JPH0628372A - 個人情報交換装置 - Google Patents

個人情報交換装置

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JPH0628372A
JPH0628372A JP17851192A JP17851192A JPH0628372A JP H0628372 A JPH0628372 A JP H0628372A JP 17851192 A JP17851192 A JP 17851192A JP 17851192 A JP17851192 A JP 17851192A JP H0628372 A JPH0628372 A JP H0628372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal information
stored
communication
party
ram
Prior art date
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Pending
Application number
JP17851192A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Chijiwa
英晃 千々和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP17851192A priority Critical patent/JPH0628372A/ja
Publication of JPH0628372A publication Critical patent/JPH0628372A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 個人情報を記憶するRAM5と、個人情報を
送受信する光通信部12又は無線通信部13と、RAM
5に記憶された個人情報を出力する通信コネクタ14を
備えた電子名刺交換機1。 【効果】 通常の名刺に印刷されている個人情報を相互
に電子化した状態で簡単な操作により相手方に伝えるこ
とができるので、紙等による名刺を媒体とした交換を行
う必要がなくなると共に、容易にコンピュータ装置によ
って個人情報をデータベース化することができるように
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、名刺交換を電子化した
個人情報交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビジネス等において、初対面の人に接す
る場合には、名刺の交換が行われることが多い。この名
刺は、紙やプラスチック等のカード上に、個人の氏名、
所属会社又は団体の名称、所属部署、役職並びに前記会
社等の住所、電話番号またはFAX番号等の個人情報を
印刷したものである。そして、初対面の挨拶等の際に、
この名刺を相互に交換することにより、それぞれの個人
情報を相手に伝えることになる。
【0003】上記のような交換された名刺は、ビジネス
等における人的な情報の貴重な情報源となるため、通常
は所属会社別や名前順等で整理して保管される。また、
最近では、この名刺の個人情報をコンピュータ装置に入
力してデータベース化することも多い。このようにコン
ピュータ装置によってデータベース化すると、検索や分
類が容易となり、個人情報をより有効に活用することが
できるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが営業マン等は
取り引きのために頻繁に名刺の交換を行う必要があり、
また、重役等の役職にある人は外部との接触も多く、特
に名刺交換会等では大量の名刺を交換することになる。
【0005】このため、従来の名刺交換の手法では、相
手に渡すために自分の名刺を常に大量に作成して持ち歩
かなければならないだけでなく、相手から受け取った名
刺を管理する手間も煩わしいものとなり、保管スペース
を確保することも容易ではない。また、この名刺をコン
ピュータ装置によってデータベース化すれば保存管理は
容易になるが、印刷された個人情報を入力する作業は、
極めて面倒な操作が必要となる。しかも、このような大
量の名刺を使用することは、紙やプラスチック等の資源
を消費するものであるため、資源保護の観点からも問題
が多い。
【0006】本発明は、上記問題点を解決しようとして
成されたものであり、個人情報を電子化しておき、通信
手段によって所有者と相手方との間で相互に伝送するこ
とにより、従来の紙等による名刺の交換を不要にするこ
とができる個人情報交換装置を提供することが本発明の
目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の個人情報交換装
置は、少なくとも氏名と所属とを含む個人情報を複数記
憶する個人情報記憶手段と、個人情報記憶手段が記憶す
る特定の個人情報を非接触で送信する個人情報送信手段
と、非接触で送信されてきた個人情報を受信し、個人情
報記憶手段に記憶させる個人情報受信手段と、個人情報
記憶手段が記憶した任意の個人情報を出力する個人情報
出力手段とを備えており、そのことにより上記目的が達
成される。
【0008】
【作用】個人情報記憶手段には、特定の個人情報として
使用者自身の個人情報を記憶させておく。この個人情報
は、少なくとも氏名とその所属とを示す情報を含むもの
であり、一般的には氏名、所属会社又は団体の名称、所
属部署、役職名ならびに前記所属会社等の住所、電話番
号及びFAX番号等のデータが含まれる。
【0009】上記構成の個人情報交換装置を用いて個人
情報の交換を行う場合、まず一方の個人情報交換装置の
個人情報送信手段が、非接触で前記特定の個人情報を送
信する。他方の個人情報交換装置の個人情報受信手段が
これを受信して、個人情報記憶手段に記憶させる。ま
た、これと同時に、またはこれに引き続いて、他方の個
人情報交換装置の個人情報送信手段が前記特定の個人情
報を送信し、一方の個人情報交換装置の個人情報受信手
段がこれを受信して個人情報記憶手段に記憶させる。従
って、例えば双方の個人情報交換装置を接近させて互い
に個人情報交換のための簡単な操作を行うだけで、両者
の個人情報がそれぞれ相手方の個人情報交換装置の個人
情報記憶手段に記憶されることになり、これによって名
刺交換に代えることができる。
【0010】上記のようにして個人情報記憶手段に記憶
された個人情報は、個人情報出力手段によって外部のコ
ンピュータ装置などに伝送することができ、簡単にデー
タベース化することができる。この個人情報出力手段に
よる個人情報の伝送は、無線又は光通信による非接触の
通信の他、通信ケーブルを用いた有線方式によって行う
こともできる。
【0011】この結果、本発明の個人情報交換装置によ
れば、予め電子化した状態で通信手段により、個人情報
を使用者と相手方との間で相互に伝えることができるの
で、紙等による名刺を媒体とした交換を行う必要がなく
なる。
【0012】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。図
1乃至図5に本発明の一実施例を示す。図1は電子名刺
交換機の構成を示すブロック図、図2は電子名刺交換機
の使用例を示す図、図3は電子名刺交換機の動作を示す
フローチャート、図4は図3における受信処理の詳細を
示すフローチャート、図5は図3における送信処理の詳
細を示すフローチャートである。
【0013】本実施例は、紙などからなる名刺を使用者
と相手先との間で相互に交換する行為に代えて用いら
れ、個人情報の交換を行う電子名刺交換機について説明
する。電子名刺交換機1は、図2に示すように、名刺と
ほぼ同じ大きさのIC(集積回路)カードによって構成
される。このICカードの内部には、図1に示すよう
に、CPU(中央処理部)2が設けられている。このC
PU2には、ゲートアレイ3を介してROM4とRAM
5が接続されている。ROM4は、通信機能を実現する
ためのアプリケーションプログラム等が記憶された読み
出し専用の半導体記憶装置である。また、RAM5は、
個人情報を記憶する読み書き可能な半導体記憶装置であ
り、バックアップ電池6によって記憶内容が保護され
る。この個人情報は、通常の名刺に印刷されている内容
と同じであり、氏名、所属会社又は団体の名称、所属部
署、役職並びに前記会社等の住所、電話番号及びFAX
番号等のデータを含んで構成される。
【0014】上記CPU2には、入力キー7及びブザー
8と共に、LCDドライバ9を介してLCD10が接続
されている。LCD10は、CPU2が実行するプログ
ラムに従ってRAM5に記憶された個人情報を表示した
り、実行結果や操作を促すメッセージを表示するための
液晶表示装置である。入力キー7は、通信機能を動作さ
せて個人情報の交換を行ったり、RAM5から個人情報
を呼び出してLCD10に表示させるための指示を入力
する入力装置であり、ブザー8は、個人情報の交換が完
了したことを使用者に知らせるための音響発生装置であ
る。
【0015】また、上記CPU2には、I/O(入力/
出力)インターフェイス11を介して、光通信部12と
無線通信部13と通信コネクタ14とが接続されてい
る。I/Oインターフェイス11は、ディジタル信号の
シリアル通信インターフェイスである。光通信部12と
無線通信部13とは、このシリアル信号を別の電子名刺
交換機との間で送受信するための通信装置であり、光通
信部12は光信号を搬送波に用い、無線通信部13はマ
イクロ波を搬送波に用いる。本実施例は、前記光通信部
12と無線通信部13とを併用する構成について説明す
るが、両者の少なくとも一方が用いられる構成の採用も
可能である。通信コネクタ14は、通信ケーブルを介し
て他の外部のコンピュータ装置との間でシリアル信号の
送受信を行うための接続具である。
【0016】上記構成の電子名刺交換機の動作を説明す
る。
【0017】本実施例の電子名刺交換機1を用いる場合
には、予め外部のコンピュータ装置から通信コネクタ1
4に接続した通信ケーブルを介して、使用者自身の個人
情報を転送しRAM5に記憶させておく。使用者と他人
との間で個人情報の交換を行う場合、図2に示すよう
に、双方が手に持った電子名刺交換機1を互いに接近さ
せ、入力キー7のうちの交換キーを操作する。すると、
それぞれの電子名刺交換機1の通信機能が動作して、光
通信部12の光通信又は無線通信部13の無線通信によ
り互いに使用者自身の個人情報を相手方のRAM5に記
憶させることになる。このようにしてRAM5に記憶し
た他人の個人情報は、例えば帰社後に通信コネクタ14
に接続した通信ケーブルを介して外部のコンピュータ装
置に転送しデータベース化することができる。
【0018】上記電子名刺交換機1の通信機能を図3〜
図5のフローチャートに基づいてさらに詳細に説明す
る。
【0019】この電子名刺交換機1を起動すると、図3
に示すステップ(以下、「S」という)1において使用
者自身の個人情報をLCD10に表示してから、入力キ
ー7の交換キーが押されるまで待機する(S2)。従っ
て、相手は、通常の名刺と同じように、この表示を見て
当人の氏名や所属等をその場で知ることができる。
【0020】交換キーが押されると、通信機能が動作を
開始し、送受信フラグをそれぞれセットしてから(S
3)、受信フラグがセットされているかどうかを判断す
る(S4)。そして、ここでは受信フラグがセットされ
ているので、受信処理が実行される(S5)。
【0021】上記受信処理は、図4に示すように、まず
相手側の電子名刺交換機1に個人情報の送信を要求し
(S21)、この要求により送信されて来た個人情報の
データを光通信部12又は無線通信部13内の受光部ま
たはアンテナでで受信する(S22)。そして、この受
信された個人情報のデータは、一旦同じ光通信部12又
は無線通信部13内の一時バッファに転送して保管する
(S23)。次に、相手側の電子名刺交換機1に個人情
報の再送信を要求し(S24)、この要求により送信さ
れて来た個人情報のデータを再び通信バッファで受信す
る(S25)。なお、相手側がいつまでも個人情報の送
信を行わなかった場合には、適当にこの受信処理を抜け
る。
【0022】このようにして受信処理により相手側の個
人情報を2度受信すると、図3に示すように、これら通
信バッファ上のデータと一時バッファ上のデータが一致
するかどうかを検査する(S6)。受信処理によって2
度受信した個人情報のデータはいずれも同じものである
ため、通信エラーがない限りこれらのデータは一致す
る。従って、これらのデータが一致しない場合には、再
びS4の処理に戻って受信が成功するまでS5の受信処
理を繰り返す。また、これらのデータが一致した場合に
は、受信に成功したことになるので、光通信部12又は
無線通信部13内の一時バッファに保管された個人情報
のデータをRAM5に転送して記憶する(S7)。相手
側の電子名刺交換機1に受信が完了したことを通知する
と共に(S8)、受信フラグをリセットし(S9)、送
受信フラグが共にリセットされているかどうかを検査す
る(S10)。
【0023】上記S10において、送受信フラグが共に
リセットされている場合には、通信機能の動作を終了す
る。しかし、ここでは、送信フラグがまだセットされた
ままであるため、上記S4の処理に戻る。また、このS
4の処理では、受信フラグがセットされていないと判断
されるので、さらに送信フラグがセットされているかど
うかを検査する(S11)。そして、送信フラグがセッ
トされていると判断されると、送信処理が実行される。
【0024】上記送信処理は、図5に示すように、まず
相手側の電子名刺交換機1に個人情報を受信することを
要求し(S31)、この要求により相手側が受信可能状
態となるまで受信要求を繰り返す(S32)。そして、
相手側が受信可能状態になると、予めRAM5に記憶さ
せておいた使用者自身の個人情報のデータを送信し(S
33)、相手側から受信完了の通知があるまで待機する
(S34)。ただし、このデータの送信処理は、上記の
ように相手側の要求に従って2度行われる。なお、相手
側がいつまでも受信可能状態にならなかったり受信完了
を通知しなかった場合には、適当にこの送信処理を抜け
る。
【0025】このようにして送信処理が完了すると、図
3に示すように、送信フラグをリセットし(S13)、
上記S10の処理により送受信フラグが共にリセットさ
れているかどうかを検査する。そして、ここでは、送受
信フラグが共にリセットされているので、通信機能の動
作を終了する。
【0026】なお、上記フローチャートでは、通信機能
が動作を開始すると、S4の処理によって一律に受信処
理が優先される。しかし、実際には、相手側からS21
及びS24の送信要求が発せられた場合やS31の受信
要求が発せられた場合の処理も追加することにより、双
方の電子名刺交換機1が共に受信を待機してデッドロッ
ク状態に陥ることがないようにしている。
【0027】以上説明したように、本実施例の電子名刺
交換機1によれば、通常の名刺に印刷されている個人情
報を相互に電子化した状態で簡単な操作により相手方に
伝えることができるので、紙等による名刺を媒体とした
交換を行う必要がなくなると共に、容易にコンピュータ
装置によって個人情報をデータベース化することができ
るようになる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の個人情報交換装置によれば、名刺を大量に作成して持
ち歩く必要がなくなるだけでなく、個人情報を容易にコ
ンピュータ装置に転送しデータベース化することができ
るので、個人情報の保存管理が容易になる。しかも、名
刺の材料となる紙やプラスチック等の消費を抑制するこ
とができるので、資源保護に貢献することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子名刺交換機の構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の電子名刺交換機の使用例を
示す図である。
【図3】本発明の一実施例の電子名刺交換機の動作を示
すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例の図3に示す受信処理の詳細
を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例の図3に示す送信処理の詳細
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電子名刺交換機 2 CPU 5 RAM 12 光通信部 13 無線通信部 14 通信コネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも氏名と所属とを含む個人情報
    を複数記憶する個人情報記憶手段と、 個人情報記憶手段が記憶する特定の個人情報を非接触で
    送信する個人情報送信手段と、 非接触で送信されてきた個人情報を受信し、個人情報記
    憶手段に記憶させる個人情報受信手段と、 個人情報記憶手段が記憶した任意の個人情報を出力する
    個人情報出力手段とを備えたことを特徴とする個人情報
    交換装置。
JP17851192A 1992-07-06 1992-07-06 個人情報交換装置 Pending JPH0628372A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17851192A JPH0628372A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 個人情報交換装置

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JP17851192A JPH0628372A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 個人情報交換装置

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ID=16049755

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JP17851192A Pending JPH0628372A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 個人情報交換装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980611