JPH06348971A - フェンス外周警戒装置 - Google Patents
フェンス外周警戒装置Info
- Publication number
- JPH06348971A JPH06348971A JP13616093A JP13616093A JPH06348971A JP H06348971 A JPH06348971 A JP H06348971A JP 13616093 A JP13616093 A JP 13616093A JP 13616093 A JP13616093 A JP 13616093A JP H06348971 A JPH06348971 A JP H06348971A
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- Japan
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- sensor
- signal
- detector
- wire
- pulled
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】フェンスの支柱に所定間隔毎に付設されるセン
サ本体(1)と、センサ本体間に張設されるセンサワイ
ヤ(2)とを備え、このセンサワイヤ(2A)は、動作
線(2A)と識別線(2B)とを内部に有し、センサ本
体内(1)には、センサワイヤ(2)の動作線(2A)
の端部にテンションを与えるスプリング(4)を設ける
とともに、動作線(2A)が外部から引っ張られた時に
動作する検知器(11)を設け、この検知器(11)の
動作を自局の識別信号を付して識別線(2B)を通して
制御部に信号伝送する手段を備えたフェンス外周警戒装
置。 【効果】センサ本体間に張るセンサワイヤ内に動作線と
識別線を設けているので、侵入者の検知と信号の伝送を
1本のセンサワイヤによって行うことができる。センサ
ワイヤが切断されても、切断個所以降の位置を識別する
ことができる。
サ本体(1)と、センサ本体間に張設されるセンサワイ
ヤ(2)とを備え、このセンサワイヤ(2A)は、動作
線(2A)と識別線(2B)とを内部に有し、センサ本
体内(1)には、センサワイヤ(2)の動作線(2A)
の端部にテンションを与えるスプリング(4)を設ける
とともに、動作線(2A)が外部から引っ張られた時に
動作する検知器(11)を設け、この検知器(11)の
動作を自局の識別信号を付して識別線(2B)を通して
制御部に信号伝送する手段を備えたフェンス外周警戒装
置。 【効果】センサ本体間に張るセンサワイヤ内に動作線と
識別線を設けているので、侵入者の検知と信号の伝送を
1本のセンサワイヤによって行うことができる。センサ
ワイヤが切断されても、切断個所以降の位置を識別する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、敷地の周囲に張り巡ら
されたフェンスからの敷地内への侵入を検出し警報を発
生するためのフェンス外周警戒装置に関する。
されたフェンスからの敷地内への侵入を検出し警報を発
生するためのフェンス外周警戒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気設備や工場等の敷地の周囲には、危
険防止や設備保安のために、侵入を防止するためのフェ
ンスが張り巡らされるが、そのフェンスを乗り越えた
り、フェンスを切断して侵入する者を検知するための警
戒装置が従来より種々設置されている。
険防止や設備保安のために、侵入を防止するためのフェ
ンスが張り巡らされるが、そのフェンスを乗り越えた
り、フェンスを切断して侵入する者を検知するための警
戒装置が従来より種々設置されている。
【0003】警戒装置の中には、テレビカメラを用いた
ものがあるが、フェンスの長さが長い場合にはテレビカ
メラを多数設けなければならず、警備室では多数のモニ
ターを設ける必要があって、コスト的にも問題がある。
赤外線センサを設けた監視装置があるが、これは、建築
密集地又は緑化地域では赤外線センサが誤動作すること
が多く、適用できない場合がある。
ものがあるが、フェンスの長さが長い場合にはテレビカ
メラを多数設けなければならず、警備室では多数のモニ
ターを設ける必要があって、コスト的にも問題がある。
赤外線センサを設けた監視装置があるが、これは、建築
密集地又は緑化地域では赤外線センサが誤動作すること
が多く、適用できない場合がある。
【0004】また、センサワイヤを張って、ワイヤが引
っ張られる状態を検知する方式があるが、従来の方式
は、センサを多数設置し、また設置距離を伸ばした場合
に、警報位置が正確にわからず、侵入ポイントを絞り切
れない問題があった。
っ張られる状態を検知する方式があるが、従来の方式
は、センサを多数設置し、また設置距離を伸ばした場合
に、警報位置が正確にわからず、侵入ポイントを絞り切
れない問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決すべき課
題は、設置状況にかかわらず、侵入ポイントを正確に絞
りこむことのできる装置を提供することにある。
題は、設置状況にかかわらず、侵入ポイントを正確に絞
りこむことのできる装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のフェンス外周警戒装置は、フェンスの支柱
に所定間隔毎に付設されるセンサ本体と、センサ本体間
に張設されるセンサワイヤとを備え、このセンサワイヤ
は、動作線と識別線とを内部に有し、前記センサ本体内
には、前記センサワイヤの動作線の端部にテンションを
与えるスプリングを設けるとともに、動作線が外部から
引っ張られた時に動作する検知器を設け、この検知器の
動作を自局の識別信号を付して前記識別線を通して制御
部に信号伝送する手段を備えたものである。
め、本発明のフェンス外周警戒装置は、フェンスの支柱
に所定間隔毎に付設されるセンサ本体と、センサ本体間
に張設されるセンサワイヤとを備え、このセンサワイヤ
は、動作線と識別線とを内部に有し、前記センサ本体内
には、前記センサワイヤの動作線の端部にテンションを
与えるスプリングを設けるとともに、動作線が外部から
引っ張られた時に動作する検知器を設け、この検知器の
動作を自局の識別信号を付して前記識別線を通して制御
部に信号伝送する手段を備えたものである。
【0007】
【作用】フェンス間に張られているセンサワイヤが引っ
張られると、その中の動作線がスプリングの張力に抗し
て引っ張られ、そのことにより検知器が作動し、その情
報を制御部に伝送する。制御部では、どの検知器が作動
したかを検知し、警報を発したり、その箇所にテレビカ
メラと照明を向けたりして不法侵入者を検知する。
張られると、その中の動作線がスプリングの張力に抗し
て引っ張られ、そのことにより検知器が作動し、その情
報を制御部に伝送する。制御部では、どの検知器が作動
したかを検知し、警報を発したり、その箇所にテレビカ
メラと照明を向けたりして不法侵入者を検知する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例を参照しながら具体的
に説明する。
に説明する。
【0009】図1は本発明に係るセンサ本体の構成を示
す概略図である。図中1は円筒状のセンサケース、2は
内部に動作線2Aと2芯の識別線を有するセンサワイ
ヤ、3は動作線2Aの端部に取り付ける取付具、4は動
作線2Aにテンションを与えるためにセンサケース1の
内壁と取付具3との間に設けたスプリング、5は前記取
付具3に固定されたマグネット、6は他方のセンサワイ
ヤの動作線2Aの端部に取り付ける取付具、7は動作線
2Aにテンションを与えるスプリング、8は一方のセン
サワイヤの識別線2Bの端部を接続する入力用端子台、
9は他方のセンサワイヤの識別線2Bの端部を接続する
出力用端子台、10は前記マグネット5に近接してセン
サケース1に取り付けられたリードスイッチ11のオン
オフ信号により識別信号を出力する子局である。リード
スイッチ11は、常時はスプリング4の弾性力によりマ
グネット5に近接しており、接点は閉じているが、動作
線2Aが引っ張られると取付具3に取り付けられている
マグネット5がリードスイッチ11より遠ざかるので、
リードスイッチ11の接点は開放する。この信号を、子
局10により検知して信号として送出する。
す概略図である。図中1は円筒状のセンサケース、2は
内部に動作線2Aと2芯の識別線を有するセンサワイ
ヤ、3は動作線2Aの端部に取り付ける取付具、4は動
作線2Aにテンションを与えるためにセンサケース1の
内壁と取付具3との間に設けたスプリング、5は前記取
付具3に固定されたマグネット、6は他方のセンサワイ
ヤの動作線2Aの端部に取り付ける取付具、7は動作線
2Aにテンションを与えるスプリング、8は一方のセン
サワイヤの識別線2Bの端部を接続する入力用端子台、
9は他方のセンサワイヤの識別線2Bの端部を接続する
出力用端子台、10は前記マグネット5に近接してセン
サケース1に取り付けられたリードスイッチ11のオン
オフ信号により識別信号を出力する子局である。リード
スイッチ11は、常時はスプリング4の弾性力によりマ
グネット5に近接しており、接点は閉じているが、動作
線2Aが引っ張られると取付具3に取り付けられている
マグネット5がリードスイッチ11より遠ざかるので、
リードスイッチ11の接点は開放する。この信号を、子
局10により検知して信号として送出する。
【0010】図2は、以上の構成のセンサ本体S11〜S
13・・・及びS21〜S23・・・をフェンスFのポールP
1 〜P3 ・・・の上部に取り付けた例を示すものであ
り、211〜213・・・,221〜223・・・はセンサワイ
ヤを示している。20は端子箱、21は制御部である。
13・・・及びS21〜S23・・・をフェンスFのポールP
1 〜P3 ・・・の上部に取り付けた例を示すものであ
り、211〜213・・・,221〜223・・・はセンサワイ
ヤを示している。20は端子箱、21は制御部である。
【0011】図3は図1のセンサ本体を用いた警戒装置
の電気的接続図であり、識別線2Bおよびリードスイッ
チ11の子局10に対する接続状態を示している。
の電気的接続図であり、識別線2Bおよびリードスイッ
チ11の子局10に対する接続状態を示している。
【0012】図4は子局10と制御部21の内部構成を
示すブロック図、図5はその接続図である。図6(a)
〜(e)は図5におけるA点〜E点における信号波形、
図6(f)はオン・オフ時のデューティサイクルの変化
を示す波形図である。
示すブロック図、図5はその接続図である。図6(a)
〜(e)は図5におけるA点〜E点における信号波形、
図6(f)はオン・オフ時のデューティサイクルの変化
を示す波形図である。
【0013】図4の子局10において、電圧検出部で
は、前段の子局から接続されたラインの電圧を検出す
る。入力変換部では、入力信号11のオン・オフの状態
を時間に変換し、遅延発生部へ送る。遅延発生部は、電
圧検出部から送られる電圧変化タイミングを基に、入力
変換部から送られるオン・オフ状態時間分遅延させて信
号を作り、電圧制御部へ送る。電圧制御部は、遅延発生
部から送られる信号を、次段の子局のラインへ送出す
る。電源作成部は、内部で使用する動作電源をラインか
ら作成して供給する。
は、前段の子局から接続されたラインの電圧を検出す
る。入力変換部では、入力信号11のオン・オフの状態
を時間に変換し、遅延発生部へ送る。遅延発生部は、電
圧検出部から送られる電圧変化タイミングを基に、入力
変換部から送られるオン・オフ状態時間分遅延させて信
号を作り、電圧制御部へ送る。電圧制御部は、遅延発生
部から送られる信号を、次段の子局のラインへ送出す
る。電源作成部は、内部で使用する動作電源をラインか
ら作成して供給する。
【0014】図4の制御部21において、電源供給部か
ら子局ラインへ電源パルスを供給する。ラインには子局
から入力信号情報パルスが重畳される。電圧検出部で入
力信号情報パルスを取り出し、タイミング発生部からの
タイミングで子局毎の信号を抜き取り、信号解析部でオ
ン・オフ信号に復元する。電源回路部では、各部の動作
電圧を供給し、子局へ供給する電源も作成する。
ら子局ラインへ電源パルスを供給する。ラインには子局
から入力信号情報パルスが重畳される。電圧検出部で入
力信号情報パルスを取り出し、タイミング発生部からの
タイミングで子局毎の信号を抜き取り、信号解析部でオ
ン・オフ信号に復元する。電源回路部では、各部の動作
電圧を供給し、子局へ供給する電源も作成する。
【0015】各子局10では、図7に示すように、前段
から電圧が印加されるとta 時間電流を流し、電圧降下
を生じさせる。tb の間は内部の電流を止め、開放とな
り、電圧降下分上昇する。tb の後、次段へ送る電圧を
印加する。tb 以後は開放のままとなっており、IN電
圧はOUT電圧となる。すなわち、リードスイッチ11
のオン・オフの状態でta を変化させて、tb の時間を
変化させる。
から電圧が印加されるとta 時間電流を流し、電圧降下
を生じさせる。tb の間は内部の電流を止め、開放とな
り、電圧降下分上昇する。tb の後、次段へ送る電圧を
印加する。tb 以後は開放のままとなっており、IN電
圧はOUT電圧となる。すなわち、リードスイッチ11
のオン・オフの状態でta を変化させて、tb の時間を
変化させる。
【0016】図8は制御部21の動作を示す波形図であ
り、部では子局ラインへの電圧を印加する。の部分
は、子局10が発生させるパルスを読み取り、それぞれ
のパルス幅でオン・オフの状態を読み取る。では、子
局10の発生するパルスが一定時間なくなった場合に電
圧の印加を停止する。
り、部では子局ラインへの電圧を印加する。の部分
は、子局10が発生させるパルスを読み取り、それぞれ
のパルス幅でオン・オフの状態を読み取る。では、子
局10の発生するパルスが一定時間なくなった場合に電
圧の印加を停止する。
【0017】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、下記
の効果を奏する。
の効果を奏する。
【0018】 センサ本体間に張るセンサワイヤ内に
動作線と識別線を設けているので、侵入者の検知と信号
の伝送を1本のセンサワイヤによって行うことができ
る。
動作線と識別線を設けているので、侵入者の検知と信号
の伝送を1本のセンサワイヤによって行うことができ
る。
【0019】センサワイヤが切断されても、切断個所
以降の位置を識別することができる。 子局電子回路が作動できない環境時には、動作線で個
別を監視した全***置を識別することもできる。
以降の位置を識別することができる。 子局電子回路が作動できない環境時には、動作線で個
別を監視した全***置を識別することもできる。
【図1】 本発明に係るセンサ本体の構成を示す概略図
である。
である。
【図2】 本発明に係るセンサ本体をフェンスのポール
に取り付けた例を示す概略図である。
に取り付けた例を示す概略図である。
【図3】 本発明に係るセンサ本体を用いた警戒装置の
電気的接続図である。
電気的接続図である。
【図4】 子局と制御部の内部構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】 子局と制御部の接続図である。
【図6】 図5の各点における信号波形図である。
【図7】 子局に対するIN電圧とOUT電圧の波形図
である。
である。
【図8】 制御部の動作波形図である。
1 センサケース、2 センサワイヤ、2A 動作線、
2B 識別線、3 取付具、4 スプリング、5 マグ
ネット、6 取付具、7 スプリング、8 入力用端子
台、9 出力用端子台、10 子局、11 リードスイ
ッチ、20 端子箱、21 制御部
2B 識別線、3 取付具、4 スプリング、5 マグ
ネット、6 取付具、7 スプリング、8 入力用端子
台、9 出力用端子台、10 子局、11 リードスイ
ッチ、20 端子箱、21 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤岡 春一 埼玉県八潮市南川崎701−1 エイブルマ ンション210
Claims (1)
- 【請求項1】 フェンスの支柱に所定間隔毎に付設され
るセンサ本体と、センサ本体間に張設されるセンサワイ
ヤとを備え、このセンサワイヤは、動作線と識別線とを
内部に有し、前記センサ本体内には、前記センサワイヤ
の動作線の端部にテンションを与えるスプリングを設け
るとともに、動作線が外部から引っ張られた時に動作す
る検知器を設け、この検知器の動作を自局の識別信号を
付して前記識別線を通して制御部に信号伝送する手段を
備えたことを特徴とするフェンス外周警戒装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13616093A JP2589444B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | フェンス外周警戒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13616093A JP2589444B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | フェンス外周警戒装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06348971A true JPH06348971A (ja) | 1994-12-22 |
JP2589444B2 JP2589444B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=15168726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13616093A Expired - Fee Related JP2589444B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | フェンス外周警戒装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589444B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002024951A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Otec Denshi Kk | 異常監視システム |
KR100649156B1 (ko) * | 2006-02-10 | 2006-11-24 | 주식회사 영국전자 | 무인관제 시스템 및 감시방법 |
KR100822770B1 (ko) * | 2006-12-28 | 2008-04-18 | 주식회사 에스원 | 침입 감지 센서 |
WO2012116057A3 (en) * | 2011-02-22 | 2012-11-22 | Kelly Research Corp. | Perimeter security system |
CN117449698A (zh) * | 2023-12-21 | 2024-01-26 | 山东佳邦机械设备有限公司 | 一种建筑施工用围挡结构 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP13616093A patent/JP2589444B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002024951A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Otec Denshi Kk | 異常監視システム |
KR100649156B1 (ko) * | 2006-02-10 | 2006-11-24 | 주식회사 영국전자 | 무인관제 시스템 및 감시방법 |
KR100822770B1 (ko) * | 2006-12-28 | 2008-04-18 | 주식회사 에스원 | 침입 감지 센서 |
WO2012116057A3 (en) * | 2011-02-22 | 2012-11-22 | Kelly Research Corp. | Perimeter security system |
US9183713B2 (en) | 2011-02-22 | 2015-11-10 | Kelly Research Corp. | Perimeter security system |
US9530296B2 (en) | 2011-02-22 | 2016-12-27 | Kelly Research Corp. | Graduated sensory alert for a perimeter security system |
CN117449698A (zh) * | 2023-12-21 | 2024-01-26 | 山东佳邦机械设备有限公司 | 一种建筑施工用围挡结构 |
CN117449698B (zh) * | 2023-12-21 | 2024-02-23 | 山东佳邦机械设备有限公司 | 一种建筑施工用围挡结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2589444B2 (ja) | 1997-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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