JPH0635138U - 返信封筒入り封筒 - Google Patents

返信封筒入り封筒

Info

Publication number
JPH0635138U
JPH0635138U JP101393U JP10139391U JPH0635138U JP H0635138 U JPH0635138 U JP H0635138U JP 101393 U JP101393 U JP 101393U JP 10139391 U JP10139391 U JP 10139391U JP H0635138 U JPH0635138 U JP H0635138U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
envelope
paper
adhesive
reply
web
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP101393U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH088994Y2 (ja
Inventor
デビッド.ジェイ.リース
Original Assignee
ムーア.ビジネス.フォームス.インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ムーア.ビジネス.フォームス.インコーポレイテッド filed Critical ムーア.ビジネス.フォームス.インコーポレイテッド
Publication of JPH0635138U publication Critical patent/JPH0635138U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH088994Y2 publication Critical patent/JPH088994Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D15/00Printed matter of special format or style not otherwise provided for
    • B42D15/02Postcards; Greeting, menu, business or like cards; Letter cards or letter-sheets
    • B42D15/04Foldable or multi-part cards or sheets
    • B42D15/08Letter-cards or letter-sheets, i.e. cards or sheets each of which is to be folded with the message inside and to serve as its own envelope for mailing

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザ型のノンインパクトプリンタでの印字
を可能にした返信封筒入り封筒を提供するものである。 【構成】 本発明の封筒は接着剤を付した封筒上紙及び
封筒中紙と接着剤を付さない封筒下紙の3紙片から構成
される。3紙片を重ね合わせて接着する前に少くとも封
筒下紙に設けた通信票に宛名、その他情報を印字する。
通信票に印字された宛名は封筒上紙に設けた窓に対応し
て表出させる。封筒上紙と封筒中紙とは開封用ミシン孔
の内側3周辺を接着剤で接着する。封筒を開封後、封筒
上紙と封筒中紙とで前記3周辺の内周で決まる返信用封
筒を構成せしめる。 【効果】 封筒の宛名と通信票の宛名のマッチング.ミ
スを防止し、封筒開封後返信用封筒を容易に入手でき直
ちに返信が可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は封筒上紙と封筒中紙と封筒下紙の3紙片から構成されるところの特 に、ノンインパクトプリンタで情報を印字するに適した返信封筒入りの封筒に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
様々の情報を複数の取引先、顧客又は利用者に繰り返し送付する機会を有する ビジネスや企業の便宜と能率に多大の寄与があるとする帳票が開発された。それ には固定情報の帳票中に印字する前刷りをしばしば含んでいる。この固定情報に は差出人についての情報、帳票中に具体的に表現される情報を受取って、どう応 答して貰うかについての詳細な段階的指図についての情報及び受取人に発送する 前に様々情報が前記ビジネスによって帳票中に提供されるであろう、その分野、 領域又は範囲又は(及び)様々な情報を受取人が受取った帳票のどこかにいれる その分野、領域又は範囲を図又は言葉で強調するについての情報を含む。このよ うな帳票には、又しばしば返送用封筒と送金票を含み、それらは差出人が依頼し ている受取人の返信が便利なように切離し可能に提供されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら今や多国籍大企業から零細な街角の雑貨商に至るあらゆるレベル でのビジネスに有用となっているコンピュータの永続的発展と、又このような事 務用コンピュータにより対話式に作動し、運転させられるよう設計されている周 辺装置の永続的拡散と共に、それはこれら他分野でのいくつかの進歩が、このよ うな帳票によって示された便宜性と高まった効率の有用性、商品性及び事務的知 覚の落ちることを避けるため、その帳票の設計者や製造業者の才能と豊富な機知 に対する永続的挑戦を意味している。
【0004】 それは、あたかも一種の友好的戦争を追求しているようなもので、そこでは、 今以上の商売にとって、このような装置と付属ソフトウエアを改良し、今以上に 有用なものとすることを目指す事務用コンピュータとその周辺機器に実現したあ らゆる高い進歩も、帳票の新しい世代の構想と開発の必要性を顕示していること になりそうである。勿論、時には、コンピュータ、周辺装置及びソフトウエアの 革新者から反応を引出す帳票構想と開発における飛躍となる。それにもかかわら ず、どちらの場合も、その双方が創造的に反応して来る時、社会が繰返えされる 構想と開発の受益者である。
【0005】 この考案がなされたのは次のような構想と開発の繰返し中である。
【0006】 多くの帳票のまたの特徴は、コンピュータ制御印刷装置が様々な情報、例えば 受取人の名前と住所、銀行口座番号、前期残高、支払及び他の貸方残、利息、新 借方残、現在残高、新満期金額、決算期日、支払期日等を前記帳票に適用するよ うにすることである。しばしばこれは前記ビジネスに2つ、3つ又はそれ以上の 部分に分かれた書込用紙を提供し、その各々が片側又は両側縁に沿って走る連続 したスプロケットで複数直列になっているので、この特性を促進させる。ビジネ ス又は他の企業は様々の情報にはプリンタを通し、又連続的に分離し、種々の宛 先に発送できるような整理、個別化された封筒の考案には照合器又は他のアセン ブラー/ユニターを通して1つ又はそれ以上の連続したこれら帳票要素を送る。 初期世代においては、そのペーパーベイル上のペーパードライブスプロケットを 用い、次の世代では循環連鎖、デージーホイール、ドット印刷装置及びその他の 改良高速インパクト型プリンタを用いてタイプライタや類似入力/コンピュータ 作動インパクトプリンタで様々に印字されたのに対し、最近では決算書、送り状 、勧誘状などの事務印刷の到達水準はインクジェットプリンタ、レーザ使用イン クジェットプリンタ及びその他のノンインパクト型プリンタ(NIPS)を含む までになった。このようなプリンタはあらゆる仕事(例えば必要のため、又は希 望あって、時には2又はそれ以上の枚数に同時に印字するか、或いは情報の載っ ていない紙で覆われた内側の1枚又はそれ以上の枚数の紙に同時に印字する)に とってインパクト型プリンタに取って代わり得ないし、一方多くの利点を有して いるので、その魅力は否定されるものでない。これらの利点の中には速度、信頼 性、最少限の可動部及び下紙に隠そうとしても自然と表われる機械圧痕を残さな いで印字する能力が含まれている。
【0007】 帳票の供給者にとっては、ノンインパクトプリンタの事務使用における出現と 拡散とは挑戦を意味する。それは今まで最新式の帳票が提供した最高に便利でよ く知られた特徴を発展させる帳票、特にノンインパクトプリンタの使用によって 必要となる相違点に対応し、さらに帳票の開発の開拓前線を外に押出してでも、 この帳票をノンインパクトプリンタの時代にあって、さらに有用に、しかも便利 なものにすることができる。
【0008】 ノンインパクトプリンタの分野で、これからも続いて開発され、新しい機械に 具体的に表われている商業中心地にも利用されることはほぼ間違いないが、現在 では事業にも非常に広く行きわたって受けていると思われている前記ノンインパ クトプリンタは確かに複数要素帳票(全体にわたるか、或る一部位にとどまるか 、いずれにしても1枚の厚さよりも厚い予め組合わせたシート材料に行った印字 )を受け入れもしないし、打抜き窓を具備するシートに印字もしないし、グラシ ン紙つぎ当て密閉窓を具備するシートに印字もしないし、帯状の接着剤又は斑点 のあるシートに印字もしないものである。前記接着剤は前記シートを別のシート に、又は同一シートの別の部位接着に使用のため、のちに活性化されるものであ る。レーザ型式や別のノンインパクトプリンタの商業開発において現段階での諸 制限の一部はシートフィーダ問題であり、又インクジェット制御問題でもあるし 、さらには或るものは発熱問題であるが、その発熱問題が重要である。この種の 封筒については、現在レーザ型のノンインパクトプリンタでシートに印字するこ とが多い。このため、接着剤をシートに付しておくと印字個所を避けて付した場 合でも、レーザ光線により起きた発熱が塗布接着剤を活性化し、シートが柔かく なって印刷機の内部ローラに粘着したり、流動した接着剤でシートが汚れること がある。
【0009】 本考案は前述したようなこの種の封筒の現状に鑑みてなされたものであり、そ の目的はレーザ型のノンインパクトプリンタで印字を行っても、接着剤が活性化 してシートが印刷機の内部ローラに粘着したり、流動した接着剤でシートを汚す ことのない返信封筒入り封筒を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の返信封筒入り封筒は、接着剤を付した封筒上紙12及び封筒中紙14 と接着剤を付さない封筒下紙16の3紙片から構成され、情報を印字するに適し た返信封筒入りの封筒であって、上記3紙片を重ね合わせて接着する前に、少く とも封筒下紙16に設けた通信票70に宛名その他の情報を印字し、かつ印字さ れた宛名は封筒上紙12に設けた窓74に対応して表出するようにし、封筒上紙 12と封筒中紙14とは開封用ミシン孔の内側3周辺を接着剤で接着し、受取人 が封筒を開封後、封筒上紙12と封筒中紙14とで前記3周辺の内周で決められ た返信用封筒を構成せしめるようにしたものである。
【0011】
【作用】
このように構成されているので、封筒上紙、封筒中紙、封筒下紙の3紙片を重 ね合わせて接着する前に、接着剤が付されていない封筒下紙の通信票に宛名、そ の他の情報を印字、宛名を封筒上紙に設けた窓に対応して表示させ、封筒を形成 して3紙片を重ね合わせて接着することができる。このためレーザ型のノンイン パクトプリンタで印字しても、接着剤が活性化してシートが柔かくなって印刷機 の内部ローラに粘着したり、流動した接着剤でシートが汚れることがない。また 、封筒上紙と封筒中紙とで返信用封筒が形成され、返信手続が便利になる。
【0012】
【実施例】
以下に、この考案の好適な一実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】 図1は理解上、又説明上、この説明の原則に従って提供される完成された個別 の封筒10の分解斜視前面図、図2は図1を後方から見た反対斜面図を示す。こ れら図示されている要素のうちのいくつかは、好ましくは3枚の紙片のうちの2 枚が接着された状態になるまで適用されない。例えば示されている全ての紙片か ら、その集合体が起きたとする間違った印象を得るような、これら見解を間違え て解釈することを避ける配慮をしなければならない。
【0014】 図1と図2に示されている個別の封筒は3枚の紙片12、14及び16から成 り立っているが、それを説明の都合上、製造中と使用中、それらの実際の空間的 な位置関係には関係なく上紙12、中紙14及び下紙16と呼ぶ。但し、空間的 な位置関係の別呼称は、これに関連して別のことが示されていない場合は、以下 同様に自由裁量で用いられる。
【0015】 これら紙片12、14及び16の各々は全体的に矩形で、それに従って前記上 紙12は縦方向に延びる左右両縁18、20及び横方向に延びる後縁(上縁)2 2と前縁(下縁)24とを具備する。前記中紙14の対応縁は夫々26、28、 30及び32で示され、前記下紙16の対応縁は34、36、38及び40で示 されている。
【0016】 優先的に、前記個別の封筒10の上紙12、中紙14及び下紙16は、いくつ かの他の図面に示されているように、未確定長さの紙片の夫々の縦方向に数列分 が夫々の製造工程を通って移動し、積層紙として接合されると、これらのウエブ は同時にミシン線による横断線に沿って複数の夫々個別の封筒10に切離される 。換言すれば前記同時に起きる上縁22、30と38において、個別の封筒10 は複合ウエブが夫々のミシン線に沿って切離されるまで、後者の同時に起きる下 縁24、32及び40に沿って別の個別の封筒10(図1と図2には示されてい ない)に接合され、又個別の封筒10は、前記複合ウエブが別のミシン線に沿っ て切離されるまで、個別の封筒10を示したものの同時に起る下縁24、32及 び40と3番目の個別の封筒10の前記同時に起こる上縁22、30及び38に 沿って前記3番目の個別の封筒10(図1と図2には示されていない)に接合さ れる。
【0017】 前記上紙12と下紙16は名目上12インチ(約30.48cm)幅で、又前 記中紙14はその約3分の2、そして3枚の紙片12、14及び16の全てを片 縁、例えばそれらの左側縁が一致するよう配置する。前記3枚の紙片12、14 及び16は本出願人が有名で、数社が製造し、現在通常の事務書式として使用さ れている同種の紙でできている。帳票製造や事務用途に便利なのは、前記上紙1 2と下紙16ができているウエブを通常その左及び右縁に沿って設けられている スプロケット送り孔42、44の端縁列とを設けられており、又幅の狭い中紙1 4はその縁26に沿って設けられたスプロケット送り孔の列42を有しており、 その縁26は前記上紙12と下紙16の夫々の縁18と34に符合する。
【0018】 今説明したようにスプロケット送り孔42に隣接しているが、その列よりもさ らに紙片の中心に近く配置されている前記3枚の紙片12、14及び16には、 符合して縦に延びているミシン線46が設けられている。又隣接しているが、ス プロケット送り孔44の列よりも前記夫々の紙片のさらに中心に近く配置されて いる前記上紙12と下紙16には符合して縦方向に延びるミシン線48が設けら れている。好ましくは前記上紙12と下紙16より狭い中紙14は、その左側( 即ちミシン線48よりも前記個別の封筒10のもっと中心近く)に離間したその 右縁28を備える。他のミシン線と共通で、以下に記述される予定のミシン線4 6と48は好ましくは通常に、例えば連続して配置されている縦方向の連続スリ ットの夫々の線のように、或は縦方向離間打抜き、又は連続に配置したパンチ孔 又は同種の他のものが施こされている。
【0019】 前記個別の封筒10は、3枚の紙片12、14と16全部が隣接するよう、し かし、これら紙片の前記上縁から同時に離間するよう配列されたミシン線50に よる横断線がさらに含まれている。好ましくはミシン線50はミシン線46から ミシン線48に延びていることである。
【0020】 前記個別の紙片10は3枚の紙片12、14と16全てが隣接するよう、しか し、これら紙片の前記下縁から同時に離間するよう配列したミシン線52による 横断線をさらに含んでいる。好ましくはミシン線52もまた前記ミシン線46か らミシン線48に延びていることである。
【0021】 前記ミシン線46、48、50及び52は夫々の紙片の夫々左側、右側、上部 と下部の端縁部ストリップ54、56、58及び60の相応ずる隣接縁で決まる 。
【0022】 前記上紙12には前記中紙14の前記右側縁28と少くとも全体的に符合する 縦方向に走るミシン線62が施こされている。このミシン線62は前記上紙12 の全高に設けられている。
【0023】 前記上紙12と中紙14は双方とも前記左側端縁のストリップ54と前記ミシ ン線62/右縁28の間に延びている符合して横方向に走るミシン線64が施こ されている。
【0024】 任意であるが、好ましくは、その端縁ストリップ54、56、58と60の中 心に位置する前記下紙16の部位は例えば縦方向に、またミシン線66と68の 横断線によって、さらに再分して通信票70と督促状72になるであろうものを 提供する。理論上は、前記ミシン線66と68は省略することもでき、又部位7 0/72の全ては通信票として役に立ち得る。それは、このような場合、折り重 ねる必要が生じてからそれを返信用封筒に入れることができる。しかし、好まし くは前記個別の封筒の受取人が適当な返事をすることを容易にし、又前記返信用 封筒を自動化封筒切断装置と開封装置により内容物を損傷しないで封筒を確実に 開封することを容易にし、さらに通信票を自動化光学文字読取装置により確実に 読取ることを容易にするため小型通信票70を双方のために提供することである 。なるべくなら、前記通信票70を前記ミシン線48と52に接触する前記部位 70/72の下部右隅に配置する。
【0025】 前記ミシン線62と48の間、横方向に、又前記通信票70の中心部位と好ま しくは符合して前記上紙12に、例えばその下方半分に、又その下方右隅近くに 通常の大きさ、形状とオリエンテーションの打抜き窓が施こされている。
【0026】 記述の便宜上、図1に示されている前記紙片12、14及び16の面76、7 8と80を表面と呼び、又図2に示されているそれらの面86、84と82を裏 面と呼ぶ。又前記上紙12の裏面82の上に、前記窓74の縁に沿って接着剤9 8のリングが施こされている。この接着剤は強い半透明又は透明柔軟性シート素 材、例えばグラシン紙、セロファン、アセテート、ポリエチレンテレフタレート など包括的に以下「軟質板ガラス」と呼ぶ。
【0027】 前記上紙12と中紙14は、これから説明されるように接着剤を線で、或いは 点で一面に、又は筋になど包括的に以下「帯」と呼ぶ。
【0028】 前記上紙12の裏面82は前記中間縦方向のミシン線62の左側のみに、その 端縁ストリップ58、56及び60に接着剤88が四角の略C形帯に施こされる 。なるべくなら、この接着剤88は感熱式(ヒートシール、ホットメルト)接着 剤がよい。
【0029】 前記中紙14の表面78はその左端縁ストリップ54と、その下部端縁ストリ ップ60及びその右縁を接着剤90の四角の略C形帯で内側方向に縁取りする。 なるべくなら、この接着剤90の帯は常温接着剤であり、又その反対縁はミシン 線64に届く。
【0030】 又前記中紙14の表面78は、その横方向に延びるミシン線50と64、その 左縦方向にミシン線46及びその右縁28との間で決まる中紙14の潜在フラッ プ92の上に接着剤94の横方向に延びる帯が施こされる。なるべくならこの接 着剤94の帯は乾燥再可溶性接着剤がよい。
【0031】 前記中紙14の裏面84は接着剤96の四角の略C形帯が、その端縁ストリッ プ58、54及び60の上に施こされる。なるべくなら、この接着剤96は感熱 (ヒートシール、ホットメルト)接着剤である。なお、前記接着剤88と96と は互いに相補的であり、それによって前記上紙12と中紙14の重ね合わせの際 、これら2つの接着剤の帯は完全中空方形端縁の帯(接着剤)88/96を形づ くる。
【0032】 前記下紙16には接着剤は施こされない。
【0033】 これらの紙片への印字に多くの変化をつけることは、この考案の範囲内で可能 であるが、図1と図2に関し、前記上紙12、中紙14及び下紙16の表面と裏 面に印字する代表的配置を次に説明する。
【0034】 前記上紙12の表面を非変化言語及び非言語グラフィックスで印字し、それに は主として前記4つの端縁ストリップについて、これらストリップ54−60を 、ミシン線46−52、郵便種類申告、証印押捺又はスタンプの輪郭、製品名と 供給者の欄外に書いた確認及び先ずは前記個別の封筒の内容と、次には前記返信 用封筒を外から見てその内容がわからないよう曇らせる不透明域に沿って前記個 別の封筒を切離す方法と順序を指図する命令セットを含む。
【0035】 前記上紙12の裏面を非変化言語と非言語のグラフイックスで印字し、それに は例えば受取人に、送金用に前記返信用封筒を使用するが、前記つぎ当て窓のあ る前記送金票を切離してから、その返信用封筒を投函するよう指図する。前記つ ぎ当て窓の上に配置した最初の命令セットを主として含み、さらに例えば受取人 に前記潜在フラップ92の他のものを塗布した表面を曝露するため前記上紙12 の上にある前記ミシン線64に沿って引離すことによって前記ストリップを除去 するよう指図するための前記捨てストリップ102(これは前記潜在フラップ9 2と符合する)の上に配置された2番目の命令セットを含む。又前記潜在フラッ プ92の塗布表面を曝露させることで、それを加湿し、前記中紙14のミシン線 64で折り曲げ、前記上紙12の表面にシールして前記返信用封筒を封緘できる 。さらに、前記上紙12の裏面には、先ず前記個別の封筒の内容を、2番目には 前記返信用封筒の外から見てその内容がわからぬように曇らせるための不透明な “場”を含むことができる。
【0036】 前記中紙14の表面を非変化言語及び非言語グラフイックスを印字し、一旦、 その表面が、前記捨てストリップ102を除去することにより曝露されてから、 このストリップを加湿し、折り曲げてシールするよう受取人に指図する命令セッ トと、前記返信用封筒の内容をその封筒の外から見てわからぬよう曇らせる不透 明の“場”を含む。
【0037】 前記中紙14の裏面を非変化言語と非言語グラフイックスで印字する。それに は、前記潜在フラップ92を除去してはならないが、どのようにして、それを使 用すべきかということ、送金人用返信アドレス提供に使用する上部左隅の一組の 行と、送金人に印紙貼付を思い出させるための上部右隅にスタンプの輪郭(或は どこに最初のビジネス発送人/送金受取人が返信用印紙代を払うかの証印押捺) 及び最初のビジネス発送人/送金受取人の下部/中心に位置する郵便宛先を指示 する前記潜在フラップ92の上に書かれた命令セットを主として含む。
【0038】 前記下紙16の表面は、送り状、収支報告書、慈善或いは他の公共機関又はそ の種の他のものの基金の勧誘状及び送金控に代表されるものと、例えば前記通信 票70を送金票として、その残り部位72から前記ミシン線66、68に沿って 切離して、送金で折り曲げていない状態の前記送金票を返信用封筒に入れ送金受 取人に返却するよう受取人の指図する命令セットと共に印刷できるが、一方前記 部位72の残り部分を送金人の記録として残しておく。
【0039】 前記下紙16の裏面はその好ましくは前刷りした非言語グラフイックスの中に 種々の輪郭をつけた地帯、地域、箱又は様々な言語グラフイックスの受容のため に名称を付けたその種の他のもの(包括的に“場”と呼ぶ)を印刷する。例えば 数量、総額、日付、種類、合計額、期日到来金額、カタログ、コード、間隔、支 払期日、借方、貸方及び特に受取人名、郵便宛先及び付属コード、例えば顧客口 座番号又は(及び)郵便配達人配達路仕分け情報を含む。
【0040】 印刷した固定情報の上記一覧表は典型的であり、適した特別ビジネス及び他の 企業と通信の種類に加えることも、減ずることも、変えることもできる。基本的 に重要なことは前記上紙と中紙に印字することにより、提供された情報が大きく 、又は全く固定情報であることと、前記ビジネス又は他の企業によるその最初の 獲得の時点では前記下紙16には接着剤、窓、つぎ当て、多層厚さもなく、又H Pレーザジェットプリンタのような今日商業上重要な高速ノンインパクトプリン タと互換して使用できなくするなど他のどのような特性もない。
【0041】 今日、HPレーザジェットプラスプリンタのような商業上重要な高速インパク トプリンタのいくつかは非言語グラフイックスを印字することが可能で、それ故 、前記下紙16に必要となるであろう前記固定情報(前記様々な情報も含めて) のいくつか、又は全部は、前記帳票要素の製造業者によって前刷りされるよりも 、むしろそのノンインパクトプリンタを使用して、前記ビジネス又は他の企業に より適用されるであろう。
【0042】 さて、図3乃至図6により、好ましい工程が不定長のウエブにおいての前記帳 票部品/及び2つの形成を述べる。
【0043】 前記帳票の第1要素は互いに貼合わせた2枚のウエブからなる複合ウエブであ る。この複合の上部ウエブを提供する工程が図3に明示されていてこの複合(こ れは前記個別の封筒10の前記中紙14を含む)のもう1つのウエブを提供する 工程を図4に示している。又これら2枚のウエブを貼合わせる工程が図5に示さ れている。前記帳票の第2要素は単一ウエブであって、その生産工程を図6に示 す。
【0044】 図3において、上紙ストック材料のロール104はロールが解かれてウエブ1 06を提供し、このウエブ106を連続的に送り出して印字ステーション108 を通し、それによって固定情報を片面又は両面に適合するように印刷し、又例え ば前記接着剤の帯88(図2参照)の塗布に対し、接着剤塗布ステーション11 0、そして例えば前記つぎ当て100(図2参照)の添付に対して窓つぎ当てス テーション116(打抜き、接着剤塗布、板ガラス作業)を通す。これは後で、 夫々の個別の封筒10の要素となる前記ウエブ106の各増分に連続的に適用す る。そこで完成上部118が巻き上げられる。
【0045】 図4においては、前記中紙ストック材料のロール120が解かれて、夫々のウ エブ122を提供することを示し、そのウエブ122を連続的に送り出して印刷 ステーション124を通し、それによって固定情報を片面又は両面に適合するよ うに印刷し、又例えば前記接着剤の帯96(図2参照)の塗布に対し接着剤塗布 ステーション129を通す。そこで前記中紙ウエブが128で巻き上げられる。
【0046】 図5は前記上紙ウエブロール118と中紙ウエブロール128を解いていると ころを示し、夫々のウエブを提供している。前記中紙ウエブ128が例えば再加 湿可能接着剤94(図1参照)の前記帯の塗布のため、最初の接着剤塗布ステー ション130を通して連続的に送り出され、又例えば常温接着剤90の帯の塗布 のため2番目の接着剤塗布ステーション132と、前記活性常温接着剤90が前 記上紙と中紙の各ウエブ双方接着に使用され、従って第1部複合ウエブ136を 形成する。好ましい実施例では、前記広幅上紙ウエブ118がミシン線を受け止 め、そのミシン線を前記中紙ウエブ128が受け止めることになるが、上記のミ シン線とは符合しない。上記広幅ウエブ118がミシン線を受け止める唯一の場 所は前記中紙ウエブ128の縁28の向うに横方向に配置されている限り、上述 した上紙ウエブ118と複合ウエブの縦方向並びに横方向のミシン線は前記複合 ウエブ136に、例えばミシン線提供ステーション138で適用でき、その結果 仕上がった第1部複合ウエブを140で示されている位置で取り上げ、出荷のた め箱詰めにすることができる。
【0047】 図6は下紙ストック材料のロール142を解いて、ウエブ144が提供されて いるところを示し、そのウエブ144を連続的に送り出して印字ステーション1 46を通し、それによって固定題材を片面又は両面に適合するように印字でき、 又ミシン線提供ステーション148を通すが、そこでは仕上った第2部ウエブを 取り上げ150で示されている位置で出荷のため箱詰めすることができる。
【0048】 帳票製造業者の製品は図5と図6右側の140と150で示されている箱に入 っている第1部と第2部である。代表的には箱詰めウエブ帳票であるこれらの帳 票要素を前記ビジネスや企業が所望の数量で注文するが、それは前記2要素で、 予想用途、注文量による価格利点、双方の要素に必要な予想変更等々により異っ てくる。
【0049】 前記ビジネス又は他の企業における、又は受取人による帳票第1部と第2部使 用の標準的作業順序を図7乃至図9を参照して以下に説明する。
【0050】 図7において、前記ビジネス又は他の企業という前提にたてば、前記帳票の第 2部のストック150をコンピュータ制御ノンインパクトプリンタ154の印字 ステーション152に送り込むと、そのステーションにおいて、例えば前記受取 人のアドレス、勘定データと、その他同種類のもの(図1に関して既に詳述され たもの)のような様々な情報を夫々前記ウエブの下紙16の個々の順次増分に適 用する。
【0051】 このように様々に印刷された第2部は、そこで整理接合(照合封印)ステーシ ョン156に送り込み、そこで前記帳票の第2部の個々の順次増分158の表面 を、接着剤88と96の補足的帯を活性化するため局部的に加熱した第1部帳票 の夫々の順次増分160の裏面に合わせて面方向に並列させる。又このように形 成された3層複合ウエブの先端からここで切断して、予定の受取人(その名前と 宛先はここで夫々の個別の封筒10の前記半透明につぎ当て窓74を通して見え る)に郵送準備のできた連続した個別の封筒10ができる。
【0052】 図8及び図9に示すように、予定受取人が受取るに際し、夫々の個別の封筒は 前記受取人に対し外から見える印字された命令セットを最初に披露する。これら の命令に従うに際し、前記受取人は4枚の端縁帯54−60の全部を前記個別の 封筒10から切断し、前記下紙16の残部中心部70/72が前記上紙12/中 紙14の積層物から分離される。これは図1と図2に関してすでに説明したもう 1つの命令セットを曝露する。これらの命令に従うに当り、受取人は前記通信票 70を前記督促状72から切断し、前記通信票70にあらゆる情報(送金額や受 取人の宛先の訂正のようなもの)を書入れ、送金額の小切手162を書き、前記 捨て控と捨てストリップを前記ミシン線62と64に沿って前記上紙12を切離 し(従って前記返信用封筒164を前記封筒の残部から離すことになる)、前記 書き込み済小切手と通信票70を前記返信用封筒164に、その上向き開口部1 66に挿入し、加湿し、前記中紙14のミシン線に沿って折り曲げ、前記上紙1 2の外側面、即ち潜在フラップ92を貼り付け、それによって前記返信用封筒1 64を封緘し、印紙を返信用封筒164に貼り(無料郵送印証押捺のない場合) 、最後にそれを前記ビジネス又は他の企業に郵送し戻すが、それらの名前と宛先 は前記返信用封筒の表168の上に事前に印刷してある(図2に関連して既に上 述してある通り)。
【0053】 この考案は、1要素が現在商業上、優勢なノンインパクトプリンタと互換可能 であるが、一方他の要素には主として、或いはもっぱら事前印刷した固定情報を 含んでいる2要素封筒を提供するにあるが、様々な情報を書式の第1部と第2部 のうち、何れか或いは両方に、このような要素を帳票の上に提供された接着剤を 早やまって、又有害に活性化するような熱を帳票要素の上にある帳票に加えない プリンタであるノンインパクト型プリンタを使用して整理合一する前後に適用す ることはビジネス用としてこの考案の範囲にある。
【0054】
【考案の効果】 以上詳細に説明したように、この考案の返信封筒入り封筒は、封筒上紙、封筒 中紙、及び封筒下紙の3紙片を重ね合わせ接着により封筒を形成すると共に封筒 下紙の通信票に記載した宛名が封筒上紙の窓に対応して表出する構成としたので 、封筒の宛名と通信票の宛名のマッチング.ミスが生ぜず、通信票を確実に送付 することができるものである。
【0055】 又、封筒中紙と封筒上紙とを開封用ミシン目のさらに内側に沿って、接着剤に より接着した構成としたので、封筒開封後、封筒上紙と封筒中紙とからなる返信 封筒を容易に得ることができ、通信票に所定事項を記入して返信する場合も返信 封筒を用意することなく、そのまま直ちに返信でき、さらに返信先も予め往信時 の封筒作成時に記入できるため、返信先を一々記入する手間をとることなく、返 信封筒による返信作業が極めて正確かつ効率良く行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案封筒の個別化された分解斜視前面図であ
る。
【図2】図1を後方から見た反対斜面図である。
【図3】封筒の一連の上紙の生産系統略図である。
【図4】同じく中紙の生産系統略図である。
【図5】図3と図4に示された生産系統で生産される一
連の第1帳票要素の生産系統略図である。
【図6】封筒の一連の第2帳票要素提供に使用する一連
の下紙の生産系統略図である。
【図7】第1要素のストックと第2要素のストックをビ
ジネスコンピュータ作動ノンインパクトプリンタと他の
装置によって予定受取人にアドレスした連続個別封筒に
変える生産系統略図である。
【図8】予定受取人による個別の封筒の種々の部分の切
離しの結果の分解斜視図である。
【図9】受取人による返信用封筒使用を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
10 個別の封筒 12 上紙 14 中紙 16 下紙 20 右縁 22 上縁 24 下縁 26、28、30、32 中紙対応縁 34、36、38、40 下紙対応縁 42、44 列 46、48、50、52 ミシン線 54、56、58、60 端縁ストリップ 62、64、66、68 ミシン線 70 通信票 72 督促状 74 窓 76、78、80 面 82、84、86 裏面 88、89 接着剤 92 潜在フラップ 94、96、98 接着剤 100 つぎ当て 102 捨てストリップ 104 ロール 106 ウエブ 108 印字ステーション 110 接着剤塗布ステーション 112 抜打ステーション 114 接着剤塗布ステーション 116 窓つぎ当てステーション 118 巻上げステーション 120 ロール 122 ウエブ 124 印字ステーション 126 接着剤塗布ステーション 128 中紙ウエブロール 130 第1接着剤塗布ステーション 132 第2接着剤塗布ステーション 134 貼り合せステーション 136 複合ウエブステーション 138 ミシン線提供ステーション 140 製品の位置 142 ロール 144 ウエブ 146 印字ステーション 148 ミシン線提供ステーション 150 出荷場所 152 印字ステーション 154 コンピュータ制御ノンインパクトプリンタ 156 接合ステーション 158、160 順次増分 162 小切手 164 返信用封筒 166 開口部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接着剤を付した封筒上紙(12)及び封筒中
    紙(14)と接着剤を付さない封筒下紙(16)の3紙片から構
    成される返信封筒入りの封筒であって、上記3紙片を重
    ね合わせて接着する前に少くとも封筒下紙(16)に設けた
    通信票(70)に宛名、その他情報を印字し、かつ前記通信
    票に印字された宛名は封筒上紙(12)に設けた窓(74)に対
    応して表出するようにし、封筒上紙(12)と封筒中紙(14)
    とは開封用ミシン孔の内側3周辺を接着剤(90)で接着
    し、かつ封筒を開封後、封筒上紙(12)と封筒中紙(14)と
    で前記3周辺の内周で決まる返信用封筒を構成せしめる
    ようにしたことを特徴とする返信封筒入り封筒。
JP1991101393U 1986-02-28 1991-11-13 返信封筒入り封筒 Expired - Lifetime JPH088994Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US83476586A 1986-02-28 1986-02-28
US834765 1986-02-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0635138U true JPH0635138U (ja) 1994-05-10
JPH088994Y2 JPH088994Y2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=25267750

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62045082A Pending JPS62260656A (ja) 1986-02-28 1987-02-27 返信封筒入り封筒及びその作成方法
JP1991101393U Expired - Lifetime JPH088994Y2 (ja) 1986-02-28 1991-11-13 返信封筒入り封筒

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62045082A Pending JPS62260656A (ja) 1986-02-28 1987-02-27 返信封筒入り封筒及びその作成方法

Country Status (17)

Country Link
EP (1) EP0237215B1 (ja)
JP (2) JPS62260656A (ja)
AT (1) ATE55090T1 (ja)
AU (1) AU6954387A (ja)
CA (1) CA1261797A (ja)
DE (1) DE3763994D1 (ja)
DK (1) DK104987A (ja)
ES (1) ES2016346B3 (ja)
FI (1) FI870866A (ja)
GR (1) GR3000837T3 (ja)
IE (1) IE870298L (ja)
NO (1) NO870837L (ja)
NZ (1) NZ219428A (ja)
PT (1) PT84391B (ja)
ZA (1) ZA871295B (ja)
ZM (1) ZM2387A1 (ja)
ZW (1) ZW3187A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01297236A (ja) * 1988-05-26 1989-11-30 Toppan Moore Co Ltd 封書の作成方法
US4840306A (en) * 1988-08-22 1989-06-20 Moore Business Forms, Inc. Fold-over mailer with side-open return envelope with slittable edge
EP0558836A1 (en) 1990-08-31 1993-09-08 Moore Business Forms, Inc. Mailer form
US5154344A (en) * 1991-10-22 1992-10-13 Mark Loch Multiple part business form and related process
US6173888B1 (en) * 1994-05-10 2001-01-16 Laser Substrates, Inc. Mailing form for non-impact printing

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4818909A (ja) * 1971-07-12 1973-03-09
JPS5429129A (en) * 1977-08-06 1979-03-05 Konan Electric Co Ball valve

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2963806A (en) * 1958-04-15 1960-12-13 Elmore L King Mailing device
US3802618A (en) * 1972-03-10 1974-04-09 M Wiessner Send and return envelope
US4055294A (en) * 1975-12-11 1977-10-25 Traise John E Combined mailer and return envelope assembly
US4148430A (en) * 1977-05-25 1979-04-10 Innovative Business Forms, Inc. Business form
IE54870B1 (en) * 1983-06-27 1990-02-28 Moore Business Forms Inc Continuous business assembly of combined nailers and top-opening return envelopes
US4524903A (en) * 1984-03-19 1985-06-25 The Standard Register Company One-piece two-way mailer unit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4818909A (ja) * 1971-07-12 1973-03-09
JPS5429129A (en) * 1977-08-06 1979-03-05 Konan Electric Co Ball valve

Also Published As

Publication number Publication date
PT84391B (en) 1989-01-24
PT84391A (en) 1987-03-01
ZM2387A1 (en) 1988-03-28
ES2016346B3 (es) 1990-11-01
ATE55090T1 (de) 1990-08-15
EP0237215A2 (en) 1987-09-16
CA1261797A (en) 1989-09-26
FI870866A0 (fi) 1987-02-27
AU6954387A (en) 1987-09-03
GR3000837T3 (en) 1991-11-15
ZW3187A1 (en) 1988-09-07
EP0237215A3 (en) 1988-07-20
FI870866A (fi) 1987-08-29
ZA871295B (en) 1987-12-30
IE870298L (en) 1987-08-28
DE3763994D1 (de) 1990-09-06
JPH088994Y2 (ja) 1996-03-13
NO870837L (no) 1987-08-31
JPS62260656A (ja) 1987-11-12
EP0237215B1 (en) 1990-08-01
NZ219428A (en) 1990-04-26
NO870837D0 (no) 1987-02-27
DK104987A (da) 1987-08-29
DK104987D0 (da) 1987-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0274225B1 (en) Windowed mailer with return envelope for remittance document, having return mail-to address exposed by removal of original mail-to label
CA1272747A (en) Mailer including return envelope and remittance stub combined in outer envelope
JP2566626B2 (ja) 連続封筒およびその作成方法
EP0282328B1 (en) Two part mailer with return envelope
US6644538B1 (en) Shipping envelope
JP6175599B1 (ja) 郵便物等群および郵便物等
JPS63218047A (ja) 郵便用封筒及びその作製方法
JPH088994Y2 (ja) 返信封筒入り封筒
JP2000127661A (ja) 貼り合わせはがきおよび折り畳み封書
JP2008087361A (ja) 折り畳み印刷物
JPH07179082A (ja) 往復葉書
JP2576161Y2 (ja) 窓孔付き封筒構造
JP3134918B2 (ja) 広告用印刷物
JP2631190B2 (ja) 印刷物付き組立て封筒用紙及びその製造方法
JPS5821600B2 (ja) 返信用封筒内蔵封書伝票
JPS5836675Y2 (ja) 返信葉書入封書構成用連続フオ−ム複合体
JPH05185770A (ja) 封緘用往復葉書素材と往復葉書の製造方法
KR100561919B1 (ko) 봉합식 우편용지
JP2000318741A (ja) 配達証付封筒
JPH1178309A (ja) 封 書
JPH0741003A (ja) 手紙封筒
NO881730L (no) To-delt brev med returkonvolutt.
JPH0591837U (ja) ラベル連続体
JPS5940617B2 (ja) 窓あき連続封筒
JP2000226035A (ja) 配送用封筒