JPH0638189B2 - 電子楽器のエクスプレツシヨン装置 - Google Patents

電子楽器のエクスプレツシヨン装置

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JPH0638189B2
JPH0638189B2 JP59118598A JP11859884A JPH0638189B2 JP H0638189 B2 JPH0638189 B2 JP H0638189B2 JP 59118598 A JP59118598 A JP 59118598A JP 11859884 A JP11859884 A JP 11859884A JP H0638189 B2 JPH0638189 B2 JP H0638189B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、簡単な構成で所望の楽音制御特性が得られ
るようにした電子楽器のエクスプレッション装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、電子楽器のエクスプレッション装置としては、可
変抵抗器をエクスプレッションペダルで駆動してその抵
抗値を変化させるもの、あるいはcds などの光電変換素
子と光源との間に設置したシャッタ板をエクスプレッシ
ョンペダルで駆動して光電変換素子の入射光量を変化さ
せるものなどがある(例えば実公昭53−24271 号公報、
特公昭54−33126 号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このようなエクスプレッション装置で
は、可変抵抗器の特性や光電変換特性によって楽音制御
特性が決まってしまうので、楽音制御特性を所望の状態
に任意に設定することが困難である。
この発明は、上述の欠点を除去し、簡単な構成で安定し
た特性で楽音制御を行い得るようにするとともに、任意
にしかも所望の楽音制御特性が得られるようにすること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の電子楽器のエクスプレッション装置は、演奏
者によって操作される操作子と、この操作子の操作を検
出し、その操作状態に対応したディジタルデータからな
る操作状態検出信号を出力する操作検出手段と、非線形
の制御特性カーブを複数記憶した記憶手段と、音色を選
択する音色選択手段と、前記操作状態検出信号に基づ
き、前記記憶手段に記憶された複数の制御特性カーブの
うちの前記音色選択手段で選択された音色に応じた制御
特性カーブを読み出す読出手段とを具え、前記記憶手段
の出力を楽音制御に用いるようにしたものである。
〔作 用〕
演奏者によって操作される操作子の操作状態は操作検出
手段で検出され、この操作検出手段には、その操作状態
に対応したディジタルデータからなる操作状態検出信号
が得られる。記憶手段には、複数の非線形の制御特性カ
ーブが記憶されている。また、音色選択手段によって所
望の音色が選択される。そして、操作状態検出信号に基
づき、記憶手段から制御特性カーブのうちの音色選択手
段で選択された音色に応じた制御特性カーブが読み出さ
れ、この制御特性カーブが楽音制御に用いられる。
したがって、このエクスプレッション装置では、操作子
の操作状態と選択された音色とにより、複数の非線形の
制御特性カーブが記憶手段から読み出され、この制御特
性カーブが楽音制御に用いられるので、容易に所望の楽
音制御特性が得られるとともに、安定した楽音制御特性
が得られ、しかも、音色に応じて最適な楽音制御特性が
得られるのである。
また、前記読出し手段を、押圧鍵の音高または音域に対
応して前記記憶手段の読出しアドレスを変化するように
構成すれば、楽音特性制御のキースケーリングが可能で
ある。
また、前記記憶手段を、複数の制御特性カーブを記憶す
るように構成し、前記読出し手段を、楽音の音色選択に
対応して前記複数の制御特性カーブのうち所定の制御特
性カーブを選択して読み出すように構成すれば、楽音の
音色選択に対応した楽音制御が可能になる。
また、前記記憶手段を、複数の制御特性カーブを記憶す
るように構成し、前記読出し手段を、複数の前記制御特
性カーブのうち演奏者により選択指定された制御特性カ
ーブを選択して読み出すように構成すれば、演奏者の音
楽的感覚に応じた楽音制御が可能になる。
また、前記記憶手段を、書込みが可能なメモリとし、該
メモリに演奏者が制御特性カーブを任意に書込むように
すれば、演奏者が制御特性カーブを自由に設定できるの
で、楽音制御の自由度をより拡大できる。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に示した実施例を参照して詳細に
説明する。
第1図はこの発明のエクスプレッション装置を用いた電
子楽器の一実施例を示している。
第1図において、鍵盤2には楽音を選択するための複数
の鍵が設けられており、各鍵には押鍵操作によって動作
するキースイッチが設けられている。この鍵盤2の押鍵
操作された鍵を検出するために押鍵検出回路4が設けら
れている。すなわち、この押鍵検出回路4は、各鍵のキ
ースイッチのオン・オフを検出し、押圧された鍵に関す
る情報を発音割当て回路6に与える。
発音割当て回路6は、押鍵検出回路4から与えられた情
報に基づき、楽音信号発生回路8に設定されている複数
(N)の楽音発生チャンネルのいずれかに対して押圧鍵
を割り当てるための処理を行う。そして、この発音割当
て回路6は、たとえば、Nチャンネル分の時分割タイム
スロットに対応して、各チャンネルに割り当てた鍵を示
すキーコードKCおよび各チャンネルに割り当てた鍵が
押鍵持続中であるか離鍵されたかを示すキーオン信号K
ONを時分割的に発生する。
楽音信号発生回路8は、発音割当て回路6から各チャン
ネルに対応して与えられたキーコードKCに基づき、そ
のキーコードKCの値に応じて定まる音名およびオクタ
ーブをもち、かつキーオン信号KONに従って振幅エン
ベロープ制御された楽音信号を形成し、この楽音信号に
対して音色選択回路10から与えられた音色選択情報T
Cに応じた音色を付与するとともに、エクスプレッショ
ンカーブ・メモリ12から与えられる音量、音色、音
高、変調効果などの楽音構成要素を制御する楽音制御信
号EPDに従って楽音信号に関する楽音構成要素を制御
する。この楽音信号発生回路8で発生した楽音信号はサ
ウンドシステム14に与えられ、楽音として発音され
る。
エクスプレッション操作子16は、従来から知られてい
るエクスプレッションペダルや演奏者が手動操作可能な
エクスプレッションアームなどで構成される。このエク
スプレッション操作子16の操作状態(例えば、エクス
プレッションペダルの操作角度などの変位)は、操作状
態検出回路18によって検出される。
操作状態検出回路18は、エクスプレッション操作子1
6の操作状態を検出してその操作状態に対応したディジ
タルデータからなるエクスプレッションデータEDを出
力し、エクスプレッションカーブ・メモリ12の読出し
アドレスを指定する読出し制御回路20に与える。
この操作状態検出回路18は、一例として、エクスプレ
ッション操作子16の操作によって駆動され、その操作
角度(変位角)に応じた出力を発生するスイッチなどで
構成できる。たとえば、エクスプレッション操作子16
としてエクスプレッションペダルを使用し、このペダル
をその回動支点から 160mm程度の長さに設定し、かつそ
の回動範囲角度を30゜に設定した場合、このエクスプレ
ッションペダルの回動操作によって80mmのストロークが
得られるので、40ステップ(1ステップ2mm変位)の
スイッチを用いることができる。この場合、このスイッ
チとしてたとえば6ビットのグレーコードスイッチを使
用し、該スイッチ出力をエクスプレッションデータED
として取り出すようにする。
また、読出し制御回路20は、例えば、デコーダで構成
され、エクスプレッションデータEDに応じたエクスプ
レッションカーブ・メモリ12の読出しアドレスを指定
するアドレスデータADを発生する。
エクスプレッションカーブ・メモリ12は、所望の楽音
制御特性に対応したエクスプレッションカーブ(楽音制
御特性カーブ)を記憶しており、その記憶カーブは、読
出し制御回路20が発生するアドレス信号ADによって
読み出されて楽音制御信号EPDとして楽音信号発生回
路8に与えられる。
このような構成によれば、エクスプレッションカーブ・
メモリ12に所望の楽音制御特性カーブを記憶させ、エ
クスプレッション操作子16の操作状態に対応した操作
状態信号(ディジタル信号からなる)に従ってエクスプ
レッションカーブ・メモリ12から楽音制御特性カーブ
を読み出し、その読出し出力に基づき楽音制御を行うこ
とができる。
この場合、エクスプレッションカーブ・メモリ12に
は、任意かつ所望の制御特性カーブを記憶できるので、
所望の楽音制御が可能になる。
第2図は、押圧鍵の音高または音域に対応してエクスプ
レッションカーブ・メモリ12の読出しアドレスを変更
するようにした実施例を示している。
この実施例は、エクスプレッションカーブ・メモリ12
から出力される楽音制御信号EPDを押圧鍵の音高また
は音域に応じて変化させて楽音制御キースケーリングを
行うようにしたものである。このキースケーリング制御
を行うために、発音割当て回路6から出力されるキーコ
ードKCは、キーコード変換回路24において、キース
ケーリング特性に従ってキーデータKDに変換された
後、読出し制御回路20に与えられる。
この場合、キーコード変換回路24は、入力されるキー
コードKCを各鍵ごとの音高、または、半オクターブご
との音域、または1オクターブごとの音域に対応して異
なる値のキーデータKDに変換して出力する。このキー
コード変換回路24は、たとえば、第3図に示すような
データ変換特性(キースケーリング特性)を記憶したメ
モリ、あるいは該データ変換特性に従ってキーコードK
Cを演算処理してキーデータKDを出力する演算回路な
どにより構成される。
したがって、読出し制御回路20はエクスプレッション
データEDとキーデータKDに基づきエクスプレッショ
ンカーブ・メモリ12の読出しアドレスを指定するよう
になり、この結果、エクスプレッションカーブ・メモリ
12から出力される楽音制御信号EPDは押圧鍵の音高
または音域に応じて変化し、楽音制御のキースケーリン
グを行うことができる。
たとえば、エクスプレッションカーブ・メモリ12に第
4図に示すようなエクスプレッションカーブが記憶され
ているものとし、そして第4図にDoで示すような値の
エクスプレッションデーダEDが与えられたとすると、
この値DoのエクスプレッションデータEDはキーデー
タKDによってDo′〜Do″の範囲で補正され、この
補正されたエクスプレッションデータに対応してエクス
プレッションカーブ・メモリ12の読出しが行われる。
したがって、メモリ12から読み出される楽音制御信号
EPDは、エクスプレッションデータEDの値Doに対
応した値Poを基準にしてキーデータKDに応じてP
o′〜Po″の範囲で変化することになる。
この実施例のように、エクスプレッション操作子16の
情報と押圧鍵の情報を組み合わせ、すなわち、前者の情
報を後者の情報で補正してエクスプレッションカーブ・
メモリ12を読み出すようにすれば、キースケーリング
を行うための特別な回路を設ける必要がなく、簡単な構
成で楽音制御特性のキースケーリングを実現できる。
第5図は、第2図に示す実施例の読出し制御回路20の
具体的な構成例を示している。
この実施例の読出し制御回路20は、エクスプレッショ
ンデータEDとキーデータKDとを演算回路28で演算
することにより、エクスプレッションデータEDをキー
データKDによって補正した後、デコーダ30でデコー
ダすることにより、エクスプレッションカーブ・メモリ
12に対するアドレス信号ADを形成している。
このようにすれば、押圧鍵の音高情報により、エクスプ
レッションカーブ・メモリ12のアドレス指定を変更で
きる。この場合、キーコード変換回路24からのキーデ
ータKDをそのままエクスプレッションデータEDの下
位ビット側または上位ビット側に付加してデコーダ30
に入力するようにしても、同様に音高情報によるアドレ
ス変更が可能である。
また、エクスプレッションカーブ・メモリ12に音色選
択回路10で選択可能な各音色に対応して第6図にA、
B、Cなどで示すような複数のエクスプレッションカー
ブを記憶し、第1図に破線で示すように、読出し制御回
路20に音色選択回路10から出力される音色選択情報
TCをカーブ選択情報として与え、情報TCが表す音色
に対応したカーブを選択して読み出すようにすれば、音
色に応じた楽音制御が実現できる。
また、同様にエクスプレッションカーブ・メモリ12に
複数のエクスプレッションカーブを記憶するとともに、
演奏者によって任意に操作されるカーブ選択手段を設
け、このカーブ選択手段におけるカーブ選択操作に対応
した出力信号をカーブ選択情報として読出し回路20に
加えて、エクスプレッションカーブ・メモリ12から演
奏者が選択指定したエクスプレッションカーブを読み出
すようにすれば、演奏者が所望の楽音制御特性を自由に
選ぶことができる。
なお、上述の場合、エクスプレッションカーブ・メモリ
12に、第7図に示すカーブD、E、Fおよび第8図に
示すカーブG、H、Iのようなダイナミックレンジの異
なる複数のエクスプレッションカーブを記憶させ、これ
らのカーブから着色選択に応じて所望のカーブを選択
し、あるいは演奏者が所望のカーブを自由に選択するよ
うにしてもよい。
第9図は、エクスプレッションカーブ・メモリ12に記
憶するエクスプレッションカーブの特性形状を演奏者が
任意に設定したり、変更したりできるようにした実施例
を示すもので、エクスプレッションカーブ・メモリ12
の記憶カーブの形状を演奏者が任意に設定、変更するた
めのカーブ形状設定回路26が設けられている。
この実施例においては、エクスプレッションカーブ・メ
モリ12を書込みおよび読出し可能な記憶手段(例えば
RAM)で構成し、このエクスプレッションカーブ・メ
モリ12に対してカーブ形状設定操作子32からのカー
ブ設定情報を読み書き制御手段34を介して与えるよう
にしている。
このようにすれば、簡単な構成により、演奏者が所望の
エクスプレッションカーブを自由に設定できるととも
に、必要に応じて既に設定したエクスプレッションカー
ブを変更でき、自由な楽音制御が実現できる。
なお、各実施例のエクスプレッションカーブ・メモリ1
2の記憶内容は、ディジタルデータあるいはアナログデ
ータでも同様の楽音制御が実現できるが、ディジタルデ
ータにした場合には、ディジタル電子楽器にそのまま使
用できるなどの利点がある。
また、この発明のエクスプレッション装置は、楽音の音
量制御に限らず、音高、音色、変調効果などの種々の楽
音パラメータ(楽音構成要素)を制御する場合にも使用
でき、同様の効果が期待できる。
さらに、エクスプレッションカーブ・メモリ12の出力
側にデータを保持するラッチ回路を設置し、楽音制御信
号EPDをビットパラレルまたはビットシリアルで楽音
信号発生回路8に供給するようにしてもよい。
さらに、この発明によるエクスプレッション装置は、複
音電子楽器に限らず単音電子楽器においても同様に実施
でき、さらに電気ピアノや電気ギターなどの楽器におい
ても同様に実施できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、記憶手段に記
憶した複数の非線形の制御特性カーブを操作子の操作状
態と音色とによって選択し、選択された制御特性カーブ
で楽音制御を行なうので、容易に所望の楽音制御特性を
得ることができるとともに、安定した楽音制御特性を得
ることができ、しかも、音色に応じて最適な楽音制御特
性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の電子楽器のエクスプレッション装置
の実施例を示すブロック図、第2図はこの発明の電子楽
器のエクスプレッション装置の他の実施例を示すブロッ
ク図、第3図は第2図のキーコード変換回路のデータ変
換特性の一例を示す図、第4図は第2図のエクスプレッ
ションカーブ・メモリの読出し動作を説明するための
図、第5図は第2図の読出し制御回路の具体的な構成例
を示すブロック図、第6図ないし第8図はエクスプレッ
ションカーブ・メモリに記憶させる楽音制御特性カーブ
を示す図、第9図はこの発明の電子楽器のエクスプレッ
ション装置の他の実施例を示す要部ブロック図である。 10……音色選択回路、12……記憶手段としてのエク
スプレッションカーブ・メモリ、16……エクスプレッ
ション操作子、18……操作状態検出回路、20……読
出し制御回路、26……カーブ形状設定回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】演奏者によって操作される操作子と、 この操作子の操作を検出し、その操作状態に対応したデ
    ィジタルデータからなる操作状態検出信号を出力する操
    作検出手段と、 非線形の制御特性カーブを複数記憶した記憶手段と、 音色を選択する音色選択手段と、 前記操作状態検出信号に基づき、前記記憶手段に記憶さ
    れた複数の制御特性カーブのうちの前記音色選択手段で
    選択された音色に応じた制御特性カーブを読み出す読出
    手段と、 を具え、前記記憶手段の出力を楽音制御に用いるように
    したことを特徴とする電子楽器のエクスプレッション装
    置。
JP59118598A 1984-06-08 1984-06-08 電子楽器のエクスプレツシヨン装置 Expired - Fee Related JPH0638189B2 (ja)

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