JPH0630649Y2 - 容器ホルダ - Google Patents

容器ホルダ

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JPH0630649Y2
JPH0630649Y2 JP13196289U JP13196289U JPH0630649Y2 JP H0630649 Y2 JPH0630649 Y2 JP H0630649Y2 JP 13196289 U JP13196289 U JP 13196289U JP 13196289 U JP13196289 U JP 13196289U JP H0630649 Y2 JPH0630649 Y2 JP H0630649Y2
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康夫 冨樫
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、たとえば断面形状が楕円形等の変形容器に対
して充填、打栓等の各種処理を施すに際し、容器の方向
付けやセンタリングの便を得るため、所謂「はかま」と
して容器を嵌挿させて用いられる容器ホルダに関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、一般的に用いられる容器ホルダは樹脂製ボディに
特定容器形状に適合した容器支承孔を穿設するようにし
たものが普通であり、従って異種容器に対してこの容器
ホルダを兼用するのは困難であった。たとえば、容器ホ
ルダのボディ平面上に異なった容器断面形状をクロスさ
せるようにして複数の容器支承孔を穿設したとしても、
せいぜい2種容器に兼用させ得るに過ぎないのが実情で
あった。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の容器ホルダは、上述のように異種容器に対する兼
用が困難であり、予め多種のホルダを準備しなくてはな
らない不便さを有しており、しかもホルダの上記支承孔
と適用容器との間には嵌合のためのクリアランスを必要
とするため、ホルダによる容器の支承状態にはガタが伴
い、このホルダ付容器に対して充填あるいは打栓等の処
理操作を施すに際しては、容器ネックを別途保持するた
めのホールド機構を必要とするという欠点を有してい
た。
本考案は、比較的簡便な構成により多種容器への適合を
可能ならしめるとともに、ホルダによる容器の支承状態
に伴うガタを極力減じさせ、したがって容器の処理操作
時に上述した容器ネックのホールド機構などを要しない
容器ホルダを提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本考案においては、上記目的を達成するため、容器ホル
ダとして、容器支承孔を備えた硬質外枠と、上記容器支
承孔に設けられ該孔壁との間に封塞隙間を画成して取着
されたダイヤフラム部と、この封塞隙間への給排気を案
内すべく上記外枠に設けられた弁手段とを具備させるよ
うにしたことを特徴とするものである。
〔作用〕
本考案に係る容器ホルダは、上述のように硬質外枠に設
けた容器支承孔に、その孔壁との間に封塞隙間を画成す
るダイヤフラム部を取付けるとともに、この封塞隙間へ
の給排気を案内する弁手段とを外枠に設けるようにして
いるため、たとえば容器の供給経路等に設けた圧気を給
排する給排気セクションにおいて、上記弁手段を介して
封塞隙間に圧気を注入し、上記ダイヤフラム部の支承孔
形状を適用容器に合致させた正確な形状に保持させ、あ
るいは該ダイヤフラム部で適用容器の外周を密着掴持さ
せるようにすることができる。
したがって、ダイヤフラム部にこの前者の整形保持機能
あるいは後者のグリップ機能のいずれを与えるようにす
るとしても、容器処理時には容器をホルダ内にガタなく
嵌挿させてネックグリッパ等を要することなく確実に容
器を保持させることができる。
また、異種容器に対しては、もともと有するダイヤフラ
ム部の弾力、あるいはダイヤフラム部内への注入圧気の
調整により、多少の容器寸法の変動には適用可能である
が、基本的には、外枠を共通使用部材としダイヤフラム
部のみを他の容器支承孔形状を有するものに随時取替え
て多様な異形容器に容易に適合させるようにすることが
できる。
〔実施例〕
以下、図示実施例について本考案を説明する。第1図お
よび第2図に示すように、ホルダ(1)は合成樹脂製の外
枠(2)とその内側に取付けた軟質合成樹脂あるいは硬質
ゴムから成るダイヤフラム部(3)とによって構成され
る。上記外枠(1)は適用容器(4)の断面形状に対して所要
の余裕を有する支承孔(5)を備え、数種類の容器に共通
使用できるように構成され、該支承孔(5)の底部中央に
は例えば図示しない搬送コンベヤの表面に形成されてい
る突起に係合可能なセンタリング底穴(5a)が設けられて
いる。一方、ダイヤフラム部(3)は特定容器に適合する
ような支承孔(6)が形成され、外枠(2)上に抑え板(7)お
よびねじ(8)を介して着脱可能に取付けられる。なお、
(9)および(10)はこのダイヤフラム部(3)と外枠(2)の上
面および底孔(5a)との間に設けられたシールを示し、こ
れらシール(9),(10)で封止されて外枠(2)とダイヤフラ
ム部(3)の支承孔(6)との間に封塞隙間(11)が画成されて
いる。
然して、上記外枠(2)には配管接続用の弁手段、すなわ
ち逆止弁付ソケット(12)が上記封塞隙間(11)に連通させ
て一側に設けられており、このソケット(12)に接続可能
な逆止弁付プラグ(13)を複数個備えた圧気給排気部(14)
がホルダ(1)の所定数のものに対して接離可能に設置さ
れる。そして、これらホルダ(1)の封塞隙間(11)に対す
る圧気の給排操作は容器処理ライン上の給排気セクショ
ンで下記の如く、この実施例では加圧セクションと排気
セクションとで分離して実施される。
すなわち、第3図に示すように、アンスクランブラ(15)
から整列供給される容器群は、該アンスクランブラ(15)
に導入された空のホルダ(1)内にそれぞれ落下嵌入して
搬送ライン上を送られ、充填機(16)に至る前に矢印(17)
で示す加圧セクションにおいて、所定数のホルダ(1)に
対して上述の圧気給排部(14)が接離され、このときのソ
ケット(12)とプラグ(13)の結合により各ホルダ(1)の封
塞隙間(11)に減圧弁(18)を介し所定圧に制御導入された
圧気が封入される。したがって、上記ダイヤフラム部
(3)は所定圧で容器(4)をホルダ(1)内に確実に掴持し、
その後の充填機(16)、打栓機(19)での処理作業にネック
グリッパ等を要することなく正確容易に作業を行わせる
ことができる。そして、処理作業終了後のホルダ付容器
群には、処理ライン上の矢印(20)で示す排気セクション
において次の圧気給排部(14)が接離され、ソケット(12)
とプラグ(13)との係合時にバキュウム源への接続もしく
は大気開放により上述の封塞隙間(11)からの排気がなさ
れる。次いで、圧気が排出されてダイヤフラム部(3)に
よる容器(4)のグリップが解除されたこれらホルダ付容
器群は、ホルダ抜取機(21)においてホルダ(1)と容器(4)
とに容易に分離されて容器(4)は実線矢印のように次行
程へ、またホルダ(1)は点線矢印のようにアンスクラン
ブラ(15)に回送される。
上述のように、ホルダ(1)の外枠(2)が共通部材であるの
に対してダイヤフラム部(3)は各容器形状に適合された
アタッチメントとして形成されるが、それらの態様は、
たとえば第4図に示すようにして行われる。同図中、
(a)は丸容器に対するダイヤフラム部(3)の容器支承孔形
状を示しており、(b)はより小径の丸容器の場合、(c)は
偏平容器、(d)は角容器の場合をそれぞれ示している。
なお、同図(b)に示す小径丸容器の場合には、矢印(22)
で示すように、ダイヤフラム部(3)の底部上に容器径に
適合した凹入部を有する底板(23)を挿入してホルダ長手
方向のセンタリングに役立てることができる。
また、第5図(a)に示すように、ダイヤフラム部(3)の支
承孔(6)に容器形状に合致した湾曲部(24)を設けたり、
あるいは同図(b)に示すように断面V字状の突起(25)を
設けることにより容器の確実なセンタリングを行うこと
が可能である。
上述のようにこの実施例においては、加圧気体の給排気
セクションを容器処理装置の上流側と下流側とに分割配
置した加圧セクション(17)と排気セクション(20)とより
構成して、これら両セクション間のホルダ(1)に容器(4)
のグリップ機能を付与できるようにしているが、必要に
応じ、例えばダイヤフラム部(3)の容器支承孔部分の可
撓性のレベルによっては、該ダイヤフラム部(3)に給気
による保形機能のみを付与すれば良い場合も生ずる。
この場合には、上述の加圧セクション(17)および排気セ
クション(20)は第3図のように配置することを要せず、
同図の点線示部分のようなホルダ(1)の供給経路に給排
気セクションとして1ケ所設け、ホルダ(1)群の所要数
のものに吸気をすれば、該給気して整形されたホルダ
(1)群を循環させて作業終了後に上記給排気セクション
で排気させるようにすれば良い。
次に前述した実施例では、ホルダ(1)の樹脂製の外枠(2)
を共通部材とし、内部のダイヤフラム部(3)をその容器
支承孔形状を異にする複数種類のものに取替え可能とし
て多種容器に適合できるようにしているが、次の第6図
および第7図に示す第2の実施例においては、外枠(2)
内にベローズ等の給気により変形する一対の加圧変形部
材を設け、この加圧変形部材に吸気してこれに接触する
ダイヤフラム部(3)の容器支承孔形状を種々変形させる
ことにより、多種容器への適用を可能ならしめるように
している。つまり、この実施例のものは前述したダイヤ
フラム部(3)の保形機能を得させる場合に相当するもの
と言える。
すなわち、第6図に示すように、第1,2図の実施例の
ものに加えて、ダイヤフラム部(3)の容器支承孔(6)に対
して内側から接触可能なように、その長径方向に対向さ
せて外枠(2)内に、第2のダイヤフラム部(26),(26)と
して構成された加圧変形部材を設けている。このダイヤ
フラム部(26),(26)へは、外枠(2)内に穿設された横方
向通路(27)および縦方向通路(28)を介して配管接続用の
第2の逆止弁付ソケット(29)から圧気の給排が行われ
る。
したがって、この第2の実施例の場合には、ソケット(1
2)から給気された圧気により第6図の横軸方向から容器
支承孔(6)に及ぼされる加圧力と、前述した第2のソケ
ット(29)から給気されてダイヤフラム部(26),(26)を加
圧変形させて第6図の縦軸方向から加えられる加圧力と
によって縦横から挾圧され、容器支承孔(6)の形状は上
記各加圧力の強弱の度合いに応じ第7図(a)〜(f)に示す
ような種々の形状に変形可能である。すなわち、同図
(a)は給気零の楕円形、(b)ないし(f)はそれぞれ縦横加
圧力の変化により、(b)は長方形、(c)は円形、(d)は偏
平楕円、(e)は長い菱形、(f)は菱形のような種々の断面
形状を適用容器に応じて選ぶことができる。
この第2の実施例においては、上記構成となっているた
め、ソケット(12)およびソケット(29)からの給気を適当
な割合とすることにより適用容器の断面形状に近似させ
た形状にホルダ(1)の容器支承孔(6)形状を選択変形する
ことができる。
なお、この第2の実施例の場合でも必要に応じダイヤフ
ラム部(3)にグリップ機能を次のようにして付与するこ
ともできる。
予め縦方向および横方向からの加圧給気によりホルダ
(1)群の容器支承孔形状を適用容器形状に適合させてか
ら、これらホルダ(1)群を第3図に示す容器処理ライン
に載せ、各ホルダ(1)のソケット(12)もしくはソケット
(29)から追加給気を加圧セクション(17)において施し、
また排気セクション(20)においてそのぶん排出させるな
どして上記第1の実施例のホルダと同様の作用効果を達
成させることができる。
なお、ホルダ(1)の上記ソケット(12)から外枠(2)とダイ
ヤフラム部(3)との間の封塞隙間(11)に圧気を給排する
とき、この第2の実施例の場合は、該封塞隙間(11)は筒
状をなす上記ダイヤフラム部(26),(26)によって図示の
右側と左側とに分断されるため、この分断された左右隙
間を連通させるための連通路を例えば外枠(2)の底部内
に穿設することが望ましい。また、上述の例では可圧変
形部材としてダイヤフラム部(26)を設けているが、これ
をベローズあるいはピストン構成などのものに替えても
同効を期待することができる。
さらに、上記第2の実施例においては、ダイヤフラム部
(3)の容器支承孔(6)内に加圧変形部材として一対のダイ
ヤフラム部(26),(26)を対向配置させるようにしている
が、次の第8,9図に示す第3の実施例においては、横
方向および縦方向にダイヤフラム部を分離配置した容器
ホルダを示している。
すなわち、第8図および第9図に示すように、ホルダ
(1)の容器支承孔(5)においてその孔壁との間に封塞隙間
(11a)をそれぞれ介して一対のダイヤフラム部(30),(3
0)を互いに横方向に対向して配設し、かつ上記両封塞隙
間(11a),(11a)は底部連通孔(31)を介して相互に連通さ
れている。したがって、ホルダ(1)のソケット(12)を介
して圧気が給気されると、一対のダイヤフラム部(30),
(30)に対して容器(4)のグリップ機能あるいは整形保持
機能を付与することができる。同様に容器支承孔(5)の
孔壁に対してそれぞれ封塞隙間(11b)を介して他の一対
のダイヤフラム部(32),(32)を縦方向に対向配設し、こ
れら両封塞隙間(11b),(11b)を側方連通路(33)を介して
連通させており、この縦方向の一対のダイヤフラム部(3
2),(32)においても上記横方向の一対のダイヤフラム部
(30),(30)と協働して容器(4)のグリップ機能あるいは
整形保持機能を具備させることができる。
したがって、この分離型とも言える第3の実施例のもの
においては、縦方向あるいは横方向の一方のみ、あるい
は両方を取り替えることにより多種容器への適用が可能
であり、また使用態様としては例えば、横方向のダイヤ
フラム部(30),(30)に整形保持機能を、縦方向のダイヤ
フラム部(32),(32)にグリップ機能を保有させて容器を
ガタなく支承させたり、あるいは縦横ダイヤフラム部と
もに整形保持機能のみを与えるようにするなど、適用容
器に応じて種々の態様を選ぶことができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、多種容器への適合
を可能ならしめるとともに、ガタのない容器保持を行わ
せ得る容器ホルダを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図はいずれも本考案の実施例を示すものであって、第1
図は本考案に係る容器ホルダを示すものであって、容器
を嵌挿したホルダとそれへの圧気給排部とを示す一部破
断側面図、第2図はその平面図、第3図はこの容器ホル
ダを使用した容器処理システムを示す説明図、第4図
(a),(b),(c),(d)はホルダに取付けられるダイヤフラ
ム部の容器支承孔を容器形状に応じてそれぞれ示す平面
図、第5図(a),(b)はダイヤフラム部の容器支承孔に設
けられるセンタリング保持手段をそれぞれ示す平面図、
第6図は本考案の第2の実施例を示す第2図相当図、第
7図はこの第2の実施例によって変形可能なホルダ容器
支承孔形状の変化例を示す説明図、第8図および第9図
は本考案の第3の実施例を示すそれぞれ第2図および第
1図相当図である。 (1)……容器ホルダ、 (2)……外枠、 (3),(26),(30),(32)……ダイヤフラム部、 (4)……容器、 (11),(11a),(11b)……封塞隙間、 (12)……弁手段(ソケット)、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器支承孔を備えた硬質外枠と、上記容器
    支承孔に設けられ該孔壁との間に封塞隙間を画成して取
    着されたダイヤフラム部と、この封塞隙間への給排気を
    案内すべく上記外枠に設けられた弁手段とを具備して成
    る容器ホルダ。
JP13196289U 1989-11-13 1989-11-13 容器ホルダ Expired - Lifetime JPH0630649Y2 (ja)

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JP13196289U JPH0630649Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 容器ホルダ

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JP13196289U JPH0630649Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 容器ホルダ

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Publication Number Publication Date
JPH0369604U JPH0369604U (ja) 1991-07-11
JPH0630649Y2 true JPH0630649Y2 (ja) 1994-08-17

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ID=31679440

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JP13196289U Expired - Lifetime JPH0630649Y2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 容器ホルダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3443804B2 (ja) * 1995-02-14 2003-09-08 花王株式会社 物品保持装置
JP3383507B2 (ja) * 1996-01-16 2003-03-04 花王株式会社 物品保持装置

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JPH0369604U (ja) 1991-07-11

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