JPH06296667A - 脱臭性ペレット及びその製造方法 - Google Patents

脱臭性ペレット及びその製造方法

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JPH06296667A
JPH06296667A JP5109798A JP10979893A JPH06296667A JP H06296667 A JPH06296667 A JP H06296667A JP 5109798 A JP5109798 A JP 5109798A JP 10979893 A JP10979893 A JP 10979893A JP H06296667 A JPH06296667 A JP H06296667A
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JP
Japan
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deodorant
pellet
pulp
natural plant
deodorizing
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JP5109798A
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English (en)
Inventor
Koji Nakayama
幸治 中山
Norio Kawashita
法雄 川下
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Tomoegawa Co Ltd
Original Assignee
Tomoegawa Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の臭気成分に対する脱臭能力が優れてい
て、土中での生分解が容易で、水中でも容易に解離可能
であって、焼却した場合に配分が少なく、低価額で提供
できる脱臭性ペレット及びその製造方法を目的とする。 【構成】 少なくとも天然植物系素材と脱臭剤とからな
る脱臭ペレット及び天然植物系素材に適量の水を加え、
攪拌して水分量30〜70重量%のパルプ状物を作成
し、このパルプ状物と脱臭剤とを攪拌羽根混合機に入れ
て攪拌混合して脱臭性パルプ状物の原料を作製し、これ
を、ダイスを設けたペレット化装置に供給して脱臭性ペ
レットを製造する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱臭剤を天然植物系素
材に混合させて得られる脱臭性ペレットに係り、特に添
加する脱臭剤を天然植物系素材に効率良く含有させると
ともに、ペレットの形状が均一な脱臭性ペレット及びそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、脱臭剤としては活性炭を初めとし
て天然植物エキス、L−アスコルビン酸、二酸化炭素、
一水塩無機硫酸塩など種々の材料が用いられている。こ
れらの脱臭剤は粉体、液体、気体など種々の性状であ
り、特に脱臭剤が微粒子の場合には単独では飛散し易く
ハンドリングがしにくいといった欠点を有していた。ま
た脱臭剤を保持するための容器または保持体を必要とす
る場合には、脱臭機能消失後、使用後の容器を廃棄する
際に、金属や化学製品などのように容器の種類によって
は廃棄物としての処理が必要であり、廃棄の容易な脱臭
剤製品が望まれていた。さらに脱臭剤とその保持体およ
び容器にかかるコストが高くより安価な脱臭剤製品が求
められていた。脱臭性を有する木材パルプからなる乾燥
粒状物としては、特公昭56−7429号公報に開示さ
れている。該公報に記載された脱臭性粒状物は、木材パ
ルプまたは紙製造過程に副生する短繊維からなり、木材
パルプ原料に含まれるアルデヒド基やカルボキシル基と
アンモニア、硫化水素等の臭気成分とが反応し、脱臭効
果を得ることが開示されている。しかしながら、本来臭
気成分は種々の化合物の混合体であることが多く、前記
木材パルプのみからなる脱臭性粒状物のように単一の臭
気成分にのみに有効な脱臭性粒状物では十分な効果が得
られないため、対象となる種々の臭気成分に対応した脱
臭性粒状物が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の脱
臭性の木材パルプ粒状物は、木材パルプ自体に脱臭能を
持たせており、脱臭を目的とする臭気成分が限定され、
種々の臭気成分に対応することができなかった。またそ
の他の脱臭剤製品では廃棄の問題や価格が高いといった
問題があった。本発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、種々の臭気成分に対する脱臭能
力が優れていて、土中での生分解が可能であり、また水
中においても容易に解離可能であって、また焼却した場
合にも灰分が少なく、廃棄の容易な低価格の脱臭性ペレ
ットを提供することを目的とする。又、天然植物系素材
に添加する脱臭剤を効率良く含有させるとともに、ペレ
ットの形状が均一に形成できる脱臭性ペレットの製造方
法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る脱臭性ペレットは、少なくとも天然植物
系素材と脱臭剤とからなることを特徴とするものであ
る。又、本発明の脱臭性ペレットの製造方法は、天然植
物系素材に適量の水を加え、攪拌して水分量30〜70
重量%のパルプ状物を作製し、得られたパルプ状物と脱
臭剤とを攪拌羽根を有する混合機に入れて攪拌混合して
脱臭性パルプ状物の原料を作製し、この原料をダイスを
設けたペレット化装置に送給して、脱臭性ペレットを得
るようにしたものである。
【0005】まず、本発明の脱臭性ペレットについて説
明する。本発明の脱臭性ペレットは、少なくとも天然植
物系素材と脱臭剤とからなるものであって、該天然植物
系素材としては機械パルプ、ケミカルパルプ及びセミケ
ミカルパルプ等の木材パルプ、玉蜀黍、籾がらなどの植
物繊維を粉状あるい微細繊維に解砕したものなどが挙げ
られ、天然の植物繊維を原料とした素材であれば特に限
定することなく適用できる。これらの植物繊維は天然素
材であるので容易に水中で解離するため水洗トイレ等へ
の廃棄の際にも配管などへの詰まりの発生がなく、土中
に埋設されても生分解性であるので完全に分解可能であ
る。また焼却においても問題となる灰分は残らないなど
エコロジーの観点から推奨できる素材である。さらに他
の化学品と比較して安価な脱臭性ペレットが供給可能で
ある。又、脱臭剤としては、硫酸第一鉄、L−アスコル
ビン酸、亜鉛石鹸、無水フタル酸の如き無水物、活性
炭、天然植物成分からなる脱臭物等が挙げられ、脱臭機
能を有する物質なら特に限定されることなく適用でき
る。本発明においては、上記の天然植物系素材および脱
臭剤の中から特に天然植物系素材が木材パルプであっ
て、かつ脱臭剤が天然植物成分からなる脱臭物である乾
留竹であることが好ましい。なぜならば、木材パルプの
繊維と乾留竹に含まれる竹の繊維とが均一に混合されや
すく、両者の繊維間に臭気成分がはいりこみやすいので
優れた脱臭能を有する脱臭性ペレットが得られやすいか
らである。なお、乾留竹としては、日本竹研製の商品名
バデオール等がある。
【0006】又、天然植物系素材と脱臭剤との配合比率
は、天然植物系素材と脱臭剤との合計量を100重量%
とした場合、天然植物系素材が20〜90重量%に対し
て脱臭剤が80〜10重量%が好ましい。なぜならば、
この配合比率内であると脱臭効果が優れた脱臭性ペレッ
トが得られるとともに、天然植物系素材中に脱臭剤が均
一に分散しやすいからである。又、本発明の脱臭性ペレ
ットには、形状保持のため、結着樹脂を含有させてもよ
い。
【0007】次に本発明の脱臭性ペレットの製造方法に
ついて説明する。本発明の脱臭性ペレットの製造方法
は、乾燥した天然植物系素材に適量の水を加え、攪拌し
て水分量30〜70重量%のパルプ状物を作製し、この
得られたパルプ状物と脱臭剤とを攪拌羽根を有する混合
機に入れて攪拌混合して脱臭性パルプ状物の原料を作製
し、この原料をダイスを設けたペレット化装置に送給し
て、脱臭性ペレットを得るようにしたものである。
【0008】まず、水分量30〜70重量%のパルプ状
物を作製するには、ビーター等の適当な容器に乾燥した
木材パルプ、玉蜀黍、籾がら等の天然植物系素材と水と
を入れて、ローター等により攪拌し天然植物系素材をほ
ぐし、天然植物系素材をスラリー状にする。そして、こ
のスラリー状にした天然植物系素材を遠心分離機等の脱
水機により脱水し、スラリー状にした天然植物系素材か
ら水を除くことにより水分量30〜70重量%のパルプ
状物を得ることができる。この場合、パルプ状物中の水
分量が30重量%未満ではパルプ状物の繊維同志が密着
しているために脱臭剤が均一に分散しにくくなり、70
重量%を越えると糊状でペレット化をしにくくなる。
【0009】次に上記の水分量30〜70重量%のパル
プ状物と脱臭剤とをスーパーミキサー、ヘンシェルミキ
サーあるいはマイクロスピードミキサー等の攪拌羽根を
有する混合機にいれて攪拌混合し、パルプ状物中に脱臭
剤を均一に分散させ脱臭性パルプ状物の原料を得る。
【0010】そして、上記脱臭性パルプ状物の原料をダ
イスを設けたペレット化装置に送給することにより、脱
臭性ペレットを得ることができる。ダイスを設けたペレ
ット化装置に関しては、図1及び図2のような装置が挙
げられる。このダイスを設けたペレット化装置について
は、以下に具体的に実施例をまじえながら説明する。
【0011】
【実施例】パルプ状物の前処理として乾燥した板状の未
晒しクラフトパルプ1.5kgをビーターに入れ、この
ビーター内に全容量が50リットルになるまで水を加
え、ビーター内のローターを20分間回転してクラフト
パルプをほぐし、スラリー状にする。そしてこのスラリ
ー状のクラフトパルプを遠心分離機によって5分間処理
し、脱水して水分量60重量%のパルプ状物を作成す
る。
【0012】実施例1 上記の水分量60重量%のパルプ状物(以下60%パル
プという)7.15kgと乾留竹(日本竹研製、商品
名:バデオール)2.86kgとを容量100リットル
のスーパーミキサー内に入れ、攪拌(攪拌羽根の回転数
500〜1000rpm、処理時間2〜3min)して
両者が混合した脱臭性パルプ状物の原料を得る。
【0013】次いで、図1に模式的に示すような外周面
11が当接しながらそれぞれ矢印の方向に回転する左右
一双のダイス12を設けたペレット化装置(以下ツイン
ダイスペレタイザという)のホッパ13に上記の工程で
得られた脱臭性パルプ状物の原料14を装填する。次い
で、左右のダイス12を30rpmで回転させ、ホッパ
13の下部より落下する脱臭性パルプ状物の原料14は
ダイス12に放射状に穿設された穴へ順次に一定量が充
填されてペレットの素材15を形成する。そして、ダイ
ス12の回転に従い、ダイス12の内周面16に刃先を
近接させて固定したカッタ17によって内周面16より
突出した一定長さの素材15が切り落とされることによ
り、断面形状並びに長さが均一な脱臭性ペレット18を
得る。
【0014】以上までの工程で得られた脱臭性ペレット
18を200ppmのアンモニアが3ml入った19c
m×25.5cm×10cmの箱内に20g密封して2
時間放置した結果、アンモニアの臭気が全くなくなり、
優れた脱臭性能を有していることが確認された。
【0015】実施例2 上記の60%パルプ8.53%kgと乾留竹(日本竹研
製、商品名:バデオール)1.47kgとを容量100
リットルのスーパーミキサー内に入れ、攪拌(攪拌羽根
の回転数500〜1000rpm、処理時間2〜3mi
n)して両者が混合した脱臭性パルプ状物の原料を得
る。次いで、実施例1と全く同様の操作で脱臭性パルプ
状物の原料14をツインダイスペレタイザによって処理
し、得られた脱臭性ペレット18を200ppmのアン
モニアが3ml入った19cm×25.5cm×10c
mの箱内に20g密封して2時間放置した結果、、アン
モニアの臭気が全くなくなり、優れた脱臭性能を有して
いることが確認された。
【0016】実施例3 上記の60%パルプ2.5kgと乾留竹(日本竹研社
製、商品名:バデオール)1.77kgおよび無機系脱
臭剤(白水工業社製、商品名:ジンスメル100)1.
18kgとを容量100リットルのスーパーミキサー内
に入れ、攪拌(攪拌羽根の回転数500〜1000rp
m、処理時間2〜3min)して混合した脱臭性パルプ
の原料を得る。次いで、実施例1、2と全く同様の操作
で脱臭性パルプ状物の原料14をツインダイスペレタイ
ザによって処理し、得られた脱臭性ペレット18を20
0ppmのアンモニアが3ml入った19cm×25.
5cm×10cmの箱内に20g密封して2時間放置し
た結果、アンモニアの臭気が全く無くなり、優れた脱臭
性能を有していることが確認された。またこの脱臭性ペ
レット18を4リットルの集気瓶に20g入れ、臭気成
分を種々変えて確認した。トリメチルアミン1000p
pmを封入し経時的に残留濃度を測定し、除去率を確認
したところ、10時間後にほぼ除去率が100%となっ
た。同様にガスを変えて種々測定したところ、硫化水素
では10時間後に除去率95%、メチルメルカプタンで
は10時間後に除去率80%、イソ吉草酸では10時間
後にほぼ100%の除去率となった。
【0017】以上実施例に用いたダイスを設けたペレッ
ト化装置は、左右一双のダイスを回転させて脱臭性ペレ
ットを得るものであったが、本発明においては図2に示
すようなダイスを設けたペレット化装置でもよい。すな
わち、図2に示したダイスを設けたペレット化装置は、
ダイス12の内部に脱臭性パルプ状物の原料14を送給
してダイス12を矢印の方向に回転させながらローラー
19でダイス12に放射状に穿設された穴へ順次に一定
量が充填されてペレットの素材15を形成する。そし
て、ダイス12の回転に従い、ダイス12の外周面に刃
先を近接させて固定したカッタ17によって外周面より
突出した一定長さの素材15が切落とされることによ
り、断面形状並びに長さが均一な脱臭性ペレット18が
得られるものである。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、種々の臭
気成分に対する脱臭能力が優れていて、土中での生分解
が可能であり、また水中においても容易に解離可能であ
って、また焼却した場合にも灰分が少なく、廃棄の容易
な低価格の脱臭性ペレットを得ることができる。又、本
発明においては攪拌羽根を有する混合機によって天然植
物系繊維と脱臭剤とを攪拌混合するため、脱臭剤を均一
に分散させた脱臭性パルプペレットを得ることができ
る。又、ダイスを設けたペレット化装置に適用するため
均一な形状の脱臭性ペレットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による脱臭性パルプ状物の原
料を処理してペレット化するツインダイスペレタイザの
要部を示す模式図である。
【図2】他のダイスを設けたペレット化装置の要部を示
す模式図である。
【符号の説明】
12 ダイス 14 脱臭性パルプ状物の原料 18 脱臭性ペレット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも天然植物系素材と脱臭剤とか
    らなることを特徴とする脱臭性ペレット。
  2. 【請求項2】 天然植物系素材が木材パルプであって、
    かつ脱臭剤が乾留竹であることを特徴とする請求項1記
    載の脱臭性ペレット。
  3. 【請求項3】 天然植物系素材に適量の水を加え、攪拌
    して水分量30〜70重量%のパルプ状物を作製し、こ
    の得られたパルプ状物と脱臭剤とを攪拌羽根を有する混
    合機に入れて攪拌混合して脱臭性パルプ状物の原料を作
    製し、この原料をダイスを設けたペレット化装置に送給
    して、脱臭性ペレットを得ることを特徴とする脱臭性ペ
    レットの製造方法。
  4. 【請求項4】 ダイスを設けたペレット化装置が、左右
    一双のダイスを設けてなるものであることを特徴とする
    請求項3記載の脱臭性ペレットの製造方法。
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