JPH0635733B2 - コンクリート床の軽量化工法 - Google Patents

コンクリート床の軽量化工法

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JPH0635733B2
JPH0635733B2 JP62222081A JP22208187A JPH0635733B2 JP H0635733 B2 JPH0635733 B2 JP H0635733B2 JP 62222081 A JP62222081 A JP 62222081A JP 22208187 A JP22208187 A JP 22208187A JP H0635733 B2 JPH0635733 B2 JP H0635733B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明はコンクリート床の軽量化工法に関する。
<従来の技術> コンクリート床に中空部を作って軽量化するものでは、
まずJISA6511「プレテンション工法によって製造され
た長手方向に中空部を有するプレストレストコンクリー
ト板」通称「穴あきPC板」がある。その一例断面を第
12図に示す。
このようにPC板自身が中空床になるものゝほかに、現
場作業で中空床を作る工法がある。それは第13、14図の
ように薄肉PC板1を下敷きとし、その上に縦横に間隔
をあけて、重箱のような箱形型枠2を並べ伏せ、それら
の間々に長手方向トラス筋3を組み、スラブ上側筋4も
通常通り組んだ後、床面用場所打コンクリート5を打設
して、全体を覆い一体化するものである。
以上が現在実用されているプレストレストコンクリート
板を使った中空部つきコンクリート床であるが、着想だ
けで実用化できなかった考案として、本願発明者が5年
前に出願し実開昭59−92710号公報で公開した「中空部
をもつコンクリート版」がある。
これは第15図に示すように、PC鋼線6を入れたプレス
トレストコンクリート板である単位波板を埋設型枠7と
して梁上に並べ敷き、その全部又は大半のV溝をシール
材8でふさぎ、場所打コンクリート5を打設するもので
ある。
この着想が実用化できなかった主因は、本発明者が開発
し、埋設型枠用PC板を製作していた摺動成形方式で
は、このように大きな高低差のあるPC板の製作は極め
て困難であった事にある。第12図の穴あきPC板を作る
方式でやれない事はないが、設備、能率の面から極めて
高価なPC板となり、実用化し得なかった。
また現在考えると、ほかにも後述のような難点もあっ
た。
<発明が解決しようとする問題点> 第15図の本発明者の5年前の着想は、埋設型枠7がコン
クリート床の自重、荷重を支える主材の働きをする画期
的なものであるが、前述のとおり、このように高低差の
大きなPC板の実用的な製法がなかった。
従来のPC板はほゞ平らであったから、流込み成形法で
も、本発明者の摺動成形法でも、比較的容易に成形でき
た。しかし、第15図のように薄肉波形で高低差が200〜4
00mmも必要とし、長さは梁間隔に合わせて8〜10mと長
く、しかもPC鋼線を通しプレテンションをゆるめずに
コンクリート成形、脱型、養生しなければならない。
この発明はこのようなPC板製作上の問題を解決すると
共に、そのPC板の使い方をコンクリート床の軽量化工
法としてさらに改善し具体化するものである。
<問題点を解決するための手段> この発明のコンクリート床の軽量化工法は、谷部の両縁
が半割り山部になったPCコンクリート製単位波板を、
構築中の構造物の梁間に敷き並べ、上記谷部に中空部作
成用覆板又は中子を入れて、軽量化コンクリート床の主
材になる埋設型枠とし、その上に配筋し床面用場所打コ
ンクリートを打設して上記各単位波板と一体化する工法
であって、梁間に掛け渡し得る長さの上記単位波板は、
コンクリート投入口付き上型枠を水平に定置し、PC鋼
線緊張機構付き下型枠は、その長手方向中間位置二点を
一対の押上げ加振装置により押上げて、上記上型枠の下
面に押付け、加振しつゝ硬練コンクリートを投入して成
形したものである事を特徴とする。
なお、その床面用場所打コンクリートの厚みは、敷き並
べた単位波板を一体化するに足る寸法で、上記単位波板
の高さ以下である。
<作 用> 従来のPC板製作方法は、一般コンクリート製品同様の
流込み式、第12図の製品を作った押出式、本発明者の上
枠摺動式の三者が実用され、いずれもプレテンション・
ベンチを必要とした。
全く実用されていない方式では、PC鋼線緊張機構つき
型枠を数多く用意して、工程順に移動させるものがあっ
た。
本発明者は書物にだけ残っていたこの方式を大幅改善
し、硬練コンクリート加振成形技術による能率向上によ
り、これを波形PC板量産の決め手とした。
この発明独特の単位波板は両縁が半割り山部になってい
るから、敷並べると半割り山部同士が合わさってそれぞ
れ山部となり、場所打コンクリートで一体化されて全面
平坦なコンクリート床になる。山頂は粗面か、金網、ジ
ベル筋を露出させた可接続面とし場所打コンクリートと
一体化しやすくなっている。
この単位波板の谷部、つまり波板の下側にはプレテンシ
ョンをかけたPC鋼線が通っているから、従来の床板用
埋設型枠に使われるPC板同様、支保工なしで梁間に掛
け渡し得る曲げ耐性を有し、場所打コンクリート打設後
は、そのプレテンションが床の補強、ひゞ割れ防止に働
く。
このように従来の埋設型枠用PC板と同様な作用をする
だけでなく、この発明の単位波板はその名称どおり、敷
並べると大きな波板になり、自重の割りに最も曲げ耐性
の強い平面構造となる。
床として上面を平にするため、この波板の上に場所打コ
ンクリートを打設すると、上面の谷が埋められてしま
い、波板の軽さが半減する。しかしこの発明では予め谷
部を覆板で覆っているから、谷は中空部となって残り、
軽さを失わない。そして、その上の鉄筋もろ共、各単位
波板を一体化した平らな場所打コンクリート層は床への
集中荷重を分散して、波板の挫屈を防ぐから、最小の重
量で最大の強度をもつコンクリート床となる。
<実 施 例> 第1図はこの発明を適用したコンクリート床の断面図
で、そのBは建物の大梁、bは中間の小梁で、いずれも
本発明者がさきに「コンクリート梁の軽量化工法」とし
て開発した梁用埋設型枠M、mを使い、大梁Bは中空に
している。もっとも、この発明は在来梁間の床に適用し
得ることは、いうまでもない。
この実施例では梁用埋設型枠M、m間に、この発明の単
位波板10を掛け渡し、この上に場所打コンクリート20を
打設する際、梁用埋設型枠M、m上にも打設している
が、梁の方はこの発明と関係ない。
第2図は第1図A−A断面の部分拡大図である。単位波
板10は一条の谷部11の両側に半割り山部12が付いて幅1
m、高さ250mmである。山頂12aはこの場合、粗面で、後
述のコンクリート投入、成形時、この面に上型の桟又は
格子を押付け、養生場で硬化させた凹凸に富む面で、床
面用場所打コンクリート20と接合しやすい。
谷部11の内部にプレテンション用PC鋼線13が通って、
単位波板10全長に圧縮応力を生ぜしめている。各谷部11
の両側上部斜面間に覆板14を次々と相接して隙間なく渡
し掛け、波板10のほゞ全長に中空部15を形成している。
ほゞ全長というのは、設計上の都合で中空部15の一部を
場所打コンクリート20により埋めることもあるからで、
この実施例では図示しないが、両端の梁に載る部分は覆
板14が無く、場所打コンクリートが谷部11の底まで満た
すようにしている。
覆板14は500mm×500mmの薄鋼板を中高に湾曲させ、谷部
11の粗面になった上部斜面間にはめ込み掛け渡し、次々
と縁を接して隙間なく揃えたが、覆板14は、場所打コン
クリートを支える強度さえあれば、飛び飛びの桟に厚紙
を載せた簡単なものでもよい。
なお、従来のPC板同様、この単位波板10の内部にも、
縦方向のPC鋼線13に交叉した横筋16を入れている。場
所打コンクリート20の打設前に全面的に縦横鉄筋17を組
むことも従来通りである。
場所打コンクリート20は単位波板10群を一体化するこ
とにより、床面への集中荷重を分散して主材である波板
群に伝え、その挫屈を防ぐに足る厚みを要するが、通
常、単位波板10の高さ以下の厚みでよい。第2図では
波板10の高さ250mmに対し、場所打コンクリート20の厚
み(波板山頂12aから上)は60mmである。
第3〜5図は単位波板10の三実施例断面を示す。第3図
は第2図のものと同じで高さが200mm、第4図は同じく3
00mmで山頂12aの可接続面に横筋16をつき出し、ジベル1
6aとした例である。第5図はちょっと変っていて、硬練
コンクリを上下型枠間に入れ、加振、加圧して単位波板
10に成形する際、長さの中央部の曲げモーメントが大き
な部分だけ、図示したような断面の中子19を使い、その
上面と上型中央部下面との間で、図示した覆板状かさ上
げ部18を一体に作った例である。
中央部にこのようなかさ上げ部18が加わる事により単位
波板10自身の曲げ耐性が著しく向上する。中子19は成形
後、横へ抜出すか、あるいは発泡スチロール製にして、
そのまゝ中に残してもよい。
第3、4、5図の波形を第15図のものと比べると、この
発明の単位波板10は高さのわりにピッチが大きく、しか
もその山頂、谷部の平たんな面が広い。床の曲げ耐性に
有用な上下平たん部の断面積を大にし、傾斜部の断面積
を減らしたのである。
また単位波板10の両縁は第15図のように半割り谷部でな
く、半割り山部12になっている。これは隣接する半割り
山部12同志を場所打コンクリート20により直接一体化す
るためである。
上記実施例の単位波板は、本発明者がさきに開発し特許
出願中(特願昭61−108712号,公開番号特開昭
62−264913号)の複数型枠循環方式によるPC
コンクリート板の製法、装置によって能率よく安価に製
作した。
その要領を簡単に説明する。
第6図の21は下枠、22は上枠で、両者の間に単位波板10
に成形された硬練コンクリートが入っている。コンクリ
ートは上枠22左右の投入口23(粗面用格子つき)から落
し込まれ、振動により枠内を隙なく満たす。
第7図は第6図の側面を示すが、下枠21はまだ輸送設備
24に載って成形位置に着いたばかりである。下枠21は長
さが10m以上の長大なものゆえ、通常の硬練コンクリー
ト成形用加振テーブルに載せられない。そこで前後一対
の押上げ、加振装置25でもって、定置した上枠22へ押付
け、第6図の状態にする。
第8図は下枠21のPC鋼線13にプレテンション(予備張
力)を保持させる機構を示す図で、PC鋼線13をけん引
したネジ棒26を、ナット27により外枠に固定し、どこへ
でも運搬できるようにしている。単位波板10は図示して
いないが、両端板28、28、底板29で囲まれ、成形され
る。
もっとも、この発明の単位波板の製法、装置を上記のも
のに限定するわけではない。
次にこの発明実施時の注意として、量産した単位波板を
敷き並べて、床幅に対し過不足を生じた場合の処理を第
9,10図に示す。第9図は不足した場合で、単位波板10
同士の間に生じた間隙に平らな継ぎ板30を当てゝ場所打
コンクリート20を打設すればよく、間隙が過大でない限
り強度上の問題はない。
第10図は単位波板10の両縁を少しずつ切捨てゝ一枚だけ
狭い単位波板10′とし、その切口31を接続縁として隣接
波板10、10に接せしめた例である。波高が低いため現場
技術者が覆板14を用いず、場所打コンクリート20を、あ
えて波板谷部にまで入れた応用例である。
第11図はこの発明による軽量床の軽量以外の効果を示す
図で、単位波板谷部11と覆板14との間の中空部を全長に
通じさせ、そこに大小の管32、や配線を通すことができ
る。また下側に天井板33をはる場合、波板山部の下も連
通孔として利用できる。場所打コンクリート20に配管取
出口34を作るのは容易である。
以上少数の実施例について説明したが、この発明は実施
に当る建設技術者の周知技術により、単位波板の波の
形、数、覆板、成形設備等、現場状況に応じて多様に変
化、応用し得る事はいうまでもない。
<発明の効果> この発明は5年前に果たせなかった第15図の着想を実用
化する工法を完成した。
量産が難しい薄肉PC板の中でも、高底差の大きな単位
波板は特に難しいが、この発明はPC鋼線緊張機構つき
移動型枠という、世に忘れられていた技術に長大な型枠
を二点支持で加振するという新規な硬練コンクリート加
振成形技術を加えて、これを実用可能な床材とした。
そして、その単位波板の両縁は第15図のもののように半
割り谷部でなく、半割り山部となり、全面一体の波板と
なるから、強度上、外観上、格段に有利である。
この発明により、従来はコンクリート床を作るため梁間
に型枠、支保工を組んだり、はずしたりする面倒をなく
すだけの埋設型枠であった薄肉PC板が、はじめてコン
クリート床の主材となり、これによって本格的軽量化工
法が開けた。
敷き並べた単位波板を一体化する場所打コンクリート層
は従来技術そのまゝであるから、現場作業は容易であ
る。そして、でき上った床は軽くて曲げに強い波板と、
荷重を分散して波板の挫屈を防ぐ場所打コンクリート層
とが助け合うため、コンクリート床として実用上、最大
限の軽量化を達成した。
副産物として単位波板、覆板間の中空部は床内配線、配
管に適し、今後のコンクリート建築の床として好適なも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明一実施例床の縦断面図、第2図は同じ
く横断面図、第3、4、5図は単位波板の三実施例断面
図、第6図は単位波板製造用上下枠を合わせた状態の横
断面図、第7図は同じく合わせる前の状態の側面図、第
8図は同じく下枠の縦断面説明図、第9図は単位波板を
梁間に並べて少し幅が足りなくなった場合の継ぎ板の用
法を示す断面図、第10図は同じく幅が余った場合の対策
を示す断面図、第11図は配線、配管に利用する方法を示
す断面説明図、第12図以下は従来技術で、第12図は穴あ
きPC板の端面図、第13、14図は箱形型枠を多数埋込む
工法の斜視図と断面図、第15図は本発明者の5年前の着
想の説明図で、図中、10は単位波板、14は覆板、20は場
所打コンクリートを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】谷部の両縁が半割り山部になったPCコン
    クリート製単位波板を、構築中の構造物の梁間に敷き並
    べ、上記谷部に中空部作成用覆板又は中子を入れて、軽
    量化コンクリート床の主材になる埋設型枠とし、その上
    に配筋し床面用場所打コンクリートを打設して上記各単
    位波板と一体化する工法であって、 梁間に掛け渡し得る長さの上記単位波板は、コンクリー
    ト投入口付き上型枠を水平に定置し、PC鋼線緊張機構
    付き下型枠は、その長手方向中間位置二点を一対の押上
    げ加振装置により押上げて、上記上型枠の下面に押付
    け、加振しつゝ硬練コンクリートを投入して成形したも
    のである事を特徴とするコンクリート床の軽量化工法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲(1)に記載の工法におい
    て、その床面用場所打コンクリートの厚みは、敷き並べ
    た単位波板を一体化するに足る寸法で、上記単位波板の
    高さ以下であるコンクリート床の軽量化工法。
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