JPH0631438A - 半田付け方法及びその装置 - Google Patents

半田付け方法及びその装置

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JPH0631438A
JPH0631438A JP18715392A JP18715392A JPH0631438A JP H0631438 A JPH0631438 A JP H0631438A JP 18715392 A JP18715392 A JP 18715392A JP 18715392 A JP18715392 A JP 18715392A JP H0631438 A JPH0631438 A JP H0631438A
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JP
Japan
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solder
soldering
groove
thread
thread solder
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JP18715392A
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English (en)
Inventor
Ichiro Yamada
一郎 山田
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TANABE DENSHI SANGYO KK
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
TANABE DENSHI SANGYO KK
Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半田付け効率の良好な半田付け方法及びその
装置を提供する。 【構成】 糸半田を糸半田溶解手段によって溶融切断し
て、被半田物の定位置に半田付けを行なう半田付け方法
において、前記糸半田に予め使用量に相当する長さの間
隔をおいて切溝形成手段によって切溝を形成しておくこ
とを特徴とする半田付け方法。 【効果】 半田付け部分に半田を塊状で、かつ半球形状
の良好な状態で盛ることができ、半田付け効率の向上を
図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の用途に利用され
る半田付け方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半田付け方法について、VTR
(ビデオテープレコーダー)ヘッドのリード線接続方法
を例に、図面を参照しつつ以下に説明する。従来のVT
Rヘッドのリード線接続方法は、被半田物であるVTR
ヘッドのリード線接続部にフラックスを塗布した後、こ
のフラックス上に、人の手作業によって、経験的な感を
頼りにクリーム半田の適量分を供給していた。
【0003】そして、このクリーム半田にリード線の先
端を近づけ、このクリーム半田を溶解してリード線に浸
透させ、その後に固化したクリーム半田によって、リー
ド線の先端とVTRヘッドのリード線接続部との半田付
けを完成していた。
【0004】しかし、前記クリーム半田は酸化しやす
く、これが充填されている密閉缶を一旦開いてしまった
後は、缶を開いた直後のクリーム半田と、しばらく時間
の経過したクリーム半田の品質に差異を生じるため、完
成後の製品の品質にもばらつきを生じるといった問題を
有していた。
【0005】またさらに、リード線の接続や、リード線
接続後の接続状態を良好に維持するため、図9に示すよ
うに前記クリーム半田を被半田物5”の前記VTR用ヘ
ッドの基板5に形成されたリード部15上に供給する
際、前記クリーム半田の盛り12の形状を半球状に形成
することが、製品の品質を維持するための必要条件とさ
れていたが、前記クリーム半田は予熱によっても、その
成分が蒸発するといった性質を有するため、前記クリー
ム半田の盛り12’が、図10に示すように変形し易
く、半田付け効率が良好でなく、歩留まりが悪いといっ
た問題を有していた。
【0006】そこで、前記クリーム半田の品質管理の難
しさを解決すべく、糸半田を用いた半田付けが行なわれ
ているとともに、近年レーザビームを用いたビーム半田
装置が普及するに至っている。この糸半田を用いた半田
付け方法についても、上記クリーム半田の半田付け方法
と同様に、VTR(ビデオテープレコーダー)ヘッドの
リード線接続方法を例に説明すると、被半田物5”であ
るVTRヘッドの基板5のリード部15上に、人の手作
業によって、前記糸半田4の先端部を供給し、その糸半
田に、リード線の先端を近づけ、この半田をビーム照射
等の糸半田溶解手段によって溶解しつつ切り離して、リ
ード線に浸透させ、その後に固化した半田によってリー
ド線の先端と被半田物5”のVTRヘッドのリード線接
続部とを固く半田付けしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
糸半田を用いた半田付け方法においては、前記糸半田を
ビーム照射によって適量溶解し切り離す際、前記糸半田
の切り離し適量分の長さの判断を人の経験的な感に頼っ
ていたため、糸半田の長さ管理が徹底できず、使用量の
管理が不徹底であった。よって、こうした材料管理の不
徹底は、製品の生産コストにも影響を与えることを回避
することはできなかった。
【0008】また、糸半田をビーム照射等の糸半田溶解
手段によって切り離す際に、塊形状で前記糸半田より切
り離すことが難しく、図11に示すように、切り離す直
前で糸を引いたような状態になるために、前記糸半田4
をリード部15上に、半球状に盛ることが困難であると
ともに、半田付けをすべき定位置に塊状の半田12”を
供給することが難しく、前記定位置以外の部分にまで糸
をひいた部分の無駄な半田が供給されるといった問題を
有していた。
【0009】そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされ
たもので、前記糸半田を正確に適量供給することがで
き、糸半田の使用量の管理を徹底するとともに、塊形状
で被半田物の定位置に供給し、前記糸半田を被半田物に
半球状態の良好な状態で盛ることが容易であって、半田
付け効率の良好な半田付け方法及びその装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の半田付
け方法は、上記課題を解決するために、糸半田を糸半田
溶解手段によって溶融切断して、被半田物の定位置に半
田付けを行なう半田付け方法において、前記糸半田に予
め使用量に相当する長さの間隔をおいて切溝形成手段に
よって切溝を形成しておくことを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項2に記載の半田付け装置は、上記課
題を解決するために、糸半田に切溝を設けるための溝切
手段と、前記溝切手段によって設けられる切溝の深さを
調整するための溝深さ調整手段と、溝切手段に対して使
用量に相当する長さ毎に糸半田を間欠的に供給する糸半
田順送り機構と、前記切溝手段によって設けられた切溝
間の定量の糸半田を基板上に溶解するための糸半田溶解
手段とから構成されることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の方法は、糸半田に予め切溝を形成して
おくようにしているので、溶解前に半田をほぼ塊状にし
ておくことができ、これを溶解する際には、薄肉の切溝
部分から簡単に切り放すことができるとともに、半田付
け部分に塊状で、かつ半球形状の良好な状態で盛ること
ができる。
【0013】さらに、上述した半田付け方法を実施する
本発明の装置は、糸半田に切溝を入れながら、糸半田順
送り機構によって連続的に糸半田を供給し得て、半田付
けを機械化し、半田付けに要する時間の短縮化を図ると
ともに、製品の生産効率の向上に寄与することができ
る。
【0014】
【実施例】以下に、本発明による半田付け方法の実施例
について、VTRヘッドのリード線接続方法を例にし
て、図面を参照しつつ以下に説明する。まず、この半田
付け方法が適用される装置の例について、図1及び図2
を参照しつつ説明する。この装置は、図1及び図2に示
すような糸半田に切溝を設けるための断面V字状の刃1
bを持つ溝切カッター等からなる溝切手段1と、前記溝
切手段1によって設けられる切溝10の深さを調整する
ための溝深さ調整手段3と、前記切溝手段1に対して糸
半田を間欠的に供給する糸半田順送り機構(図示せず)
と、前記切溝手段1によって設けられた切溝10間の定
量の糸半田4を基板上に溶解するために用いるレーザ2
等からなる半田溶解手段2とによって構成される。
【0015】溝深さ調整手段3は、一実施例では、ゲー
ジブロックからなっており、その上面には、糸半田順送
り機構によって送られる糸半田4を案内するための糸半
田載置溝3aが形成されるとともに、この糸半田載置溝
3aの両側方位置には、高さの突出した側壁3cが形成
されている。そして、切溝手段1の一例としてあげた溝
切カッターは、図2及び図4に示すように、その刃1b
を痛めないように、刃の両側に深さ調整支持部1a、1
aが突出して設けられており、この深さ調整支持部1
a、1aは、前記深さ調整手段3に設けられた糸半田載
置溝3aの両側壁3cに当たって、それ以上前記切溝カ
ッターの刃1bが下がらないように形成されている。
【0016】糸半田順送り機構は、糸半田4をその長さ
方向に半田の使用量に相当する一定の長さ、例えば1m
m程度ずつ間欠的に送ることができるもので、一対のロ
ーラ間に糸半田4を挟んで間欠回転させるもの等、各種
のフィーダ機構を適用することができる。
【0017】次に、上述した半田付け装置を用いて、被
半田物5として図3に示すVTR用ヘッド基板5’を用
いた半田付け方法について説明する。図3に示すVTR
用ヘッド基板5’は、その突出した先端部に磁気ヘッド
組立体20が組み込まれており、この磁気ヘッド組立体
20に巻回された巻線21が、引き出されて前記VTR
用ヘッド基板5’のリード部14に配線されている。そ
こで、前記リード部14に配線された巻線21を半田付
け固定する本実施例方法について以下に詳述する。
【0018】まず、上述した本実施例装置の溝深さ調整
手段3の糸半田載置溝3a内に糸半田4を載置する。そ
して、溝深さ調整手段3に載置された前記糸半田4を糸
半田順送り機構によって、長さ1mm程度の間隔で間欠
的に送りながら、前記溝切カッターによって図6に示す
ような断面V字状の切溝10を設ける。切溝10が設け
られた前記糸半田4は、さらに押し出されて、被半田物
5である黄銅製のVTRヘッド基板5’におけるリード
線接続部に載置される。このVTRヘッド基板5’の前
記リード線接続部には、リード部14が形成され、さら
にヒーター等によって70℃〜80℃程度に予熱されて
いる。なお、この糸半田順送り機構によって、糸半田を
VTRヘッド基板5’に供給する場合、図5(a)に示
すように切溝10、・・・間隔1mmの半分の位置まで
糸半田をVTRヘッド基板5’のリード部14に載置す
る。
【0019】そして、前記VTRヘッド基板5’のリー
ド部14上に糸半田4の先端部を供給し、その糸半田4
にリード線の先端を近づけ、前記糸半田4の長さ1mm
程度の塊を半田溶解手段2によって、例えばレーザビー
ム2a等を照射することにより溶解し、この時糸半田4
を若干後退させて、溶解した半田を糸半田4より切り離
すとともに、前記リード線に図5(b)に示すように半
球状の良好な状態で供給された半田4aを浸透させて、
その後に固化した半田4aによって、前記リード線の先
端とVTRヘッド基板5’のリード線接続部との間の半
田付けを完了する。
【0020】なお、この時用いたレーザから照射された
ビーム2aの口径は、最高に絞って2mm程度であっ
て、このレーザビームにより、前記切溝10によって区
切られた長さ1mm程度の前記糸半田4の先端部0.5
mm程度の位置までをビーム照射し、前記VTRヘッド
基板5’のリード線接続部に前記切溝10で区切られた
糸半田4を供給する。
【0021】この時、図5(a)に示すように、前記切
溝10によって1mm程度に区切られた糸半田4の先端
の0.5mm程度、つまり供給しようとする糸半田4の
先端部半分程度の範囲にビーム照射することによって、
前記VTRヘッド基板5’のリード線接続部にずれな
く、適量の半田4aを供給することが可能であるのは、
前記ビーム照射によって、前記糸半田4の先端部を照射
すると同時に、糸半田4が載置されているVTRヘッド
基板5’のリード線接続部の半田付け定位置全体も広く
ビーム照射されて加熱されているため、前記糸半田4の
ビーム照射されていない後部0.5mmの部分がリード
線接続部の半田付け定位置まで熱誘導されるためと推測
される。
【0022】なお、上記の糸半田4に設けられた切溝1
0の形状は、図6に示すような断面V字状のものに限ら
ず、図7に示すような断面U字状の溝10’又は、図8
に示すような断面矩形の溝10”のものであっても、そ
の同様な効果が得られるのは勿論である。しかし、前記
切溝10、10’、10”における深さdは、切溝1
0、10’、10”を形成する糸半田4の厚さに対し
て、10%程度〜50%程度のものが好ましい。前記切
溝10、10’、10”の深さdが糸半田4に対して、
50%以下であると、前記切溝10、10’、10”を
設けた目的である、適量分の糸半田4の供給及び前記糸
半田4を塊状で供給することが困難となって、前記切溝
10、10’、10”を設けた意味が無くなり、また前
記切溝10、10’、10”の深さdが糸半田4に対し
て、10%以上であると、前記糸半田4の切溝10、1
0’、10”によって区切られた部分が、欠落しやす
く、この適量分に区切られた糸半田4を定位置に載置す
ることができなくなるといった問題が生じるためであ
る。
【0023】以上説明したような半田付け装置を用いた
本実施例の半田付け方法は、糸半田4に予め切溝10、
・・・を形成し、溶解前に半田をほぼ塊状にしておくの
で、これを溶解する際には、薄肉の切溝部分から簡単に
切り離すことができ、半田付け部分に半田を塊状で、か
つ半球形状の良好な状態で盛ることができる。
【0024】そして、上述した半田付け方法を実施する
本発明の装置は、糸半田4に切溝10を入れながら糸半
田順送り機構によって連続的に糸半田4を供給し得て、
半田付けに要する時間の短縮化を図るとともに、半田付
けを機械化し、製品の生産効率の向上に寄与することが
できる。
【0025】
【発明の効果】本発明の方法は、糸半田に予め切溝を形
成し、溶解前に前記糸半田をほぼ塊状にしておくことが
でき、これを溶解する際には薄肉の切溝部分から簡単に
切り離すことができるとともに、半田付け部分に半田を
塊状で、かつ半球形状の良好な状態で盛ることができ
る。
【0026】また、本発明の装置としては、糸半田に切
溝を入れながら、糸半田順送り機構によって連続的に糸
半田を供給し得ることができ、半田付けに要する時間の
短縮化を図るとともに、半田付けの機械化、そして製品
の生産効率の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の半田付け装置の概略構成を示
す側面図である。
【図2】図2は、本発明の半田付け装置の概略構成を示
す上面図である。
【図3】図3は、本発明における実施例で用いた被半田
物のVTR用ヘッド基板を示す平面図である。
【図4】図4は、本発明の半田付け装置の溝切手段の形
状を説明するための概略構成図である。
【図5】図5は、本発明における実施例の半田付け方法
を説明するための図である。
【図6】図6は、本発明の半田付け装置を用いた本発明
の半田付け方法によって形成された糸半田の溝の断面形
状の一例を示す図である。
【図7】図7は、本発明の半田付け装置を用いた本発明
の半田付け方法によって形成された糸半田の溝の断面形
状の一例を示す図である。
【図8】図8は、本発明の半田付け装置を用いた本発明
の半田付け方法によって形成された糸半田の溝の断面形
状の一例を示す図である。
【図9】図9は、半田を被半田物に供給する際の、半田
の盛の良好な形状を示す図である。
【図10】図10は、半田を被半田物に供給する際の、
半田の盛の不良な形状を示す図である。
【図11】図11は、従来の半田付け方法において、糸
半田をビーム照射によって切り放す際の不良な状態を説
明するための図である。
【符号の説明】
1 切溝手段 2 半田溶解手段 3 深さ調整手段 4 糸半田 4a 半田 10 切溝 d 切溝の深さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸半田を糸半田溶解手段によって溶融切
    断して、被半田物の定位置に半田付けを行なう半田付け
    方法において、前記糸半田に予め使用量に相当する長さ
    の間隔をおいて切溝形成手段によって切溝を形成してお
    くことを特徴とする半田付け方法。
  2. 【請求項2】 糸半田に切溝を設けるための溝切手段
    と、前記溝切手段によって設けられる切溝の深さを調整
    するための溝深さ調整手段と、溝切手段に対して使用量
    に相当する長さ毎に糸半田を間欠的に供給する糸半田順
    送り機構と、前記切溝手段によって設けられた切溝間の
    定量の糸半田を基板上に溶解するための糸半田溶解手段
    とから構成されることを特徴とする半田付け装置。
JP18715392A 1992-07-14 1992-07-14 半田付け方法及びその装置 Withdrawn JPH0631438A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8540136B1 (en) * 2012-09-06 2013-09-24 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Methods for stud bump formation and apparatus for performing the same
KR20180055590A (ko) * 2016-11-17 2018-05-25 동명대학교산학협력단 4축 제어기반의 자동 솔더링장치에 구비되는 솔더링 아이언 유니트
KR20180055589A (ko) * 2016-11-17 2018-05-25 동명대학교산학협력단 4축 제어기반의 자동 솔더링장치

Cited By (5)

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Effective date: 19991005