JPH0636893Y2 - 連続加熱成形装置 - Google Patents

連続加熱成形装置

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JPH0636893Y2
JPH0636893Y2 JP10238591U JP10238591U JPH0636893Y2 JP H0636893 Y2 JPH0636893 Y2 JP H0636893Y2 JP 10238591 U JP10238591 U JP 10238591U JP 10238591 U JP10238591 U JP 10238591U JP H0636893 Y2 JPH0636893 Y2 JP H0636893Y2
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molding die
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vulcanization
molding
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JP10238591U
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正 佐々
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三友工業株式会社
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はゴム製品の加硫成形装
置に用いて好適な連続加熱成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴム製品の連続加硫成形装置として、成
形金型を円形の搬送路に沿って循環移動させるととも
に、搬送路に沿って設けた射出ステーション,加硫ステ
ーション,型分解ステーション,型組ステーション等で
ゴム材料の射出,加硫,型分解,型組み等所定の作業を
行うようにしたロータリー式加硫成形装置が知られてい
る。
【0003】図8はこのロータリー式連続加硫成形装置
を簡略的に示したものである。図において100は回転
テーブル、102はテーブル100上に所定間隔をおい
て配列された加熱及び型締装置、106は成形金型にゴ
ム材料を射出する射出装置である。
【0004】このロータリー式加硫成形装置では、射出
ステーションにおいて射出装置により成形金型内部にゴ
ム材料が射出される。
【0005】ゴム材料の射出を受けた成形金型は、加熱
及び型締装置により加熱・型締めされた状態でテーブル
100の回転により順送りされ、後続のステーションで
型分解,製品の取出し,型組み等が行われて再び射出ス
テーションに到り、そこで再度ゴム材料の射出が行われ
る。そしてこのような動作が繰り返し行われ、ゴム製品
が連続的に加硫成形される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらこのロー
タリー式加硫成形装置の場合、加硫時間の変更に対して
対応が困難である問題がある。
【0007】例えば加硫時間を短くしたい場合、射出速
度,型締速度,型開速度,テーブルの旋回速度等を短縮
化しようとしてもそれらは自ずと限界があり、一定以上
には加硫時間を短くできないのである。
【0008】逆に加硫時間を長くしたい場合にはテーブ
ル100の旋回速度を遅くすれば良いため、同一の装置
を用いてこれを実現することは可能である。
【0009】しかしながらこの場合には射出速度,型締
速度,型開速度等に十分余裕があるにも拘らずサイクル
タイムが長くなり、生産能率が大幅に低下してしまう問
題が生ずる。
【0010】そこでこのような場合、かかるロータリー
式加硫成形装置においては成形金型,加熱・型締装置の
連数を例えば6連から8連に、更には10連へと増すこ
とにより対応せざるを得ず、この場合装置が大型化,複
雑化し、また装置コストもこれに応じて高くなる問題を
生じる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案はこのような課題
を解決するためになされたものであり、その要旨は、成
形金型を循環移動させるための循環搬送路を設けるとと
もに、該循環搬送路の一部を互いに並列な複数の並列搬
送路と成して該並列搬送路のそれぞれに加熱ゾーンを設
け、射出ステーションにて所定の成形材料が射出・充填
された該成形金型を前記並列搬送路の何れかに導いて該
並列搬送路を順送りするとともに、前記加熱ゾーンにて
加熱するように成したことにある。
【0012】
【作用及び考案の効果】本考案の装置においては、ゴム
製品を加硫成形する場合において、加硫時間を短く又は
逆に長く変更したい場合に容易にこれに対応することが
できる、
【0013】本考案の装置においては複数の並列搬送路
が設けられているため、例えば加硫時間を短くしたい場
合には並列搬送路における搬送速度を速く設定しておけ
ば良く、この場合成形金型が加熱ゾーンを通過する時間
が短くなるので、加硫時間を短くすることができる。
【0014】また逆に加硫時間を長くしたい場合には、
並列搬送路における搬送速度を遅くすれば良い。このよ
うにすれば加熱ゾーンを通過する時間が長くなるので、
加硫時間を長くすることができる。
【0015】而して並列搬送路の速度を遅くする場合に
は、一つの並列搬送路だけでなく他の並列搬送路をも併
せて使用し、複数の並列搬送路のそれぞれに成形金型を
導いて各並列搬送路を搬送するようにすれば良い。
【0016】このようにすれば、主搬送路における成形
金型の搬送速度及び射出ステーションや型締ステーショ
ン,型分解ステーション等における各速度を能力一杯に
保持しつつ、加熱ゾーンにおける搬送速度のみを遅くで
きる。
【0017】従って並列搬送路における搬送速度を遅く
したとしても、生産能力が低下するといったことを防止
できる。
【0018】また本考案の装置は、並列搬送路への成形
金型の導入及び搬送速度を制御することで加硫時間の長
短に対応することができ、従って加硫時間変更のために
装置を変更する必要はなく、装置が大型化,複雑化する
のを防止でき、装置コストを安価に抑えることができ
る。
【0019】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図2において10は成形金型であって、上型12と中型
14及び下型16の3つの分割体にて構成されている。
【0020】上型12には締付ボルト18を挿通し且つ
頭部20を収容するためのボルト穴22が設けられる一
方、下型16には雌ねじ穴24が形成され、この雌ねじ
穴24内にねじブッシュ26が螺合・装着されている。
【0021】ねじブッシュ26は、断面菱形の金属線材
を円筒コイル状に密に巻いて成るもので、外周面と内周
面とに雄ねじと雌ねじとが形成され、その雄ねじにおい
て下型16の雌ねじ穴24に螺合されている。
【0022】この成形金型10においては、上型12の
ボルト穴22から締付ボルト18を差し込んで先端のね
じ部を下型16の雌ねじ穴24に螺合・装着したねじブ
ッシュ26の内周面の雌ねじにねじ込むことで、3つの
分割型が緊締される。
【0023】図1,図3ないし図6にこの成形金型10
を用いてゴム製品を連続加硫成形する装置が示されてい
る。
【0024】図1に示しているようにこの連続加硫成形
装置は、成形金型10を循環搬送路28に沿って移動さ
せつつ、射出ステーションにおいて射出装置32により
型締状態の成形金型10内部にゴム材料を射出し、その
後並列搬送装置33に移動させた後、この並列搬送装置
33に3列に設けた並列搬送路34,36,38に沿っ
て順送りしつつ加熱ゾーン40で加熱を行い、しかる後
再び循環搬送路28の主搬送路30へと取り出すように
なっている。
【0025】射出ステーションには送り爪42が設けら
れており、射出終了後の成形金型10がこの送り爪42
により図中上方へと送られ、この送り動作によって並列
搬送装置33へと受け渡されるようになっている。
【0026】並列搬送装置33には、トラバース装置4
1が設けられている。このトラバース装置41は、図5
に示しているようにフレームに固定のローラ保持体44
と、昇降可能な可動のローラ保持体46とを有してお
り、それぞれにローラ48が保持されている。
【0027】ここで可動のローラ保持体46は、シリン
ダ50によって所定ストローク昇降可能とされている。
【0028】トラバース装置41は、また、図4に明ら
かに示しているように送り爪52と、送り爪52を図4
中左右方向に押出或いは引込運動させるための爪駆動部
54と、これら送り爪52及び爪駆動部54を全体的に
図中上下方向に前進・後退させるためのロッドレスシリ
ンダ56とを有している。
【0029】このトラバース装置41においては、可動
のローラ保持体46を上昇させた状態で送り爪52を図
中矢印58で示す軌跡に沿って運動させることで、第一
の並列搬送路34の始端に位置する成形金型10を第二
の並列搬送路36に、更には第三の並列搬送路38の各
始端に横送りするができる。
【0030】上記並列搬送装置33には、計3対のコン
ベヤチェーン60が成形金型10の送り方向に互いに並
列に配設されている。
【0031】これらコンベヤチェーン60は、図7に明
らかに示しているようにガイドレール62によって支持
されつつ移動させられるようになっており、また上部に
はローラ64を保持していて、このローラ64部におい
て成形金型10の下面に接触し、これを支持するように
なっている。
【0032】尚、前記射出ステーションにおける送り爪
42及び並列搬送装置33のトラバース装置41におけ
る送り爪52によって横送りされた成形金型10のコン
ベヤチェーン60への受渡しは、図5に示す可動のロー
ラ保持体46の下降運動によって行われる。
【0033】即ち上昇位置にあって成形金型10を支持
した状態のローラ保持体46をシリンダ50によって下
降させることにより、ローラ保持体46上の成形金型1
0がチェーン60上に受け渡される。
【0034】前記加熱ゾーン40には、図3及び図6に
示しているように成形金型10を上下から挟み込んで加
熱するための一対の熱盤68,70が配設されている。
【0035】このうち上側の熱盤68はフレームに固定
的に設けられており、また下側の熱盤70はシリンダ6
6によって昇降可能とされている。
【0036】ここで上側の熱盤68の位置及び下側の熱
盤70の下降端の位置は、チェーン60にて送られる成
形金型10に対して接触しないように位置選定されてい
る。
【0037】次に本装置の作用を説明する。予めボルト
18の締込みによって型締めされた成形金型10は、射
出ステーションに到るとここでゴム材料の射出・注入を
受け、その後送り爪42の送り運動によって並列搬送装
置33へと受け渡される。
【0038】具体的には、並列搬送装置33における第
一の並列搬送路34の始端へと受け渡される。
【0039】そしてトラバース装置41における可動の
ローラ保持体46の下降運動により、そのまま第一の並
列搬送路34のコンベヤチェーン60へと受け渡され、
或いは送り爪52の送り運動によって第二の並列搬送路
36に、更には第三の並列搬送路38の各コンベヤチェ
ーン60へと受け渡される。
【0040】そしてこれら並列搬送路34,36又は3
8に沿って移動しつつ加熱ゾーン40を順送りされる。
この順送りの際、下側の熱盤70はシリンダ66によっ
て送り運動の都度昇降させられる。
【0041】そしてこの熱盤70の下降運動によって、
上下熱盤68,70による成形金型10の拘束が解除さ
れ、その解除状態において成形金型10がチェーン60
の移動によって順送りされる。
【0042】そしてかかる加熱ゾーン40を順送りされ
る間に、ゴムの加硫が行われる。
【0043】加熱ゾーン40を出た成形金型10は、上
記と同様の動作によって再び循環搬送路28の主搬送路
30上に取り出され、所定の型分解,製品取出ステーシ
ョン等において型分解,製品の取出し等が行われる。
【0044】本例の装置においては、第一の並列搬送路
34のみを使用し、または第二及び第三の並列搬送路3
6,38を併せて用いることによって、加硫時間をコン
トロールすることができる。
【0045】例えば加硫時間を短くしたい場合には、第
一の並列搬送路34に沿ってのみ順送りすれば良い。
【0046】また加硫時間をこれよりも長くしたい場合
には、第一の並列搬送路34と第二の並列搬送路36と
を用いて成形金型10を順送りし、そして各並列搬送路
34,36に沿って設けた加熱ゾーン40において加熱
を行い、加硫反応させるようにすれば良い。
【0047】例えば第一の並列搬送路34と第二の並列
搬送路36とを用いて成形金型10を搬送し、加熱する
ようにすれば、第一の並列搬送路34のみを用いる場合
に比べて2倍の成形金型10の収容能力が生じ、従って
射出装置32を最大速度で働かせつつ並列搬送路34,
36の搬送速度を半分程度に落すことができ、これによ
り加硫時間を倍程度長くすることが可能となる。
【0048】また第一,第二,第三の3つの並列搬送路
34,36,38を用いれば、加硫時間を更に長くする
ことが可能となる。
【0049】また本装置によれば、異種製品成形用の成
形金型を混合状態で搬送しつつ、連続的に加硫成形する
ことも可能となる。
【0050】以上本考案の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本考案はその主旨を逸脱しない範
囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた
形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である連続加硫成形装置の平
面構成図である。
【図2】図1における成形金型の斜視図である。
【図3】同じ連続加硫成形装置の要部正面構成図であ
る。
【図4】同じ連続加硫成形装置のトラバース装置と周辺
の要部平面図である。
【図5】同じ連続加硫成形装置のトラバース装置と周辺
の要部側面図である。
【図6】同じ連続加硫成形装置の加熱ゾーンの要部断面
図である。
【図7】同じ連続加硫成形装置のコンベヤチェーンと周
辺の要部拡大図である。
【図8】本考案の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
10 成形金型 28 循環搬送路 32 射出装置 34,36,38 並列
搬送路 40 加熱ゾーン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形金型を循環移動させるための循環搬
    送路を設けるとともに、該循環搬送路の一部を互いに並
    列な複数の並列搬送路と成して該並列搬送路のそれぞれ
    に加熱ゾーンを設け、射出ステーションにて所定の成形
    材料が射出・充填された該成形金型を前記並列搬送路の
    何れかに導いて該並列搬送路を順送りするとともに、前
    記加熱ゾーンにて加熱するように成したことを特徴とす
    る連続加熱成形装置。
JP10238591U 1991-11-16 1991-11-16 連続加熱成形装置 Expired - Lifetime JPH0636893Y2 (ja)

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JP10238591U JPH0636893Y2 (ja) 1991-11-16 1991-11-16 連続加熱成形装置

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JP10238591U JPH0636893Y2 (ja) 1991-11-16 1991-11-16 連続加熱成形装置

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Publication Number Publication Date
JPH0541738U JPH0541738U (ja) 1993-06-08
JPH0636893Y2 true JPH0636893Y2 (ja) 1994-09-28

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ID=14325990

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8927950B2 (en) 2012-09-28 2015-01-06 Mevion Medical Systems, Inc. Focusing a particle beam
US9155186B2 (en) 2012-09-28 2015-10-06 Mevion Medical Systems, Inc. Focusing a particle beam using magnetic field flutter
US9185789B2 (en) 2012-09-28 2015-11-10 Mevion Medical Systems, Inc. Magnetic shims to alter magnetic fields
US9301384B2 (en) 2012-09-28 2016-03-29 Mevion Medical Systems, Inc. Adjusting energy of a particle beam
US9452301B2 (en) 2005-11-18 2016-09-27 Mevion Medical Systems, Inc. Inner gantry
US9545528B2 (en) 2012-09-28 2017-01-17 Mevion Medical Systems, Inc. Controlling particle therapy

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JPH0541738U (ja) 1993-06-08

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