JPH06291553A - Fm復調器 - Google Patents

Fm復調器

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JPH06291553A
JPH06291553A JP7568393A JP7568393A JPH06291553A JP H06291553 A JPH06291553 A JP H06291553A JP 7568393 A JP7568393 A JP 7568393A JP 7568393 A JP7568393 A JP 7568393A JP H06291553 A JPH06291553 A JP H06291553A
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JP
Japan
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output
signal
adder
subtractor
outputs
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JP7568393A
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Yoshiko Hatano
喜子 幡野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化、IC化の容易なディジタルFM復調
器を得ることを目的とする。 【構成】 入力FM信号の移相を90°移相する90°
移相器13と、入力FM信号を1サンプリング周期遅延
する遅延器14と、入力FM信号と遅延器14の出力の
差と和を求める減算器15、加算器16と、90°移相
器13の出力を1サンプリング周期遅延する遅延器17
と、90°移相器13の出力と遅延器17の出力の和と
差を求める加算器18、減算器19と、上記減算器1
5、加算器16、加算器18、減算器19の出力のう
ち、2つの出力の商を求める除算器21から成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル化されたFM
信号を復調するFM復調器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は米国特許4,090,145に示
された従来のディジタルFM復調器である。図におい
て、1はアナログFM信号の入力端子、2は入力端子1
から入力されたFM信号をディジタル化し、2つの信号
を出力する直交サンプリングA/D変換器、3は直交サ
ンプリングA/D変換器2の2つの出力に対して割算を
行う除算器、4は除算器3の出力のアークタンジェント
(arctangent)を求める演算器、5は演算器
4の出力を微分する微分器、6はその出力端子である。
【0003】次に動作について説明する。入力端子1か
ら入力されたアナログFM信号は、直交サンプリングA
/D変換器2においてディジタル化される。この直交サ
ンプリングA/D変換器2はサンプリングのタイミング
をずらし、互いに直交する2つのディジタル信号を出力
する。従って、時刻kT(Tはサンプリング周期、kは
整数)における2つの出力信号は、それぞれ、
【0004】
【数1】
【0005】と近似的に表わせる。直交サンプリングA
/D変換器2は、2つのサンプリングのタイミングが、
入力されるFM信号の中心周波数に対して、互いにπ/
2ずれるように設定することで近似的に構成できる。直
交サンプリングA/D変換器2から出力される2つの信
号X(k)、Y(k)は、除算器3に入力され、
【0006】
【数2】
【0007】が演算され、出力される。演算器4は除算
器3の出力のアークタンジェントを求める。すなわち、
演算器4は、
【0008】
【数3】
【0009】を出力する。ここで、(3)式、(4)式
より、
【0010】
【数4】
【0011】が成立ち、演算器4の出力θ(k)は入力
FM信号の位相φ(k)と等しいとみなすことができ
る。微分器5は、演算器4の出力θ(k)と1サンプリ
ング周期前の演算器4の出力θ(k−1)の差を演算
し、出力端子6より出力する。
【0012】
【数5】
【0013】FM信号の位相φを時間微分したものが復
調信号となるので、この微分器5の出力θ(k)−θ
(k−1)は復調信号となる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のFM復調器は以
上のように構成されているので、アークタンジェントを
求めるためのROMが必要となり、装置を小型化、IC
化する上で極めて不利であった。
【0015】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、ROMを不要とし、装置の小型
化、IC化が容易なFM復調器を提供することを目的と
する。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係るFM復調器
は、入力ディジタルFM信号を90°移相する90°移
相器と、入力ディジタルFM信号を1サンプリング周期
遅延する第1の遅延器と、入力ディジタルFM信号と第
1の遅延器の出力の差を求める第1の減算器と、入力デ
ィジタルFM信号と第1の遅延器の出力の和を求める第
1の加算器と、上記90°移相器の出力を1サンプリン
グ周期遅延する第2の遅延器と、上記90°移相器の出
力と第2の遅延器の出力の和を求める第2の加算器と、
上記90°移相器の出力と第2の遅延器の出力の差を求
める第2の減算器と、上記第1の減算器、第2の減算
器、第1の加算器、第2の加算器の出力のうち2つを選
択し、それらのの商を求める除算器を備えたものであ
る。
【0017】また、本発明に係るFM復調器は、上記第
1の減算器の出力と上記第2の加算器の出力の絶対値和
と、上記第1の加算器の出力と上記第2の減算器の出力
の絶対値和を比較し、前者が大きい場合には上記除算器
は第1の減算器の出力と第2の加算器の出力の商を求
め、後者が大きい場合には上記除算器は第2の減算器の
出力と第1の加算器の出力の商を求めるよう構成したも
のである。
【0018】さらに、本発明に係るFM復調器は、上記
第1の減算器の出力と上記第2の加算器の出力の自乗和
と、上記第1の加算器の出力と上記第2の減算器の出力
の自乗和を比較し、前者が大きい場合には上記除算器は
第1の減算器の出力と第2の加算器の出力の商を求め、
後者が大きい場合には上記除算器は第2の減算器の出力
と第1の加算器の出力の商を求めるよう構成したもので
ある。
【0019】
【作用】本発明のFM復調器においては、入力ディジタ
ルFM信号とこのFM信号を1サンプリング周期遅延し
た信号との差または和を、入力FM信号を90゜移相し
た信号とこの90゜移相した信号を1サンプリング周期
遅延した信号との和または差で割ることにより、FM信
号の復調出力が得られるので、アークタンジェントのテ
ーブルを持つROMが不要となる。
【0020】
【実施例】実施例1.以下、本発明を図に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例によるFM復調器を示す
ブロック図である。図において、10はアナログFM信
号の入力端子、11は入力端子10から入力されたアナ
ログFM信号をディジタル化するA/D変換器、12は
A/D変換器11から出力されるディジタルFM信号を
遅延する遅延補正器、13はA/D変換器11から出力
されるディジタルFM信号の位相を90゜移相する90
゜移相器、14は上記遅延補正器12の出力を1サンプ
リング周期遅延する遅延器、15は遅延補正器12の出
力と遅延器14の出力の差を求める減算器、16は遅延
補正器12の出力と遅延器14の出力の和を求める加算
器、17は上記90゜移相器13の出力を1サンプリン
グ周期遅延する遅延器、18は90゜移相器13の出力
と遅延器17の出力の和を求める加算器、19は90゜
移相器13の出力と遅延器17の出力の差を求める減算
器、20は上記減算器15、加算器16、加算器18及
び減算器19の出力から2つの出力を選択する選択回
路、21は選択回路20の2つの出力の割り算を行う除
算器である。
【0021】次に動作について説明する。入力端子10
より入力されたアナログFM信号はA/D変換器11で
ディジタル信号に変換される。ディジタル化されたFM
信号は90°移相器13で90°移相される。一方、A
/D変換器11でディジタル化されたFM信号は遅延補
正器12にも入力され、90°移相器13で生じる遅延
時間と同じ時間だけ遅延される。従って、遅延補正器1
2の出力をX、90°移相器13の出力をYとすると、
XとYは同一時刻にディジタル化された、互いに位相が
90°異なる信号となる。すなわち、時刻kT(Tはサ
ンプリング周期、kは整数)における信号X,Yの値を
それぞれX(k)、Y(k)とし、信号Xの振幅をA、
位相をφ(k)とおくと、
【0022】
【数6】
【0023】とかける。
【0024】遅延補正器12から出力された信号X
(k)は、遅延器14において1サンプリング周期Tだ
け遅延される。減算器15は、遅延補正器12の出力X
(k)とこの遅延器14の出力X(k−1)の差、
【0025】
【数7】
【0026】を出力する。加算器16は、遅延補正器1
2の出力X(k)と遅延器14の出力X(k−1)の
和、
【0027】
【数8】
【0028】を出力する。一方、90°移相器13の出
力Y(k)は、遅延器17において1サンプリング周期
Tだけ遅延される。加算器18は、90°移相器13の
出力Y(k)と遅延器17の出力Y(k−1)の和、
【0029】
【数9】
【0030】を出力する。減算器19は、90°移相器
13の出力Y(k)と遅延器17の出力Y(k−1)の
差、
【0031】
【数10】
【0032】を出力する。
【0033】選択回路20は減算器15、加算器16、
加算器18及び減算器19の出力のうち、2つを選択
し、出力する。選択回路20の第1の出力をP(k)、
第2の出力をQ(k)とする。選択回路20の2つの出
力は、減算器15の出力DX(k)と加算器18の出力
SY(k)、または、減算器19の出力DY(k)と加
算器16の出力SX(k)である。すなわち、
【0034】
【数11】
【0035】となる。選択回路20の2つの出力P
(k)、Q(k)は、除算器21に入力されて、
【0036】
【数12】
【0037】が演算され、出力される。選択回路20か
ら出力される信号が、減算器15の出力DX(k)と加
算器18の出力SY(k)であるなら、(9)、(1
1)、(13)式から、
【0038】
【数13】
【0039】が成り立つ。また、選択回路20から出力
される信号が、減算器19の出力DY(k)と加算器1
6の出力SX(k)である場合も、(10)、(1
2)、(14)式から、
【0040】
【数14】
【0041】が成り立つ。一般にαが0に近ければ、
【0042】
【数15】
【0043】であるから、サンプリング周波数を充分高
くし、φ(k)−φ(k−1)が0に近くなるようにす
れば、
【0044】
【数16】
【0045】となる。既に述べたようにφ(k)ーφ(k-1)
が復調成分であるから、(19)式より、除算器21の
出力s(k)は復調成分となる。
【0046】以上のように、選択回路20が2つの出力
P(k)、Q(k)を(13)式のように選んでも、
(14)式のように選んでも、除算器21の出力s
(k)は復調成分となる。ただし、(13)式のように
P(k)、Q(k)を選んだ場合、(9)式、(11)
式より、
【0047】
【数17】
【0048】が成り立つときは、DX(k)=SY
(k)=0となるので、例外的に(16)式が成り立た
ず、従って、除算器21の出力s(k)は復調成分とは
ならない。また、
【0049】
【数18】
【0050】が0でなくても、0に近いときは、除算器
21から出力される復調成分s(k)は精度が低くな
る。同様に、(14)式のようにP(k)、Q(k)を
選んだ場合、
【0051】
【数19】
【0052】が成り立つときは、SX(k)=DY
(k)=0となるので、除算器21の出力s(k)は復
調成分とならない。また、
【0053】
【数20】
【0054】が0でなくても、0に近いときは、除算器
21から出力される復調成分s(k)は精度が低くな
る。しかしながら、
【0055】
【数21】
【0056】が同時に0となることはないので、前者の
絶対値が大きいときは(13)式のようにP(k)、Q
(k)を選び、後者の方が大きいときは(14)式のよ
うにP(k)、Q(k)を選ぶように、選択回路20を
構成すればよい。
【0057】このような選択回路20の構成例を図2に
示す。図において、201は減算器15から出力される
信号DX(k)の入力端子、202は減算器19から出
力される信号DY(k)の入力端子、203は加算器1
8から出力される信号SY(k)の入力端子、204は
加算器16から出力される信号SX(k)の入力端子、
205は入力端子201から入力された信号DX(k)
と入力端子202から入力された信号DY(k)のうち
一方を選択し出力するスイッチ、206は入力端子20
3から入力された信号SY(k)と入力端子204から
入力された信号SX(k)のうち一方を選択し出力する
スイッチ、207は入力端子201、202、203、
204から入力された4つの信号をもとにスイッチ20
5、206を制御する判定器である。4つの信号DX
(k)、DY(k)、SY(k)、SX(k)から、こ
の判定器207が、
【0058】
【数22】
【0059】と判断すると、スイッチ205、206は
それぞれ、信号DX(k)、SY(k)を選択し、そう
でないと判断すると、スイッチ205、206はそれぞ
れ、信号DY(k)、SX(k)を選択するよう制御さ
れる。
【0060】
【数23】
【0061】であるから、判定器207は、
【0062】
【数24】
【0063】が成り立つとき、上記(21)式が成り立
っていると判断できる。また、計算を簡略化するため、
近似的に、
【0064】
【数25】
【0065】が成り立つとき、上記(21)式が成り立
っていると判断してもよい。
【0066】図3、図4は本発明のFM復調器による復
調例を示している。入力信号はは、3MHzのサイン波
を、搬送波の中心周波数6.2MHz、周波数偏移0.
8MHzでFM変調したときのFM信号である。図3は
このFM信号を、図1に示した本発明のFM復調器にお
いて、選択回路20が常に信号DX(k)とSY(k)
を出力した場合の復調信号を示している。この場合、上
述したように、部分的に復調できないところができる。
一方、図4は図1に示した本発明のFM復調器におい
て、選択回路20が(25)式が成り立つとき信号DX
(k)とSY(k)を出力し、そうでないとき信号DY
(k)とSX(k)を出力するよう構成されているとき
の、復調信号を示している。この場合、完全に復調でき
ることが分かる。
【0067】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、単純な
計算でFM復調ができ、アークタンジェントのROMが
不要となるので、安価で小型化の容易なFM復調器が得
られるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるFM復調器を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の一実施例によるFM復調器の選択回路
の構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例によるFM復調器の復調例を
示す波形図である。
【図4】本発明の一実施例によるFM復調器の他の復調
例を示す波形図である。
【図5】従来のFM復調器を示すブロック図である。
【符号の説明】
13 90°移相器 14、17遅延器 15、19 減算器 16、18 加算器 21 除算器
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0066
【補正方法】変更
【補正内容】
【0066】図3、図4は本発明のFM復調器による復
調例を示している。入力信号、3MHz のサイン波
を、搬送波の中心周波数6.2MHz 、周波数偏移0.
8MHz でFM変調したときのFM信号である。図3は
このFM信号を、図1に示した本発明のFM復調器にお
いて、選択回路20が常に信号DX(k)とSY(k)
を出力した場合の復調信号を示している。この場合、上
述したように、部分的に復調できないところができる。
一方、図4は図1に示した本発明のFM復調器におい
て、選択回路20が(25)式が成り立つとき信号DX
(k)とSY(k)を出力し、そうでないとき信号DY
(k)とSX(k)を出力するよう構成されているとき
の、復調信号を示している。この場合、完全に復調でき
ることが分かる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ディジタルFM信号を90°移相す
    る90°移相器と、入力ディジタルFM信号を1サンプ
    リング周期遅延する第1の遅延器と、入力ディジタルF
    M信号と第1の遅延器の出力の差を求める第1の減算器
    と、入力ディジタルFM信号と第1の遅延器の出力の和
    を求める第1の加算器と、上記90°移相器の出力を1
    サンプリング周期遅延する第2の遅延器と、上記90°
    移相器の出力と第2の遅延器の出力の和を求める第2の
    加算器と、上記90°移相器の出力と第2の遅延器の出
    力の差を求める第2の減算器と、上記第1の減算器、第
    2の減算器、第1の加算器、第2の加算器の出力のうち
    2つを選択し、それらのの商を求める除算器を備えたこ
    とを特徴とするFM復調器。
  2. 【請求項2】 上記第1の減算器の出力と上記第2の加
    算器の出力の絶対値和と、上記第1の加算器の出力と上
    記第2の減算器の出力の絶対値和を比較し、前者が大き
    い場合には上記除算器は第1の減算器の出力と第2の加
    算器の出力の商を求め、後者が大きい場合には上記除算
    器は第2の減算器の出力と第1の加算器の出力の商を求
    めるよう構成したことを特徴とする請求項1記載のFM
    復調器。
  3. 【請求項3】 上記第1の減算器の出力と上記第2の加
    算器の出力の自乗和と、上記第1の加算器の出力と上記
    第2の減算器の出力の自乗和を比較し、前者が大きい場
    合には上記除算器は第1の減算器の出力と第2の加算器
    の出力の商を求め、後者が大きい場合には上記除算器は
    第2の減算器の出力と第1の加算器の出力の商を求める
    よう構成したことを特徴とする請求項1記載のFM復調
    器。
JP7568393A 1993-04-01 1993-04-01 Fm復調器 Pending JPH06291553A (ja)

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Cited By (3)

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