JPH06329149A - 傾斜壁付きカートン - Google Patents
傾斜壁付きカートンInfo
- Publication number
- JPH06329149A JPH06329149A JP13926393A JP13926393A JPH06329149A JP H06329149 A JPH06329149 A JP H06329149A JP 13926393 A JP13926393 A JP 13926393A JP 13926393 A JP13926393 A JP 13926393A JP H06329149 A JPH06329149 A JP H06329149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- side walls
- carton
- article
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/44—Integral, inserted or attached portions forming internal or external fittings
- B65D5/52—External stands or display elements for contents
- B65D5/5273—Containers provided with an inclined surface on which the contents are located
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】店頭において複数の薄型商品を後方に傾斜させ
た状態で陳列でき、商品が、客によって抜き取られ数が
少なくなっても、倒れることが少なく陳列効果の高い傾
斜壁付きカートンを提供する。 【構成】トレイとかぶせ蓋とが一体となった組み立てカ
ートンにおいて、トレイの後壁が一定角度傾斜して係止
し、これにもたれかかるように複数の商品を後ろに傾斜
させ、さらに商品のスリップによる倒れを少なくするよ
うカートン底板に滑り止め部材を設ける。
た状態で陳列でき、商品が、客によって抜き取られ数が
少なくなっても、倒れることが少なく陳列効果の高い傾
斜壁付きカートンを提供する。 【構成】トレイとかぶせ蓋とが一体となった組み立てカ
ートンにおいて、トレイの後壁が一定角度傾斜して係止
し、これにもたれかかるように複数の商品を後ろに傾斜
させ、さらに商品のスリップによる倒れを少なくするよ
うカートン底板に滑り止め部材を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,菓子、食品、日用品等
の比較的薄型の商品用の陳列性のある外装容器に関する
ものである。
の比較的薄型の商品用の陳列性のある外装容器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、板チョコレートのような薄型商品
を外装容器ごと立てた状態で店頭陳列する場合、垂直の
容器壁を有する外装容器を使用していた。
を外装容器ごと立てた状態で店頭陳列する場合、垂直の
容器壁を有する外装容器を使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、垂直の容器
壁を有する外装容器では、開封した直後はよいが商品の
数が少なくなってくると、商品が外装容器内で倒れてし
まい陳列性を損なうと言う問題があった。特に客が商品
を手前から順に取らずに、中間の商品から抜き取った場
合に商品は倒れやすく、また、前から順に取って行って
も最後に残る数枚は倒れやすくなる。
壁を有する外装容器では、開封した直後はよいが商品の
数が少なくなってくると、商品が外装容器内で倒れてし
まい陳列性を損なうと言う問題があった。特に客が商品
を手前から順に取らずに、中間の商品から抜き取った場
合に商品は倒れやすく、また、前から順に取って行って
も最後に残る数枚は倒れやすくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、従来の外装容器を改良し、長方形状の底
板の長手方向の左右端縁に折線を介して左右側壁を連接
し、前後の端縁に折線を介して前後側壁を連接してトレ
イを形成し、更に、後側壁上縁にミシン目を介して長方
形状の天板を連接し、該天板の残る3方にそれぞれ側壁
を連接して、前記トレイのかぶせ蓋としたカートンにお
いて、前記トレイの後側壁の左右端縁に連接された挟持
片が前記左右側壁の係止切り込みにはめ込まれて、前記
後壁を後方に一定角度傾斜して係止させることで、商品
を略同一角度に傾斜した状態で陳列させ、さらに、商品
の滑り止めを前記底板内面に施す。
決するために、従来の外装容器を改良し、長方形状の底
板の長手方向の左右端縁に折線を介して左右側壁を連接
し、前後の端縁に折線を介して前後側壁を連接してトレ
イを形成し、更に、後側壁上縁にミシン目を介して長方
形状の天板を連接し、該天板の残る3方にそれぞれ側壁
を連接して、前記トレイのかぶせ蓋としたカートンにお
いて、前記トレイの後側壁の左右端縁に連接された挟持
片が前記左右側壁の係止切り込みにはめ込まれて、前記
後壁を後方に一定角度傾斜して係止させることで、商品
を略同一角度に傾斜した状態で陳列させ、さらに、商品
の滑り止めを前記底板内面に施す。
【0005】
【作用】商品が充填された本発明による傾斜壁付きカー
トンを店頭で開封し、前記トレイ部からかぶせ蓋を切り
離し、カートン後壁を背後に傾斜させると、前記挟持片
と前記係止切り込みにより、該後壁は、一定の角度に倒
れて係止する。この時複数の商品も略同一の角度だけ同
方向にもたれかかって傾斜し、この状態で陳列すること
ができる。さらに、前記底板に具備した滑り止めが作用
して、陳列台が多少振動しても商品は倒れる心配がな
く、客が前から順番に商品を取って行く場合は全く倒れ
る心配がない。また、客がランダムに商品を抜き取って
行っても、商品の低部は最後まで最初の開封時の位置を
保持しており、商品が前方へ滑ることがなく、商品の傾
斜角度は滑り止めの無い従来の場合よりも小さく抑える
ことができる。尚、陳列スペースが許されれば、かぶせ
蓋を切り離さず、前記天板を同じ角度に延長して商品か
らとびださせ、その部分に訴求性の有る情報を印刷すれ
ばさらに陳列効果を高めることができる。
トンを店頭で開封し、前記トレイ部からかぶせ蓋を切り
離し、カートン後壁を背後に傾斜させると、前記挟持片
と前記係止切り込みにより、該後壁は、一定の角度に倒
れて係止する。この時複数の商品も略同一の角度だけ同
方向にもたれかかって傾斜し、この状態で陳列すること
ができる。さらに、前記底板に具備した滑り止めが作用
して、陳列台が多少振動しても商品は倒れる心配がな
く、客が前から順番に商品を取って行く場合は全く倒れ
る心配がない。また、客がランダムに商品を抜き取って
行っても、商品の低部は最後まで最初の開封時の位置を
保持しており、商品が前方へ滑ることがなく、商品の傾
斜角度は滑り止めの無い従来の場合よりも小さく抑える
ことができる。尚、陳列スペースが許されれば、かぶせ
蓋を切り離さず、前記天板を同じ角度に延長して商品か
らとびださせ、その部分に訴求性の有る情報を印刷すれ
ばさらに陳列効果を高めることができる。
【0006】
【実施例】以下,本発明を図面を用いてさらに詳しく説
明する。図1から図3は、本発明の実施例を示すもので
ある。図1に示すように、板紙からなる長方形状の底板
1の長手方向の左右端縁に折線9を介して左右側壁2を
連接し、底板1の前後の端縁に折線8、10を介して前
後側壁3、4を連接してトレイ部分を形成し、トレイ部
左右側壁2には係止切り込み16、17を設ける。更
に、後側壁4上端縁にミシン目11を介して長方形状の
天板5を連接し、該天板の残る3方の端縁に折線12、
13を介してそれぞれ側壁6、7を連接して、前記トレ
イのかぶせ蓋部を形成し、トレイ部の前後側壁3、4の
左右端縁には折線21、22を介して挟持片14、15
を連接する。前記蓋部左右側壁6の前方端縁には折線2
3を介して、糊代部18が連接され、前方側壁部7に
は、糊代部19と開封のためのジッパー20を設ける。
図2は前記トレーの組み立てと後側壁が後方に傾斜し一
定の角度で係止された状態を示す斜視図である。図2に
示すように、4枚の挟持片14、17が側壁2の内側か
ら係止切り込み15、16に差し込まれ、4面の側壁
2、3、4をロックすることによりトレーが形成させ
る。トレーを成形後、図3aに示す片段ボールからなる
滑り止め部材24を底板1の上に敷いて、前後への滑り
止めとした。このようにして組み立てられたトレー部に
商品を立てて充填し、かぶせ蓋をして最後に糊代部1
8、20をホットメルト接着材で接着させ商品を封緘す
る。開封にあったては、ジッパー19を引き裂くことで
容易に蓋部を開くことができる。開封後、ミシン目11
からかぶせ蓋部を切り離し、トレー部後壁を後方に係止
するまで倒せば、図4に示すような、商品陳列状態が得
られる。図4はまた傾斜した各商品31が、片段ボール
のフルート25によって、前方へ滑り落ちて倒れること
がなくなっていることを示している。ここで、滑り止め
底材24は必ずしも片段ボールに限定されるべきもので
はない。図3bに示すように、カートン底板1をあらか
じめノコギリ刃状に打ち抜いたノコギリ片26が折線2
7から折り曲げられ、ノコギリ刃が起立し、前記フルー
トに代わって滑り止めの役割を果たすようにしてもよ
い。あるいは、発泡性インキでストライプ状の印刷をし
ておき、商品の充填前にホットエアー等で加熱してスト
ライプ部分が発泡して膨らむようにしてもよい。さら
に、トレイ部の後壁4に連接された天板5を、店頭陳列
時にミシン目11から切り離さず、そのまま後壁4の延
長として残し、ディスプレーパネルとして使用してもよ
い。この場合、天板5の裏面に、訴求力のある情報が印
刷され、折線12、13をミシン目に、ミシン目11を
折線に変更すればよい。当然ながらディスプレーパネル
41の使用は陳列スペースが十分に取れる場所でなけれ
ばならない。本発明による傾斜壁付きカートンの材質は
板紙に限定されることなく、Eフルート段ボールでもよ
く、あるいは、塩化ビニル、ポリプロピレン等のプラス
チックシートを使用してもよい。
明する。図1から図3は、本発明の実施例を示すもので
ある。図1に示すように、板紙からなる長方形状の底板
1の長手方向の左右端縁に折線9を介して左右側壁2を
連接し、底板1の前後の端縁に折線8、10を介して前
後側壁3、4を連接してトレイ部分を形成し、トレイ部
左右側壁2には係止切り込み16、17を設ける。更
に、後側壁4上端縁にミシン目11を介して長方形状の
天板5を連接し、該天板の残る3方の端縁に折線12、
13を介してそれぞれ側壁6、7を連接して、前記トレ
イのかぶせ蓋部を形成し、トレイ部の前後側壁3、4の
左右端縁には折線21、22を介して挟持片14、15
を連接する。前記蓋部左右側壁6の前方端縁には折線2
3を介して、糊代部18が連接され、前方側壁部7に
は、糊代部19と開封のためのジッパー20を設ける。
図2は前記トレーの組み立てと後側壁が後方に傾斜し一
定の角度で係止された状態を示す斜視図である。図2に
示すように、4枚の挟持片14、17が側壁2の内側か
ら係止切り込み15、16に差し込まれ、4面の側壁
2、3、4をロックすることによりトレーが形成させ
る。トレーを成形後、図3aに示す片段ボールからなる
滑り止め部材24を底板1の上に敷いて、前後への滑り
止めとした。このようにして組み立てられたトレー部に
商品を立てて充填し、かぶせ蓋をして最後に糊代部1
8、20をホットメルト接着材で接着させ商品を封緘す
る。開封にあったては、ジッパー19を引き裂くことで
容易に蓋部を開くことができる。開封後、ミシン目11
からかぶせ蓋部を切り離し、トレー部後壁を後方に係止
するまで倒せば、図4に示すような、商品陳列状態が得
られる。図4はまた傾斜した各商品31が、片段ボール
のフルート25によって、前方へ滑り落ちて倒れること
がなくなっていることを示している。ここで、滑り止め
底材24は必ずしも片段ボールに限定されるべきもので
はない。図3bに示すように、カートン底板1をあらか
じめノコギリ刃状に打ち抜いたノコギリ片26が折線2
7から折り曲げられ、ノコギリ刃が起立し、前記フルー
トに代わって滑り止めの役割を果たすようにしてもよ
い。あるいは、発泡性インキでストライプ状の印刷をし
ておき、商品の充填前にホットエアー等で加熱してスト
ライプ部分が発泡して膨らむようにしてもよい。さら
に、トレイ部の後壁4に連接された天板5を、店頭陳列
時にミシン目11から切り離さず、そのまま後壁4の延
長として残し、ディスプレーパネルとして使用してもよ
い。この場合、天板5の裏面に、訴求力のある情報が印
刷され、折線12、13をミシン目に、ミシン目11を
折線に変更すればよい。当然ながらディスプレーパネル
41の使用は陳列スペースが十分に取れる場所でなけれ
ばならない。本発明による傾斜壁付きカートンの材質は
板紙に限定されることなく、Eフルート段ボールでもよ
く、あるいは、塩化ビニル、ポリプロピレン等のプラス
チックシートを使用してもよい。
【0007】
【発明の効果】本発明により、薄型の商品の包装、店頭
までの運搬は従来のとおり商品が直立し、空間の少ない
直方体の包装形態を保持して行われるので物流効率を損
なうことがなく、店頭において、商品を後方に傾斜した
状態で陳列することにより、目線より若干下に置かれた
商品を真正面から見ることとなり、商品のグラフィック
デザイン効果をはじめとする商品の訴求力を高める結果
となる。しかも傾斜した商品が前方に滑って倒れること
がないため、客が商品を前から順番に取って行く場合は
最後まで傾斜角度が変わらず、また途中から抜き取られ
る場合も、トレイ内の乱れは従来の直立型陳列よりはは
るかに少なくなり、商品イメージを損なうことも少な
く、優れた陳列効果を発揮する。また、従来の外装容器
にくらべて、経済的にも大きな負担はかからない。
までの運搬は従来のとおり商品が直立し、空間の少ない
直方体の包装形態を保持して行われるので物流効率を損
なうことがなく、店頭において、商品を後方に傾斜した
状態で陳列することにより、目線より若干下に置かれた
商品を真正面から見ることとなり、商品のグラフィック
デザイン効果をはじめとする商品の訴求力を高める結果
となる。しかも傾斜した商品が前方に滑って倒れること
がないため、客が商品を前から順番に取って行く場合は
最後まで傾斜角度が変わらず、また途中から抜き取られ
る場合も、トレイ内の乱れは従来の直立型陳列よりはは
るかに少なくなり、商品イメージを損なうことも少な
く、優れた陳列効果を発揮する。また、従来の外装容器
にくらべて、経済的にも大きな負担はかからない。
【0008】
【図1】本発明による傾斜壁付きカートンの展開図
【図2】本発明による傾斜壁付きカートンのトレイ部組
み立て斜視図
み立て斜視図
【図3】底板面における滑り止め部材斜視図
【図4】商品陳列時の側面透視図
【0009】
1 底板 2 トレー部左右側壁 3 トレー部前面側壁 4 トレー部後面側壁 5 天板 6 蓋部左右側壁 7 蓋部前面側壁 8〜13 折線(11は除く) 11 ミシン目 14、15 挟持片 16、17 係止切り込み 18、19 糊代部 20 ジッパー 21〜23 折線 24 滑り止め部材 25 片段ボールフルート 26 ノコギリ片 27 ノコギリ片用折線 31 商品
Claims (1)
- 【請求項1】 長方形状の底板の長手方向の左右端縁に
折線を介して左右側壁を連接し、前後の端縁に折線を介
して前後側壁を連接してトレイを形成し、更に、後側壁
上縁にミシン目を介して長方形状の天板を連接し、該天
板の残る3方にそれぞれ側壁を連接して、前記トレイの
かぶせ蓋としたカートンにおいて、前記トレイの後側壁
の左右端縁に連接された挟持片が前記左右側壁の係止切
り込みにはめ込まれて、前記後壁が後方に一定角度傾斜
して止まり、略同一角度に傾斜した商品の滑り止めを前
記底板内面に有することを特徴とする傾斜壁付きカート
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13926393A JPH06329149A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 傾斜壁付きカートン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13926393A JPH06329149A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 傾斜壁付きカートン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06329149A true JPH06329149A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15241217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13926393A Pending JPH06329149A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 傾斜壁付きカートン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06329149A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002002684A (ja) * | 2000-06-15 | 2002-01-09 | Tomoku Co Ltd | 包装箱 |
JP2006240683A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙箱 |
FR2894227A3 (fr) * | 2005-12-06 | 2007-06-08 | Smurfit Socar Packaging Soc Pa | Emballage en un materiau semi-rigide, avec paroi arriere inclinable, pour le conditionnement et l'exposition en vente d'articles |
FR2914624A1 (fr) * | 2007-04-06 | 2008-10-10 | Smurfit Kappa France Sas Soc P | Caisse d'emballage d'articles longs,apte a permettre une presentation a la vente des articles en position inclinee stable. |
JP2011016555A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Sekisui Plastics Co Ltd | 包装用支持枠 |
WO2020106568A1 (en) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | Graphic Packaging International, Llc | Adjustable tray |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP13926393A patent/JPH06329149A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002002684A (ja) * | 2000-06-15 | 2002-01-09 | Tomoku Co Ltd | 包装箱 |
JP2006240683A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 紙箱 |
JP4620499B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2011-01-26 | 大日本印刷株式会社 | 紙箱 |
FR2894227A3 (fr) * | 2005-12-06 | 2007-06-08 | Smurfit Socar Packaging Soc Pa | Emballage en un materiau semi-rigide, avec paroi arriere inclinable, pour le conditionnement et l'exposition en vente d'articles |
FR2914624A1 (fr) * | 2007-04-06 | 2008-10-10 | Smurfit Kappa France Sas Soc P | Caisse d'emballage d'articles longs,apte a permettre une presentation a la vente des articles en position inclinee stable. |
JP2011016555A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Sekisui Plastics Co Ltd | 包装用支持枠 |
WO2020106568A1 (en) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | Graphic Packaging International, Llc | Adjustable tray |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020611 |