JPH0644439B2 - 遮断器の制御装置 - Google Patents
遮断器の制御装置Info
- Publication number
- JPH0644439B2 JPH0644439B2 JP60013666A JP1366685A JPH0644439B2 JP H0644439 B2 JPH0644439 B2 JP H0644439B2 JP 60013666 A JP60013666 A JP 60013666A JP 1366685 A JP1366685 A JP 1366685A JP H0644439 B2 JPH0644439 B2 JP H0644439B2
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- JP
- Japan
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- cam
- roller
- shaft
- closing spring
- sector
- Prior art date
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
- H01H2003/3063—Decoupling charging handle or motor at end of charging cycle or during charged condition
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
- H01H3/3005—Charging means
- H01H3/3015—Charging means using cam devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/32—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
- H01H3/40—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using friction, toothed, or screw-and-nut gearing
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Relay Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遮断器の制御装置、より詳細には、固定接点
及び可動接点からなる一対の接点を有する遮断器の可動
接点を開放位置へと駆動するための開放ばねと、可動接
点を閉成位置へと駆動するための閉成ばねと、可動接点
が閉成位置へと駆動される時に開放ばねへのエネルギー
蓄積を行う開放エネルギー蓄積機構と、軸及びその軸上
に装着されたカムを有する閉成エネルギー蓄積機構と、
軸を所定の方向へ回動駆動するためのモータと、閉成ば
ね及び可動接点に機械的に結合され、カムに従動するロ
ーラとを備え、カムは連続する３つのセクタ、すなわ
ち、カムの回動によりローラを駆動して閉成ばねへのエ
ネルギー蓄積を行わせる第１セクタ、カム及び軸を所定
の方向へ駆動するように閉成ばねがローラを介してカム
に作用する第２セクタ、及び閉成ばねにより可動接点を
閉成位置へとスナップ動作駆動されるようにローラを解
放する第３セクタを含む輪郭を持っており、さらに、ロ
ーラがカムの第２セクタ位置にあるとき、カムをその位
置にラッチするラッチ手段を備えている遮断器の制御装
置に関するものである。
及び可動接点からなる一対の接点を有する遮断器の可動
接点を開放位置へと駆動するための開放ばねと、可動接
点を閉成位置へと駆動するための閉成ばねと、可動接点
が閉成位置へと駆動される時に開放ばねへのエネルギー
蓄積を行う開放エネルギー蓄積機構と、軸及びその軸上
に装着されたカムを有する閉成エネルギー蓄積機構と、
軸を所定の方向へ回動駆動するためのモータと、閉成ば
ね及び可動接点に機械的に結合され、カムに従動するロ
ーラとを備え、カムは連続する３つのセクタ、すなわ
ち、カムの回動によりローラを駆動して閉成ばねへのエ
ネルギー蓄積を行わせる第１セクタ、カム及び軸を所定
の方向へ駆動するように閉成ばねがローラを介してカム
に作用する第２セクタ、及び閉成ばねにより可動接点を
閉成位置へとスナップ動作駆動されるようにローラを解
放する第３セクタを含む輪郭を持っており、さらに、ロ
ーラがカムの第２セクタ位置にあるとき、カムをその位
置にラッチするラッチ手段を備えている遮断器の制御装
置に関するものである。
上述の型の制御装置によれば、ラッチを解放することに
よって単極遮断器または多極遮断器の閉成をスナップ動
作により容易に遂行することができる。このスナップ閉
成動作はばね手段により確実に行うことができる。遮断
器が開放されたときに新しい別の動作を行えるようにす
るために、遮断器が閉成されたときに手動またはモータ
（機械力）よって閉成ばねのリセットがただちに行われ
る。そのような制御装置は簡単なハンドルまたは引き棒
により相当の困難を伴ってはじめて制御できるような大
きな動作力を必要とする、低電圧の非常に強力な遮断器
での使用に適する。この公知の装置においては、リセッ
ト用の電気的制御装置は遮断器機構に組合わされて、遮
断器の使用可能性を制限する。
よって単極遮断器または多極遮断器の閉成をスナップ動
作により容易に遂行することができる。このスナップ閉
成動作はばね手段により確実に行うことができる。遮断
器が開放されたときに新しい別の動作を行えるようにす
るために、遮断器が閉成されたときに手動またはモータ
（機械力）よって閉成ばねのリセットがただちに行われ
る。そのような制御装置は簡単なハンドルまたは引き棒
により相当の困難を伴ってはじめて制御できるような大
きな動作力を必要とする、低電圧の非常に強力な遮断器
での使用に適する。この公知の装置においては、リセッ
ト用の電気的制御装置は遮断器機構に組合わされて、遮
断器の使用可能性を制限する。
従って本発明は、遮断器接点を閉成させるための閉成ば
ねのエネルギー蓄積動作が遮断器本体から独立して完全
に自動的に行われる、モジュール化された単純構造の、
遮断器の制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
ねのエネルギー蓄積動作が遮断器本体から独立して完全
に自動的に行われる、モジュール化された単純構造の、
遮断器の制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
上記目的を達成するために本発明は、軸の回動によって
操作され、カムの位置を検出し、モータによるカムの回
動を停止させて閉成ばねへのエネルギー蓄積を終了させ
る検出手段を備え、検出手段及びモータは予め組立てら
れた第１のサブユニットの中に組み込まれ、遮断器、カ
ム、軸、開放ばね及び閉成ばねは第２のサブユニットの
中に組み込まれ、第１のサブユニットは軸に結合可能で
あり、さらに、モータ及び軸を結合する結合手段を備え
ており、この結合手段は、ローラがカムの第２セクタ位
置にあるときモータを停止させ結合手段を切離す切離し
手段を備えていることを特徴とするものである。
操作され、カムの位置を検出し、モータによるカムの回
動を停止させて閉成ばねへのエネルギー蓄積を終了させ
る検出手段を備え、検出手段及びモータは予め組立てら
れた第１のサブユニットの中に組み込まれ、遮断器、カ
ム、軸、開放ばね及び閉成ばねは第２のサブユニットの
中に組み込まれ、第１のサブユニットは軸に結合可能で
あり、さらに、モータ及び軸を結合する結合手段を備え
ており、この結合手段は、ローラがカムの第２セクタ位
置にあるときモータを停止させ結合手段を切離す切離し
手段を備えていることを特徴とするものである。
カムにより、閉成ばねのエネルギー蓄積機能と、ロック
解除力を小さくする機能とに加えて、閉成ばねのリセッ
ト機能を確実に制御する。これにより制御装置が簡単に
なり、誤動作のおそれなしに容易に遮断器の接点駆動機
構に容易に結合することができるサブアセンブリにエネ
ルギー蓄積機構を電気的に制御する装置のすべての要素
をほぼまとめることができる。モジュール化された装置
の製造コストと保管コストが低減することはすでに知ら
れているところであり、本発明により、予め完全に配線
されている電気的蓄積制御装置を実現することができ
る。この電気的蓄積制御装置は、それを遮断器に組込む
時に遮断器の機構に対する１つの機械的連結点しか必要
としない。
解除力を小さくする機能とに加えて、閉成ばねのリセッ
ト機能を確実に制御する。これにより制御装置が簡単に
なり、誤動作のおそれなしに容易に遮断器の接点駆動機
構に容易に結合することができるサブアセンブリにエネ
ルギー蓄積機構を電気的に制御する装置のすべての要素
をほぼまとめることができる。モジュール化された装置
の製造コストと保管コストが低減することはすでに知ら
れているところであり、本発明により、予め完全に配線
されている電気的蓄積制御装置を実現することができ
る。この電気的蓄積制御装置は、それを遮断器に組込む
時に遮断器の機構に対する１つの機械的連結点しか必要
としない。
本発明に従って、閉成ばねのリセットを制御するための
検出器は、閉成ばねのエネルギー蓄積のための移動が終
わった時に、モータの停止とモータの切り離しとのうち
の少なくとも一方を確実に行う。エネルギー蓄積用の電
気的蓄積制御装置を構成するサブアセンブリは、遮断器
の機構の軸、更に具体的に言えば、リセット用カムを指
示する軸に結合させられる。それら２本の軸の間の連結
により角変位が阻止され、それら２本の軸の定められた
相対的な位置においてのみ連結させる。この連結により
閉成ばねのエネルギー蓄積のためにカムの回動における
駆動力を伝え、かつ制御装置のモータを始動させること
により、リセット動作を制御するカム位置信号を伝え
る。
検出器は、閉成ばねのエネルギー蓄積のための移動が終
わった時に、モータの停止とモータの切り離しとのうち
の少なくとも一方を確実に行う。エネルギー蓄積用の電
気的蓄積制御装置を構成するサブアセンブリは、遮断器
の機構の軸、更に具体的に言えば、リセット用カムを指
示する軸に結合させられる。それら２本の軸の間の連結
により角変位が阻止され、それら２本の軸の定められた
相対的な位置においてのみ連結させる。この連結により
閉成ばねのエネルギー蓄積のためにカムの回動における
駆動力を伝え、かつ制御装置のモータを始動させること
により、リセット動作を制御するカム位置信号を伝え
る。
以下、図面を参照しながら本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
電気的制御装置のサブアセンブリ10のフレームが２枚の
側板12，14により形成される。それらの側板の間に減速
歯車列18が装置される。その減速歯車列18はモータ16の
ピニオン20により回転駆動される。減速歯車列18の出力
側に差動機構22が配設されている。この差動機構22は、
減速歯車列18の最後のはめば歯車26により回動させられ
る第１の遊星機構24と、内側に歯を有する冠歯車状の第
２の遊星機構28とを有する。遊星機構24と28の間に衛星
歯車保持板32により保持される衛星歯車30が設けられ
る。この保持板32は、最後のはめば歯車26を支持する出
力軸34にゆるく装着される。遊星機構28は、サブアセン
ブリ10の出力側を構成する結合ソケット36を支持する。
保持板32の外周部にインターロック歯38が設けられる。
このインターロック歯38は軸42に回動自在に取り付けら
れているつめ40と協働することができ、かつ保持板32が
インターロック位置にある時に引っ張りばね44により偏
らせられる。遊星機構28の外周部には、つめ40に固定さ
れているレバー48を作動させることができるフィンガ46
が支持されている。レバー48のボス52が、モータ16の電
流回路中に挿入されているマイクロスイッチ50の操作レ
バー54を作動させることができる。
側板12，14により形成される。それらの側板の間に減速
歯車列18が装置される。その減速歯車列18はモータ16の
ピニオン20により回転駆動される。減速歯車列18の出力
側に差動機構22が配設されている。この差動機構22は、
減速歯車列18の最後のはめば歯車26により回動させられ
る第１の遊星機構24と、内側に歯を有する冠歯車状の第
２の遊星機構28とを有する。遊星機構24と28の間に衛星
歯車保持板32により保持される衛星歯車30が設けられ
る。この保持板32は、最後のはめば歯車26を支持する出
力軸34にゆるく装着される。遊星機構28は、サブアセン
ブリ10の出力側を構成する結合ソケット36を支持する。
保持板32の外周部にインターロック歯38が設けられる。
このインターロック歯38は軸42に回動自在に取り付けら
れているつめ40と協働することができ、かつ保持板32が
インターロック位置にある時に引っ張りばね44により偏
らせられる。遊星機構28の外周部には、つめ40に固定さ
れているレバー48を作動させることができるフィンガ46
が支持されている。レバー48のボス52が、モータ16の電
流回路中に挿入されているマイクロスイッチ50の操作レ
バー54を作動させることができる。
つめ40により保持板32がインターロックされた位置にあ
る時は、マイクロスイッチ50の電気接点は閉じられ、モ
ータ16は減速歯車列18と差動機構22を介して結合ソケッ
ト36を駆動する。遊星機構28（第２図には示されていな
い）の回動中は、フィンガ46がレバー48に当って、レバ
ー48を、軸42を中心として回動させる。レバー48が回動
するとマイクロスイッチ50の接点が開かれてモータ16へ
の電流供給が断たれるとともに、つめ40がインターロッ
ク歯38から離されるので、保持板32は自由にされる。保
持板32が自由にされると直ちに自由に回動できるように
なり、遊星機構24と28の間の伝動が断たれる。そのため
に結合ソケット36の回動駆動が急に停止され、モータ16
はそれが正常に停止するまで回動を継続することができ
る。結合ソケット36の急停止は各種の方法で行うことが
できる。例えば、レバー48がフィンガ46により作動させ
られた時にモータ16を直ちに自動的に停止させる制動機
を使用することができる。新たな駆動サイクルを開始さ
せるために、遊星機構28はレバー48をフィンガ46から十
分に解放する。引っ張りばね44の作用によるレバー48と
つめ40の回動によりマイクロスイッチ50の接点が閉じら
れてモータ16が始動させられるとともに、保持板32のロ
ックによりモータ16と結合ソケット36との間のリンクが
復旧される。サブアセンブリ10は自動モータ減速機構を
構成する。この自動モータ減速機構は、それを遮断器に
組込む前に組立と配線を予め行うことができる。
る時は、マイクロスイッチ50の電気接点は閉じられ、モ
ータ16は減速歯車列18と差動機構22を介して結合ソケッ
ト36を駆動する。遊星機構28（第２図には示されていな
い）の回動中は、フィンガ46がレバー48に当って、レバ
ー48を、軸42を中心として回動させる。レバー48が回動
するとマイクロスイッチ50の接点が開かれてモータ16へ
の電流供給が断たれるとともに、つめ40がインターロッ
ク歯38から離されるので、保持板32は自由にされる。保
持板32が自由にされると直ちに自由に回動できるように
なり、遊星機構24と28の間の伝動が断たれる。そのため
に結合ソケット36の回動駆動が急に停止され、モータ16
はそれが正常に停止するまで回動を継続することができ
る。結合ソケット36の急停止は各種の方法で行うことが
できる。例えば、レバー48がフィンガ46により作動させ
られた時にモータ16を直ちに自動的に停止させる制動機
を使用することができる。新たな駆動サイクルを開始さ
せるために、遊星機構28はレバー48をフィンガ46から十
分に解放する。引っ張りばね44の作用によるレバー48と
つめ40の回動によりマイクロスイッチ50の接点が閉じら
れてモータ16が始動させられるとともに、保持板32のロ
ックによりモータ16と結合ソケット36との間のリンクが
復旧される。サブアセンブリ10は自動モータ減速機構を
構成する。この自動モータ減速機構は、それを遮断器に
組込む前に組立と配線を予め行うことができる。
次に第３図を参照する。サブアセンブリ10は、軸58の端
部56で、結合ソケット36を介して操作機構60に結合する
ことができる。操作機構60は端部しか示されていない。
操作機構60はリセット用カム62を有する。このカム62は
軸58に止めピンで留められ、接点64（第４，５図）の開
閉を制御する。操作機構60は本発明の要旨を構成するも
のではないので、それについての詳細説明は省略する。
ただ、接点64は開放ばね66により一方に偏らせられ、操
作機構60は制御装置が周知のトグル機構により接点64が
閉じられるようにすることを述べるだけで十分である。
操作機構60は、過負荷または障害の発生時に接点64を自
動的に開放させる熱動式引外し機構または電磁式引外し
機構またはその両者を有する。軸72に回動自在に取り付
けられているレバー70により支持されているローラ68と
協働する閉成ばね74がレバー70をカム62により支持され
るようにレバー70を偏らせる。レバー70の自由端部は連
接棒76の機構により遮断器のいわゆる制御装置78（第４
図，第５図）に連結されている。カム62の輪郭は、連続
する３つのセクタを有する。第１セクタ80は閉成ばね74
に遮断器閉成用のエネルギーを蓄積するためのものであ
って、閉成ばね74を圧縮することにより、レバー70は軸
58から離れる向きに駆動されるように、レバー70はカム
62の回動中に時計回りに押される。第２セクタ82は長さ
が非常に限られており、閉成ばね74の作用の下にレバー
70を反対の向きに回動させる。第３セクタ84はローラ68
の解放に対応する。ローラ68の解放により、レバー70は
閉成ばね74の作用により逆時計回りに急に回動させられ
る。カム62は、第２セクタ82が作動位置にある時に、ラ
ッチ88の停止位置まで来るフィンガ86を支持する。この
作動位置においては閉成ばね74はエネルギーを蓄積させ
られ、制御装置78の動作に従って接点64が開放または閉
成される。第２セクタ82に接触しているローラ68はカム
62にトルクを加えてカム62を時計回りさせる力を加え
る。ラッチ88はこの回動に抗し、第４図に示す安定位置
にとらせる。制御装置78により接点64が開かれた後で、
特に障害が発生した時に、ラッチ88の回動により閉成動
作を引外して、フィンガ86を解放させることができる。
ローラ68の作用の下にカム62は時計回りに回動して、ロ
ーラ68を第３セクタ84にもたらし解放させる。閉成ばね
74はレバー70を逆時計回りに回動させて閉成力を制御装
置78へ伝え、開放ばね66の力に抗して接点64を閉成位置
へ駆動する。開放ばね66には閉成動作により自動的にエ
ネルギーが蓄積される。閉成ばね74をリセットするため
には、第２セクタ82の作動位置に来るまで、軸58を例え
ばサブアセンブリ10により回動させるだけで十分であ
る。第１セクタ80から第２セクタ82へ向かって移動した
時から、ローラ68は時計回りに駆動させる力をカム62に
加えながら、逆向きへの移動を開始する。この移動から
カム62はフィンガ86がラッチ88において停止するよにな
るまで自動的に回動を続ける。軸58の駆動力は第２セク
タ82に沿うそのローラの移動中に停止することができ
る。カム62は常に同じ向きに回動し、カム62がラッチ88
によりインターロックされる作動位置（第４図）と、作
動解除位置（第５図）との２つの安定位置のうちのいず
れかを常にとることに注意されたい。そのような機構は
当業者には周知のものである。
部56で、結合ソケット36を介して操作機構60に結合する
ことができる。操作機構60は端部しか示されていない。
操作機構60はリセット用カム62を有する。このカム62は
軸58に止めピンで留められ、接点64（第４，５図）の開
閉を制御する。操作機構60は本発明の要旨を構成するも
のではないので、それについての詳細説明は省略する。
ただ、接点64は開放ばね66により一方に偏らせられ、操
作機構60は制御装置が周知のトグル機構により接点64が
閉じられるようにすることを述べるだけで十分である。
操作機構60は、過負荷または障害の発生時に接点64を自
動的に開放させる熱動式引外し機構または電磁式引外し
機構またはその両者を有する。軸72に回動自在に取り付
けられているレバー70により支持されているローラ68と
協働する閉成ばね74がレバー70をカム62により支持され
るようにレバー70を偏らせる。レバー70の自由端部は連
接棒76の機構により遮断器のいわゆる制御装置78（第４
図，第５図）に連結されている。カム62の輪郭は、連続
する３つのセクタを有する。第１セクタ80は閉成ばね74
に遮断器閉成用のエネルギーを蓄積するためのものであ
って、閉成ばね74を圧縮することにより、レバー70は軸
58から離れる向きに駆動されるように、レバー70はカム
62の回動中に時計回りに押される。第２セクタ82は長さ
が非常に限られており、閉成ばね74の作用の下にレバー
70を反対の向きに回動させる。第３セクタ84はローラ68
の解放に対応する。ローラ68の解放により、レバー70は
閉成ばね74の作用により逆時計回りに急に回動させられ
る。カム62は、第２セクタ82が作動位置にある時に、ラ
ッチ88の停止位置まで来るフィンガ86を支持する。この
作動位置においては閉成ばね74はエネルギーを蓄積させ
られ、制御装置78の動作に従って接点64が開放または閉
成される。第２セクタ82に接触しているローラ68はカム
62にトルクを加えてカム62を時計回りさせる力を加え
る。ラッチ88はこの回動に抗し、第４図に示す安定位置
にとらせる。制御装置78により接点64が開かれた後で、
特に障害が発生した時に、ラッチ88の回動により閉成動
作を引外して、フィンガ86を解放させることができる。
ローラ68の作用の下にカム62は時計回りに回動して、ロ
ーラ68を第３セクタ84にもたらし解放させる。閉成ばね
74はレバー70を逆時計回りに回動させて閉成力を制御装
置78へ伝え、開放ばね66の力に抗して接点64を閉成位置
へ駆動する。開放ばね66には閉成動作により自動的にエ
ネルギーが蓄積される。閉成ばね74をリセットするため
には、第２セクタ82の作動位置に来るまで、軸58を例え
ばサブアセンブリ10により回動させるだけで十分であ
る。第１セクタ80から第２セクタ82へ向かって移動した
時から、ローラ68は時計回りに駆動させる力をカム62に
加えながら、逆向きへの移動を開始する。この移動から
カム62はフィンガ86がラッチ88において停止するよにな
るまで自動的に回動を続ける。軸58の駆動力は第２セク
タ82に沿うそのローラの移動中に停止することができ
る。カム62は常に同じ向きに回動し、カム62がラッチ88
によりインターロックされる作動位置（第４図）と、作
動解除位置（第５図）との２つの安定位置のうちのいず
れかを常にとることに注意されたい。そのような機構は
当業者には周知のものである。
軸58の回動は手動ハンドル90（第３図）により制御する
ことができる。手動ハンドル90は軸58にゆるく取り付け
られ、駆動機構と逆転防止つめ92により、軸58に止めピ
ンで留められているはめば歯車94と協働する。ハンドル
90の往復運動により軸58は同じ向きに間欠的に駆動させ
られ、逆転防止つめ92は軸58がハンドル90の動きとは独
立に、軸58と同じ向きに回動することを可能にする。そ
のような駆動機構は周知のものである。閉成ばね74のリ
セットは、軸58に結合されているサブアセンブリ10によ
り行わせることもできる。軸58の端部56と結合ソケット
36は、結合ソケット36に対する軸58の位置を完全に定め
る平坦部96を呈する。従って、サブアセンブリ10は、軸
58に対する結合ソケット36の完全に定められている１つ
の位置においてのみ操作機構６０に結合することができ
る。
ことができる。手動ハンドル90は軸58にゆるく取り付け
られ、駆動機構と逆転防止つめ92により、軸58に止めピ
ンで留められているはめば歯車94と協働する。ハンドル
90の往復運動により軸58は同じ向きに間欠的に駆動させ
られ、逆転防止つめ92は軸58がハンドル90の動きとは独
立に、軸58と同じ向きに回動することを可能にする。そ
のような駆動機構は周知のものである。閉成ばね74のリ
セットは、軸58に結合されているサブアセンブリ10によ
り行わせることもできる。軸58の端部56と結合ソケット
36は、結合ソケット36に対する軸58の位置を完全に定め
る平坦部96を呈する。従って、サブアセンブリ10は、軸
58に対する結合ソケット36の完全に定められている１つ
の位置においてのみ操作機構６０に結合することができ
る。
本発明の制御装置の動作態様を第６図を参照して詳細に
説明する。
説明する。
閉成ばね74のエネルギー蓄積位置においては、ローラ68
はカム62の第２セクタ82に接触してそこにトルクを加
え、カム62を矢印で表されている時計回りに回動させる
ように作用する。このエネルギー蓄積位置においてカム
62はラッチ88により保持される。遊星機構28のフィンガ
46（それの位置は平坦部96によりカム62に対して完全に
定められる）はレバー48に接触してマイクロスイッチ50
の接点を開き、保持板32を解放させる。モータ16には電
流は供給されない。これでこの装置は閉成される用意が
整ったことになる。そのような閉成動作は、ラッチ88が
回動して、カム62を時計回りに回動できるようにするこ
とにより開始させられる。カム62がそのように回動して
いる間にローラ68は第２セクタ82から離れ、レバー70は
閉成ばね74の作用の下に回動して遮断器の接点64を閉じ
る。ローラ68が第２セクタ82から離れるとカム62は直ち
に回動を停止するが、その限定された回動は平坦部96に
より遊星機構へ正確に伝えられる。その動きはフィンガ
46を移動させ、レバー48を解放してマイクロスイッチ50
の接点を閉じ、つめ40をかみ合わせるのに十分なもので
ある。マイクロスイッチ50の接点が閉じてモータ16に駆
動電流が供給されると、モータ16は回動して減速歯車列
18を回動させ、かつロックされている差動機構22を介し
て軸58とカム62を駆動する。この回動は、カム62の第１
セクタ80に対応する全エネルギー蓄積移動中は続行され
る。ローラ68の第１セクタ80から第２セクタ82への移動
は、フィンガ46がレバー48に接触する動きに一致する。
ローラ68が第２セクタ82へ移動した直後に、つめ40の外
れにより切り離しがひき起されるように、この装置は構
成される。この切り離しにより、モータ16による軸58と
カム62との回動駆動が停止させられる。カム62はラッチ
88のストッパに達するまで、閉成ばね74の作用の下に移
動を続ける。モータ16の切り離された遊星機構28はカム
62とともにそれの限定された移動を行い、フィンガ46は
レバー48が限定された移動中にそのレバー48をそれの回
動させられた位置に保持するように構成される。つめ40
の解放によりひき起された切り離しと同時に、またその
切り離しの直後にマイクロスイッチ50の接点が開かれて
モータ16への電流供給が断たれる。マイクロスイッチ50
の接点の開放は、いずれの場合にも、カム62がラッチ88
のストッパに達する前に行われる。従って、エネルギー
蓄積位置（第６図参照）においては、モータ16は停止さ
せられて切り離され、カム62は閉成動作に備える。閉成
動作の後でサブアセンブリ10の始動指令が軸58により伝
られるから、この始動制御のために別に連結機構すなわ
ちリンクを設けることは不要である。平坦部96による結
合はカム62と遊星機構28の間の動きを阻止して、引き続
く移動と制御を完全に同期させることができる。遮断器
にサブアセンブリ10を装置するのには、結合ソケット36
を軸58の端部56にはめ込むだけであり、その作業は使用
者または販売者が容易に行うことができる。カム62の第
２セクタ82の輪郭は制御装置のラッチに加えられる力を
ラッチの数として制限する。
はカム62の第２セクタ82に接触してそこにトルクを加
え、カム62を矢印で表されている時計回りに回動させる
ように作用する。このエネルギー蓄積位置においてカム
62はラッチ88により保持される。遊星機構28のフィンガ
46（それの位置は平坦部96によりカム62に対して完全に
定められる）はレバー48に接触してマイクロスイッチ50
の接点を開き、保持板32を解放させる。モータ16には電
流は供給されない。これでこの装置は閉成される用意が
整ったことになる。そのような閉成動作は、ラッチ88が
回動して、カム62を時計回りに回動できるようにするこ
とにより開始させられる。カム62がそのように回動して
いる間にローラ68は第２セクタ82から離れ、レバー70は
閉成ばね74の作用の下に回動して遮断器の接点64を閉じ
る。ローラ68が第２セクタ82から離れるとカム62は直ち
に回動を停止するが、その限定された回動は平坦部96に
より遊星機構へ正確に伝えられる。その動きはフィンガ
46を移動させ、レバー48を解放してマイクロスイッチ50
の接点を閉じ、つめ40をかみ合わせるのに十分なもので
ある。マイクロスイッチ50の接点が閉じてモータ16に駆
動電流が供給されると、モータ16は回動して減速歯車列
18を回動させ、かつロックされている差動機構22を介し
て軸58とカム62を駆動する。この回動は、カム62の第１
セクタ80に対応する全エネルギー蓄積移動中は続行され
る。ローラ68の第１セクタ80から第２セクタ82への移動
は、フィンガ46がレバー48に接触する動きに一致する。
ローラ68が第２セクタ82へ移動した直後に、つめ40の外
れにより切り離しがひき起されるように、この装置は構
成される。この切り離しにより、モータ16による軸58と
カム62との回動駆動が停止させられる。カム62はラッチ
88のストッパに達するまで、閉成ばね74の作用の下に移
動を続ける。モータ16の切り離された遊星機構28はカム
62とともにそれの限定された移動を行い、フィンガ46は
レバー48が限定された移動中にそのレバー48をそれの回
動させられた位置に保持するように構成される。つめ40
の解放によりひき起された切り離しと同時に、またその
切り離しの直後にマイクロスイッチ50の接点が開かれて
モータ16への電流供給が断たれる。マイクロスイッチ50
の接点の開放は、いずれの場合にも、カム62がラッチ88
のストッパに達する前に行われる。従って、エネルギー
蓄積位置（第６図参照）においては、モータ16は停止さ
せられて切り離され、カム62は閉成動作に備える。閉成
動作の後でサブアセンブリ10の始動指令が軸58により伝
られるから、この始動制御のために別に連結機構すなわ
ちリンクを設けることは不要である。平坦部96による結
合はカム62と遊星機構28の間の動きを阻止して、引き続
く移動と制御を完全に同期させることができる。遮断器
にサブアセンブリ10を装置するのには、結合ソケット36
を軸58の端部56にはめ込むだけであり、その作業は使用
者または販売者が容易に行うことができる。カム62の第
２セクタ82の輪郭は制御装置のラッチに加えられる力を
ラッチの数として制限する。
第１図は本発明の制御装置の閉成ばねの電気的エネルギ
ー蓄積を行うサブアセンブリの略図、第２図は一方の側
板を外して示す第１図に示す制御装置の側面図、第３図
は遮断器の接点駆動機構の軸に結合される位置にあるサ
ブアセンブリを示す第１図のIII−III線に沿う断面図、
第４図および第５図はそれぞれ閉成ばねのエネルギー蓄
積移動の終りと、閉成ばねのエネルギー放出位置とにあ
る遮断器の制御装置の部分を示す線図、第６図は制御装
置に含まれるカムの作用を説明するための略図である。 10……サブアセンブリ、16……モータ、18……減速歯車
列、22……差動機構、24,28……遊星機構、36……結合
ソケット、46……フィンガ、48……レバー、62……カ
ム、66……開放ばね、68……ローラ、74……閉成ばね、
80,82,84……カムのセクタ、88……ラッチ。
ー蓄積を行うサブアセンブリの略図、第２図は一方の側
板を外して示す第１図に示す制御装置の側面図、第３図
は遮断器の接点駆動機構の軸に結合される位置にあるサ
ブアセンブリを示す第１図のIII−III線に沿う断面図、
第４図および第５図はそれぞれ閉成ばねのエネルギー蓄
積移動の終りと、閉成ばねのエネルギー放出位置とにあ
る遮断器の制御装置の部分を示す線図、第６図は制御装
置に含まれるカムの作用を説明するための略図である。 10……サブアセンブリ、16……モータ、18……減速歯車
列、22……差動機構、24,28……遊星機構、36……結合
ソケット、46……フィンガ、48……レバー、62……カ
ム、66……開放ばね、68……ローラ、74……閉成ばね、
80,82,84……カムのセクタ、88……ラッチ。
Claims (3)
- 【請求項１】固定接点及び可動接点からなる一対の接点
(64)を有する遮断器の可動接点を開放位置へと駆動する
ための開放ばね(66)と、 前記可動接点を閉成位置へと駆動するための閉成ばね(7
4)と、 前記可動接点が閉成位置へと駆動される時に開放ばね(6
6)へのエネルギー蓄積を行う開放エネルギー蓄積機構
と、 軸(58)及びその軸上に装着されたカム(62)を有する閉成
エネルギー蓄積機構(10)と、 軸(58)を所定の方向へ回動駆動するためのモータ(16)
と、 閉成ばね(74)及び前記可動接点に機械的に結合され、カ
ム(62)に従動するローラ(68)と を備え、カム(62)は連続する３つのセクタ、すなわち、 カム(62)の回動によりローラ(68)を駆動して閉成ばね(7
4)へのエネルギー蓄積を行わせる第１セクタ(80)、 カム(62)及び軸(58)を前記所定の方向へ駆動するように
閉成ばね(74)がローラ(68)を介してカム(62)に作用する
第２セクタ(82)、及び 閉成ばね(74)により前記可動接点を閉成位置へとスナッ
プ動作駆動されるようにローラ(68)を解放する第３セク
タ(84) を含む輪郭を持っており、さらに、 ローラ(68)がカム(62)の第２セクタ位置にあるとき、カ
ム(62)をその位置にラッチするラッチ手段(88)と、 軸(58)の回動によって操作され、カム(62)の位置を検出
し、モータ(16)によるカム(62)の回動を停止させて閉成
ばね(74)へのエネルギー蓄積を終了させる検出手段(28,
46,48)と を備えており、 検出手段(28,46,48)及びモータ(16)は予め組立てられた
第１のサブユニットの中に組み込まれ、前記遮断器、カ
ム(62)、軸(58)、開放ばね(66)及び閉成ばね(74)は第２
のサブユニットの中に組み込まれ、前記第１のサブユニ
ットは軸(58)に結合可能であり、さらに、 モータ(16)及び軸(58)を結合する結合手段(56,36)を備
えており、この結合手段(56,36)は、ローラ(68)がカム
(62)の第２セクタ位置にあるときモータ(16)を停止させ
結合手段(56,36)を切離す切離し手段(46,48)を備えてい
る、 遮断器の制御装置。 - 【請求項２】切離し手段(46,48)は、ローラ(68)がカム
(62)の第３セクタ(84)位置にある時、モータ(16)を始動
させることによって閉成ばね(74)のエネルギー蓄積動作
を開始させ、結合手段(56,36)を再結合させるものであ
る、特許請求の範囲第１項記載の制御装置。 - 【請求項３】結合手段は遊星歯車保持板(32)を有する差
動遊星歯車装置(22)を有し、前記ラッチ手段はカム(62)
の回動中、遊星歯車保持板(32)をラッチして閉成ばね(7
4)へのエネルギー蓄積を行わせるように結合手段を結合
させ、ローラ(68)がカム(62)の第２セクタ(82)位置にあ
る時に遊星歯車保持板(32)を解放して結合手段の結合を
切離すものである、特許請求の範囲第１項記載の制御装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8401527 | 1984-01-30 | ||
| FR8401527A FR2558986B1 (fr) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | Dispositif de commande d'un disjoncteur electrique |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180018A JPS60180018A (ja) | 1985-09-13 |
| JPH0644439B2 true JPH0644439B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=9300657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60013666A Expired - Lifetime JPH0644439B2 (ja) | 1984-01-30 | 1985-01-29 | 遮断器の制御装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4649244A (ja) |
| EP (1) | EP0150756B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0644439B2 (ja) |
| AT (1) | ATE34484T1 (ja) |
| AU (1) | AU575903B2 (ja) |
| CA (1) | CA1231745A (ja) |
| DE (1) | DE3562838D1 (ja) |
| FR (1) | FR2558986B1 (ja) |
| ZA (1) | ZA85601B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2589626B1 (fr) * | 1985-10-31 | 1989-03-03 | Merlin Gerin | Mecanisme de commande d'un disjoncteur equipe d'un systeme accumulateur d'energie |
| FR2654254B1 (fr) * | 1989-11-06 | 1995-11-24 | Merlin Gerin | Dispositif de telecommande pour disjoncteur electrique. |
| JPH0766723B2 (ja) * | 1989-12-26 | 1995-07-19 | 三菱電機株式会社 | 遮断器 |
| DE4335969A1 (de) * | 1993-10-21 | 1995-04-27 | Sachsenwerk Ag | Antriebsmodul für Mittelspannungs-Schaltgeräte |
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| DE59304319D1 (de) | 1993-12-13 | 1996-11-28 | Gec Alsthom T & D Ag | Antriebsvorrichtung für einen Leistungsschalter |
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| DE19832592A1 (de) * | 1998-07-09 | 2000-01-13 | Siemens Ag | Niederspannungs-Leistungsschalter mit einem nachrüstbaren Motoraufzug |
| DE10029123C2 (de) * | 2000-06-14 | 2002-10-31 | Siemens Ag | Spannvorrichtung für einen Federspeicher eines Leistungsschalters |
| DE10042237C1 (de) * | 2000-08-28 | 2002-04-18 | Aeg Niederspannungstech Gmbh | Lagerzapfen für dreh- und schwenkbare Bauteile einer Schaltereinrichtung |
| DE10219559C1 (de) * | 2002-04-26 | 2003-11-20 | Siemens Ag | Antriebsvorrichtung für einen Federspeicher eines elektrischen Schalters |
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-
1985
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- 1985-01-15 AT AT85100341T patent/ATE34484T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-01-18 US US06/692,699 patent/US4649244A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1985-01-29 JP JP60013666A patent/JPH0644439B2/ja not_active Expired - Lifetime
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