JPH06300073A - 振動減衰装置のための遮断弁組立品 - Google Patents

振動減衰装置のための遮断弁組立品

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JPH06300073A
JPH06300073A JP6642394A JP6642394A JPH06300073A JP H06300073 A JPH06300073 A JP H06300073A JP 6642394 A JP6642394 A JP 6642394A JP 6642394 A JP6642394 A JP 6642394A JP H06300073 A JPH06300073 A JP H06300073A
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JP
Japan
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shut
spring
valve
valve assembly
plate
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JP6642394A
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English (en)
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Guenter Handke
ギュンター・ハントケ
Lars Rossberg
ラルス・ロシュベルク
Andreas Zietsch
アンドレアス・ツィーチュ
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ZF Sachs AG
Original Assignee
Fichtel and Sachs AG
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Publication date
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32—Details
    • F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
    • F16F9/465—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall using servo control, the servo pressure being created by the flow of damping fluid, e.g. controlling pressure in a chamber downstream of a pilot passage
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00—Fluid handling
    • Y10T137/8593—Systems
    • Y10T137/87265—Dividing into parallel flow paths with recombining
    • Y10T137/87378—Second valve assembly carried by first valve head
    • Y10T137/87394—Carried valve is direct response valve [e.g., check valve, etc.]

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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機能を低下させることなく、ごくわずかな費
用で遮断弁組立品を改良する。 【構成】 シリンダと、ピストン棒に結合されたピスト
ンを備え軸方向に動くピストン棒と、ピストン棒の動き
からは独立して、シリンダに対して相対的に、また互い
に相対的に変化する受容能力を備えた複数の流体室と、
流体室のうちの少なくとも２つの間に流体結合部とによ
って構成され、流体結合部のうちの少なくとも１個が遮
断弁組立品１を備え、さらに遮断弁組立品１には少なく
とも１個の弁座が設けられ、さらに弁遮断部を弁座に対
して遮断位置に弾力的に押し付けることができ、さら
に、この弁遮断部を磁石コイルを通じて、少なくとも１
個のばねの閉鎖力に抗して複数の位置に調節でき、ばね
１７、２９（１個または複数個）が遮断弁組立品内の直
列配置の構成部分であり、さらに制御室ドレン弁体２５
と補助ドレン弁体２７により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、遮断弁組立品に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】遮断弁組立品の個々部分を付勢するいく
つかのばねを備えた遮断弁組立品が、ＤＥ４１１４３０
５により知られている。個々の部品は遮断弁組立品のケ
ーシングの開口から挿入しなくてはならないため、大量
生産組立に際しては、個々の部品の配置が問題となる。
部品は寸法が小さく、従って取り扱いにくい。すべての
部品は遮断弁プレートと保磁子の間に互いに単に押し込
まれるにすぎない。部品、とくに保磁子に挿入される部
品は、組立に際して保磁子から滑り、遮断弁組立品内で
不正確な位置をとることがある。そこで状況によって
は、保磁子はもはや組立てることができない。あらため
て組立てるには、部品をケーシングから苦労して取り出
さなくてはならない。
【０００３】このような組立方法は、試作品製造の場合
には、まだ受容できるが、現在、大量生産組立では許容
欠陥数が完成部品１００万個に対して１個というのが通
例であり、この方法はその範囲外にある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
のような組立上の困難な問題が解消されるよう、ごくわ
ずかな費用で遮断弁組立品を改良することである。この
場合、遮断弁組立品の機能が低下するようであってはな
らない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、請求項１に記載の発明によって解決される。任意
のばねを遮断弁組立品の外で、隣接する部品と結合させ
て組立てる。従来よりもずっと扱い易い小さな基礎部分
ができる。この結合によって、各部分はもはや互いにば
らばらになることはなく、あらたに組立て作業が行え
る。
【０００６】もう一つの有利な特徴によれば、ケーシン
グ側プレートには、ポットに対応してガイドが設けら
れ、直列配置内のばね力がポットとプレートの間の結合
部の保持力よりも小さくなるようにガイドとポットは互
いに結合される。
【０００７】選択によっては、ばねの結合を（ばねによ
る）摩擦結合として設計し、隣接する部品の圧着によっ
て（結合が）行われるようにするか、あるいはばねが強
制密着（型締め結合）され、ばねとその端部コイルの部
分で隣接部品とロックされるようにすることができる。
この方法によって、組立品を高い信頼性で保持すること
ができる。このことは組立係員あるいはそれに対応する
組立ロボットが「感じる」ことができる。
【０００８】ばねの長さが変化する場合の摩擦を回避す
るために、組立単位のばねの端部コイルが異なる直径と
なるようにすると有利である。このような方策によっ
て、ばねと組立単位の隣接部品の間に、ばねコイルの部
分にリング状空間が生じる。
【０００９】本発明の構想による遮断弁単位の範囲内で
一連の応用例が考えられる。そこで制御室ドレン弁体と
補助ドレン弁体の間に、ばねを配置すると有利である。
【００１０】とくに、本発明は、制御室ドレン弁体と遮
断弁プレートの間にばねを配置すると作用性が高くな
る。このような設計の場合、制御室ドレン弁体は垂直に
立て、同時に保磁子に中心を合わせる。
【００１１】ばねと保磁子が直列に配置されるように設
計された遮断弁組立品では、遮断弁組立品内のケーシン
グの支持面と、遮断弁プレートの間にばねの結合を配置
すると有利である。
【００１２】もう一つの応用例では、ガイドがばねを経
て遮断弁プレートに結合され、直列配置のすべての構成
部品をケーシングに対応する遮断弁組立品内に含むよう
な組立単位となるようにする。この場合、遮断弁プレー
トは組立中、閉鎖ばねを通じて中心を合わせられる。
【００１３】ケーシング側プレート上のガイドとポット
の間の結合部の保持力は、圧着によって得られる。この
ような結合形態は遮断弁組立品全体を取外し可能なよう
に保持するときには、必ず用いられる。あるいは、ケー
シング側プレート上のガイドとトップの間の結合部の保
持力を溶接結合によって保つこともできる。熱を発生し
ない溶接法、たとえばコンデンサ放電溶接を用いて熱放
出が行われないようにするか、あるいはシールが損傷し
ないようにすることが望ましい。
【００１４】
【実施例】以下に図面を用いて、本発明を詳しく説明す
る。図１は、主要な構造、とくに既知の機能を備えた遮
断弁組立品１を示す。導管３上に、弁の主要部分を受け
るブッシング５が溶接されている。ポット７はそのブッ
シング９といっしょに中間管１１内に伸びている。さら
にポット７は遮断弁の弁座１３を取り囲んでいて、弁座
上に遮断弁プレート１５が保持され、これはプレート１
９上でケーシング側に支持されたコイルばね１７によっ
て付勢されている。プレート１９内には保磁子２１のた
めの中央孔が形成されている。保磁子には下向きのリン
グ状フランジ２３があり、これが制御室ドレン弁体２５
を受け、またこれに中心を合わせられている。制御室ド
レン弁体２５には円錐形の誘導領域があり、これが補助
ドレン弁体２７を、くり返し誘導する。制御室ドレン弁
体２５と補助ドレン弁体２７の間にはばね２９が配置さ
れ、これが両方の弁部品を圧着させている。
【００１５】遮断弁組立品１を組立てる場合、振動減衰
装置にポット９の付いた溶接ブッシング５を装備する。
弁プレート１５を遮断弁の弁座１３上に置く。引続いて
コイルばね１７を挿入する。背面に弁カバーのついた完
全に組立てられた磁石コイル３１を備えたプレート１９
内に保磁子２１を挿入する。保磁子２１のリング状フラ
ンジ２３内には制御室ドレン弁体２５と補助ドレン弁体
２７がある。制御室ドレン弁体２５と補助ドレン弁体２
７は、ばね２９を通じて結合され、一つの構成単位を形
成している。プレート１９を配置すると、制御室ドレン
弁体２５と補助ドレン弁体２７は、もはや互いにばらば
らになることはない。
【００１６】図２は、制御室ドレン弁体２５と補助ドレ
ン弁体２７の間の構成単位と、ばね２９に限定した図で
ある。弁体２５／２７の結合はばね２９を通じて行われ
る。制御室ドレン弁体２５とばねの外径、及び補助ドレ
ン弁体２７とばねの内径が軽く圧着される。この場合、
弁体２５／２７のうちの一つの重力を上まわる軸方向牽
引力を受けて、組立中、この結合は高い信頼性で保持さ
れる。弁体２５／２７の圧着部２５ａ／２７ａが、簡単
に支承面２５ｂ／２７ｂによって作り出され、ばね２９
と弁体２５／２７の間にリング状間隙３３が生じる。こ
のため、制御室ドレン弁体２５とばね２９の間、また補
助ドレン弁体２７とばね２９の間に、相対的動きによる
摩擦は発生しない。
【００１７】図３の構成単位は、図２の変形であり、ば
ね２９と制御室ドレン弁体２５と補助ドレン弁体２７の
間の強制密着（型締め）による結合を示している。この
型締め結合は、ばね２９と弁体２５／２７の間のロック
によって達成される。ロックは、端部コイル３５とロッ
ク溝２５ｃ／２７ｃによって行われる。この種の結合に
は、コイル直径の異なった端部コイルを備えたばね２９
を用いる。
【００１８】図４では制御室ドレン弁体２５は球形に形
成されている。この設計では、やや異なった組立上の問
題がある。遮断弁プレート１５を配置したあと、従来型
の遮断弁組立品１では制御室ドレン弁体２５は、ただ遮
断弁プレート１５だけを通じて中心を合わせられる。し
かし、制御室ドレン弁体２５が球形の場合には制御室ド
レン弁体２５が垂直方向を向いていることが確認されな
い。この問題は図２または図３の結合によって確実に解
決できる。
【００１９】図５はもう一つの応用例を示すが、この場
合、ばね１７は遮断弁プレート１５のための閉鎖ばねで
ある。保磁子２１とばね１７を直列に配置することによ
って、これは遮断弁組立品１内に深くはいる。ばね１７
はケーシングの誘導スリーブ３９内で面３７上に保持さ
れる。このような遮断弁組立品１の設計では、ばね１７
は、遮断弁プレート１５および誘導スリーブと、図２お
よび図３で述べたように結合体１７、３７ａ、３７ｃ、
１５ａ、１５ｃによって一つの構成単位にまとめられて
いる。
【００２０】図６の設計では、ケーシング側プレート１
９にはガイド４１があり、これはポット７といっしょに
結合部４２を形成し、結合部の保持力は、コイルばね１
７、ばね２９、ならびに保磁子２７用のばねのばね力す
べてを合わせたよりも大きい。ガイド４１には、プレー
ト１９とポット７の間のパッキンリング４５のための孔
４３が少なくとも１個ある。結合部４２は圧着部４７に
よって、あるいは溶接部４９によって形成することがで
きる。
【００２１】遮断弁組立品のケーシングを回転させる
と、ケーシングは組立装置となり、この中に遮断弁組立
品の個々の部品を配置する。ポット７は遮断弁組立品を
一つの分離した組立品に「閉じ込め」、この組立品をば
らばらにすることなしに振動減衰装置に確実に取付ける
ことができる。
【００２２】ばね１７とガイド４１の間、およびばね１
７と遮断弁プレート１５の間には図２および図３と同様
に、結合体１７、１５ａ、１５ｃ、４１ａ、４１ｃがあ
る。
【００２３】遮断弁組立品を分解するときは、遮断弁組
立品内の直列配置をばらばらにすることなく、ポット７
を取出すことができる。結合体１７、１５ａ、１５ｃ、
４１ａ、４１ｃは、遮断弁プレート１５を通じてすべて
の部品をしっかりと結び付けている。
【００２４】
【発明の効果】以上のことから、本発明により機能を低
下させることなく、ごくわずかな費用で遮断弁組立品を
改良するができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】遮断弁の全体図である。
【図２】摩擦結合によるばねの図である。
【図３】強制密着（型締め）によるばねの図である。
【図４】制御室ドレン弁の弁体と遮断弁の弁体の間にあ
るばねの図である。
【図５】遮断弁組立品内の支持面と遮断弁の弁体の間に
あるばねの図である。
【図６】ポットとプレートの間に結合部を有する遮断弁
組立品の図である。
【符号の説明】
３ 導管 ５ ブッシング ７ ポット １１ 中間管 １３ 弁座 １７、２９ ばね １５ 遮断弁プレート １９ ケーシング側プレート ２１ 保磁子 ２３ リング状フランジ ２５ 制御室ドレン弁体 ２７ 補助ドレン弁体 ３３ リング状間隙 ３５ 端部コイル ３７ 支持面 ３９ 誘導スリーブ ４１ ガイド ４２ 結合部 ４３ 孔 ４５ パッキンリング ４７ 圧着部 ４９ 溶接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラルス・ロシュベルク ドイツ連邦共和国 シュヴァインフルト、 ヨハン・リーデル・シュトラーセ 31 １ ／２ (72)発明者 アンドレアス・ツィーチュ ドイツ連邦共和国 レートライン、シュラ イフヴェーーク 10

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 シリンダと、ピストン棒に結合されたピ
    ストンを備え軸方向に動くピストン棒と、シリンダに対
    して相対的なピストン棒の動きに関連して互に変化する
    受容能力を持つ流体室と、少なくとも二つの流体室の間
    の流体結合とによって構成され、 流体結合部のうちの少なくとも１個が遮断弁組立品を備
    え、 さらに遮断弁組立品には少なくとも１個の弁座が設けら
    れ、 さらに弁遮断部を弁座に対して遮断位置に弾力的に押し
    付けることができ、 さらに、この弁遮断部を磁石コイルを通じて、少なくと
    も１個のばねの閉鎖力に抗して複数の位置に調節でき、
    ばね（１個または複数個）が遮断弁組立品内の直列配置
    の構成部品であり、さらに制御室ドレン弁体と補助ドレ
    ン弁体により構成される中間組立品を備えた減衰力可変
    式の振動減衰装置において、 ばね（２９、１７）のうちの任意の１個と、直列配列の
    中で隣接するばねの各構成部品との間に１個の結合体
    （１７、２９、１５ａ、１５ｃ、１９ａ、１９ｃ、２５
    ａ、２５ｃ、２７ａ、２７ｃ、３７ａ、３７ｃ）を備
    え、隣接する各部分が１個の組立単位を形成し、結合体
    （１７、１９、１５ａ、１５ｃ、１９ａ、１９ｃ、２５
    ａ、２５ｃ、２７ａ、２７ｃ、３７ａ、３７ｃ）が、ば
    ね力と有効作用部分の重力の和に相当する負荷に耐える
    ことを特徴とする、振動減衰装置。
  2. 【請求項２】 ケーシング側プレート（１９）にポット
    （７）に対応するガイド（４１）が設けられ、直列配置
    内のばね力がポット（７）とプレート（１９）の間の結
    合部（４２）の保持力よりも小さくなるように、ガイド
    （４１）がポット（７）と結合されていることを特徴と
    する、請求項１に記載の遮断弁組立品。
  3. 【請求項３】 ばね（２９、１７）が、その内径および
    ／または外径を通じて、隣接する構成部品に対して結合
    体（１７、２９、１５ａ、１５ｃ、１９ａ，１９ｃ、２
    ５ａ、２５ｃ、２７ａ、２７ｃ、３７ａ、３７ｃ）を形
    成することを特徴とする、請求項１に記載の遮断弁組立
    品。
  4. 【請求項４】 結合体（１５ａ、１９ａ、２５ａ、２７
    ａ、３７ａ）が、ばね（１７、２９）に摩擦結合され、
    隣接する構成部品（１５、１９、２５、２７、４１）の
    圧着によって得られることを特徴とする、請求項１に記
    載の遮断弁組立品。
  5. 【請求項５】 結合体（１５ｃ、１９ｃ、２５ｃ、２７
    ｃ、３７ｃ）がばね（１７、２９）に型締め結合（強制
    密着）され、ばね（１７、２９）がその端部コイル（３
    ５）の部分で、隣接する構成部品とロックされているこ
    とを特徴とする、請求項１に記載の遮断弁組立品。
  6. 【請求項６】 組立単位のばね（１７、２９）の端部コ
    イル（３５）が異なるコイル直径を有することを特徴と
    する、請求項３に記載の遮断弁組立品。
  7. 【請求項７】 ばね（２９）が制御室ドレン弁体（２
    ５）と補助ドレン弁体（２７）の間に配置されているこ
    とを特徴とする、請求項１または３に記載の遮断弁組立
    品。
  8. 【請求項８】 ばね（２９）が制御室ドレン弁体（２
    ５）と遮断弁プレート（１５）の間に配置されているこ
    とを特徴とする、請求項１または３に記載の遮断弁組立
    品。
  9. 【請求項９】 ばね（１７）の結合体（１５ａ、１５
    ｃ、３７ａ、３７ｃ）が遮断弁組立品（１）内のケーシ
    ングの支持面（３７）と遮断弁プレート（１５）の間に
    配置され、遮断弁プレート（１５）の閉鎖ばねが設けら
    れていることを特徴とする、請求項１に記載の遮断弁組
    立品。
  10. 【請求項１０】 ガイド（４１）が閉鎖ばね（１７）を
    通じて遮断弁プレート（１５）との結合体（１５ａ、１
    ５ｃ、１９ａ、１９ｃ）を備え、ケーシングに対応する
    遮断弁組立品内に直列配置のすべての構成部品を含む組
    立単位が形成されることを特徴とする、請求項２に記載
    の遮断弁組立品。
  11. 【請求項１１】 ケーシング側プレート（１９）のガイ
    ド（４１）とポット（７）の間の結合部（４２）の保持
    力が圧着によって形成されることを特徴とする、請求項
    ２に記載の遮断弁組立品。
  12. 【請求項１２】 ケーシング側プレート（１９）のガイ
    ド（４１）とポット（７）の間の結合部（４２）の保持
    力が溶接結合によって形成されることを特徴とする、請
    求項２に記載の遮断弁組立品。
JP6642394A 1993-03-16 1994-03-11 振動減衰装置のための遮断弁組立品 Pending JPH06300073A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4308328 1993-03-16
DE43-08-328-5 1993-09-17
DE4331584A DE4331584C2 (de) 1993-03-16 1993-09-17 Absperrventilbaugruppe für einen Schwingungsdämpfer
DE43-31-584-4 1993-09-17

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