JPH0644278Y2 - 通信機器用保安器 - Google Patents
通信機器用保安器Info
- Publication number
- JPH0644278Y2 JPH0644278Y2 JP11206589U JP11206589U JPH0644278Y2 JP H0644278 Y2 JPH0644278 Y2 JP H0644278Y2 JP 11206589 U JP11206589 U JP 11206589U JP 11206589 U JP11206589 U JP 11206589U JP H0644278 Y2 JPH0644278 Y2 JP H0644278Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- view
- terminal
- protector
- jumper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （１）考案の属する技術分野 本考案は、通信回線に誘導あるいは混蝕等によって侵入
してくる過電圧・過電流が通信機器に流入するのを防止
し通信回線の切り分けを行い、かつ通信回線の入出力端
子接続処理を能率的に行う通信機器用保安器に関するも
のである。
してくる過電圧・過電流が通信機器に流入するのを防止
し通信回線の切り分けを行い、かつ通信回線の入出力端
子接続処理を能率的に行う通信機器用保安器に関するも
のである。
（２）従来の技術とその問題点 第１図は従来の通信機器用保安器・サブモジュールの組
立斜視図、第２図は平面図、第３図は底面図、第４図は
右側面図、第５図は左側面図、第６図は正面図である。
立斜視図、第２図は平面図、第３図は底面図、第４図は
右側面図、第５図は左側面図、第６図は正面図である。
これらの図において、21は外線側入力端子で、ラッピン
グ端子よりなる。その片方の端末22は試験弾器を形成し
ており、同一ばね材で一体構成している。そのためこの
ばね材の取付けはプリント配線板24の表裏両面からばね
を合掌させ、かしめピン23でプリント配線板24にかしめ
て取付けている。接点部は単一接点であることから、特
に高速ディジタル回線に対しては時々断が発生する恐れ
があり、信頼性が不安定となることがある。また製造組
立工程においては、ばねのかしめ作業があることから、
かしめ作業とばね張力の調整等の工程を必要とし、高価
となっている。一方、ラッピング端子はばね材をそのま
ま使用しているためラッピング端子の断面形状は正方形
とならず矩形となり、これにより端子は外力に弱く外部
衝撃で曲がる恐れがある。
グ端子よりなる。その片方の端末22は試験弾器を形成し
ており、同一ばね材で一体構成している。そのためこの
ばね材の取付けはプリント配線板24の表裏両面からばね
を合掌させ、かしめピン23でプリント配線板24にかしめ
て取付けている。接点部は単一接点であることから、特
に高速ディジタル回線に対しては時々断が発生する恐れ
があり、信頼性が不安定となることがある。また製造組
立工程においては、ばねのかしめ作業があることから、
かしめ作業とばね張力の調整等の工程を必要とし、高価
となっている。一方、ラッピング端子はばね材をそのま
ま使用しているためラッピング端子の断面形状は正方形
とならず矩形となり、これにより端子は外力に弱く外部
衝撃で曲がる恐れがある。
また、本通信機器用保安器は配線板に実装して使用する
ので、配線板内におけるジャンパ布設作業にはジャンパ
線の被覆むき余長切断の工程があることになり、そのた
めに作業スピードは遅くなる欠点がある。特に、現用回
線のジャンパ切替作業にはアンラップ工程もあるため、
瞬断に対する配意が必要であり、作業は繁雑になる等の
問題がある。
ので、配線板内におけるジャンパ布設作業にはジャンパ
線の被覆むき余長切断の工程があることになり、そのた
めに作業スピードは遅くなる欠点がある。特に、現用回
線のジャンパ切替作業にはアンラップ工程もあるため、
瞬断に対する配意が必要であり、作業は繁雑になる等の
問題がある。
（３）考案の目的 本考案の目的は、前記従来技術及び製造工程上における
問題点を改良して、従来製品より廉価にして電気的特性
が向上し、ディジタル・アナログ両通信回線用として共
用でき、配線板でのジャンパ配線作業も飛躍的に作業性
が改善され、工期の短縮をはかる等、高品質，経済的な
通信機器用保安器を提供することにある。
問題点を改良して、従来製品より廉価にして電気的特性
が向上し、ディジタル・アナログ両通信回線用として共
用でき、配線板でのジャンパ配線作業も飛躍的に作業性
が改善され、工期の短縮をはかる等、高品質，経済的な
通信機器用保安器を提供することにある。
（４）考案の構成 （４−１）考案の特徴と従来技術との差異 本考案は二枚のプリント配線板に外線側入力端子として
マルチ付可能なＵスリット端子を取付け、その入力部に
過電圧・過電流防護素子としての半導体素子を搭載し、
時々断防止機能を有した試験弾器ばねを半田付けにより
取付け、通信機器側への出力端子コネクタを取付け、二
枚のプリント配線板の間にジャンパ線の整線を行うため
の個別穴方式の通線ユニットをサンドウィッチ形に取付
けて形成することを特徴とする。
マルチ付可能なＵスリット端子を取付け、その入力部に
過電圧・過電流防護素子としての半導体素子を搭載し、
時々断防止機能を有した試験弾器ばねを半田付けにより
取付け、通信機器側への出力端子コネクタを取付け、二
枚のプリント配線板の間にジャンパ線の整線を行うため
の個別穴方式の通線ユニットをサンドウィッチ形に取付
けて形成することを特徴とする。
（４−２）実施例 第７図から第15図は本考案の実施例を示す図である。第
７図はサブモジュール分解斜視図、第８図はサブモジュ
ール組立斜視図、第９図は実装正面図、第10図は実装平
面図、第11図は実装底面図、第12図は右側面図、第13図
は左側面図である。さらに、第14図は保安器モジュール
分解斜視図、第15図は組立斜視図である。
７図はサブモジュール分解斜視図、第８図はサブモジュ
ール組立斜視図、第９図は実装正面図、第10図は実装平
面図、第11図は実装底面図、第12図は右側面図、第13図
は左側面図である。さらに、第14図は保安器モジュール
分解斜視図、第15図は組立斜視図である。
この保安器の構成は二枚のプリント配線板が用いられ、
入力端子として用いられるマルチ付Ｕスリット端子及び
Ｕスリットハウジングと、出力端子として用いられるコ
ネクタジャンパ通線ユニット、過電圧・過電流防護素
子、試験弾器ユニット、アースターミナル、フレーム
Ａ、フレームＣの部品をもって８回線収容のサブモジュ
ールを形成しており、これをMTG枠内に16個段積みにし
て取付け、サイドプレート，フロントストッパ，整線
板，マーキングプレート，インデックスホルダ，アース
プレートを取付けて組立て、128回線収容の保安器モジ
ュールを形成する。
入力端子として用いられるマルチ付Ｕスリット端子及び
Ｕスリットハウジングと、出力端子として用いられるコ
ネクタジャンパ通線ユニット、過電圧・過電流防護素
子、試験弾器ユニット、アースターミナル、フレーム
Ａ、フレームＣの部品をもって８回線収容のサブモジュ
ールを形成しており、これをMTG枠内に16個段積みにし
て取付け、サイドプレート，フロントストッパ，整線
板，マーキングプレート，インデックスホルダ，アース
プレートを取付けて組立て、128回線収容の保安器モジ
ュールを形成する。
ここで、１はプリント配線板である。２はマルチ付可能
なＵスリット端子でプリント配線板１に半田付けし取付
ける。６は過電圧・過電流防護素子である半導体素子
で、例えばPNPNデバイスでＵスリット端子の隣接箇所に
プリント配線板１へ半田付けする。これによりプリント
配線板１をサージ電圧等による絶縁破壊されるのを防止
し回路パターンを細くして高密度化ができる。４はコネ
クタで、２枚のプリント配線板１の間に挟んで端子を半
田付けし、交換機側への出力端子とする。７は試験弾器
ユニットで、プリント配線板１に半田付けする。５はジ
ャンパ通線ユニットで、二枚のプリント配線板１の間に
サンドウィッチ形に挟んで取付け、ジャンパ通線口は個
別穴方式としＵスリット端子と回線毎に対応している。
９はフレームＡ、10はフレームＣ、３はＵスリットハウ
ジングで、この３個は樹脂成形品で２枚のプリント配線
板１を囲む形で組立て８回線単位の保安器モジュールを
形成する。11はマウンティングで、この枠内に保安器サ
ブモジュール16個を段積みにして組立てて128回線収容
の保安器モジュールを形成する。12はサイドプレート、
13はフロントストッパで、これの取付けにより16個の保
安器モジュールをマウンティング内に収納固定する。14
はマーキングプレート、15はインデックスホルダで示名
条片である。16はジャンパ整線板である。17はアースプ
レートで、隣接する保安器モジュールとの間にアース接
続を行う。
なＵスリット端子でプリント配線板１に半田付けし取付
ける。６は過電圧・過電流防護素子である半導体素子
で、例えばPNPNデバイスでＵスリット端子の隣接箇所に
プリント配線板１へ半田付けする。これによりプリント
配線板１をサージ電圧等による絶縁破壊されるのを防止
し回路パターンを細くして高密度化ができる。４はコネ
クタで、２枚のプリント配線板１の間に挟んで端子を半
田付けし、交換機側への出力端子とする。７は試験弾器
ユニットで、プリント配線板１に半田付けする。５はジ
ャンパ通線ユニットで、二枚のプリント配線板１の間に
サンドウィッチ形に挟んで取付け、ジャンパ通線口は個
別穴方式としＵスリット端子と回線毎に対応している。
９はフレームＡ、10はフレームＣ、３はＵスリットハウ
ジングで、この３個は樹脂成形品で２枚のプリント配線
板１を囲む形で組立て８回線単位の保安器モジュールを
形成する。11はマウンティングで、この枠内に保安器サ
ブモジュール16個を段積みにして組立てて128回線収容
の保安器モジュールを形成する。12はサイドプレート、
13はフロントストッパで、これの取付けにより16個の保
安器モジュールをマウンティング内に収納固定する。14
はマーキングプレート、15はインデックスホルダで示名
条片である。16はジャンパ整線板である。17はアースプ
レートで、隣接する保安器モジュールとの間にアース接
続を行う。
（５）考案の効果 本考案の通信機器用保安器はプリント配線板,Uスリット
端子，ジャンパ通線ユニット，試験弾器ユニット，コネ
クタの新たな組合わせ構成によって効果が生じた。製造
上については試験弾器ユニットをプリント配線板に縦方
向に挿入し、半田付けによる取付けとしたので、従来の
ようなばねのかしめ作業が省略され組立工程が大幅に合
理化された。試験弾器ばね接点はすべて同一構造双子接
点として接点部に金めっきを施したので、ばねの張力測
定点検は全数行う必要はなく工程省略の反面、品質の均
一安定化で信頼性は向上し、ディジタル・アナログ両回
線に使用可能となった。
端子，ジャンパ通線ユニット，試験弾器ユニット，コネ
クタの新たな組合わせ構成によって効果が生じた。製造
上については試験弾器ユニットをプリント配線板に縦方
向に挿入し、半田付けによる取付けとしたので、従来の
ようなばねのかしめ作業が省略され組立工程が大幅に合
理化された。試験弾器ばね接点はすべて同一構造双子接
点として接点部に金めっきを施したので、ばねの張力測
定点検は全数行う必要はなく工程省略の反面、品質の均
一安定化で信頼性は向上し、ディジタル・アナログ両回
線に使用可能となった。
マルチ付可能なＵスリット端子は前面に配置して、通線
ユニット個別穴方式で１回線単位としてその後部に取付
けジャンパ挿入口は左側面としたのでジャンパ布設作業
は左手で挿入し、右手でこれを受け、Ｕスリット端子溝
部へ軽く圧入しておいて結線工具で圧入、余長切断を同
時に行えるので、ジャンパ作業が正確に早く他のジャン
パ線に影響を与えることなくできるようになった。また
現用回線のジャンパ切替作業も他のジャンパ線に影響を
与えないで二重付けや、旧ジャンパ線の撤去を容易にで
きるので、現用回線の切替は瞬断もなく簡単にできるよ
うになった。
ユニット個別穴方式で１回線単位としてその後部に取付
けジャンパ挿入口は左側面としたのでジャンパ布設作業
は左手で挿入し、右手でこれを受け、Ｕスリット端子溝
部へ軽く圧入しておいて結線工具で圧入、余長切断を同
時に行えるので、ジャンパ作業が正確に早く他のジャン
パ線に影響を与えることなくできるようになった。また
現用回線のジャンパ切替作業も他のジャンパ線に影響を
与えないで二重付けや、旧ジャンパ線の撤去を容易にで
きるので、現用回線の切替は瞬断もなく簡単にできるよ
うになった。
また過電圧・過電流防護素子は外線入力端子であるＵス
リット端子の直近隣接部に配置取付けてアースへ接続し
ているので、サージ等の過電圧・過電流によるプリント
配線板は破壊されることがなく、またプリント配線板の
パターン配線を細く高密度化実装ができるようになり接
点部を損傷する恐れがない。
リット端子の直近隣接部に配置取付けてアースへ接続し
ているので、サージ等の過電圧・過電流によるプリント
配線板は破壊されることがなく、またプリント配線板の
パターン配線を細く高密度化実装ができるようになり接
点部を損傷する恐れがない。
以上のことから、本考案により、ジャンパ作業性の向上
による建設工事の工期短縮とこれから構築されて行くデ
ィジタル総合通信網に対する信頼性の向上、回線の高密
度実装が可能となり、製造工程においても大幅に合理化
され経済的な通信機器用保安器が提供できるという著し
い効果を発揮するものである。
による建設工事の工期短縮とこれから構築されて行くデ
ィジタル総合通信網に対する信頼性の向上、回線の高密
度実装が可能となり、製造工程においても大幅に合理化
され経済的な通信機器用保安器が提供できるという著し
い効果を発揮するものである。
第１図は従来の通信機器用保安器サブモジュールの組立
斜視図、第２図は同平面図、第３図は同底面図、第４図
は同右側面図、第５図は同左側面図、第６図は同正面
図、第７図は本考案の実施例におけるサブモジュールの
分解斜視図、第８図，第９図，第10図，第11図，第12図
及び第13図は第７図のサブモジュールの組立斜視図，実
装正面図，実装平面図，実装底面図，右側面図及び左側
面図、第14図と第15図は本考案の実施例におけるモジュ
ールの分解斜視図及び組立斜視図である。 １……プリント配線板、２……Ｕスリット端子、３……
Ｕスリットハウジング、４……コネクタ、５……ジャン
パ通線ユニット、６……過電圧・過電流防護素子、７…
…試験弾器ユニット、８……アース端子、９……フレー
ムＡ、10……フレームＣ、11……マウンティング、12…
…サイドプレート、13……フロントストッパ、14……マ
ーキングプレート、15……インデックスホルダ、16……
ジャンパ整線板、17……アースプレート、21……外線側
入力端子、22……端末、23……かしめピン、24……プリ
ント配線板。
斜視図、第２図は同平面図、第３図は同底面図、第４図
は同右側面図、第５図は同左側面図、第６図は同正面
図、第７図は本考案の実施例におけるサブモジュールの
分解斜視図、第８図，第９図，第10図，第11図，第12図
及び第13図は第７図のサブモジュールの組立斜視図，実
装正面図，実装平面図，実装底面図，右側面図及び左側
面図、第14図と第15図は本考案の実施例におけるモジュ
ールの分解斜視図及び組立斜視図である。 １……プリント配線板、２……Ｕスリット端子、３……
Ｕスリットハウジング、４……コネクタ、５……ジャン
パ通線ユニット、６……過電圧・過電流防護素子、７…
…試験弾器ユニット、８……アース端子、９……フレー
ムＡ、10……フレームＣ、11……マウンティング、12…
…サイドプレート、13……フロントストッパ、14……マ
ーキングプレート、15……インデックスホルダ、16……
ジャンパ整線板、17……アースプレート、21……外線側
入力端子、22……端末、23……かしめピン、24……プリ
ント配線板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 株式会社白山製作所 東京都豊島区高田３丁目18番14号 (72)考案者 田子 茂昭 神奈川県横浜市港北区樽町３丁目２番30号 東京通信機工業株式会社横浜工場内 (72)考案者 岡部 正人 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 細谷 栄 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 島田 幸三郎 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 河原 昭 東京都中野区中野４―15―９ 三和電気工 業株式会社内 (72)考案者 岩崎 修一 東京都町田市鶴間660番地 株式会社寺田 電機製作所内 (72)考案者 森 和夫 埼玉県飯能市新光１番地 株式会社白山製 作所飯能事業所内
Claims (1)
- 【請求項１】二枚のプリント配線板上に過電圧・過電流
防護素子及び試験弾器，回線入出力用接続端子を搭載し
て形成される通信機器用保安器において、 前記過電圧・過電流防護素子として用いられる半導体素
子と、時々断防止機能を有した試験弾器と、入回線接続
用端子として用いられるマルチ付可能なＵスリット端子
と、交換設備等への出回線接続端子として用いられるコ
ネクタとが前記二枚のプリント配線板に搭載され、該二
枚のプリント配線板の間にジャンパ線の整流を行うため
の個別穴方式の通線ユニットがサンドウィッチ形に取付
けられて形成されたことを特徴とする通信機器用保安
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11206589U JPH0644278Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 通信機器用保安器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11206589U JPH0644278Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 通信機器用保安器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354328U JPH0354328U (ja) | 1991-05-27 |
| JPH0644278Y2 true JPH0644278Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31660520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11206589U Expired - Lifetime JPH0644278Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 通信機器用保安器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644278Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP11206589U patent/JPH0644278Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354328U (ja) | 1991-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |