JPH06304187A - 穿孔用ドリル - Google Patents

穿孔用ドリル

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JPH06304187A
JPH06304187A JP5101200A JP10120093A JPH06304187A JP H06304187 A JPH06304187 A JP H06304187A JP 5101200 A JP5101200 A JP 5101200A JP 10120093 A JP10120093 A JP 10120093A JP H06304187 A JPH06304187 A JP H06304187A
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JP
Japan
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blade portion
drill
drilling
tip
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP5101200A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Sawada
茂雄 澤田
Norio Kaneko
則夫 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Publication of JPH06304187A publication Critical patent/JPH06304187A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C8/00Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
    • A61C8/0089Implanting tools or instruments

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 医療用のインプラントを確実に固定できるよ
うに骨を穿孔する。 【構成】 穿孔用ドリルの刃部9は、螺旋上の2から4
枚刃の先端刃部4と後端刃部3から構成され、先端刃部
4はその先端角αが60°〜150 °、すくい角βが−5°
〜40°、逃げ角γが1°〜20°の範囲内で設定されてい
る。また、先端刃部4の直径R2を後端刃部3の直径R
1より小さく設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科または外科治療等
において、インプラントを埋植するための孔を穿孔する
際に用いるドリルに関する。
【0002】
【従来の技術】歯牙欠損治療、顎顔面補綴、外科的治療
等において、インプラントを骨に埋植する際、この骨に
インプラントと同一形状の孔を穿孔していた。この穿孔
に用いられるドリルは、例えば、刃部が螺旋状のもの、
板状のもの、半円状のもの等が使用されていた。また、
円柱状または円錐状の金属にダイヤモンド粒をコーティ
ングしたものをドリルとして用いることもあった。これ
らの穿孔用ドリルは、それ自身が回転して骨を切削また
は研削することで、この骨にインプラント埋植用の孔を
穿孔していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の穿孔用
ドリルを用いてインプラント埋植用の孔を穿孔すると、
生体組織である孔周囲の骨組織が変質したり壊死を起こ
したりして骨組織とインプランとの固定がうまく進まな
いという現象が生じていた。そのため、インプラントの
固定が成功する率が低かったり、固定が完了するまでの
期間が長くなるという問題があった。また、回転による
刃部の振れや刃部の切れ味等により穿孔時のドリルの操
作性が悪く、正確な孔を穿孔することが難しかった。本
発明は、このような問題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的のために、本発
明では、円柱状の支持部と刃先を有する刃部とからなる
穿孔用ドリルにおいて、前記刃部を螺旋状に形成し、該
刃部の先端角を60°〜150°の範囲内に設定した(請求
項1)。また、前記刃部のすくい角を−5°〜40°の範
囲内に設定した(請求項3)。さらに、前記刃部の逃げ
角を1°〜20°の範囲内に設定した(請求項5)。さら
にまた、これらドリルの刃部を、該刃部の先端に形成さ
れる先端刃部と後端に形成される後端刃部とで構成し、
前記先端刃部の直径が前記後端刃部の直径より小さくな
るようにした。
【0005】
【作用】本発明者らが、各種の骨の穿孔をin-vitroで実
施したところ、ドリルの先端の先端角、すくい角または
ねじれ角(以下、すくい角に統一する)、逃げ角を適切
な値に設定すると、穿孔作業による骨組織への過度の損
傷や骨とドリルとの間の摩擦で生じる摩擦熱による骨組
織の熱傷等が起こり難くなることが分かった。刃部先端
の先端角は、60°〜150 °、特に80°〜 130°の範囲に
設定すると望ましい結果が得られる。実施に際してはこ
の範囲内でドリルの使用目的にあわせて選択すればよ
い。すくい角は−5°〜40°の範囲に設定すると望まし
い結果が得られるが、手術時(穿孔時)のドリル回転振
れや骨への食い込みの程度を考慮すると5°〜15°の範
囲が最適である。逃げ角は1°〜20°、特に3°〜12°
の範囲に設定すると望ましい結果が得られる。逃げ角
は、1°より小さくすると穿孔能力が落ち、また、20°
より大きくすると骨への食い込みが生じやすく、骨組織
に影響を与える恐れがある。
【0006】このように、本発明ではドリルの先端の先
端角、すくい角、逃げ角を適切な値に設定することで、
穿孔作業による骨組織への過度の損傷や骨とドリルとの
間の摩擦で生じる摩擦熱による骨組織の熱傷等を起こり
難くしたので、骨組織の変質や壊死を防止できる。ま
た、穿孔時のドリルの回転振れを抑えられるので操作性
(作業性)も向上し、精度よく穿孔することが可能とな
る。
【0007】なお、刃の枚数は2〜8枚でよいが、穿孔
時に骨との間に生じる抵抗を軽減するためには、2〜4
枚とするのが望ましい。また、ドリルの刃部を、刃部の
先端に形成された先端刃部と後端に形成された後端刃部
とで構成し、前記先端刃部の直径を前記後端刃部の直径
より小さくすると、穿孔時のドリルの回転振れをより少
なくすることができる。
【0008】さらに、穿孔用ドリルの支持部から刃部に
わたって貫通した注水用の貫通穴を設けて穿孔時にこの
貫通穴に注水すると、摩擦によるドリルの発熱に対する
冷却効果を高めることができる。また、刃部の刃先以外
の刃部側面に面取りを施すと穿孔時の骨の損傷を少なく
することができる。以下、本発明の実施例を図1〜4を
参照して説明するが、本発明はこれに限られるものでは
ない。
【0009】
【実施例】図1は、本実施例の穿孔用ドリルの正面図で
ある。図2は、図1の穿孔用ドリルをC方向から見た図
である。図3は、刃部9の断面図であり、図3(1)は
図1のA−A断面図、図3(2)は図1のB−B断面図
を示す。同1において、穿孔用ドリル1は図示していな
いモータに接続され回転することによって、骨に歯科用
インプラントを埋植するための孔を穿孔(形成)する。
穿孔用ドリル1は、円柱状に形成された保持部2と螺旋
状に形成された刃部9とで構成されている。保持部2の
一端は、前記モータに接続される。穿孔用ドリル1本体
には、鉄、ステンレス、チタン合金、工具鋼、超硬合金
等の材料を使用することが可能であるが、本実施例では
錆の発生を考慮してステンレスを用いた。刃部9の表面
には、必要に応じて窒化チタン(TiN )等からなるメッ
キ層で被覆するようにしてもよい。
【0010】刃部9は、直径R1が 2.6mmの後端刃部3
と、直径R2が2mmの先端刃部4によって構成されてい
る。即ち、図2に示すように、刃部9の先端にある先端
刃部4の直径R2は後端刃部3の直径R1よりも小さく
設定され、R1>R2の関係にある。また、後端刃部3
および先端刃部4は、それぞれ螺旋状の刃先5、6を備
えており、これらの刃先5、6によって顎骨が切削、研
削される。なお、これらの直径R1、R2は埋植するイ
ンプラントの直径(大きさ)に応じて設定される。刃部
9は、その先端の先端角(先端刃部4の先端角)αを 1
20°、すくい角βを20°、逃げ角γを10°に設定した。
【0011】また、穿孔用ドリル1は、その長手方向に
沿って、しかも保持部2から刃部9にわたって注水用の
貫通孔8が形成されている。この貫通孔8の一方の開口
は刃部9の所定の位置に設けられており、貫通孔8の他
方の開口から冷却水を注水してこの冷却水を刃部9から
放出することができる。これにより、穿孔時の発熱を抑
制することができる。なお、本実施例のように貫通孔を
持たない場合は、外部から冷却水を注水することで発熱
を抑えることが可能である。さらに、穿孔用ドリル1
は、刃部9の先端から所定の距離離れた位置に深さ指定
用溝7が形成されており、穿孔するときの孔の深さを計
る目安とされる。この深さ指定用溝7の位置は、インプ
ラントの埋植される深さに応じて設定される。また、こ
の溝7は複数設けてもよい。先端刃部4および後端刃部
3の刃先6および刃先5以外の側面11には、図3に示
すように面取りが施されている。この面取りは、穿孔窩
に対する損傷を防ぐ役割をはたしている。
【0012】次に、本実施例の穿孔用ドリルを用いて、
顎骨を穿孔する過程について説明する。まず、インプラ
ントを埋植する方向を設定するために、冷却水を貫通孔
8に注水しながら、穿孔用ドリル1で深さ指定用溝7の
深さまで穿孔する。この時、先端刃部4と後端刃部3の
直径は異なるので、穿孔窩には段差が生じる。しかる
後、図4に示すような穿孔用ドリル21でさらに穿孔す
る。
【0013】穿孔用ドリル21の刃部22は、螺旋状に
形成されるとともにその直径が刃部全体にわたって一様
となるように設定されている。つまり、図1に示す穿孔
用ドリル1の先端刃部4のような直径の異なる刃部を有
しない。刃部22の直径R1は 2.6mmとしてある。この
穿孔用ドリル21を用いて、穿孔用ドリル1の穿孔によ
って生じた前記段差をなくすように削りながら、深さ指
定用溝23の深さまで穿孔する。穿孔の際は、貫通孔8
に冷却水を注水しておく。なお、穿孔用ドリル21の刃
部22は、先端角αを 120°、すくい角βを20°、逃げ
角γを10°に設定してある。これらの角度は、埋植され
るインプラントの形状に応じて孔(穿孔窩)とインプラ
ントとの間に隙間が生じないように適当な範囲内で適宜
設定することができる。また、刃部22の形状は、イン
プラントの形状によって段差等を付与してもよい。
【0014】なお、本実施例では歯科用インプラントを
埋植する孔を穿孔する場合について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではない。例えば、外科用イン
プラントを埋植するための孔を穿孔する際にも使用する
ことができる。ところで、比較的径の大きいインプラン
トを埋植する場合、穿孔する孔の径も大きくなる。この
ようなときは、穿孔する孔の径を徐々に広くしていくと
よい。例えば、図1に示すような先端刃部と後端刃部と
でその直径が異なる穿孔用ドリルを2本用意し、一方の
ドリル(第1ドリルとする)の大きい方の直径を他方の
ドリル(第2のドリルとする)の小さい方の直径と等し
くなるように設定する。そして、まず、前記第1のドリ
ルで穿孔し、次に第2のドリルで穿孔すると、回転振れ
が抑えられて操作性が向上するため精度よく穿孔でき
る。
【0015】
【発明の効果】本発明の穿孔用ドリルでは、穿孔作業に
よる骨組織への過度の損傷や骨とドリルとの間の摩擦で
生じる摩擦熱による骨組織の熱傷等が起こり難いため、
骨組織の変質や壊死を防止できる。また、穿孔時のドリ
ルの回転振れを抑えられるので操作性(作業性)が向上
し、精度よく穿孔することが可能となる。そのため、イ
ンプラントの固定の成功率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の一実施例の概略正面図である。
【図2】は、図1に示すドリルをC方向から見た矢視図
である。
【図3】は、図1に示すドリルの断面図である。
【図4】は、本発明の一実施例の概略正面図である。
【主要部分の符号の説明】
1 穿孔用ドリル 2 保持部 3 後端刃部 4 先端刃部 5 刃先 6 刃先 7 深さ指定用溝 8 貫通孔 9 刃部 11 面取り 21 穿孔用ドリル 22 刃部 23 深さ指定用溝 α 先端角 β すくい角 γ 逃げ角

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状の支持部と刃先を有する刃部とか
    らなる穿孔用ドリルにおいて、 前記刃部が螺旋状に形成され、該刃部の先端角が60°〜
    150°の範囲内に設定されていることを特徴とする穿孔
    用ドリル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の穿孔用ドリルにおいて、 前記刃部が、該刃部の先端に形成される先端刃部と前記
    刃部の後端に形成される後端刃部とで構成され、前記先
    端刃部の直径が前記後端刃部の直径より小さいことを特
    徴とする穿孔用ドリル。
  3. 【請求項3】 円柱状の支持部と刃先を有する刃部から
    なる穿孔用ドリルにおいて、 前記刃部が螺旋状に形成され、該刃部のすくい角が−5
    °〜40°の範囲内に設定されていることを特徴とする穿
    孔用ドリル。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の穿孔用ドリルにおいて、 前記刃部が、該刃部の先端に形成される先端刃部と前記
    刃部の後端に形成される後端刃部とで構成され、前記先
    端刃部の直径が前記後端刃部の直径より小さいことを特
    徴とする穿孔用ドリル。
  5. 【請求項5】 円柱状の支持部と刃先を有する刃部から
    なる穿孔用ドリルにおいて、 前記刃部が螺旋状に形成され、該刃部の逃げ角が1°〜
    20°の範囲内に設定されていることを特徴とする穿孔用
    ドリル。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の穿孔用ドリルにおいて、 前記刃部が、該刃部の先端に形成される先端刃部と前記
    刃部の後端に形成される後端刃部とで構成され、前記先
    端刃部の直径が前記後端刃部の直径より小さいことを特
    徴とする穿孔用ドリル。
JP5101200A 1993-04-27 1993-04-27 穿孔用ドリル Pending JPH06304187A (ja)

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