JPH06293617A - 非水系洗浄剤組成物 - Google Patents

非水系洗浄剤組成物

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JPH06293617A
JPH06293617A JP10056793A JP10056793A JPH06293617A JP H06293617 A JPH06293617 A JP H06293617A JP 10056793 A JP10056793 A JP 10056793A JP 10056793 A JP10056793 A JP 10056793A JP H06293617 A JPH06293617 A JP H06293617A
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JP
Japan
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polar organic
organic solvent
poe
composition
surfactant
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JP10056793A
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English (en)
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Takamitsu Tamura
隆光 田村
Masako Fujizu
雅子 藤津
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度安定性に優れた洗浄剤組成物を提供す
る。 【構成】 (i)極性有機溶媒と、(ii)該極性有機溶
媒に実質的な相溶性を示さない油性液体と、(iii)それ
らの極性有機溶媒と油性液体のそれぞれに溶解する界面
活性剤からなる非水系洗浄剤組成物であって、その組成
比がフィッシュティル領域内にあることを特徴とする非
水系洗浄剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水を実質的に含まない
非水系洗浄剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クレンジング化粧料には、通常メイクア
ップ化粧料を落とすための油分として油性液体が多量に
配合されているが、剤型としては塗布液の伸ばしやすさ
等の使用性を考慮して可溶化物やゲル状形態のものが普
通である。
【0003】油分を非イオン系界面活性剤で水相中に可
溶化した透明な化粧料が提案されたが(特開昭62−2
04839号)、このものは、用いる非イオン活性剤の
温度によるHLB変化のために、本質的に、その温度安
定性が損われるという問題を含む。
【0004】ラメラ型液晶構造体を形成させた油分配合
水性ゲル状化粧料が提案されたが(特公平3−7147
5号)、このものも、用いる非イオン系界面活性剤の温
度によるHLB変化のために、その長期安定性が損われ
る。
【0005】天然界面活性物質を含む非水系のゲル化粧
料が提案されたが(特開平5−4911号)、このもの
は、比較的安定性は高いもののすみやかな伸びを持たせ
にくい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、温度安定性
に優れた洗浄剤組成物を提供することをその課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。
【0008】すなわち、本発明によれば、(i)極性有
機溶媒と、(ii)該極性有機溶媒に実質的な相溶性を示
さない油性液体と、(iii)それらの極性有機溶媒と油性
液体のそれぞれに溶解する界面活性剤からなる非水系洗
浄剤組成物であって、その組成比がフィッシュティル領
域内にあることを特徴とする非水系洗浄剤組成物が提供
される。
【0009】本発明に用いる極性有機溶媒及び油性液体
は、それぞれ相互に実質的な相溶性を示さないものであ
る。極性有機溶媒としては、例えば、エタノールやイソ
プロピルアルコール等の低級一価アルコールや、グリセ
リン、ポリグリセリン、エチレングリコール、ポリエチ
レングリコル、プロピレングリコール、ジプロピレング
リコール、1,3−ブタンジオール、トリメチロールプ
ロパン、エリスリトール、ペンタエリスリトール、ソル
ビット、ソルビタン、グリコース、マルチトール、サッ
カロース、トレハロース、メチルグリコシド、エチレン
グリコシド、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポ
リオキシプロピレンメチルグルコシド等の多価アルコー
ルの他、N−メチルピロリドン、等を挙げることができ
る。一方、油性液体としては、前記極性有機溶媒に対し
て実質的な相溶性を示さないものであればよく、このよ
うなものとしては、例えば、脂肪酸エステル、芳香族カ
ルボン酸エステル、高級脂肪酸トリグリセライド、高級
脂肪族アルコール、高級脂肪酸等の極性油性液体や、ワ
セリン、ラノリン、流動パラフィン、スクワラン等の炭
化水素、鎖状又は環状のシリコン油等の非極性の油性有
機液体が挙げられる。本発明では特に極性油性液体又は
極性油性液体と非極性の油性液体との混合物の使用が好
ましい。
【0010】脂肪酸エステルとしては、一般に、炭素数
4〜22、好ましくは炭素数8〜18の程度の飽和又は
不飽和の直鎖もしくは分岐状脂肪酸のC2〜C18程度の
低級及び高級アルコールエステルであることができる。
この脂肪酸エステルにおいて、脂肪酸成分としては、酪
酸、乳酸、オクタン酸、インオクタン酸、ジメチルオク
タン酸、ノナン酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、インステアリン
酸、オレイン酸、ベヘン酸等を例示することができる。
一方、アルコール成分としてはエタノール、プロパノー
ル、イソプロパノール、ブタノール、ヘキサノール、デ
カノール、ミリスチルアルコール、ドデカノール、セチ
ルアルコール、ヘキサデシルアルコール、ベヘニルアル
コール等を例示することができる。好適な脂肪酸エステ
ルとしては、例えば、ミリスチン酸イソプロピル、ミリ
スチン酸イソドデシル、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸デシル、オレ
イン酸オレイル、インステアリン酸ヘキシルデシル、ス
テアリン酸ブチル、インオクタン酸セチル、ジメチルオ
クタン酸ヘキシルデシル、パルミチン酸イソプロピル、
ラウリン酸ヘキシル、カプリン酸イソプロピル、乳酸ミ
リスチル、コハク酸ジエチル、コハク酸ジイソプロピ
ル、アジピン酸ジエチル、アジピン酸ジイソプロピル、
アジピン酸ジブチル、アジピン酸ジイソオクチル、アジ
ピン酸ジオクチル、アジピン酸ジデシル、アジピン酸デ
シルイソオクチル、アゼライン酸ジエチル、アゼライン
酸ジイソプロピル、アゼライン酸ジイソオクチル、セバ
シン酸ジエチル、セバシン酸ジイソプロピル、セバシン
酸ジブチル、セバシン酸ジオクチル等が挙げられる。
【0011】芳香族カルボン酸エステルとしては、フタ
ル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル
等が挙げられる。リン酸エステルとしては、リン酸トリ
オレイル、リン酸トリドデシル、リン酸トリオクチル等
が挙げられる。高級脂肪酸トリグリセライドとしては、
例えば、特にオリーブ、椿油、大豆油、菜種油、コーン
油、ひまし油、サフラワー油等を使用することができ
る。高級アルコールとしては、セタノール、ステアリル
アルコール、ベヘニルアルコール、ラノリンアルコー
ル、テルペンアルコール、ファルネソール等が挙げられ
る。高級脂肪酸としては、オクタン酸、ノナン酸、カプ
リン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ベ
ヘン酸等が挙げられる。
【0012】本発明で用いる界面活性剤としては、前記
極性有機溶媒に溶解性を示すものと、前記油性液体に溶
解性を有するものとの2種以上の組合せが好ましく用い
られるが、もちろん、極性有機溶媒と油性液体の両者に
溶解性を示すものであれば1種のものであってもよい。
また、界面活性剤は非イオン性のものの使用が好まし
い。界面活性剤の極性有機溶媒又は油性液体の各100
gに対する溶解度は、5g以上、好ましくは10g以上
である。極性有機溶媒に対する相溶性のすぐれた界面活
性剤としては、例えば、POE(20−40)硬化ヒマ
シ油、POF(12−50)ラウリルエーテル、POE
(20)ステアリルエーテル、POE(15−20)イ
ソステアリルエーテル、POE(10−25)オクチル
ドデシルエーテル、デカグリセリルモノラウレート、ヘ
キサグリセリルモノラウレート、ヘキサグリラリルモノ
オレート、デカグリセリルデカオレート、POE(4
0)グリセリルトリイソステアレート、POE(5−2
0)グリラリルモノイソステアレート、POE(40)
グリセリルトリオレート、POE(10)モノラウレー
ト、、POE(6−10)モノオレート、POE(1
2)モノイソステアレート、POE(6)モノオレー
ト、POE(6)フェニルエーテル、POE(12−3
0)POP(6)デシルテトラデシルエーテルが挙げら
れる。一方、油性液体に対する相溶性のすぐれた界面活
性剤としてソルビタンモノラウレート、ソルビタントリ
オレート、POE(6)ソルビタンモノオレート、PO
E(20)グリセリルトリオレート、POE(20)グ
リセリルトリイソステアレート、POE(30)トリメ
チロールブロピントリイソステアレート、POE(5−
12)セチルエーテル、POE(10)イソステアリル
エーテル、POE(5)ヘキシルデシルエーテル、PO
E(8)オクチルフェニルエーテル、ジグリセリルモノ
オレート、デカグリラリルモノステアレート、デカグリ
セリルペンタオレート、デカグリセリルヘプタオレー
ト、POEトリメチロールプロピンイソステアレート、
POE(6)モノイソステアレート、POE(1)PO
P(4−8)セチルエーテルなどが挙げられる。
【0013】本発明の洗浄剤組成物は、極性有機溶媒A
に界面活性剤(SA)を溶解させた液体と油性液体
(B)に界面活性剤(SB)を溶解させた液を混合する
とともに、その混合液の(L)の組成をフィッシュティ
ル領域内に保持することによって有利に得ることができ
る。
【0014】本明細書で言うフィッシュティル領域と
は、混合液(L)中の全界面活性剤濃度(SA+SB)
を横軸にとり、混合液(L)中の変動因子、例えば、界
面活性剤比〔SA/SB、SB/SA、SA/(SA+
SB)又はSB/(SA+SB)〕又は極性有機溶媒と
油性液体との比〔A/B、B/A、A/(A+B)又は
B/(A+B)〕等を縦軸にとって混合液(L)の相図
を作成したときに、3相から1相につながる相挙動にお
ける1相領域を意味する。このフィッシュティル領域
は、極性有機溶媒と油性液体とがバランスしたミクロエ
マルジョン状態で可溶化された状態を示す。図1に極性
有機溶媒(A)と油性液体(B)の割合を一定にして形
成した相図を示す。この相図において、横軸は全界面活
性剤濃度(SA+SB)(wt%)を示し、縦軸は自由
因子としての界面活性剤比〔SA/(SA+SB)〕
(重量比)を示す。この図において、1相を形成してい
る領域がフィッシュティル領域であり、この領域は3相
領域から連続して形成されていることがわかる。この相
図を用いることにより、極性有機溶媒(A)と油性液体
(B)の割合を一定に保持したときのフィッシュティル
領域の形成に必要な全界面活性剤濃度(SA+SB)と
界面活性剤比〔SA/(SA+SB)〕との関係を容易
に知ることができる。
【0015】また、同様にして、界面活性剤比を一定に
し、全界面活性剤濃度を横軸にとり、自由因子としての
極性有機溶媒と油性液体との比を縦軸にとることによっ
て、同様の相図を作成することができる。この相図によ
れば、フィッシュティル領域の形成に必要な全界面活性
剤濃度と、極性有機溶媒と油性液体比との関係を容易に
知ることができる。さらに、極性有機溶媒(A)が2種
のもの(A1+A2)から構成されている場合、極性有機
溶媒(A)と油性液体(B)との比及び界面活性剤(S
A)と界面活性剤(SB)との比をそれぞれ一定にし、
横軸に全界面活性剤濃度をとり、縦軸に自由因子として
のその2つの極性有機溶媒の比(A1/A2)をとること
によって、同様の相図を作成することができる。この相
図によれば、フィッシュティル領域の形成に必要な全界
面活性剤濃度と、2種の極性有機溶媒比の関係を容易に
知ることができる。相図を作成する場合の自由因子とし
ては、前記したもの以外にも、油性液体が2種のもの
(B1+B2)から構成されている場合には、その比(B
1/B2)を用いることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、その組成がフ
ィッシュティル領域内に保持されていることを特徴とす
る。このような組成の洗浄剤組成物は、一相溶液である
ことから、油溶性物質や水溶性物質の両方に対してすぐ
れた洗浄効果を発揮する。また、本発明の洗浄剤組成物
は、水を実質的に含まない非水系のものであることによ
り、を水とともに用いる場合に見られた、非イオン界面
活性剤のHLB値が温度により変化することがなく、良
好な温度安定性を有する。本発明の洗浄剤組成物は、液
体洗浄剤として各種の用途、例えば、クレンジング化粧
料や、洗顔剤等として有利に用いられる。本発明の組成
物をクレンジング化粧料として用いた場合、油性化粧料
との親和性が強いためにその油性化粧料の除去効果が高
く、一方、その使用後には、そのクレンジング化粧料は
水に対する親和性も強いことから、水によってそのクレ
ンジング化粧料を容易に除去することができる。
【0017】
【実施例】次に本発明を実施例により更に詳細に説明す
る。
【0018】実施例1 表1のA成分を室温にて撹拌混合した。別に同様に室温
にて溶解混合したB成分を徐々にA成分に添加し、充分
混合してクレンジング液を調製した。実施例の組成がフ
ィッシュティル領域内の組成であることを、図1に示す
相図を作って確認した。この相図において、横軸は全界
面活性剤濃度(SA+SB)は、POE(25)イソス
テアリルエーテル(SA)と、POE(60)ソルビッ
トテトラステアレート(SB)との合計濃度(wt%)
を示し、縦軸は、その界面活性剤比(重量比)を示す。
この相図から理解されるように、界面活性剤濃度を上げ
るに従って3相から1相へ続くフィッシュティル領域が
見られ、実施例1、2はこのフィッシュティル領域内の
組成であり、比較例1、2はそれ以外の乳化系の組成で
ある。
【0019】
【表1】
【0020】次に、前記で得た各製品について、その性
状及び活用特性を調べた。その結果を表2に示す。 評価基準 延ばし易さ クレンジング効果 洗い流し易さ 3:良好 3:良好 3:良好 2:やや良好 2:やや良好 2:やや良好 1: 1:不良 1:不良
【表2】 次に、以下に示す洗浄料を実施例1、2と同様にして調
製し評価した結果、いずれの組成物もフィッシュティル
領域内にあり、良好なクレンジング効果及び高い保存安
定性を示した。
【0021】実施例3 ヘキサグリセリンモノオレエート 36重量% 流動パラフィン 42重量% ヘキサグリセリンモノラウレート 14重量% グリセリン 36重量%
【0022】実施例4 POE(20)グリセリルトリイソステアレート 20重量% トリイソオクタン酸グリセリル 10重量% 流動パラフィン 45重量% POE(20)グリセリルモノイソステアレート 7重量% ジプロピレングリコール 18重量%
【0023】実施例5 ジグリセリンモノオレート 18重量% 流動パラフィン 40重量% POE(20)POP(6)デシルテトラデシルエーテル 2重量% グリセリン 20重量% プロピレングリコール 20重量%
【0024】実施例6 ジグリセリンモノオレート 28重量% 流動パラフィン 30重量% POE(20)ラウリルエーテル 12重量% グリセリン 15重量% プロピレングリコール 15重量%
【図面の簡単な説明】
【図1】フィッシュティル領域を有する相図の1例を示
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 3:43 3:16)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (i)極性有機溶媒と、(ii)該極性有
    機溶媒に実質的な相溶性を示さない油性液体と、(iii)
    それらの極性有機溶媒と油性液体のそれぞれに溶解する
    非イオン性界面活性剤からなる非水系洗浄剤組成物であ
    って、その組成比がフィッシュティル領域内にあること
    を特徴とする非水系洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 該界面活性剤が、極性有機溶媒に対する
    溶解性の高い界面活性剤と、油性液体に対する溶解性の
    高い界面活性剤からなることを特徴とする請求項1記載
    の非水系洗浄剤組成物。
  3. 【請求項3】 クレンジング化粧料である請求項1又は
    2の非水系洗浄剤組成物。
JP10056793A 1993-04-02 1993-04-02 非水系洗浄剤組成物 Pending JPH06293617A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4035979A1 (de) * 1989-11-10 1991-06-06 Nissan Motor Navigationssystem fuer kraftfahrzeuge
JP2004083438A (ja) * 2002-08-23 2004-03-18 Pola Chem Ind Inc クレンジング用の化粧料
EP1433476A3 (en) * 2002-12-27 2004-11-10 Kao Corporation Skin cleansing composition
EP1639989A1 (en) 2004-09-22 2006-03-29 Kao Corporation Microemulsion
WO2007093558A3 (en) * 2006-02-14 2008-01-10 Oreal Soluble cosmetic article
EP1952795A2 (en) 2007-01-29 2008-08-06 Kao Corporation Cleansing composition

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