JPH06286692A - 船舶推進機 - Google Patents

船舶推進機

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JPH06286692A
JPH06286692A JP9841693A JP9841693A JPH06286692A JP H06286692 A JPH06286692 A JP H06286692A JP 9841693 A JP9841693 A JP 9841693A JP 9841693 A JP9841693 A JP 9841693A JP H06286692 A JPH06286692 A JP H06286692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
hull
mount
propulsion unit
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9841693A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Nanami
正善 名波
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Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Sanshin Kogyo KK filed Critical Sanshin Kogyo KK
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Publication of JPH06286692A publication Critical patent/JPH06286692A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 船体の剛性を高めることなく、エンジン振動
の船体への伝達を抑制する船舶推進機を得る。 【構成】 ポンプハウジング61の前端にはフランジ3
0が形成され、インテーク部64のフランジ32と対向
され、マウント34を介して連結されている。マウント
34は、ゴム製でフランジ30、32に沿ったリング状
とされ、その軸線方向は蛇腹形状とされており、フラン
ジ30、32の表裏面を覆うように取付けられると共に
その軸線方向中間部がフランジ30とフランジ32との
間に挟持される形で組付けられている。マウント34
は、主目的である防振作用と共に密閉作用(シール性)
を備えている。一方、ポンプハウジング61の後端部に
は、円筒状のマウントユニット46を介して船底に支持
されている。すなわち、推進ユニット60は、前記フラ
ンジ30、32間のマウント34と円筒状のマウントユ
ニット46とによって船体11に支持された構造とされ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、推進ユニットを船体後
部に搭載し、ポンプハウジング内のインペラ軸をエンジ
ンのクランク軸と連結し、エンジンの駆動力でインペラ
軸を回転させることにより、インテーク部から吸い込ん
だ水をノズル部から噴射して推進力を得る船舶推進機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小型船舶のウォータジェット推進
機において、エンジンと推進ユニットとはそれぞれ別体
とされ、船体に搭載されている。この場合、エンジン
は、その駆動によって振動するため、船体に対して防振
用マウントを介して支持され、船体への振動を抑制して
いる。
【0003】ここで、エンジン横置きタイプのウオータ
ジェット推進機において、エンジンと推進ユニットとが
一体化された構造のものが提案されている(例えば、特
開平2−221293号)。このような、エンジンと推
進ユニットとが一体化された構造のものでは、船体への
搭載が容易であり、搭載後の芯出しも簡単であり、組み
立て作業が容易となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例では、エンジンは従来どおり防振用マウントを介し
て船体に取付けられるものの、推進ユニットは船体に直
付けとされているため、エンジンの振動が推進ユニット
を介して船体に伝達されるという問題点が生じる。これ
を解消するため、船体の剛性を高めるといった手段も考
えられるが、剛性向上のために部品点数が増加すると共
に船体の重量が増加し、好ましくない。
【0005】そこで、本発明は、船体の剛性を高めるこ
となく、エンジン振動の船体への伝達を抑制することが
できる船舶推進機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、水を吸い込むインテーク部と、水を噴射
するノズル部とを備えたポンプハウジング、およびこの
ポンプハウジング内に収容されインペラが取付けられた
インペラ軸によって構成される推進ユニットを船体後部
に搭載し、前記ポンプハウジング内のインペラ軸をエン
ジンのクランク軸と連結し、エンジンの駆動力でインペ
ラ軸を回転させることにより、インテーク部から吸い込
んだ水をノズル部から噴射して推進力を得る船舶推進機
において、前記エンジンと推進ユニットとを一体化し、
かつエンジン及び推進ユニットをそれぞれ別個の防振用
マウントを介して船体に支持したことを特徴としてい
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、エンジンと推進ユニットとを
一体化すると共にエンジン、推進ユニットのそれぞれを
別個の防振用マウントを介して船体へ支持するようにし
たため、エンジンの振動が推進ユニットに伝わっても、
この振動を推進ユニットと船体との間の防振用マウント
で抑制することができる。したがって、船体への振動の
伝達を抑制することができる。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。図1
は本発明が適用される小型舟艇を示すものであり、11
はハル(ロアハル)12とデッキ(アッパハル)13と
を一体にしてなる船体であり、これらハル12とデッキ
13とは、例えばFRP等の強化樹脂から構成される。
船体11内には仕切壁14、15によりトランクルーム
80、センタルーム81及びエンジンルーム82が前後
に区画されて設けられている。
【0009】トランクルーム80は収容スペースを有す
る空間であり、また、センタルーム81には燃料タンク
40が、エンジンルーム82にはエンジン50と推進ユ
ニット60とが収容されている。
【0010】デッキ13には、凹状のキャビン部16が
形成されている。キャビン部16には、底部に開口21
が形成されると共に、前面壁に操縦装置23が取付けら
れている。開口21は、センタルーム81に開口し、カ
バー部材24で開閉可能に枢止されている。操縦装置2
3は、ステアリングポスト22に操向ハンドル25等を
取付けて構成され、操向ハンドル25がケーブル等で推
進ユニット60等に連結されている。
【0011】また、キャビン部16内には、運転者用座
席26と同乗者用座席27とが設けられている。推進ユ
ニット60は、図2にも示すように、ポンプハウジング
61内にインペラ軸62の突出先端に固設されたインペ
ラ63を回転自在に収容して構成される。ポンプハウジ
ング61は、緩やかに進行方向に対して後上方へ湾曲す
る筒状の部材から構成され、前端にフランジ30を有す
る。このフランジ30には、ハル12の船底に開口する
インテーク部64のフランジ32が対向し、マウント3
4を介して互いに連結されている。
【0012】図3に示される如く、マウント34は、弾
性ゴム製でフランジ30、32に沿ったリング状とさ
れ、その軸線方向は蛇腹形状とされている。すなわち、
このマウント34は、フランジ30、32の表裏面を覆
うように取付けられると共にその軸線方向中間部がフラ
ンジ30とフランジ32との間に挟持される形で組付け
られている。
【0013】フランジ30、32及び前記挟持されたマ
ウント34にはそれぞれ同軸とされた雌ねじ36が形成
され、ボルト38、41が螺合されている。このボルト
38、41の螺合によってフランジ30、32はマウン
ト34の一部(軸線方向中間部)を挟持した状態で連結
される。マウント34は、主目的である防振作用と共に
密閉作用(シール性)を備えている。
【0014】一方、ポンプハウジング61の後端は、ト
ランサムボード42の貫通孔44に遊嵌され、ハル12
の船尾に開口するノズル部65と接続されている。この
ポンプハウジング61の後端部における周面下方は、円
筒状のマウントユニット46(ゴムブッシュ)を介して
船底に支持されている。
【0015】すなわち、推進ユニット60は、前記フラ
ンジ30、32間のマウント34と円筒状のマウントユ
ニット46の二点において、船体11に安定して支持さ
れている。このマウントユニット46は、図4に示すよ
うに、弾性ゴムからなるものであり、長手方向両端部に
固定用のフランジ90,92が一体形成されているとと
もに、これらのフランジにねじ用穴94、およびねじ用
穴96が形成されている。このねじ用穴96は、船体側
との位置調整のため長孔となっている。それぞれのねじ
用穴にボルト98、100を螺合することにより、マウ
ントユニット46は船体および推進ユニットに固定され
る。この結果、推進ユニット60を船体11に対して防
振支持することができる。
【0016】前記推進ユニット60は、トランサムボー
ド42の外壁(船尾側)との間で円筒形かつ蛇腹状のシ
ール部材48が取付けられ、船体11の内外互いにシー
ルされている。このシール部材48はゴム製で防振作用
も奏するものであり、ポンプハウジング61とトランサ
ムボード42の貫通孔44周縁との接触が防止されてい
る。
【0017】インペラ軸62の基部は、ポンプハウジン
グ61の湾曲部を貫通して、ベアリングユニット49に
支持され、さらに延長されてエンジン50のクランクシ
ャフト66にスプライン結合されている。従って、エン
ジン50の駆動によってクランクシャフト66が回転す
ることにより、インペラ軸62を介してインペラ63を
回転させることができる。インペラ63の回転により、
推進ユニット60は、インテーク部64から水を吸い込
み、この吸い込んだ水をノズル部65から噴射して必要
な推進力を得ている。
【0018】図5にも示すように、エンジン50は、そ
の下面から斜め外方に向けて脚部68が形成され、マウ
ントユニット70を介して船底に支持されている。船体
側には、このマウントユニットを受ける座102が船底
から鉛直方向上方に一体に突設されている。そして、前
記脚部68の端部には船底に平行にマウントユニットの
取付用小脚104が延設されている。
【0019】前記マウントユニットは、図6にも示すよ
うに、前記座102に載置されるボス部106を有し、
このボス部106からエンジン側に傾斜してマウントユ
ニット本体108が一体に設けられている。このマウン
トユニット本体の端面は、前記小脚104と平行であっ
て、当該小脚を受けることができる受け面110となっ
ており、この受け面の中心には小脚104とマウントユ
ニット70とを螺着するためのボルト112が螺合され
る雌ねじ103が形成されている。また、前記ボス部1
06のフランジ114および前記座102には、ねじ用
穴115,雌ねじ116が形成され、ボルト118によ
って座102とマウントユニット70とが螺合されるよ
うに構成されている。
【0020】これらのマウントユニットおよび受け座
は、進行方向および幅方向に合計4カ所均等に設けら
れ、この結果、エンジン50はマウントユニット70を
介して船体11に安定して防振支持される。
【0021】エンジン50の後面には、互いに平行の一
対の梁72が突出され、その突出先端が前記推進ユニッ
ト60の湾曲部上面に対向されている。この突出先端面
は推進ユニット60の湾曲部上面に沿った湾曲状とさ
れ、互いに結合されることにより、エンジン50と推進
ユニット60とが一体化されている。
【0022】なお、上記一対の梁72間には、ポンプハ
ウジング61から上方に突出された円筒部74が配設さ
れている。円筒部74の底面には、ポンプハウジング6
1内と連通された小孔76が設けられ、透明部材78に
よって遮蔽され、ポンプハウジング61内の点検用窓と
しての役目を果たしている。なお、インテーク部64に
は、ゴミ等の浮遊物の進入を防止する網状のフィルタを
備えることが望ましい。
【0023】次に本実施例の動作について説明する。エ
ンジン50が始動されると、クランクシャフト66の回
転がインペラ軸62へ伝達される。このインペラ軸62
の回転により、インペラ63が回転され、推進ユニット
60は、インテーク部64から水を吸い込み、この吸い
込んだ水をノズル部65から噴射して必要な推進力を得
ている。
【0024】本実施例のエンジン50及び推進ユニット
60は、エンジン50が横置きとされ、かつ一体化され
ているため、クランクシャフト66とインペラ軸62と
を同軸的に連結することができるため、伝達効率がよ
く、船体11への装填作業も簡単となる。すなわち、一
体化されたエンジン50と推進ユニット60とを同時に
装填することができ、かつ、芯出し作業が不要となるた
め、組み立て作業効率を向上させることができる。
【0025】ここで、推進ユニット60をエンジン50
と一体化すると、たとえ、エンジン部分がゴムブッシュ
等によって防振支持されていても、エンジン50の振動
が推進ユニット60を介して船体11に伝わることがあ
った。しかし、本実施例では、エンジン50をマウント
ユニット70を介して船体11に支持すると共に推進ユ
ニット60をマウント34及びマウントユニット46を
介してインテーク部64及び船底に支持するようにした
ため、エンジン50の振動の船体11への伝達を抑制す
ることができる。
【0026】また、ポンプハウジング61とインテーク
部64との間のマウント34は、フランジ30、32を
覆うように構成したため、防振効果に加えて、シール性
も兼ねているため、水漏れ等の心配をなくすことができ
る。
【0027】なお、本実施例では、エンジン50が船体
11に対して横置きタイプとされた例を示したが、図7
に示されるような縦置きタイプのエンジン80であって
も同様の効果を得ることができる。この場合、クランク
シャフト66とインペラ軸62とは傘歯車ユニット86
を介して連結されるため、エンジン80と推進ユニット
60との一体化構造を損なうことはない。また、エンジ
ン80を縦型とすることにより、一体化されたエンジン
80と推進ユニット60との全長を短くすることがで
き、エンジンルームを小さくでき、代わりにキャビン部
を大型化できるといった実用的な面で有効となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る船舶推進
機によれば、船体の剛性を高めることなく、エンジン振
動の船体への伝達を抑制することができるという優れた
効果を有する。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された舟艇の概略図である。
【図2】ウオータジェット推進装置の側面断面図であ
る。
【図3】ポンプハウジングとインテーク部との連結状態
を示す拡大図である。
【図4】ポンプハウジングを支持するマウントユニット
の斜視図である。
【図5】図2のウォータジェット推進機の正面図であ
る。
【図6】エンジン部分のマウントユニットの組み付け状
態を示す斜視図である。
【図7】他の実施例に係る小型船(エンジン縦置きタイ
プ)の側面概略図である。
【符号の説明】
11 船体 30 フランジ(ポンプハウジング側) 32 フランジ(インテーク部側) 34 マウント(推進ユニット側) 46 マウントユニット(推進ユニット側) 50 エンジン 60 推進ユニット 61 ポンプハウジング 62 インペラ軸 63 インペラ 64 インテーク部 65 ノズル部 70 マウントユニット(エンジン側)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を吸い込むインテーク部と、水を噴射
    するノズル部とを備えたポンプハウジング、およびこの
    ポンプハウジング内に収容されインペラが取付けられた
    インペラ軸によって構成される推進ユニットを船体後部
    に搭載し、前記ポンプハウジング内のインペラ軸をエン
    ジンのクランク軸と連結し、エンジンの駆動力でインペ
    ラ軸を回転させることにより、インテーク部から吸い込
    んだ水をノズル部から噴射して推進力を得る船舶推進機
    において、 前記エンジンと推進ユニットとを一体化し、かつエンジ
    ン及び推進ユニットをそれぞれ別個の防振用マウントを
    介して船体に支持した船舶推進機。
JP9841693A 1993-04-02 1993-04-02 船舶推進機 Pending JPH06286692A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9841693A JPH06286692A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 船舶推進機

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JP9841693A JPH06286692A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 船舶推進機

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JP9841693A Pending JPH06286692A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 船舶推進機

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