JPH0635741U - メカニカルシール - Google Patents

メカニカルシール

Info

Publication number
JPH0635741U
JPH0635741U JP1742191U JP1742191U JPH0635741U JP H0635741 U JPH0635741 U JP H0635741U JP 1742191 U JP1742191 U JP 1742191U JP 1742191 U JP1742191 U JP 1742191U JP H0635741 U JPH0635741 U JP H0635741U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal ring
rotary
spring retainer
cooling
cooling liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1742191U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH081335Y2 (ja
Inventor
豊 山添
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pillar Packing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pillar Packing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Pillar Packing Co Ltd filed Critical Nippon Pillar Packing Co Ltd
Priority to JP1991017421U priority Critical patent/JPH081335Y2/ja
Publication of JPH0635741U publication Critical patent/JPH0635741U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH081335Y2 publication Critical patent/JPH081335Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却液循環のために、ポンプ等の機械部品を
必要としないメカニカルシールを提供する。 【構成】 回転軸Aの回転によって回転するスプリング
リテーナ2の、冷却液の流路Rに臨む面に、冷却液を循
環させるための羽根溝22を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ビデオテープ用の磁性塗料の粉砕、水性塗料や接着剤の微細化等に 使用される攪拌機等の、回転機械の軸封部に組み付けられるメカニカルシールに 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図8に示すように、回転軸90に固定された2組の回転密封環91,9 1と、フランジ等の固定部材92に固定された2組の静止密封環93,93の、 それぞれの密封端部同士を圧縮ばね96,96の押圧力によって密接させて密封 を行うとともに、上記2組の回転密封環91,91、静止密封環93,93によ る2か所の密封部分S,Sの間に、冷却液を封入した冷却流路94(図中一点鎖 線で示す)を形成したメカニカルシールがある。上記冷却流路94は、軸90の 回転時に摩擦熱によって高温になる上記密封部分S,Sを、封入された冷却液に よって冷却するためのもので、冷却液は、冷却流路94の途中に設けたポンプ9 5によって、当該冷却流路94内を循環されるようになっている。
【0003】 また、上記メカニカルシールにおいては、冷却流路94の途中に設けた加圧タ ンク97によって冷却流路94内の冷却液を加圧して、当該冷却流路94の内圧 を、メカニカルシールによってシールされる装置の内圧と、装置の外圧との差の 中間値に設定し、それによって2か所の密封部分S,Sにおける圧力差を半減さ せることで、各密封部分S,Sの耐圧性を高めることなしに、メカニカルシール を高耐圧化することも行われている。
【0004】 しかし、上記のように、従来のメカニカルシールにおいては、冷却液循環のた めのポンプ95等が必要で、複雑かつ大掛かりになるという問題があった。 そこで近時、回転密封環の、上記冷却流路に臨む面に、ポンプの羽根に相当す る羽根溝を設け、この回転密封環の回転により冷却液をポンピングして、冷却流 路内で循環させるようにしたメカニカルシールが提案された(特開昭62−10 8666号公報参照)。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記メカニカルシールでは、高い寸法精度が要求される回転密封環 に、加工歪みや熱歪み発生の原因となる、肉厚の異なる部分(羽根溝)を形成し ているので、当該回転密封環の寸法精度が悪化して、密封部分における、静止密 封環との密接精度が低下し、液もれ等の問題を生じるおそれがあった。
【0006】 本考案は、以上の事情に鑑みてなされたものであって、ポンプ等の機械部品を 必要とせず、しかも、液もれ等の問題を生じるおそれのないメカニカルシールを 提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための、本考案のメカニカルシールは、静止密封環および 回転密封環を冷却液によって冷却するための冷却流路を設けているとともに、回 転軸に一体回転可能に固定されたスプリングリテーナの、上記冷却流路に臨む面 に、当該スプリングリテーナの回転により、冷却液を冷却流路内で循環させる羽 根溝を形成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】
上記構成からなる、本考案のメカニカルシールにおいては、回転密封環ととも に回転軸の回転によって回転し、しかも、上記回転密封環のようにシールの精度 に関係がないスプリングリテーナに、冷却液循環のためのポンピングを行う羽根 溝を設けているので、ポンプ等の機械部品を必要とせず、かつ、液もれ等の問題 を生じるおそれがない。
【0009】
【実施例】
以下に、本考案のメカニカルシールを、実施例を示す図面を参照しつつ説明す る。 図3に示すように、この実施例のメカニカルシールは、2組の回転密封環31 ,32、静止密封環51,52による2か所の密封部分S1,S2によって、回 転軸Aと固定フランジFとの間をシールするためのもので、上記両密封部分S1 ,S2の間には、図中一点鎖線で示すように、冷却液を封入した冷却流路Rが形 成されている。
【0010】 なお、図中符号R1は、前述したように、冷却流路Rの内圧を、メカニカルシ ールによってシールされる装置の内圧と、装置の外圧(大気圧)との差の中間値 に設定し、それによって2か所の密封部分S1,S2における圧力差を半減させ ることで、各密封部分S1,S2の耐圧性を高めることなしに、メカニカルシー ルを高耐圧化するための加圧タンクを示している。
【0011】 上記メカニカルシールは、回転軸Aとともに回転する部材と、固定フランジF に取り付けられた部材とで構成されており、回転軸Aとともに回転する部材とし ては、当該回転軸Aに固定された筒状のスリーブ1と、このスリーブ1の外周面 に、回転軸Aの軸線方向に摺動自在に外挿されたスプリングリテーナ2および第 1の回転密封環31と、上記スリーブ1の、高圧側(図において右側)の端部に 固定された第2の回転密封環32と、スリーブ1の、大気圧側(図において左側 )の端部に固定された内リング33とがある。
【0012】 一方、固定フランジFに取り付けられた部材としては、当該固定フランジFに ボルトn1によって固定された、略筒状の第1および第2の取り付け部材41, 42と、第1の取り付け部材41の筒内に取り付けられた第1の静止密封環51 および外リング53と、第2の取り付け部材42の筒内に取り付けられた第2の 静止密封環52とがある。
【0013】 回転軸Aとともに回転する部材のうち、スプリングリテーナ2は、図7に示す ように、大気圧側、すなわち第1の静止密封環51の方向へ回転密封環31を押 圧する圧縮ばねB1を、一方の側面2aに形成された凹部21(図6(b) 参照) に収容した状態で保持するためのもので、図5に示すように、8つの凹部21, 21…が、上記側面2aに、等間隔に形成されている。
【0014】 また、上記スプリングリテーナ2には、図4〜図6(a) に示すように、その外 周面2bから、上記凹部21,21…が形成された側と反対側の側面2cにかけ て、冷却液を冷却流路内で循環させるための16個の羽根溝22,22…が、等 間隔に形成されいる。 上記羽根溝22は、回転軸Aの回転にともなってスプリングリテーナ2を回転 させた際に、遠心力によって、図6(a) に一点鎖線の矢印で示すように、冷却液 を側面2c側から外周面2b側へ導くことで、冷却液を加圧してポンピングを行 うもので、その底面22aが、冷却液をスムーズに導くために、外周面2bから 側面2cにかけて滑らかな曲面に形成されている。
【0015】 さらに、上記スプリングリテーナ2には、図6(c) に示すように、側面2aか ら側面2cへ貫通する4つの通孔23,23…が形成されている。この通孔23 ,23…には、図2に示すように、先端が回転密封環31に螺着されるねじn2 の頭部が、回転軸Aの軸線方向に摺動自在に挿通されるようになっている。 また、上記スプリングリテーナ2の内周面2dには、図4、図5に示すように 、キー溝24が形成されている。
【0016】 上記スプリングリテーナ2は、上記キー溝24に、図1に示すように、スリー ブ1の外周面に固定したキー60を係合することで、当該スリーブ1と一体回転 可能で、かつ、回転軸Aの軸線方向に摺動可能に取り付けられている。また、上 記スリーブ1の、キー60より高圧側には、図7に示すように、スプリングリテ ーナ2の、高圧側への摺動を規制する環状の突起11が形成されている。
【0017】 回転密封環31は、図1、図2に示すように、環状の本体31aと、この本体 31aの一端部に固定された環状のシール部材31bと、上記本体31aの他端 部に固定された環状の受圧部材31cとからなり、スリーブ1に、Oリングr1 を介して、回転軸Aの軸線方向に摺動自在に外挿されている。 シール部材31bは、全体が超硬合金等からなり、その一方の端面が鏡面に仕 上げられて、第1の静止密封環51の密封端部とともに第1の密封部分S1を構 成する密封端部になっている。
【0018】 受圧部材31cは、前記スプリングリテーナ2によって保持された圧縮ばねB 1の押圧力を受けるためのもので(図7参照)、この受圧部材31cに、前記ス プリングリテーナ2の通孔23に挿通されたねじn2の先端が螺着されている。 そして、上記回転密封環31は、上記ねじn2によって、スプリングリテーナ 2と一体回転可能で、かつ、回転軸Aの軸線方向に摺動可能な状態で、スリーブ 1に外挿されているとともに、圧縮ばねB1によって、第1の静止密封環51の 方向へ、常時押圧されて、シール部材31bの密封端部を、第1の静止密封環5 1の密封端部に密接させることで、密第1の封部分S1を構成している。
【0019】 第2の回転密封環32は、全体が超硬合金等からなり、その一方の端面が鏡面 に仕上げられて、第2の静止密封環52の密封端部とともに、第2の密封部分S 2を構成する密封端部になっている。 上記第2の回転密封環32は、スリーブ1の、高圧側の端部に形成されたフラ ンジ12に、断面T字状の環状のアダプタ62を介して固定されている。このア ダプタ62は、上記フランジ12に、ねじn3によって固定されている。なお、 上記フランジ12の外縁部には、当該フランジ12とアダプタ62との間をシー ルするOリングr3が嵌合されており、スリーブ1の、上記フランジ12が形成 された部分の内周面には、スリーブ1と回転軸AとをシールするOリングr2が 嵌合されている。
【0020】 内リング33は、その外周面に形成された溝33aに、フランジF側の外リン グ53を、円周方向に摺動自在に嵌合することで、回転軸Aの固定フランジFに 対する中心位置を維持するためのもので、スリーブ1の、大気圧側の端部に、ね じn4によって固定されている。 固定フランジFに固定される第1の取り付け部材41は、前記のように筒状に 形成されており、その外周から内周にかけて、前記冷却流路Rの一部を構成する 冷却液の取入口41cと吐出口41dとが貫通形成されている。
【0021】 また、前記ボルトn1が挿通される通孔41aと、第2の取り付け部材42に 螺着されるボルトn6が挿通される通孔41bとが、上記筒の軸線と平行に形成 されている。 第2の取り付け部材42は、外方へ突設された鍔部42cを備え、この鍔部4 2cに、前記ボルトn1が挿通される通孔42aと、ボルトn6が螺着されるね じ孔42bとが形成されている。
【0022】 上記第2の取り付け部材42は、上記鍔部42cを、第1の取り付け部材41 と、固定フランジFとの間に介装した状態で、上記ボルトn1,n6によって固 定フランジFに固定されるもので、上記固定時には、鍔部42cより大気圧側の 部分が、上記第1の取り付け部材41の筒内に嵌合され、鍔部42cより高圧側 の部分が、固定フランジFの孔内に嵌合される。
【0023】 また、上記第2の取り付け部材42の鍔部42cの両面には、上記固定時に、 第1の取り付け部材41との間、および、固定フランジFとの間をシールするO リングr6,r7が設けられている。 上記第2の取り付け部材42の、第1の取り付け部材41の筒内に嵌合された 部分の外周面には、前述した第1の取り付け部材41の取入口41c、吐出口4 1dとともに冷却流路Rの一部を構成すべく、上記取入口41cと連通する環状 の溝42dと、この溝42dから、図1に一点鎖線で示すように、第2の密封部 分S2へ冷却液を導く通孔42eとが形成されている。
【0024】 また、上記通孔42eを通って第2の密封部分S2へ供給された冷却液を、図 1、図2に一点鎖線で示すように、スプリングリテーナ2および第2の密封部分 S2を通して、前記第1の取り付け部材41の吐出口41dに導くために、第1 および第2の取り付け部材41,42と、スリーブ1との間には、冷却流路Rの 一部を構成する隙間V1,V2が形成されている。第1の取り付け部材41との 隙間V1は、 なお、図中符号42fは、スプリングリテーナ2の回転によってポンピングさ れた冷却液を、第1の取り付け部材41との隙間V1へ導くための、冷却流路R の一部を構成する溝を示している。
【0025】 第1の静止密封環51は、Oリングr4を介して、第1の取り付け部材41の 筒内に嵌合されているとともに、上記第1の取り付け部材41の筒内に突出した ピンp1を、静止密封環51に設けた凹部51aに係合させることで、回転が規 制されている。 第2の静止密封環52は、Oリングr5を介して、第2の取り付け部材42の 筒内に嵌合されているとともに、上記第2の取り付け部材42の筒内に突出した ピンp2を、静止密封環52に設けた凹部52aに係合させることで、回転が規 制されている。
【0026】 また、上記第2の静止密封環52は、第2の取り付け部材42の筒内に配置さ れた圧縮ばねB2によって、第2の回転密封環32の方向へ、常時押圧されて、 密封端部を、第2の回転密封環32の密封端部に密接させることで、第2の密封 部分S2を構成している。 外リング53は、第1の取り付け部材41の、大気圧側の先端部に、ねじn5 によって固定されている。
【0027】 上記各部からなる、この実施例のメカニカルシールにおいては、回転軸Aを回 転させると、この回転軸Aに固定されたスリーブ1に外挿されたスプリングリテ ーナ2が回転する。そして、このスプリングリテーナ2に形成された羽根溝22 の部分で、遠心力によって冷却液に圧力がかけられて、図1〜図3に一点鎖線の 矢印で示すように、冷却液が、冷却流路R内を循環する。
【0028】 したがって、上記実施例のメカニカルシールによれば、ポンプ等の機械部品を 必要とせずに、より簡単な構造で、冷却流路R内に冷却液を循環させることが可 能となる。 しかも、上記のように、冷却流路R内に冷却液を循環させるための羽根溝22 は、シールの精度に関係がないスプリングリテーナ2に形成されており、シール の精度に関係する回転密封環31,32、静止密封環51,52は、通常のメカ ニカルシールと同じく、高精度を維持できるので、液もれ等が発生するおそれが ない。
【0029】 なお、本考案のメカニカルシールの構成は、上記実施例のものには限定されな い。 たとえば、上記実施例のメカニカルシールは、2組の回転密封環31,32、 静止密封環51,52による2か所の密封部分S1,S2を備えたタイプのもの であったが、本考案の構成は、1組の回転密封環および静止密封環による1か所 の密封部分を備えたタイプのメカニカルシールに適用することも、もちろん可能 である。
【0030】 その他、本考案の要旨を変更しない範囲で、種々の設計変更を施すことができ る。
【0031】
【考案の効果】
本考案のメカニカルシールは、以上のように構成されており、回転密封環とと もに回転軸の回転によって回転し、しかも、上記回転密封環のようにシールの精 度に関係がないスプリングリテーナに、冷却液循環のためのポンピングを行う羽 根溝を設けているので、ポンプ等の機械部品を必要とせず、かつ、液もれ等の問 題を生じるおそれがない。
【0032】 したがって、上記構成からなる、本考案のメカニカルシールよれば、ポンプ等 の機械部品を必要としない簡単な構造で、しかも、回転密封環と静止密封環によ る密封部分の発熱を、確実に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のメカニカルシールの一実施例におけ
る、要部を拡大した断面図である。
【図2】上記実施例のメカニカルシールの、他の部分を
拡大した断面図である。
【図3】上記実施例のメカニカルシールの全体を示す断
面図である。
【図4】上記実施例に使用されている、スプリングリテ
ーナの斜視図である。
【図5】上記スプリングリテーナの側面図である。
【図6】同図(a) は図5のa−a線断面図、同図(b) は
図5のb−b線断面図、同図(c) は図5のc−c線断面
図である。
【図7】上記実施例における、スプリングリテーナ近傍
の拡大断面図である。
【図8】従来のメカニカルシールの一例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
2 スプリングリテーナ 22 羽根溝 31 回転密封環 51 静止密封環 A 回転軸 B1 圧縮ばね R 冷却流路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸に外挿された静止密封環および回転
    密封環のそれぞれの密封端部同士を密接させているとと
    もに、上記回転密封環の一端部と、回転軸に一体回転可
    能に固定されたスプリングリテーナとの間に、回転密封
    環を静止密封環方向へ押圧する圧縮ばねを介在させたメ
    カニカルシールにおいて、上記静止密封環および回転密
    封環を冷却液によって冷却するための冷却流路を設けて
    いるとともに、スプリングリテーナの、上記冷却流路に
    臨む面に、当該スプリングリテーナの回転により、冷却
    液を冷却流路内で循環させる羽根溝を形成したことを特
    徴とするメカニカルシール。
JP1991017421U 1991-03-22 1991-03-22 メカニカルシール Expired - Lifetime JPH081335Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991017421U JPH081335Y2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 メカニカルシール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991017421U JPH081335Y2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 メカニカルシール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0635741U true JPH0635741U (ja) 1994-05-13
JPH081335Y2 JPH081335Y2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=11943550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991017421U Expired - Lifetime JPH081335Y2 (ja) 1991-03-22 1991-03-22 メカニカルシール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH081335Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012251617A (ja) * 2011-06-03 2012-12-20 Eagle Industry Co Ltd メカニカルシール
JP2014137133A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Eagle Industry Co Ltd 密封装置
JP2014533344A (ja) * 2011-11-11 2014-12-11 エイキペトロール − インダストリア イ コメルシオ デ エキパメントス メカニコス,エリデーアーEiquipetrol − Industria E Comercio De Equipamentos Mecanicos,Lda メカニカルシールの内部冷却システム及びその使用

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60123460U (ja) * 1984-01-30 1985-08-20 株式会社日立製作所 軸封装置
JPS6317896U (ja) * 1986-07-17 1988-02-05

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60123460U (ja) * 1984-01-30 1985-08-20 株式会社日立製作所 軸封装置
JPS6317896U (ja) * 1986-07-17 1988-02-05

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012251617A (ja) * 2011-06-03 2012-12-20 Eagle Industry Co Ltd メカニカルシール
JP2014533344A (ja) * 2011-11-11 2014-12-11 エイキペトロール − インダストリア イ コメルシオ デ エキパメントス メカニコス,エリデーアーEiquipetrol − Industria E Comercio De Equipamentos Mecanicos,Lda メカニカルシールの内部冷却システム及びその使用
JP2014137133A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Eagle Industry Co Ltd 密封装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH081335Y2 (ja) 1996-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0186811B1 (en) Split mechanical face seal
JP3437312B2 (ja) シールリングおよびシール装置
JP5380713B2 (ja) メカニカルシール装置
US20090174149A1 (en) Mechanical seal device
JPH0211655Y2 (ja)
FI74121C (fi) Glidringstaetning.
JP7215829B2 (ja) 軸継手および該軸継手を備えた回転装置
US6485024B1 (en) Split mechanical face seal
JP2005127436A (ja) 分割型環状体及び分割型メカニカルシール
JPH0635741U (ja) メカニカルシール
JPH04145267A (ja) 非接触端面シール
KR101851482B1 (ko) 오일프리 스크루 압축기
US6184598B1 (en) Sealing ring for an oscillating motor
JPWO2018012330A1 (ja) メカニカルシール
JP6674320B2 (ja) メカニカルシール
JP2004324848A (ja) ロータリージョイント
JPH0510866U (ja) メカニカルシール
JPS6234056Y2 (ja)
GB2513183B (en) Rotary coupling
JPS62278378A (ja) 液体で密封される軸封装置
JP2000097349A (ja) ベローズ型メカニカルシール
WO2020134451A1 (zh) 推力轴承组件、压缩机和冷媒循环***
CA2056285C (en) Balanced mechanical seal assembly
JPH0137261Y2 (ja)
JPS59194170A (ja) メカニカルシ−ル