JPH06325625A - 海底電力ケーブル - Google Patents
海底電力ケーブルInfo
- Publication number
- JPH06325625A JPH06325625A JP10828893A JP10828893A JPH06325625A JP H06325625 A JPH06325625 A JP H06325625A JP 10828893 A JP10828893 A JP 10828893A JP 10828893 A JP10828893 A JP 10828893A JP H06325625 A JPH06325625 A JP H06325625A
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- JP
- Japan
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- layer
- power cable
- section
- submarine power
- cable
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外圧によるケーブルの圧潰、内圧変化による
遮水層、防食層の疲労破壊を防止し、強度と疲労に対す
る対策を講じた海底電力ケーブルを提供することを目的
とする。 【構成】 ケーブル導体１１上に、絶縁層１２、遮水層
１４、防食層２１、鎧装２２、座床層２３を半径方向外
側に順に設けられてなる海底電力ケーブル１０におい
て、絶縁層１２と遮水層１４の間に耐外圧強度と可橈性
に優れた非磁性のステンレス又はＦＲＰ等からなる補強
殻層１３を設ける。前記補強殻層１３は、ステンレス又
はＦＲＰ等の断面Ｚ形条を螺旋状に巻いてなる補強管、
螺旋状又は蛇腹状の波形部を有する波形管、断面Ｃ形条
を内側層と外側層の２層にして螺旋巻きしてなる補強管
等から構成されるものである。
遮水層、防食層の疲労破壊を防止し、強度と疲労に対す
る対策を講じた海底電力ケーブルを提供することを目的
とする。 【構成】 ケーブル導体１１上に、絶縁層１２、遮水層
１４、防食層２１、鎧装２２、座床層２３を半径方向外
側に順に設けられてなる海底電力ケーブル１０におい
て、絶縁層１２と遮水層１４の間に耐外圧強度と可橈性
に優れた非磁性のステンレス又はＦＲＰ等からなる補強
殻層１３を設ける。前記補強殻層１３は、ステンレス又
はＦＲＰ等の断面Ｚ形条を螺旋状に巻いてなる補強管、
螺旋状又は蛇腹状の波形部を有する波形管、断面Ｃ形条
を内側層と外側層の２層にして螺旋巻きしてなる補強管
等から構成されるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水深１０００ｍ以上の
大水深に布設する海底電力ケーブルの構造に関するもの
である。
大水深に布設する海底電力ケーブルの構造に関するもの
である。
【０００２】
【従来技術】従来、例えば１５４ｋＶ級以上の高圧の海
底電力ケーブルは図５に示すように、導体１上にゴム、
プラスチック等の絶縁層２、鉛等を素材とする遮水層
３、プラスチックの防食層４及び金属、ＦＲＰの鎧装５
及び座床層６を設けて構成される。この海底電力ケーブ
ルは海底に布設されるが、大水深に布設された例が無
く、これまでの実績は５００ｍまでに留まっている。
底電力ケーブルは図５に示すように、導体１上にゴム、
プラスチック等の絶縁層２、鉛等を素材とする遮水層
３、プラスチックの防食層４及び金属、ＦＲＰの鎧装５
及び座床層６を設けて構成される。この海底電力ケーブ
ルは海底に布設されるが、大水深に布設された例が無
く、これまでの実績は５００ｍまでに留まっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】海底電力ケーブルを大
水深（１０００ｍ以上）に布設する場合、次のような問
題がある。第１の問題は、海底布設の際、ケーブルを布
設船から海中に引き入れる時点で、ケーブル側面に加わ
る外圧が大幅に増大すること、また大水深による大きな
水圧（外圧）も常時加わることによりケーブルが圧潰す
るということである。第２の問題は、ケーブル負荷の変
動に伴う絶縁層の径方向の膨張、収縮による内圧変化で
絶縁層外部の遮水層及び防水層が疲労破壊するというこ
とである。
水深（１０００ｍ以上）に布設する場合、次のような問
題がある。第１の問題は、海底布設の際、ケーブルを布
設船から海中に引き入れる時点で、ケーブル側面に加わ
る外圧が大幅に増大すること、また大水深による大きな
水圧（外圧）も常時加わることによりケーブルが圧潰す
るということである。第２の問題は、ケーブル負荷の変
動に伴う絶縁層の径方向の膨張、収縮による内圧変化で
絶縁層外部の遮水層及び防水層が疲労破壊するというこ
とである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記外圧によ
るケーブルの圧潰、内圧変化による遮水層、防食層の疲
労破壊を防止し、強度と疲労に対する対策を講じた海底
電力ケーブルを提供するもので、ケーブル導体上に絶縁
層、遮水層、防食層及び鎧装を設けてなる海底電力ケー
ブルにおいて、前記絶縁層と遮水層との間に耐外圧強度
と可橈性に優れた非磁性の補強殻層を設けたことを特徴
とする。
るケーブルの圧潰、内圧変化による遮水層、防食層の疲
労破壊を防止し、強度と疲労に対する対策を講じた海底
電力ケーブルを提供するもので、ケーブル導体上に絶縁
層、遮水層、防食層及び鎧装を設けてなる海底電力ケー
ブルにおいて、前記絶縁層と遮水層との間に耐外圧強度
と可橈性に優れた非磁性の補強殻層を設けたことを特徴
とする。
【０００５】
【作用】上記のように絶縁層と遮水層との間に耐外圧強
度と可橈性に優れた非磁性の補強殻層を設けたので、ケ
ーブルの可橈性を維持しながら、ケーブル外圧でケーブ
ルが圧潰するのを防止すると共に、絶縁層の膨張、収縮
の内圧変化で絶縁層外部の遮水層や防食層が疲労破壊す
るのを防止する。
度と可橈性に優れた非磁性の補強殻層を設けたので、ケ
ーブルの可橈性を維持しながら、ケーブル外圧でケーブ
ルが圧潰するのを防止すると共に、絶縁層の膨張、収縮
の内圧変化で絶縁層外部の遮水層や防食層が疲労破壊す
るのを防止する。
【０００６】
【実施例】次に図１ないし図４により本発明に係る海底
電力ケーブル１０の実施例を詳細に説明すると、１１は
ケーブル導体、１２はケーブル導体１１上に内外部半導
体層と共に架橋ポリエチレンを３層同時押出被覆して形
成した絶縁層、１３は絶縁層１２の上に設けられる補強
殻層、１４は補強殻層１３の上に直接又は布製クッショ
ンテープ層を介して設けられる遮水層で、前記補強殻層
１３は絶縁層１２と遮水層１４との間に設けられる。
電力ケーブル１０の実施例を詳細に説明すると、１１は
ケーブル導体、１２はケーブル導体１１上に内外部半導
体層と共に架橋ポリエチレンを３層同時押出被覆して形
成した絶縁層、１３は絶縁層１２の上に設けられる補強
殻層、１４は補強殻層１３の上に直接又は布製クッショ
ンテープ層を介して設けられる遮水層で、前記補強殻層
１３は絶縁層１２と遮水層１４との間に設けられる。
【０００７】補強殻層１３は、耐圧強度と可橈性に優れ
た非磁性の補強管１５、補強管１７又は補強管１８で構
成される。補強管１５は、図２に示すように、断面Ｚ形
の条本体１６ａの両側縁に条中心１６ｂに対し点対称と
なるようにＵ形に屈曲した鉤縁部１６ｃ、１６ｄを設け
たステンレス又はＦＲＰ製その他非磁性体で出来た断面
Ｚ形条１６を螺旋状に巻いて隣接する鉤縁部１６ｃ、１
６ｄを相互にかみ合わせて係合してなる管（インターロ
ック管）である。
た非磁性の補強管１５、補強管１７又は補強管１８で構
成される。補強管１５は、図２に示すように、断面Ｚ形
の条本体１６ａの両側縁に条中心１６ｂに対し点対称と
なるようにＵ形に屈曲した鉤縁部１６ｃ、１６ｄを設け
たステンレス又はＦＲＰ製その他非磁性体で出来た断面
Ｚ形条１６を螺旋状に巻いて隣接する鉤縁部１６ｃ、１
６ｄを相互にかみ合わせて係合してなる管（インターロ
ック管）である。
【０００８】補強管１７は、図３に示すように、ステン
レス又はＦＲＰ製その他非磁性体で出来た管本体１７ａ
の管壁に管本体１７ａと一体成形されたかみ合わせ係合
部のない例えば断面サインカーブ形の螺旋状又は蛇腹状
の波形部１７ｂを有する波形管である。
レス又はＦＲＰ製その他非磁性体で出来た管本体１７ａ
の管壁に管本体１７ａと一体成形されたかみ合わせ係合
部のない例えば断面サインカーブ形の螺旋状又は蛇腹状
の波形部１７ｂを有する波形管である。
【０００９】補強管１８は、図４に示すように、ステン
レス又はＦＲＰ製その他非磁性体で出来た両側縁に脚１
９ａ、１９ａと中央に開口部１９ｂを有する断面Ｃ形条
１９を、開口部１９ｂを外側にし、該条１９相互間に微
少の隙間が生じるように螺旋巻きして形成された内側層
１８ａと、その内側層１８ａの上に、前記断面Ｃ形条１
９を、開口部１９ｂを内側にし、その開口部１９ｂが前
記内側層１８ａにおける断面Ｃ形条１９の隣合うターン
の脚１９ａ、１９ａにかみ合って係合するように、且つ
該条相互間に微少の隙間が生じるように螺旋巻きして形
成された外側層１８ｂとよりなる管である。
レス又はＦＲＰ製その他非磁性体で出来た両側縁に脚１
９ａ、１９ａと中央に開口部１９ｂを有する断面Ｃ形条
１９を、開口部１９ｂを外側にし、該条１９相互間に微
少の隙間が生じるように螺旋巻きして形成された内側層
１８ａと、その内側層１８ａの上に、前記断面Ｃ形条１
９を、開口部１９ｂを内側にし、その開口部１９ｂが前
記内側層１８ａにおける断面Ｃ形条１９の隣合うターン
の脚１９ａ、１９ａにかみ合って係合するように、且つ
該条相互間に微少の隙間が生じるように螺旋巻きして形
成された外側層１８ｂとよりなる管である。
【００１０】遮水層１４は前記補強殻層１３の上に必要
に応じて布製クッションテープ層を介して純鉛若しくは
合金鉛を押出被覆するか、又はプラスチックと鉛とを重
ね合わせて接合した遮水用鉛ラミネートテープを巻付け
ることにより設けられる。
に応じて布製クッションテープ層を介して純鉛若しくは
合金鉛を押出被覆するか、又はプラスチックと鉛とを重
ね合わせて接合した遮水用鉛ラミネートテープを巻付け
ることにより設けられる。
【００１１】図１で、２１は遮水層１４の上に布製クッ
ションテープ層２０を介し、例えばポリエチレンを押出
被覆することにより設けられた防食層、２２は防食層２
１の上に多数本の平型断面の金属補強条を内外２層に、
且つ内側層と外側層とで金属補強条の螺旋巻付け方向が
交互（反対）となるように大きなピッチで螺旋巻きして
設けられた鎧装、２３は更に鎧装２２の上にポリエチレ
ン被覆またはポリプロピレンヤーン巻きして設けられた
座床層である。
ションテープ層２０を介し、例えばポリエチレンを押出
被覆することにより設けられた防食層、２２は防食層２
１の上に多数本の平型断面の金属補強条を内外２層に、
且つ内側層と外側層とで金属補強条の螺旋巻付け方向が
交互（反対）となるように大きなピッチで螺旋巻きして
設けられた鎧装、２３は更に鎧装２２の上にポリエチレ
ン被覆またはポリプロピレンヤーン巻きして設けられた
座床層である。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は絶縁層と
遮水層との間に耐外圧強度と可橈性に優れた非磁性の補
強殻層を設けたので、ケーブルの可橈性を維持しながら
ケーブル外圧でケーブルが圧潰するのを防止すると共
に、絶縁層の膨張、収縮の内圧変化で絶縁層外部の遮水
層や防食層が疲労破壊するのを防止することができる。
したがって、大水深における海底電力ケーブルの布設が
可能となる。
遮水層との間に耐外圧強度と可橈性に優れた非磁性の補
強殻層を設けたので、ケーブルの可橈性を維持しながら
ケーブル外圧でケーブルが圧潰するのを防止すると共
に、絶縁層の膨張、収縮の内圧変化で絶縁層外部の遮水
層や防食層が疲労破壊するのを防止することができる。
したがって、大水深における海底電力ケーブルの布設が
可能となる。
【図１】本発明の海底電力ケーブルを示す斜視図であ
る。
る。
【図２】図１における補強殻層の一部を示す拡大縦断面
図である。
図である。
【図３】他の補強殻層の一部を示す拡大縦断面図であ
る。
る。
【図４】更に他の補強殻層の一部を示す拡大縦断面図で
ある。
ある。
【図５】従来の海底電力ケーブルを示す斜視図である。
１０ 海底電力ケーブル １１ ケーブル導体 １２ 絶縁層 １３ 補強殻層 １４ 遮水層 １５ 補強管 １６ 断面Ｚ形条 １６ａ 条本体 １６ｂ 条中心 １６ｃ 鉤縁部 １６ｄ 鉤縁部 １７ 補強管 １７ａ 管本体 １７ｂ 波形部 １８ 補強管 １８ａ 内側層 １８ｂ 外側層 １９ 断面Ｃ形条 １９ａ 脚 １９ｂ 開口部 ２０ 布製クッションテープ層 ２１ 防食層 ２２ 鎧装 ２３ 座床層
Claims (4)
- 【請求項１】 ケーブル導体上に絶縁層、遮水層、防食
層及び鎧装を設けてなる海底電力ケーブルにおいて、前
記絶縁層と遮水層との間に耐外圧強度と可橈性に優れた
非磁性の補強殻層を設けたことを特徴とする海底電力ケ
ーブル。 - 【請求項２】 前記補強殻層が、断面Ｚ形の条本体の両
側縁に条中心に対し点対称となるように鉤縁部を設けた
断面Ｚ形条を螺旋状に巻いて隣接する鉤縁部を相互にか
み合わせて係合してなる補強管である請求項１記載の海
底電力ケーブル。 - 【請求項３】 前記補強殻層が、管本体の管壁に管本体
と一体成形されたかみ合わせ係合部のない螺旋状又は蛇
腹状の波形部を有する波形管である請求項１記載の海底
電力ケーブル。 - 【請求項４】 前記補強殻層が、両側縁に脚と中央に開
口部を有する断面Ｃ形条を開口部を外側にし、該条相互
間に微少の隙間が生じるように螺旋巻きして形成された
内側層と、その内側層の上に、前記断面Ｃ形条を、開口
部を内側にし、その開口部が前記内側層における断面Ｃ
形条の隣合うターンの脚にかみ合って係合するように、
且つ該条相互間に微少の隙間が生じるように螺旋巻きし
て形成された外側層とからなる補強管である請求項１記
載の海底電力ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10828893A JPH06325625A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 海底電力ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10828893A JPH06325625A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 海底電力ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06325625A true JPH06325625A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14480871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10828893A Pending JPH06325625A (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 海底電力ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06325625A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0982145A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-28 | Chubu Electric Power Co Inc | 直冷電力ケーブル |
| US7285726B2 (en) * | 2005-08-25 | 2007-10-23 | Nexans | Subsea power cable |
| CN101950620A (zh) * | 2010-09-14 | 2011-01-19 | 上海电缆研究所 | 分段式海底电缆 |
| WO2013027748A1 (ja) * | 2011-08-23 | 2013-02-28 | 古河電気工業株式会社 | 海中ケーブル、その遮水層用複層テープおよび海中ケーブルの疲労特性の向上方法 |
| JP2013045552A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 海中ケーブル、海中ケーブルの遮水層用複層テープおよび海中ケーブルの疲労特性の向上方法 |
| CN103165242A (zh) * | 2013-03-29 | 2013-06-19 | 浙江省电力公司舟山电力局 | 一种耐磨的海底电力电缆 |
| JP5323973B1 (ja) * | 2012-08-06 | 2013-10-23 | 古河電気工業株式会社 | 疲労特性に優れた海中ケーブルおよびその遮水層用複層テープ |
| CN103871647A (zh) * | 2014-02-25 | 2014-06-18 | 安徽绿洲电缆有限公司 | 一种海底专用高压电力电缆 |
| CN105895234A (zh) * | 2016-06-15 | 2016-08-24 | 镇江市中能机械设备有限公司 | 一种防腐型电线电缆 |
| CN107274985A (zh) * | 2017-07-11 | 2017-10-20 | 江苏亨通高压海缆有限公司 | 一种z型铜丝铠装光电复合海底电缆 |
| CN113674897A (zh) * | 2021-08-24 | 2021-11-19 | 深圳市东江电缆实业有限公司 | 一种近海防鱼钩缠绕钩刺的电缆 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP10828893A patent/JPH06325625A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0982145A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-28 | Chubu Electric Power Co Inc | 直冷電力ケーブル |
| US7285726B2 (en) * | 2005-08-25 | 2007-10-23 | Nexans | Subsea power cable |
| CN101950620A (zh) * | 2010-09-14 | 2011-01-19 | 上海电缆研究所 | 分段式海底电缆 |
| US9006574B2 (en) | 2011-08-23 | 2015-04-14 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Undersea cable, multilayer tape for water shielding layer of undersea cable, and method for improving fatigue characteristics of undersea cable |
| JP2013045552A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 海中ケーブル、海中ケーブルの遮水層用複層テープおよび海中ケーブルの疲労特性の向上方法 |
| KR101457330B1 (ko) * | 2011-08-23 | 2014-11-04 | 후루카와 덴키 고교 가부시키가이샤 | 해중 케이블, 그 차수층용 복층 테이프 및 해중 케이블의 피로특성 향상방법 |
| WO2013027748A1 (ja) * | 2011-08-23 | 2013-02-28 | 古河電気工業株式会社 | 海中ケーブル、その遮水層用複層テープおよび海中ケーブルの疲労特性の向上方法 |
| JP5323973B1 (ja) * | 2012-08-06 | 2013-10-23 | 古河電気工業株式会社 | 疲労特性に優れた海中ケーブルおよびその遮水層用複層テープ |
| CN103165242A (zh) * | 2013-03-29 | 2013-06-19 | 浙江省电力公司舟山电力局 | 一种耐磨的海底电力电缆 |
| CN103871647A (zh) * | 2014-02-25 | 2014-06-18 | 安徽绿洲电缆有限公司 | 一种海底专用高压电力电缆 |
| CN105895234A (zh) * | 2016-06-15 | 2016-08-24 | 镇江市中能机械设备有限公司 | 一种防腐型电线电缆 |
| CN107274985A (zh) * | 2017-07-11 | 2017-10-20 | 江苏亨通高压海缆有限公司 | 一种z型铜丝铠装光电复合海底电缆 |
| CN113674897A (zh) * | 2021-08-24 | 2021-11-19 | 深圳市东江电缆实业有限公司 | 一种近海防鱼钩缠绕钩刺的电缆 |
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