JPH0632135A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH0632135A
JPH0632135A JP21368492A JP21368492A JPH0632135A JP H0632135 A JPH0632135 A JP H0632135A JP 21368492 A JP21368492 A JP 21368492A JP 21368492 A JP21368492 A JP 21368492A JP H0632135 A JPH0632135 A JP H0632135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
gain
vehicle
control
tset
Prior art date
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Pending
Application number
JP21368492A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Kinoshita
慶一 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0632135A publication Critical patent/JPH0632135A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱負荷量が同じでも状況により制御の応答性
の幅を調節する。 【構成】 車内熱負荷に相当する総合信号を演算し、該
演算結果に応じてエアミックスドアやファン等の制御機
器を制御する車両用空調装置において、設定温度Tset
と車内温度Tr の温度偏差E及び同温度偏差の変化率Δ
Eとを入力パラメータとして総合信号のゲインKをファ
ジィ推論する(ステップ102)。ついで設定温度Tse
t 、車内温度Tr 、外気温度Ta 、日射量Qsun を入力
変数として先にファジィ推論したゲインKを係数とした
次式 Xm=K(A・Tset −B・Tr−C・Ta−D・Qsu
n +F) (但し、Kはゲイン、A〜Dは定数、Fは補正項であ
る)により、車内熱負荷に相当する総合信号Xmを演算
し(ステップ103)、演算した総合信号Xmに基づい
てエアミックスドアやファン等を制御する(ステップ1
04、105)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設定温度と車内温度と
外気温度と日射量とに基づいて車内熱負荷に相当する総
合信号を演算し、演算した総合信号に基づいてエアミッ
クスドアやブロアなどの各制御機器を制御するようにし
た車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用のオートエアコンでは、センサで
車内熱負荷を検出し、その検出値に基づいて空調制御を
実行している。例えば、特願平2−126625号明細
書に記載された空調装置では、設定温度と車内温度と外
気温度と日射量とに基づいて車内熱負荷に相当する総合
信号を演算し、演算した総合信号に基づいてエアミック
スドアやブロアなどの各制御機器を制御している。
【0003】この場合の総合信号の演算式としては、例
えば次式 Xm=K(A・Tset −B・Tr−C・Ta−D・Qsu
n +F) (但し、Tset は設定温度、Tr は車内温度、Ta は外
気温度、Qsun は日射量、Kはゲイン、A〜Dは定数、
Fは補正項である)を用いている。
【0004】従来では、上式に示される総合信号のゲイ
ンKついては特に考慮していず、一定値つまり「1」と
して演算を行い、制御を実行していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来で
は総合信号のゲインKが「1」に定まっていたので、温
調制御の応答性(熱負荷を検出してから実際にその熱負
荷をゼロに近付けるまでの制御の応答時間)に幅を持た
せることができず、例えば設定温度と車内温度との偏差
が大きい過渡期において(空調を続行することで最終的
には偏差は縮まって行くが、それに至るまでの過渡期に
おいて)は、温調制御の応答性が劣る欠点があった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、制御の応答性の幅を調節することのできる車両用
空調装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用空調装置
は、図1に示すように、設定温度Tset を入力する温度
設定器1と、車内温度Tr を検出する車内温度センサ2
と、外気温度Ta を検出する外気温度センサ3と、日射
量Qsun を検出する日射センサ4と、前記設定温度Tse
t と車内温度Tr との温度偏差Eを演算する温度偏差演
算手段5と、該温度偏差Eの変化率ΔEを演算する温度
偏差変化率演算手段6と、これら両演算手段5、6の演
算した温度偏差Eと温度偏差変化率ΔEと予め定められ
た所定のルールとに基づいてゲインKをファジィ推論す
るゲイン推論手段7と、前記設定温度Tset 、車内温度
Tr 、外気温度Ta 、日射量Qsun を入力変数として、
前記ゲイン推論手段7がファジィ推論したゲインKを係
数とした次式 Xm=K(A・Tset −B・Tr−C・Ta−D・Qsu
n +F) (但し、Kはゲイン、A〜Dは定数、Eは補正項であ
る)により、車内熱負荷に相当する総合信号Xmを演算
する総合信号演算手段8と、該手段7の演算した総合信
号Xmに基づいて制御機器9の制御量を演算する制御量
演算手段10と、該手段10の出力に基づいて制御機器
9を制御する制御手段11と、を具備したことを特徴と
している。
【0008】
【作用】本発明の車両用空調装置においては、温度偏差
と同偏差変化率とを入力値としてファジィ推論すること
により、前記偏差の状態に応じた総合信号のゲインKが
定まる。したがって、同偏差の状態に応じて、制御機器
の制御のパターンが変化し、制御機器の応答性に違いが
現れることになる。よって、設定温度と車内温度の偏差
が大きい過渡期において、空調能力を一時的に高める制
御が可能となる。
【0009】ここで、ゲイン推論手段7は、温度偏差E
と温度偏差変化率ΔEに基づいて、総合信号のゲインK
をファジィ推論する。つまりこの場合、ファジイ推論の
前件部パラメータ(入力)を温度偏差Eと温度偏差変化
率ΔEとし、後件部パラメータ(出力)をゲインKとし
ている。
【0010】ファジイ推論は、経験則などに基づいて定
められたファジィルールに従って推論結果を出力するも
ので、そのやり方の手順は例えば次の通りである。
【0011】まず、IF(前件部)〜THEN(後件
部)形式で表現される各ファジィルールに従って、予め
与えられた入力側メンバーシップ関数より、前件部のパ
ラメータEとΔEのグレード(ファジィラベルに対する
所属度、適合度、あるいはメンバーシップ値とも言う)
を求める。次に両グレードの最小値をとる。この処理を
前件部処理と言う。
【0012】次に、後件部処理として、出力側メンバー
シップ関数を上記のグレードの所で頭切り処理し(つま
り制限を加えることである)、頭切り処理して得た台形
出力を論理和する。次いで、論理和して重ね合わせた台
形部の重心を求めて、その重心位置を推論結果、つまり
最終出力であるゲインKとする。
【0013】この推論手法は、例えば特開平2−927
63号公報等において公知の手法である。推論手法は別
に他の方法を採用しても構わない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図2は、実施例の空調装置の全体構成を示
す概略図である。この図において、20で示すものは通
風ダクトであり、この通風ダクト20の上流端には、イ
ンテークドア21によって切換えられる内気取入口22
と外気取入口23とが設けられ、下流端には、吹出口ド
ア24a、24bによって切換えられるVENT吹出口
25、DEF吹出口26、及びFOOT吹出口27が設
けられている。
【0015】また、この通風ダクト20の途中には、上
流側から下流側に向かって順に、送風ファン28、エバ
ポレータ29、エアミックスドア30、ヒータ31が設
けられている。そして、エアミックスドア30の開度
(位置)を制御することにより、冷風と暖風の混合割合
を調節して車内に吹出す空気温度を調節するようになっ
ている。
【0016】なお、32はインテークドア用アクチュエ
ータ、33はエバポレータとともに冷却系を構成するコ
ンプレッサ、34はエアミックスドア用アクチュエー
タ、35はヒータ用ウォータバルブ、36はモードドア
用アクチュエータである。
【0017】上記アクチュエータ類は、コントロールユ
ニット40により制御される。コントロールユニット4
0はマイクロコンピュータを中心にして構成されてお
り、少なくとも温度設定器1、車内温度センサ2、外気
温度センサ3、日射センサ4からの入力情報に基づい
て、エアミックスドア30、送風ファン28、インテー
クドア21、モードドア24a、24bを駆動制御し、
さらにエバポレータ29、ヒータ31の温度を制御す
る。
【0018】次に、上記コントロールユニット40中の
マイクロコンピュータの制御動作例について説明する。
マイクロコンピュ−タは、図3に示す空調制御のメイン
ルーチンを一定周期(例えば1sec 以内の短い周期)で
繰り返し実行する。
【0019】このメインルーチンの処理がスタートする
と、ステップ101にて、各センサの検出信号(温度設
定器1から入力された設定温度Tset 、車内温度センサ
2の検出した車内温度Tr 、外気温度センサ3の検出し
た外気温度Ta 、日射センサ4の検出した日射量Qsun
)をマイクロコンピュータに入力する。
【0020】ついで、ステップ102にて、次に演算す
る総合信号のゲインKを演算する。この演算ステップ1
02は、図4に詳細を示すサブルーチンで定義されてい
る。図4のサブルーチンの処理では、まずステップ20
1で設定温度Tset から車内温度Tr を引き算して温度
偏差E(=Tset −Tr )を求め、次にステップ202
で同温度偏差Eの時間変化つまり温度偏差変化率ΔEを
求める。
【0021】ついで、ステップ203〜ステップ205
で、温度偏差E及び温度偏差変化率ΔEを前件部パラメ
ータとして、総合信号のゲインKをファジィ推論する。
【0022】このファジィ推論では、経験則あるいは実
験などで得られた実績により、図6に示すようなファジ
ィルールが設定されている。表に示すルールのいくつか
を文章で表すと次のようになる。
【0023】(1)設定温度に比し車内温度が非常に高
く(E=NL)、かつ車内温度上昇率がとても大きい
(ΔE=PL)ときは、ゲインKを非常に大きくする
(K=PL)。 (2)設定温度に比し車内温度が非常に高く、かつ車内
温度の変化がない(ΔE=ZR)ときは、ゲインKを中
位にする(K=PM)。 (3)車内温度と設定温度に差がなく(E=ZR)、か
つ車内温度の変化がない(ΔE=ZR)ときは、ゲイン
Kを小にする(K=PS)。 (4)設定温度に比し車内温度が非常に低く(E=P
L)、かつ車内温度の変化がない(ΔE=ZR)とき
は、ゲインKを中位にする(K=PM)。 (5)設定温度に比し車内温度が非常に低く(E=P
L)、かつ車内温度下降率が非常に大きい(ΔE=N
L)ときは、ゲインKを非常に大きくする(K=P
L)。
【0024】また、各パラメータE、ΔE、K毎に、そ
れぞれ図7の(a)〜(c)に示すメンバーシップ関数
が与えられている。ここで、各符号(ファジィラベル)
は、次の意味で用いられている。 PL … 正方向に大きい PM … 正方向に中位 PS … 正方向に小さい ZR … ゼロ NS … 負方向に小さい NM … 負方向に中位 NL … 負方向に大きい
【0025】ファジィ推論過程では、上記のファジィル
ールに従い、特開平2−92763号公報などで公知の
MIN−MAXルールを用いて、ゲインKを推論する。
その流れは、まず最初にステップ203でルール毎の入
力側メンバーシップ関数により、前件部パラメータE、
ΔEのグレードWiを求め、その最小値をとる。次い
で、ステップ204で出力側メンバーシップ関数によ
り、各ルール毎のグレードから、後件部出力であるKi
を求める。そして、ステップ205で各ルール毎に得た
後件部出力を論理和して重心を求め、その重心位置を最
終的なゲインKとする。
【0026】推論したら、メインルーチンに戻り、ステ
ップ103に進む。ここでは、ファジィ推論したゲイン
Kを用いた次式 Xm=K(A・Tset −B・Tr−C・Ta−D・Qsu
n +F) (但し、Kはゲイン、A〜Dは定数、Eは補正項であ
る)により、車内熱負荷に相当する総合信号Xmを演算
する。
【0027】総合信号Xmを演算したら、ステップ10
4でエアミックスドア制御を行い、ステップ105でフ
ァン制御を行い、ステップ106でモードドア制御を行
い、ステップ107でインテークドア制御を行い、ステ
ップ108でコンプレッサ制御を行う。
【0028】各制御ステップ104〜108では、直接
総合信号Xmに基づいて、あるいは間接的に総合信号X
mに基づいて各要素の制御量を演算する。ここで総合信
号と制御量との関係は、コントロールユニットのROM
に制御パターンとして格納されており、随時ROMのア
ドレス入力として総合信号Xmを与えることで、制御量
を取り出す。そして、制御量を演算したら、演算した制
御量となるよう各制御機器、つまりエアミックスドア3
0やファン28を制御する。以下、これを繰り返す。
【0029】総合信号のゲインKが、上記のように、あ
る条件(温度偏差及び同変化率)によって変更されるこ
とにより、実際の制御量がどのように変化するかを、図
5を用いて説明する。図5は、総合信号Xmとファン風
量の関係、総合信号Xmとエアミックスドア位置の関係
を一緒に示している。ゲインKが「1」の場合を基準に
すると、ゲインが「1」より大きい場合は制御量の変化
が急になる。つまり、センサ等で検出した熱負荷量が同
じでも、ゲインが大きい場合には制御の変化が急になり
応答性が高くなる。反対にゲインKが「1」より小さい
場合は制御量の変化が緩やかになり、応答性が緩やかに
なる。
【0030】なお、上記実施例では、推論ルールやメン
バーシップ関数の一例を示しただけであり、これらを適
宜変更して構わないのは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
設定温度と車内温度の偏差及び同偏差の変化率に応じて
総合信号のゲインが変わる。したがって、同偏差の状態
に応じて、制御機器の制御パターンが変化し、それによ
り制御機器の応答性の幅が調節される。よって、設定温
度と車内温度の偏差が大きい過渡期において、ゲインが
大きくなるように設定しておくことで、同過渡期におけ
る空調能力を一時的に高めて、制御の応答性を向上させ
ることができる。また、ゲインの決定をファジィ推論で
行うので、簡単なファジィルールを作成するだけで、何
通りもの制御の仕方を容易に選択し得、より人間の体感
フィーリングに合った空調制御を行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要旨を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】同実施例の制御動作のメインルーチンを示すフ
ローチャートである。
【図4】同メインルーチンの中のステップ102の内容
の詳細を示すフローチャートである。
【図5】同実施例におけるゲインKの違いによる制御内
容の差を示す特性図である。
【図6】同実施例におけるゲインKのファジィ推論ルー
ルを示す図である。
【図7】同実施例におけるゲインKのファジィ推論に用
いるメンバーシップ関数を示し、(a)は前件部パラメ
ータである温度偏差Eのメンバーシップ関数、(b)は
前件部パラメータである温度偏差変化率ΔEのメンバー
シップ関数、(c)は後件部パラメータであるゲインK
のメンバーシップ関数である。
【符号の説明】
1 温度設定器 2 車内温度センサ 3 外気温度センサ 4 日射センサ 5 温度偏差演算手段 6 温度偏差変化率演算手段 7 ゲイン推論手段 8 総合信号演算手段 9 制御機器 10 制御量演算手段 11 制御手段 28 ファン(制御機器) 30 エアミックスドア(制御機器) 40 コントロールユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】設定温度Tset を入力する温度設定器と、 車内温度Tr を検出する車内温度センサと、 外気温度Ta を検出する外気温度センサと、 日射量Qsun を検出する日射センサと、 前記設定温度Tset と車内温度Tr との温度偏差Eを演
    算する温度偏差演算手段と、 該手段の演算した温度偏差Eの変化率ΔEを演算する温
    度偏差変化率演算手段と、 これら両演算手段の演算した温度偏差Eと温度偏差変化
    率ΔEと、予め定められた所定のルールとに基づいてゲ
    インKをファジィ推論するゲイン推論手段と、 前記設定温度Tset 、車内温度Tr 、外気温度Ta 、日
    射量Qsun を入力変数として、前記ゲイン推論手段がフ
    ァジィ推論したゲインKを係数とした次式 Xm=K(A・Tset −B・Tr−C・Ta−D・Qsu
    n +F) (但し、Kはゲイン、A〜Dは定数、Fは補正項であ
    る)により、車内熱負荷に相当する総合信号Xmを演算
    する総合信号演算手段と、 該手段の演算した総合信号Xmに基づいて制御機器の制
    御量を演算する制御量演算手段と、 該手段の出力に基づいて制御機器を制御する制御手段
    と、 を具備したことを特徴とする車両用空調装置。
JP21368492A 1992-07-17 1992-07-17 車両用空調装置 Pending JPH0632135A (ja)

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Cited By (3)

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