JPH0630396Y2 - シ−ト状材料用打抜装置のストリツプ機構 - Google Patents
シ−ト状材料用打抜装置のストリツプ機構Info
- Publication number
- JPH0630396Y2 JPH0630396Y2 JP5147187U JP5147187U JPH0630396Y2 JP H0630396 Y2 JPH0630396 Y2 JP H0630396Y2 JP 5147187 U JP5147187 U JP 5147187U JP 5147187 U JP5147187 U JP 5147187U JP H0630396 Y2 JPH0630396 Y2 JP H0630396Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punching
- casing
- collar
- sheet
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、紙，厚紙，段ボール紙，樹脂被覆紙等の比較
的軟質材からなるシート状材料を打抜加工するシート状
材料用打抜装置に具備されるストリップ機構に関する。
さらに詳しくは、シート状材料用打抜装置でシート状材
料を打抜加工した際に生ずる打抜屑片を除去排出するス
トリップ機構の耐久性の改良に関する。
的軟質材からなるシート状材料を打抜加工するシート状
材料用打抜装置に具備されるストリップ機構に関する。
さらに詳しくは、シート状材料用打抜装置でシート状材
料を打抜加工した際に生ずる打抜屑片を除去排出するス
トリップ機構の耐久性の改良に関する。
（従来の技術とその問題点） シート状材料用打抜装置としては、打抜刃を所定形状に
配列固定した平面形，円筒形等の打抜型と加工対象であ
るシート状材料を載置する工作台とからなり、工作台に
載置されたシート状材料に対し打抜型を上下動，回転動
等させて打抜刃でシート状材料を所定形状に打抜加工す
るように構成したものが知られている。このようなシー
ト状材料用打抜装置では、打抜加工によってシート状材
料が製品部分と打抜屑片とに切断されるが、打抜屑片が
打抜刃に嵌込んだり接着したりして連続的な打抜加工を
不可能にすることがあるため、打抜型に打抜屑片を除去
排出するストリップ機構を具備することが行なわれてい
る。
配列固定した平面形，円筒形等の打抜型と加工対象であ
るシート状材料を載置する工作台とからなり、工作台に
載置されたシート状材料に対し打抜型を上下動，回転動
等させて打抜刃でシート状材料を所定形状に打抜加工す
るように構成したものが知られている。このようなシー
ト状材料用打抜装置では、打抜加工によってシート状材
料が製品部分と打抜屑片とに切断されるが、打抜屑片が
打抜刃に嵌込んだり接着したりして連続的な打抜加工を
不可能にすることがあるため、打抜型に打抜屑片を除去
排出するストリップ機構を具備することが行なわれてい
る。
従来、前述のストリップ機構としては、例えばスポン
ジ，ゴム等の弾性材を打抜刃の突出方向へ向けて接着材
により打抜型に貼着してなるものが知られている。
ジ，ゴム等の弾性材を打抜刃の突出方向へ向けて接着材
により打抜型に貼着してなるものが知られている。
この従来のストリップ機構は、打抜加工時に打抜刃がシ
ート状材料に断入するのに伴いシート状材料の打抜屑片
となる部分によって弾性材が押圧され収縮し、打抜加工
後に打抜刃がシート状材料から離間するのに伴い弾性材
がその弾性によって伸張し打抜屑片を押し出して打抜刃
から除去排出するものである。
ート状材料に断入するのに伴いシート状材料の打抜屑片
となる部分によって弾性材が押圧され収縮し、打抜加工
後に打抜刃がシート状材料から離間するのに伴い弾性材
がその弾性によって伸張し打抜屑片を押し出して打抜刃
から除去排出するものである。
このような従来のストリップ機構によると、スポンジ，
ゴム等からなる弾性材は劣化しやすく弾性を消失して前
述の収縮，伸張作用が円滑に奏されなくなり、弾性材を
打抜型に貼着している接着剤は前述の収縮，伸張作用の
応力を受けたり化学的な変性を起したりして接着力が短
期間で低下するという耐久性の面において問題がある。
ゴム等からなる弾性材は劣化しやすく弾性を消失して前
述の収縮，伸張作用が円滑に奏されなくなり、弾性材を
打抜型に貼着している接着剤は前述の収縮，伸張作用の
応力を受けたり化学的な変性を起したりして接着力が短
期間で低下するという耐久性の面において問題がある。
（考案の目的） 本考案は前述の問題点を解決するためになされたもので
あり、その目的は、耐久性の良好なシート状材料用打抜
装置のストリップ機構を提供することにある。
あり、その目的は、耐久性の良好なシート状材料用打抜
装置のストリップ機構を提供することにある。
（考案の構成） 前述の目的を達成するため、本考案に係るシート状材料
用打抜装置のストリップ機構は、打抜刃が固定された打
抜型で工作台に載置されたシート状材料を打抜加工する
ようにしてなるシート状材料用打抜装置において、打抜
型に埋設された筒形のケーシングと、ケーシングに挿通
固定され打抜刃と略同一の突出長を有しその先端付近に
滑止部が設けられたピンと、ケーシング，ピンの間に摺
動自在に嵌装されその先端の突出がピンと同一程度にな
るようにケーシングによって摺動域が規制された筒形の
カラーと、ケーシングの内部のカラーの後端側に装着さ
れカラーを突出方向へ付勢するスプリングとからなるス
トリップ機構を具備したことを特徴とする構成を採用す
る。
用打抜装置のストリップ機構は、打抜刃が固定された打
抜型で工作台に載置されたシート状材料を打抜加工する
ようにしてなるシート状材料用打抜装置において、打抜
型に埋設された筒形のケーシングと、ケーシングに挿通
固定され打抜刃と略同一の突出長を有しその先端付近に
滑止部が設けられたピンと、ケーシング，ピンの間に摺
動自在に嵌装されその先端の突出がピンと同一程度にな
るようにケーシングによって摺動域が規制された筒形の
カラーと、ケーシングの内部のカラーの後端側に装着さ
れカラーを突出方向へ付勢するスプリングとからなるス
トリップ機構を具備したことを特徴とする構成を採用す
る。
（作用） 前述の構成において、スプリングによって弾圧摺動する
カラーは前述の収縮，伸張作用による打抜屑片の除去排
出を行なうが、従来のスポンジ，ゴム等からなる構成と
異なり劣化等の不具合がなく耐久性を良好にする目的を
達成する。
カラーは前述の収縮，伸張作用による打抜屑片の除去排
出を行なうが、従来のスポンジ，ゴム等からなる構成と
異なり劣化等の不具合がなく耐久性を良好にする目的を
達成する。
また、前記カラーをケーシングを介して打抜型に固定す
ることは、ストリップ機構の打抜型への取付けを強固に
して耐久性を良好にする目的を達成する。
ることは、ストリップ機構の打抜型への取付けを強固に
して耐久性を良好にする目的を達成する。
さらに、滑止部を有するピンは、前記カラーの動作をガ
イドとすると共に打抜加工の際に打抜屑片に刺通して不
測の離脱を防止して、前述のカラーの収縮，伸張作用に
よる打抜屑片の除去排出機能を補助する。
イドとすると共に打抜加工の際に打抜屑片に刺通して不
測の離脱を防止して、前述のカラーの収縮，伸張作用に
よる打抜屑片の除去排出機能を補助する。
（実施例） 以下、本考案に係るシート状材料用打抜装置のストリッ
プ機構の実施例を図面に基図いて説明する。
プ機構の実施例を図面に基図いて説明する。
図示した実施例は、平面形の工作台Ａに対し打抜刃Ｂが
固定された打抜型Ｃを上下動するように構成したシート
状材料用打抜装置に具備してなるもので、打抜加工対象
となる材料として段ボール紙（シート状材料）Ｄを示し
てある。
固定された打抜型Ｃを上下動するように構成したシート
状材料用打抜装置に具備してなるもので、打抜加工対象
となる材料として段ボール紙（シート状材料）Ｄを示し
てある。
この実施例では、ケーシング１，ピン２，カラー３，ス
プリング４の各部材からなる構成が示されており、これ
等各部材は組み付けられて前記打抜型Ｃに装着されてい
る。
プリング４の各部材からなる構成が示されており、これ
等各部材は組み付けられて前記打抜型Ｃに装着されてい
る。
ケーシング１は打抜型Ｃに穿設された取付け穴Ｅに嵌挿
固定され打抜型Ｃに強固に埋設された格好になってお
り、全体が筒形で埋設の底部（図面での上部）に後述の
ピン２の嵌合固定部11を有し埋設の上部（図面での下
部）に後述のカラー３のストッパ12を有している。この
ケーシング１の打抜片Ｃへの取付け個数，位置は、打抜
屑片Ｆの形状，大きさ等によって選定される。なお、前
記取付け穴Ｅに対してケーシング１を嵌挿固定するに際
して、ケーシング１外周りに接着材を塗布したりネジを
刻設したりして取付け強度をさらに強化することも可能
である。
固定され打抜型Ｃに強固に埋設された格好になってお
り、全体が筒形で埋設の底部（図面での上部）に後述の
ピン２の嵌合固定部11を有し埋設の上部（図面での下
部）に後述のカラー３のストッパ12を有している。この
ケーシング１の打抜片Ｃへの取付け個数，位置は、打抜
屑片Ｆの形状，大きさ等によって選定される。なお、前
記取付け穴Ｅに対してケーシング１を嵌挿固定するに際
して、ケーシング１外周りに接着材を塗布したりネジを
刻設したりして取付け強度をさらに強化することも可能
である。
ピン２は先端に断面が連続した傘形状からなる滑止部21
を有し後端に前記ケーシング１の嵌挿固定部11に嵌合す
るフランジ22を有しており、フランジ22が嵌合固定部11
に嵌合することによりケーシング１の軸中心線上に挿通
固定されるようになっている。このピン２の打抜型Ｃに
よりに突出長は、打抜片Ｃに固定されている打抜刃Ｂと
略同一である。なお、ポン２の滑止部21の形状は段ボー
ル紙Ｄ（打抜屑片Ｆ）の種類等によって適当な凹凸形状
に選択が可能であり、好ましくはピン２の滑止部21周り
に焼入れの熱処理を施し耐摩耗性を具備する。
を有し後端に前記ケーシング１の嵌挿固定部11に嵌合す
るフランジ22を有しており、フランジ22が嵌合固定部11
に嵌合することによりケーシング１の軸中心線上に挿通
固定されるようになっている。このピン２の打抜型Ｃに
よりに突出長は、打抜片Ｃに固定されている打抜刃Ｂと
略同一である。なお、ポン２の滑止部21の形状は段ボー
ル紙Ｄ（打抜屑片Ｆ）の種類等によって適当な凹凸形状
に選択が可能であり、好ましくはピン２の滑止部21周り
に焼入れの熱処理を施し耐摩耗性を具備する。
カラー３は前記ケーシング１，ビン２の間に嵌装されケ
ーシング１，ピン２の軸方向へ摺動自在となっており、
その後端にはフランジ31が設けられて前記ケーシング１
のストッパ12により抜止めされ前記摺動域が規制されて
いる。このカラー３の先端は打抜屑片Ｆと当接部32の打
抜型Ｃの突出が前記ピン２の突出長程度となるように設
定されている。
ーシング１，ピン２の軸方向へ摺動自在となっており、
その後端にはフランジ31が設けられて前記ケーシング１
のストッパ12により抜止めされ前記摺動域が規制されて
いる。このカラー３の先端は打抜屑片Ｆと当接部32の打
抜型Ｃの突出が前記ピン２の突出長程度となるように設
定されている。
スプリング４は前記ケーシング１の内部に収納されてお
り、前記ピン２のフランジ22と前記カラー３のフランジ
31との間にカラー３を突出方向へ付勢するように装着さ
れている。
り、前記ピン２のフランジ22と前記カラー３のフランジ
31との間にカラー３を突出方向へ付勢するように装着さ
れている。
このような実施例では、段ボール紙Ｄが載置された工作
台Ａに対し打抜型Ｃが降下して打抜型Ｃに固定されてい
る打抜刃Ｂが段ボール紙Ｄに段入するのに伴い、第３図
に示すようにピン２の先端の滑止部21が段ボール紙Ｄ
（打抜屑片Ｆ）に刺通すると共に、カラー３の先端に当
接部32が段ボール紙Ｄ（打抜屑片Ｆ）に当接押圧されて
スプリング４に抗して打抜型Ｃ方向へ後退する。そし
て、このような段ボール紙Ｄの打抜加工が終了すると打
抜型Ｃが工作台Ａから上昇するが、これに伴もない第４
図に示すように打抜屑片Ｆがピン２の滑止部21によって
スプリング４，カラー３の弾圧に抗しながら保持され
る。この第４図に示す状態は、次第にピン２の滑止部21
と打抜屑片Ｆとの摩擦，係止にスプリング４，カラー３
の弾圧が打ち勝ち、第５図に示すようにカラー３の当接
部32によって打抜屑片Ｆがピン２から抜き出され除去排
出される。従って、前記第４図，第５図の状態の間に、
段ボール紙Ｄの打抜加工された製品部分を工作台Ａから
取り除くこと等により、連続的な打抜加工を行なうこと
ができる。
台Ａに対し打抜型Ｃが降下して打抜型Ｃに固定されてい
る打抜刃Ｂが段ボール紙Ｄに段入するのに伴い、第３図
に示すようにピン２の先端の滑止部21が段ボール紙Ｄ
（打抜屑片Ｆ）に刺通すると共に、カラー３の先端に当
接部32が段ボール紙Ｄ（打抜屑片Ｆ）に当接押圧されて
スプリング４に抗して打抜型Ｃ方向へ後退する。そし
て、このような段ボール紙Ｄの打抜加工が終了すると打
抜型Ｃが工作台Ａから上昇するが、これに伴もない第４
図に示すように打抜屑片Ｆがピン２の滑止部21によって
スプリング４，カラー３の弾圧に抗しながら保持され
る。この第４図に示す状態は、次第にピン２の滑止部21
と打抜屑片Ｆとの摩擦，係止にスプリング４，カラー３
の弾圧が打ち勝ち、第５図に示すようにカラー３の当接
部32によって打抜屑片Ｆがピン２から抜き出され除去排
出される。従って、前記第４図，第５図の状態の間に、
段ボール紙Ｄの打抜加工された製品部分を工作台Ａから
取り除くこと等により、連続的な打抜加工を行なうこと
ができる。
このような打抜屑片Ｆの除去排出作用では、カラー３の
動作が従来のスポンジ，ゴム等からなる弾性材の動作と
対応しているが、カラー３の動作の背景となる弾性がス
プリング４であるため劣化して弾性が低下することはな
く良好な耐久性を有する。また、このカラー３はケーシ
ング１を介して打抜型Ｃに強固に固定されているため、
打抜屑片Ｆの除去排出作用の応力等によって打抜型Ｃか
ら脱落したりガタ付くことがなく良好な耐久性を有す
る。さらに、カラー３の動作がケーシングが１，ピン２
によってガイドされているためその動作の方向性が正確
になること、ピン２の滑止部21により打抜屑片Ｆの不測
の脱落（例えば、打抜加工された段ボール紙Ｄの製品部
分の上に落下するような脱落）が防止されることによ
り、打抜屑片Ｆの除去排出作用が確実となる。
動作が従来のスポンジ，ゴム等からなる弾性材の動作と
対応しているが、カラー３の動作の背景となる弾性がス
プリング４であるため劣化して弾性が低下することはな
く良好な耐久性を有する。また、このカラー３はケーシ
ング１を介して打抜型Ｃに強固に固定されているため、
打抜屑片Ｆの除去排出作用の応力等によって打抜型Ｃか
ら脱落したりガタ付くことがなく良好な耐久性を有す
る。さらに、カラー３の動作がケーシングが１，ピン２
によってガイドされているためその動作の方向性が正確
になること、ピン２の滑止部21により打抜屑片Ｆの不測
の脱落（例えば、打抜加工された段ボール紙Ｄの製品部
分の上に落下するような脱落）が防止されることによ
り、打抜屑片Ｆの除去排出作用が確実となる。
（考案の効果） 以上のように本考案に係るシート状材料用打抜装置のス
トリップ機構は、耐久性が良好となりシート状材料用打
抜装置の耐用期間を長期化する効率がある。
トリップ機構は、耐久性が良好となりシート状材料用打
抜装置の耐用期間を長期化する効率がある。
また、滑止部を有するピンを設けたこと等により、打抜
屑片の除去排出作用が確実となりシート状材料用打抜装
置による打抜加工の効率，製品仕上り精度が向上する効
果がある。
屑片の除去排出作用が確実となりシート状材料用打抜装
置による打抜加工の効率，製品仕上り精度が向上する効
果がある。
第１図は本考案に係るシート状材料用打抜装置のストリ
ップ機構の実施例を示す断面図、第２図は第１図のＸ−
Ｘ線断面図、第３図〜第５図は夫々第１図の作用状態を
示す断面図である。 １……ケーシング、２……ピン ３……カラー、４……スプリング Ａ……工作台、Ｂ……打抜刃 Ｃ……打抜型 Ｄ……段ボール紙（シート状材料） Ｆ……打抜屑片 21……滑止部
ップ機構の実施例を示す断面図、第２図は第１図のＸ−
Ｘ線断面図、第３図〜第５図は夫々第１図の作用状態を
示す断面図である。 １……ケーシング、２……ピン ３……カラー、４……スプリング Ａ……工作台、Ｂ……打抜刃 Ｃ……打抜型 Ｄ……段ボール紙（シート状材料） Ｆ……打抜屑片 21……滑止部
Claims (1)
- 【請求項１】打抜刃が固定された打抜型で工作台に載置
されたシート状材料を打抜加工するようにしてなるシー
ト状材料用打抜装置において、打抜型に埋設された筒形
のケーシングと、ケーシングに挿通固定され打抜刃と略
同一の突出長を有しその先端付近に滑止部が設けられた
ピンと、ケーシング，ピンの間に摺動自在に嵌装されそ
の先端の突出がピンと同一程度になるようにケーシング
によって摺動域が規制された筒形のカラーと、ケーシン
グの内部のカラーの後端側に装着されカラーを突出方向
へ付勢するスプリングとからなるストリップ機構を具備
したことを特徴とするシート状材料用打抜装置のストリ
ップ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147187U JPH0630396Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | シ−ト状材料用打抜装置のストリツプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147187U JPH0630396Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | シ−ト状材料用打抜装置のストリツプ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158797U JPS63158797U (ja) | 1988-10-18 |
| JPH0630396Y2 true JPH0630396Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=30875764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5147187U Expired - Lifetime JPH0630396Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | シ−ト状材料用打抜装置のストリツプ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630396Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP5147187U patent/JPH0630396Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158797U (ja) | 1988-10-18 |
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