JPH0628360A - データキャリア利用情報を用いた情報処理装置 - Google Patents

データキャリア利用情報を用いた情報処理装置

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JPH0628360A
JPH0628360A JP4183292A JP18329292A JPH0628360A JP H0628360 A JPH0628360 A JP H0628360A JP 4183292 A JP4183292 A JP 4183292A JP 18329292 A JP18329292 A JP 18329292A JP H0628360 A JPH0628360 A JP H0628360A
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JP
Japan
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data carrier
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data
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writer
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Application number
JP4183292A
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English (en)
Inventor
Yoshito Ishibashi
義人 石橋
Takamiki Kono
高樹 河野
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Tokimec Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】施設や機器の有料利用等に使用されるデータキ
ャリア利用情報を用いた情報処理装置に関し、データャ
リアを使用する際に得られるパーソナル情報とデータキ
ャリアを用いた施設の利用情報との間に関連性を持た
せ、これらの情報をデータベースに新たな情報を解析生
成できるようにする。 【構成】読み書き可能なメモリに固有のIDコードを格
納した携帯使用されるデータキャリアと、データキャリ
アにアクセスしてデータを読み書きするリーダライタ
と、リーダライタによる前記データキャリアのアクセス
に関する情報を書き込んで保持しておく記憶装置と記憶
装置に記憶したアクセス情報を解析して出力するデータ
処理装置とを設け、例えば記憶装置にリーダライタでア
クセスしたデータキャリアのIDコードをアクセス時刻
と共に書き込んで保持し、データ処理装置は記憶装置の
記憶内容を解析し、データキャリアのIDコードのアク
セス時刻から任意の2以上のデータキャリアの相互関係
を調べて出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、施設や機器の有料利用
等に使用されるデータキャリア利用情報を用いた情報処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキー場のリフトや遊戯施設等の
有料使用に利用される所謂データコインとして知られた
データキャリアを用いた情報処理装置としては、例えば
図3のものが知られている。図3において、10はデー
タキャリアであり、20はリーダライタである。データ
キャリア10は読み書き可能なメモリ12を内蔵し、ス
キー場での使用を例にとると、スキーヤー一人一人が例
えばペンダントあるいは腕時計として携帯している。ま
たデータキャリア10には、例えば1回券、1日券、会
員券といった種類があり、この種別を示すためメモリ1
2には種別コードが予め登録されている。
【0003】一方、リーダライタ20は、有料の施設、
例えばリフトの乗り口に設置されており、スキーヤーが
データキャリア10をリーダライタ20の決った位置に
セットすると、リーダライタ20からのにアクセスでメ
モリ12の読み書きを実行し、種別コード毎に予め定め
た処理を行う。例えば1日券のデータキャリアであれ
ば、日付をチェックして正しければ入場を許可すると共
に使用回数をメモリに書き込み、回数券のデータキャリ
アであれば残り回数が1以上であれば入場を許可すると
共に残り回数を1つ減らし、更に会員券であれば会員券
コードを照合確認して入場を許可して、必要ならば利用
回数等をメモリに書き込む。
【0004】更にリーダライタ20は上位のホストコン
ピュータ40に接続されており、ホストコンピュータ4
0はデータキャリア10を用いた施設の利用状況に関す
るデータ収集を行っている。例えばホストコンピュータ
40には、データキャリア10の種別コードに対応して
1日券カウンタ50、回数券カウンタ60および会員券
カウンタ70が設けられており、リーダライタ20でデ
ータキャリア10をアクセスした時に得られたメモリ1
2の種別コードに基づいて対応するカウンタをカウント
アップし、1日券、回数券、会員券の各データキャリア
10の利用状況を集計している。
【0005】勿論、カウンタを使用せずに、データキャ
リア10のメモリから読んだ種別コードをそのまま記憶
するようにしてもよい。一方、このようなデータキャリ
アを用いたスキー場等での施設の有料利用を管理する情
報処理装置にあっては、会員券のデータキャリアについ
ては申込みの際に氏名、住所、年齢等の所定のパーソナ
ル情報をIDコードと共にホストコンピュータに登録し
ている。また1日券のような場合にも、データキャリア
を引き渡す際に、申込み用紙に少なくとも氏名は記入し
てもらい、このパーソナルデータをデータキャリアのI
Dコードと共にホストコンピュータに登録し、データキ
ャリアの返却の有無を管理するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータキャリアを用いた情報処理装置にあっ
ては、データキャリアを引き渡した人に関するパーソナ
ル情報とデータキャリアの種別コードから集計した利用
状況は、主にデータキャリアを用いたスキー場等の施設
の運営管理のために使用しており、それ以上の情報の利
用は考慮されていなかった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、データキャリアを使用する際に得ら
れるパーソナル情報とデータキャリアを用いた施設の利
用情報との間に関連性を持たせ、これらの情報をデータ
ベースに新たな情報を解析生成できるようにしたデータ
キャリア利用情報を用いた情報処理装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明のデータキャリア利用情報を用いた情報処理装置
にあっては、読み書き可能なメモリに固有の識別コード
(IDコード)を格納した携帯使用されるデータキャリ
アと、データキャリアにアクセスしてデータを読み書き
するリーダライタと、リーダライタによるデータキャリ
アのアクセスに関する情報を書き込んで保持しておく記
憶装置と、記憶装置に記憶したアクセス情報を解析して
出力するデータ処理装置とを設けたことを特徴とする。
【0009】例えば記憶装置は、リーダライタでアクセ
スしたデータキャリアのIDコードをアクセス時刻と共
に書き込んで保持し、データ処理装置は記憶装置の記憶
内容を解析し、データキャリアのIDコードのアクセス
時刻から任意の2以上のデータキャリアの相互関係を調
べて出力する。また記憶装置は、リーダライタでアクセ
スしたデータキャリアのIDコードをアクセスした順番
に従って書込保持し、データ処理装置は、同様に記憶装
置の記憶内容を解析し、データキャリアのIDコードの
アクセス順番から任意の2以上のデータキャリアの相互
関係を調べて出力する。
【0010】
【作用】このような構成を備えた本発明によるデータキ
ャリア利用情報を用いた情報処理装置にあっては、リー
ダライタでデータキャリアをアクセスする毎に、アクセ
ス時刻またはアクセス順番と共にデータキャリアの識別
コード、即ちIDコードが記憶装置に登録されるため、
予めホストコンピュータ等にデータキャリアを引き渡し
た際にIDコードを索引にして利用者の氏名、住所、電
話番号等のパーソナル情報が登録されていれば、これら
のパーソナル情報とデータキャリアの利用状況を結び付
けることで、新規な顧客情報を生成できる。
【0011】例えばIDコードNo.1をもっている人
のパーソナル情報として氏名に加えて住所が判っている
ときに、IDコードNo.1と共に行動している他のI
Dコードを検索し、検索したIDコードの人の氏名しか
判っていない場合、ID番号No.1の人を介してダイ
レクトメール等のサービスを提供するためのネットワー
ク情報を提供することができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示した実施例構成
図である。図1において、10はデータキャリア、20
はリーダライタ、30は外部記憶装置、40は上位に位
置するデータ処理装置としてのホストコンピュータであ
る。
【0013】データキャリア10はE2 PROM等の不
揮発性のメモリ12をもっており、メモリ12には固有
のIDコードが予め登録されている。また、データキャ
リア10はスキー場等におけるリフト等の施設の有料利
用に使用されるもので、スキーヤーがペンダントあるい
は腕時計の形態で保持している。20はリーダライタで
あり、リフトの入口等に設置されており、データキャリ
ア10との間で非接触結合によりデータ伝送を行うこと
ができる。例えば、リーダライタ20とデータキャリア
10はコイルを用いた電磁誘導結合によりデータ伝送を
行う。
【0014】この非接触結合において、リーダライタ2
0からデータキャリア10に対するデータ伝送は例えば
FSK変調方式を採用し、一方、データキャリア10か
らリーダライタ20に対するデータ伝送はスペクトラム
拡散変調方式を採用する。また、データキャリア10と
しては電池を内蔵せず、リーダライタ20から常時送信
されているFSK信号の受信信号を整流して電源電圧を
作り出すようにしている。
【0015】勿論、データキャリア10としては電池を
内蔵したものでも良く、電池を内蔵した場合にはメモリ
12にはRAM等の通常の揮発性メモリを使用すること
ができる。リーダライタ20に対しては磁気ディスク等
を用いた外部記憶装置30が設けられる。また、外部記
憶装置30はホストコンピュータ40のサブシステムと
しても位置付けられており、ホストコンピュータ40の
外部記憶装置30を外部記憶媒体として使用している。
【0016】本発明にあっては、外部記憶装置30に図
2に示すようなデータキャリア10のアクセスに伴うア
クセス情報が格納される。図2(a)は外部記憶装置3
0に保存されるデータキャリア10のアクセスに伴う登
録内容の第1実施例を示したもので、リーダライタ20
によるデータキャリア10のアクセス時刻T1,T2,・
・・TN に対応して、データキャリア10のもつ固有の
IDコードが例えばコード1,2,・・・Nとして登録
されている。
【0017】図2(b)は外部記憶装置30に対する登
録内容の第2実施例を示したもので、この第2実施例に
あってはリーダライタ20によるデータキャリア10に
対するアクセスの順番1,2,・・・Nに対応してアク
セス対象となったデータキャリア10のIDコード1,
2,・・・Nを登録している。一方、ホストコンピュー
タ40にあっては、例えばデータキャリア10として1
日券、回数券及び会員券の3種類のデータキャリア10
を発行した場合を例にとると、少なくとも会員券のデー
タキャリアについては会員券を申し込んだ際に申し込み
者の氏名,住所,年齢等のパーソナル情報が得られてい
ることから、ホストコンピュータ40に対する会員券の
IDコードとパーソナル情報の入力によって外部記憶装
置30には会員券データキャリアに関するパーソナル情
報がデータベースとして予め格納されている。
【0018】一方、1日券や回数券のデータキャリアに
ついては少なくとも氏名を申込書に記入してもらい、ホ
ストコンピュータ40にはデータキャリアのIDコード
とデータキャリアをもっている人の氏名は登録できてい
るものとする。このように本発明の情報処理装置にあっ
ては、ホストコンピュータ40から見ると外部記憶装置
30に少なくとも会員券のデータキャリアについてはI
D番号に対応して氏名,住所,年齢等のパーソナル情報
が登録されており、一方、1日券や回数券についてはデ
ータキャリアのID番号に対応して少なくとも氏名のパ
ーソナル情報が登録されている。
【0019】更に、データキャリア10を用いてリフト
等の施設を利用する際には、リーダライタ20の通信可
能距離にデータキャリア10がセットされた際に、入場
管理に関するアクセス以外にメモリ12に登録されてい
るIDコードが、例えば図2(a)の実施例にあっては
アクセス時刻と共に外部記憶装置30に書き込まれ、デ
ータキャリア10の利用状況が逐次保存されていくこと
になる。
【0020】ホストコンピュータ40は例えば1日に1
回、あるいはある一定量のデータが外部記憶装置30に
保持された段階で、データキャリア利用情報に基づく解
析処理を実行する。このホストコンピュータ40による
情報処理は、例えば名前,住所及び電話番号が判ってい
る会員券としてのデータキャリアのもつIDコードを検
索し、この会員券IDコードと共にいつも一緒に行動し
ていると思われる他のIDコードを検索し、検索できた
IDコードに対応する名前を調べる。例えば、住所,氏
名,年齢が判っているコード1について、コード1と常
に一緒に行動している他のコードを検索する。このコー
ド1と共に常に一緒に行動している他のコードの検索
は、例えば図2において、コード1の時刻T1に続く時
刻の他のコードのグループを選択し、別の時刻に重複す
るグループが見付かれば、これら複数のコードのグルー
プは1つのグループとして行動していると認識すること
ができる。
【0021】この点は図2(b)のアクセスの順番毎に
IDコードを登録した場合も同様であり、コード1に続
いている他のコードのグループが別の位置に重複して登
録されていれば、行動を共にしているグループと認識す
ることができる。例えば、氏名,住所,年齢が判ってい
るコード1からコードX,Yが検索できたとすると、検
索したコードX,Yに対応するパーソナル情報を見て2
つのコードX,Yの氏名を調べる。このようにしてコー
ド1,コードX,Yの3人の名前が調べられれば、もし
コードX,Yの人の住所が判っていなくても、住所の判
っているコード1の人に対するダイレクトメールの発送
で同時にコードX,Yの2人に対しても必要な案内を行
うことができる。
【0022】図1のホストコンピュータ40にあって
は、コード1に対応するコードX,Yの検索結果に加
え、更にコードZについても常に行動を一緒にしている
他のコードA,B,C,Dが検索できた場合を示してい
る。このように、データキャリア10の利用を通じて得
られた複数のIDコードの関係と、予め登録しているI
Dコードとパーソナル情報との関係からデータキャリア
を利用しているグループ関係を解析して、ダイレクトメ
ール等のサービス提供のデータベースを構築することが
できる。
【0023】勿論、本発明はダイレクトメール等のサー
ビスを提供するためのデータベースの構築に限定され
ず、データキャリアの時間的な利用状況と予め登録され
たパーソナル情報との組み合わせにより、データキャリ
ア利用者に関する適宜のデータ検索、解析、新たなデー
タの生成を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、データキャリアをアクセスした際のIDコードによ
る利用情報と、データキャリアのID番号に対応したパ
ーソナル情報の各データベースを関連付けることで、氏
名,住所,電話番号などのパーソナル情報が完全に揃っ
ている人を仲介とする他の氏名しか判っていない人に対
する情報ネットワークを構築してダイレクトメール等の
サービスを提供することができ、データキャリア利用情
報をデータベースとした新たな情報処理を構築すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例構成図
【図2】本発明で用いる外部記憶装置の登録内容の説明
【図3】従来装置の説明図
【符号の説明】
10:データキャリア 12:メモリ 20:リーダライタ 30:外部記憶装置 40:ホストコンピュータ(データ処理装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読み書き可能なメモリに固有の識別コード
    を格納した携帯使用されるデータキャリアと、 該データキャリアにアクセスしてデータを読み書きする
    リーダライタと、 前記リーダライタによる前記データキャリアのアクセス
    に関する情報を書き込んで保持しておく記憶装置と、 該記憶装置に記憶したアクセス情報を解析して出力する
    データ処理装置と、を設けたことを特徴とするデータキ
    ャリア利用情報を用いた情報処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のデータキャリア利用情報を
    用いた情報処理装置に於いて、前記記憶装置は、前記リ
    ーダライタでアクセスしたデータキャリアの識別コード
    をアクセス時刻と共に書き込んで保持し、前記データ処
    理装置は前記記憶装置の記憶内容を解析し、前記データ
    キャリアの識別コードのアクセス時刻から任意の2以上
    のデータキャリアの相互関係を調べて出力することを特
    徴とするデータキャリア利用情報を用いた情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のデータキャリア利用情報を
    用いた情報処理装置に於いて、前記記憶装置は、前記リ
    ーダライタでアクセスしたデータキャリアの識別コード
    をアクセスした順番に従って書込保持し、前記データ処
    理装置は、前記記憶装置の記憶内容を解析し、前記デー
    タキャリアの識別コードのアクセス順番から任意の2以
    上のデータキャリアの相互関係を調べて出力することを
    特徴とするデータキャリア利用情報を用いた情報処理装
    置。
JP4183292A 1992-07-10 1992-07-10 データキャリア利用情報を用いた情報処理装置 Pending JPH0628360A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4879742A (en) * 1987-08-10 1989-11-07 Hitachi, Ltd. Charging system in data communication network
JP2007172103A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Sony Corp 情報処理システムおよび方法、情報処理装置および方法、並びにプログラム

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