JPH06294U - 衝撃緩衝機構を備えた便座及び便蓋 - Google Patents

衝撃緩衝機構を備えた便座及び便蓋

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JPH06294U JP5270392U JP5270392U JPH06294U JP H06294 U JPH06294 U JP H06294U JP 5270392 U JP5270392 U JP 5270392U JP 5270392 U JP5270392 U JP 5270392U JP H06294 U JPH06294 U JP H06294U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 便座及び便蓋が起立位置から倒れたときに、
衝突音を発生させたり、衝突による衝撃により、損傷が
もたらされるのを防止する。 【構成】 便器4の上面に揺動可能に設置される便座1
の裏面に、衝撃緩衝足10を突設する。該衝撃緩衝足1
0は、便座1裏面への固定部と便器4上面に当接する表
面材11との間に、ゲル材からなる衝撃吸収体13が介
設されている。 【効果】 便座が倒れたとしても、便器との衝突による
衝撃を衝撃吸収体が緩和するため、衝突音が小さくな
り、便器及び便座に損傷を与えるおそれがない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、洋風便器の上面に設置される便座又は便蓋を、開き上げた状態から 閉め降ろす際に、不注意等により便器又は便座上に勢いよく倒して衝突させ、騒 々しい衝突音を発生させたり、便座,便蓋又は便器に損傷を与えたりする、とい う問題を防止するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
洋風便器の上面には、通常、便座が設置され、さらに所望により、便座の上面 に便蓋が設置される。便座及び便蓋は、便器の上面後部へ揺動自在に支持され、 使用状況に応じ、使用者が、便座又は便蓋の一方あるいは両方を開き上げ又は閉 め降ろすのが普通である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
一般の便座及び便蓋は、揺動自在であるため、閉め降ろす途中で使用者が不注 意などにより手を放した場合、便座が便器に衝突し又は便蓋が便座に衝突して、 騒々しい衝突音を発生させるという問題がある。また、衝突時の衝撃により、便 座,便蓋又は便器に、ひび割れや欠け等の損傷をもたらすおそれもある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するための衝撃緩衝機構を備えた便座及び便蓋を提 供するものである。本考案が採用した第1の解決手段は、便座の裏面に衝撃緩衝 足を突設したことである。この衝撃緩衝足は、便座裏面への固定部と便器上面に 当接する表面材との間に、ゲル材よりなる衝撃吸収体を介設したところに特徴を 有する。なお、この衝撃緩衝足は、便蓋裏面へ設けることも当然可能である。
【0005】 本考案が課題解決のために採用する第2の手段は、便器上面に固定される枢軸 と便座の枢軸受けとを、ゲル材からなる衝撃吸収体で連結し、便座の閉め降ろし 時に前記枢軸回りに制動力を作用させるようにしたことを特徴とする。勿論、こ の構成を、便器上面に固定される枢軸と便蓋の枢軸受けとの間の連結手段へ適用 することも勿論できる。
【0006】
【作用】
本考案の採用する第1の解決手段によれば、便座(又は便蓋)の裏面に内部損 失の大きいゲル材からなる衝撃吸収体を備えた衝撃緩衝足を設けたので、便座が 開き上げの起立位置から倒れ落ちた場合、上記衝撃吸収体が、便座と便器(又は 便蓋と便座)との衝突時の衝撃力を吸収する。従って、従来のゴム材からなる裏 足とは異なり、衝突時に反動で便座(又は便蓋)が飛び跳ねるおそれがない。ま た、発生する衝突音は非常に小さくなる。
【0007】 他方、本考案の採用する第2の解決手段によれば、便座(又は便蓋)の枢軸受 けと便器に固定した枢軸とを衝撃吸収体で連結したので、便座(又は便蓋)が開 き上げの起立位置から閉め降ろし方向へ倒れ落ちた場合、上記衝撃吸収体が枢軸 回りに反対方向の制動力を作用させて、便座と便器(又は便蓋と便座)との衝突 時の衝撃力を緩和する。衝撃吸収体は、内部損失の大きいゲル材で構成されてい るため、閉め降ろし時の捩じれによる変形は、ゴム等の弾性変形とは異なってい る。即ち、便座(又は便蓋)を閉め降ろした状態で、衝撃吸収体の内部に捩じれ により発生する応力が小さい。それ故、当該衝撃吸収体が、便座(又は便蓋)の 枢軸受け及び便器に固定した枢軸に大きい反力を作用させないから、これらに及 ぼす悪影響が少なくなる。
【0008】
【実施例】
本考案の詳細を、実施例を示す図面に基づいて説明する。なお、本実施例は、 図1に示す如く、便器4の後部上面に設置した温水洗浄装置の収納ボックス3の 前面に取り付けられている便座1及び便蓋2に、本考案を適用した場合について 説明したものであるが、便座1及び便蓋2の取付態様は、決して限定的なもので はない。
【0009】 (第1実施例) 図2は、本考案の第1の解決手段に係る衝撃緩衝足10を、便座1の裏面に設 けた状態を拡大して示すものである。当該衝撃緩衝足10は、図3の断面図に示 す如く、便器の上面に当接する表面材11と、該表面材11の裏面側へ配設され た2枚の保持板12,14間に挟持された衝撃吸収体13とからなり、便座1の 裏面に突設した平面形状が長楕円様の取付部5に嵌合装着されている。上記表面 材11は、便器4と衝突したとしても便器4に損傷を与えることのない素材で製 作され、例えば、合成樹脂やゴム等が用いられる。衝撃吸収体13は、内部損失 の大きいゲル材からなり、具体的には、シリコーンを主原料とするゲル材等が挙 げられる。なお、この種のゲル材は、便座1の素材である合成樹脂や表面材11 の素材であるゴム等に対して接着するのが困難な場合があるので、ゲル材とのな じみが良くしかも便座1及び表面材11との接着性も良好な金属製の保持板12 ,14を、上下に貼着することが好ましい。つまり、この保持板12,14は、 衝撃吸収体13を、表面材11及び便座1へ接合する介装材となっているのであ る。また、当該保持板12,14は、衝撃緩衝足10に衝撃が加わったときに、 これを衝撃吸収体13へ均一に伝達する役割をも果たしている。
【0010】 上記衝撃緩衝足10は、便座1の裏面に設けた取付部5の内側に、衝撃吸収体 13が収納され、表面材11は、取付部5の開口側の端部5aよりも上方へ突出 するように構成されている。また、取付部5の開口端部5aには、内側に段部5 bが周設されており、表面材11の裏面及び衝撃吸収対13の側面との間に若干 の隙間6を形成している。この隙間6は、便座1を閉め降ろしたときに、衝撃吸 収体13が圧縮変形するための縮みしろとなっている。
【0011】 (第2実施例) 図4に、便座1の裏面に設ける衝撃緩衝足10の別態様の構成を示す。この実 施例は、ゲル材からなる衝撃吸収材13の全表面を、合成樹脂かゴム等の柔軟性 と弾力性とを有する層15で被覆したことを特徴とする。前述したように、衝撃 吸収体13自体は、合成樹脂製の便座1に対する接着性が悪いが、その全表面を ゴム等の層15で被覆することにより、便座1に対する接着性を改善することが できる。また、保形性も良好になる。さらにこの実施例では、前記第1実施例の ような金属製の保持板12,14(図3参照)が省略可能である。
【0012】 以上、衝撃緩衝足10を便座1に設ける場合の実施例について説明したが、こ の構成を便蓋2へ適用することは、当然可能である。
【0013】 (第3実施例) 図5は、本考案の第2の解決手段を適用した便座1及び便蓋2の枢支部分を拡 大して示すものである。この枢支部分は、図6及び図7に示すような構造を備え ている。即ち、便座1及び便蓋2それぞれの後端部に挿通孔1a,2aを備えた ヒンジ部を設け、、各挿通孔1a,2a内には枢軸受け21,23が挿入されて いる。他方、便器4に固定した温水洗浄装置の収納ボックス3に開孔3aが設け られ、該開孔3aから便座1の枢軸受け21内へ便座用枢軸31が挿入されると 共に、該便座用枢軸31の中心部を挿通させた便蓋用枢軸32が便蓋2の枢軸受 け23内へ同心的に挿入されている。また、便座1の枢軸受け21と便座用枢軸 31の一端に形成したフランジ部33との間には、収納ボックス3の開孔3aを 挿通して便座1の挿通孔1a内へ一部を収納させた筒体50が、便座用枢軸31 と同心的に配されている。
【0014】 便座1の枢軸受け21と便座用枢軸31、及び、便蓋2の枢軸受け23と便蓋 用枢軸32は、いずれもゲル材からなる衝撃吸収体41,42により連結されて いる。この衝撃吸収体41,42は、内部損失の大きいゲル材、例えばシリコー ンゲルで製作される。なお、衝撃吸収体41,42は、便座1及び便蓋2を開き 上げた状態において無負荷となり、閉め降ろすことにより捩じれが加わるように 設定されている。
【0015】 上記枢軸31,32と衝撃吸収体41,42とを接続するための手段及び上記 枢軸受け21,23と衝撃吸収体41,42とを接続するための手段は、例えば 、図7の(A)及び(B)に示すようなセレーション構造や、あるいは、図8の (A)又は(B)のようなスプライン構造等が挙げられる。但し、図8は、枢軸 32と衝撃吸収体42との間の接続構造について例示したものであるが、これを 、枢軸受け21,23と衝撃吸収体41,42との間の接続へも適用し得ること は言うまでもない。
【0016】 便座1及び便蓋2の各枢軸受け21,23と、便座1及び便蓋2の各挿通孔1 a,2aとの間には、各枢軸受け21,23が各挿通孔1a,2a内で回転しな いようにするための回り止め構造が設けられている。また、便座用枢軸31及び 便蓋用枢軸32についても、それぞれの一端に形成したフランジ部33,34と 、収納ボックス3の開孔3aの周縁に起立形成した筒部3bとの間に回り止め構 造が設けられている。本実施例では、これらの回り止め構造を共通なものとして おり、図7の(A)乃至(C)に示すように、突起22,24,35,36と凹 溝1b,2b,3cとをそれぞれ嵌合させる構造を採用した。
【0017】 上述したような構成に基づき、便座用枢軸31及び便蓋用枢軸32はいずれも 回転不能に保持され、反対に、便座1及び便蓋2の各枢軸受け21,23は、い ずれも便座1及び便蓋2の開閉揺動に従って、上記枢軸31,32の回りで同心 的に回動するようになされている。しかるに、上記各枢軸受け21,23は、そ れぞれ枢軸31,32と衝撃吸収体41,42で連結されている。それ故、便座 1又は便蓋2が起立位置から倒れたとしても、衝撃吸収体41,42が反対方向 の制動力を枢軸回りに作用させるから、便座1又は便蓋2を、便器4あるいは便 座1の上面(図1参照)に勢いよく衝突させることはない。また、衝撃吸収体4 1,42は、便座1又は便蓋2を閉め降ろしたときに捩じれ変形を生ずるが、内 部損失が大きいため、枢軸31,32及び枢軸受け21,23に対して作用する 反力は小さい。依って、長期間使用しても、便座1及び便蓋2の枢支部分に、損 傷を与えるおそれが少ない。
【0018】 なお、図5において、枢軸受け23の露出を避けるため、枢支部分の端面(同 図における便蓋2のヒンジ部の開口側)に化粧キャップを被せてもよい。さらに 図示は省略したが、便蓋2の裏面側に、便座1及び便蓋2の枢支部分を収納して 全体を覆うような構成を採ることも可能である
【0019】 (第4実施例) 前記は、便器4に、便座1及び便蓋2の両方を設置したものを対象とした実施 例について説明したものであるが、状況によっては、便器4に便座1のみが設け られることがある。そのような場合、枢支部分には、図9に示すような構造を採 用すればよい。なお、同図において、前記実施例と同じ番号は、同じ部材を示し ている。
【0020】 この実施例の基本的な構成は前記と共通である。但し、本実施例においては、 便座1の枢軸受け21と収納ボックス3に固定される枢軸31とを連結する衝撃 吸収体41の長さを大きくした点が異なっている。また、収納ボックス1の筒部 3bに装着した固定板51に、枢軸31の一端に設けたボルト部52を挿通させ てナット53で締結することにより、当該枢軸31を固定するようにした点も異 なっている。本実施例では、このナット53を取り外すことにより、衝撃吸収対 41やその他の部品の修繕や交換が容易に行えるようになされている。
【0021】 その他、本考案の実施例は前記に限定されるものではなく、実施の状況に応じ た種々の変更又は応用を妨げるものではない。
【0022】
【考案の効果】
本考案の第1の解決手段によれば、便座又は便蓋を起立位置から倒したとして も、便座が便器に衝突したときの衝撃を、あるいは便蓋が便座に衝突したときの 衝撃を、衝撃緩衝足の衝撃吸収体が緩和するので、衝突音が非常に小さくなり、 便器,便座及び便蓋に、ひび割れや欠け等の損傷を与えるおそれがない。また、 衝撃吸収体は、内部損失の大きいゲル材からなるので、従来のゴム材からなる裏 足のように、便座又は便蓋を弾ませることがない。依って、使用者に対して着座 時に不安定感を与えることがない。
【0023】 他方、本考案の第2の解決手段によれば、便座及び便蓋を起立位置から倒した ときに、枢軸と枢軸受けとの間を連結する衝撃吸収体によって、枢軸回りに反対 方向の制動力を作用させるから、便座及び便蓋は緩やかに下りることになる。従 って、大きい衝突音を発生させることがなく、また、便座や便蓋に衝撃による損 傷を与えるおそれもない。さらに、衝撃吸収体は内部損失の大きいゲル材から成 るから、便座又は便蓋を締め降ろしたときに、捩じれにより、枢軸及び枢軸受け に作用する反力が小さくなる。依って、便座及び便蓋の枢支部分に損傷をきたす ことが長期間にわたり防止される。しかも構成が簡単であるから、保守,点検が 容易であり、必要に応じて修理,交換をする場合でも、その作業は極めて簡単で ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用される便座及び便蓋を備えた洋風
便器を示すものであって、(A)は平面図、(B)は側
面図である。
【図2】本考案の第1実施例を示すものであって、本考
案の第1の解決手段に係る衝撃緩衝足を設けた便座裏面
の要部を示す図面である。
【図3】本考案の第1実施例で採用した衝撃緩衝足を示
すものであって、図2の(イ)−(イ)線における縦断
面図である。
【図4】本考案の第2実施例で採用した衝撃緩衝足を示
す縦断面図である。
【図5】本考案の第3実施例に係るものであって、便座
及び便蓋の枢支部分を拡大して示す斜視図である。
【図6】本考案の第3実施例に係る枢支部分を示す縦断
面図である。
【図7】本考案の第3実施例に係るものであって、
(A)は図6の(a)−(a)線における断面図、
(B)は図6の(b)−(b)線における断面図、
(C)は図6の(c)−(c)線における断面図であ
る。
【図8】本考案の第3実施例に係るものであって、衝撃
吸収体と枢軸との接続構造の他の実施例の要部を示す断
面図である。
【図9】本考案の第4実施例に係る便座の枢支部分を示
す縦断面図である。
【符号の説明】
1 便座 2 便蓋 3 収納ボックス 4 便器 10 衝撃緩衝足 11 表面材 13 衝撃吸収体 21 便座の枢軸受け 23 便蓋の枢軸受け 31 便座用枢軸 32 便蓋用枢軸 41 衝撃吸収体 42 衝撃吸収体

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器の上面に揺動可能に設置される便座
    において、裏面に衝撃緩衝足が突設され、該衝撃緩衝足
    は、便座裏面への固定部と便器上面に当接する表面材と
    の間に、ゲル材からなる衝撃吸収体が介設されているこ
    とを特徴とする衝撃緩衝機構を備えた便座。
  2. 【請求項2】 便座の上面に揺動可能に設置される便蓋
    において、裏面に衝撃緩衝足が突設され、該衝撃緩衝足
    は、便蓋裏面への固定部と便座上面に当接する表面材と
    の間に、ゲル材からなる衝撃吸収体が介設されているこ
    とを特徴とする衝撃緩衝機構を備えた便蓋。
  3. 【請求項3】 便器の上面に揺動可能に設置される便座
    において、便器上面に固定される枢軸と便座の枢軸受け
    とが、ゲル材からなる衝撃吸収体で連結され、当該衝撃
    吸収体は、便座の閉め降ろし時に前記枢軸回りに制動力
    を作用させることを特徴とする衝撃緩衝機構を備えた便
    座。
  4. 【請求項4】 便座の上面に揺動可能に設置される便蓋
    において、便器上面に固定される枢軸と便蓋の枢軸受け
    とが、ゲル材からなる衝撃吸収体で連結され、当該衝撃
    吸収体は、便蓋の閉め降ろし時に前記枢軸回りに制動力
    を作用させることを特徴とする衝撃緩衝機構を備えた便
    蓋。
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