JPH06288762A - 真直度測定方法 - Google Patents
真直度測定方法Info
- Publication number
- JPH06288762A JPH06288762A JP9491393A JP9491393A JPH06288762A JP H06288762 A JPH06288762 A JP H06288762A JP 9491393 A JP9491393 A JP 9491393A JP 9491393 A JP9491393 A JP 9491393A JP H06288762 A JPH06288762 A JP H06288762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- points
- measured
- straightness
- inspected
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 柔軟な素材の真直度を適切に評価することの
でき、真直度の測定の作業効率を向上させた真直度の測
定方法を得る。 【構成】 柔軟な長尺被検査体の上端を固定して吊下
げ、該吊下げられた長尺被検査体の側方からの正射影長
尺被検査体輪郭の長手線上の３カ所以上の点の座標を測
定し、該測定された長手線上の３カ所以上の点の最上部
の点と最下部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最
大値を求める方法である。
でき、真直度の測定の作業効率を向上させた真直度の測
定方法を得る。 【構成】 柔軟な長尺被検査体の上端を固定して吊下
げ、該吊下げられた長尺被検査体の側方からの正射影長
尺被検査体輪郭の長手線上の３カ所以上の点の座標を測
定し、該測定された長手線上の３カ所以上の点の最上部
の点と最下部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最
大値を求める方法である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺被検査体の真直度
の測定方法に関し、特に合成樹脂製の模擬原子燃料棒被
覆管のような柔軟な長尺被検査体の真直度の測定方法に
関するものである。
の測定方法に関し、特に合成樹脂製の模擬原子燃料棒被
覆管のような柔軟な長尺被検査体の真直度の測定方法に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の長尺被検査体の真直度の測
定方法を示す説明図であり、図ａは平面図，図ｂは側面
図である。図に示す通り、通常、棒状の被検査体１の真
直度を評価する場合には、棒状の被検査体１を定盤２の
上に設置し、湾曲している部分があればその両端３，４
を定盤２に接触させて、湾曲部の頂点５と定盤２との距
離ｄを測定し、この距離ｄを以て真直度を評価する値と
する。
定方法を示す説明図であり、図ａは平面図，図ｂは側面
図である。図に示す通り、通常、棒状の被検査体１の真
直度を評価する場合には、棒状の被検査体１を定盤２の
上に設置し、湾曲している部分があればその両端３，４
を定盤２に接触させて、湾曲部の頂点５と定盤２との距
離ｄを測定し、この距離ｄを以て真直度を評価する値と
する。
【０００３】従来の測定方法を具体的に示すならば、以
下の通りになる。 (1) 被検査体１の長さに対して充分な大きさを持つ定盤
２を用意し、この上に被検査体１を設置する。 (2) 被検査体１を定盤２上で回転させ曲がりの有無を確
認する。 (3) 曲がりの部位が確認されれば曲がりの弦の頂点３，
４を定盤２と一致させ、曲がりの弓の部分を定盤２に対
して垂直に立て、弓の頂点５と定盤２との距離ｄを最大
にする。 (4) この弓の頂点５と定盤２との距離ｄを測定し、これ
を真直度を表す尺度とする。
下の通りになる。 (1) 被検査体１の長さに対して充分な大きさを持つ定盤
２を用意し、この上に被検査体１を設置する。 (2) 被検査体１を定盤２上で回転させ曲がりの有無を確
認する。 (3) 曲がりの部位が確認されれば曲がりの弦の頂点３，
４を定盤２と一致させ、曲がりの弓の部分を定盤２に対
して垂直に立て、弓の頂点５と定盤２との距離ｄを最大
にする。 (4) この弓の頂点５と定盤２との距離ｄを測定し、これ
を真直度を表す尺度とする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その被
検査体が柔軟なものであれば、例え明らかに曲がってい
るものであっても、定盤上に載せた場合、定盤上から浮
き上がっている部分が自重で変形し定盤にほぼ接した状
態となり、その被検査体固有の曲がり（真直度）を評価
できなくなってしまう。
検査体が柔軟なものであれば、例え明らかに曲がってい
るものであっても、定盤上に載せた場合、定盤上から浮
き上がっている部分が自重で変形し定盤にほぼ接した状
態となり、その被検査体固有の曲がり（真直度）を評価
できなくなってしまう。
【０００５】本発明は上記の問題に鑑み、柔軟な素材の
真直度を適切に評価することのできる方法を得ることを
目的とし、真直度の測定の作業効率を向上させた真直度
の測定方法を得ることを目的とする。
真直度を適切に評価することのできる方法を得ることを
目的とし、真直度の測定の作業効率を向上させた真直度
の測定方法を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本請求項１に記載の発明
に係る真直度測定方法では、柔軟な長尺被検査体の真直
度の測定方法であって、前記柔軟な長尺被検査体の上端
を固定して吊下げ、該吊下げられた長尺被検査体の側方
からの正射影長尺被検査体輪郭の長手線上の３カ所以上
の点の座標を測定し、該測定された長手線上の３カ所以
上の点の最上部の点と最下部の点とを結ぶ直線と、他の
点との距離の最大値を求める方法である。
に係る真直度測定方法では、柔軟な長尺被検査体の真直
度の測定方法であって、前記柔軟な長尺被検査体の上端
を固定して吊下げ、該吊下げられた長尺被検査体の側方
からの正射影長尺被検査体輪郭の長手線上の３カ所以上
の点の座標を測定し、該測定された長手線上の３カ所以
上の点の最上部の点と最下部の点とを結ぶ直線と、他の
点との距離の最大値を求める方法である。
【０００７】本請求項２に記載の発明に係る真直度測定
方法では、請求項１に記載の真直度測定方法において、
前記吊下げられた長尺被検査体の側方から平行光を当て
て影を側方平面上に投影して、該影の輪郭の長手線上の
３カ所以上の点の座標を測定し、該測定された長手線上
の３カ所以上の点の最上部の点と最下部の点とを結ぶ直
線と、他の点との距離の最大値を求める方法である。
方法では、請求項１に記載の真直度測定方法において、
前記吊下げられた長尺被検査体の側方から平行光を当て
て影を側方平面上に投影して、該影の輪郭の長手線上の
３カ所以上の点の座標を測定し、該測定された長手線上
の３カ所以上の点の最上部の点と最下部の点とを結ぶ直
線と、他の点との距離の最大値を求める方法である。
【０００８】
【作用】本発明においては、柔軟な長尺被検査体の上端
を固定して吊下げ、該吊下げられた長尺被検査体の側方
からの正射影長尺被検査体輪郭の長手線上の３カ所以上
の点の座標を測定し、該測定された長手線上の３カ所以
上の点の最上部の点と最下部の点とを結ぶ直線と、他の
点との距離の最大値を求める方法である。
を固定して吊下げ、該吊下げられた長尺被検査体の側方
からの正射影長尺被検査体輪郭の長手線上の３カ所以上
の点の座標を測定し、該測定された長手線上の３カ所以
上の点の最上部の点と最下部の点とを結ぶ直線と、他の
点との距離の最大値を求める方法である。
【０００９】即ち、被検査体の上端を固定して吊下げ、
他端は自由端として吊下げるため、今まで測定が難く、
測定できたとしてもその値の信頼性は低かった柔軟な被
検査体であっても、真直度が測定が可能となる。
他端は自由端として吊下げるため、今まで測定が難く、
測定できたとしてもその値の信頼性は低かった柔軟な被
検査体であっても、真直度が測定が可能となる。
【００１０】また、具体的な真直度の測定として、吊下
げられた長尺被検査体の側方からの正射影長尺被検査体
輪郭の長手線上の３カ所以上の点の座標を測定し、該測
定された長手線上の３カ所以上の点の最上部の点と最下
部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最大値（即
ち、真直度）を求めるため、測定操作が煩雑とならな
い。
げられた長尺被検査体の側方からの正射影長尺被検査体
輪郭の長手線上の３カ所以上の点の座標を測定し、該測
定された長手線上の３カ所以上の点の最上部の点と最下
部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最大値（即
ち、真直度）を求めるため、測定操作が煩雑とならな
い。
【００１１】即ち、吊下げられた長尺被検査体の側方か
らの正射影長尺被検査体の輪郭の長手線上の任意の点の
座標を光学的操作を用いて測定して、最上部の点と最下
部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最大値（即
ち、真直度）を測定する。例えば、側方に基準となる座
標軸を設けた平面を設け、真直側方から見た長尺被検査
体の輪郭が基準となる座標軸とどの程度相違するかを測
定してもよい。
らの正射影長尺被検査体の輪郭の長手線上の任意の点の
座標を光学的操作を用いて測定して、最上部の点と最下
部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最大値（即
ち、真直度）を測定する。例えば、側方に基準となる座
標軸を設けた平面を設け、真直側方から見た長尺被検査
体の輪郭が基準となる座標軸とどの程度相違するかを測
定してもよい。
【００１２】具体的な真直度の測定操作としては、前記
吊下げられた長尺被検査体の側方から平行光を当てて影
を側方平面上に投影して、該影の輪郭の長手線上の３カ
所以上の点の座標を測定し、該測定された長手線上の３
カ所以上の点の最上部の点と最下部の点とを結ぶ直線
と、他の点との距離の最大値（即ち、真直度）を求める
方法がある。
吊下げられた長尺被検査体の側方から平行光を当てて影
を側方平面上に投影して、該影の輪郭の長手線上の３カ
所以上の点の座標を測定し、該測定された長手線上の３
カ所以上の点の最上部の点と最下部の点とを結ぶ直線
と、他の点との距離の最大値（即ち、真直度）を求める
方法がある。
【００１３】
【実施例】長さ約４ｍ，外径約１０ｍｍ，内径約８ｍｍ
の樹脂製の模擬原子燃料棒用の管材の曲がりを測定し
た。図１は本発明の一実施例の測定方法を示す説明図で
あり、図ａは正面図，図ｂは上面図，図ｃは下端部分を
拡大した正面図である。本発明による測定方法の具体的
な操作は次の通りである。
の樹脂製の模擬原子燃料棒用の管材の曲がりを測定し
た。図１は本発明の一実施例の測定方法を示す説明図で
あり、図ａは正面図，図ｂは上面図，図ｃは下端部分を
拡大した正面図である。本発明による測定方法の具体的
な操作は次の通りである。
【００１４】(1) 被検査体１１の片端１２を治具１３に
挟み保持する。他端１４は自由端として吊下げる。 (2) 被検査体１１の長さ方向に等間隔に基準面からの距
離を測定する。 (3) 座標変換し、被検査体１１両端を結ぶ直線を算出
し、これと被検査体１１の距離を求め、これの最大のも
のをその被検査体の真直度とする。
挟み保持する。他端１４は自由端として吊下げる。 (2) 被検査体１１の長さ方向に等間隔に基準面からの距
離を測定する。 (3) 座標変換し、被検査体１１両端を結ぶ直線を算出
し、これと被検査体１１の距離を求め、これの最大のも
のをその被検査体の真直度とする。
【００１５】尚、基準面からの距離の測定は、通常直尺
等で行うが、この場合被検査体の揺れや人手による直尺
の保持が困難であると、精度が悪くなるおそれがあり、
また、作業効率が悪い等の不都合が生じる。このため、
次のような対策をとり、この不都合を改善した。
等で行うが、この場合被検査体の揺れや人手による直尺
の保持が困難であると、精度が悪くなるおそれがあり、
また、作業効率が悪い等の不都合が生じる。このため、
次のような対策をとり、この不都合を改善した。
【００１６】(1) 被検査体側面より平行光を当てて影を
側方の基準面に投影する。 (2) この影の位置を測定することによって基準面との位
置を決める。 (1) ３次元空間上に曲線が存在する (2) 曲線上の点Ａ0 ，Ａ1 ，…Ａe までの３次元座標を
測定する。 (3) Ａ0 とＡe とを通る直線を算出し、これと各点との
距離を求める。 (4) このうち最大の距離を、この曲線の真直度とする。
側方の基準面に投影する。 (2) この影の位置を測定することによって基準面との位
置を決める。 (1) ３次元空間上に曲線が存在する (2) 曲線上の点Ａ0 ，Ａ1 ，…Ａe までの３次元座標を
測定する。 (3) Ａ0 とＡe とを通る直線を算出し、これと各点との
距離を求める。 (4) このうち最大の距離を、この曲線の真直度とする。
【００１７】また、図２は測定して得られた座標軸情報
により真直度を測定する計算を模式的に示した説明図で
ある。ｘ，ｙ面との距離は、測定し易いように、影の輪
郭（ｘ，ｙ面から各々遠い方の）で測定するようにし
た。こうしてＰ1 （ｘ1 ，ｙ1，ｚ1 ），…Ｐe （ｘ
e ，ｙe ，ｚe ）座標を求め、点Ｐ1 とＰe を通る直線
との距離が最大の値を曲がりとする。
により真直度を測定する計算を模式的に示した説明図で
ある。ｘ，ｙ面との距離は、測定し易いように、影の輪
郭（ｘ，ｙ面から各々遠い方の）で測定するようにし
た。こうしてＰ1 （ｘ1 ，ｙ1，ｚ1 ），…Ｐe （ｘ
e ，ｙe ，ｚe ）座標を求め、点Ｐ1 とＰe を通る直線
との距離が最大の値を曲がりとする。
【００１８】以上のように、本方法は真直度の測定とし
ては近似法であるが被検査体のように通常方法では全く
曲がりを測れないものでも設計要求に応えられる指標を
与えられるという意味において極めて重要な測定方法で
ある。
ては近似法であるが被検査体のように通常方法では全く
曲がりを測れないものでも設計要求に応えられる指標を
与えられるという意味において極めて重要な測定方法で
ある。
【００１９】また、本実施例では、側方の基準面に平行
光からの影を投影してその影の輪郭の長手線上の点を測
定したが、他の光学的操作を用いて測定してもよい。例
えば、側方に基準となる座標軸を設けた平面を設け、真
直側方から見た長尺被検査体の輪郭が基準となる座標軸
とどの程度相違するかを測定してもよい。また、レーザ
ー光を用いてその反射によって任意の点の座標を求める
等の操作を行ってもよい。
光からの影を投影してその影の輪郭の長手線上の点を測
定したが、他の光学的操作を用いて測定してもよい。例
えば、側方に基準となる座標軸を設けた平面を設け、真
直側方から見た長尺被検査体の輪郭が基準となる座標軸
とどの程度相違するかを測定してもよい。また、レーザ
ー光を用いてその反射によって任意の点の座標を求める
等の操作を行ってもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、柔軟な長
尺被検査体の上端を固定して吊下げ、該吊下げられた長
尺被検査体の側方からの正射影長尺被検査体輪郭の長手
線上の３カ所以上の点の座標を測定し、該測定された長
手線上の３カ所以上の点の最上部の点と最下部の点とを
結ぶ直線と、他の点との距離の最大値を求める方法であ
る。
尺被検査体の上端を固定して吊下げ、該吊下げられた長
尺被検査体の側方からの正射影長尺被検査体輪郭の長手
線上の３カ所以上の点の座標を測定し、該測定された長
手線上の３カ所以上の点の最上部の点と最下部の点とを
結ぶ直線と、他の点との距離の最大値を求める方法であ
る。
【００２１】即ち、被検査体の上端を固定して吊下げ、
他端は自由端として吊下げるため、今まで測定が難く、
測定できたとしてもその値の信頼性は低かった柔軟な被
検査体であっても、真直度が測定が可能となる。
他端は自由端として吊下げるため、今まで測定が難く、
測定できたとしてもその値の信頼性は低かった柔軟な被
検査体であっても、真直度が測定が可能となる。
【００２２】また、具体的な真直度の測定として、吊下
げられた長尺被検査体の側方からの正射影長尺被検査体
輪郭の長手線上の３カ所以上の点の座標を測定し、該測
定された長手線上の３カ所以上の点の最上部の点と最下
部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最大値（即
ち、真直度）を求めるため、測定操作が煩雑とならない
という効果がある。
げられた長尺被検査体の側方からの正射影長尺被検査体
輪郭の長手線上の３カ所以上の点の座標を測定し、該測
定された長手線上の３カ所以上の点の最上部の点と最下
部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最大値（即
ち、真直度）を求めるため、測定操作が煩雑とならない
という効果がある。
【図１】本発明の一実施例の測定方法を示す説明図であ
り、図ａは正面図，図ｂは上面図，図ｃは下端部分を拡
大した正面図である。
り、図ａは正面図，図ｂは上面図，図ｃは下端部分を拡
大した正面図である。
【図２】測定して得られた座標軸の情報により真直度を
測定する計算を模式的に示した説明図である。
測定する計算を模式的に示した説明図である。
【図３】従来の長尺被検査体の真直度の測定方法を示す
説明図であり、図ａは平面図，図ｂは側面図である。
説明図であり、図ａは平面図，図ｂは側面図である。
Claims (2)
- 【請求項１】 柔軟な長尺被検査体の真直度の測定方法
であって、 前記柔軟な長尺被検査体の上端を固定して吊下げ、 該吊下げられた長尺被検査体の側方からの正射影長尺被
検査体輪郭の長手線上の３カ所以上の点の座標を測定
し、 該測定された長手線上の３カ所以上の点の最上部の点と
最下部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最大値を
求めることを特徴とする真直度測定方法。 - 【請求項２】 請求項１に記載の真直度測定方法におい
て、 前記吊下げられた長尺被検査体の側方から平行光を当て
て影を側方平面上に投影して、該影の輪郭の長手線上の
３カ所以上の点の座標を測定し、 該測定された長手線上の３カ所以上の点の最上部の点と
最下部の点とを結ぶ直線と、他の点との距離の最大値を
求めることを特徴とする真直度の測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9491393A JPH06288762A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 真直度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9491393A JPH06288762A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 真直度測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06288762A true JPH06288762A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=14123250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9491393A Pending JPH06288762A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 真直度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06288762A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292663A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Fujifilm Corp | 真直度測定装置、方法、及び塗布方法 |
| JP2008268229A (ja) * | 2008-06-06 | 2008-11-06 | Kao Corp | 繊維の形状評価方法 |
| US9864367B2 (en) | 2014-03-25 | 2018-01-09 | Hyundai Motor Company | Straightness management system and control method thereof for mounting pin |
| CN113804147A (zh) * | 2021-08-19 | 2021-12-17 | 东风柳州汽车有限公司 | 一种汽车纵梁板料直线度自动检测装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61128112A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 管、棒状物の真直度測定方法 |
| JPS61239112A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Kobe Steel Ltd | 燃料チヤンネル測定装置 |
| JPH04204008A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | Nkk Corp | 鋼板の平坦度測定方法 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP9491393A patent/JPH06288762A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61128112A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 管、棒状物の真直度測定方法 |
| JPS61239112A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Kobe Steel Ltd | 燃料チヤンネル測定装置 |
| JPH04204008A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | Nkk Corp | 鋼板の平坦度測定方法 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292663A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Fujifilm Corp | 真直度測定装置、方法、及び塗布方法 |
| JP2008268229A (ja) * | 2008-06-06 | 2008-11-06 | Kao Corp | 繊維の形状評価方法 |
| US9864367B2 (en) | 2014-03-25 | 2018-01-09 | Hyundai Motor Company | Straightness management system and control method thereof for mounting pin |
| DE102014219411B4 (de) | 2014-03-25 | 2024-03-07 | Hyundai Motor Company | Geradheitsmanagementsystem und steuerverfahren desselben für befestigungsstift |
| CN113804147A (zh) * | 2021-08-19 | 2021-12-17 | 东风柳州汽车有限公司 | 一种汽车纵梁板料直线度自动检测装置 |
| CN113804147B (zh) * | 2021-08-19 | 2024-05-03 | 东风柳州汽车有限公司 | 一种汽车纵梁板料直线度自动检测装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0554920A2 (en) | Optical probe | |
| CN106907973B (zh) | 一种便携式树木胸径测量装置及测量方法 | |
| JPWO2007032136A1 (ja) | 光学装置、および光学装置を用いて物体の寸法を測定する方法 | |
| US4434558A (en) | Surface profile measuring apparatus and method | |
| US20040057057A1 (en) | Non-contact measurement system for large airfoils | |
| JPH06288762A (ja) | 真直度測定方法 | |
| US2346486A (en) | Method and apparatus for measuring thickness | |
| US7312861B2 (en) | Method and apparatus for measuring the angular orientation between two surfaces | |
| US3331134A (en) | Earth formation core protractor | |
| CN109631710A (zh) | 游标卡尺、距离测量方法及存储介质 | |
| CN105180827A (zh) | 一种检测起重机主梁上拱曲线的装置 | |
| JPH07253307A (ja) | 三次元変位測定方法及び三次元変位測定装置 | |
| JPH1038573A (ja) | 中心座標測定用ターゲット | |
| JP3481324B2 (ja) | 測量機の機械高測定方法および測定器 | |
| CN207779345U (zh) | 基于ccd的挠度测量***及电路 | |
| JP3333402B2 (ja) | 寸法測定方法と寸法測定器 | |
| JP2516504B2 (ja) | 傾斜変動の計測方法 | |
| TWI270659B (en) | Optical device using a reflection principle to measure levelness | |
| JPH10253357A (ja) | 測距測角儀の機械高測定方法及び機械高測定装置 | |
| CN218955763U (zh) | 一种冻结管测斜装置 | |
| CN220507955U (zh) | 一种螺栓规格测量仪 | |
| CN202066483U (zh) | 应用于便携式坐标测量机的实时半径补偿的测头装置 | |
| JP3078507B2 (ja) | 原子燃料棒の端栓取付平行度測定方法及びその装置 | |
| CN116067607B (zh) | 一种风洞用平板自动化校准*** | |
| KR102573814B1 (ko) | 경사 상승형 자착식 균열 게이지 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970114 |