JPH064378Y2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH064378Y2
JPH064378Y2 JP1378889U JP1378889U JPH064378Y2 JP H064378 Y2 JPH064378 Y2 JP H064378Y2 JP 1378889 U JP1378889 U JP 1378889U JP 1378889 U JP1378889 U JP 1378889U JP H064378 Y2 JPH064378 Y2 JP H064378Y2
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JP
Japan
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drive control
substrate
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control board
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JP1378889U
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JPH02104387U (ja
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直樹 上田
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Sharp Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、表示素子が配設されて成る表示装置に関し、
特に表示基板と、駆動制御基板との回路接続に係るもの
である。
〈従来技術〉 従来の発光表示装置は、第2図の如く、表示素子(例え
ば、発光素子)(図示せず)が配設された表示基板1
と、表示基板1上の表示素子を駆動制御する表示素子駆
動回路2が配設された駆動制御基板3と、表示基板1と
駆動制御基板3とを電気的に接続するリードピン4とか
ら構成されている。
そして、駆動回路2には、表示素子の特性上、表示素子
の駆動電流を制限する抵抗素5が一駆動回路部2aにつ
き一個配置されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、従来の表示装置では、第2図の如く、抵抗素子
5が駆動回路2の一駆動回路部2aにつき一個配置され
ているため、特に、制御する表示素子が多数の場合、抵
抗素子5が駆動制御基板3上で大きな面積を占め、表示
装置の小型化を防げている。
そこで、本考案は、上記課題を解消する表示装置を提供
することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案による課題解決手段は、第1図の如く、表示素子
が配設された表示基板10と、該表示基板10上の表示
素子を駆動制御する表示素子駆動回路11が配設された
駆動制御基板12とを備え、前記表示基板10と駆動制
御基板12とが、その両端子がリードピン13で形成さ
れた抵抗素子14により接続されたたものである。
〈作用〉 上記課題解決手段において、表示基板10上に表示素子
を配設し、駆動制御基板12上に駆動回路11を配設す
る。一方、抵抗素子14の両端子をリードピン13で形
成する。
そして、抵抗素子14を表示基板10と駆動制御基板1
2との間に介装し、表示基板10と駆動制御基板12と
の回路を接続する。
このように、抵抗素子14の両端子をリードピン13で
形成し、この抵抗素子14が表示基板10および駆動制
御基板12を接続しているので、従来技術において、駆
動制御基板上で大きな面積を占めていた抵抗素子を排除
することができる。
したがって、駆動制御基板の小型化が可能となり、表示
装置の小型化が実現できる。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例について図面により説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す表示装置の要部拡大斜
視図である。
図示の如く、本考案の発光表示装置は、表示素子(例え
ば、発光素子)(図示せず)が配設された表示基板10
と、該表示基板10上の表示素子を駆動制御する回路素
子(図示せず)を有する表示素子駆動回路11が配設さ
れた駆動制御基板12とを備え、前記表示基板10と駆
動制御基板12とが、その両端子がリードピン13で形
成された抵抗素子14により接続されたものである。
前記表示基板10は、前記駆動制御基板12に対して平
行して対向配置されており、その一端に前記抵抗素子1
4の一側のリードピン13が挿入される複数(八個)の
挿入孔15が形成されている。
前記駆動回路11は、前記駆動制御基板12の表面に形
成されており、複数(八個)の駆動回路部16から構成
されている。該駆動回路部16の一端には、前記抵抗素
子14の他側のリードピン13が挿入されるランド孔1
7が形成されている。
前記抵抗素子14は、前記表示素子の駆動電流を制限す
る機能を有しており、前記挿入孔15およびランド孔1
7間に介装されている。
上記構成において、表示基板10上に表示素子を配設
し、駆動制御基板12上に駆動回路11を配設する。一
方、抵抗素子14の両端子をリードピン13で形成す
る。
そして、抵抗素子14を表示基板10の挿入孔15と駆
動制御基板12のランド孔17との間に介装し、表示基
板10と駆動制御基板12との回路を接続する。
このように、抵抗素子14の両端子をリードピン13で
形成し、この抵抗素子14が表示基板10および駆動制
御基板12を接続しているので、従来技術において、駆
動制御基板上で大きな面積を占めていた抵抗素子を排除
することができる。
したがって、駆動制御基板の小型化が可能となり、表示
装置の小型化が実現できる。
また、抵抗素子14が表示基板10および駆動制御基板
12間に介装されているので、抵抗素子14が空気と接
する面積が大きくなり、抵抗素子の放熱条件も改善され
る。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、本実施例では、表示基板10が駆動制御基板1
2に平行して対向配置されているが、その他の位置関係
であつても良い。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案によると、抵抗素
子の両端子をリードピンで形成し、この抵抗素子が表示
基板および駆動制御基板を接続しているので、従来技術
において、駆動制御基板上で大きな面積を占めていた抵
抗素子を排除することができる。
したがって、駆動制御基板の小型化が可能となり、表示
装置の小型化が実現できるといった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す表示装置の要部拡大斜
視図、第2図は従来の表示装置の要部拡大斜視図であ
る。 10:表示基板、11:駆動回路、12:駆動制御基
板、13:リードピン、14:抵抗素子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示素子が配設された表示基板と、該表示
    基板上の表示素子を駆動制御する表示素子駆動回路が配
    設された駆動制御基板とを備え、前記表示基板と駆動制
    御基板とが、その両端子がリードピンで形成された抵抗
    素子により接続されたことを特徴とする表示装置。
JP1378889U 1989-02-07 1989-02-07 表示装置 Expired - Lifetime JPH064378Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1378889U JPH064378Y2 (ja) 1989-02-07 1989-02-07 表示装置

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JP1378889U JPH064378Y2 (ja) 1989-02-07 1989-02-07 表示装置

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Publication Number Publication Date
JPH02104387U JPH02104387U (ja) 1990-08-20
JPH064378Y2 true JPH064378Y2 (ja) 1994-02-02

Family

ID=31224401

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JP1378889U Expired - Lifetime JPH064378Y2 (ja) 1989-02-07 1989-02-07 表示装置

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