JPH0639155A - 前髪カッター - Google Patents

前髪カッター

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JPH0639155A
JPH0639155A JP5049599A JP4959993A JPH0639155A JP H0639155 A JPH0639155 A JP H0639155A JP 5049599 A JP5049599 A JP 5049599A JP 4959993 A JP4959993 A JP 4959993A JP H0639155 A JPH0639155 A JP H0639155A
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bangs
arcuate
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Sabrina R Stein
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SUTAIN RAIN
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STEIN REIN
SUTAIN RAIN
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    • B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/22—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers with provision for thinning-out hair
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D24/00—Hair combs for care of the hair; Accessories therefor
    • A45D24/36—Combs, stencils, or guides, specially adapted for hair trimming devices
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
    • B26B19/42—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards providing for straightening the hair to be cut, e.g. by means of bristles; providing for tensioning the skin, e.g. by means of rollers, ledges

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 髪を傷めることなく家庭できちんと且つ真っ
すぐに前髪を切るカッターの提供。 【構成】 前髪をとかし且つ当該前髪を切断面８に当接
させて定位置に保持するための第１の櫛４が櫛スリーブ
２に篏合している、前髪を整えるための器具である。切
断面８及びスリーブ２は、一体構造であってハンドル２
０を用いてユーザによって前額に押し付けられ且つ定位
置に保持される。回転切断ブレード１４が切断面８に沿
って動いて前髪が切断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘアースタイリング
（調髪）に有用な器具に関し、より特定すると前髪カッ
トに有用な器具に関する。
【０００２】
【従来の技術】多くの人々は、完全なヘアーカットは不
要だけれども前髪を整えるためにヘアースタイリスト
（美容師）のところへ行くので費用がかかる。
【０００３】ヘアースタイリストは、髪を傷めることな
く真っすぐに揃えるために訓練をし且つ適当な型のはさ
みを持っている。従って、プロのヘアースタイリストの
ところへ行く人は身繕いをし且つきちんとした身なりを
する。
【０００４】しかしながら、ヘアースタイリストのとこ
ろへ行くのは費用と時間がかかる。ある人は家で前髪を
整えようと試みるが、自分自身の髪を切る難しさのため
に確実に真っすぐに揃えることはできない。更に、髪は
切ることによって傷む。はさみを適切な角度で保持しな
いと、カットよりはむしろ寸断される。額の弧状表面を
横切って適切な角度で保持することは難しい。更に、費
用を節約するために調髪をしてくれる友人または家族を
持つことは可能だけれども、この人はプロのような仕事
をする技能を持っていないだろうし、このような仕事を
する意志のある人を常に見付けることも不可能である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、髪を傷める
ことなく家庭できちんと且つ真っすぐに前髪を切るカッ
ターの提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の前髪カッターに
よれば、弧状の額表面の上にきれいなカットを提供する
ことができる。本発明によれば、ヘアースタイリストの
ところへ行く時間と費用が節約できる。本発明のカッタ
ーは、髪を切られる人自身またはそれ以外の別の人によ
る補助なしに使用することができる。従って、本発明は
小さな子供の両親にとって極めて有利である。親は、本
発明のカッターを使用して子供の髪を整えることがで
き、これによってお金を節約し且つヘアードレッサに子
供をなだめすかしてもらう困難さを排除することができ
る。
【０００７】
【実施例】図１は、本発明の実施例による前髪カッター
の正面図である。この前髪カッターは、櫛スリーブ２を
備えており、この櫛スリーブ２内に第１の櫛４が篏まっ
ている。第１の櫛４はワイヤハンドル６を有する。櫛ス
リーブ２と第１の櫛４との両方は、前額の形状により良
好に対応するように弧状とすることができる。
【０００８】櫛スリーブ２の外側に沿って湾曲した切断
ブレード８が配置されており、この切断ブレード８の一
方の側は硬化された切断面を有する。この実施例におい
ては、ブレード８の硬化された面は硬化鋼から形成され
ているけれども、面８は切断面として使用するのに適し
た他の材料であって当業者に公知の材料で形成してもよ
い。ブレード８と一体に形成されたガイドレール９に沿
ってキャリッジ１０が乗っている。キャリッジ１０は、
一方の側を当該キャリッジの一方の側に配置された一対
のローラによって及び当該キャリッジの他方の側に回転
可能に配置され且つ調整ねじ１５によってガイドレール
９の硬化面に押し付けられた回転切断ホイール１４によ
って、ガイドレール９内に維持されている。調整ねじ１
５からの圧力によってキャリッジ１０がガイドレール９
上の所定位置に保持され且つ圧力調整が可能となって種
々のタイプの髪型を収容することができる。ローラの対
が走行するガイドレール９の側面に配置された溝は、キ
ャリッジがガイドレールの曲面に沿って動き且つ引っ張
られるたときに落ちないことを保証する。
【０００９】図１の実施例では、切断ホイール１４の軸
はブレード８の硬化面に平行である。従って、切断ホイ
ール１４の切断エッジは、ブレード８の硬化面上に直角
に下方に押圧される。キャリッジ１０がハンドル２２に
よってガイドレールに沿って引っ張られると、切断ホイ
ール１４は当該硬化面に沿って回転する。ホイール１４
の圧縮された鋭利なエッジが硬化面上の髪の上を回転す
ると、ホイール１４と当該硬化面との間に配置されたど
んな髪も切断される。
【００１０】伸びた髪の端部はしっかりとしていないけ
れども薄っぺらく、切断ホイールが回転すると当該切断
ホイールによって容易に押し出される。従って、髪は長
く切られ過ぎてボロボロのカットとなるかもしれない。
前髪を切断すべき適切な位置に維持するために、第１の
櫛４と櫛スリーブ２との組み合わせが用いられる。櫛４
がスリーブ２内へと上方に押されたときに、髪は、切断
ブレード８の上方の切断位置に近接してしっかりと保持
された薄く平坦なシート内に位置決めされる。
【００１１】図２の２Ｂは、本発明の実施例による第１
の櫛４の断面図であり、この図から歯２３の横面が分か
る。図２の２Ａは従来の櫛を示している。図２の２Ｂの
歯２３は、櫛４のベース１１においてワイヤハンドル６
に取り付けられている。櫛４の前面はユーザから最も離
れており、櫛４の後面はユーザに最も近い。図２の２Ｂ
からわかるように、ベース１１は傾斜せしめられていて
歯２３の後方部分よりも短い歯２３の前方部分を形成し
ている。図２の２Ａに示した従来の櫛においては、ベー
ス１１は傾斜していない。歯の前方部分を後方部分より
も短かくすることによって、髪が切断位置に出来るだけ
近い位置に保持され実際の切断作用が起こる小さな領域
内へと脆い髪の端部をより容易に配向することができ
る。
【００１２】図３は、図１に示したものと同様の切断機
構を採用した本発明の別の実施例を示している。この実
施例においては、切断面８及びキャリッジ組立体１０の
一部分がスリーブ２の前方部分に配置されたハウジング
３０の内側に配置されている。ハンドル２０はまた、ハ
ウジング３０の外側表面上に配置されている。ハウジン
グ３０は、前髪カッタにより美しい外観を提供する役目
を果たし且つブレード及び切断機構を保護する。ハウジ
ング３０には第２の櫛３２も設けられている。第２の櫛
３２は、髪の自由端上に配置され且つ切断ホイール１４
がブレードの上を移動するときに切断ホイール１４から
発生する側方の力に対抗して髪の端部を固定する。第２
の櫛３２は、このようにして髪の端部をしっかりとさせ
且つ髪を所定位置に保持して髪がより正確に切断される
ようにする。
【００１３】図４は、図１及び図３と同様の切断機構を
有し且つ逆さの櫛スリーブ２を有する前髪カッタの側面
図である。図３の実施例に記載されている第２の櫛３２
及びハウジング３０をも有する。
【００１４】図５は、本発明の前髪カッタの更に別の代
替実施例の断面図である。図５の断面図は、第１の櫛４
が前髪カッタの全体構造の一部であり且つ図１に示した
ような別個の部材ではない点において図４の断面図とは
異なっている。図５の実施例においては、櫛スリーブ４
０がワイヤーハンドル４２に取り付けられており且つこ
れは別個の部品である。スリーブ４０は第１の櫛４の上
に篏合している。
【００１５】図６の６Ａは、別のブレード構造の側面図
であり、図６の６Ｂは上面図である。ホイール側面は、
ブレード８の鋭利なエッジ１６に押圧されてそれらの間
に配置された髪を切断する。髪が弧状のブレードに押圧
されて切断されるのを可能にするために、回転ホイール
１４は、湾曲した切断ブレード８の鋭利なエッジ１６に
押圧されて配置された斜めの側面を有する。
【００１６】図７〜８は本発明の更に別の実施例を示
す。図７および８は、図６のブレード構造と共に示され
ている。しかしながら、図１，３〜５及び７〜８の実施
例は図１または６のいずれかのブレードによって構成し
てもよい。図７において、第１の櫛４は装置と一体に形
成されている。一対のクリップ１００と１０２とがシー
ルド１０６を保持するための部材の前方部分上に配置さ
れている。クリップ１００及び１０２は、シールド１０
６を本体上に保持するだけでなく当該シールド１０６内
に係止され、髪が切断されるときにシールド１０６を切
断ブレード８に緊密に押し付けてそれらの間に髪をしっ
かりと保持する。図７の実施例においては、切断ホイー
ル１１２は、はさみのように作用して髪を切る切断ブレ
ード８の側面に乗っている。
【００１７】キャリッジ１１０の構造を図７および８を
参照して説明する。図８は、のこぎり状の歯１１４を備
えた切断ホイール１１２を有するキャリッジ１０の側面
図である。のこぎり状の歯１１４は、髪がブレードによ
って切断されるように髪を把持する助けとなる。のこぎ
り状でないホイールは、髪を切断面８に沿って押して真
っすぐでないカットを生じる傾向がある。ホイール１１
２は、中空の円錐形の部材１１２Ａとこすり合わせら
れ、この円錐形の部材１１２Ａはホイール１１２に切断
ブレードと対向する側面上に凹形状を付与して切断ブレ
ードの湾曲端縁に沿うようになされている。ホイール１
１２の外側に沿って剛毛ブラシ１１８が設けられてい
る。剛毛ブラシ１１８は、ブレード組立体が面８上を動
くときに髪を把持する助けとなる。ホイール１１２は直
径が約１．５インチ（３．８１センチ）である。この大
きさは、キャリッジ１１０が面８に沿って動くときに髪
を切るのに良好な作用を提供することがわかる。
【００１８】この実施例におけるキャリッジ１１０は、
ガイドレールの一方の側に２つのローラが互いに空間を
隔てて配置されており、他方の側には１つの中央ローラ
が設けられており、この中央ローラは、キャリッジをガ
イドレール上に維持するためにガイド孔内に乗ってい
る。キャリッジ１１０は、切断ブレードに対して傾斜せ
しめられる代わりに移動方向を傾斜させてホイールの切
断端縁がブレードの切断エッジに必ず接触するようにし
てもよい。
【００１９】ホイール１１２は外側プレート１２０によ
ってキャリッジ１１０内に固着され、この外側プレート
１２０は、その下方部分にガイドホイール１２を有して
組立体が切断面８の長さを移動するのを許容する。圧縮
ローラ１２２もまた、切断面８の頂部に沿って移動し且
つボルト及び支持組立体１２４によってホイール１１２
及びプレート１２０に固定されている。圧縮ローラ１２
２は、別個のボールベアリングを有し且つホイール１１
２と異なる直径である。この別個の軸受構造及び異なる
直径によって、圧縮ローラ１２２がホイール１１２と独
立して回転することができる。
【００２０】キャリッジ１１０は、当該キャリッジが面
８に沿って動く助けとなるようにギヤ１２８及びギヤラ
ック１３０を含んでもよい。ギヤ１２８とラック１３０
とは、キャリッジ１１０を弧状の面８に沿って加速しつ
つユーザの前腕を弧状に動かすことによって生じる平坦
でない動きを排除し、面８に沿った均一な動きを提供す
る助けとする。
【００２１】図８において、櫛４の歯の上方部分は、切
断組立体１１０の残りの部分から角度がついて離れてい
る。この角度は髪を定位置に把持し且つ保持する助けと
なる。
【００２２】図９は、図１に示した本発明の前髪カッタ
の実施例を使用する人を示した正面図である。前髪を切
るために、ユーザは最初前髪上の前髪を切るべき位置に
前髪カッタを整合させる。ユーザは、握りハンドル２０
によって前髪カッタを所望の位置に整合させ且つ保持す
る。
【００２３】ユーザが前髪カッタを位置決めした後、次
いでユーザは、矢印５０の方向に櫛を入れることによっ
て第１の櫛４を使用して前髪をとかす。第１の櫛４は、
この櫛／カッタ器具を顔の特徴に整合させるために櫛の
ベースの中央に色付きのドット又は鋲を含むようにして
もよい。真っすぐな髪が望ましい場合には、ユーザは第
１の櫛４をスリーブ２内へ完全に挿入する。小さく束ね
た前髪が望ましい場合には、第１の櫛４を部分的にスリ
ーブ２内に挿入する。この度合いは、第１の櫛４の位置
及びユーザの好みによって変わる。
【００２４】小さい束の前髪が望ましい場合には、図１
０に示すように異なる切断ブレード１７８が器具上に配
置される。この新規なブレードは、望ましいカットに応
じた切断端縁に配置された切り欠きを有する。切断ブレ
ードは容易に交換可能である。
【００２５】櫛４が所望の位置となると、ユーザは、図
９に示すようにハンドル２２と２０とを把持しキャリッ
ジ１０を切断面８に沿って矢印５２の方向に滑らす。こ
の摺動動作によって回転切断ホイール１４が回転し前髪
がカットされる。この切断動作にはハンドル２０と２２
とを互いに遠ざかる方向に引っ張ることが含まれ、この
器具は、ユーザが右利きであっても右利きであっても同
じようにうまく操作することができる。
【００２６】図７及び図８に記載の実施例を使用するた
めに、ユーザは、ハンドル２０を握って櫛４によって前
髪をとかし上げる。髪と切断機構とが望みどおりに配置
されると、プラスチックのシールド１０６が櫛４の前方
の位置に挟まれクリップ１００によって保持される。一
度固定されると、シールド１０６によって髪の位置が前
髪カッタ内に維持される。髪が所定の位置に維持された
状態で、ユーザは残った方の手でハンドル２２をつか
み、キャリッジ１１０を切断面８に沿って加速する。ブ
レード１１２が回転すると、髪は剛毛１１８及びのこぎ
り状端縁１１４によって把持され、これによってブレー
ド１１２が前髪を真っすぐできれいにカットすることが
可能になる。前髪はキャリッジ１１０が一回通過するこ
とによって完全に切断され、キャリッジ１１０を切断面
８に沿って複数回通過させる一般的な動作は必要とされ
ない。
【００２７】キャリッジの前方孔は適切に位置決めしな
ければならない。図８に示した器具は、左から右に動か
したときにのみ髪が切られるであろう。髪は、切断ホイ
ール１４が切断ブレード８と接触する場所まで孔の中を
摺動することができなければならない。この形態のキャ
リッジ１１０が右から左に移動される場合には、キャリ
ッジ１１０の真っすぐな左側面は髪全体をキャリッジの
上方に押し上げ、髪は切られない。操作する人が望むよ
うに右側または左側に位置決めされた孔カットがキャリ
ッジに取り付けられていると髪は正しく切られるであろ
う。しかしながら、切断動作は、固定ハンドル２０と可
動ハンドル２２とを把持してこれらのハンドルを互いに
遠ざかる方向に引っ張るという簡単なものなので、どち
らの手でどちらのハンドルを保持するかはユーザにとっ
て問題ではない。従って、左利きの人も右利きの人も同
じ部材を操作することができる。
【００２８】以上、好ましい実施例を含む本発明のいく
つかの実施例を説明したが、種々の変形及び変更が当業
者には容易に明らかとなるであろう。従って、本発明は
特許請求の範囲を参考にして解釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例による前髪カッタの正面図で
あり、切断ホイールの外周の鋭利なエッジが平坦な面上
を転がってカッタとホイールとの間に配置された髪が切
断される。
【図２】２Ａは、従来の一般的な櫛の断面図である。２
Ｂは、本発明の一実施例による第１の櫛の断面図であ
る。
【図３】本発明の別の実施例による前髪カッタの正面図
であり、図１に示した切断方法と同様の方法を利用して
いるが、前髪カッタの上方部分上に逆向きの櫛スリーブ
を備えている。
【図４】本発明の更に別の実施例による前髪カッタの断
面図である。
【図５】図１の前髪カッタの断面図であるが、前髪カッ
タの前方部分から垂れ下がった櫛と、使用中に櫛上に押
し付けられるようになされた手で保持される櫛スリーブ
とを備えている。
【図６】６Ａは、本発明の一実施例によるブレード機構
の側面図であり、切断ホイールの側面が切断プレートの
外側端縁に対して押し付けられて転がるようになされて
いる。６Ｂは、本発明の実施例によるブレード機構の上
面図である。
【図７】本発明の別の実施例による前髪カッタの上面図
であり、伸びた髪の端部を切断領域へと案内するための
案内用剛毛が設けられている。
【図８】８Ａは、切断ホイール上の半径方向における剛
毛の配置を示す概略図である。８Ｂは、本発明の別の実
施例による切断ブレード組立体の断面図であり、ラック
とピニオンギヤを備えている。
【図９】本発明の一実施例による前髪カッタを使用して
いる人を示している正面図である。
【図１０】本発明の別の実施例による前髪を整形するの
に有用な切断ブレードの正面図である。
【符号の説明】
２ 櫛スリーブ、 ４ 第１の櫛、 ６ ワイヤハ
ンドル、８ 切断ブレード、 ９ ガイドレール、
１０ キャリッジ、１２ ローラ、 １４ 切断ホ
イール、 １５ 調整ねじ、２０，２２ ハンドル、
３０ ハウジング、 ３２ 第２の櫛

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 弧状の切断ブレードと、 前記弧状の切断ブレードに沿って動く回転切断ホイール
    を備えた切断アセンブリと、 前髪を前記弧状の切断ブレードに押圧された位置に維持
    する手段と、からなる前髪を切断する器具。
  2. 【請求項２】 前記切断ホイールが周囲に切断エッジを
    備え、前記ブレードは切断面を有し、前記切断エッジが
    前記切断面に向けてほぼ直角に押し付けられる、請求項
    １に記載の器具。
  3. 【請求項３】 前記前髪を定位置に保持する手段が、更
    に、前記弧状の切断ブレードに結合されたスリーブと、
    前記スリーブ内に挿入可能な櫛とを含む、請求項１に記
    載の器具。
  4. 【請求項４】 前記前髪を定位置に維持する手段が、 ベースと複数の歯とを有する櫛であって、前記ベースが
    前記弧状の切断ブレードの凹状部分に結合されている櫛
    と、 前髪を前記櫛内に且つ前記弧状切断ブレードに押圧して
    保持するために前記弧状の切断面に取り外し自在に結合
    されたシールドと、を更に含む請求項１に記載の器具。
  5. 【請求項５】 前記シールドを前記弧状の切断ブレード
    に結合させるためのクリップを更に含む、請求項４に記
    載の器具。
  6. 【請求項６】 前記櫛が、各々前方部分と後方部分とを
    有する複数の歯を更に含み、当該歯の前方部分の長さが
    前記歯の後方部分よりも短い、請求項４に記載の器具。
  7. 【請求項７】 前記切断アセンブリに取り付けられたハ
    ンドルを更に含む、請求項１に記載の器具。
  8. 【請求項８】 中心線境界区分を更に含む、請求項１に
    記載の器具。
  9. 【請求項９】 前記回転切断ホイールが、当該回転切断
    ホイールの周囲に沿って径方向外側向かって配置された
    一組みの剛毛を更に含む、請求項１に記載の器具。
  10. 【請求項１０】 前記回転切断ホイールの直径が約３．
    ８１センチ（１．５インチ）である、請求項１に記載の
    器具。
  11. 【請求項１１】 前記回転切断ホイールの切断エッジが
    のこぎり状になっている、請求項１に記載の器具。
  12. 【請求項１２】 前記回転切断ホイールが押圧ローラを
    更に含む、請求項４に記載の器具。
  13. 【請求項１３】 前記複数の歯が前記回転切断ホイール
    から離れる方向に角度を付けられている、請求項４に記
    載の器具。
  14. 【請求項１４】 前記弧状の切断ブレードが、当該弧状
    の切断ブレードの切断面に沿った一連の凹凸を更に含
    む、請求項１に記載の器具。
  15. 【請求項１５】 第１の切断エッジを有する弧状の切断
    ブレードと、 前記弧状の切断ブレードに沿って移動し、前記弧状の切
    断ブレードの切断エッジと協働してそれらの間に配置可
    能な髪を切り落とすようになされた第２の切断エッジを
    有する回転切断ホイールを備えた切断アセンブリと、を
    含む前髪を切断するための器具。
  16. 【請求項１６】 前記切断エッジを含む前記ホイールの
    少なくとも一方の側部が凹状である、請求項１５に記載
    の器具。
  17. 【請求項１７】 前記前髪を定位置に維持する手段が、 前記弧状の切断ブレードに結合されたスリーブと、 前記スリーブ内に挿入可能な櫛と、を更に含む請求項１
    ５に記載の器具。
  18. 【請求項１８】 前記前髪を定位置に維持する手段が、 ベースと複数の歯とを有し、前記ベースが前記弧状の切
    断ブレードの凹状部分に接合されている櫛と、 前髪を前記櫛内で前記弧状の切断ブレードに押圧して保
    持するための前記弧状の切断面に取り外し自在に結合さ
    れたシールドと、を更に含む請求項１５に記載の器具。
  19. 【請求項１９】 前記シールドを前記弧状の切断ブレー
    ドに結合させるためのクリップを更に含む、請求項１８
    に記載の器具。
  20. 【請求項２０】 前記櫛が、各々前方部分と後方部分と
    を有する複数の歯を更に含み、前記歯の前方部分の長さ
    が前記歯の後方部分よりも短い、請求項１８に記載の器
    具。
  21. 【請求項２１】 前記切断アセンブリに取り付けられた
    ハンドルを更に含む、請求項１５に記載の器具。
  22. 【請求項２２】 中心線境界区分を更に含む、請求項１
    ５に記載の器具。
  23. 【請求項２３】 前記回転切断ホイールが、当該回転切
    断ホイールの周囲に沿って径方向外側向かって配置され
    た一組みの剛毛を更に含む、請求項１５に記載の器具。
  24. 【請求項２４】 前記回転切断ホイールの直径が約３．
    ８１センチ（１．５インチ）である、請求項１５に記載
    の器具。
  25. 【請求項２５】 前記回転切断ホイールの切断エッジが
    のこぎり状になっている、請求項１５に記載の器具。
  26. 【請求項２６】 前記回転切断ホイールが押圧ローラを
    更に含む、請求項１５に記載の器具。
  27. 【請求項２７】 前記複数の歯が前記回転切断ホイール
    から離れる方向に角度を付けられている、請求項１８に
    記載の器具。
  28. 【請求項２８】 前記弧状の切断ブレードの前記第１の
    切断エッジが、一連の凹凸を更に含む、請求項１５に記
    載の器具。
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