JPH063420U - フィルタ材 - Google Patents

フィルタ材

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JPH063420U
JPH063420U JP4237792U JP4237792U JPH063420U JP H063420 U JPH063420 U JP H063420U JP 4237792 U JP4237792 U JP 4237792U JP 4237792 U JP4237792 U JP 4237792U JP H063420 U JPH063420 U JP H063420U
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fiber
fluorescent
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邦和 岸本
直樹 西村
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Japan Vilene Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、容易に表裏の判別ができ、フィル
タ材の汚れによる交換時期の識別も通常のようにし易
く、汎用性があるフィルタ材を提供することを目的とす
るものである。 【構成】 本考案にあっては、表裏を区別して使用する
フィルタ材1において、表面側若しくは裏面側に蛍光剤
4が含まれていることを特徴とするフィルタ材1をその
要旨とするものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は表裏を区別して使用するフィルタ材に関する。詳細には、容易に表裏 の判別ができ、フィルタ材の汚れによる交換時期の識別も通常のようにし易く、 汎用性があるフィルタ材に関する。
【0002】
【従来の技術】
表裏を区別して使用するフィルタ材としては、例えば建物の空調装置や換気扇 などに用いられるフィルタ材であって、密度の低いフィルタ層と密度の高いフィ ルタ層とを積層一体化してなるものがある。このフィルタ材は低い密度のフィル タ層を空気流入側にして使用するようになっており、空気流入側で空気中の比較 的粗い塵埃を除去し、流出側の密度の高いフィルタ層で低い密度のフィルタ層を 通過したさらに細かな塵埃を除去するようになっている。その他、表裏を区別し て使用するフィルタ材としては、流入側の層に耐熱性を付与したりエレクトレッ ト化処理を施したりしたフィルタ材もある。
【0003】 このようなフィルタ材にあっては、表面側若しくは裏面側の層が夫々特定の機 能を持つように設計されており、フィルタ材の表裏を誤ってフィルタ装置に装着 したときには、予定する特定の効果が得られないばかりか、フィルタ材を装着す る装置にも多大な影響を及ぼすことがあった。
【0004】 このような事情から、従来より、表裏を区別して使用するフィルタ材にあって は、表裏のいずれか一方の面側に模様をプリントしたり、フィルタ材の構成材料 となる繊維やバインダーに着色したりして、容易に表裏の判別がつくようになっ ていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記フィルタ材にあっては、模様や着色範囲がフィルタ材の表裏の いずれか一方の面側全体に及ぶ場合には、フィルタ材の集塵による汚れが模様や 着色によって目立たなくなっていることから、フィルタ材の交換時期が識別しに くいという不具合があった。又、フィルタ材の模様や着色による色合いが使用者 の好みに合わない場合もあり、汎用性に乏しいという不具合もあった。
【0006】 本考案は、このような事情に鑑みなされたものであり、容易に表裏の判別がで き、フィルタ材の汚れによる交換時期の識別も通常のようにし易く、汎用性があ るフィルタ材を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案にあっては、表裏を区別して使 用するフィルタ材において、表面側若しくは裏面側に蛍光剤が含まれていること を特徴とするフィルタ材をその要旨とした。
【0008】 請求項2記載の考案にあっては、フィルタ材が多層構造を有しており、蛍光剤 を含む層がフィルタ材の表面側若しくは裏面側に配されていることを特徴とする フィルタ材をその要旨とした。
【0009】 請求項3記載の考案にあっては、蛍光剤がフィルタ材の表面側若しくは裏面側 に施される透明なプリント材料中に含まれていることを特徴とするフィルタ材を その要旨とした。
【0010】 請求項4記載の考案にあっては、蛍光剤が繊維又はバインダー等のフィルタ材 を構成する構成材料に含まれていることを特徴とする請求項1又は2記載のフィ ルタ材。
【0011】 本考案のフィルタ材としては、表裏を区別して使用するタイプのものであれば よく、1枚の不織布よりなるフィルタ材、不織布に別の種類の不織布、織物、又 は編物などを積層し一体化した多層構造を持つフィルタ材など、その構造は特に 限定されるものではない。このようなフィルタ材としては、例えば密度の低いフ ィルタ層と密度の高いフィルタ層とを積層一体化した粗密構造を有するフィルタ 材や、フィルタ材の一面側に耐熱性を付与したりエレクトレット化処理を施した りする等のフィルタ材の一面側に特定の機能を持たせたものなどが挙げられる。 尚、本考案のフィルタ材は表裏を区別して使用するものであればよいのであるが 、一見して表裏の見分けがつきにくいものへの適用が効果的である。このフィル タ材の表面側若しくは裏面側に蛍光剤が含まれている。
【0012】 蛍光剤としては、紫外線を当てたときにこれを吸収して紫色〜青色の蛍光を現 す、スチルベン系、ベンゾオキサゾール系、トリアゾール系、クマリン系、ピラ ゾリン系、ナフタルイミド系、スチリル系等の蛍光増白剤、ジ−、及びトリフェ ニルメタン系、キサンテン系、チアゾール系、チアジン系などの蛍光染料をメラ ミン樹脂、尿素樹脂、スルホンアミド樹脂などの合成樹脂に溶解し、硬化後適当 な粒度に粉砕してなる蛍光顔料などが使用に適している。この蛍光剤を透明なプ リント剤と共にフィルタ材の表面側若しくは裏面側にプリントすることにより、 或いはフィルタ材の表面側若しくは裏面側の構成繊維相互を結合するバインダー 中に含ませることにより、或いはフィルタ材の構成繊維に含ませることにより、 フィルタ材中に蛍光剤が含有されている。
【0013】 フィルタ材の構成繊維に含ませる場合にはスチルベン系やベンゾオキサゾール 系の蛍光増白剤や合成樹脂固溶体型蛍光顔料が適しており、通常の染法により繊 維に添加したり練り込んだりして含ませることができる。バインダー中に含ませ る場合には上述したいずれの蛍光剤でもよく、不織布バインダー液中に配合し、 このバインダー液をフィルタ材へスプレー散布することで含ませることができる 。
【0014】 尚、フィルタ材を構成する繊維やバインダーに蛍光剤を含ませる場合、フィル タ材の製造工程の中で蛍光剤を含ませることができ、蛍光剤を含ませるための特 別な工程を設ける必要がなく有用である。又、透明なプリント剤に蛍光剤を含ま せる場合、紫外線を当てないときにはそのプリント柄が現れないことから、表裏 の何れかを表す記号、商品名、フィルタ材の装着に際しての注意書など使用者の 好みになどに捕らわれないで自由にプリント柄をデザインすることができる。
【0015】 この蛍光剤のフィルタ材における含有量としては、当該蛍光剤によってフィル タ材の表裏の判別ができる程度であれば良く特に限定されるものではないが、蛍 光剤の含有量がフィルタ材の一面側全面にわたりしかも過剰に含まれている場合 には、フィルタ材の通気抵抗が増大し十分なフィルタ効果を得ることができなく なり、反対に含有量が少なすぎる場合にはフィルタ材の表裏の判別機能が低下す ることになる。このため、蛍光剤の含有量はフィルタ材の構造、繊維密度、厚み などに応じて適宜決定するのが望ましい。
【0016】 このように構成されたフィルタ材にあっては、当該フィルタ材にブラックライ トランプなどで紫外線を照射することによって、表面側若しくは裏面側に含まれ ている蛍光剤が紫色〜青色の蛍光を現し、これによりフィルタ材の表裏を容易に 判別できるようになっている。
【0017】 尚、フィルタ材が厚さの薄い1枚の不織布よりなるものや、厚さが薄くしかも 繊維密度の小さい不織布を複数枚積層したものの場合には、これに紫外線を照射 したときには表面側若しくは裏面側に含ませた蛍光剤の光が不織布内を透過して 蛍光剤を含ませていない側にも多量に透け出てしまい、表裏の判別がつき難くな る。このため、フィルタ材には、紫外線を照射したときに蛍光剤の光が蛍光剤を 含ませていない側に多量に透け出てしまうことがない程度の厚み、繊維密度を持 つものを用いるのが望ましい。
【0018】
【実施例】
実施例1 繊維ウェブ重量に対して、繊度が20d、繊維長が76mmのポリエステル繊 維を70重量%、ベンゾオキサゾール系の蛍光剤を練り込んだ繊度が20d、繊 維長が76mmのポリエステル繊維を30重量%の割合で混繊し、エアレイ法に より目付25g/m2 の繊維密度の粗い繊維ウェブを形成した。
【0019】 一方、繊維ウェブ重量に対して、繊度が15d、繊維長が76mmのポリエス テル繊維を50重量%、繊度が15d、繊維長が76mmのポリクラール繊維を 50重量%の割合で混繊し、エアレイ法により目付25g/m2 の繊維密度の高 い繊維ウェブを形成した。
【0020】 次に、図1に示すように、上記操作で得られた繊維密度の異なる2つの繊維ウ ェブ2、3を積層し、これらの繊維ウェブ2、3の両面側より塩化ビニル樹脂に 難燃剤を配合したラテックス液(濃度9w%)よりなるバインダー(図示しない )を7.5g/m2 の付着量となるようにスプレーして構成繊維相互を結合し、 粗密構造を有する換気扇用のフィルタ材1を作製した。
【0021】 上記フィルタ材1にブラックライトランプ(図示しない)で紫外線を照射した とき、フィルタ材1の繊維密度の粗い繊維ウェブ2に含まれる蛍光剤4が蛍光を 現わし、フィルタ材1の空気流入側に向ける面側を容易に判別することができた 。
【0022】 実施例2 繊度が20d、繊維長が76mmのポリエステル繊維のみからなる目付25g /m2 の繊維密度の粗い繊維ウェブを形成する一方、繊維ウェブ重量に対して、 繊度が15d、繊維長が76mmのポリエステル繊維を50重量%、繊度が15 d、繊維長が76mmのポリクラール繊維を50重量%の割合で混繊して目付2 5g/m2 の繊維密度の高い繊維ウェブを形成した。
【0023】 次に、上記2つの繊維ウェブを積層し、繊維密度の粗い繊維ウェブ側よりポリ 塩化ビニルエマルジョンの固形分に対してベンゾオキサゾール染料を0.03重 量%配合したバインダーを7.5g/m2 の付着量となるようにスプレーして構 成繊維相互を結合させた。又、繊維密度の高い繊維ウェブ側には染料の配合され ていないバインダーを7.5g/m2 の付着量となるようにスプレーして構成繊 維相互を結合させ、粗密構造を有する換気扇用のフィルタ材を作製した。
【0024】 上記フィルタ材にブラックライトランプを当てて紫外線を照射したとき、フィ ルタ材の繊維密度の粗い繊維ウェブのバインダーに含まれる蛍光剤が蛍光を現わ し、フィルタ材の空気流入側に向ける面側を容易に判別することができた。
【0025】
【考案の効果】
上記構成を備えたことにより、請求項1記載のフィルタ材にあっては、表面側 若しくは裏面側に含まれている蛍光剤が紫外線の照射によって蛍光を現わすこと から、フィルタ材の表裏を容易に判別することができる。又、このフィルタ材に あっては紫外線を照射しないときは無地のフィルタ材であるため、フィルタ材の 汚れによる交換時期の識別がし易く、従来のフィルタ材のように模様や着色によ る色合いが使用者の好みに合わないという不具合を生じることもない。
【0026】 請求項2記載のフィルタ材にあっては、フィルタ材が多層構造を有しており、 蛍光剤を含む層がフィルタ材の表面側若しくは裏面側に配されていることから、 蛍光剤を含む層と蛍光剤を含まない層とが明確に別れており、蛍光剤による判別 性を一層向上させることができる。
【0027】 請求項3記載のフィルタ材にあっては、透明なプリント染料に蛍光剤を含ませ ることから、紫外線を当てないときにはそのプリント柄が現れず、表裏の何れか を表す記号、商品名、フィルタ材の装着に際しての注意書など使用者の好みにな どに捕らわれないで自由にプリント柄をデザインすることができる。
【0028】 請求項4記載のフィルタ材にあっては、フィルタ材を構成する繊維やバインダ ーに蛍光剤が含まれていることから、フィルタ材の製造工程の中で蛍光剤を含ま せることができ、蛍光剤を含ませるための特別な工程を設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のフィルタ材を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ・・・フィルタ材 2、3 ・・・繊維ウェブ 4 ・・・蛍光剤

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏を区別して使用するフィルタ材にお
    いて、表面側若しくは裏面側に蛍光剤が含まれているこ
    とを特徴とするフィルタ材。
  2. 【請求項2】 前記フィルタ材が多層構造を有してお
    り、蛍光剤を含む層がフィルタ材の表面側若しくは裏面
    側に配されていることを特徴とする請求項1記載のフィ
    ルタ材。
  3. 【請求項3】 前記蛍光剤がフィルタ材の表面側若しく
    は裏面側に施される透明なプリント材料中に含まれてい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のフィルタ材。
  4. 【請求項4】 前記蛍光剤が繊維又はバインダー等のフ
    ィルタ材を構成する構成材料に含まれていることを特徴
    とする請求項1又は2記載のフィルタ材。
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