JPH063244Y2 - 電気作動式クラッチ圧力制御弁 - Google Patents
電気作動式クラッチ圧力制御弁Info
- Publication number
- JPH063244Y2 JPH063244Y2 JP14442987U JP14442987U JPH063244Y2 JP H063244 Y2 JPH063244 Y2 JP H063244Y2 JP 14442987 U JP14442987 U JP 14442987U JP 14442987 U JP14442987 U JP 14442987U JP H063244 Y2 JPH063244 Y2 JP H063244Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- port side
- outlet port
- clutch
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、変速機のクラッチ圧力を制御する電気作動式
の制御弁に関する。
の制御弁に関する。
複数のクラッチを選択的にＯＮ，ＯＦＦすることで変速
する変速機においては、各クラッチに圧油を供給するた
めの制御弁を備えている。
する変速機においては、各クラッチに圧油を供給するた
めの制御弁を備えている。
例えば、ソレノイドによりスプールを摺動して圧油をク
ラッチに供給したり、クラッチの圧油をドレーンに排出
する電気作動式の制御弁が知られている。
ラッチに供給したり、クラッチの圧油をドレーンに排出
する電気作動式の制御弁が知られている。
他方、クラッチに圧油を供給する際にはクラッチの圧力
が急激に上昇すると動力が急激に伝達されて変速ショッ
クが生じるので、クラッチの圧力が漸増するようにして
変速ショックが生じないようにする必要がある。
が急激に上昇すると動力が急激に伝達されて変速ショッ
クが生じるので、クラッチの圧力が漸増するようにして
変速ショックが生じないようにする必要がある。
そこで、本出願人は先に、クラッチの圧力が漸増するよ
うにクラッチに圧油を供給したり、クラッチの圧油をド
レーンに排出したりすることができる電子作動式の制御
弁を、各クラッチにそれぞれ設けた変速機のクラッチ圧
力制御装置を出願した。
うにクラッチに圧油を供給したり、クラッチの圧油をド
レーンに排出したりすることができる電子作動式の制御
弁を、各クラッチにそれぞれ設けた変速機のクラッチ圧
力制御装置を出願した。
この変速機のクラッチ圧力制御装置によれば各制御弁自
体がクラッチ圧力漸増機能を有すると共に、電気信号で
切換え操作できるから、機械式の制御弁のように操作レ
バーと制御弁をリンクで連結したりしなくとも良いか
ら、その構造を簡単にできると共に、設計の自由度が大
となる。
体がクラッチ圧力漸増機能を有すると共に、電気信号で
切換え操作できるから、機械式の制御弁のように操作レ
バーと制御弁をリンクで連結したりしなくとも良いか
ら、その構造を簡単にできると共に、設計の自由度が大
となる。
かかる電子作動式の制御弁であると、ソレノイドやコン
トローラが故障すると制御弁を切換えできないので、こ
のような電子作動式の制御弁を各クラッチに対応してそ
れぞれ設けた変速機のクラッチ圧力制御装置であるとソ
レノイドやコントローラが故障すると変速機を動力伝達
状態に変速できないことがあり、車両を修理場所等の任
意の位置まで走行できなくなってしまう。
トローラが故障すると制御弁を切換えできないので、こ
のような電子作動式の制御弁を各クラッチに対応してそ
れぞれ設けた変速機のクラッチ圧力制御装置であるとソ
レノイドやコントローラが故障すると変速機を動力伝達
状態に変速できないことがあり、車両を修理場所等の任
意の位置まで走行できなくなってしまう。
そこで、本考案はソレノイドやコントーラが故障しても
手動操作で切換えできるようにした電気作動式のクラッ
チ圧力制御弁を提供することを目的とする。
手動操作で切換えできるようにした電気作動式のクラッ
チ圧力制御弁を提供することを目的とする。
比例ソレノイドの推力と出口ポート側の圧力とでスプー
ルを、入口ポート側と出口ポート側を連通する位置と入
口ポート側と出口ポート側を連通し、かつ出口ポート側
をドレーン側に連通する位置とに摺動すると共に、入口
ポート側と出口ポート側を直接連通する位置と出口ポー
ト側とドレーン側を直接連通する位置とに亘って手動操
作で移動されるスプールを設けて、このスプールを出動
操作で移動することで出口ポート側に圧油を供給した
り、出口ポート側の圧油をドレーンに排出したりできる
ようにしたものである。
ルを、入口ポート側と出口ポート側を連通する位置と入
口ポート側と出口ポート側を連通し、かつ出口ポート側
をドレーン側に連通する位置とに摺動すると共に、入口
ポート側と出口ポート側を直接連通する位置と出口ポー
ト側とドレーン側を直接連通する位置とに亘って手動操
作で移動されるスプールを設けて、このスプールを出動
操作で移動することで出口ポート側に圧油を供給した
り、出口ポート側の圧油をドレーンに排出したりできる
ようにしたものである。
第２図に示すように、変速機Ａは前進クラッチ１、後進
クラッチ２、１速クラッチ３、２速クラッチ４、３速ク
ラッチ５、４速クラッチ６を備え、各クラッチに圧油を
供給制御してＯＮ，ＯＦＦすることで変速されるように
なり、各クラッチにはポンプＰの圧油が漸増機能を有す
る電気作動式の制御弁７を介してそれぞれ供給制御さ
れ、各制御弁７にはコントローラ８より電気信号が出力
されて切換えるようにしてある。
クラッチ２、１速クラッチ３、２速クラッチ４、３速ク
ラッチ５、４速クラッチ６を備え、各クラッチに圧油を
供給制御してＯＮ，ＯＦＦすることで変速されるように
なり、各クラッチにはポンプＰの圧油が漸増機能を有す
る電気作動式の制御弁７を介してそれぞれ供給制御さ
れ、各制御弁７にはコントローラ８より電気信号が出力
されて切換えるようにしてある。
前記制御弁７は第１図に示すように構成してある。
すなわち、弁本体１０には第１、第２、第３弁孔１１，
１２，１３が穿孔されていると共に、第１弁孔１１側に
入口ポート１４、第１出口ポート１５、ドレーンポート
１６、第２出口ポート１７が形成され、入口ポート１４
は第１油孔１８、第２油孔１９で第２、第３弁孔１２，
13に開口し、ドレーンポート１６は第３、第４油孔２
０，２１で第２、第３弁孔１２，１３に開口していると
共に、第１出口ポート１５は第１弁孔１１に開口し、第
２出口ポート１７は第３弁孔１３の大径部１３ａに開口
している。
１２，１３が穿孔されていると共に、第１弁孔１１側に
入口ポート１４、第１出口ポート１５、ドレーンポート
１６、第２出口ポート１７が形成され、入口ポート１４
は第１油孔１８、第２油孔１９で第２、第３弁孔１２，
13に開口し、ドレーンポート１６は第３、第４油孔２
０，２１で第２、第３弁孔１２，１３に開口していると
共に、第１出口ポート１５は第１弁孔１１に開口し、第
２出口ポート１７は第３弁孔１３の大径部１３ａに開口
している。
前記第１弁孔１１には緊急用の第１スプール２２が嵌挿
され、この第１スプール２２は第１弁孔１１の両端に螺
入した第１プラグ２３又は第２プラグ２４により左右に
摺動されるようになり、前記第２弁孔１２には圧力制御
用の第２スプール２５が嵌挿され、この第２スプール25
は比例ソレノイド２６の推力で第１油孔１８を第４油孔
２１に連通する位置に向けて摺動され、かつスプリング
２７とロードピストン２８の受圧室２９内の圧油力で第
３油孔２０と第４油孔２１を連通する位置に向けて摺動
されると共に、その受圧室２９は軸孔３０、ポート３１
で第４油孔２１に開口連通している。
され、この第１スプール２２は第１弁孔１１の両端に螺
入した第１プラグ２３又は第２プラグ２４により左右に
摺動されるようになり、前記第２弁孔１２には圧力制御
用の第２スプール２５が嵌挿され、この第２スプール25
は比例ソレノイド２６の推力で第１油孔１８を第４油孔
２１に連通する位置に向けて摺動され、かつスプリング
２７とロードピストン２８の受圧室２９内の圧油力で第
３油孔２０と第４油孔２１を連通する位置に向けて摺動
されると共に、その受圧室２９は軸孔３０、ポート３１
で第４油孔２１に開口連通している。
前記第３弁孔１３には流量検出用の第３スプール３２が
嵌挿され、このは第３スプール３２は第２油孔１９と第
４油孔２１を断通する小径フランジ３３と、大径フラン
ジ３４とを備え、バネ３５とバネ３６で左右に付勢さ
れ、バネ35のバネ受３７は絶縁プレートより成り、その
バネ受３７には検出ピン３８が設けられ、その検出ピン
３８は抵抗Ｒ１抵抗Ｒ２との間の点ａに接続していると
共に、前記大径フランジ３４にはオリフィス３９が穿孔
してある。
嵌挿され、このは第３スプール３２は第２油孔１９と第
４油孔２１を断通する小径フランジ３３と、大径フラン
ジ３４とを備え、バネ３５とバネ３６で左右に付勢さ
れ、バネ35のバネ受３７は絶縁プレートより成り、その
バネ受３７には検出ピン３８が設けられ、その検出ピン
３８は抵抗Ｒ１抵抗Ｒ２との間の点ａに接続していると
共に、前記大径フランジ３４にはオリフィス３９が穿孔
してある。
次に作動を説明する。
第１図の状態より比例ソレノイド２６に微小電流を供給
すると第２スプール２５はその推力でスプリング２７に
抗して左方に摺動し、第１括れ部２５ａで第１油孔１８
と第４油孔２１を僅に連通するので、入口ポート１４よ
りの圧油はオリフィス３９より第２出口ポート１７に流
出してクラッチに供給される。
すると第２スプール２５はその推力でスプリング２７に
抗して左方に摺動し、第１括れ部２５ａで第１油孔１８
と第４油孔２１を僅に連通するので、入口ポート１４よ
りの圧油はオリフィス３９より第２出口ポート１７に流
出してクラッチに供給される。
この時、オリフィス３９の前後に差圧が生じるので、第
３スプール３２は左方に摺動して検出ピン３８と第３ス
プール３２とが離れる。
３スプール３２は左方に摺動して検出ピン３８と第３ス
プール３２とが離れる。
これにより、ａ点の電位は電圧Ｖを抵抗Ｒ１，Ｒ２で分
圧した電圧値となる。
圧した電圧値となる。
そして、クラッチ内に圧油が充満してフィリング完了す
ると油の流れがなくなるので、オリフィス３９の前後に
差圧が生じないから、小径フランジ３３の受圧面積
Ａ１、大径フランジ34の一側受圧面積Ａ２、他側受圧面
積Ａ３の面積差（Ａ３＋Ａ１＞Ａ２）とスプリング３６
の戻り方により第３スプール３２は右方に摺動して第３
スプール３２が検出ピン２８に当接し、ａ点の電位はゼ
ロとなる。
ると油の流れがなくなるので、オリフィス３９の前後に
差圧が生じないから、小径フランジ３３の受圧面積
Ａ１、大径フランジ34の一側受圧面積Ａ２、他側受圧面
積Ａ３の面積差（Ａ３＋Ａ１＞Ａ２）とスプリング３６
の戻り方により第３スプール３２は右方に摺動して第３
スプール３２が検出ピン２８に当接し、ａ点の電位はゼ
ロとなる。
前記ａ点の電位がゼロになったことをコントローラ８に
フィーバックし、比例ソレノイド26への供給電流を漸増
する。
フィーバックし、比例ソレノイド26への供給電流を漸増
する。
これにより推力が増大して第２スプール２５を左方に押
す力が大きくなり、第２出口ポート１７の圧力がロード
ピストン２８の受圧室２９に供給されて第２スプール２
５を右方に押す力よりも大きくなるので、第２出口ポー
ト１７の圧力が漸増する。
す力が大きくなり、第２出口ポート１７の圧力がロード
ピストン２８の受圧室２９に供給されて第２スプール２
５を右方に押す力よりも大きくなるので、第２出口ポー
ト１７の圧力が漸増する。
つまり、受圧室２９内の圧力により第２ピストン２５を
右方に押す力が比例ソレノイド２６の推力よりも大きく
なると、第２スプール２５は右方に移動して第１油孔１
８第４油孔２１を閉じるが、比例ソレノイド２６の推力
が漸増するので、第２出口ポート１７の圧力、つまりク
ラッチ圧力が漸増する。
右方に押す力が比例ソレノイド２６の推力よりも大きく
なると、第２スプール２５は右方に移動して第１油孔１
８第４油孔２１を閉じるが、比例ソレノイド２６の推力
が漸増するので、第２出口ポート１７の圧力、つまりク
ラッチ圧力が漸増する。
以上の電気作動式の制御弁であると比例ソレノイド２
６、コントローラ８の故障など何らかの故障で第２スプ
ール２５が、第１図に示す第１油孔１８と第４油孔２１
を遮断する位置又は第１油孔１８と第４油孔２１を連通
する位置で固定されて移動できなくなることがあり、ク
ラッチに圧油を供給したり、クラッチの圧油を排出した
りできなくなってしまう。
６、コントローラ８の故障など何らかの故障で第２スプ
ール２５が、第１図に示す第１油孔１８と第４油孔２１
を遮断する位置又は第１油孔１８と第４油孔２１を連通
する位置で固定されて移動できなくなることがあり、ク
ラッチに圧油を供給したり、クラッチの圧油を排出した
りできなくなってしまう。
例えば、第２スプール２５が第１油孔１８と第４油孔２
１を連通する位置で固定された場合にはクラッチの圧油
を排出してクラッチをOFFにできないので、この場合に
は第２プラグ２４を弛めると共に、第１プラグ２３を締
付けて第１スプール２２を右方に摺動する。
１を連通する位置で固定された場合にはクラッチの圧油
を排出してクラッチをOFFにできないので、この場合に
は第２プラグ２４を弛めると共に、第１プラグ２３を締
付けて第１スプール２２を右方に摺動する。
これにより、第１スプール２２の第１括れ部２２ａでド
レーンポート１６と第１出口ポート１５とが連通し、か
つ第１、第２出口ポート15，１７は連通しているので、
第２出口ポート１７をドレーンに連通してクラッチの圧
油をドレーンに排出できる。
レーンポート１６と第１出口ポート１５とが連通し、か
つ第１、第２出口ポート15，１７は連通しているので、
第２出口ポート１７をドレーンに連通してクラッチの圧
油をドレーンに排出できる。
また、第２スプール２５が第１油孔１８と第４油孔２１
を遮断する位置で固定された場合にはクラッチに圧油を
供給できないので、この場合には第１クラッチプラグ２
３を弛め、第２プラグ２４を締付けて第１スプール２２
を左方に摺動する。
を遮断する位置で固定された場合にはクラッチに圧油を
供給できないので、この場合には第１クラッチプラグ２
３を弛め、第２プラグ２４を締付けて第１スプール２２
を左方に摺動する。
これにより、入口ポート１４と第１出口ポート１５とが
第１スプール２２の第２括れ部22bで連通し、入口ポー
ト１４の圧油が第１出口ポート１５よりクラッチに直接
供給されてクラッチはＯＮとなる。
第１スプール２２の第２括れ部22bで連通し、入口ポー
ト１４の圧油が第１出口ポート１５よりクラッチに直接
供給されてクラッチはＯＮとなる。
なお、第３スプール３２を設けずに第２スプール３２に
よって入口ポート１４と第２出口ポート１７を断通する
ようにしても良い。
よって入口ポート１４と第２出口ポート１７を断通する
ようにしても良い。
比例ソレノイド２６への電気信号で入口ポート側の圧油
を出口ポート側に漸増して供給できると共に、スプール
を手動操作で摺動することで入口ポート側を出口ポート
側に直接連通したり、出口ポート側をドレーン側に直接
連通したりできる。
を出口ポート側に漸増して供給できると共に、スプール
を手動操作で摺動することで入口ポート側を出口ポート
側に直接連通したり、出口ポート側をドレーン側に直接
連通したりできる。
したがって、電気作動式の制御弁でありながら何らかの
故障でスプールを移動できない場合には、手動操作で他
のスプールを摺動して出口ポート側の圧油を排出した
り、入口ポート側の圧油を出口ポート側に供給してクラ
ッチをOFFとしたり、ＯＮとしたりすることができる。
故障でスプールを移動できない場合には、手動操作で他
のスプールを摺動して出口ポート側の圧油を排出した
り、入口ポート側の圧油を出口ポート側に供給してクラ
ッチをOFFとしたり、ＯＮとしたりすることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第１図は制御弁の断面
図、第２図は回路図である。 １０は弁本体、２２は第１スプール、２５は第２スプー
ル、３２は第３スプール。
図、第２図は回路図である。 １０は弁本体、２２は第１スプール、２５は第２スプー
ル、３２は第３スプール。
Claims (1)
- 【請求項１】弁本体１０に入口ポート側と出口ポート側
を断通するスプールを嵌挿し、このスプールを比例ソレ
ノイド２６で入口ポート側を出口ポート側に連通する第
１の位置に向けて摺動すると共に、出口ポート側の圧力
で出口ポート側と入口ポート側を遮断しかつ出口ポート
側をドレーン側に連通する第２の位置に向けて摺動し、
前記弁本体１０に、入口ポート側と出口ポート側を直接
連通する位置と出口ポート側をドレーン側に直接連通す
る位置とに亘って手動操作で移動されるスプールを設け
たことを特徴とする電気作動式クラッチ圧力制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14442987U JPH063244Y2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | 電気作動式クラッチ圧力制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14442987U JPH063244Y2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | 電気作動式クラッチ圧力制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6449781U JPS6449781U (ja) | 1989-03-28 |
| JPH063244Y2 true JPH063244Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31412135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14442987U Expired - Lifetime JPH063244Y2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | 電気作動式クラッチ圧力制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063244Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1302158B1 (it) * | 1997-08-26 | 2000-07-31 | Luk Getriebe Systeme Gmbh | Impianto utilizzante un mezzo in pressione |
| JP4565225B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-10-20 | 日立建機株式会社 | 車両用の油圧式変速機 |
-
1987
- 1987-09-24 JP JP14442987U patent/JPH063244Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6449781U (ja) | 1989-03-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6164068A (en) | Variable pressure hydraulic systems | |
| KR920005482B1 (ko) | 차량용 자동 변속기의 제어장치 | |
| KR20120117805A (ko) | 자동 변속기를 위한 빠른 밸브 작동 시스템 | |
| JP2791660B2 (ja) | 変速機の制御装置 | |
| US5261456A (en) | Transmission engagement override valve | |
| JPH063244Y2 (ja) | 電気作動式クラッチ圧力制御弁 | |
| US4646895A (en) | Hydraulic control for a transmission with high-low powershift and masterclutch | |
| US4506773A (en) | Electrically controlled hydraulic clutch for a front wheel drive | |
| CA2043634A1 (en) | Servo shift control for a forward/reverse mechanism | |
| JPS6244142B2 (ja) | ||
| US3804191A (en) | Transmission coordinating system with anti-stall means for vehicles having a plurality of engines | |
| JP2605788B2 (ja) | 変速機の制御装置 | |
| US3243025A (en) | Control valve for hydraulically actuated clutches | |
| JPH063243Y2 (ja) | 電気作動式クラッチ圧力制御弁 | |
| US4650048A (en) | Control system for transmission engagement | |
| US5564543A (en) | Transmission control valves | |
| US6021876A (en) | Electrical proportional pressure control valve | |
| US5115721A (en) | Change-over valve | |
| US5307914A (en) | Method and means for controlling torque amplifier | |
| US5305664A (en) | Hydraulic control device for an automatic transmission having a shift valve and a control valve coaxially aligned in a valve chamber | |
| JPH09303547A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
| JP2844504B2 (ja) | 電磁比例制御弁 | |
| JP4461579B2 (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
| JPH0372846B2 (ja) | ||
| JPS62292532A (ja) | 副変速機付四輪駆動車の制御方法 |