JPH06331030A - ピストンリングの合い口構造 - Google Patents

ピストンリングの合い口構造

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JPH06331030A
JPH06331030A JP11869793A JP11869793A JPH06331030A JP H06331030 A JPH06331030 A JP H06331030A JP 11869793 A JP11869793 A JP 11869793A JP 11869793 A JP11869793 A JP 11869793A JP H06331030 A JPH06331030 A JP H06331030A
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JP
Japan
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piston ring
convex portion
gap
mating
convex
Prior art date
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Pending
Application number
JP11869793A
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English (en)
Inventor
Takao Suzuki
孝男 鈴木
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH06331030A publication Critical patent/JPH06331030A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブローバイガス、オイル消費の低減をはかる
とともに、合い口凸部の切損を抑制すること。 【構成】 ピストンリング10の周方向端部の一方に形
成された周方向に突出する凸部20と他方に形成された
周方向に凹む凹部30とから形成されるピストンリング
合い口構造において、凸部20と凹部30の合わせ面2
1、31をピストンリング軸方向端面に対して傾斜さ
せ、凸部20の内周側端に、ピストンリング軸方向に延
びる内側側面22を設けた。合わせ面21、31の傾斜
によってブローバイガス、オイル消費が低減され、内側
側面22を設けてエッジをなくすこにより凸部20の切
損を抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピストンリングの合い口
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭52−10206号公報は、図8
に示すように、ピストンリングの周方向端部の一方に形
成された、周方向に突出する凸部1と、周方向端部の他
方に形成された、周方向に凹む凹部2とで形成される、
いわゆるダブルアングルタイプのピストンリング合い口
構造を開示している。上記において凸部1の、ピストン
リング周方向と直交する断面の形状は矩形とされてい
る。しかし、凸部1と凹部2とのうち、燃焼室側に配さ
れた方が熱膨張が大となるため、熱膨張差を吸収するた
めに、凸部1と凹部2との間に半径方向隙間cが設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来構造で
は、ピストンリング端面間隙間と、凸部先端面とその対
向面間との間の隙間とが、上記熱膨張隙間によって常時
連通されるので、図9に示すように、ブローバイガスの
下方への吹き抜けもオイルの上方へのすい上げも完全に
は止めることができず、シール性能上問題となってい
た。また、凸部1にガス圧荷重がかかると、凸部1の根
もとにせん断力が生じ、断面積が小の凸部は切損するお
それがある。いったん切損が生じると切損した凸部がリ
ング溝に咬み込んでスティックを生じるおそれがある。
【0004】本発明の目的は、熱膨張吸収隙間を低減で
き、かつ凸部の切損も抑制できるダブルアングルタイプ
のピストンリング合い口構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のピストンリングの合い口構造は、次の構造か
らなる。すなわち、ピストンリングの周方向端部の一方
に形成された周方向に突出する凸部と、周方向端部の他
方に形成された周方向に凹む凹部とから形成されるピス
トンリングの合い口構造において、前記凸部と前記凹部
との合わせ面をピストンリングの軸方向端面に対して傾
斜させ、前記凸部の傾斜された合わせ面のピストンリン
グ内径側端と前記ピストンリング軸方向端面との間にピ
ストンリング軸方向に延びる凸部内側側面を設けたピス
トンリングの合い口構造。
【0006】
【作用】上記本発明のピストンリングの合い口構造で
は、凸部と凹部との合わせ面を斜面としたので、半径方
向熱膨張差を、斜面に沿う方向の成分と斜面と直交する
方向の成分にわけたとき、斜面と直交する方向の成分は
小さくなり、凸部と凹部の合わせ面間に設けられる隙間
は従来必要であった半径方向隙間(図8のc)に比べて
著しく小になり、該隙間を通り抜けるブローバイガス、
オイル量は低減される。また、凸部内側側面と該側面に
対向する凹部の面との間には、従来の隙間(図8のc)
と同じ巾の隙間が設けられなければならないが、斜面に
よって隙間の高さが小になっているので、ブローバイガ
ス、オイルの通り抜けは従来に比べて抑制される。ま
た、凸部の内側端に軸方向に延びる内側側面を設けたの
で、凸部のピストンリング内径側端はエッジが切り落と
されており、エッジとされている場合には生じるエッジ
からの亀裂発生、凸部の切損、切損した凸部片の咬み込
み、などが抑制され、耐久性が向上する。
【0007】
【実施例】図1〜図4は本発明の第1実施例を、図5は
本発明の第2実施例を、図6は本発明の第3実施例を、
図7は本発明の第4実施例を、それぞれ、示している。
共通構成部分には、全ての実施例にわたって同一符号を
付してある。はじめに各実施例に共通な構成を、たとえ
ば図1〜図4を参照して説明する。ピストンリング10
は周方向に1ヶ所切れ目を有するリングで、切れ目にダ
ブルアングルタイプの合い口を有する。合い口以外の部
分で、ピストンリング10は、上面11、下面12、外
側面13、内側面14で郭定される矩形断面を有する。
【0008】ピストンリング10の合い口は、切れ目を
はさんで互いに対向するピストンリング周方向端部の一
方から、周方向に突出する凸部20と、ピストンリング
周方向端部の他方にて周方向に凹む凹部30とから構成
される。凸部20はピストンリング端面15から突出し
ており、凹部30は端面16から凹んでいる。凸部20
と凹部30は周方向に対向し、凹部30は凸部20を受
け入れる。
【0009】凸部20と凹部30の合わせ面21、31
は、ピストンリング10の軸方向端面に対して傾斜され
ている。合わせ面21、31の傾斜は互いに同傾斜とさ
れている。この傾斜された合わせ面21、31は、ピス
トンリング外側面(ボア壁面50に摺接する面)13か
らピストンリング軸方向端面(上面11または下面12
の何れか一方)に向って斜めに延び、軸方向端面と交叉
する位置より手前(ピストンリング半径方向外側)で止
まる。凸部20の傾斜合わせ面21のピストンリング内
径側端と、該端部に近い側のピストンリング軸方向端面
との間には、ピストンリング軸方向に延びる凸部内側側
面22が形成されている。この凸部内側側面22は、ピ
ストンリング軸方向にストレートにのびていてもよい
し、あるいは湾曲しながら延びてもよい。しかし、凸部
内側側面22は、傾斜合わせ面21の延長とピストンリ
ング軸方向端面とで郭定されるエッジをなくす形状の面
でなければならない。
【0010】上記凸部構成により、凸部20の、ピスト
ンリング周方向に直交する断面の形状は、ピストンリン
グ外側面13側を長底とし凸部内側側面22を短底とす
るほぼ台形となる。凹部30の、凸部内側側面22と対
向する側面32と、凸部内側側面22との間には、凸部
20と凹部30の熱膨張差を吸収するための隙間gがあ
る。この隙間gのピストンリング軸方向長さは短かく、
そのため隙間gの断面積は、従来の熱膨張吸収用隙間c
(図8参照)の断面積に比べて小である。
【0011】凸部20の、ピストンリング外側面13側
の高さは、大とされており、これによって、凸部20の
ピストンリング周方向と直交する断面の面積を大とし
て、凸部20の強度を増大させてある。凸部20の、ピ
ストンリング内径側端位置は、ピストンリング10がピ
ストンリング溝40に装着されたときに、溝上面41ま
たは溝下面42によってカバーされる位置にある。これ
によって、凸部20のピストンリング軸方向端面は、ピ
ストンリング10をピストンリング溝40内に装着した
ときに、溝上面41または溝下面12と面接触して、シ
ール面を形成する。また、凸部20の、ピストンリング
内径側端位置は、ピストンリング外側面13よりはピス
トンリング内側面14に近い位置にあり、これによって
凸部20のピストンリング半径方向における長さを大に
して、凸部20の断面積を大にし、凸部20の強度を向
上させてある。
【0012】つぎに、上記共通構成による、各実施例に
共通な作用を説明する。まず、シール作用を説明する。
高負荷時、燃焼室内圧力が高くなる時は、図2に示すよ
うに、ピストンリング10はガス圧でピストンリング溝
下面42に押しつけられる。ブローバイガスはピストン
リング上面11とピストンリング溝上面41との間の隙
間を通ってピストンリング背面にまわり込む。ピストン
リング背面にまわり込んだブローバイガスは、ピストン
リング合口の、ピストンリング周方向端面15、16の
間で、凸部傾斜合わせ面21とピストンリング溝下面4
2との間の小さな隙間を通って下方へと抜ける。この場
合、凸部20の合わせ面21が斜面となっているため隙
間の高さが小で、ブローバイガスの通り抜け量は、一般
のストレート型合い口のピストンリングに比べて、極め
て小さい。
【0013】また、凸部20のピストンリング周方向端
面23と、該凸部端面23と周方向に対向する凹部30
側の面33との間の隙間に入ったブローバイガスが、凸
部20の傾斜合わせ面21と凹部30の傾斜合わせ面3
1との間を通って、ピストンリングの周方向端面15、
16間の隙間へと抜けていくブローバイガス通り抜け通
路は、傾斜合せ面21、31間の隙間が熱膨張吸収用隙
間の斜面と直交する方向の成分だけの隙間であるため、
このルートのブローバイガス量は無視できる。程度に少
量である。
【0014】さらに、減速時には、燃焼室内の負圧状態
に応じて、ピストンリング10は、図3に示すように、
ピストンリング溝上面41に押しつけられる。この時、
吸い上げられるオイルは、ピストンリング下面12とピ
ストンリング溝下面42との間の隙間を通って、ピスト
ンリング10の背面にまわり込む。このオイルは、ピス
トンリング周方向端面15、16間の隙間を通って吸い
上げられようとするが、凸部10の上面がピストンリン
グ溝下面41と密に接触し、凸部と凹部の合わせ面2
1、31もほぼ密着しているため、オイルの通り抜けは
ほぼ遮断される。ただし、凸部20に内側側面22を設
けたため、該内側側面22とその凹部側対向面32との
間の隙間を通ってオイルが少量通り抜けるが、該隙間の
高さが小のため、その通り抜け量は、極めて少ない。こ
のように、ブローバイガスも抑制され、オイルの通り抜
けも抑制される。
【0015】つぎに、耐久性について説明する。合い口
の凸部20には、ガス圧などの荷重が働き、根もとにせ
ん断力や曲げ力が作用する。このため、もしも凸部20
の傾斜合わせ面21がピストンリング軸方向端面まで延
びていて、凸部のピストンリング内周側端がエッジ状に
なると、エッジに応力集中によって亀裂が発生し、繰り
返し荷重によって亀裂が進展して凸部20が根もとから
切損するおそれがある。しかし、本発明では、凸部20
は内側側面22を有し、エッジをなくしてあるため、亀
裂の発生が抑制され、合い口の耐久性が向上される。ま
た、凸部20の合わせ面21を斜面としたため、凸部2
0の断面積を大きくでき、凸部20の強度を向上でき、
この点からも耐久性を向上できる。
【0016】また、つぎの作用もある。合わせ面21、
31の傾斜によって、接触面が増加するので、オイル消
費およびブローバイガスがさらに減少する。また、凸部
20の断面積増大による強度上昇によって、凸部20の
長さ(ピストンリング周方向突出長さ)を長くとれるの
で、合わせ面21、31の面積がそれだけ増え、オイル
消費およびブローバイガス減小に対して有利となる。ま
た、凸部20の強度上昇によりリング寸法を小にでき、
ピストンリングトータル重量が減少し、慣性力が小さく
なるので、ボアへの追従性がより増し、オイルかきおよ
びブローバイガスのシール性が向上する。また、凸部2
0の強度上昇により、ピストンリング10の摺動面巾も
薄くでき、リング張力も低く設定可能となり、燃費がよ
くなる。また、ピストン全高もそれだけ減らすことがで
き、ピストン重量軽減、燃費、加速性の向上、エミッシ
ョン低下をはかれる。
【0017】つぎに、各実施例に特有の構成、作用を説
明する。第1実施例においては、図1〜図4に示すよう
に、傾斜合わせ面21、31は、ピストンリング10の
外側面13から上面11に向って延びており、凸部20
の内側側面22も、凹部30の対向面32も、ピストン
リング軸方向にストレートに延びている。内側側面22
とその対向面32との間には、熱膨張吸収用隙間が設け
られている。第1実施例の作用は、前述の共通作用と同
じである。
【0018】第2実施例においては、図5に示すよう
に、傾斜合わせ面21、31は、ピストンリング10の
外側面13から上面11に向って延びている。凸部20
の内側側面22Aと、凹部30の対向面32Aは、ピス
トンリング軸方向に延びているが、ピストンリング半径
方向内側に突出するように湾曲している。内側側面20
Aとその対向面32Aとの間には、熱膨張吸収用隙間が
設けられている。第2実施例の作用は、内側側面22A
の湾曲によって、さらに凸部根元の亀裂発生が生じにく
くなっていることである。
【0019】第3実施例においては、図6に示すよう
に、傾斜合わせ面21、31は、ピストンリング10の
外側面13から上面11に向って延びている。凸部20
の内側側面22Bはピストンリング軸方向に延びている
が、凹部30の対向面32Bは、凹部30の傾斜合わせ
面31の延長面から成る。第3実施例の作用は、対向面
32Bを傾斜合わせ面31の延長面としたことにより、
凹部30の加工が容易になるが、凸部内側側面22Bと
対向面32Bとの間の隙間が大きくなるので、オイルの
通り抜けが第1、第2実施例よりは若干大になることで
ある。
【0020】第4実施例においては、図7に示すよう
に、傾斜合わせ面21C、31Cが、ピストンリング1
0の外側面13から下面12に向って延びている。凸部
20の内側側面22も、凹部30の対向面32も、ピス
トンリング軸方向にストレートに延びている。凸部内側
側面22とその対向面32との間には、熱膨張吸収用隙
間が設けられている。第4実施例の作用は、ブローバイ
ガスとオイルの通り抜け抑制作用が第1実施例と逆にな
り、ブローバイガスは面22、32間を通るブローバイ
ガスを除いてはほぼ完全に止まるが、オイルは少量通り
抜ける。ただし、オイルの通り抜けは、従来のストレー
ト合い口に比べてはるかに少ない。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ピストンリングの周方
向端部の一方に形成された凸部と他方に形成された凹部
とからなるピストンリング合い口構造において、凸部と
凹部の合わせ面を傾斜させ、かつ凸部のピストンリング
内周側端にピストンリング軸方向に延びる凸部内側側面
を設けたので、オイル消費の低減とブローバイガスの減
少との両方をはかることができ、かつ凸部の切損も抑制
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るピストンリングの合
い口構造の断面図である。
【図2】図1のピストンリングがピストンリング溝下面
に接触した状態のブローバイガス流れを示すピストンリ
ングの合い口構造の断面図である。
【図3】図1のピストンリングがピストンリング溝上面
に接触した状態のオイルの吸い上げを示すピストンリン
グの合い口構造の断面図である。
【図4】図1のピストンリングの合い口構造の斜視図で
ある。
【図5】本発明の第2実施例に係るピストンリングの合
い口構造の断面図である。
【図6】本発明の第3実施例に係るピストンリングの合
い口構造の断面図である。
【図7】本発明の第4実施例に係るピストンリングの合
い口構造の断面図である。
【図8】実開昭52−10206号公報のピストンリン
グ合い口構造の斜視図である。
【図9】図8のピストンリング合い口構造の、ブローバ
イガスおよびオイルの流れを併せ示した、断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ピストンリング 11 上面 12 下面 13 外側面 14 内側面 15 周方向端面 16 周方向端面 20 凸部 21 傾斜合わせ面 22 内側側面 30 凹部 31 傾斜合わせ面 32 内側側面の対向面 40 ピストンリング溝 41 溝上面 42 溝下面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンリングの周方向端部の一方に形
    成された周方向に突出する凸部と、周方向端部の他方に
    形成された周方向に凹む凹部とから形成されるピストン
    リングの合い口構造において、前記凸部と前記凹部との
    合わせ面をピストンリングの軸方向端面に対して傾斜さ
    せ、前記凸部の傾斜された合わせ面のピストンリング内
    径側端と前記ピストンリング軸方向端面との間にピスト
    ンリング軸方向に延びる凸部内側側面を設けたことを特
    徴とするピストンリングの合い口構造。
JP11869793A 1993-05-20 1993-05-20 ピストンリングの合い口構造 Pending JPH06331030A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016527460A (ja) * 2013-08-07 2016-09-08 フェデラル−モーグル コーポレイション ピストンリング

Cited By (1)

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