JPH06298359A - 板状体の旋回移送装置 - Google Patents
板状体の旋回移送装置Info
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- JPH06298359A JPH06298359A JP9121493A JP9121493A JPH06298359A JP H06298359 A JPH06298359 A JP H06298359A JP 9121493 A JP9121493 A JP 9121493A JP 9121493 A JP9121493 A JP 9121493A JP H06298359 A JPH06298359 A JP H06298359A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G49/00—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
- B65G49/05—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
- B65G49/06—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
- B65G49/067—Sheet handling, means, e.g. manipulators, devices for turning or tilting sheet glass
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- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】板状体、特に重ね合わせた二枚のガラス板を搬
送ライン上で搬送方向に走行しながら旋回させる板状体
の旋回移送装置に関する。 【構成】移送コンベアの搬送面より上下動自在な複数の
突上部材を該搬送路中に２箇所配設し、該突上部材群間
の上方に配設するレールに沿って往復動自在な台車に懸
吊の旋回自在なフレームを設け、該フレームの対向側に
ロッドを外方に向けた一対のシリンダーを配設し、該ロ
ッドに固着する摺動部材の下面に前記突上部材上の板状
体を挟持する複数の保持部を垂設した。
送ライン上で搬送方向に走行しながら旋回させる板状体
の旋回移送装置に関する。 【構成】移送コンベアの搬送面より上下動自在な複数の
突上部材を該搬送路中に２箇所配設し、該突上部材群間
の上方に配設するレールに沿って往復動自在な台車に懸
吊の旋回自在なフレームを設け、該フレームの対向側に
ロッドを外方に向けた一対のシリンダーを配設し、該ロ
ッドに固着する摺動部材の下面に前記突上部材上の板状
体を挟持する複数の保持部を垂設した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、板状体、例えば重ね合
わせた二枚のガラス板を搬送ライン上で搬送方向に走行
しながら旋回させる板状体の旋回移送装置に関する。
わせた二枚のガラス板を搬送ライン上で搬送方向に走行
しながら旋回させる板状体の旋回移送装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】板状体、特に形状加工したガラス板等
は、次工程への搬送中にその方向を変換して受け渡すこ
とが多々あり、例えば実公昭４９−１４８５２号の公報
には、板状体をその位置に搬入し且つその位置から搬出
するためのリングロールの如き間隙を有するコンベアー
と、ほぼ９０°ずつ旋回した状態で該リングロール等の
間隙を通して該コンベアーの移送面にも上下位置に移動
可能な該板状体の支持枠体と、該支持枠体を上下動させ
且つ該コンベアー上で旋回させるための、該リングロー
ル等の間隙から伸び且つ該支持枠体に係合するシャフト
とを有し、該支持枠体をほぼ９０°旋回せしめることに
より板状体を旋回して移送せしめる装置が開示され、ま
た実開昭４９−１３３９６１号の公報には、一定経路に
沿って往復移動可能に配設された台車を、クランク機構
を介してクランク軸に運動連結するとともに、該台車側
に一端を枢支連結されたクランク機構の連結ア−ムを、
クランク軸の回転に連動して他端側の枢支軸心ｐ3 周り
に相対的に駆動自転揺動されるべく構成し、前記台車に
は連結アームとの枢支軸心ｐ2 周りに回動自在な回転軸
を遊転軸支するとともに、該回転軸もしくはこれと平行
に連動軸支された回転軸に物品支持部を設け、更に台車
側には、前記回転軸を台車もしくは前記連結アームのい
ずれか一方に択一的に一体連結させる連結切換選択機構
を設けてある物品搬送装置が開示され、さらに先に本出
願人が提供した実開昭５８−１０６１９０号では、先端
部に板状体を保持するパッドを昇降自在に装着してる旋
回アームを架台に回動自在に軸支し、該旋回アームの後
端部と駆動源に連結している別の回転ア−ムの先端部と
を連杆で回転自在に軸着連結し、前記旋回アームの回動
支点から後端部までの長さを回転ア−ムの長さよりも大
とした板状体の旋回装置を開始した。
は、次工程への搬送中にその方向を変換して受け渡すこ
とが多々あり、例えば実公昭４９−１４８５２号の公報
には、板状体をその位置に搬入し且つその位置から搬出
するためのリングロールの如き間隙を有するコンベアー
と、ほぼ９０°ずつ旋回した状態で該リングロール等の
間隙を通して該コンベアーの移送面にも上下位置に移動
可能な該板状体の支持枠体と、該支持枠体を上下動させ
且つ該コンベアー上で旋回させるための、該リングロー
ル等の間隙から伸び且つ該支持枠体に係合するシャフト
とを有し、該支持枠体をほぼ９０°旋回せしめることに
より板状体を旋回して移送せしめる装置が開示され、ま
た実開昭４９−１３３９６１号の公報には、一定経路に
沿って往復移動可能に配設された台車を、クランク機構
を介してクランク軸に運動連結するとともに、該台車側
に一端を枢支連結されたクランク機構の連結ア−ムを、
クランク軸の回転に連動して他端側の枢支軸心ｐ3 周り
に相対的に駆動自転揺動されるべく構成し、前記台車に
は連結アームとの枢支軸心ｐ2 周りに回動自在な回転軸
を遊転軸支するとともに、該回転軸もしくはこれと平行
に連動軸支された回転軸に物品支持部を設け、更に台車
側には、前記回転軸を台車もしくは前記連結アームのい
ずれか一方に択一的に一体連結させる連結切換選択機構
を設けてある物品搬送装置が開示され、さらに先に本出
願人が提供した実開昭５８−１０６１９０号では、先端
部に板状体を保持するパッドを昇降自在に装着してる旋
回アームを架台に回動自在に軸支し、該旋回アームの後
端部と駆動源に連結している別の回転ア−ムの先端部と
を連杆で回転自在に軸着連結し、前記旋回アームの回動
支点から後端部までの長さを回転ア−ムの長さよりも大
とした板状体の旋回装置を開始した。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】実公昭４９−１４８
５２号の公報のものは、同一場所で板状体を持ち上げて
９０°回転し、元の位置に戻すため、その動作中には搬
送距離を稼ぐことが出来ないため近年のスピード化に追
従することが出来ず、また例えば重ねた二枚のガラス板
を支持枠に載置して回転すると、遠心力によりズレを生
じる可能性の問題があり、実開昭４９−１３３９６１号
の公報のものは、物品の支持部が吸盤であるため、二枚
に重ね合わせたガカラス板の場合には適用することがで
きず、またクランク機構を用いるためアームが必要とな
り、過大な設備を要す欠点を有し、実開昭５８−１０６
１９０号のものは、前記同様に二枚に重ね合わせたガカ
ラス板の場合には適用することができず、さらに搬送側
と方向変換後の搬送路の二系列を必要とする過大設備に
問題がある。
５２号の公報のものは、同一場所で板状体を持ち上げて
９０°回転し、元の位置に戻すため、その動作中には搬
送距離を稼ぐことが出来ないため近年のスピード化に追
従することが出来ず、また例えば重ねた二枚のガラス板
を支持枠に載置して回転すると、遠心力によりズレを生
じる可能性の問題があり、実開昭４９−１３３９６１号
の公報のものは、物品の支持部が吸盤であるため、二枚
に重ね合わせたガカラス板の場合には適用することがで
きず、またクランク機構を用いるためアームが必要とな
り、過大な設備を要す欠点を有し、実開昭５８−１０６
１９０号のものは、前記同様に二枚に重ね合わせたガカ
ラス板の場合には適用することができず、さらに搬送側
と方向変換後の搬送路の二系列を必要とする過大設備に
問題がある。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明はかかる問題点
に鑑みてなしたもので、板状体を旋回しつつ搬送する装
置の提供を目的とし、板状体を搬送する移送コンベアに
その搬送面より上下動自在な複数の突上部材を該搬送路
中に２箇所配設し、該突上部材群間の上方に配設するレ
ールに沿って往復動自在な台車に懸吊の旋回自在なフレ
ームを設け、該フレームの対向側にロッドを外方に向け
た一対のシリンダーを配設し、該シリンダーロッドに固
着する摺動部材の下面に前記突上部材上の前記板状体を
挟持する複数の保持部を垂設した板状体の旋回移送装置
を提供する。
に鑑みてなしたもので、板状体を旋回しつつ搬送する装
置の提供を目的とし、板状体を搬送する移送コンベアに
その搬送面より上下動自在な複数の突上部材を該搬送路
中に２箇所配設し、該突上部材群間の上方に配設するレ
ールに沿って往復動自在な台車に懸吊の旋回自在なフレ
ームを設け、該フレームの対向側にロッドを外方に向け
た一対のシリンダーを配設し、該シリンダーロッドに固
着する摺動部材の下面に前記突上部材上の前記板状体を
挟持する複数の保持部を垂設した板状体の旋回移送装置
を提供する。
【０００５】
【作用】板状体の搬送中に突上部材で移送コンベア上よ
り持ち上げた該板状体の端縁をフレームに配設するシリ
ンダーロッドを介した摺動部材に垂設の保持具で挟持
し、レールに沿って走行の台車と共に移動する前記フレ
ームを旋回せしめ、走行停止と共に下流に配設する突出
部材群に板状体を移載する。
り持ち上げた該板状体の端縁をフレームに配設するシリ
ンダーロッドを介した摺動部材に垂設の保持具で挟持
し、レールに沿って走行の台車と共に移動する前記フレ
ームを旋回せしめ、走行停止と共に下流に配設する突出
部材群に板状体を移載する。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。図１は本発明の一部切欠した要部を示す斜視図、
図２は搬送側からみた一部を切欠する組立正面図であ
る。
する。図１は本発明の一部切欠した要部を示す斜視図、
図２は搬送側からみた一部を切欠する組立正面図であ
る。
【０００７】二枚に重なったガラス板１を搬送する移送
コンベア２のベルト３、３間には、図示されないシリン
ダーによる上下動のロッド４に配列板５を介して垂設す
る複数の突出部材６群を、前記コンベア２の上下流の２
箇所に配設し、該突出部材の上方で、かつその群間には
配設する取付部材７内にレール８を設け、該レールには
回動の走行モーター９を介して回動する例えばタイミン
グプーリー１０に噛み合うタイミングベルト１１との伝
動により移動する台車１２を設け、該台車には旋回モー
ター１３を設置し、その下方に懸吊状に配設するフレー
ム１４を旋回せしめるが、該フレームの下面にはその対
向する側面側に一対のシリンダー１５、１５を直列状
に、そのロッド１７を外方に向けて配設し、該シリンダ
ーの作動とその両脇に設けたガイド１６、１６により突
出入するロッド１７の先端には対向側に向かって開口す
る凹状な摺動部材１８を取り付け、該摺動部材の下面で
凹状の先端側となる２箇所には、前記ガラス板１の端縁
に挿入する鍔付きの凹状な保持具１９、１９を垂設し、
対向する保持具１９はシリンダー１５の往復作動とガイ
ド１６の案内より摺動部材１８を介してガラス板１の対
向端縁を挟持、あるいは挟持した該ガラス板を解除す
る。
コンベア２のベルト３、３間には、図示されないシリン
ダーによる上下動のロッド４に配列板５を介して垂設す
る複数の突出部材６群を、前記コンベア２の上下流の２
箇所に配設し、該突出部材の上方で、かつその群間には
配設する取付部材７内にレール８を設け、該レールには
回動の走行モーター９を介して回動する例えばタイミン
グプーリー１０に噛み合うタイミングベルト１１との伝
動により移動する台車１２を設け、該台車には旋回モー
ター１３を設置し、その下方に懸吊状に配設するフレー
ム１４を旋回せしめるが、該フレームの下面にはその対
向する側面側に一対のシリンダー１５、１５を直列状
に、そのロッド１７を外方に向けて配設し、該シリンダ
ーの作動とその両脇に設けたガイド１６、１６により突
出入するロッド１７の先端には対向側に向かって開口す
る凹状な摺動部材１８を取り付け、該摺動部材の下面で
凹状の先端側となる２箇所には、前記ガラス板１の端縁
に挿入する鍔付きの凹状な保持具１９、１９を垂設し、
対向する保持具１９はシリンダー１５の往復作動とガイ
ド１６の案内より摺動部材１８を介してガラス板１の対
向端縁を挟持、あるいは挟持した該ガラス板を解除す
る。
【０００８】旋回モーター１３にはロータリーエンコー
ダーを組み込み、旋回角度を制御することはいうまでも
ない。なお、本実施例では旋回せしめる機構をモーター
で行ったが、モーターに代えシリンダーあるいはクラン
ク機構を使用してもよい。
ダーを組み込み、旋回角度を制御することはいうまでも
ない。なお、本実施例では旋回せしめる機構をモーター
で行ったが、モーターに代えシリンダーあるいはクラン
ク機構を使用してもよい。
【０００９】以下、本発明の作動を説明する。移送コン
ベア２により搬送中の重ねた二枚のガラス板１は、上流
側に配設し移送コンベアのベルト３面より下方で待機す
る突出部材６群上に到達すると、図示されない検出手段
とその信号により図示されないシリンダーの作動でロッ
ド４が上方に突出し、該ロッドと一体な配列板５に垂設
の複数の突出部材６、６・・は前記ガラス板１の下面を
突き上げて支持する。
ベア２により搬送中の重ねた二枚のガラス板１は、上流
側に配設し移送コンベアのベルト３面より下方で待機す
る突出部材６群上に到達すると、図示されない検出手段
とその信号により図示されないシリンダーの作動でロッ
ド４が上方に突出し、該ロッドと一体な配列板５に垂設
の複数の突出部材６、６・・は前記ガラス板１の下面を
突き上げて支持する。
【００１０】突出部材６群により支持されたガラス板１
の上部には、取付部材７に固着するレール８、８上に台
車１２が待機し、該台車に着座する旋回モーター１３を
介して懸吊のフレーム１４の両脇に配設するシリンダー
１５、１５の突出作動によりロッド１７、１７に設けら
れた凹状の摺動部材１８、１８は、移送コンベア２の幅
方向に対向、かつ開放状態で待機しているが、前記突出
部材６、６・・の作動に追動してシリンダー１５、１５
の複動により、ガイド１６、１６に沿って摺動部材１
８、１８はコンベア２の中心に向かって移動し、該摺動
部材の下面に垂設の保持具１９、１９・・が突出部材
６、６・・で支持するガラス板１の端縁を挟持し、連動
して走行モーター９および旋回モーター１３の作動によ
り、タイミングプーリー１０、１０とタイミングベルト
１１を介して台車１２は搬送方向へ移動すると共に、フ
レーム１４を９０°旋回せしめ、下流側に配設しベルト
３、３面より上方に突出し待機する一方の突出部材６群
に到達すると、シリンダー１５、１５の往動により保持
具１９、１９・・で挟持されたガラス板１を解放し、下
流側に配設の前記突出部材６で支持するガラス板１は、
突出部材６の降下により移送コンベア２へ移載し、該ガ
ラス板１は移送コンベア２により次の工程まで移動す
る。
の上部には、取付部材７に固着するレール８、８上に台
車１２が待機し、該台車に着座する旋回モーター１３を
介して懸吊のフレーム１４の両脇に配設するシリンダー
１５、１５の突出作動によりロッド１７、１７に設けら
れた凹状の摺動部材１８、１８は、移送コンベア２の幅
方向に対向、かつ開放状態で待機しているが、前記突出
部材６、６・・の作動に追動してシリンダー１５、１５
の複動により、ガイド１６、１６に沿って摺動部材１
８、１８はコンベア２の中心に向かって移動し、該摺動
部材の下面に垂設の保持具１９、１９・・が突出部材
６、６・・で支持するガラス板１の端縁を挟持し、連動
して走行モーター９および旋回モーター１３の作動によ
り、タイミングプーリー１０、１０とタイミングベルト
１１を介して台車１２は搬送方向へ移動すると共に、フ
レーム１４を９０°旋回せしめ、下流側に配設しベルト
３、３面より上方に突出し待機する一方の突出部材６群
に到達すると、シリンダー１５、１５の往動により保持
具１９、１９・・で挟持されたガラス板１を解放し、下
流側に配設の前記突出部材６で支持するガラス板１は、
突出部材６の降下により移送コンベア２へ移載し、該ガ
ラス板１は移送コンベア２により次の工程まで移動す
る。
【００１１】一方台車１２は、走行モーター９、旋回モ
ーター１３の回動による反転、さらに上流側に配設する
突出部材６群を降下させて次のガラス板１が到達するの
を待機する。
ーター１３の回動による反転、さらに上流側に配設する
突出部材６群を降下させて次のガラス板１が到達するの
を待機する。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、搬送方向に移動可能な台車に
旋回するフレームと板状体を挟持する保持具を配設する
簡易な構成で、板状体を挟持し旋回しながら搬送して移
載するためスピードアップが図られ、板状体の端縁を挟
持するため旋回時に発生する遠心力から重ね合わせたガ
ラス板ではズレを防止しながら移載する。
旋回するフレームと板状体を挟持する保持具を配設する
簡易な構成で、板状体を挟持し旋回しながら搬送して移
載するためスピードアップが図られ、板状体の端縁を挟
持するため旋回時に発生する遠心力から重ね合わせたガ
ラス板ではズレを防止しながら移載する。
【図１】本発明の一部を切欠した要部を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】搬送側から見た一部を切欠する組立正面図を示
す。
す。
１・・・ガラス板 ２・・・移送コンベア ６・・・突出部材 ８・・・レール １２・・・台車 １４・・・フレーム １５・・・シリンダー １７・・・ロッド １８・・・摺動部材 １９・・・保持具
Claims (1)
- 【請求項１】板状体を搬送する移送コンベアにその搬送
面より上下動自在な複数の突上部材を該搬送路中に２箇
所配設し、該突上部材群間の上方に配設するレールに沿
って往復動自在な台車に懸吊の旋回自在なフレームを設
け、該フレームの対向側にロッドを外方に向けた一対の
シリンダーを配設し、該シリンダーロッドに固着する摺
動部材の下面に前記突上部材上の前記板状体を挟持する
複数の保持部を垂設したことを特徴とする板状体の旋回
移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9121493A JP2718877B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 板状体の旋回移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9121493A JP2718877B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 板状体の旋回移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298359A true JPH06298359A (ja) | 1994-10-25 |
| JP2718877B2 JP2718877B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=14020180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9121493A Expired - Fee Related JP2718877B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 板状体の旋回移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718877B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020001290A (ko) * | 2000-06-27 | 2002-01-09 | 이구택 | 박판제조시의 시트샘플 이송장치 |
| KR100854023B1 (ko) * | 2007-07-30 | 2008-08-26 | 한양대학교 산학협력단 | 박판 소재 피딩 장치 |
| CN106276162A (zh) * | 2015-06-26 | 2017-01-04 | 日本电气硝子株式会社 | 玻璃基板的转向方法以及玻璃基板的转向装置 |
| CN108314311A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-07-24 | 中国建材国际工程集团有限公司 | 一种玻璃定位装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200486499Y1 (ko) * | 2015-07-30 | 2018-07-05 | 강윤구 | 강화 유리도어 조립장치의 유리판 지지장치 |
| KR101923207B1 (ko) * | 2015-07-30 | 2018-11-29 | 강윤구 | 강화 유리도어 조립장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4999516A (ja) * | 1973-01-25 | 1974-09-20 | ||
| JPH02204214A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 | Natl House Ind Co Ltd | 面材配設装置 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP9121493A patent/JP2718877B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4999516A (ja) * | 1973-01-25 | 1974-09-20 | ||
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Cited By (5)
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| KR100854023B1 (ko) * | 2007-07-30 | 2008-08-26 | 한양대학교 산학협력단 | 박판 소재 피딩 장치 |
| CN106276162A (zh) * | 2015-06-26 | 2017-01-04 | 日本电气硝子株式会社 | 玻璃基板的转向方法以及玻璃基板的转向装置 |
| CN108314311A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-07-24 | 中国建材国际工程集团有限公司 | 一种玻璃定位装置 |
| CN108314311B (zh) * | 2018-04-11 | 2023-02-28 | 中国建材国际工程集团有限公司 | 一种玻璃定位装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2718877B2 (ja) | 1998-02-25 |
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