JPH0628595A - 交通流計測方法 - Google Patents

交通流計測方法

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JPH0628595A
JPH0628595A JP18219792A JP18219792A JPH0628595A JP H0628595 A JPH0628595 A JP H0628595A JP 18219792 A JP18219792 A JP 18219792A JP 18219792 A JP18219792 A JP 18219792A JP H0628595 A JPH0628595 A JP H0628595A
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JP
Japan
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vibration
vehicle
road
traveling
traffic flow
Prior art date
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Pending
Application number
JP18219792A
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English (en)
Inventor
一年 ▲鮎▼沢
Kazutoshi Ayusawa
Yasuhiro Ishii
康博 石井
Toru Arai
徹 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備が比較的に安価で済み、また、温度等の
気象条件の変化によって感度補正が必要とならず、しか
も、交通を遮断せずに簡単に検出手段を設置することの
できる交通流計測方法を提供すること。 【構成】 車輌の走行によって道路1の路面を伝搬する
振動を道路の路側帯1cに埋設した振動センサ5,6に
よって検出し、この振動センサ5,6の検出信号を解析
して、前記路面を伝搬する振動の振幅および周波数等の
情報から道路を走行している車輌の走行台数や走行速度
を計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路上を走行している
車輌の走行台数や走行速度を計測する交通流計測方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、道路上を走行している車輌の
走行台数や走行速度を計測する交通流計測方法として
は、ループコイル式のもの、あるいは超音波反射時間式
のものが広く普及している。
【0003】ここに、ループコイル式とは、道路の走行
路面下にループコイルを埋設しておき、このループコイ
ル上を車輌が通過する際の電気的定数(インダクタン
ス)の変化を検出することによって、走行している車輌
を感知する方式のものである。また、超音波反射時間式
とは、超音波を放射する送波器および反射してかえって
きた超音波を検出する受波器とを備えた超音波送受信機
を道路の走行路の上方空間に設置しておき、前記送波器
からは20〜50ms周期で間欠的に超音波を路面に向
けて放射させ、その反射波を前記受波器に検出させるも
ので、車輌の有無により生じる時間差から車輌を検知す
る方式のものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のループ
コイル式の場合は、ループコイルのインダクタンスが温
度等の気象条件によってドリフトして感知精度に影響を
及ぼすため、前記インダクタンスの変動に対する補正が
必要になり、ループコイルの検出結果の処理が繁雑化す
るという問題があった。また、ループコイル等の検出手
段が車輌の走行路の直下に埋設されるため、車輌の走行
時の衝撃が検出手段に伝わりやすく、検出手段の寿命が
道路の強度に依存するという問題もあった。
【0005】一方、超音波反射時間式の場合は、前記受
波器による検出感度を高めるには、送波器および受波器
の指向性を高めることが必要となるが、指向性を高める
と、車体の幅が狭い自動二輪車等は超音波送受信機の真
下を通過しないと検出されなくなる虞が出る。
【0006】また、いずれの方式の場合にも、走行車線
毎に検出手段を装備しなければならないため設備が高価
になるという問題があり、さらに、いずれの方式の場合
も、検出手段の設置時には一時交通を遮断しての設置作
業が必要で、簡単に設置することができないという問題
もあった。
【0007】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、設備が比較的に安価で済み、また、車輌を感知する
ための検出手段の感知精度が温度等の気象条件に左右さ
れず、しかも、交通を遮断せずに簡単に検出手段を設置
することのできる交通流計測方法を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る交通流計測
方法は、車輌の走行によって道路の路面を伝搬する振動
を道路の路側帯に埋設した振動センサによって検出し、
この振動センサの検出信号を解析して、前記路面を伝搬
する振動の振幅および周波数等の情報から道路を走行し
ている車輌の走行台数や走行速度を計測する。
【0009】
【作用】本発明に係る交通流計測方法では、車輌の走行
によって道路の路面を伝搬する振動を、道路の路側帯に
埋設した振動センサで検出することによって交通流を計
測するものであるから、従来のループコイル式や超音波
反射時間式の場合のように検出手段の真上または真下に
車輌が存在しないと計測ができないといった不都合がな
い。従って、複数車線の道路の交通流を計測するような
場合でも、各車線毎に検出手段が必要となるといった不
都合がなく、検出手段の設置等による設備費を安価にす
ることができる。
【0010】また、ループコイル式のように温度等の気
象条件に応じて感度補正が必要になるという不都合もな
く、管理も容易になる。さらに、検出手段である振動セ
ンサは走行路ではなく路側帯に埋設するため、交通を遮
断せずに簡単に検出手段の設置・補修を行うことができ
るという利点も得られる。
【0011】
【実施例】図1は、道路上を走行している車輌の走行速
度、走行方向,単位時間当りの走行台数等を、本発明に
係る交通流計測方法の一実施例によって計測する交通流
計測装置の概略構成を示したものである。
【0012】図1において、符号1は交通流の計測対象
である道路、2は前記道路1の一方の路側帯に埋設され
た交通流感知部、A〜Dは前記道路1を走行中の車輌で
ある。
【0013】前記道路1は、上り・下り各1車線の道路
で、符号1aは上り車線としての走行路、1bは下り車
線としての走行路であり、1cは下り車線側の路側帯で
あり、各走行路中に示した矢印(イ),(ロ)は車輌の
走行方向を示している。
【0014】本発明の一実施例の交通流計測方法で車輌
の走行速度、走行方向,単位時間当りの走行台数等を計
測する交通流計測装置は、走行路に沿って所定の間隔で
路側帯1cに埋設された交通流感知部2と、各交通流感
知部2で得た情報を処理して車輌の走行速度、走行方
向,単位時間当りの走行台数、車輌の種別(大型車輌か
小型車輌かの区別)等を求める中央処理装置(図示略)
とで構成され、中央処理装置は遠隔の管理施設に設置さ
れる。
【0015】各交通流感知部2は、図示のように、走行
路に沿って所定の間隔で配置されて道路1の路面を伝搬
する振動を検出する一対の振動センサ5,6と、これら
の振動センサ5,6の出力信号を観測して振動センサ
5,6の検出した振動から有用な振幅データおよび周波
数データ等を求める振幅・周波数測定部7と、この振幅
・周波数測定部7の求めた振幅データおよび周波数デー
タ等を前記中央処理装置に伝送するデータ伝送部8とを
具備した構成とされている。
【0016】ここに、前記一対の振動センサ5,6は、
いずれもPTZ圧電材料製の振動センサで、振動(即
ち、機械的変位)を受けた時にはその振動の大きさおよ
び周波数に応じた電圧波形を出力し、逆に、電圧が印加
された時にはそれに応じた機械的変位(振動)を発生す
るものである。この一実施例の場合では、振動センサ
5,6は、走行路の長さ方向(車輌の走行方向)に沿っ
て1mの間隔をあけて、路側帯1cの地中に埋設されて
いる。
【0017】図2の(a)は前記振動センサ5の出力す
る電圧波形の一例を示し、図2の(b)は前記振動セン
サ6の出力する電圧波形の一例を示している。図2の
(a)および(b)に示した電圧波形は、縦軸方向が電
圧V、横軸方向が時間tを表している。また、図2の
(a)および(b)において、符号I1は乗用車等の小
型車輌の走行に対する電圧波形、符号I2はトラック等
の大型車輌の走行に対する電圧波形を示している。一般
的に、重量の小さい小型車輌の電圧波形は、周波数が高
く、振幅が小さく、その継続時間も短くなる。また、重
量の大きな大型車輌の電圧波形は、周波数が低く、振幅
が大きく、その継続時間も長くなる。
【0018】次に、図2に示した電圧波形から、車輌の
走行速度、走行方向,単位時間当りの走行台数、車輌の
大型・小型の種別等の求めかたを説明しておく。
【0019】図1に示した車輌Aが1mの間隔で路側帯
に埋設された一対の振動センサ5,6の前を通過する場
合について考える。車輌Aの走行によって発生する振動
は、まず、車輌に対して手前に位置した振動センサ5に
検出され、次いで、センサ相互の離間距離である1mの
伝搬に要する時間分だけ送れて、後方に位置した振動セ
ンサ6に検出されることになる。従って、各振動センサ
5,6が同じ波形を検出する時期を比較して、どちらが
先に検出したかを判断し、さらに検出信号の強度が時間
の経過によって増加しているのか減少しているのかを判
断することによって、車輌Aの走行方向と現在近づいて
いるのか遠ざかっているのかということが判別できる。
例えば、図2の(a)の波形I1と(b)の波形I1とが
同じ車輌に対するものである場合、それぞれの波形上で
予め定めておいたスレッショルド値(電圧値v)以上の
電圧値が観測された時点t1,t2の前後関係によって、
該当の車輌が振動センサ5側から振動センサ6側に走行
していることが判別できる。
【0020】また、車輌Aが振動センサ5側から近づい
ていると判別した時点で一方の振動センサ5の出力信号
に対する観測を継続すると、車輌Aが振動センサ5の前
を通過する前と後とでは、図2の(a)にも示したよう
に、周波数がf1からf2に変化する。これは、ドップラ
ー効果によるもので、通過前の周波数f1は高く、通過
後の周波数f2は低くなる。この振動センサの前を通過
する前後の周波数f1,f2を測定しておくと、次の式
(1)によって、該当車輌の速度Sを計算することがで
きる。
【0021】 S=a(f1−f2)/(f1+f2) ……(1) ここに、a:媒質(ここでは地中)の音速 f1:近づいてくるときの観測周波数 f2:遠ざかるときの観測周波数 なお、前記振動センサ5,6には、反対側の走行路1a
を走行している車輌による振動も伝搬してくる。例え
ば、図1に示した車輌Cによる振動を振動センサ5,6
が感知した場合、前述の車輌Aの場合と同様に、車輌C
の振動に対する電圧波形をどちらの振動センサが先に検
出したか判断することで、車輌Cが振動センサ6側から
近づいていることを判別することができる。そして、こ
の場合、振動センサ6の出力信号に対する観測を継続し
て、車輌Cが振動センサ6の前を通過する前後の周波数
を測定しておくことによって、車輌Cの速度を求めるこ
とが可能になる。即ち、一つの交通流感知部2に装備さ
れた一対の振動センサ5,6だけで、走行方向の異なっ
た複数車線上の交通流を計測することも可能である。図
2の波形I2は、走行路1aを走行している車輌Cを想
定したものである。
【0022】さらに、単位時間当りの車輌の走行台数は
前述のドップラー効果が生じた回数をカウントすること
により求めることができ、車輌の種別(大型車輌か小型
車輌かの区別)は振動センサ5,6の出力した電圧波形
上の振幅の最大値(即ち、ピーク電圧Vmax)を計測し
ておくことによって判別することができる。
【0023】次に本発明の一実施例の交通流計測方法を
説明する。道路1上を車輌が走行すると、車輌の重量お
よび走行速度に応じた振動が道路1の路面を伝搬する。
この道路1の路面(表面下)を伝搬する振動を前記振動
センサ5,6によって検出して、振幅・周波数測定部7
に送る。
【0024】前記振幅・周波数測定部7では、クロック
信号を出して前記振動センサ5,6の出力信号(電圧波
形)を監視しており、予め定めておいたスレッショルド
値(電圧値v)以上の信号が観測された時(例えば、図
2の(a)のt1,(b)のt2)を有用データの測定開
始点として、振幅(電圧値)がスレッショルド値v以上
となる範囲にある振幅データおよび周波数データを、有
用なデータとして検出する。当然、この有用な諸データ
には、車輌の大小種別を判別するために必要なピーク電
圧値(Vmax)や、センサ通過前後の周波数(f1,f
2)などが含まれる。
【0025】すると、前記データ伝送部8は、前記振幅
・周波数測定部7が有用なデータとして求めた振幅およ
び周波数のデータを図示略の中央処理装置に伝送する。
【0026】図示略の中央処理装置では、データ伝送部
8から送られてきた有用な振幅データおよび周波数デー
タ等を解析して、センサ通過前後の周波数(f1,f2)
から前記式(1)に基づいて車輌の走行速度Sを算出
し、また、振動センサ5,6における有用データの感知
時期等から走行方向を算出し、ドップラー効果の発生回
数から単位時間当りの走行台数を算出し、ピーク電圧値
から走行車輌の大小の種別等を算出する。
【0027】以上に詳述した一実施例の交通流計測方法
では、車輌の走行によって道路の路面を伝搬する振動
を、道路の路側帯に埋設した振動センサ5,6で検出す
ることによって交通流を計測するものであるから、従来
のループコイル式や超音波反射時間式の場合のように検
出手段の真上または真下に車輌が存在しないと計測がで
きないといった不都合がない。従って、複数車線の道路
の交通流を計測するような場合でも、各車線毎に検出手
段が必要となるといった不都合がなく、検出手段の設置
等による設備費を安価にすることができる。
【0028】また、ループコイル式のように温度等の気
象条件に応じて感度補正が必要になるという不都合もな
く、管理も容易になる。さらに、検出手段である振動セ
ンサは路側帯に埋設するため、交通を遮断せずに簡単に
検出手段の設置・補修を行うことができるという利点も
得られる。
【0029】なお、前述の一実施例では、道路に沿って
交通流感知部2を適宜間隔で装備する構成としたが、こ
れは、長い区間に渡って正確に交通流を計測するため
で、短区間での交通流を計測するだけであれば、交通流
感知部2は一つであってもよいことは明らかである。
【0030】また、前述の一実施例では、一つの交通流
感知部2に対して一対の振動センサを装備することとし
たが、これは走行方向の異なった複数の走行路上の交通
流を一つの交通流感知部2で計測することを考慮したも
ので、一方通行路等における交通流の計測等であれば、
一つの振動センサで済ますことも考えられる。
【0031】また、前述の一実施例では、一対の振動セ
ンサ5,6の間隔を1mとしたが、振動の到達時間差が
計測できる間隔であれば、実施例の値に限定する必要は
ない。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る交通流計測方法では、車輌の走行によって道路の
路面を伝搬する振動を、道路の路側帯に埋設した振動セ
ンサで検出することによって交通流を計測するものであ
るから、従来のループコイル式や超音波反射時間式の場
合のように検出手段の真上または真下に車輌が存在しな
いと計測ができないといった不都合がない。従って、複
数車線の道路の交通流を計測するような場合でも、各車
線毎に検出手段が必要となるといった不都合がなく、検
出手段の設置等による設備費を安価にすることができ
る。
【0033】また、ループコイル式のように温度等の気
象条件に応じて感度補正が必要になるという不都合もな
く、管理も容易になる。さらに、検出手段である振動セ
ンサは走行路ではなく路側帯に埋設するため、交通を遮
断せずに簡単に検出手段の設置・補修を行うことができ
るという利点も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の交通流計測方法の一実施例の説明図で
ある。
【図2】本発明の一実施例における計測原理の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 道路 1a,1b 走行路 2 交通流感知部 A,B,C,D 車輌 5,6 振動センサ 7 振幅・周波数測定部 8 データ伝送部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路上を走行している車輌の走行台数や
    走行速度を計測する交通流計測方法であって、 車輌の走行によって道路の路面を伝搬する振動を、道路
    の路側帯に埋設した振動センサによって検出し、 この振動センサの検出信号を解析して、前記路面を伝搬
    する振動の振幅および周波数等の情報から道路を走行し
    ている車輌の走行台数や走行速度を求めることを特徴と
    した交通流計測方法。
JP18219792A 1992-07-09 1992-07-09 交通流計測方法 Pending JPH0628595A (ja)

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JP18219792A JPH0628595A (ja) 1992-07-09 1992-07-09 交通流計測方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010237727A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Saiden Electronics Co Ltd 渋滞検知装置及びプログラム
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