JPH06284571A - 突入電流防止回路 - Google Patents
突入電流防止回路Info
- Publication number
- JPH06284571A JPH06284571A JP5068254A JP6825493A JPH06284571A JP H06284571 A JPH06284571 A JP H06284571A JP 5068254 A JP5068254 A JP 5068254A JP 6825493 A JP6825493 A JP 6825493A JP H06284571 A JPH06284571 A JP H06284571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- soft start
- power
- resistor
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ソフトスタート終了時励磁されることによりソ
フトスタート抵抗の端子間を短絡するリレーに励磁動作
不良が発生した際、ソフトスタート抵抗の焼損を防止す
るために電源を切断する安全回路を備えた突入電流防止
回路の提供。 【構成】電源投入用スイッチ２の接点をＣ側に倒すと、
コイル電流供給用コンデンサ４に蓄えられていた電荷に
より電源投入用リレー３がオンし、ソフトスタート抵抗
７を通して負荷に電流が流れる。Ａ点の電位がソフトス
タート用リレー６の動作電圧になった時、このリレー６
がオンし、ソフトスタート抵抗７の端子間が短絡される
と共に、電源投入用リレー３のコイルに電流が供給さ
れ、定常通電状態となる。ソフトスタート用リレー６に
励磁動作不良が発生した場合、Ｃ点の電位は時間の経過
と共に減少し、電源投入用リレー３が自動的にオフとな
る。
フトスタート抵抗の端子間を短絡するリレーに励磁動作
不良が発生した際、ソフトスタート抵抗の焼損を防止す
るために電源を切断する安全回路を備えた突入電流防止
回路の提供。 【構成】電源投入用スイッチ２の接点をＣ側に倒すと、
コイル電流供給用コンデンサ４に蓄えられていた電荷に
より電源投入用リレー３がオンし、ソフトスタート抵抗
７を通して負荷に電流が流れる。Ａ点の電位がソフトス
タート用リレー６の動作電圧になった時、このリレー６
がオンし、ソフトスタート抵抗７の端子間が短絡される
と共に、電源投入用リレー３のコイルに電流が供給さ
れ、定常通電状態となる。ソフトスタート用リレー６に
励磁動作不良が発生した場合、Ｃ点の電位は時間の経過
と共に減少し、電源投入用リレー３が自動的にオフとな
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の突入電流防
止回路に係り、特にソフトスタート用リレーに励磁動作
不良が発生した際、ソフトスタート抵抗の焼損を防止す
るために電源を切断する安全回路を備えた突入電流防止
回路に関する。
止回路に係り、特にソフトスタート用リレーに励磁動作
不良が発生した際、ソフトスタート抵抗の焼損を防止す
るために電源を切断する安全回路を備えた突入電流防止
回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子機器の電源には、電圧安定化のため
に容量性負荷が接続されており、電源投入時に容量性負
荷を充電するために、定常通電時の数倍の突入電流が流
れる。従来の電子機器には、ソフトスタート抵抗とソフ
トスタート用リレーにより、電源投入時の突入電流を抑
制するようにしたものがある。
に容量性負荷が接続されており、電源投入時に容量性負
荷を充電するために、定常通電時の数倍の突入電流が流
れる。従来の電子機器には、ソフトスタート抵抗とソフ
トスタート用リレーにより、電源投入時の突入電流を抑
制するようにしたものがある。
【０００３】従来より用いられている突入電流防止回路
を図４に示す。図４において、１は直流電源、２は電源
投入用スイッチ、３は電源投入用リレー、６はソフトス
タート用リレー、７はソフトスタート抵抗、８は容量性
負荷、９はその他の負荷である。電源投入用リレー３，
ソフトスタート用リレー６等の直流リレーの動作電圧
は、一般に直流電源１の電圧値の０．８倍程度である。
を図４に示す。図４において、１は直流電源、２は電源
投入用スイッチ、３は電源投入用リレー、６はソフトス
タート用リレー、７はソフトスタート抵抗、８は容量性
負荷、９はその他の負荷である。電源投入用リレー３，
ソフトスタート用リレー６等の直流リレーの動作電圧
は、一般に直流電源１の電圧値の０．８倍程度である。
【０００４】突入電流防止回路の動作は図５に示す通り
であり、電源投入用スイッチ２がオンすると、電源投入
用リレー３がオンし、ソフトスタート抵抗７を通して負
荷に電流が流れる。この時、負荷電流Ｉｓ（Ａ）の最大
値は、電源電圧をＶｓ（Ｖ）、ソフトスタート抵抗の抵
抗値をＲｓ（Ω）とすると、Ｉｓ＝Ｖｓ／Ｒｓ（Ａ）の
値に抑えられる。Ａ点の電位がソフトスタート用リレー
６の動作電圧（約Ｖｓ×０．８）になった時、すなわち
突入電流を抑制するに十分な時間が経過した時、ソフト
スタート用リレー６がオンし、ソフトスタート抵抗７の
端子間が短絡されて定常通電状態となる。
であり、電源投入用スイッチ２がオンすると、電源投入
用リレー３がオンし、ソフトスタート抵抗７を通して負
荷に電流が流れる。この時、負荷電流Ｉｓ（Ａ）の最大
値は、電源電圧をＶｓ（Ｖ）、ソフトスタート抵抗の抵
抗値をＲｓ（Ω）とすると、Ｉｓ＝Ｖｓ／Ｒｓ（Ａ）の
値に抑えられる。Ａ点の電位がソフトスタート用リレー
６の動作電圧（約Ｖｓ×０．８）になった時、すなわち
突入電流を抑制するに十分な時間が経過した時、ソフト
スタート用リレー６がオンし、ソフトスタート抵抗７の
端子間が短絡されて定常通電状態となる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ソフトスター
ト抵抗は短時間しか通電されないため、連続通電定格の
数分の一の容量のものが選ばれる。したがって、従来の
突入電流防止回路ではソフトスタート用リレー６に励磁
動作不良が発生し、ソフトスタート抵抗７が連続通電状
態になると、ソフトスタート抵抗７は発熱のために焼損
してしまうという問題があった。
ト抵抗は短時間しか通電されないため、連続通電定格の
数分の一の容量のものが選ばれる。したがって、従来の
突入電流防止回路ではソフトスタート用リレー６に励磁
動作不良が発生し、ソフトスタート抵抗７が連続通電状
態になると、ソフトスタート抵抗７は発熱のために焼損
してしまうという問題があった。
【０００６】本発明の目的は、ソフトスタート用リレー
６に励磁動作不良が発生した際ソフトスタート抵抗７の
焼損を防止するために、電源を切断する安全回路を備え
た突入電流防止回路を提供することにある。
６に励磁動作不良が発生した際ソフトスタート抵抗７の
焼損を防止するために、電源を切断する安全回路を備え
た突入電流防止回路を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的は、図１のごと
く、電源投入用リレー３のコイルに電流を供給するため
のコイル電流供給用コンデンサ４と、電源投入用スイッ
チ２と連動して動作するコイル電流供給用スイッチ５
と、２接点を持ったソフトスタート用リレー６とを用
い、電源投入後、突入電流を抑制するのに十分な時間経
過後、ソフトスタート用リレー６が動作しない場合、電
源投入用リレー３がオフするように突入電流防止回路を
構成することにより達成される。
く、電源投入用リレー３のコイルに電流を供給するため
のコイル電流供給用コンデンサ４と、電源投入用スイッ
チ２と連動して動作するコイル電流供給用スイッチ５
と、２接点を持ったソフトスタート用リレー６とを用
い、電源投入後、突入電流を抑制するのに十分な時間経
過後、ソフトスタート用リレー６が動作しない場合、電
源投入用リレー３がオフするように突入電流防止回路を
構成することにより達成される。
【０００８】
【作用】上記のように構成された突入電流防止回路で
は、電源投入後、突入電流を抑制するのに十分な時間経
過後、ソフトスタート用リレー６が動作しない場合、電
源投入用リレー３のコイル電流は、コイル電流供給用コ
ンデンサ４からのみ供給されるため、コイル電流供給用
コンデンサ４の電荷は時間の経過と共に減少し、コイル
電流供給用コンデンサ４の端子電圧がソフトスタート用
リレー６の開放電圧（約Ｖｓ×０．１）以下となり、電
源投入用リレー３が自動的にオフする。したがって、ソ
フトスタート用リレー６に励磁動作不良が発生した場合
も、ソフトスタート抵抗７に連続通電されることがな
く、焼損の恐れがない。
は、電源投入後、突入電流を抑制するのに十分な時間経
過後、ソフトスタート用リレー６が動作しない場合、電
源投入用リレー３のコイル電流は、コイル電流供給用コ
ンデンサ４からのみ供給されるため、コイル電流供給用
コンデンサ４の電荷は時間の経過と共に減少し、コイル
電流供給用コンデンサ４の端子電圧がソフトスタート用
リレー６の開放電圧（約Ｖｓ×０．１）以下となり、電
源投入用リレー３が自動的にオフする。したがって、ソ
フトスタート用リレー６に励磁動作不良が発生した場合
も、ソフトスタート抵抗７に連続通電されることがな
く、焼損の恐れがない。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本発明による突入電流防止回路を図１に示す。図
１において、１は直流電源、２は電源投入用スイッチ、
３は電源投入用リレー、４は電源投入用リレー３のコイ
ル電流を供給するコイル電流供給用コンデンサ、５は電
源投入用スイッチ２と連動して動作するコイル電流供給
用スイッチ、６は２接点を持つソフトスタート用リレ
ー、７はソフトスタート抵抗、８は容量性負荷、９はそ
の他の負荷である。
する。本発明による突入電流防止回路を図１に示す。図
１において、１は直流電源、２は電源投入用スイッチ、
３は電源投入用リレー、４は電源投入用リレー３のコイ
ル電流を供給するコイル電流供給用コンデンサ、５は電
源投入用スイッチ２と連動して動作するコイル電流供給
用スイッチ、６は２接点を持つソフトスタート用リレ
ー、７はソフトスタート抵抗、８は容量性負荷、９はそ
の他の負荷である。
【００１０】突入電流防止回路の動作は図２に示す通り
であり、上記電源投入用スイッチ２の接点をＣ側に倒す
と、電源投入用リレー３のコイルにコイル電流供給用コ
ンデンサ４が接続され、コイル電流供給用コンデンサ４
に蓄えられていた電荷により、Ｃ点の電位が電源投入用
リレー３の動作電圧（約Ｖｓ×０．８）以上となり、電
源投入用リレー３がオンし、ソフトスタート抵抗７を通
して負荷に電流が流れる。この時、コイル電流供給用ス
イッチ５は電源投入用スイッチ２と連動して動作するた
め、閉じている。また、コイル電流供給用コンデンサ４
の容量は、電源投入後、突入電流を抑制するのに十分な
時間、コイル電流供給用コンデンサ４の端子電圧が電源
投入用リレー３の開放電圧（約Ｖｓ×０．１）以上の電
圧を維持できる容量を選択する。
であり、上記電源投入用スイッチ２の接点をＣ側に倒す
と、電源投入用リレー３のコイルにコイル電流供給用コ
ンデンサ４が接続され、コイル電流供給用コンデンサ４
に蓄えられていた電荷により、Ｃ点の電位が電源投入用
リレー３の動作電圧（約Ｖｓ×０．８）以上となり、電
源投入用リレー３がオンし、ソフトスタート抵抗７を通
して負荷に電流が流れる。この時、コイル電流供給用ス
イッチ５は電源投入用スイッチ２と連動して動作するた
め、閉じている。また、コイル電流供給用コンデンサ４
の容量は、電源投入後、突入電流を抑制するのに十分な
時間、コイル電流供給用コンデンサ４の端子電圧が電源
投入用リレー３の開放電圧（約Ｖｓ×０．１）以上の電
圧を維持できる容量を選択する。
【００１１】電源電流Ｉｓ（Ａ）の最大値は、従来回路
と同様、Ｉｓ＝Ｖｓ／Ｒｓ（Ａ）の値に抑えられる。Ａ
点の電位がソフトスタート用リレー６の動作電圧（約Ｖ
ｓ×０．８）になった時、すなわち突入電流を抑制する
のに十分な時間が経過した時、ソフトスタート用リレー
６がオンし、ソフトスタート抵抗７の端子間が短絡され
ると共に電源投入用リレー３のコイルに電流が供給さ
れ、定常通電状態となる。
と同様、Ｉｓ＝Ｖｓ／Ｒｓ（Ａ）の値に抑えられる。Ａ
点の電位がソフトスタート用リレー６の動作電圧（約Ｖ
ｓ×０．８）になった時、すなわち突入電流を抑制する
のに十分な時間が経過した時、ソフトスタート用リレー
６がオンし、ソフトスタート抵抗７の端子間が短絡され
ると共に電源投入用リレー３のコイルに電流が供給さ
れ、定常通電状態となる。
【００１２】ソフトスタート用リレー６に励磁動作不良
が発生した場合の動作を図３に示す。図３において、既
述した電源投入用スイッチ２の接点をＣ側に倒すと、コ
イル電流供給用コンデンサ４に蓄えられていた電荷によ
り電源投入用リレー３がオンし、ソフトスタート抵抗７
を通して負荷に電流が流れる。ソフトスタート用リレー
６に励磁動作不良が発生している場合、Ａ点の電位がソ
フトスタート用リレー６の動作電圧（約Ｖｓ×０．８）
以上になった時もソフトスタート用リレー６がオンしな
いため、電源投入用リレー３のコイルには、コイル電流
供給用コンデンサ４に蓄えられている電荷によっての
み、電流が供給される。コイル電流供給用コンデンサ４
の端子電圧、すなわちＣ点の電位は時間の経過と共に減
少し、電源投入用リレー３の開放電圧（約０．１×Ｖ
ｓ）以下になった時、電源投入用リレー３がオフとな
り、負荷に電流の供給が停止する。
が発生した場合の動作を図３に示す。図３において、既
述した電源投入用スイッチ２の接点をＣ側に倒すと、コ
イル電流供給用コンデンサ４に蓄えられていた電荷によ
り電源投入用リレー３がオンし、ソフトスタート抵抗７
を通して負荷に電流が流れる。ソフトスタート用リレー
６に励磁動作不良が発生している場合、Ａ点の電位がソ
フトスタート用リレー６の動作電圧（約Ｖｓ×０．８）
以上になった時もソフトスタート用リレー６がオンしな
いため、電源投入用リレー３のコイルには、コイル電流
供給用コンデンサ４に蓄えられている電荷によっての
み、電流が供給される。コイル電流供給用コンデンサ４
の端子電圧、すなわちＣ点の電位は時間の経過と共に減
少し、電源投入用リレー３の開放電圧（約０．１×Ｖ
ｓ）以下になった時、電源投入用リレー３がオフとな
り、負荷に電流の供給が停止する。
【００１３】したがって、ソフトスタート用リレー６に
励磁動作不良が発生している場合でも、ソフトスタート
抵抗７に連続通電されることがなく、ソフトスタート抵
抗７は焼損の恐れがない。
励磁動作不良が発生している場合でも、ソフトスタート
抵抗７に連続通電されることがなく、ソフトスタート抵
抗７は焼損の恐れがない。
【００１４】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ソ
フトスタート用リレーに励磁動作不良が発生した場合、
ソフトスタート抵抗を焼損させることのない突入電流防
止回路を実現することが可能となる。
フトスタート用リレーに励磁動作不良が発生した場合、
ソフトスタート抵抗を焼損させることのない突入電流防
止回路を実現することが可能となる。
【図１】本発明の実施例の電気回路図である。
【図２】本発明の実施例の動作説明図である。
【図３】同じく本発明の実施例の動作説明図である。
【図４】従来例の電気回路図である。
【図５】従来例の動作説明図である。
２…電源投入用のスイッチ、３…電源投入用のリレー、
４…コイル電流供給用コンデンサ、６…ソフトスタート
用リレー、７…ソフトスタート抵抗。
４…コイル電流供給用コンデンサ、６…ソフトスタート
用リレー、７…ソフトスタート抵抗。
Claims (1)
- 【請求項１】電子機器の電源投入時に発生する突入電流
を抑制するために、電源投入用リレーとソフトスタート
抵抗と、ソフトスタート終了時励磁されることによりソ
フトスタート抵抗の端子間を短絡するリレー（以下、ソ
フトスタート用リレーと称する）とを備えた突入電流防
止回路において、 ソフトスタート用リレーに励磁動作不良が発生した際、
ソフトスタート抵抗の焼損を防止するために、ソフトス
タート動作時の電源投入用リレーのコイル励磁をコンデ
ンサの蓄積電荷によって行い、ソフトスタート用リレー
に励磁動作不良が発生した際自動的に電源を切断する安
全回路を備えたことを特徴とする突入電流防止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5068254A JPH06284571A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 突入電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5068254A JPH06284571A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 突入電流防止回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284571A true JPH06284571A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13368441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5068254A Withdrawn JPH06284571A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 突入電流防止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06284571A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100509477B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2005-08-22 | 삼성전자주식회사 | 회로 보호를 위한 스위칭 모드 전원 공급 장치의 구성 및그 방법 |
| CN102768919A (zh) * | 2012-06-15 | 2012-11-07 | 张家港市泓溢电源科技有限公司 | 一种软启动电路 |
| JP2014068105A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Nec Embedded Products Ltd | 電源用スイッチング回路 |
| CN104716818A (zh) * | 2013-12-12 | 2015-06-17 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 车载直流变换器输入输出保护电路、保护方法及电动汽车 |
| US9859809B2 (en) | 2015-10-23 | 2018-01-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP5068254A patent/JPH06284571A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100509477B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2005-08-22 | 삼성전자주식회사 | 회로 보호를 위한 스위칭 모드 전원 공급 장치의 구성 및그 방법 |
| CN102768919A (zh) * | 2012-06-15 | 2012-11-07 | 张家港市泓溢电源科技有限公司 | 一种软启动电路 |
| JP2014068105A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Nec Embedded Products Ltd | 電源用スイッチング回路 |
| CN104716818A (zh) * | 2013-12-12 | 2015-06-17 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 车载直流变换器输入输出保护电路、保护方法及电动汽车 |
| US9859809B2 (en) | 2015-10-23 | 2018-01-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |