JPH06300164A - ロータリーバルブ - Google Patents

ロータリーバルブ

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JPH06300164A
JPH06300164A JP5086219A JP8621993A JPH06300164A JP H06300164 A JPH06300164 A JP H06300164A JP 5086219 A JP5086219 A JP 5086219A JP 8621993 A JP8621993 A JP 8621993A JP H06300164 A JPH06300164 A JP H06300164A
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JP
Japan
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valve
air
case
rotary
rotor
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JP5086219A
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Ikuo Oya
郁夫 大家
Noboru Bando
昇 板東
Katsuji Ueda
勝司 上田
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Techno Takatsuki Co Ltd
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Techno Takatsuki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静かでコストが安く耐用年数の長いロータリ
ーバルブを提供する。 【構成】 (a)1つの吸入口および2つの吐出口をド
ーナツ型のロータリー空路で連通するように構成された
ケース、(b)前記ケースのロータリー空路の中央に回
転自在に支持され、その中央部に回転中心から外周まで
の距離が異なる大径部と小径部とを有するカムが形成さ
れ、駆動軸に嵌着された円筒形状のロータ、および
(c)該ロータの径方向に進退自在に支持され、その先
端が2つの吐出口を開閉する一対の弁からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロータリーバルブに関す
る。さらに詳しくは、エアマットなどに用いられ、エア
供給の切り換えを静かに行なうことができるロータリー
バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動バルブの一例を図5に基づい
て説明する。この電動バルブは2つの円盤61、62を
摺動させて1つの吸入口63と、2つの吐出口64、6
5の切り換えを行なうものである。つまり、下円盤61
に中心からの距離がR1である縦穴67、68と、中心
からの距離がR2である縦穴69、70を設け、縦穴6
7と69は吸入口63に連結させ、第一吐出口64と縦
穴68、第二吐出口65と縦穴70をそれぞれ連結す
る。
【0003】また、上円盤62の裏面には、図6に示さ
れるように、径の異なる2つの三日月溝、すなわち小径
R1を有する小三日月溝71と大径R2を有する大三日
月溝72が穿設されている。上円盤62は、図示されな
いが駆動軸に連結されて回転し、小三日月溝71、ある
いは大三日月溝72によって同径の位置にある縦穴を交
互に連結し、吸入口63から補給される空気を2つの吐
出口から交互に排出させる。つまり、図5に示されるよ
うに、小三日月溝71が縦穴67、68を連結している
ときは吸入口63から吸入された空気は小三日月溝71
を通って第一吐出口64から排出され、大三日月溝72
が縦穴69、70を連結しているときは吸入口63から
吸入された空気は大三日月溝72を通って第二吐出口6
5から排出される。
【0004】次に、エアマットについて図7および図8
に基づいて説明する。エアマットは、いわゆる寝たきり
になりがちな病人の、寝床とからだの接触部位の局部的
加圧増加による鬱血・発汗および不潔による床ずれを防
止したりあるいは治療するために使用されるものであ
る。つまり、ゴムまたは塩化ビニル樹脂などの袋に空気
を充填して、身体全体を浮かすようにして支持すると、
骨格突出部も筋肉部と共に凹凸に関係なく均圧に全面支
持がされるので床ずれが起こりにくいのである。
【0005】従来の図7に示されるエアマットは、いか
だ状浮き袋31にエアポンプ32から空気を充填するも
のである。空気袋31の上面に微小口33を形成してお
くと空気を噴出させて体を乾燥させることも可能であ
る。このタイプのエアマットでは、空気袋31の大きさ
は、常に一定保たれており、この上で寝ている人の体も
常に静止状態にある。
【0006】しかし、図8に示されるエアマットの空気
袋31は、第一吐出口Aに連結されるものと、第二吐出
口Bに連結されるものが交互に配設され、エアポンプ3
2から吸入される空気は電動バルブ34によって切り換
えられ、空気袋A,Bを交互に膨らますので身体にマッ
サージ効果を与えることができる。このタイプのエアマ
ットによれば、マッサージ作用により血行がよくなり、
血行障害が軽減され、床ずれ防止効果が飛躍的に向上す
るとされている。前述の図5に示される電動バルブはこ
のようなマッサージ作用のあるエアマットに使用される
ものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
電動バルブでは、上円盤と下円盤のすり合わせ面が大き
く、空気のもれをなくすために、厳密に密着性を保ちつ
つ摺動させなければならないので面精度を高くするため
コストが大であり、グリスなどを塗っても音が高く安眠
を妨げるという問題がある。また、ほぼ常時稼働状態に
あってグリス消耗による焼き付きがおきやすく耐用期間
が約2年と短く、故障発生率が高いという問題がある。
さらに、上円盤と下円盤のあいだの空気通路を通る空気
の圧力が大きいばあい、すり合わせ面が開き、空気漏れ
が発生する惧れもあり、三日月溝71、72の位置が限
定されるので、吸入口ノズル、および2つの吐出口ノズ
ルの方向も限定されるという問題もある。
【0008】本発明は、叙上の事情に鑑み、静かでコス
トが安く、耐用年数の長いロータリーバルブを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のロータリーバル
ブは、(a)1つの吸入口および2つの吐出口をドーナ
ツ型のロータリー空路で連通するように構成されたケー
ス、(b)前記ケースのロータリー空路の中央に回転自
在に支持され、その中央部に回転中心から外周までの距
離が異なる大径部と小径部とを有するカムが形成され、
駆動軸に嵌着された円筒形状のロータ、および(c)該
ロータの径方向に進退自在に支持され、その先端が2つ
の吐出口を開閉する一対の弁からなることを特徴とする
ものである。
【0010】
【作用】本発明のロータリーバルブでは、ケースの中央
に内蔵されたロータが回転すると、弁が進退し、2つの
吐出口を交互に開閉する。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明のロータ
リーバルブを説明する。図1は本発明のロータリーバル
ブの構成を示す分解説明図、図2は図1のX−X断面図
である。図1において、1はケース、2はロータ、3お
よび4は弁、8はロータリー空路、10は吸入口、Aは
第一吐出口、Bは第二吐出口、22はカムである。
【0012】ケース1は、下ケース5に上ケース6を螺
着したものである。下ケース5は、その中央部に円筒形
のロータ孔7が穿設され、その外周にドーナツ形状のロ
ータリー空路8が形設されている。また、下ケース5の
側面には吸入口ノズル9が垂直に突設され内部の吸入口
10はロータリー空路8と連通している。さらに下ケー
ス5の側面には2つの吐出口ノズル11、12が螺着さ
れ、それによって形成される第一吐出口Aおよび第二吐
出口Bは、下ケース5の側面に設けられた開口部13、
14を介してロータリー空路8と連通している。開口部
13、14の内部には後述するように弁3および弁4が
支持されている。また、図示されないが、下ケース25
の裏面中央には駆動モータ15の駆動軸16が挿入され
る孔が穿設されている。さらに、上ケース6の裏面には
ロータリー空路8を密封するようにその当接箇所にゴム
などが貼付されている。
【0013】ロータ2は、略円筒形状を呈し下ケース5
のロータ孔7に挿入される。その中心軸上に穿設された
孔17には、下ケース5の裏面側から挿入される駆動軸
16が挿入される。また、ロータ2の上面には孔17と
直行する溝18が設けられており、この溝18に沿って
ロックピン20が、駆動軸16の先端のピン孔19を貫
くように挿入されることによって、ロータ2は駆動軸1
6にしっかりと固定される。スプリング21はロックピ
ン20をロータ2に押えつけ、抜けないように駆動軸1
6を付勢する。また、ロータ2の中央部には、カム22
が形成されている。
【0014】カム22は、図2に示されるように、回転
中心から外周までの距離が異なる大径部23と小径部2
4とを有しており、回転することによって弁3および弁
4を進出させる。
【0015】弁3および弁4は、ピン部25と弁プレー
ト26とからなり、スプリング27によってカム22の
ある方向に付勢される。
【0016】開口部13および開口部14は、ロータリ
ー空路8に連通しており、その径が弁プレート26より
小さくピン部25より大きい連絡口29と、弁プレート
26をカム22のある方向に付勢するスプリング27が
内設される弁口30とからなる。そして、弁プレート2
6が連通口29に当接しているときは、空気の吐出を塞
ぎ、弁プレート26が連通口29より離れると空気は連
通口29から弁プレート26の外周、または、図1に示
す切り込み28を通って吐出口に至るようになってい
る。すなわち、弁口30の径は、弁プレート26より大
きく形成される必要があるが、弁プレート26の外周に
切り込み28があるときは、弁プレート26が摺動しう
る大きさでもよい。その弁口30内を弁プレート26は
図面左右方向に移動可能であり、連絡口29を開閉す
る。なお、弁口30には吐出口ノズル11、12が嵌着
され、第一吐出口Aおよび第二吐出口Bが形成される。
【0017】また、弁3および弁4のピン部25の末端
はカム22の外周に当接し、図面左側のようにピン部2
5の末端がカム22の大径部23に当接すると、弁3は
図面左方向に進出し、スプリング27の付勢力に抗して
弁プレート26を押し出し連通口29を開く。また、図
面右側のように、ピン部25の末端がカム22の小径部
24に至ると、弁プレート26はスプリング27の付勢
力によって連通口29に押し付けられてこれを閉じる。
【0018】次に、前述のロータリーバルブをエアマッ
トに使用したときの作動について図3および図4に基づ
いて説明する。
【0019】駆動モータ15が駆動し、駆動軸16が回
転すると、カム22が回転する。そして、弁3および弁
4によって第一吐出口Aおよび第二吐出口Bが交互に開
閉する。吸入口10は図示されないエアポンプに連通し
ており、吸入口10から吸入される空気はロータリー空
路8に補給される。そこで、図3に示されるように、弁
3が開くと、空気室31のうち第一吐出口Aと連通して
いるものが膨脹する。また、図4に示されるように、弁
4が開くと、空気室31のうち第二吐出口Bと連通して
いるものが膨脹する。以上のように隣り合う空気室31
が交互に収縮を繰り返す。このとき、ロータリーバルブ
の駆動部であるローラ2はケース1の内部にあり、すり
合わせ面が小さく、図5に示す従来の電動バルブの2つ
の円盤のように厳密に密着性を保たせつつ回転させる必
要がないので、ロータ2とケース1の摺動音はほとんど
発生せず、非常に静かでマッサージ効果のあるエアマッ
トを提供することができる。さらに、適当なインターバ
ルやタイミングで収縮するように駆動モータ15を制御
するようにすればさらに快適なエアマットを提供するこ
とができる。
【0020】また、図5に示す従来の電動バルブと比べ
て、従来のものでは面精度が1/100mmまで要して
いたものが1/10mmでよくなるためコストが小さく
なり、従来のものでは樹脂成形が困難であったものが、
樹脂で容易に成形できるようになる。またグリスを不要
とし、焼き付けがおこらないので寿命も約2倍の4年と
長くなり、故障が少なくなる。さらに、カム形状を変化
させることにより、吸入口ノズルおよび2つの吐出口ノ
ズルの方向のバリエーションを様々に考えることができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のロータリ
ーバルブでは、ケース内部に回転するロータを設け、こ
のロータで弁を開閉させるようにしたので静かで、とく
にエアマットに使用されると安眠を妨げないマッサージ
効果のあるエアマットを提供することができる。また摺
動面が小さく高度な面精度を要しないためコストが安
く、耐用年数が長いロータリーバルブを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロータリーバルブの組み立て説明図で
ある。
【図2】図1のロータリーバルブのX−X断面図であ
る。
【図3】図1のロータリーバルブの作動説明図である。
【図4】図1のロータリーバルブの作動説明図である。
【図5】従来の電動バルブの説明図である。
【図6】図5の電動バルブの上円盤の摺動面の説明図で
ある。
【図7】従来のエアマットの説明図である。
【図8】従来のエアマットの説明図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 ロータ 3、4 弁 8 ロータリー空路 10 吸入口 16 駆動軸 22 カム 23 大径部 24 小径部 A 第一吐出口 B 第二吐出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)1つの吸入口および2つの吐出口
    をドーナツ型のロータリー空路で連通するように構成さ
    れたケース、(b)前記ケースのロータリー空路の中央
    に回転自在に支持され、その中央部に回転中心から外周
    までの距離が異なる大径部と小径部とを有するカムが形
    成され、駆動軸に嵌着された円筒形状のロータ、および
    (c)該ロータの径方向に進退自在に支持され、その先
    端が2つの吐出口を開閉する一対の弁からなることを特
    徴とするロータリーバルブ。
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KR100787580B1 (ko) * 2005-12-22 2007-12-21 함의신 에어 매트리스

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