JPH06294108A - 道路カッタ車 - Google Patents

道路カッタ車

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JPH06294108A
JPH06294108A JP10597793A JP10597793A JPH06294108A JP H06294108 A JPH06294108 A JP H06294108A JP 10597793 A JP10597793 A JP 10597793A JP 10597793 A JP10597793 A JP 10597793A JP H06294108 A JPH06294108 A JP H06294108A
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JP
Japan
Prior art keywords
road
cutter
cut groove
joint grooves
vehicle
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JP10597793A
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English (en)
Inventor
Osamu Hattori
収 服部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 道路に形成した切れ目溝内に切れ目の生成に
よって生じた道路滓が入ることのない道路カッタ車を提
供する。 【構成】 回転駆動されるカッタ13によって道路表面
に切れ目溝を形成する道路カッタ車において、道路カッ
タ車1を駆動輪24の回転方向と逆方向にカッタ13を
駆動するための駆動手段として歯車6と、コンプレッサ
37と、カッタ13によって形成された切れ目溝に先端
が対向しかつコンプレサ37からの圧縮空気を前記切れ
目溝に吹き付ける吹き付け管32とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は舗装道路の舗装部分等を
切断する道路カッタ車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の道路カッタ車は外周に工業用ダイ
アモンドなどの超硬質材を装着した円板状のカッタを回
転駆動して、前記カッタによって道路の表面部分に切れ
目溝を形成している。この場合に、道路表面部分に切れ
目溝を形成するために、道路カッタ車の駆動輪の回転方
向と同一方向に、すなわちカッタによって舗装を掘り下
げる方向にカッタを回転駆動して、ほぼカッタ幅で道路
表面部分に切れ目溝を形成している。さらに、道路表面
部分に切れ目溝を形成するのに際してカッタの側面に放
水することによってカッタを冷却している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】道路カッタ車による道
路表面に形成される切れ目溝の幅は、ほぼカッタの厚さ
であって、きわめて細い。しかるに、上記した従来の道
路カッタ車よれば、切れ目溝の形成時に生ずる道路滓は
道路カッタ車の後に飛散する。この飛散した道路滓は真
空ポンプなどによって吸引することが行われている。し
かし道路滓はカッタ冷却水のために泥状となっていて、
真空ポンプの吸引では道路面上の道路滓しか吸引でき
ず、切れ目溝内に入った道路滓の吸引はできなかった。
このため、道路カッタ車の後に形成される切れ目溝内に
泥状の道路滓が入り、放置すれば切れ目溝が道路滓のた
めに埋められてしまう問題点があった。この結果、道路
カッタ車による切れ目溝の形成にしたがって、切れ目溝
に入った道路滓を除去するために作業者を配置しなけれ
ばならないという問題点が生じ、またこの除去作業は切
れ目溝の幅が狭いためにきわめて困難であるという問題
点が生じる。この困難は形成された切れ目溝の深さが深
いほど多くなる。
【0004】本発明は道路に形成した切れ目溝内に切れ
目の生成によって生じた道路滓が入ることのない道路カ
ッタ車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の道路カッタ車
は、回転駆動されるカッタによって道路表面に切れ目溝
を形成する道路カッタ車において、道路カッタ車を駆動
輪の回転方向と逆方向にカッタを駆動する駆動手段と、
コンプレッサと、カッタによって形成された切れ目溝に
先端が対向しかつ前記コンプレサからの圧縮空気を前記
切れ目溝に吹き付ける吹き付け管とを備えたことを特徴
とする。
【0006】
【作用】本発明の道路カッタ車では、道路カッタ車の駆
動輪の回転方向と逆方向にカッタが回転駆動される。し
たがって、切れ目溝の形成時に切れ目溝の形成により生
じた道路滓は道路カッタ車の進行方向に飛散することに
なる。したがって道路の切れ目溝方向に飛散することは
無く、形成された切れ目溝内に道路滓が入ることは無
く、さらに形成された切れ目溝に形成に引き続いて圧縮
空気が吹き付けられて、道路に形成された切れ目溝内に
入ったカッタ冷却水は吹き飛ばされて、道路に形成され
た切れ目溝内はきれいになされる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。図1
は本発明の一実施例の道路カッタ車の主要部を示す1部
断面平面図であり、図2は本発明の一実施例の道路カッ
タ車の主要部を示す1部断面側面図である。
【0008】本実施例の道路カッタ車1は、機台2に水
平対向4気筒のエンジン3が装着してある。エンジン3
の出力軸4には歯車5が楔着してある。歯車5にはエン
ジン3に装着した軸7に楔着した歯車6を噛合させ、軸
7に楔着したプーリー8と機台2に軸架されたカッタ軸
10に楔着したプーリー11とをベルト12によって連
結して出力軸4の回転をカッタ軸10に伝達する。
【0009】カッタ軸10の図1において右側位置であ
って、かつ筐体9外の位置にカッタ13が着脱自在に固
着してあり、カッタ軸10の回転駆動によってカッタ1
3を道路カッタ車1の駆動輪の回転方向と逆方向、すな
わちカッタ13によって道路表面を下から道路表面へと
切れ目を入れて行く方向に回転駆動させる。
【0010】カッタ13を上記の方向に回転駆動するた
めに、従来の道路カッタ車エンジンの出力軸回転方向を
実質的に逆にするための歯車6を新たに設けるのみでよ
い。ここで、歯車6を設けてカッタ13の回転方向を従
来の道路カッタ車の場合と逆にしたのは、作業中占有す
る道路幅の狭いことが望ましいために水平対向形式のエ
ンジン3を利用しているが、両側に出力軸を有する水平
対向形式のエンジンが無いためである。
【0011】また、エンジン3の装着位置を図1に示す
位置から180度回転した位置に設け、かつ図1に示す
位置と反対側の位置、すなわち図1においてカッタ軸1
0の左側位置にカッタ13を装着してカッタ13の回転
方向を、道路カッタ車1を後進させる場合の車輪回転方
向と同一回転方向にしないのは、カッタ13の冷却水の
飛散によりベルト12が滑ってエンジン3の出力をカッ
タ13に充分に伝達できないことになるためであり、さ
らに、このようにすれば従来の道路カッタ車の場合と逆
の位置にカッタ13が位置することになって従来の道路
カッタ車の操作になれた作業者による場合の作業性を低
下させることになるためである。
【0012】エンジン3の出力軸4にはプーリー14が
楔着してあって、プーリー14、機台2に設けた発電機
16のロータ軸に楔着したプーリー17および機台2に
設けた無段変速機18の駆動軸に楔着したプーリー19
に巻き掛けたベルト15を介して、出力軸4の回転によ
って発電機16を駆動すると共に、無段変速機18を駆
動する。無段変速機18は無段変速を行うと共に、無段
変速された出力軸の回転数をウオーム181とウオーム
歯車182とによって減速し、かつ出力軸と直交して設
けられた従動軸20を前記出力軸によって駆動するよう
に構成してある。従動軸20には傘歯車21が楔着して
あって、機台2に軸架されかつ駆動輪24を両端に装着
した駆動軸23に楔着した傘歯車25を傘歯車21によ
り駆動して、道路カッタ車1を前進駆動させる。
【0013】筐体9の側板にはカッタ13の1部を覆う
保護カバー26が固着してある。図3に示す如く、保護
カバー26の底板27にはカッタ13が挿通するための
開口28を囲むようにシールゴム板29が道路に先端が
接触するように装着してあり、シールゴム板29と開口
28との間には切れ目形成時に生じる道路滓の吸引口3
0が形成してある。さらに、吸引のために後記する泥/
水分離機36との接続管31が底板27を貫通して装着
してあり、接続管31と吸引口30とは図示しない管に
よって連通してある。さらにまた、後記するコンプレッ
サ37との接続管32が底板27を貫通して設けてあ
る。ここで、接続管32の先端部は細く形成され、かつ
接続管32の先端部が道路に形成された切れ目溝に対向
する位置に設けてある。
【0014】一方、道路面から泥水を吸引する真空ポン
プ33、吸引した泥水から泥水と空気を分離する泥水/
空気分離タンク34および分離した泥水を排出するため
の排出ポンプ35からなる泥水/空気分離機36と、コ
ンプレッサ37とが機台2に設けてあり、、泥水/空気
分離機36は接続管31と接続パイプによって接続し、
コンプレッサ37の吐出口は接続管32と接続パイプに
よって夫々接続してある。真空ポンプ33の駆動モー
タ、排出ポンプ35の駆動モータおよびコンプレッサの
駆動モータは夫々発電機17からの電力によって駆動す
る。
【0015】なお、図1において符号40は泥排出のた
めの排出ポンプ35の排出口に接続された接続パイプを
示し、符号41は筐体9に固着された方向指示杆を示
し、道路カッタ車1の駆動方向を指定するために作業者
によって支持されて方向指示操作される。符号42は図
示しない油圧源によって上下に駆動される回動アームで
あって、回動アーム42に軸受けされた駆動軸44の両
端に従動輪43が設けてあり、回動アーム42の回動角
に基づいて道路に形成する切れ目溝の深さが設定され
る。
【0016】上記のように構成した本実施例の道路カッ
タ車1の動作について説明する。
【0017】エンジン3を駆動すると、エンジン3の出
力軸4の回転によって発電機16および無段変速機18
が駆動され、駆動軸23が回転して、駆動輪24が図2
に示す矢印Bの方向に回転駆動されて、道路カッタ車1
は矢印Aの方向に駆動される。同時にエンジン3の出力
軸4の回転によって歯車5および6を介してプーリー8
が駆動され、ベルト12を介してプーリー11が駆動さ
れて、カッタ13は図2に示す矢印Cの方向、すなわち
駆動輪24の回転方向と逆方向に駆動される。
【0018】発電機16の駆動による発電電力によって
真空ポンプ33、排出ポンプ35およびコンプレッサ3
7が駆動される。一方、カッタ13の回転によって道路
に切れ目が形成されて行く。この形成された切れ目溝の
深さは回動アーム42の回動角に基づく。また、カッタ
13に冷却水が放水されてカッタ13の表面が冷却され
る。
【0019】カッタ13の回転方向が駆動輪24の回転
方向と逆方向であるため、カッタ13による切れ目溝の
形成によって生じた道路滓は、道路に形成された切れ目
溝の方向には飛散せず、道路カッタ車1の進行方向に飛
散し、シールドゴム板29によってシールドゴム板29
外への道路滓の飛散は遮られる。一方、シールドゴム板
29で囲まれた範囲内は連通された吸引口30および接
続管31を介して真空ポンプ33によって吸引され、泥
状になった道路滓は泥水/空気分離タンク34に吸引さ
れる。
【0020】しかるに真空ポンプ33による吸引力が従
来と同様であっても、道路滓は道路カッタ車1の進行方
向にしか飛散しないために、道路に形成された切れ目溝
内に入り込むとがなくなる。さらに形成された切れ目溝
にコンプレッサ37からの圧縮空気が接続管32を介し
て吹き付けられていて、カッタ13の冷却水が切れ目溝
に入っても吹き飛ばされて、道路に形成された切れ目溝
内は清掃されたよよな状態となる。また、仮に、泥状の
道路滓の1部が道路に形成された切れ目溝に流入したと
しても、コンプレッサ37からの圧縮空気によって吹き
飛ばされて、道路に形成された切れ目溝内に溜ることは
ない。
【0021】さらに、カッタ13の回転方向が駆動輪2
4の回転方向と逆方向にして道路に形成された切れ目溝
内に道路滓が溜らないようにしたため、カッタ13によ
る道路に切れ目溝形成の際にカッタ13が切れ目溝内に
溜った道路滓を切断するようなことはなくなって、カッ
タ13の工業用ダイアモンドなどの超硬質材が臘付けさ
れるカッタ13の基板先端部の摩耗が少なくて済み、前
記超硬質材が摩耗し終わるまで使用できて、カッタ13
の寿命が長くなる。
【0022】なお、上記した一実施例において、エンジ
ン3に水平対向形式のエンジンを用いた場合を例示した
が、水平対向形式のエンジンに限る必要が無く、他の形
式の例えば直列4気筒などのエンジンを用いて該エンジ
ンの出力軸に傘歯車を楔着し、該傘歯車に2つの傘歯車
を噛合させて、道路カッタ車の駆動輪の回転方向と逆方
向にカッタ13を回転駆動するようにすることもでき
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の道路カッタ車
によれば、カッタを道路カッタ車の駆動輪の回転方向と
逆方向に回転駆動すると共に、カッタにより道路に形成
した切れ目溝に圧縮空気を吹き付けるようにしたため、
道路に形成された切れ目溝内に切れ目溝形成の際に生じ
た道路滓が道路に形成した切れ目溝の方向に飛散するこ
とはなくなって、道路に形成した切れ目溝内に道路滓が
溜るようなことはなくなり、さらに、道路に形成した切
れ目溝に圧縮空気が吹き付けられるため道路に形成され
た切れ目溝に入ったカッタ冷却水は空気圧力によって吹
き飛ばされて、道路に形成された切れ目溝内がきれいに
掃除された状態になり、切れ目溝の形成に引き続いて切
れ目溝内に溜った道路滓を除去していく作業は不要とな
る効果がある。
【0024】さらに、カッタが形成された切れ目溝内に
入った道路滓を切ることが無くなるために、カッタに寿
命が伸びるという効果もある。さらに、従来の道路カッ
タ車より大型になることもないという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の道路カッタ車の主要部を示
す1部断面平面図である。
【図2】本発明の一実施例の道路カッタ車の主要部を示
す1部断面側面図である。
【図3】本発明の一実施例における保護カバーの側面図
および底面図である。
【符号の説明】
1 道路カッタ車 3 エンジン 5 歯車 6 回転方向逆転のための歯車 8、11、14および19 プーリー 10 カッタ軸 12および15 ベルト 13 カッタ 18 無段変速機 24 駆動輪 26 保護カバー 32 接続管 37 コンプレッサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動されるカッタによって道路表面
    に切れ目溝を形成する道路カッタ車において、道路カッ
    タ車を駆動輪の回転方向と逆方向にカッタを駆動する駆
    動手段と、コンプレッサと、カッタによって形成された
    切れ目溝に先端が対向しかつ前記コンプレサからの圧縮
    空気を前記切れ目溝に吹き付ける吹き付け管とを備えた
    ことを特徴とする道路カッタ車。
JP10597793A 1993-04-09 1993-04-09 道路カッタ車 Pending JPH06294108A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10597793A JPH06294108A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 道路カッタ車

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JP10597793A JPH06294108A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 道路カッタ車

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Publication Number Publication Date
JPH06294108A true JPH06294108A (ja) 1994-10-21

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ID=14421821

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10597793A Pending JPH06294108A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 道路カッタ車

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JP (1) JPH06294108A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103255736A (zh) * 2013-04-11 2013-08-21 济南市公路管理局 一种桥梁伸缩缝清理装置
JP2016014229A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 エクセン株式会社 コンクリートカッター
US20190063011A1 (en) * 2017-08-22 2019-02-28 Derek Nicholas Planavsky Combination pavement cutting and debris removal device
CN110409275A (zh) * 2019-08-08 2019-11-05 北京市政路桥股份有限公司 一种具有密封、环保功能的施工附属装置
CN114395964A (zh) * 2022-01-14 2022-04-26 刘雄军 一种便于更换刀具的马路切割机

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CN110409275A (zh) * 2019-08-08 2019-11-05 北京市政路桥股份有限公司 一种具有密封、环保功能的施工附属装置
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