JPH06334704A - プロッタ用シリアル通信条件判別方法 - Google Patents

プロッタ用シリアル通信条件判別方法

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JPH06334704A
JPH06334704A JP5139331A JP13933193A JPH06334704A JP H06334704 A JPH06334704 A JP H06334704A JP 5139331 A JP5139331 A JP 5139331A JP 13933193 A JP13933193 A JP 13933193A JP H06334704 A JPH06334704 A JP H06334704A
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Japan
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bit
bits
odd
plotter
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Application number
JP5139331A
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English (en)
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Tamaki Ogawa
環 小川
Hiroshi Yasugata
比呂志 安形
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Roland DG Corp
Original Assignee
Roland DG Corp
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Publication date
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  • Retry When Errors Occur (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】何等の専門的知識を必要とせず、データ通信の
ためにプロッタとホスト・コンピュータとをケーブルで
接続するという操作を行うだけで、プロッタがホスト・
コンピュータからデータ受信すると、ホスト・コンピュ
ータから送信されるデータのデータ・ビット長およびパ
リティ・チェックの方法が、完全自動で判別されるよう
にする。 【構成】送信されたデータのデータ・ビットの第1ビッ
ト乃至第7ビットの「1」の合計が偶数になるデータと
奇数になるデータとを比較し、偶数になるデータおよび
奇数になるデータのデータ・ビットの第8ビットまた
は、第8ビットと第9ビットとの値に基づいて、データ
・ビット長およびパリティの方法を判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロッタ用シリアル通
信条件判別方法に関し、さらに詳細には、プロッタとホ
スト・コンピュータとを接続するための標準的な非同期
方式(調歩式)通信において、ホスト・コンピュータか
ら送信されたデータをプロッタが取りこぼすことのない
ように、完全自動でプロッタ用シリアル通信条件を判別
して設定可能としたプロッタ用シリアル通信条件判別方
法に関する。
【0002】
【発明の背景および発明が解決しようとする課題】一般
にプロッタとホスト・コンピュータとは、RS−232
CをインターフェースとしたRS−232C非同期通信
によりデータ通信を行っているが、両者の間の通信条件
が完全に一致していないと、プロッタとホスト・コンピ
ュータとの間で正常なデータ通信を行うことができない
ので、ホスト・コンピュータから出力されるデータに基
づいて、プロッタを正確に動作させることができないも
のであった。
【0003】ところで、こうした通信条件としては、例
えば、ボーレート、データ・ビット長、パリティ・チェ
ックの方法などがあり、従来は、ユーザーがディップ・
スイッチを操作して設定する必要があった。
【0004】しかしながら、上記したような通信条件
は、専門的知識がないと正確に設定することが非常に困
難であり、また専門的知識を備えた者においても、極め
て煩雑な作業を要するという問題点があった。
【0005】本発明は、上記したような問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、何等の
専門的知識を必要とせず、データ通信のためにプロッタ
とホスト・コンピュータとをケーブルで接続するという
操作を行うだけで、プロッタがホスト・コンピュータか
らデータ受信すると、ホスト・コンピュータから送信さ
れるデータのデータ・ビット長およびパリティ・チェッ
クの方法を、完全自動で判別することができるようにし
たプロッタ用シリアル通信条件判別方法を提供しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明によるプロッタ用シリアル通信条
件判別方法は、プロッタのコマンドがASCIIコード
により書されており、しかもプロッタが起動されるとき
に、ホスト・コンピュータから当初に受信するコマンド
は英文字2文字以上であって、そして英文字がASCI
Iコードにおいては7ビット・データであることに着目
してなされたものである。
【0007】RS−232C非同期通信においては、受
信をワースト・ケースの1ストップ・ビットで判断する
ことにより、ストップ・ビットの組み合わせを考慮する
必要をなくすと、データ・ビット長およびパリティ・チ
ェックの方法に関して、次の6種類の組み合わせが存在
することになる。なお、これら6種類の組み合わせのデ
ータの配列は、図1(a)乃至(f)に示されている。
【0008】 データ・ビット長 パリティ 1フレームのビット長 図1(a) 7ビット 無し(NONE) 9ビット 図1(b) 7ビット 偶数(EVEN) 10ビット 図1(c) 7ビット 奇数(ODD) 10ビット 図1(d) 8ビット 無し(NONE) 10ビット 図1(e) 8ビット 偶数(EVEN) 11ビット 図1(f) 8ビット 奇数(ODD) 11ビット
【0009】図1から理解されるように、RS−232
C非同期通信では、1フレーム(1文字を通信するため
のビット列)のビット長としては、3通り(9ビット
(a)、10ビット((b)(c)(d))と、11ビ
ット((e)(f))の3通りである。)存在すること
になる。送信側と受信側との間でこの1フレームのビッ
ト長が違ってしまうと、正常なデータ通信を行うことが
できなくなる。
【0010】また、パリティ・ビットは、通常のデータ
通信中におけるデータの正当性を評価するためのパリテ
ィ・チェックに使用されるビットであり、データ・ビッ
ト群の「1」の数とパリティ・ビットの数を合計して、
偶数になるようにパリティ・ビットを決定する場合を偶
数(EVEN)パリティと称し、奇数になるようにパリ
ティ・ビットを決定する場合を奇数(ODD)パリティ
と称している。なお、パリティ・ビットを付けない(パ
リティ・チェックを行わない)ものを、パリティ無し
(NONE)と称している。
【0011】上記したように、パリティ・ビットはデー
タが正しいか否かをチェックするために使用されるもの
であるが、本発明においては、受信したデータは全て正
しいものと仮定して、当該データが上記(a)乃至
(f)の6種類のいずれのものであるかを判別するよう
にしている。
【0012】即ち、本発明のプロッタ用シリアル通信条
件判別方法は、(1)送信されたデータのデータ・ビッ
トの第1ビット乃至第7ビットの「1」の合計が偶数に
なるデータと奇数になるデータとを比較し、(2)上記
偶数になるデータのデータ・ビットの第8ビットが
「1」であり、かつ上記奇数になるデータのデータ・ビ
ットの第8ビットが「1」であるときに、上記送信され
たデータのデータ・ビット長は7ビットであり、パリテ
ィ・ビットは無いと判別し、(3)上記偶数になるデー
タのデータ・ビットの第8ビットが「0」であり、かつ
上記奇数になるデータのデータ・ビットの第8ビットが
「1」であるときに、上記送信されたデータのデータ・
ビット長は7ビットであり、偶数パリティであると判別
し、(4)上記偶数になるデータのデータ・ビットの第
8ビットが「1」であり、かつ上記奇数になるデータの
データ・ビットの第8ビットが「0」であるときに、上
記送信されたデータのデータ・ビット長は7ビットであ
り、奇数パリティであると判別し、(5)上記偶数にな
るデータのデータ・ビットの第8ビットが「0」であ
り、かつ上記奇数になるデータのデータ・ビットの第8
ビットが「0」である場合において、上記偶数になるデ
ータのデータ・ビットの第9ビットが「1」であり、か
つ上記奇数になるデータのデータ・ビットの第9ビット
が「1」であるときに、上記送信されたデータのデータ
・ビット長は8ビットであり、パリティ・ビットは無い
と判別し、(6)上記偶数になるデータのデータ・ビッ
トの第8ビットが「0」であり、かつ上記奇数になるデ
ータのデータ・ビットの第8ビットが「0」である場合
において、上記偶数になるデータのデータ・ビットの第
9ビットが「0」であり、かつ上記奇数になるデータの
データ・ビットの第9ビットが「1」であるときに、上
記送信されたデータのデータ・ビット長は9ビットであ
り、偶数パリティであると判別し、(7)上記偶数にな
るデータのデータ・ビットの第8ビットが「0」であ
り、かつ上記奇数になるデータのデータ・ビットの第8
ビットが「0」である場合において、上記偶数になるデ
ータのデータ・ビットの第9ビットが「1」であり、か
つ上記奇数になるデータのデータ・ビットの第9ビット
が「0」であるときに、上記送信されたデータのデータ
・ビット長は9ビットであり、奇数パリティであると判
別するようにしたものである。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明によるプロッ
タ用シリアル通信条件判別方法を詳細に説明するものと
する。
【0014】図2および図4には、本発明の一実施例に
よるプロッタ用シリアル通信条件判別方法のフローチャ
ートが示されているが、これらのフローチャートの処理
は、プロッタのコンピュータにより実行されることにな
る。なお、ボーレートは、予め正しくセットされている
ものとする。
【0015】まず、プロッタに電源が投入されると、図
2の初期化ルーチンが実行され、各種フラグおよびレジ
スタの初期化を行う。
【0016】即ち、電源が投入されるとステップS20
2へ進み、本発明の実施に関連するフラグおよびレジス
タとして設定されたEVENフラグ(EVENf)およ
びODDフラグ(ODDf)に「0」をセットし、レジ
スタEVENb8(EVENb8)、レジスタEVEN
b9(EVENb9)、レジスタODDb8(ODDb
8)およびレジスタODDb9(ODDb9)に「0」
を代入し、判定フラグを「オン(ON)」にして、初期
化ルーチンを終了する。
【0017】上記した初期化ルーチンの終了後に、ホス
ト・コンピュータから送信されたデータを受信すると、
図3に示す受信ルーチンが起動される。この図3に示す
受信ルーチンは、英文字1文字分のデータを受信する毎
に起動されて、逐次1文字分のデータを処理することに
なる。この受信ルーチンを複数回(2回以上)繰り返す
ことにより(複数の文字分のデータを処理することによ
り)、図1(a)乃至(f)のいずれの種類のデータが
送信されているかが判別される。
【0018】この受信ルーチンにおける判定フラグが
「オン」されている期間(判定期間)中においては、プ
ロッタはホスト・コンピュータから送信されたデータ
を、データ・ビット長が8ビットで、パリティ無しのデ
ータ(以下、8ビットNONEと称す。:図1(d):
1フレームが10ビットのデータ)として受信する。
【0019】なお、判定フラグが「オン」されている期
間(判定期間)中においては、データ・ビットとして有
効なビットが7ビットのデータ(データ・ビットとして
有効なビットがb1乃至b7であるデータ)のみが送信
されることになる。即ち、プロッタにおいては、受信す
るデータの最初の部分の数個のデータが、必ず英文字を
示すデータであり、上記したようにASCIIコードの
7ビット・コードで構成されることになるからである。
従って、たとえデータ・ビット長が8ビットで送信され
たとしても、データ・ビットの第8ビット(スタート・
ビットから数えると第9ビット目(b8))は必ず
「0」となる。このことを利用して、データ・ビット長
およびパリティ・チェックの方法を判定する。
【0020】ところで、b8が「1」であるならば、当
該データはデータ・ビット長が7ビットのデータである
ので(上記したように、データ・ビット長が8ビットの
データであるならば、b8は必ず「0」となる。)、次
の「0」はスタート・ビットとなる。このため、判定期
間中においては、b8が「1」であるならば、次の
「0」をスタート・ビットとして検出して動作できるよ
うに設定する。即ち、b8が「1」であるならば、たと
えb9が「0」のときでも、このb9をスタート・ビッ
トとして検出して動作できるように設定する。
【0021】つまり、8ビットNONEのデータの場
合、データ・ビット長が7ビットで、偶数パリティのデ
ータ(以下、7ビットEVENと称す。:図1(b))
の場合およびデータ・ビット長が7ビットで、奇数パリ
ティのデータ(以下、7ビットODDと称す。:図1
(c))の場合においては、1フレームが10ビットで
あり、データ・ビットのb1乃至b7に関しては、正常
な値で受信できる。
【0022】また、データ・ビット長が8ビットで、偶
数パリティのデータ(以下、8ビットEVENと称
す。:図1(e))の場合およびデータ・ビット長が8
ビットで、奇数パリティのデータ(以下、8ビットOD
Dと称す。:図1(f))の場合においては、1フレー
ムが11ビットとなり、スタート・ビットから数えて第
10ビット目(b9)がパリティ・ビットとなるが、デ
ータ・ビットのb1乃至b7に関しては、正常な値で受
信できる。
【0023】しかしながら、データ・ビット長が7ビッ
トで、パリティ無しのデータ(以下、7ビットNONE
と称す。:図1(a))の場合において、ストップ・ビ
ットが1ビットに設定されているときには、連続する2
つ以上のフレームを受信すると、一つ目のフレームのb
9の位置に、二つ目のフレームのスタート・ビットがく
ることになる。ところが、1フレームを10ビットとし
て受信すると、二つ目のスタート・ビットが一つ目のデ
ータ・ビットの一部と誤認してしまい、二つ目のデータ
のスタート・ビットが検出できなくなって、データ・ビ
ットのb1乃至b7を正常な値で受信できなくなる。こ
のため、上記したように、データ・ビットの第8ビット
たるb8が「1」であるときは、次の「0」を次のデー
タのスタート・ビットとして検出して動作できるように
設定する。
【0024】図3の受信ルーチンにおいては、まずステ
ップS302において、判定フラグが「オン」であるか
否かを判断する。なお、この判定フラグは、電源投入時
に初期化ルーチンのステップS202において「オン」
される。
【0025】このステップS302の判断結果が肯定
(Y)、即ち、判定フラグが「オン」されている場合に
は、ステップS304へ進み、受信ルーチンのサブ・ル
ーチンのハント(HUNT)・ルーチンを実行する。
【0026】図4は、ハント・ルーチンを示しており、
このハント・ルーチンを合わせて説明する。
【0027】ハント・ルーチンにおいては、ますステッ
プS402において、受信したデータのb1乃至b7の
「1」の合計が偶数であるか否かを判断する。この判断
結果が肯定、即ち、b1乃至b7の「1」の合計が偶数
である場合には、ステップS404へ進む。
【0028】ステップS404では、ODDフラグに
「1」が立っているか否かを判断する。なお、ODDフ
ラグは、電源投入時に初期化ルーチン内で「0」に初期
化されているが、後述するステップS410の処理が行
われると、「1」がセットされることになる。
【0029】ステップS404の判断結果が否定
(N)、即ち、ODDフラグが「0」であるならば、ス
テップS406へ進む。
【0030】ステップS406では、EVENフラグに
「1」を立て、EVENb8に現在処理中のデータのb
8の値(「1」か「0」か)を記憶させ、さらにEVE
Nb9に現在処理中のデータのb9の値(「1」か
「0」か)を記憶させる。
【0031】そして、このステップS406の処理を終
了すると、ハント・ルーチンを終了して、受信ルーチン
へリターンし、受信ルーチンの処理を続行する。
【0032】即ち、受信ルーチンのステップS306へ
進み、現在処理中のデータに7ビット・マスク(データ
・ビットとしてb1乃至b7のみを処理する。)をかけ
てから、このデータを所定の記憶領域に格納する。
【0033】上記したように、ホスト・コンピュータか
らプロッタへ送信されるコマンドのデータの当初は、必
ずASCIIコードの7ビットで書される英文字である
ので、現在処理中のデータのデータ・ビットの中の7ビ
ット分のみが、プロッタのデータとしては意味のあるも
のとなる。従って、7ビット・マスクをかけることによ
り、プロッタのデータとしては意味のあるビットのみ抽
出する。
【0034】そして、ステップS306の処理を終了す
ると、受信ルーチンのサブ・ルーチンたるステップS3
08の通常処理ルーチンへ進み、公知の技術に基づい
て、ステップS306で格納されたデータに応じた処理
を行って受信ルーチンを終了し、次のデータの到来を待
つことになる。
【0035】一方、ステップS402の判断結果が否
定、即ち、b1乃至b7の「1」の合計が奇数である場
合には、ステップS408へ進む。
【0036】ステップS408では、EVENフラグに
「1」が立っているか否かを判断する。なお、EVEN
フラグは、電源投入時に初期化ルーチン内で「0」に初
期化されているが、ステップS406の処理が行われる
と、「1」がセットされることになる。
【0037】ステップS408の判断結果が否定、即
ち、EVENフラグが「0」であるならば、ステップS
410へ進む。
【0038】ステップS410では、ODDフラグに
「1」を立て、ODDb8に現在処理中のデータのb8
の値を記憶させ、さらにODDb9に現在処理中のデー
タのb9の値を記憶させる。
【0039】そして、このステップS410の処理を終
了すると、ハント・ルーチンを終了して、受信ルーチン
へリターンし、ステップS306以降の受信ルーチンの
処理を、上記したと同様に続行する。
【0040】上記したステップS404の判断結果が肯
定、即ち、ステップS410の処理が行われてODDフ
ラグに「1」がセットされている場合には、ステップS
412へ進み、ODDb8が「1」であるか否かを判断
する。
【0041】このステップS412の判断結果が肯定、
即ち、ODDb8が「1」である場合には、ステップS
414へ進み、現在処理中のデータのb8が「1」であ
るか否かを判断する。
【0042】ステップS414の判断結果が肯定、即
ち、現在処理中のデータのb8が「1」である場合に
は、ステップS416へ進み、受信したデータは図1
(a)の7ビットNONE(N7)であると確定して、
所定の記憶領域に格納する。
【0043】ステップS416の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ(OF
F)」にして、受信ルーチンへリターンし、ステップS
306以降の受信ルーチンの処理を、上記したと同様に
続行する。
【0044】こうして、ステップS418において判定
フラグが「オフ」にされると、以降の受信ルーチンにお
いてはステップS302の判断結果が否定となり、ステ
ップS304(ハント・ルーチン)およびステップS3
06(7ビット・マスクの処理)を介さずに、直接にス
テップS308(通常処理ルーチン)へ進むことにな
る。そして、ステップS308においては、ハント・ル
ーチンのステップS416で確定された7ビットNON
Eとして、データを処理することになる。
【0045】一方、ステップS414の判断結果が否
定、即ち、現在処理中のデータのb8が「0」である場
合には、ステップS420へ進み、受信したデータは図
1(b)の7ビットEVEN(E7)であると確定し
て、所定の記憶領域に格納する。
【0046】ステップS420の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0047】また、ステップS412の判断結果が否
定、即ち、ODDb8が「0」である場合には、ステッ
プS422へ進み、現在処理中のデータのb8が「1」
であるか否かを判断する。
【0048】ステップS422の判断結果が肯定、即
ち、現在処理中のデータのb8が「1」である場合に
は、ステップS424へ進み、受信したデータは図1
(c)の7ビットODD(O7)であると確定して、所
定の記憶領域に格納する。
【0049】ステップS422の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0050】一方、ステップS422の判断結果が否
定、即ち、現在処理中のデータのb8が「0」である場
合には、ステップS426へ進み、ODDb9が「1」
であるか否かを判断する。
【0051】ステップS426の判断結果が肯定、即
ち、ODDb9が「1」である場合には、ステップS4
28へ進み、現在処理中のデータのb9が「1」である
か否かを判断する。
【0052】ステップS428の判断結果が肯定、即
ち、現在処理中のデータのb9が「1」である場合に
は、ステップS430へ進み、受信したデータは図1
(d)の8ビットNONE(N8)であると確定して、
所定の記憶領域に格納する。
【0053】ステップS430の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0054】一方、ステップS428の判断結果が否
定、即ち、現在処理中のデータのb9が「0」である場
合には、ステップS432へ進み、受信したデータは図
1(e)の8ビットEVEN(E8)であると確定し
て、所定の記憶領域に格納する。
【0055】ステップS432の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0056】一方、ステップS426の判断結果が否
定、即ち、ODDb9が「0」である場合には、ステッ
プS434へ進み、受信したデータは図1(f)の8ビ
ットODD(O8)であると確定して、所定の記憶領域
に格納する。
【0057】ステップS434の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0058】また、ステップS408の判断結果が肯
定、即ち、ステップS406の処理が行われてEVEN
フラグに「1」がセットされている場合には、ステップ
S436へ進み、EVENb8が「1」であるか否かを
判断する。
【0059】このステップS436の判断結果が肯定、
即ち、EVENb8が「1」である場合には、ステップ
S438へ進み、現在処理中のデータのb8が「1」で
あるか否かを判断する。
【0060】ステップS438の判断結果が肯定、即
ち、現在処理中のデータのb8が「1」である場合に
は、ステップS440へ進み、受信したデータは図1
(a)の7ビットNONE(N7)であると確定して、
所定の記憶領域に格納する。
【0061】ステップS440の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0062】一方、ステップS438の判断結果が否
定、即ち、現在処理中のデータのb8が「0」である場
合には、ステップS442へ進み、受信したデータは図
1(c)の7ビットODD(O7)であると確定して、
所定の記憶領域に格納する。
【0063】ステップS442の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0064】また、ステップS436の判断結果が否
定、即ち、EVENb8が「0」である場合には、ステ
ップS444へ進み、現在処理中のデータのb8が
「1」であるか否かを判断する。
【0065】ステップS444の判断結果が肯定、即
ち、現在処理中のデータのb8が「1」である場合に
は、ステップS446へ進み、受信したデータは図1
(b)の7ビットEVEN(E7)であると確定して、
所定の記憶領域に格納する。
【0066】ステップS446の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0067】一方、ステップS444の判断結果が否
定、即ち、現在処理中のデータのb8が「0」である場
合には、ステップS448へ進み、EVENb9が
「1」であるか否かを判断する。
【0068】ステップS448の判断結果が肯定、即
ち、EVENb9が「1」である場合には、ステップS
450へ進み、現在処理中のデータのb9が「1」であ
るか否かを判断する。
【0069】ステップS450の判断結果が肯定、即
ち、現在処理中のデータのb9が「1」である場合に
は、ステップS452へ進み、受信したデータは図1
(d)の8ビットNONE(N8)であると確定して、
所定の記憶領域に格納する。
【0070】ステップS452の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0071】一方、ステップS450の判断結果が否
定、即ち、現在処理中のデータのb9が「0」である場
合には、ステップS454へ進み、受信したデータは図
1(f)の8ビットODD(O8)であると確定して、
所定の記憶領域に格納する。
【0072】ステップS454の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0073】一方、ステップS448の判断結果が否
定、即ち、EVENb9が「0」である場合には、ステ
ップS456へ進み、受信したデータは図1(e)の8
ビットEVEN(E8)であると確定して、所定の記憶
領域に格納する。
【0074】ステップS456の処理を終了すると、ス
テップS418へ進み、判定フラグを「オフ」にして、
受信ルーチンへリターンし、ステップS306以降の受
信ルーチンの処理を、上記したステップS416の処理
の場合と同様に続行する。
【0075】次に、本発明のプロッタ用シリアル通信条
件判別方法の動作例として、英文字「I」と英文字
「N」とからなる文字列「IN」を、ホスト・コンピュ
ータからプロッタへ送信した場合を説明する。なお、図
5(a)乃至(f)および図6(a)乃至(f)には、
英文字「I」と英文字「N」との7ビットNONE、7
ビットEVEN、7ビットODD、8ビットNONE、
8ビットEVENおよび8ビットODDによるデータが
それぞれ示されている。
【0076】まず、ホスト・コンピュータがプロッタ
へ、電源投入後に文字列「IN」を7ビットNONEで
送信した場合について説明する。
【0077】電源投入後に、プロッタが最初に英文字
「I」のデータ(図5(a))を受信すると、初期化ル
ーチンのステップS202において判定フラグが「オ
ン」されているため、ステップS302の判断結果が肯
定となり、ステップS304のハント・ルーチンを実行
することになる。
【0078】ハント・ルーチンにおいては、英文字
「I」のデータ(図5(a))のb1乃至b7の「1」
の合計が奇数であるため、ステップS402の判断結果
が否定となり、ステップS408へ進み、EVENフラ
グが「1」であるか否かを判断する。
【0079】EVENフラグは、初期化ルーチンのステ
ップS202において「0」にされているため、このス
テップS408の判断結果が否定となり、ステップS4
10へ進み、ODDフラグに「1」を立て、ODDb8
に英文字「I」のデータ(図5(a))の「b8=1」
を格納し、ODDb9に英文字「I」のデータ(図5
(a))の「b9=0」を格納する。
【0080】ステップS408の処理を終了すると、受
信ルーチンへリターンしてステップS306へ進み、英
文字「I」のデータ(図5(a))に7ビット・マスク
の処理を行ってから、このデータを格納する。
【0081】即ち、プロッタは、1フレームが10ビッ
トであって、データ・ビット長が8ビットの8ビットN
ONEでデータを受信しているため、このままではAS
CIIコードで「C9H」となるが、プロッタとして有
効なデータは7ビット分であるため、7ビット・マスク
をかけることにより、送信されたデータはASCIIコ
ードの「49H」、即ち、英文字「I」として格納す
る。
【0082】そして、ステップS308へ進み、送信さ
れたデータたる英文字「I」に基づいて処理を行う。
【0083】次に、英文字「N」のデータ(図6
(a))を受信すると、判定フラグはオンのままである
ので、ステップS302の判断結果が肯定となり、ステ
ップS304のハント・ルーチンを実行することにな
る。
【0084】ハント・ルーチンにおいては、英文字
「N」のデータ(図6(a))のb1乃至b7の「1」
の合計が偶数であるため、ステップS402の判断結果
が肯定となり、ステップS404へ進み、ODDフラグ
が「1」であるか否かを判断する。
【0085】ODDフラグは、英文字「I」の処理の際
に、ステップS410で「1」がセットされているた
め、ステップS404の判断結果が肯定となり、ステッ
プS412へ進み、ODDb8が「1」であるか否か判
断する。
【0086】ODDb8は、英文字「I」の処理の際
に、ステップS410で「1」が格納されているため、
ステップS412の判断結果が肯定となり、ステップS
414へ進み、英文字「N」のデータ(図6(a))の
b8が「1」であるか否か判断する。
【0087】英文字「N」のデータ(図6(a))のb
8は「1」であるので、ステップS416へ進み、ホス
ト・コンピュータから送信されたデータが7ビットNO
NEであると確定できる。
【0088】ステップS416で7ビットNONEであ
ると確定すると、ステップS418へ進んで判定フラグ
を「オフ」にして、受信ルーチンへリターンする。
【0089】受信ルーチンへリターンすると、ステップ
S306へ進み、英文字「N」のデータ(図6(a))
に7ビット・マスクの処理を行ってから、このデータを
格納する。
【0090】即ち、プロッタはこのこの時点において
は、1フレームが10ビットであって、データ・ビット
長が8ビットの8ビットNONEでデータを受信してい
るため、このままではASCIIコードで「CEH」と
なるが、有効なデータは7ビット分であるため、7ビッ
ト・マスクをかけることにより、送信されたデータはA
SCIIコードの「4EH」、即ち、英文字「N」とし
て格納する。
【0091】そして、ステップS308へ進み、送信さ
れたデータたる英文字「N」に基づいて処理を行う。
【0092】次に、プロッタがホスト・コンピュータか
らデータを送信されたときには、判定フラグが「オフ」
にされているので、受信ルーチンのステップS302の
判断結果が否定となり、直接にステップS308の通常
処理ルーチンへ進み、7ビットNONEでホスト・コン
ピュータから送信されたデータを処理する。
【0093】即ち、ホスト・コンピュータが7ビットN
ONEでデータを送信した場合のハント・ルーチンの処
理は、英文字「I」に関しては、ステップS402→ス
テップS408→ステップS410と進み、英文字
「N」に関しては、ステップS402→ステップS40
4→ステップS412→ステップS414→ステップS
416→ステップS418と進むことになる。
【0094】なお、ホスト・コンピュータが7ビットN
ONE以外の通信条件でデータを送信した場合にも、上
記した7ビットNONEの場合と同様な手順で判断処理
が行われることになるので、以下に、ハント・ルーチン
における各ステップの処理手順のみを示すこととする。
【0095】〔7ビットEVEN〕英文字「I」に関し
ては、ステップS402→ステップS408→ステップ
S410と進み、英文字「N」に関しては、ステップS
402→ステップS404→ステップS412→ステッ
プS414→ステップS420→ステップS418と進
む。
【0096】〔7ビットODD〕英文字「I」に関して
は、ステップS402→ステップS408→ステップS
410と進み、英文字「N」に関しては、ステップS4
02→ステップS404→ステップS412→ステップ
S422→ステップS424→ステップS418と進
む。
【0097】〔8ビットNONE〕英文字「I」に関し
ては、ステップS402→ステップS408→ステップ
S410と進み、英文字「N」に関しては、ステップS
402→ステップS404→ステップS412→ステッ
プS422→ステップS426→ステップS428→ス
テップS430→ステップS418と進む。
【0098】〔8ビットEVEN〕英文字「I」に関し
ては、ステップS402→ステップS408→ステップ
S410と進み、英文字「N」に関しては、ステップS
402→ステップS404→ステップS412→ステッ
プS422→ステップS426→ステップS428→ス
テップS432→ステップS418と進む。
【0099】〔8ビットODD〕英文字「I」に関して
は、ステップS402→ステップS408→ステップS
410と進み、英文字「N」に関しては、ステップS4
02→ステップS404→ステップS412→ステップ
S422→ステップS426→ステップS428→ステ
ップS434→ステップS418と進む。
【0100】
【発明の効果】本発明によるプロッタ用シリアル通信条
件判別方法は、以上説明したように構成されているの
で、何等の専門的知識を必要とせず、データ通信のため
にプロッタとホスト・コンピュータとをケーブルで接続
するという操作を行うだけで、プロッタがホスト・コン
ピュータからデータ受信すると、ホスト・コンピュータ
から送信されるデータのデータ・ビット長およびパリテ
ィ・チェックの方法を、間全自動で判別することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ・ビット長およびパリティ・チェックの
方法に関する6種類の組み合わせによるデータの配列を
示し、(a)は7ビットNONE、(b)は7ビットE
VEN、(c)は7ビットODD、(d)は8ビットN
ONE、(e)8ビットEVEN、(f)は8ビットO
DDをそれぞれ示す。
【図2】初期化ルーチンのフローチャートである。
【図3】受信ルーチンのフローチャートである。
【図4】ハント・ルーチンのフローチャートである。
【図5】英文字「I」のデータの配列を示し、(a)は
7ビットNONEの場合、(b)は7ビットEVENの
場合、(c)は7ビットODDの場合、(d)は8ビッ
トNONEの場合、(e)8ビットEVENの場合、
(f)は8ビットODDの場合をそれぞれ示す。
【図6】英文字「N」のデータの配列を示し、(a)は
7ビットNONEの場合、(b)は7ビットEVENの
場合、(c)は7ビットODDの場合、(d)は8ビッ
トNONEの場合、(e)8ビットEVENの場合、
(f)は8ビットODDの場合をそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)送信されたデータのデータ・ビッ
    トの第1ビット乃至第7ビットの「1」の合計が偶数に
    なるデータと奇数になるデータとを比較し、 (2)前記偶数になるデータのデータ・ビットの第8ビ
    ットが「1」であり、かつ前記奇数になるデータのデー
    タ・ビットの第8ビットが「1」であるときに、前記送
    信されたデータのデータ・ビット長は7ビットであり、
    パリティ・ビットは無いと判別し、 (3)前記偶数になるデータのデータ・ビットの第8ビ
    ットが「0」であり、かつ前記奇数になるデータのデー
    タ・ビットの第8ビットが「1」であるときに、前記送
    信されたデータのデータ・ビット長は7ビットであり、
    偶数パリティであると判別し、 (4)前記偶数になるデータのデータ・ビットの第8ビ
    ットが「1」であり、かつ前記奇数になるデータのデー
    タ・ビットの第8ビットが「0」であるときに、前記送
    信されたデータのデータ・ビット長は7ビットであり、
    奇数パリティであると判別し、 (5)前記偶数になるデータのデータ・ビットの第8ビ
    ットが「0」であり、かつ前記奇数になるデータのデー
    タ・ビットの第8ビットが「0」である場合において、
    前記偶数になるデータのデータ・ビットの第9ビットが
    「1」であり、かつ前記奇数になるデータのデータ・ビ
    ットの第9ビットが「1」であるときに、前記送信され
    たデータのデータ・ビット長は8ビットであり、パリテ
    ィ・ビットは無いと判別し、 (6)前記偶数になるデータのデータ・ビットの第8ビ
    ットが「0」であり、かつ前記奇数になるデータのデー
    タ・ビットの第8ビットが「0」である場合において、
    前記偶数になるデータのデータ・ビットの第9ビットが
    「0」であり、かつ前記奇数になるデータのデータ・ビ
    ットの第9ビットが「1」であるときに、前記送信され
    たデータのデータ・ビット長は9ビットであり、偶数パ
    リティであると判別し、 (7)前記偶数になるデータのデータ・ビットの第8ビ
    ットが「0」であり、かつ前記奇数になるデータのデー
    タ・ビットの第8ビットが「0」である場合において、
    前記偶数になるデータのデータ・ビットの第9ビットが
    「1」であり、かつ前記奇数になるデータのデータ・ビ
    ットの第9ビットが「0」であるときに、前記送信され
    たデータのデータ・ビット長は9ビットであり、奇数パ
    リティであると判別する ことを特徴とするプロッタ用シリアル通信条件判別方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9941569B2 (en) 2010-06-14 2018-04-10 Avery Dennison Retail Information Services, Llc Method of manufacturing a radio frequency identification device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9941569B2 (en) 2010-06-14 2018-04-10 Avery Dennison Retail Information Services, Llc Method of manufacturing a radio frequency identification device
US10158161B2 (en) 2010-06-14 2018-12-18 Avery Dennison Retail Information Services, Llc Production line for making short run radio frequency identification tags and labels

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