JPH0642120B2 - 暗号化回路 - Google Patents

暗号化回路

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JPH0642120B2
JPH0642120B2 JP62171115A JP17111587A JPH0642120B2 JP H0642120 B2 JPH0642120 B2 JP H0642120B2 JP 62171115 A JP62171115 A JP 62171115A JP 17111587 A JP17111587 A JP 17111587A JP H0642120 B2 JPH0642120 B2 JP H0642120B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタル情報の伝送あるいは蓄積におい
て、伝送路上あるいは蓄積媒体上での情報の機密を保持
するための暗号化回路に関するものである。
(従来の技術) 第8図は、第1文献「Cryptography : a new dimension
in computer data security,1982年,Jahn Wiley & So
ns社発行」に示されている暗号化/復号化回路の構成を
示すブロック図である。この回路では、64ビットブロ
ック暗号を1ビットCFB(Cipher Feed Back)モードで
用いている。同図の左側部分は暗号化回路で入力端子8
01、2を法とする加算器802、シフトレジスタ80
3、64ビットブロック暗号化部804、レジスタ80
5より構成される。一方、右側部分は復号化回路であ
り、シフトレジスタ807、64ビットブロック暗号化
部808、レジスタ809、2を法とする加算器81
0、出力端子811より構成される。なお806は伝送
路である。
平文情報のビット列は入力端子801より入力され、レ
ジスタ805の最左端の1ビットと2を法とする加算器
802において2を法として加算することにより暗号化
される。暗号化されたビット列は、伝送路806を介し
て暗号復号化部に送られるとともにシフトレジスタ80
3に帰還され、一定時間蓄積される。64ビットよりな
るシフトレジスタ803の内容は64ビットブロック暗
号化部804に入力され64ビットよりなるデータに変
換される。この変換されたデータはレジスタ805に格
納される。レジスタ805に格納された64ビットのう
ちの最左端の1ビットのみが次の入力情報を2を法とす
る加算器で暗号化するために用いられる。以上の動作が
繰り返され入力端子801から入力された平文情報は1
ビットづつ次々と暗号化され、伝送路806を介して復
号化回路に送信される。
伝送路806を介して暗号化情報が復号化回路で受信さ
れると、その暗号化情報はシフトレジスタ807に一定
時間蓄積されるとともに2を法とする加算器810に送
られる。2を法とする加算器810では暗号化情報とレ
ジスタ809の最左端の1ビットが2を法として加算さ
れ暗号復号される。暗号復号情報は出力端子811に出
力される。シフトレジスタ807、64ビットブロック
暗号化部808、レジスタ809は、シフトレジスタ8
03、64ビットブロック暗号化部804、レジスタ8
09と同様の動作をおこなう。64ビット暗号化部80
4に設定される暗号鍵と64ビット暗号化部808に設
定される暗号鍵が同じであるときのみ暗号化回路と復号
化回路の各レジスタの内容が一致し、入力端子801か
ら入力された情報と同じ情報が出力端子811から出力
されるのである。
第9図は、第2文献「自己同期型簡易暗号方式に関する
一考察、第3回情報理論とその応用研究会資料、1980年
11月」に示されている暗号化回路を示すブロック図であ
る。この回路では64ビットブロック暗号の代わりに、
各暗号鍵に対応した符号パターンを内蔵した暗号変換器
(ROM等)を用いている。同図において、821は入力
端子、822は2を法とする加算器、823はシフトレ
ジスタ、824は符号変換器、825は伝送路、826
は2を法とする加算器、827はシフトレジスタ、82
8は符号変換器、829は出力端子である。
上記の両回路は、平文と暗号文の相関を小さくできるこ
と、伝送路誤りあるいは同期はずれが生じても、シフト
レジスタの長さに比例する時間経過すれば自動的に同期
が回復すること、等の特徴をもつ。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、第8図で示された構成に用いられる64
ビットブロック暗号(例えばDES)は元来64ビット単
位の暗号化を考慮して設計されているため複雑であり、
ハードウェアで実現する場合は高価となり、ソフトウェ
アで実現する場合には、所望のスループットがえられな
いという問題点があった。また、第9図で示された構成
では、各暗号鍵に対応した符号パターンを内蔵した符号
変換器が必要となり、鍵の数が多くなったりシフトレジ
スタ長が長くなったりすると事実上実現が不可能となる
という問題点があった。たとえば、シフトレジスタ長を
64、暗号鍵ビット数を64とすると符号変換器をROM
で構成する場合、必要な記憶容量は264*264≒3.4*10
38ビットとなってしまう。
本発明の暗号化/復号化回路は以上述べた従来技術の問
題点を解決し、簡易な構成で実現でき多くの暗号鍵に対
応した符号パターンを内蔵した変換器を必要としない暗
号化/復号化回路を提案することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 第1図に本発明の暗号化回路の概要を示すためのブロッ
ク図を示す。
この暗号化回路は、入力端子101から入力される平文
情報1ビットを記憶するフリップフロップ102と、フ
リップフロップ102の出力とフリップフロップ103
の出力を2を法として加算する加算器104と、加算器
104の出力を記憶するフリップフロップ105と、加
算器104の出力をシフトレジスタ108へ帰還する帰
還路106と、フリップフロップ105の出力を暗号文
情報ビットとして出力する出力端子107と、長さkビ
ットのシフトレジスタ108と、kビットからなる暗号
鍵を記憶する暗号鍵レジスタ109とkビットの暗号鍵
からmビットを選択するセレクタ110と、kビットの
シフトレジスタの内容からmビットを選択するセレクタ
111と、mビットよりなるセレクタ110の出力とm
ビットよりなるセレクタ111の出力をビット毎に2を
法として加算する加算器112と、mビットよりなる加
算器の出力を記憶するレジスタ113と、レジスタ11
3の出力を記憶するレジスタ114と、mビットよりな
るレジスタ113の出力とmビットよりなるレジスタ1
14の出力から1ビットの値を出力する符号変換回路1
15と、符号変換回路115の出力とレジスタ117の
出力を2を法として加算する加算器116と、加算器1
16の出力を1ビット記憶するレジスタ117及び10
3とにより構成したものである。
第2図に第1図の暗号化回路に対応する復号化回路のブ
ロック図を示す。
この復号化回路は、入力端子201から入力される暗号
文情報1ビットを記憶するレジスタ202と、レジスタ
202の出力とレジスタ203の出力を2を法として加
算する加算器204と、加算器204の出力を記憶する
レジスタ205とレジスタ202の出力をシフトレジス
タ208へ帰還する帰還路206と、レジスタ205の
出力を復号文情報ビットとして出力する出力端子207
と、長さkビットのシフトレジスタ208と、kビット
からなる暗号鍵を記憶する暗号鍵レジスタ209とkビ
ットの暗号鍵からmビットを選択するセレクタ210
と、kビットのシフトレジスタの内容からmビットを選
択するセレクタ211と、mビットよりなるセレクタ2
10の出力とmビットよりなるセレクタ211の出力を
ビット毎に2を法として加算する加算器212と、mビ
ットよりなる加算器の出力を記憶するレジスタ213
と、レジスタ213の出力を記憶するレジスタ214
と、mビットよりなるレジスタ213の出力とmビット
よりなるレジスタ214の出力から1ビットの値を出力
する符号変換回路215と、符号変換回路215の出力
とレジスタ217の出力を2を法として加算する加算器
216と、加算器216の出力を1ビット記憶するレジ
スタ217及び203とにより構成したものである。
ここで、k、m(m<k)は任意の整数である。
(作用) シフトレジスタにおける平本データの過去kビットと暗
号鍵レジスタのkビットとのデータに基づいて平文デー
タの現行ビットを暗号化する。
平文データの各ビットの暗号化は、セレクタ110,111、加
算器112、及びレジスタ113,114とによって、mビットず
つk/m回に分けて行なわれる。そのため、kビットの暗
号鍵に対する符号変換回路は、ROMで構成する場合22m
ットを用意すればよい。
(実施例) 第3図、第4図はそれぞれ本発明の第1の実施例におけ
る暗号化回路図及びそれに対応した暗号復号化回路図で
ある。説明の都合上、第3図及び第4図はk=32、m
=4の場合を示しているが、k,mは任意の整数でよ
い。
以下、第3図に基づいて復号化回路の動作を説明する。
図中の信号ESK,ES0,ES1,ES2,EC1,EC2,EC3,ERS
は、外部から供給される平文データ及び暗号文データの
タイミング信号STとマスタクロックCLKから第5図に
示すタイミングで発生するように適当な論理回路により
生成される(図示せず)。
第3図において、入力端子301から入力される平文デ
ータSDIは、タイミング信号STの立ち上がりでフリッ
プフロップ302に記憶される。回路図中のフリップフ
ロップはすべてクロックの立ち上がりで状態変化する。
フリップフロップ302の出力は、EXORゲート303に
おいてフリップフロップ317の出力と加算され、ST
の立ち下がりでフリップフロップ304に記憶される。
フリップフロップ304の出力は出力端子305より暗
号文データSDOとして出力される。また、シフトレジス
タ307−1〜8の内容はESKのタイミングで1ビット
づつ右へシフトされる。鍵レジスタ309−1〜8には
あらかじめ、暗号鍵データが記憶されている。平文デー
タSDIの現行ビットに対する暗号化は、シフトレジスタ
307−1〜8における過去32ビットと鍵レジスタ3
09−1〜8の32ビットの暗号鍵データに基づいて行
なわれる。
第3図のセレクタ308及び310には、第5図に示す
タイミングで選択信号ES0,ES1,ES2が入力され、シフ
トレジスタ307−1〜8及び鍵レジスタ309−1〜
8の出力がそれぞれ4ビットずつ且つ順次一巡するよう
に選択される。セレクタ308及び310の4ビットの
それぞれの出力は、排他的論理分ゲート311−1〜4
においてビット毎に加算され、信号EC1のタイミングで
フリップフロップ312に記憶される。フリップフロッ
プ312の出力は符号変換回路314に入力されると同
時に、フリップフロップ313に信号EC1のタイミング
で記憶される。フリップフロップ313の出力は、符号
変換回路314に入力される。この符号変換回路はROM
あるいはランダムロジックで構成されており、入力8ビ
ットのとりうる状態28=256通りに対して1あるいは0
の値を一意に出力するように構成されている。
符号変換回路314の出力はフリップフロップ315の
出力と排他的論理和ゲート316で加算されフリップフ
ロップ315に信号EC2のタイミングで記憶される。
ERSはフリップフロップ315のリセット信号である。E
XORゲート316の出力はフリップフロップ317へも
入力され、信号EC3のタイミングで記憶される。フリッ
プフロップ317の出力はEXORゲート303の入力とな
る。
以上の動作が平文データSDIの各ビット毎に繰り返さ
れ、入力端子301から次々に入力される平文データ
が、順に暗号化され出力端子305より暗号文データと
して出力される。
復号化回路の回路図は、第4図である。各信号のタイミ
ングを第6図に示す。復号化回路の動作は、暗号化回路
の動作と入力端子より入力される情報が暗号文データで
あること、出力端子より出力される情報が暗号復号文デ
ータであること及びシフトレジスタへ帰還するデータ
が、フリップフロップ404の出力ではなくフリップフ
ロップ402の出力であることを除いて同じであるので
詳細動作の説明は省略する。
即ち本実施例の暗号化変換及び復号化変換は、時刻tに
おいて暗号化回路に入力される平文をPt、復号化回路に
入力される暗号文をRt、暗号鍵レジスタ309及び40
9に記憶されている暗号鍵をそれぞれ(e1,e2,・・・
・・e32)及び(d1,d2・・・・・d32)、符号変換回路
の変換関数をFとしたとき、暗号化回路より出力される
暗号文Ct及び復号化回路より出力される暗号復号文P′
tは次のように書き表せる。
Ct=Pt F(e29Ct-29,e30Ct-30,e31Ct-31,e32Ct-32,e
1Ct-1, ・・e4Ct-4) F(e1Ct-1,e2Ct-2,e3Ct-3,e4Ct-4, e5Ct-5, ・・e8Ct-8) F(e5Ct-5,e6Ct-6,e7Ct-7,e8Ct-8, e9Ct-9,・・e12Ct-12) F(e9Ct-9,e10Ct-10,e11Ct-11, e12Ct-12,e13Ct-13,・・e16Ct-16) F(e13Ct-13,e14Ct-14,e15Ct-15, e16Ct-16,e17Ct-17,・・e20Ct-20) F(e17Ct-17,e18Ct-18,e19Ct-19, e20Ct-20,e21Ct-21,・・e24Ct-24) F(e21Ct-21,e22Ct-22,e23Ct-23, e24Ct-24,e25Ct-25,・・e28Ct-28) F(e25Ct-25,e26Ct-26,e27Ct-27, e28Ct-28,e29Ct-29,・・e32Ct-32) P′t=Ct F(d29Ct-29,d30Ct-30,d31Ct-31, d32Ct-32,d1Ct-1,・・d4Ct-4) F(d1Ct-1,d2Ct-2,d3Ct-3,d4Ct-4, d5Ct-5,・・d8Ct-8) F(d5Ct-5,d6Ct-6,d7Ct-7,d8Ct-8, d9Ct-9,・・d12Ct-12) F(d9Ct-9,d10Ct-10,d11Ct-11, d12Ct-12,d13Ct-13,・・d16Ct-16) F(d13Ct-13,d14Ct-14,d15Ct-15, d16Ct-16,d17Ct-17,・・d20Ct-20) F(d17Ct-17,d18Ct-18,d19Ct-19, d20Ct-20,d21Ct-21,・・d24Ct-24) F(d21Ct-21,d22Ct-22,d23Ct-23, d24Ct-24,d25Ct-25,・・d28Ct-28) F(d25Ct-25,d26Ct-26,d27Ct-27, d28Ct-28,d29Ct-29,・・d32Ct-32) 第7図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。第
2の実施例は第1の実施例の暗号回路中の鍵レジスタ3
09とセレクタ310と排他的論理和ゲート311とフ
リップフロップ312,313と符号変換回路314と排他的
論理和ゲート316とフリップフロップ315を復号化回
路と共有し、時分割に利用するようにしたものである。
セレクタ701は信号E/DがHIGHレベルであるかLOWレベ
ルであるかにより、セレクタ308またはセレクタ40
8の出力を排他的論理和ゲート311に出力する。また
セレクタ702は信号E/DがHIGHレベルであるかLOWレベ
ルであるかにより、信号C3をフリップフロップ317
またはフリップフロップ417に出力する。即ち、第7
図の回路は、信号E/DがHIGHレベルであるとき暗号化回
路として動作し、信号E/DがLOWレベルであるとき復号化
回路として動作するのである。その他の動作は、第1の
実施例と同一である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によればEXORゲート
311または411により暗号鍵レジスタの内容とシフ
トレジスタ307または407の内容を加算し、その信
号を符号変換回路の入力としたので、鍵数にかかわらず
符号変換器のパターンは1つでよい。またkビットより
なるデータをmビット毎に分割し、2mビット毎に符号
変換器に入力するような構成としたので符号変換回路の
パターン数は22mでよい。このように、本発明は符号変
換回路の回路規模の簡素化あるいはROM容量の削減にお
おきく貢献する。例えば符号変換回路をROMで構成する
場合、m=4,k=64で暗号鍵が64ビットの場合で
もROM容量は256ビットでよい。
さらに、本発明によれば64ビットブロック暗号のよう
な複雑な分割処理や繰り返し処理ビット操作を行わなく
ても、簡単なハードウェアを用いて、暗号/暗号復号鍵
の微少な変化や平文情報の微少な変化が暗号文情報や暗
号復号文情報に大きく拡大する暗号化回路及び復号化回
路が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図とは本発明の概要を説明するために示し
たブロック図、第3図は本発明の一実施例を示すブロッ
ク図、第4図は第3図に対応した復号化回路の一例を示
すブロック図、第5図は第3図の各部の信号波形を示す
図、第6図は第4図の各部の信号波形を示す図、第7図
は本発明の他の実施例を示すブロック図、第8図と第9
図とは従来技術の説明図である。 102,103……フリップフロップ、104……加算
器、105……フリップフロップ、106……帰還路、
108……シフトレジスタ、109……暗号鍵レジス
タ、110,111……セレクタ、112……加算器、
113,114……フリップフロップ、115……符号
変換回路、116……加算器、117……フリップフロ
ップ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長さk(kは整数)ビットのシフトレジス
    タと kビットよりなる前記シフトレジスタの出力のうちm
    (mはm<kなる整数)ビットを出力する第1のセレク
    タと 暗号化鍵をkビット記憶する第1のレジスタと kビットよりなる第1のレジスタの出力の内mビットを
    出力する第2のセレクタと 第1のセレクタの出力と第2のセレクタの出力をビット
    毎に2を法として加算する第1の加算器と mビットよりなる第1の加算器の出力を記憶する第2の
    レジスタと 第2のレジスタの出力を記憶する第3のレジスタと 第2のレジスタと第3のレジスタの出力を入力として1
    ビットの信号を出力する符号変換回路と 前記符号変換回路の1ビット出力と第4のレジスタの出
    力を2を法として加算する第2の加算器と 第2の加算器の出力を記憶する前記第4のレジスタと 第2の加算器の出力を記憶する第5のレジスタと 第5のレジスタの出力と第6のレジスタの出力を2を法
    として加算する第3の加算器と 入力端子より入力した信号を記憶する前記第6のレジス
    タと 第3の加算器の出力を記憶する第7のレジスタと 3の加算器の出力を前記シフトレジスタに帰還する帰還
    路を設けたことを特徴とする暗号化回路。
  2. 【請求項2】符号変換回路をランダムロジックで構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の暗号化
    回路。
  3. 【請求項3】符号変換回路をROMで構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の暗号化回路。
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