JPH0641317Y2 - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH0641317Y2 JPH0641317Y2 JP7129088U JP7129088U JPH0641317Y2 JP H0641317 Y2 JPH0641317 Y2 JP H0641317Y2 JP 7129088 U JP7129088 U JP 7129088U JP 7129088 U JP7129088 U JP 7129088U JP H0641317 Y2 JPH0641317 Y2 JP H0641317Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact plate
- plate
- contact
- coil
- base
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/0015—Means for testing or for inspecting contacts, e.g. wear indicator
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/02—Bases; Casings; Covers
- H01H50/06—Bases; Casings; Covers having windows; Transparent cases or covers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H2009/0292—Transparent window or opening, e.g. for allowing visual inspection of contact position or contact condition
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/08—Indicators; Distinguishing marks
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Contacts (AREA)
- Breakers (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《考案の分野》 この考案は、接点状態を視認するのに好適な電磁継電器
に関する。
に関する。
《考案の概要》 この考案は、固定接点板および可動接点板をカバーする
箱型べースの天板に、上記可動接点板の変位に伴う接点
位置を視認できる監視窓を開設するように構成し、各接
点の確認作業を容易に行なおうとするものである。
箱型べースの天板に、上記可動接点板の変位に伴う接点
位置を視認できる監視窓を開設するように構成し、各接
点の確認作業を容易に行なおうとするものである。
《従来技術とその問題点》 従来、電磁継電器のスイッチ操作は、コイルの励磁ある
いは消磁に伴うアマチュアの変位により、非導電性のべ
ースに植設され互いに絶縁状態にある複数の接点回路が
切替えられることにより行なわれている。
いは消磁に伴うアマチュアの変位により、非導電性のべ
ースに植設され互いに絶縁状態にある複数の接点回路が
切替えられることにより行なわれている。
今これを、第６図および第７図に示す電磁継電器によっ
て説明すると、ケース内13には、その底板１の一方側に
コイル２が上下方向に配置され、コイル２より引きださ
れたコイル芯線2aの始端側および終端側がケース底板１
に植設されたコイル端子３に接続されている。
て説明すると、ケース内13には、その底板１の一方側に
コイル２が上下方向に配置され、コイル２より引きださ
れたコイル芯線2aの始端側および終端側がケース底板１
に植設されたコイル端子３に接続されている。
また、コイル２の上部側には、ヒンジバネ４により付勢
されたアマチュア５がコイル２の磁極面2bに対して接離
可能状態に取付けられ、このアマチュア５には、アマチ
ュア５の変位に伴って動作するように可動片６が取付け
られている。
されたアマチュア５がコイル２の磁極面2bに対して接離
可能状態に取付けられ、このアマチュア５には、アマチ
ュア５の変位に伴って動作するように可動片６が取付け
られている。
さらに、ケース底板１の他方側に装着された箱型べース
７内には、一対の固定接点板9,9と、この固定接点板9,9
間に可動接点板10が配置されており、各接点板９…,10
…の端子８…はべース７の底面およびケース底板１に植
設されている。
７内には、一対の固定接点板9,9と、この固定接点板9,9
間に可動接点板10が配置されており、各接点板９…,10
…の端子８…はべース７の底面およびケース底板１に植
設されている。
また、このべース７には、上記した可動片６の下端部に
その一端が接合されたカード11が挿入されており、この
カード11は、可動片６の動作に伴って箱型べース７内を
水平方向に進退するように取付けられている。
その一端が接合されたカード11が挿入されており、この
カード11は、可動片６の動作に伴って箱型べース７内を
水平方向に進退するように取付けられている。
しかして、この電磁継電器に通電が行なわれると、励磁
されたコイル２の磁極面2bにアマチュア５が吸着され、
アマチュア５の変位に伴う可動片６の動作により、カー
ド11がべース７内において水平方向に移動し、このカー
ド11の水平移動により、可動接点板10が一方の固定接点
板９より引離されて他方の固定接点板９へ押圧される。
されたコイル２の磁極面2bにアマチュア５が吸着され、
アマチュア５の変位に伴う可動片６の動作により、カー
ド11がべース７内において水平方向に移動し、このカー
ド11の水平移動により、可動接点板10が一方の固定接点
板９より引離されて他方の固定接点板９へ押圧される。
また、コイル２への通電が遮断されると、磁極面は消磁
され、アマチュア５はヒンジバネ４により磁極面2bより
引離され、これに伴う可動片６の動作によりカード11が
元の状態に水平移動し、したがって他方の固定接点板９
に押圧されていた可動接点板10は一方の固定接点板９に
接合するように戻され、スイッチ切替操作が行なわれる
ものである。
され、アマチュア５はヒンジバネ４により磁極面2bより
引離され、これに伴う可動片６の動作によりカード11が
元の状態に水平移動し、したがって他方の固定接点板９
に押圧されていた可動接点板10は一方の固定接点板９に
接合するように戻され、スイッチ切替操作が行なわれる
ものである。
ところで、このような電磁継電器にあっては、各接点板
９…,10…にガタが生じた場合には、接触すべき互いの
接点9a…,10a…の位置がずれてしまい、また、各接点板
９…,10…の接点9a…,10a…が消耗したり傷付いたりし
た場合には、良好に接触することができず接点動作時の
誤動作を生ずる原因となる。
９…,10…にガタが生じた場合には、接触すべき互いの
接点9a…,10a…の位置がずれてしまい、また、各接点板
９…,10…の接点9a…,10a…が消耗したり傷付いたりし
た場合には、良好に接触することができず接点動作時の
誤動作を生ずる原因となる。
電子機器に誤動作が生じた場合等には、どの電磁継電器
の接点に支障があるのかをいちはやく発見し補修する必
要があり、また機器の安定動作を確保するために、各接
点の消耗度や傷み具合等の保守点検を定期的に行なう必
要もある。
の接点に支障があるのかをいちはやく発見し補修する必
要があり、また機器の安定動作を確保するために、各接
点の消耗度や傷み具合等の保守点検を定期的に行なう必
要もある。
しかしながら、この種電磁継電器にあっては、各接点板
はべース天板により遮られた構成となっているため、各
接点の状態をべース上方より視認することができないと
いう問題点を有している（第６図参照）。
はべース天板により遮られた構成となっているため、各
接点の状態をべース上方より視認することができないと
いう問題点を有している（第６図参照）。
勿論、側面方向からの視認は可能であるが、密集取付状
態においては、側面方向からの視認は不可能となる。
態においては、側面方向からの視認は不可能となる。
《考案の目的》 この考案は、上記のような問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、べース天板の下方位
置にある各接点板の特に接点状態、および接点動作の状
態をべース上方位置より容易に視認することができる電
磁継電器を提供することにある。
であり、その目的とするところは、べース天板の下方位
置にある各接点板の特に接点状態、および接点動作の状
態をべース上方位置より容易に視認することができる電
磁継電器を提供することにある。
《考案の構成と効果》 この考案は、上記のような目的を達成するために、非導
電性の箱型べース内に固定接点板および可動接点板が植
設されて互いに絶縁された複数の接点回路を形成すると
ともに、これらの接点回路がコイルの励磁あるいは消磁
に伴うアマチュアの変位により切替えられる電磁継電器
において、 上記可動接点板に対応する上記べースの天板に、可動接
点板の変位に伴う接点位置を視認することができる監視
窓を開設したことを特徴とする。
電性の箱型べース内に固定接点板および可動接点板が植
設されて互いに絶縁された複数の接点回路を形成すると
ともに、これらの接点回路がコイルの励磁あるいは消磁
に伴うアマチュアの変位により切替えられる電磁継電器
において、 上記可動接点板に対応する上記べースの天板に、可動接
点板の変位に伴う接点位置を視認することができる監視
窓を開設したことを特徴とする。
すなわち、本願考案によれば固定接点板および可動接点
板をカバーする箱型べースの天板に、可動接点板の監視
窓を開設するように構成したので、この監視窓を通じて
可動接点板の変位に伴う接点位置を容易に確認すること
ができ、電子機器に誤動作を生じた場合にも誤動作の原
因である接点を監視窓を通じて発見することができるの
で、その補修作業を迅速かつ容易に行なうことができ
る。
板をカバーする箱型べースの天板に、可動接点板の監視
窓を開設するように構成したので、この監視窓を通じて
可動接点板の変位に伴う接点位置を容易に確認すること
ができ、電子機器に誤動作を生じた場合にも誤動作の原
因である接点を監視窓を通じて発見することができるの
で、その補修作業を迅速かつ容易に行なうことができ
る。
また、各接点の消耗度や傷み具合等も視認することがで
きるので、定期点検等を容易に行なうことができ、機器
の安定管理面においても優れる等の効果を有する。
きるので、定期点検等を容易に行なうことができ、機器
の安定管理面においても優れる等の効果を有する。
《実施例の説明》 以下、この考案の詳細を図面に基づき詳細に説明する。
第１図はこの考案に係る電磁継電器を示す平面図、第２
図は第１図中のI-I線断面図を示す。なお、従来と同一
部材は同一符号を付しその詳細説明は省略をする。
図は第１図中のI-I線断面図を示す。なお、従来と同一
部材は同一符号を付しその詳細説明は省略をする。
図中１はケース13の底板であり、この底板１上の一方側
には、ボビン外周にコイル芯線2aが巻回取付けられたコ
イル２が上下方向に配置され、かつこのコイル２より引
き出されたコイル芯線2aの始端側および終端側がケース
底板１に植設されたコイル端子３に接続されている。
には、ボビン外周にコイル芯線2aが巻回取付けられたコ
イル２が上下方向に配置され、かつこのコイル２より引
き出されたコイル芯線2aの始端側および終端側がケース
底板１に植設されたコイル端子３に接続されている。
また、コイル２の上部側には、ヒンジバネ４により付勢
されたアマチュア５がコイルの磁極面2bに対して接離可
能状態に取付けられ、このアマチュア５には、アマチュ
ア５の変位に伴って動作するように可動片６が取付けら
れている。
されたアマチュア５がコイルの磁極面2bに対して接離可
能状態に取付けられ、このアマチュア５には、アマチュ
ア５の変位に伴って動作するように可動片６が取付けら
れている。
７は底板１上の他方側に装着されるべースであり、この
べース７は中空状の箱型に形成されており、その底面お
よび天板面より後述する固定接点板９…および可動接点
板10…の支柱、および区画壁となる突壁7a…,7b…が互
いに対向して突出形成されている。
べース７は中空状の箱型に形成されており、その底面お
よび天板面より後述する固定接点板９…および可動接点
板10…の支柱、および区画壁となる突壁7a…,7b…が互
いに対向して突出形成されている。
また、ケース底板１およびべース７の底面には、複数の
端子８…が植設されており、このそれぞれの端子８…
は、べース７内において一対の固定接点板9,9とこの固
定接点板9,9間に配置される可動接点板10に接続されて
いる。
端子８…が植設されており、このそれぞれの端子８…
は、べース７内において一対の固定接点板9,9とこの固
定接点板9,9間に配置される可動接点板10に接続されて
いる。
11はカードであり、このカード11は、上記した可動片６
の下端部にその一端が接合されており、可動片６の動作
に伴って箱型べース７内を水平方向に進退するように取
付けられ、これにより上記可動接点板10を一方の固定接
点板９より他方の固定接点板９へ切替接触させるもので
ある。
の下端部にその一端が接合されており、可動片６の動作
に伴って箱型べース７内を水平方向に進退するように取
付けられ、これにより上記可動接点板10を一方の固定接
点板９より他方の固定接点板９へ切替接触させるもので
ある。
一方、べース９の天板には、べース７下面側に設けられ
ている上記可動接点板10を確認することができる角形の
監視窓が開設されている。
ている上記可動接点板10を確認することができる角形の
監視窓が開設されている。
なお、図中13は透明ケースであり、底板１の外周に取付
けられて継電器本体をカバーする。
けられて継電器本体をカバーする。
本願考案は、上記のように構成されているので、この電
磁継電器に通電が行なわれると、励磁されたコイル２の
磁極面2bにアマチュア５が吸着され、アマチュア５の変
位に伴う可動片６の動作により、カード11がべース７内
において水平方向に移動し、このカード11の水平移動に
より、可動接点板10が一方の固定接点板９より引離され
て他方の固定接点板９へ押圧される。
磁継電器に通電が行なわれると、励磁されたコイル２の
磁極面2bにアマチュア５が吸着され、アマチュア５の変
位に伴う可動片６の動作により、カード11がべース７内
において水平方向に移動し、このカード11の水平移動に
より、可動接点板10が一方の固定接点板９より引離され
て他方の固定接点板９へ押圧される。
また、コイル２への通電が遮断されると、磁極面2bは消
磁され、アマチュア５はヒンジバネ４により磁極面2bよ
り引離され、これに伴う可動片６の動作により、カード
11が元の状態に水平移動し、したがって他方の固定接点
板９に押圧されていた可動接点板10は一方の固定接点板
９に戻され、スイッチ切替操作が行なわれるものである
が、このような接点動作は、固定接点板９…および可動
接点板10…をカバーする箱型べース７の天板に開設され
た監視窓12…を通じて視認することができる。
磁され、アマチュア５はヒンジバネ４により磁極面2bよ
り引離され、これに伴う可動片６の動作により、カード
11が元の状態に水平移動し、したがって他方の固定接点
板９に押圧されていた可動接点板10は一方の固定接点板
９に戻され、スイッチ切替操作が行なわれるものである
が、このような接点動作は、固定接点板９…および可動
接点板10…をカバーする箱型べース７の天板に開設され
た監視窓12…を通じて視認することができる。
上記のように、本願考案に係る電磁継電器によれば、べ
ース天板に開設された監視窓により、可動接点板の変位
に伴う接点位置を容易に確認することができるので、電
子機器に誤動作を生じた場合にも誤動作の原因である接
点を監視窓を通じて発見することができ、その補修作業
を迅速かつ容易に行なうことができる。
ース天板に開設された監視窓により、可動接点板の変位
に伴う接点位置を容易に確認することができるので、電
子機器に誤動作を生じた場合にも誤動作の原因である接
点を監視窓を通じて発見することができ、その補修作業
を迅速かつ容易に行なうことができる。
また、各接点の消耗度や傷み具合等も視認することがで
きるので、定期点検等を容易に行なうことができ、機器
の安全管理面においても優れる等の効果を有する。
きるので、定期点検等を容易に行なうことができ、機器
の安全管理面においても優れる等の効果を有する。
次に、この考案の第２の実施例を第３図および第４図に
基づき説明する。
基づき説明する。
すなわち、この実施例にあっては、可動接点板10の上縁
辺角部に、コイルへの通電時に監視窓12内へ現われる突
片14を折曲形成し、かつ監視窓12に上記突片14の視認用
小窓15を付設した構成を採用している。
辺角部に、コイルへの通電時に監視窓12内へ現われる突
片14を折曲形成し、かつ監視窓12に上記突片14の視認用
小窓15を付設した構成を採用している。
このため、コイル通電時に可動接点板10が正常に作動し
ている場合には、第４図（ｂ）に示すように可動接点板
10の上部に設けられた突片14が監視窓12の小窓内に現わ
れることとなり、可動接点板10の正常動作の表示機能を
有するため接点動作の確認作業を一層容易に行なうこと
ができる。
ている場合には、第４図（ｂ）に示すように可動接点板
10の上部に設けられた突片14が監視窓12の小窓内に現わ
れることとなり、可動接点板10の正常動作の表示機能を
有するため接点動作の確認作業を一層容易に行なうこと
ができる。
さらに、第５図に示したものはこの考案の第３の実施例
であり、この実施例にあっては、監視窓12の周囲に端部
ナンバー16…、または端部極性17…を表示するように構
成したものであり、これにより回路の動作状態を確認で
きる等の効果を有する。
であり、この実施例にあっては、監視窓12の周囲に端部
ナンバー16…、または端部極性17…を表示するように構
成したものであり、これにより回路の動作状態を確認で
きる等の効果を有する。
第１図は本願考案を示す平面図、第２図は第１図中I-I
線断面図、第３図はこの考案に係る第２の実施例におけ
る可動接点板を示す一部破砕図、第４図は同実施例にお
ける可動接点板の動作を示す説明図、第５図はこの考案
に係る第３の実施例を示す平面図、第６図は従来の電磁
継電器を示す平面図、第７図は第６図中II-II線断面図
である。 １……底板 ２……コイル ９……固定接点板 10……可動接点板 12……監視窓 14……突片 15……小窓 16……端子ナンバー 17……端子極性
線断面図、第３図はこの考案に係る第２の実施例におけ
る可動接点板を示す一部破砕図、第４図は同実施例にお
ける可動接点板の動作を示す説明図、第５図はこの考案
に係る第３の実施例を示す平面図、第６図は従来の電磁
継電器を示す平面図、第７図は第６図中II-II線断面図
である。 １……底板 ２……コイル ９……固定接点板 10……可動接点板 12……監視窓 14……突片 15……小窓 16……端子ナンバー 17……端子極性
Claims (1)
- 【請求項１】非導電性の箱型ベース内に固定接点板およ
び可動接点板が植設されて互いに絶縁された複数の接点
回路を形成するとともに、これらの接点回路がコイルの
励磁あるいは消磁に伴うアマチュアの変位により切替え
られる電磁継電器において、 上記可動接点板に対応する上記ベースの天板に、可動接
点板の変位に伴う接点位置を視認することができる監視
窓を開設したことを特徴とする電磁継電器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129088U JPH0641317Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 電磁継電器 |
| EP19890109657 EP0344687A3 (en) | 1988-05-30 | 1989-05-29 | Electromagnetic relay having monitoring windows |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129088U JPH0641317Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174836U JPH01174836U (ja) | 1989-12-12 |
| JPH0641317Y2 true JPH0641317Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=13456411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7129088U Expired - Lifetime JPH0641317Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 電磁継電器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0344687A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0641317Y2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3929877A1 (de) * | 1989-09-08 | 1991-03-21 | Hengstler Bauelemente | Relais |
| IT1238592B (it) * | 1990-02-21 | 1993-08-18 | Sasib Spa | Rele' a corrente continua, in particolare adatto per impianti di segnalamento di tipo ferroviario,in specialmodo rele' del tipo f.s. 80 |
| KR101310602B1 (ko) * | 2013-03-27 | 2013-09-23 | 강춘기 | 인디케이터가 구비된 계전기 |
| DE102014200681A1 (de) * | 2014-01-16 | 2015-07-16 | Robert Bosch Gmbh | Schaltvorrichtung zum Schalten hoher elektrischer Ströme und Batteriesystem mit einer solchen Schaltvorrichtung |
| FR3060193B1 (fr) * | 2016-12-08 | 2019-05-17 | Schneider Electric Industries Sas | Element amovible de coupure pour un appareil de coupure electrique et appareil de coupure d'un courant electrique comprenant un tel element amovible |
| CN106710985B (zh) * | 2017-01-06 | 2020-05-15 | 纵达电器有限公司 | 一种断路器开关操作机构 |
| FR3066641B1 (fr) * | 2017-05-17 | 2019-07-19 | Schneider Electric Industries Sas | Element amovible de coupure d'un courant electrique et appareil electrique de coupure d'un courant electrique comprenant un tel element amovible de coupure |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3402650A1 (de) * | 1984-01-26 | 1985-08-01 | Hengstler GmbH, Geschäftsbereich Haller-Relais, 7209 Wehingen | Kontaktfederbock fuer relais mit gehaeusekappe |
| DE8712023U1 (de) * | 1987-09-04 | 1987-11-05 | W. Gruner GmbH Relaisfabrik, 7209 Wehingen | Kleinrelais mit Anzeige der Schaltstellung |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP7129088U patent/JPH0641317Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-29 EP EP19890109657 patent/EP0344687A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0344687A2 (en) | 1989-12-06 |
| EP0344687A3 (en) | 1990-12-12 |
| JPH01174836U (ja) | 1989-12-12 |
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