＶ−Ｖ線断面図である。 1,11……ケース、1a,11a……ロック溝、2,12……シリン
ダ、2a,12a……収容室、3,13……板タンブラ、3b,13b…
…回動阻止部、S,S′……シリンダ錠。
の軸方向断面図、 該２図は同上のII−II線断面図、 第３図は第２図と同様な他の実施例の断面図、 第４図は従来のシリンダ錠の軸方向断面図、 第５図は第４図のＶ−Ｖ線断面図である。 1,11……ケース、1a,11a……ロック溝、2,12……シリン
ダ、2a,12a……収容室、3,13……板タンブラ、3b,13b…
…回動阻止部、S,S′……シリンダ錠。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 佐藤 秀和 東京都大田区蒲田２丁目８番２号 国産金 属工業株式会社内 (72)考案者 真崎 三喜男 東京都大田区蒲田２丁目８番２号 国産金 属工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−67163（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭53−95391（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭53−63386（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】ケース内に回動自在に設けたシリンダに複
数の収容室を設け、該収容室内に挿入される板タンブラ
の中央部に、キーに押動される被駆動端を有するキー係
合孔を設け、上記板タンブラをスプリングにより突出方
向に付勢するように設けたシリンダ錠において、 施錠時における板タンブラの突出量を２段階に別けて第
１のグループと第２のグループから構成し、第１のグル
ープ及び第２のグループの板タンブラの上記被駆動端の
位置はそれぞれ２段階に別けられ、第１のグループの２
段階の位置と第２のグループの２段階の位置は同一であ
ることを特徴とするシリンダ錠。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988005991U JPH0645013Y2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | シリンダ錠 |
| US07/298,693 US4972695A (en) | 1988-01-22 | 1989-01-19 | Anti-pick cylinder lock |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988005991U JPH0645013Y2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | シリンダ錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112266U JPH01112266U (ja) | 1989-07-28 |
| JPH0645013Y2 true JPH0645013Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=11626258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988005991U Expired - Lifetime JPH0645013Y2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | シリンダ錠 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4972695A (ja) |
| JP (1) | JPH0645013Y2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5088305A (en) * | 1991-03-18 | 1992-02-18 | Fort Lock Corporation | Snap-in self holding disc tumbler construction |
| US5438856A (en) * | 1994-06-03 | 1995-08-08 | Strattec Security Corporation | Cylinder assembly for plate tumbler lock |
| US5600981A (en) * | 1995-02-03 | 1997-02-11 | Strattec Security Corporation | Snap-in tumbler |
| US5970762A (en) * | 1996-10-10 | 1999-10-26 | Fort Lock Corporation | Lock plug assembly and a tumbler with a bent-over end therefor |
| DE10053672B4 (de) * | 2000-10-28 | 2016-11-17 | Volkswagen Ag | Schließvorrichtung mit einem Zylinderschloss |
| US6755062B2 (en) | 2002-05-23 | 2004-06-29 | New Lock Security Company, Ltd. | Anti-pick mogul deadlock |
| DE10313125A1 (de) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Schließzylinder |
| FR2882081B1 (fr) * | 2005-02-11 | 2007-05-04 | Valeo Securite Habitacle Sas | Verrou a barillet rotatif actionnable au moyen d'une cle a pistes multiples |
| GB0517568D0 (en) * | 2005-08-26 | 2005-10-05 | C E Marshall Ltd | Cylinder tumbler lock mechanism |
| US20070131008A1 (en) * | 2005-12-14 | 2007-06-14 | Compx International Inc. | Anti-pick lock devices and methodologies |
| US8336348B2 (en) * | 2006-05-26 | 2012-12-25 | Compx International Inc. | Key operated pin tumbler locks and methodology |
| DE102010033904A1 (de) | 2010-08-10 | 2012-02-16 | Volkswagen Ag | Schließvorrichtung |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US450341A (en) * | 1891-04-14 | russell | ||
| US466918A (en) * | 1892-01-12 | John r | ||
| US1556606A (en) * | 1917-02-26 | 1925-10-13 | Briggs & Stratton Corp | Lock |
| US1860708A (en) * | 1928-12-20 | 1932-05-31 | Falk Morris | Master key disk lock |
| DE593539C (de) * | 1932-06-02 | 1934-03-05 | Deuta Werke Gmbh | Zylinderschloss |
| US2023207A (en) * | 1934-02-20 | 1935-12-03 | Automatic Musical Instr Co | Lock key |
| US2079628A (en) * | 1935-12-11 | 1937-05-11 | Automatic Musical Instr Co | Lock plug construction |
| US2330929A (en) * | 1942-02-25 | 1943-10-05 | Chicago Lock Co | Plate tumbler lock |
| US3705507A (en) * | 1971-05-14 | 1972-12-12 | Credit Keys Ltd | Lock controlled electric switch mechanisms |
| JPS5363386U (ja) * | 1976-10-26 | 1978-05-29 | ||
| JPS5395391U (ja) * | 1976-12-29 | 1978-08-03 | ||
| DE2815380C2 (de) * | 1978-04-10 | 1983-11-10 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Schließzylinder mit Plättchenzuhaltungen |
| JPH0351492Y2 (ja) * | 1986-10-23 | 1991-11-05 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1988005991U patent/JPH0645013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-19 US US07/298,693 patent/US4972695A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4972695A (en) | 1990-11-27 |
| JPH01112266U (ja) | 1989-07-28 |
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