JPH0644773A - ダイナミック型半導体メモリ - Google Patents

ダイナミック型半導体メモリ

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JPH0644773A
JPH0644773A JP4199337A JP19933792A JPH0644773A JP H0644773 A JPH0644773 A JP H0644773A JP 4199337 A JP4199337 A JP 4199337A JP 19933792 A JP19933792 A JP 19933792A JP H0644773 A JPH0644773 A JP H0644773A
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JP
Japan
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refresh
address
memory cell
cycle
specific
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JP4199337A
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English (en)
Inventor
Kitoku Murotani
樹徳 室谷
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリセルに過大なデータ保持特性を要求する
ことなくリフレッシュ時の消費電力を低減する。 【構成】データ保持特性の悪いメモリセルの存在する行
アドレスを記憶する特定アドレス記憶回路8を設ける。
内部アドレス発生回路9に、メモリセルアレイ1a,1
bの行アドレスが1巡する間に、特定アドレス記憶回路
8に記憶されている行アドレスを複数回路挿入する切換
手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミック型半導体メ
モリに関し、特にリフレッシュ制御回路を備えたダイナ
ミック型半導体メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】ダイナミック型半導体メモリの大容量化
は3年に2倍の割合で進み、既に64MビットDRAM
の発表が行われている。DRAMのこのような大容量化
に伴いその応用範囲も広がり、携帯型のパソコン、ワー
プロ等にも数多く使われるようになってきている。従来
このような用途には消費電力の少ないSRAMが使われ
てきたが、低価格化のため同一容量に対して安いDRA
Mが使用されるようになってきた。ところが、DRAM
はメモリセルの蓄積情報を維持するため、定期的なリフ
レッシュが必要となり、SRAMに比較して本質的に消
費電力が大きい。この欠点を補うため、スタンバイ状態
では、リフレッシュ周期を長くして消費電力を低下させ
ている。例えば、4MビットDRAMでは16msが標
準のリフレッシュ周期であるが、低消費電力品としては
その8倍の128msのリフレッシュ周期を保障した製
品があり、その消費電力は1/5以下になっている。こ
のようにリフレッシュ周期を長くすれば消費電力を低下
させることができるが、メモリセルのデータ保持特性に
対する要求は過大なものになってしまうという問題があ
る。
【0003】DRAMは世代ごとに、記憶容量が4倍に
なり、リフレッシュサイクル数が2倍になる。このた
め、リフレッシュ周期を2倍にして全体の動作時間に占
めるリフレッシュ時間を一定の比率に保っている。従っ
て、メモリセルは無条件に前世代の2倍のデータ保持特
性が要求され、さらに低消費電力のため、より以上のデ
ータ保持特性が必要とされている。一方メモリセルは高
密度化のため、微細加工により縮小され、蓄積容量も前
世代に比較して小さくなっている。また、低下する蓄積
容量を補うため、容量絶縁膜も薄くなるといった悪条件
のため、セル部で発生する漏れ電流を低減することが困
難になってきている。このため、回路的にリフレッシュ
周期を長くし、消費電力を低減することは容易である
が、これに対応してメモリセルのデータ保持特性を向上
させることは容易ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来、
ダイナミック型半導体メモリは、メモリセルの定期的な
リフレッシュが必要なため、本質的に消費電力が大き
く、スタンバイ状態でリフレッシュ周期を長くして消費
電力を低下させると、メモリセルに過大な保持特性が要
求されることになり、リフレッシュ周期の延長による低
消費電力化には限界があるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、メモリセルに過大な保持
特性を要求することなく低消費電力化を可能にしたダイ
ナミック型半導体メモリを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のダイナミック型
半導体メモリは、複数のメモリセルを配列したメモリセ
ルアレイと、このメモリセルアレイのメモリセルを所定
のリフレッシュアドレスごとに順次リフレッシュするリ
フレッシュ手段と、前記メモリセルアレイのメモリセル
のリフレッシュが一巡する間に前記リフレッシュアドレ
スのうちの特定のリフレッシュアドレスのメモリセルに
対し所定の間隔で複数回りリフレッシュを行う短周期リ
フレッシュ手段とを有している。
【0007】また、短周期リフレッシュ手段が、特定の
リフレッシュアドレスを記憶する特定アドレス記憶部
と、順次指定されるリフレッシュアドレスの間に前期特
定アドレス記憶部に記憶されている特定のリフレッシュ
アドレスを所定の周期で挿入するリフレッシュアドレス
切換部とを含んで構成される。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。
【0010】メモリセルアレイ1a,1bはそれぞれ、
行列マトリクス状に配列された複数のメモリセルを備
え、指定された行列のメモリセルに対しデータの書込み
を行い、またこのメモリセルの記憶データを読出す。
【0011】アドレスバッファ回路2は、リフレッシュ
判定信号がインアクティブレベルの通常動作時、ローア
ドレスストローブ信号RASに同期して入力アドレスA
o〜Anをラッチし行デコーダ3a,3bに供給し、カ
ラムアドレスストローブ信号CASに同期して入力アド
レスAo〜Anをラッチし列デコーダ4に供給する。ま
た、リフレッシュ判定信号がアクティブレベルのリフレ
ッシュ動作時には、出力端を高インピーダンス状態とす
る。
【0012】行デコーダ3a,3bは、通常動作時、ア
ドレスバッファ回路2から行アドレス信号ADrに従っ
てメモリセルアレイ1a,1bの行を選択し、リフレッ
シュ動作時には内部アドレス信号ADIに従ってメモリ
セルアレイ1a,1bの行を選択する。
【0013】列デコーダ4は、通常動作時、アドレスバ
ッファ回路2から列アドレス信号ADcに従ってメモリ
セルアレイ1a,1bの列を選択し、リフレッシュ動作
時には全ての列を選択状態とする。
【0014】センス増幅回路5a,5bは、メモリセル
アレイの選択状態のメモリセルから読出されてディジッ
ト線に伝達されたデータを増幅して入出力回路6へ伝達
し(このときディジット線を介してそのメモリセルに再
書込みされる)、入出力回路6からのデータをディジッ
ト線を介してメモリセルへ供給する。
【0015】入出力回路6は、外部からのデータDTi
をセンス増幅回路5a,5bへ供給し、センス増幅回路
5a,5bからのデータを外部へ出力(DTo)する。
【0016】CBR判定回路7は、ローアドレスストロ
ーブ信号RAS(以下RAS信号という)及びカラムア
ドレスストローブ信号CAS(以下CAS信号という)
のレベル関係を判別してリフレッシュ動作か否かを判定
し、リフレッシュ動作のときアクティブレベルとなるリ
フレッシュ判定信号を出力すると共に、RAS信号,C
AS信号を出力する。
【0017】特定アドレス記憶回路8は、メモリセルア
レイ1a,1bの行のうち、データ保持時間が短いメモ
リセルの保存する行のアドレスを記憶しておき、アドレ
ス切換信号Φaが、アクティブレベルのときこの記憶し
ているアドレスを順次出力する。
【0018】内部アドレス発生回路9は、RAS信号に
同期してメモリセルアレイ1a,1bの行アドレス信号
を順次発生すると共に、この行アドレスし号によるアド
レスが一巡する間に、所定の周期でアドレス切換信号Φ
aを出力し、特定アドレス記憶回路8に記憶されている
アドレスの信号を複数回路上述の行アドレス信号に挿入
し内部アドレス信号ADIとして出力する。
【0019】内部制御信号発生回路10は、RAS信
号,CAS信号及びリフレッシュ判定信号等に同期して
各種内部制御信号を発生し、各部の通常動作、リフレッ
シュ動作を制御する。
【0020】通常、ダイナミック型半導体メモリで消費
される電力はほとんどすべてが、各種寄生容量の充放電
電流、及び過渡的に流れるトランジスタ間の貫通電流で
あり、定常電流はほとんどない。従って、動作サイクル
時間を長くすれば、それに反比例して消費電流が低下す
る。従って、リフレッシュ周期を長く設定すれば、その
時間に必要なリフレッシュサイクル数は一定であるた
め、動作サイクル時間を長くすることが可能になり、消
費電力を低減することができる。
【0021】ところで、例えば4MDRAMの持つ4M
ビットのメモリセルのデータ保持特性は一様ではなく、
非常に大きなばらつきがある。図2は室温で測定したメ
モリセルのデータ保持特性を、横軸にデータ保持時間、
縦軸に不良となるビット数の累積を両対数でとったもの
である。最も特性の悪いビットは1秒の保持時間しかな
いが、100秒の保持時間でも累積の不良ビット数は数
100ビットにしか過ぎず、4Mビットの僅か1/10
0000以下でしかない。
【0022】4MDRAMのデータ保持時間規格は16
msと定められている。これはデータ保持特性の悪化す
る70℃の高温環境での最低値であるから、室温では
0.5秒程度の保持特性がないとこの規格を満たすこと
はできない。つまり99.9%以上の大部分のビットは
規格の対して100倍以上の余裕ある特性を持っている
にもかかわらず、ごく一部の特定の悪いビットのために
すべてのビットのリフレッシュを短い周期で行わなけれ
ばならないのである。
【0023】そこで本発明では、個々のメモリセルごと
のデータ保持特性を測定し、この特性の悪いメモリセル
と、そうでないメモリセルとを分離して、各メモリセル
に適応したリフレッシュを行い、実効的なリフレッシュ
を低減して消費電力を低下させることを特徴としてい
る。リフレッシュはワード線(行)を単位に行われるた
め、あらかじめデータ保持特性の低いメモリセルを含む
ワード線(行)を抽出し、そのアドレスを記憶してお
く。その場合の抽出基準を例えば、通常の規格の2倍と
する。つまり、通常の規格を先の例に従って室温で0.
5秒とし、1秒以下のデータ保持特性しかないメモリセ
ルを含むワード線(行)のアドレスだけが記憶されるこ
とになる。こうすることにより、リフレッシュ動作時に
はこのアドレスを利用して、データ保持特性の悪いアド
レスだけを短い周期でリフレッシュすることができ、実
効的なリフレッシュを低減して消費電力を低下させるこ
とができる。
【0024】ここで、4MDRAMの入力アドレスはA
0〜A10(図1においてn=10)の11ビットあ
り、これに時分割で行、列のアドレスを入力する。従っ
て、論理的には2048行、2048列のマトリックス
構成になっている。しかしながら、リフレッシュは行ア
ドレスのA0〜A9の10ビットによる1024サイク
ルで行うよう規定されている。このため、実際のマトリ
ックスは、図1に示すように、1024本のワード線
(行)を駆動する同じ行デコーダが2台(3a,3b)
あり、これがそれぞれメモリセルアレイ1a,1bのワ
ード線(行)を同時に駆動する構成になっている。
【0025】リフレッシュ動作では、1024本ずつの
ワード線(行)を順次選択するように内部アドレス信号
ADIを供給すると、それぞれのブロックで1本ずつの
ワード線(行)が選択され、両方のブロックで同時にリ
フレッシュが行われ、不良のメモリセルがなければ10
24サイクルで全てのメモリセルのリフレッシュが完了
する。
【0026】次にDRAMが標準で搭載しているリフレ
ッシュ機能である(Cas Before Ras)リ
フレッシュについて説明する。CBRリフレッシュ動作
とは、DRAMではRAS信号をCAS信号に先行して
アクティブレベルとするのが通常の動作モードであるの
に対して、逆にCAS信号をRAS信号に先行させてア
クティブレベルとすることで実行される。こ時、CBR
判定回路7でRAS信号、CAS信号の信号入力順によ
ってCBRリフレッシュモードか否かを判定し、CBR
リフレッシュモードであれば、外部からのアドレス信号
の代りに内部アドレス発生回路9からの内部アドレス信
号が行デコード3a,3bに入力される。内部アドレス
信号発生回路9はRAS信号に同期してリフレッシュア
ドレス(内部アドレス信号ADI)を順次発生し、メモ
リセルのリフレッシュが外部からのアドレスの入力なし
に自動的に進行して行く。
【0027】このようなCBRリフレッシュを利用して
スタンバイ状態では、RAS信号だけを一定の周期で入
力し続ければ、メモリセルのデータを保持することがで
きる。この場合のRAS信号の周期の決め方は次のよう
になる。
【0028】リフレッシュ規格は、4MDRAMでは1
024サイクル/16msであるから、16msの間に
1024サイクルのクロックを入力しなければならな
い。つまり16ms/1024=1.5μs以下の周期
でクロックを入力する必要がある。
【0029】ここまでは従来例の方式と同一である。と
ころが先に述べたように、この周期でリフレッシュを必
要とするのはごく一部のメモリセルだけで、残りは2倍
以上の周期でリフレッシュすれば十分である。そこで本
発明では、全体のリフレッシュ周期を長くし、部分的に
データ保持特性の悪いセルのみ短い周期でリフレッシュ
を行う手段を有している。
【0030】あらかじめデータ保持特性の低いメモリセ
ルを含むワード線(行)は抽出され、そのアドレスは特
定アドレス記憶回路8に記憶されている。これらのメモ
リセルだけ、他のデータ保持特性の良いメモリセルの1
/2の周期でリフレッシュが行われるよう制御する。こ
の様子を図3のタイミング図を用いて説明する。この場
合のRAS信号の周期はデータ保持特性のよいメモリセ
ルに合せて先の例に対応させれば、2倍の31μsとな
る。
【0031】内部アドレス発生回路9は、外部からのR
AS信号に同期して0番地から順に1023番地までの
行アドレスを発生する。ここでデータ保持特性の悪いメ
モリセルを1/2の周期でリフレッシュするため、行ア
ドレスが511番地まで進んだところで割込みを行な
い、特定アドレス記憶回路8に記憶されている特定のア
ドレスが出力させる。その後再び、元の順に戻り、51
2番地からの行アドレスが順次出力される。最終の10
23番地になると再び割込みが入り特定のアドレスが出
力され、その後0番地に戻り以下これが繰返される。こ
の切換制御は、切換信号Φaで行いアドレスA9の立ち
上がり及び立ち下がりのエッジを用いて発生させる。
【0032】以上述べたように、本実施例では外部から
のRAS信号周期及びリフレッシュ周期を2倍にしてい
るため、その消費電力はほぼ1/2となって低消費電力
化が達成され、しかもメモリセルに過大なデータ保持特
性を要求することなく蓄積情報の保持が保証できる。
【0033】本実施例ではデータ保持特性の判定基準と
して、通常規格の2倍を例に説明したが、この基準は任
意に設定可能であり、データ保持特定の低いメモリセル
が少なければ3倍、4倍に設定して、消費電力を1/
3、1/4とすることも可能である。また割込み制御に
用いるアドレスも任意であり、複数のアドレスで論理を
構成して、前記に対応した割込み周期を設定することが
できる。
【0034】また、このような制御を行なうとリフレッ
シュサイクルは1024ではなく、特定アドレス記憶回
路8に記憶されているアドレス分増加することになる。
しかしながら、リフレッシュサイクル数の増加は1%以
下であるので全く問題はない。
【0035】次に特定アドレス記憶回路8への特定アド
レスの書込み方法について述べる。本発明では、初期の
測定時にデータ保持特性の判定を行い、特定アドレス記
憶回路8内にそのアドレスをプログラミングしなければ
ならない。その方法も様々考えられるが、1MDRAM
以降使われている冗長技術を用いるのが最も簡単であ
る。冗長技術では不良セルを検出し、その置換情報をレ
ーザ等を用いて多結晶シリコン等のヒューズを溶断して
書込むものであるが、全く同じように、特定アドレス記
憶回路8内にヒューズを設け、冗長プログラミング時に
同時に書込みを行えばよい。
【0036】図4及び図5は本発明の第2の実施例のブ
ロック図及びその各部信号のタイミング図である。
【0037】第1の実施例では外部からのRAS信号の
周期を2倍にして入力したが、この第2の実施例では外
部からのRAS信号の周期は変えずに内部で分周器11
により分周し、同様の効果を実現している。その他の構
成、動作、効果は基本的には第1の実施例と同様である
ので、その説明は省略する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
タンバイ状態でのリフレッシュ動作時、特定アドレス記
憶回路に記憶されたデータ保持特性の悪いメモリセルを
含む行アドレスだけが、他よりも短い周期でリフレッシ
ュされるため、メモリセルに過大なデータ保持特性を要
求することなくリフレッシュ周期を長くし、消費電力を
低減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示された実施例のメモリセルのデータ保
持特性図である。
【図3】図1に示された実施例の各部信号のタイミング
図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】図4に示された実施例の各部信号のタイミング
図である。
【符号の説明】
1a,1b メモリセルアレイ 2 アドレスバッファ回路 3a,3b 行デコーダ 4 列デコーダ 5a,5b センス増幅回路 6 入出力回路 7 CBR判定回路 8 特定アドレス記憶回路 9 内部アドレス発生回路 10 内部制御信号発生回路 11 分周器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメモリセルを配列したメモリセル
    アレイと、このメモリセルアレイのメモリセルを所定の
    リフレッシュアドレスごとに順次リフレッシュするリフ
    レッシュ手段と、前記メモリセルアレイのメモリセルの
    リフレッシュが一巡する間に前記リフレッシュアドレス
    のうちの特定のリフレッシュアドレスのメモリセルに対
    し所定の間隔で複数回リフレッシュを行う短周期リフレ
    ッシュ手段とを有することを特徴とするダイナミック型
    半導体メモリ。
  2. 【請求項2】 短周期リフレッシュ手段が、特定のリフ
    レッシュアドレスを記憶する特定アドレス記憶部と、順
    次指定されるリフレッシュアドレスの間に前期特定アド
    レス記憶部に記憶されている特定のリフレッシュアドレ
    スを所定の周期で挿入するリフレッシュアドレス切換部
    とを含んで構成された請求項1記載のダイナミック型半
    導体メモリ。
  3. 【請求項3】 特定のリフレッシュアドレスを外部から
    プログラムできるようにした特許請求範囲第1項記載の
    ダイナミック型半導体メモリ。
JP4199337A 1992-07-27 1992-07-27 ダイナミック型半導体メモリ Withdrawn JPH0644773A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100443791B1 (ko) * 2000-12-29 2004-08-09 주식회사 하이닉스반도체 리플래쉬 기능을 갖는 반도체 메모리 소자
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Effective date: 19991005