JPH06306178A - 塩化ゴム造粒物及び造粒方法 - Google Patents

塩化ゴム造粒物及び造粒方法

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JPH06306178A
JPH06306178A JP11908793A JP11908793A JPH06306178A JP H06306178 A JPH06306178 A JP H06306178A JP 11908793 A JP11908793 A JP 11908793A JP 11908793 A JP11908793 A JP 11908793A JP H06306178 A JPH06306178 A JP H06306178A
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chlorinated
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茂樹 日笠
Makoto Hirota
真 広田
Itsuo Kimura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水性媒体中で塩素化する事によって得られた
微粉状塩化ゴムを造粒して、取扱いを容易にすること。 【構成】 天然ゴムラテックス又は合成ゴムラテックス
を水性媒体中で塩素化して得られた塩素含有率60%以上
の塩化ゴムに可塑剤及び/又は安定剤を混合し、この混
合物を機械的に圧縮造粒する事によって、粉末の飛散を
防ぎ、嵩密度を高くしてハンドリング性を向上させるこ
と及び、このようにしてハンドリング性が向上した塩化
ゴム組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩化ゴムの造粒物及び
造粒方法に関するものであり、具体的には取扱いの容易
な塩化ゴム組成物及びこのような塩化ゴムの造粒方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】塩化ゴムは天然ゴムや合成ゴム等を塩素
含有率が60重量%以上まで塩素化した樹脂で、有機溶剤
に溶解し耐候性に優れることから重防食塗料等に使用さ
れ、工業的に多量に製造されている。現在工業的に塩化
ゴムを製造する方法として、天然ゴムや合成ゴム等の原
料を四塩化炭素等の塩素に不活性な塩素系の溶剤に溶解
させて塩素化を行う方法(特公昭57-31756号公報、特公
平1-37474 号公報)や、ゴムラテックスを塩素化する方
法(特開平4-36303 号公報、特開平4-59801 号公報)が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゴムラテックスを水媒
体中で塩素化して得られた塩化ゴムは、通常、平均粒子
径が5マイクロメートル以下と非常に小さく、そのた
め、微粉の飛散が著しく、取扱いが困難であるという問
題があった。また、粒子径が小さいために、嵩密度が小
さく、器壁へ付着し易く、流動性が悪いという問題があ
り、これを溶剤に溶解させる場合、樹脂の擬凝集ができ
てしまい、溶解速度が遅くなるなど、ハンドリング性が
良好ではなく、これらの問題点の改善が要望されてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
上記欠点を解決すべく鋭意検討した結果、水媒体中で塩
素化して得られた塩化ゴム 100重量部に対し、可塑剤及
び/又は安定剤を 0.5〜50重量部混合すれば造粒が可能
となり、この塩化ゴム組成物を、その50重量%以上が粒
子径30マイクロメートル以上になるように造粒すること
によって取扱いの容易な塩化ゴム組成物が得られる事を
見いだし、本発明に至った。
【0005】塩化ゴム微粉末を機械的に造粒することに
よって、取扱い時に微粉が飛散し環境を汚染するという
問題がなくなり、また、粒子径が小さいために嵩密度が
小さく、器壁へ付着し易く、流動性が悪く、溶解速度が
遅いなどのハンドリング性に問題があったのを改善で
き、ハンドリング性が飛躍的に向上した。
【0006】本発明に於ける塩化ゴムとは、天然ゴムや
合成ゴム等のラテックスを水性媒体中で、塩素含有率が
60重量%以上まで塩素化した樹脂(特開平4-36303 号公
報、特開平4-59801 号公報)で、通常、平均粒子径5マ
イクロメートル以下の微粉末状となっているものであ
る。ゴムラテックスを水性媒体中で塩素化する場合は、
通常、ラテックスに塩素ガスを通じる事によって製造す
る。得られた塩化ゴムは水性媒体中に懸濁した状態なの
で、洗浄、脱水、乾燥工程を経て、平均粒子径5マイク
ロメートル以下の微粉末として得られる。
【0007】該微粉材料 100重量部に対して、1種ある
いは2種以上の可塑剤及び/又は安定剤を 0.5〜50重量
部混合する。可塑剤又は安定剤としては、塩化ゴムの使
用時に、その性能を低下させないものであれば特に限定
されない。通常、塗料作製時に可塑剤として用いられて
いるものや、塩化ゴム系塗料の保存安定性用に通常用い
られている液状の安定剤を用いると、塗料化工程でこれ
らの添加を省略することができ、有用である。
【0008】可塑剤の例としては、塩素化パラフィン、
フタル酸エステル、アジピン酸エステル、リン酸エステ
ル、ステアリン酸エステル、エポキシ化油、植物油、脂
肪族モノカルボン酸およびアルコール、炭化水素樹脂等
が挙げられる。これらの中で相溶性の点から、塩素化パ
ラフィンを使用する事は非常に有効である。
【0009】また、安定剤としては、エポキシ樹脂が有
効であり、エポキシ化大豆油、ビスフェノールA−エピ
クロロヒドリン共重合型やフェノールノボラック−グリ
シジルエーテル共重合型、さらには多価アルコールのグ
リシジルエーテル型、例えばエチレングリコールグリシ
ジルエーテル、プロピレングリコールグリシジルエーテ
ル、グリセロールポリグリシジルエーテルなどが使用で
きる。その他オレフィン類を過酸で酸化させて得られる
エポキシ樹脂や、グリシジルメタアクリレートと、メタ
アクリレートを共重合してなるアクリル系エポキシ樹脂
などでも有効である。
【0010】添加する可塑剤及び/又は安定剤の量とし
ては、 0.5重量部以上50重量部以下とする。可塑剤及び
/又は安定剤の量が 0.5重量部よりも小さいと、粉末相
互の結合が弱くなり、造粒する事が困難となったり、生
成した粒子が壊れ易いなどの問題を生じる。また、可塑
剤及び/又は安定剤の量が50重量部よりも多いと、樹脂
が造粒機中で固まり易くなり、造粒機が詰まってしまう
恐れが増大するので好ましくない。また、製品物性の面
からも、50重量部以上添加することは一般には好ましく
ない。
【0011】本発明においては、塩化ゴム造粒物は塩化
ゴム樹脂粉末を機械的に造粒したものであるが、該造粒
物は、塩化ゴム樹脂粉末を該樹脂の融点以下で非溶融状
態のまま機械的に圧縮し、造粒する事によって得られ
る。造粒の具体的方法は例えば、塩化ゴム樹脂の粉末と
可塑剤及び/又は安定剤を混合し、この混合物を溝のつ
いた回転する2個のローラー間にフィードスクリュウに
より押し込み該ローラーにより高圧で圧縮成形する方法
(ブリケッティング型)や、塩化ゴム樹脂の粉末を回転
する2個のローラー(溝がある場合も無い場合もある)
間にフィードスクリュウにより押し込み該ローラーによ
り高圧で圧縮成形して、例えばシート状やスティック状
の固形物とした後粉砕する方法(コンパクティング型)
などが挙げられるが、造粒の方式は特にこのような方式
に限らず、押し出し造粒等の方式でも用い得る。
【0012】該固形物は、造粒時の機種選定や、固形物
を粉砕する事等の手段を用いて任意の粒状物とする事が
できるが、50重量%以上が30マイクロメートル以上の粒
子径を有することが、微粉の余計な発生を防ぐためには
必要である。また、粒子径があまりに大きいと溶剤への
溶解性が悪くなり、逆にハンドリング性が低下してしま
うので、造粒物が直径5mm以下になるようにするのが好
ましい。
【0013】また塩化ゴムの樹脂が溶融凝集してしまう
ような高温条件下で造粒を行うと、造粒装置の中で樹脂
が固まってしまうなどの問題が起き易いので、溶融造粒
は好ましくない。
【0014】
【発明の効果】本発明の製造方法に従うと、微粉末状の
塩化ゴムをサブミリあるいはミリメートルのオーダーま
で造粒成形できる。この結果、塩化ゴム粉末を取扱う上
での欠点である、微粉が飛散し環境を汚染する、粒子径
が小さいために嵩密度が小さく、器壁へ付着し易く、流
動性が悪く、溶解速度が遅い等のハンドリング性が不良
であることを解決できる。
【0015】
【実施例】
(実施例1)天然ゴムラテックスを水性媒体中で塩素化
して得られた平均粒子径 2.5ミクロンの塩化ゴム(塩素
含有率65%) 100重量部、塩素化パラフィン(A−40
東ソー(株)製)1重量部を混合し、この混合物を2
個の回転ローラー内に回転フィードスクリュウにより押
し込み、該回転ローラーの内、1個のローラーを油圧シ
リンダーにより、1トンの圧で押しつけ、板状成型物を
得た。該固形物を粉砕機により粉砕し、50重量%以上が
30マイクロメートル以上の粒状物を得た。
【0016】この粒状物は、微粉末状態ではないので、
飛散して環境を汚染する事がなく、器壁への付着、流動
性等ハンドリング性が造粒前よりも改善されている。ま
た、溶剤へ溶解させる場合にも、擬凝集を生じないの
で、実質上の溶解速度は向上した。
【0017】(実施例2)天然ゴムラテックスを水性媒
体中で塩素化して得られた平均粒子径 4.0ミクロンの塩
化ゴム(塩素含有率68%) 100重量部、塩素化パラフィ
ン(A−40 東ソー(株)製)5重量部を混合し、こ
の混合物を2個の回転ローラー内に回転フィードスクリ
ュウにより押し込み、該回転ローラーの内、1個のロー
ラーを油圧シリンダーにより、2トンの圧で押しつけ、
板状成型物を得た。該固形物を粉砕機により粉砕し、50
重量%以上が1mm以上の粒状物を得た。
【0018】この粒状物は、微粉末状態ではないので、
飛散して環境を汚染する事がなく、器壁への付着、流動
性等ハンドリング性が造粒前よりも改善されている。ま
た、溶剤へ溶解させる場合にも、擬凝集を生じないの
で、実質上の溶解速度は向上した。
【0019】(実施例3)合成ゴムラテックスを水性媒
体中で塩素化して得られた平均粒子径 2.5ミクロンの塩
化ゴム(塩素含有率65%) 100重量部、液状のエポキシ
系安定剤(エピコート828 油化シェルエポキシ製)
10重量部を混合し、この混合物を2個の回転ローラー内
に回転フィードスクリュウにより押し込み、該回転ロー
ラーの内、1個のローラーを油圧シリンダーにより、
0.5トンの圧で押しつけ、板状成型物を得た。該固形物
を粉砕機により粉砕し、50重量%以上が 0.5mm以上の粒
状物を得た。
【0020】この粒状物は、微粉末状態ではないので、
飛散して環境を汚染する事がなく、器壁への付着、流動
性等ハンドリング性が造粒前よりも改善されている。ま
た、溶剤へ溶解させる場合にも、擬凝集を生じないの
で、実質上の溶解速度は向上した。
【0021】(実施例4)天然ゴムラテックスを水性媒
体中で塩素化して得られた平均粒子径 3.0ミクロンの塩
化ゴム(塩素含有率66%) 100重量部、塩素化パラフィ
ン(A−40 東ソー(株)製)10重量部を混合し、こ
の混合物を2個の回転ローラー内に回転フィードスクリ
ュウにより押し込み、該回転ローラーの内、1個のロー
ラーを油圧シリンダーにより、 0.5トンの圧で押しつけ
た。直径2〜3mmの小片状成型物を得た。該固形物は実
施例1あるいは2で得られた物と同等の性質を持ってい
た。
【0022】この粒状物は、微粉末状態ではないので、
飛散して環境を汚染する事がなく、器壁への付着、流動
性等ハンドリング性が造粒前よりも改善されている。ま
た、溶剤へ溶解させる場合にも、擬凝集を生じないの
で、実質上の溶解速度は向上した。
【0023】(実施例5)合成ゴムラテックスを水性媒
体中で塩素化して得られた平均粒子径 2.0ミクロンの塩
化ゴム(嵩密度 0.3g/cm3 )(塩素含有率67%) 100
重量部、塩素化パラフィン(A−40 東ソー(株)
製)30重量部を混合し、この混合物をスクリュウ式押し
出し造粒機に押し込んだ。前方に直径2mmのスクリーン
を置いておき、樹脂を連続的に供給しながらスクリュウ
を回転させると、直径2mmのペレット状に成形されたも
のとして樹脂が得られた。
【0024】この粒状物は、微粉末状態ではないので、
飛散して環境を汚染する事がなく、器壁への付着、流動
性等ハンドリング性が造粒前よりも改善されている。ま
た、溶剤へ溶解させる場合にも、擬凝集を生じないの
で、実質上の溶解速度は向上した。
【0025】(比較例1)天然ゴムラテックスを水性媒
体中で塩素化して得られた平均粒子径 2.8ミクロンの塩
化ゴム(塩素含有率65%) 100重量部、塩素化パラフィ
ン(A−40 東ソー(株)製)70重量部を混合し、こ
の混合物を2個の回転ローラー内に回転フィードスクリ
ュウにより押し込み、該回転ローラーの内、1個のロー
ラーを油圧シリンダーにより、2トンの圧で押しつけ
た。途中、ロールの間に樹脂が詰まり、板状成型物を得
られなかった。
【0026】(比較例2)天然ゴムラテックスを水性媒
体中で塩素化して得られた平均粒子径 2.5ミクロンの塩
化ゴム(塩素含有率65%)を、可塑剤及び/又は安定剤
を加えないで、そのまま2個の回転ローラー内に回転フ
ィードスクリュウにより押し込み、該回転ローラーの
内、1個のローラーを油圧シリンダーにより、2トンの
圧で押しつけた。ローラーより排出された塩化ゴムのう
ち、65重量%は粒子径30マイクロメートル未満であり、
微粉の飛散を防止できるほどの充分な造粒は行えなかっ
た。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性媒体中で天然ゴムラテックス及び/
    又は合成ゴムラテックスを塩素化して製造した塩化ゴム
    に於いて、塩化ゴム 100重量部に対し、可塑剤及び/又
    は安定剤を 0.5〜50重量部混合して、50重量%以上が粒
    子径30マイクロメートル以上5mm以下となるように造粒
    した取扱いの容易な塩化ゴム組成物。
  2. 【請求項2】 造粒方法として、圧縮造粒法を用いた請
    求項1記載の塩化ゴム組成物。
  3. 【請求項3】 可塑剤として塩素化パラフィンを用いた
    請求項1又は2記載の塩化ゴム組成物。
  4. 【請求項4】 安定剤としてエポキシ系安定剤を用いた
    請求項1、2又は3記載の塩化ゴム組成物。
  5. 【請求項5】 平均粒径5マイクロメートル以下の微粉
    末状塩化ゴム 100重量部に対し、可塑剤及び/又は安定
    剤を 0.5〜50重量部混合して、50重量%以上が粒子径30
    マイクロメートル以上5mm以下となるように造粒した取
    扱いの容易な塩化ゴム造粒物。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5までのいずれか1項に記載
    された塩化ゴムの造粒方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000327792A (ja) * 1999-05-24 2000-11-28 Hosokawa Micron Corp 熱可塑性樹脂顆粒物の生成方法
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US6523763B1 (en) 1999-05-24 2003-02-25 Hosakawa Micron Corporation Process for producing thermoplastic resin granules

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