JPH0644251A - メニュー表示方法 - Google Patents

メニュー表示方法

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JPH0644251A
JPH0644251A JP4198074A JP19807492A JPH0644251A JP H0644251 A JPH0644251 A JP H0644251A JP 4198074 A JP4198074 A JP 4198074A JP 19807492 A JP19807492 A JP 19807492A JP H0644251 A JPH0644251 A JP H0644251A
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JP4198074A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Yashiro
哲也 矢代
Koichi Senzaki
孝一 先崎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】登録文書の書式情報に対応したイラスト表示を
可能とし、初期画面のメニュー項目の視認性の向上と迅
速な作業を実行できるメニュー表示方法を提供するこ
と。 【構成】文書新規作成あるいは文書更新等の処理機能表
示をする初期画面表示時に前記記憶要素から既登録文書
の文書名や書式情報を呼び出して前記ディスプレイに同
時に表示するもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば日本語ワードプ
ロセッサやパーソナルコンピュータのような文書の入
力,編集,印刷などの機能を持つ文書作成装置におい
て、実行できる処理の名称や内容、及び文書編集可能な
文書名称を一覧表示し、その中から実行したい処理を選
択するメニュー表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワードプロセッサ等でアイコンメ
ニューと呼ばれるメニュー表示は、処理の名称及びその
処理内容が連想できるようなイラストを一覧表示するも
のであり、表示されているアイコンメニューから処理を
選択するものである。
【0003】ここで、操作者が、文書編集をするために
は、アイコンメニュー画面から文書編集の処理を選択
後、文書編集の対象文書を選択する必要があるため、対
象文書を選択し、文書編集を開始するまでに入力装置か
ら数回に渡る入力操作が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ワ
ードプロセッサやパソコン等の文書作成装置で作成した
文書を更新し、文書編集を実行しようとする場合、前述
したように対象文書を選択するまでに数回に渡る入力操
作が必要であったため、文書編集へ、直ちに移行するこ
とが出来ず、文書編集を開始するまで相当の時間を要す
るという問題があった。
【0005】また、例えば、文書編集しようとする対象
文書が、HDD(固定ディスク)内の何段にも階層化さ
れた下位層に存在する場合、操作者がその位置を覚えて
いないと、スムーズに対象文書を選択出来ないという問
題も併せ有している。
【0006】また、アイコンメニューには複数ものメニ
ュー項目が表示されるものであり、そのため、各処理を
示すイラスト表示は、操作者による処理の選択をし易く
するためには不可欠である。
【0007】しかしながら、従来、特定の文書をアイコ
ンメニュー画面から直接選択し、文書編集処理へ移行す
るものは存在していない。即ち、従来のものには、特定
文書をアイコンメニュー画面へ表示する際のイラスト表
示方法について考慮されているものがない。
【0008】本発明の目的は、メニュー項目として登録
した文書をアイコンメニュー画面から直接選択し、直ち
に文書編集処理へ移行できるようにするとともに、その
文書の文書情報、(例えば、書式情報)に対応したイラ
スト表示を行うことでアイコンメニュー画面上での視認
性の向上を図り、選択を容易とし、操作性の向上を図る
ことができるメニュー表示方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的は、文書新規作
成あるいは文書更新等の処理機能表示と、既に登録され
ている文書名等を表示できるディスプレイを設け、ディ
スプレイに表示されている表示画面上で前記処理機能あ
るいは文書を選択できる表示を行なうメニュー表示方法
において、既に登録されている文書の内容および当該文
書の書式情報等を記憶要素に記憶させ、文書新規作成あ
るいは文書更新等の処理機能表示をする初期画面表示時
に、前記記憶要素から既登録文書の文書名や書式情報を
呼び出して前記ディスプレイに同時に表示することによ
り達成される。
【0010】
【作用】前記方法により、メニュー項目に登録した文書
がメニュー表示されるとき、登録文書の書式情報と共に
表示されるので、イラストイメージ情報の選択が正しく
行なうことができ、また実際の文書処理作業に迅速に移
行することができるように作用する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例方法について図面に
基づいて説明する。
【0012】図2は、メニュー表示選択方法を実行する
情報処理装置の構成を示したものである。図において、
1はシステム全体を制御する中央処理装置(CPU)、
2はメニュー項目の文書名情報や書式情報等を記憶する
読み書き可能なメモリであるRAM、3はプログラムや
データ等を格納するためのプログラムメモリ、4はかな
漢字変換時に用いる辞書データを格納してある辞書メモ
リ、5はディスプレイ8へ表示する文字パターンやメニ
ュー項目のイラストイメージパターン等を格納しておく
キャラクタジェネレータ(以下CGという)、6は画像
メモリ7に格納されているパターン情報を読みだす制御
を行なう表示コントローラ、7はディスプレイ8へ表示
するパターン情報等を格納しておく画像メモリ、8は文
字情報などを表示するためのディスプレイ、9はマウ
ス、10はキーボード(K/B)であり、11はこれら
の入力装置であるマウス9やキーボード(K/B)10
とCPUバス20の間にあってK/B10とマウス9か
ら入力された情報をCPU1が検知する際の制御を行なうキ
ー入力コントローラ、12は文書情報等を格納しておく
ための外部記憶装置であるフロッピディスクドライブ装
置(以下FDDという)、13はFDD12とCPUバ
ス20の間にあってFDD12をCPU1がアクセスす
る際の制御を行なうフロッピディスクコントローラ(F
DC)、14はプログラム、文書情報や印刷用の文字パ
ターン情報等を格納しておくための高速外部記憶装置で
あるハードディスクドライブ装置(以下HDDとい
う)、15はHDD14とCPUバス20の間にあって
HDD14をCPU1がアクセスする際の制御を行なう
ハードディスクコントローラ(以下HDCという)、1
6は文書情報等を格納しておく大容量の外部記憶装置で
あるCDROM、17はCDROM16とCPUバス2
0の間にあってCDROM16をCPU1がアクセスす
る際の制御を行なうCDコントローラ、18は出力装置
であるプリンタ、19はプリンタ18とCPUバス20
の間にあってプリンタ18にCPU1がデータを転送す
る際の制御を行なうプリンタコントローラ、20はCP
U1と上記各構成要素間を接続しているCPUバス20
であり、本発明の方法が実施される装置を構成してい
る。
【0013】さて以上の構成を持つ情報処理装置が起動
されると、プログラムメモリ3またはHDD12等に記
憶されているプログラムがCPU1により順次読みださ
れ、そのプログラム手順に従い処理が実行され、情報処
理装置としての動作が可能となり、ディスプレイ8にメ
ニュー画面が表示される。その後、入力装置であるK/
B10やマウス9から入力された情報に基づいて、必要
なプログラムが実行されることとなり、入力された編集
文字情報等も編集中のものは、RAM2に記憶される。
さらに、文書編集を終了して文書保存をする場合は、F
DD12,HDD14またはCDROM16等へ登録記
憶する等の処理がなされる。
【0014】図3はメニュー画面の表示例を示してい
る。
【0015】図3は1画面に最大15のメニュー項目が
表示可能なメニュー画面である。
【0016】メニュー項目NO.01からNO.04は、
文書編集に必要な処理を示しており、常時メニュー表示
されるものである。またメニュー項目NO.06からN
O.09は本発明により、メニュー項目として登録され
た文書を示しており、メニュー項目NO.05及びNO.
10からNO.15 は、処理や文書が登録されていない
ことを示している。
【0017】ここで、操作者はディスプレイに表示され
たメニュー画面から所望するメニュー項目をK/B10
またはマウス9より選択し、次の処理へ移行することに
なる。
【0018】図4は、メニュー項目の表示内容を示すた
ものである。
【0019】表示されるメニュー項目は、右上部にメニ
ュー項目NO、下部に文書名または処理名等、中央部分
に各文書の書式情報または各処理に対応したイラストが
イメージ情報として表示される。以下、これをイラスト
イメージ情報という。
【0020】図5及び図6は、本発明の特徴であるメニ
ュー項目に登録する文書の書式情報に対応するイラスト
イメージ情報を示したものである。
【0021】本実施例では、図5に示したように書式情
報である用紙方向及び文字方向を基に4つのイラストイ
メージ情報に区分されている。書式情報が縦長縦書きの
場合、図6(1)のイラストイメージ情報が対応し、縦
長横書きの場合、図6(2)のイラストイメージ情報が
対応し、横長縦書きの場合、図6(3)のイラストイメ
ージ情報が対応し、横長横書きの場合、図6(4)のイ
ラストイメージ情報が対応する。書式情報は、RAM
2,FDD12,HDD14,CDROM16等に登録
された全文書に備わっている情報であり、図6に示した
4つのイラストイメージ情報は、CG5に記憶されてい
る。尚、イラストイメージ情報が、プログラムメモリ
3,HDD14,CDROM16等に記憶されていても
構わない。
【0022】また、イラストイメージ情報に対応させる
書式情報として、図5に示した外に用紙サイズ等が考え
られるが、その時のイラストイメージ情報の例を図7
(1)または(2)に示す。図7のように、用紙サイズ
をイラスト表示することで、操作者による用紙サイズの
視認性の向上が図れる。
【0023】以上のように、書式情報に対応したイラス
トイメージ情報をメニュー項目に表示することで、メニ
ュー画面から所望する文書の編集を選択する場合、所望
する文書のメニュー項目がメニュー画面のどの位置に表
示されているかの視認性の向上が図れる。
【0024】図1は、本発明になる登録文書をメニュー
項目へ登録する場合の処理フローを示している。
【0025】まず初めに、処理21にてメニュー項目へ
登録する文書指定の入力を受信すると、処理22へ移行
する。処理22では、メニュー項目へ登録する文書から
文書名情報,書式情報及び格納位置情報を読みだし、一
時RAM2へ格納する。
【0026】次に、処理23へ移行し、図8に示したメ
ニュー項目一覧表を表示する。図8のメニュー項目一覧
表には、メニュー項目NOとそれに対応する文書名また
は、処理名が表示される。尚、図8は、最大30項目の
文書または処理がメニュー項目へ登録可能な場合のメニ
ュー項目一覧表の例であり、この場合、メニュー画面は
2画面存在し、操作者は必要に応じ、メニュー項目N
O.01からNO.15までが表示されているメニュー第
1画面と、メニュー項目NO.16からNO.30までが
表示されているメニュー第2画面との切換えを行い、所
望するメニュー項目を選択し文書編集等を行うことにな
る。
【0027】メニュー項目一覧表を表示後、処理24へ
移行し、K/B10またはマウス9等の入力装置より、
登録したいメニュー項目NOが入力されると、処理22
でRAM2に格納された文書名情報を読みだし、指定さ
れたメニュー項目NOの名称欄に文書名を表示する。
【0028】次に処理25にて、入力装置からメニュー
項目への登録開始を示す入力の受信待ち状態となり、登
録開始を示す入力を受信すると処理26へ移行する。
【0029】本発明である処理26は、処理22にてR
AM2に格納された書式情報を読みだし、図5及び図6
の説明で述べたように、書式情報である用紙方向及び文
字方向を認識し、その書式情報に対応するイラストイメ
ージ情報の格納位置を判別する。
【0030】次の処理27では、登録する文書の文書名
情報、処理26で判別されたイラストイメージ情報の格
納位置から読みだしたイラストイメージ情報、登録文書
が格納されている格納位置情報をメニュー項目情報とし
てRAM2またはHDD14等に登録される。メニュー
項目情報の登録が終了すると、処理28へ移行し、初期
画面であるメニュー画面表示を行う。この際、メニュー
項目に登録した文書は、RAM2またはHDD14に登
録されているメニュー項目情報をもとにメニュー項目が
表示されることになる。
【0031】以上のように、本発明によれば、メニュー
画面のメニュー項目に文書を登録することが可能とな
り、メニュー画面から直接、文書編集処理へ移行出来る
ようになる。この際、登録した文書の書式情報に対応し
たイラストを表示することで、メニュー項目内容のイメ
ージに促したイラスト表示が可能となり、登録した文書
のメニュー項目の視認性の向上が図れ、操作性の向上が
図れることになる。
【0032】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。この例では、メニュー項目へ登録する文書のイラス
トイメージを書式情報をもとに選択し表示するのではな
く、各登録文書のレイアウトをメニュー項目内に表示す
るものである。そのため、メニュー項目のイラストイメ
ージが登録文書毎に固有のものとなり、登録した文書の
メニュー項目の視認性がより向上し、操作性の向上が図
れることになる。
【0033】例えば、登録する文書の第1頁のレイアウ
トを、メニュー項目領域内に表示できるように縮小処理
を行い、この縮小されたイメージ情報をメニュー項目の
イラストイメージ情報として、前記の実施例と同様にR
AM2またはHDD14等へ登録することで、メニュー
画面を表示する場合、RAM2またはHDD14に登録
されているメニュー項目情報(イラストイメージ情報
等)をもとにメニュー項目が表示されることになる。
【0034】更に、本発明の他の実施例について説明す
る。この例では、メニュー項目情報の1つである文書の
格納位置情報を基に、現在、メニュー項目へ登録した文
書がアクセス可能かどうかを判別するものである。
【0035】ここで、アクセスとは文書編集処理の意味
であり、以下アクセスという。
【0036】以下、図9の処理フローに従い説明する。
【0037】まず、処理31にてメニュー項目に登録さ
れた全文書に対し、アクセスが可能かどうかの判別を終
了したかどうかを判断する。
【0038】ここで、全文書に対する判別が終了してい
ない場合、処理32へ移行する。
【0039】処理32では、メニュー項目へ登録した文
書が格納されている場所へのアクセスが可能かどうかを
判別する。例えば、メニュー項目へ登録した文書がCDRO
M16内に格納されていて、現在、CDROM16が接続
されていない場合、アクセス不可能であると判断する。
この処理32で、アクセス可能な文書の場合は処理31
へ戻る。アクセス不可能な場合、処理33へ移行する。
【0040】次の処理33では、アクセス不可能な文書
に対し、メニュー項目領域内に表示される文書名及びイ
ラストイメージ情報の表示を禁止する。処理33を終了
すると処理31へ移行する。
【0041】処理31にて、全文書に対する判別が終了
した場合、処理34へ移行し、処理33で表示を禁止さ
れた以外のメニュー項目のみをメニュー画面に表示す
る。
【0042】以上より、操作者は、メニュー画面が表示
する際、現在アクセス可能なメニュー項目のみを表示
し、操作性の向上が図れる。
【0043】また、アクセス不可能なメニュー項目の領
域に対する表示処理は、表示色の変更,網掛け処理,メ
ッセージ表示等でも、また、メニュー項目の全領域でも
一部でも、本発明の一般性が失われないことは明らかで
ある。
【0044】更に、本発明の他の実施例について説明す
る。この例では、メニュー項目情報の1つである文書の
格納位置情報を基に、格納位置を識別し、メニュー項目
領域内に、文書の格納位置を表示することを特徴とする
発明である。
【0045】前記のように、文書をメニュー項目へ登録
する際には、格納位置情報をメニュー項目情報の一つと
して登録することになる。
【0046】この例では、格納位置情報をもとに、メニ
ュー項目へ登録した文書が、例えば、FDD12,HD
D14及びCDROM16等のいずれに格納されている
かを判別し、メニュー項目画面にその格納位置を表示す
るものである。
【0047】以上より、操作者は、メニュー項目に登録
した文書の格納位置が確認できる。そのため、例えば、
メニュー項目に登録した文書がフロッピに格納されてい
る場合、FDD12へフロッピを挿入する必要があるこ
とが認識でき、操作性の向上が図れる。このように、ア
クセス前にメニュー項目画面内の格納位置表示を確認す
ることで、フロッピの挿入や各装置の接続等の必要性の
有無が把握できることになる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、本件出願の発明は、文書
新規作成あるいは文書更新等の処理機能表示と、既に登
録されている文書名等を表示できるディスプレイを設
け、ディスプレイに表示されている表示画面上で前記処
理機能あるいは文書を選択できる表示を行なうメニュー
表示方法において、既に登録されている文書の内容およ
び当該文書の書式情報等を記憶要素に記憶させ、文書新
規作成あるいは文書更新等の処理機能表示をする初期画
面表示時に、前記記憶要素から既登録文書の文書名や書
式情報を呼び出して前記ディスプレイに同時に表示する
ようにしたので、メニュー画面のメニュー項目に文書を
登録することが可能となり、メニュー画面から直接、文
書編集処理へ移行出来るようになる。この際、登録した
文書の書式情報または文書情報に対応したイラスト表示
をすることで、メニュー項目内容のイメージに促したイ
ラスト表示が可能となり、登録した文書のメニュー項目
の視認性の向上が図れ、操作性の向上が図れるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である登録文書をメニュー項
目へ登録する場合の処理フロー。
【図2】情報処理装置の構成図。
【図3】メニュー画面の表示例。
【図4】メニュー項目の表示構成図。
【図5】メニュー項目に登録する文書の書式情報例と書
式情報に対応するイラストイメージ情報の表示例。
【図6】メニュー項目に登録する文書の書式情報例と書
式情報に対応するイラストイメージ情報の表示例。
【図7】用紙サイズをイラスト表示する場合のイラスト
イメージ情報の表示例。
【図8】メニュー項目一覧表の表示例。
【図9】メニュー項目画面の表示内容を変更する場合の
処理フロー。
【符号の説明】
1…中央処理装置、2…RAM、5…キャラクタジェネ
レータ(CG)、7…画像メモリ、8…ディスプレイ、1
2…FDD、14…HDD、16…CDROM。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書新規作成あるいは文書更新等の処理機
    能表示と、既に登録されている文書名等を表示できるデ
    ィスプレイを設け、ディスプレイに表示されている表示
    画面上で前記処理機能あるいは文書を選択できる表示を
    行なうメニュー表示方法において、 既に登録されている文書の内容および当該文書の書式情
    報等を記憶要素に記憶させ、文書新規作成あるいは文書
    更新等の処理機能表示をする初期画面表示時に前記記憶
    要素から既登録文書の文書名や書式情報を呼び出して前
    記ディスプレイに同時に表示するメニュー表示方法。
  2. 【請求項2】文書新規作成あるいは文書更新等の処理機
    能表示と、既に登録されている文書名等を表示できるデ
    ィスプレイを設け、ディスプレイに表示されている表示
    画面上で前記処理機能あるいは文書を選択できる表示を
    行なうメニュー表示方法において、 既に登録されている文書の内容および当該文書の書式情
    報等を記憶要素に記憶させると共にこれらの書式情報を
    基にイラストイメージ情報を生成し、文書新規作成ある
    いは文書更新等の処理機能表示をする初期画面表示時
    に、前記記憶要素から既登録文書の文書名とイラストイ
    メージ情報を呼び出して前記ディスプレイ上に既登録文
    書のイラストイメージを同時に表示するメニュー表示方
    法。
  3. 【請求項3】文書新規作成あるいは文書更新等の処理機
    能表示と、既に登録されている文書名等を表示できるデ
    ィスプレイを設け、ディスプレイに表示されている表示
    画面上で前記処理機能あるいは文書を選択できる表示を
    行なうメニュー表示方法において、 既に登録されている文書の内容および当該文書の書式情
    報等を記憶要素に記憶させ、文書の紙寸法,任意の頁の
    文字寸法あるいは文字配列等の書式情報を基にイラスト
    イメージ情報を生成し、文書新規作成あるいは文書更新
    等の処理機能表示をする初期画面表示時に、前記記憶要
    素から既登録文書の文書名と当該文書の任意の頁のイラ
    ストイメージ情報を呼び出して前記ディスプレイ上に既
    登録文書の頁イラストイメージを同時に表示するメニュ
    ー表示方法。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかにおい
    て、 メニュー項目の文書が編集可能状態かどうかを判別し、
    この判別結果による情報を基に、メニュー項目領域内の
    一部または、全領域の表示画面情報を変更し、メニュー
    項目へ登録した文書のメニュー項目表示を変えるように
    したメニュー表示方法。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項3のいずれかにおい
    て、 処理プログラム、または文書が格納されている位置を識
    別し、メニュー項目領域内に処理プログラム、または文
    書の格納位置を表示するメニュー表示方法。
JP4198074A 1992-07-24 1992-07-24 メニュー表示方法 Pending JPH0644251A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002094867A (ja) * 2000-09-11 2002-03-29 Canon Inc 撮像制御装置、撮像制御装置の制御方法、記憶媒体、リモート撮像システム
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